とことんCFカード

MS-SDK for Java for CE V1.0


 ちょっとマイナーですけど、マイクロソフトさんから「Micorsoft SDK for Java for Windows CE V1.0」なるものを出していまして、試しにインストールしてみた人もいるのではないでしょうか。でもこれ、すごく重いのよ。トータルで3,6MB、最低で2.5MBもあって、カシオペアはとてもつらそうです。


その前に説明

 「こんなソフト知らんぞ」という方には説明しないとね。これ、WindowsCE2.0でJAVAを動かすためのものです。ちょっと前まではVisual J++のアドインでの作成でしたが、これが64MBもあって一般庶民ではダウンロードできなかったんですよ。それで最近、今回のものがダウンロードできるようになってて、こちらは7.5MBのダウンロードサイズになっていました。これならガマンできるサイズですからね、私もダウンロードして試してみたというわけです。


ダウンロードはこちら
Micorsoft SDK for Java for Windows CE V1.0


難なく移行

 とはいえ、カシオペアにインストールするファイルはみなCFカードに放りこめば問題ありません。あっさりと動作します。


\Storage Cardに移行するファイル
ce_awt.dll ce_irda.dll ce_local.dll ce_math.dll ce_net.dll ce_zip.dll
cejbmp.dll cejvm.dll jcls.dll jdbgdll.dll verifier.dll jview.exe


 また、実行したい「〜.class」のクラスファイルもCFカードのルートにおいてください。


ショートカットに工夫

 CFカードに全て移行した場合はですね、ちょっとショートカットを工夫してあげる必要があります。


例:クラスファイル「ABC.class」を実行したい場合

  1. 「ABC.class」をCFカードのルート(\Storage Card)に置く。
  2. 「jview.exe」のデスクトップショートカットを作成する。
  3. 作成したショートカットのプロパティを開く。
  4. ショートカットタブ内のリンク先(T)を下記のように変更する。
    "\Storage Card\jview.exe" -verify -classpath \"Storage Card" ABC
    ※最後の「ABC」がクラスファイルの名前にあたります。拡張子無しに注意。
  5. これでショートカットから起動できます。


 まぁ、立ち上げに時間はかかりますし、実行速度も速いほうではありませんから、お遊び程度です。自作のJAVAがカシオペアでも動くのを見て感動してみてくださいな。


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