みなさんは「インターネットタイム」なるものをご存知でしょうか。これはスイスのスウォッチ社が提唱する新しい時間表示方法です。これをあまり活用されていないであろう、パームサイズPCのアクティブデスクトップで表示してみませんか。ちょっぴりミーハーな気分、もしくは全くマイナーな気分になれますよ。
えっと、「インターネットタイム」とは「 @Beat 」や「 .Beat 」とも呼ばれてて、マサチューセッツ工科大学メディアラボの所長であるニコラス・ネグロポンテ氏がスイスの
swatch社と共同で提唱した世界共通の新しい時間単位です。
これは1日の24時間を1000で区切り、「 @000 」から「 @999 」 の数字によって時間を表します。例えばお昼の12時は「
@500 」 となります。
でもね、この時間表現は世界共通のために日本の午前0時が「 @000 」とはならないんですよ。スイスのビールという街を基点として子午線が引かれているために時差があって、「
@000 」は日本における午前8時00分となります。ようするに常にスイス時間での時刻をややこしい表記方法にしたものと思ってくださいな。
詳しくは swatch社のホームページを参照してみてね。ここにはデスクトップPC用の時計ソフトやコンバーターなどもダウンロードできますよ。
「 Jhosua Systems @Beat on DeskTop for PsPC 」とはインターネットタイムをアクティブデスクトップ上で表示するためのモバイルチャンネルスクリプトです。ほら、アクティブデスクトップって、表示が遅かったり他のアプリケーションが常に表示されてたりであまり活用されてないでしょ。だから、たまにはこんな表示でもどうかな、というものです。
| こんな感じです |
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まずはダウンロードしてみてくださいな。フリーソフトです。
圧縮ファイル「 itime100.zip 」を解凍すると下記の二つのファイルが抽出されます。
| ファイル名 | 説明 |
| date.mcs | モバイルチャンネルスクリプト |
| ReadMe.txt | 説明テキスト |
このソフト、というかスクリプトは標準でついてるデスクトップ表示項目の「日付」を書き替えます。いやぁ、項目の追加が分からなかったものだから、あまり意味の無い「日付」を犠牲にしちゃいました。できたら項目追加の方法を誰か教えてちょうだい。
ですから、本来の「日付」を表示したくなった時に備えて元ファイルのバックアップをしておきます。
さて、ここからはインストールの手順です。
| 「日付」をチェック |
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アンインストールは基本的にバックアップした「 date.mcs 」を元のところにコピーするだけです。
これね、あまり長い時間表示してるとハングアップすることがあるんですよ。そもそも約1分半おきの更新というのは辛いみたいですね。そう考えると標準で「日付」があっても「時刻」が無いのもうなづけます。スクリプトを見ると「なんでこんな処理を入れてあるの?」という感じのところもありますが、いろいろと試した結果これが一番具合がいいんですね。なにはともあれ、お遊びですから気にしないでくださいな。
インターネットで検索しても全然ヒットしない、非常にマイナーかつ誰にも相手にされない「 @Beat 」ですが、実用性とかいった事は一切考えてはいけません。ついでにハングアップしても何も考えてはいけません。そもそもあのスウォッチ社から出したんだから、お遊びなんですよ。