構成

冬が来るまえに…


 ちょっとご年配の方はこのタイトルに懐かしさを感じるかも知れませんね。さて、カシオペアも冬ごもり、じゃなくて寒空の下で活躍させるためのノウハウが必要です。今回はCE1.01時代からの経験から気をつける点を挙げてみましょう。


カシオペアは冬が嫌い

 もちろんクリスマスの日にイヤな思い出があるとかではなくて、バッテリーや液晶、はたまた操作性についてです。

 カシオペアはアルカリ乾電池などを使うわけですが、みなさんご存知のとおり電池は一般的に寒さにあまり強くありません。温度に比例して電圧が上がらなくなってくるんですね。すると、カシオペアは電池の電圧が上がらないために「勝手にサスペンド症候群」に陥りやすくなります。また、液晶の反応もにぶくなりますね。

 そこで自宅ではカシオペアが冷えないようにコタツの布団の上に液晶側を下にして転がせておきます。コタツの中ではありませんよ、過熱して壊れてしまいます。

 こうしておくとですね、カシオペアを手にしたときに金属のフタがヒヤッとくることもありませんし、適温になっているので電圧降下せずにシャカシャカと使えるんですよ。コタツトップパソコンとして使う場合もほのかに温まった天板のおかげでカシオペアはぐずりません。やはり日本の冬はコタツにみかんです。


コタツの横で待機


寒空の下では

 外に出るときはコタツで温まっているカシオペアをコートやジャンパーの内ポケットに入れます。背広やシャツのポケットではありません。だって、背広やシャツのポケットだと室内に入ってもそのままだから重いでしょ。とにかくバッグの中では冷えてしまうので極力体温で保温してあげるのがいいようです。それに雪の日はバッグよりもコートの中のほうが濡れる確立が低くなりますよ。あ、私のバッグがせこくて防水性が無いからか。

 また、木枯らしのもとでは手もかじかんでいるし、乾いた指では手がすべって落しすくなりますね。ここは市販のすべり止めを貼っておくか、貧乏くさくてもよければ幅広のビニールテーブを金属のフタに貼っておきます。幅広ビニールテープは手に持った感触も冷たくないし案外イケますよ。


 さて、冬が来るまえにちゃんと準備しておいてもう一度あの人に逢いたいですね。あのフレーズを口ずさみながら…。え?靴下を準備してサンタさんに逢うことですよ。


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