マイクロソフトさんのPower Toys。これはA-51を持っていた人は試していると思います。そして今、Power ToysのCE2.0用をダウンロードしてカスケードメニューが動かないという人もいるのではないでしょうか。
A-55VがWindowsCE2.0だからって、必ずしも2.0用を使う必要はありません。2.0用が動かなければ1.01用を使うまでです。ちゃんと動作しますよ。
A-51の時にカスケードメニューを使うにあたって注意事項がありました。これを守らないとまともに動かないというものです。
この注意事項はやはりA-55Vでも出るかなぁ〜と思ったら、問題はありませんでした。えっと、1についてはスタートアップに登録する以上はやはり必要です。
というわけで、
となります。
1についてですが、みなさんもたぶんスタートアップフォルダにCascade.exeのショートカットを入れていると思います。それでですね、CFカードに本ソフトを入れているとリセット後の立ち上げ時に立ち上がれない場合があります。立ち上げ時のCFカードの認識優先順位が低く、スタートアップ処理に間に合わない時があるからです。
とりあえず動作にはなんら問題はありません。CFカード内の表示でもたつく事もありません。ウチでちゃんと動いてます。でもちょっとだけ困った事があるんですよ。
1はですね、昔は「マイハンドヘルドPC」、というかルートから開けたんですよ。しかし、今回は「マイハンドヘルドPC」のショートカットを置いてもただのショートカットになっちゃうんです。ほら、下の絵にあるように「My Handheld PC」というとこだけショートカットになってるでしょ。
2はね、下の絵でもわかるように、表示が一部隠れることがあるんですよ。タスクバーのプロパティで[タスクバーのオプション:常に前面に表示(T)]のチェックをはずせばいいんですが、それですと、タスクバーを表示させるためにいちいち旗の絵のWindowsキーを押さなきゃいけなくなるんですよ。
| 表示が隠れちゃう。 |
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A-55VがはじめてのWindowsCEマシンの人は疑問に思うでしょう。「なんでスタートボタンを使わないの?」って。
このカスケードメニューをいぢってみるとすぐにわかるのですが、各フォルダをカスケード表示で開いて、ファイルを直接開けるからなんですよ。
たとえば自分で作成している「原稿.txt」があるとしましょう。これは\Storage Card\My Documents\Textにあるとします。スタートメニューからはメニューにいちいちショートカットを作って登録しないと出てきませんよね。エクスプローラで開いていくのも面倒ですよね。しかし、このカスケードメニューを使うと、直接フォルダをカスケード表示で開いて「原稿.txt」を開く事ができるわけです。これは他のラウンチャソフトには無い便利さです。
最後にコツをひとつ。このメニューはスタイラスペンだけでなく、カーソルキーの併用をおすすめします。\Storage Cardの中を開いていくとデータをため込んでいる人はメニューが表示しきれなくなります。その時はカーソルキーで表示をスクロールさせるほうがスムースに検索できると思います。
ファイルをポンポンとつまみ読みする事が多い私には、これが最高のラウンチャソフトですわ。