サプライチェーン再構築

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材料を調達して製品に加工して、お客様から注文を頂いて納入すると言う一連の活動がサプライチェーン・プロセスで、それをSCMと呼んでいる訳ですが、これは別に最近始まったことではなく、近代産業が発生して以来当たり前のように営まれてきたことです。

しかし、IT革新を背景に1990年代から言われるようになった『SCM改革』は、当たり前のようにやって来た仕事を根底から変えることを必要とされ、未だに多くの企業が悩みながら取り組んでいるのが現実ではないでしょうか。

この悩みを解消するのは実は分っているようで分っていない『サプライチェーン』の本当の姿をしっかりと理解することではないかと思います。

私自身、企業においてサプライチェーン改革の普及に苦労した経験から、SCM改革と言う迷路に入り込まないためのナビゲーターとも言える、Supply-Chain Councilが世界的に提唱しているプロセスモデル『Supply Chain Operations Reference (SCOR)』を、浜松家具という架空企業におけるSCM改革プロジェクトの演習をベースに、短時間で理解できるセミナーを用意しております。

また、実際に自分達が取り組んでいるサプライチェーンを事例に、プロセス記述、分析、そして改善設計の手順を一緒に実践することで、貴社内のSCORプロジェクトコアメンバー育成支援プログラムも用意しております。このプログラムは月1回から2回のペースで、プロジェクトメンバーに対して合計5日間の指導を行うもので、既に家電メーカー、化学品メーカーなど大手三社でその成果が実証されています。

納期遅れでいつもお客さんに迷惑をかけている、納期が長いとして注文をもらえない、突然の需要変動に振り回されている、コストダウンに行き詰まっている、在庫が直ぐに増えてしまう・・・このような問題で悩んでいる会社は多いと思いますが、個別の対策では上手くいかないのです。業務プロセスを体系的に変えなくてはいけないのです。

これはグローバルにサプライチェーンを抱えている大企業に限ったことではなく、中小企業においても特に海外展開を考える際にとても重要なことです。進出先で操業を始めてから『しまった!!!』ということがないように、事前にサプライチェーンプロセスを関係者全員が理解出来る形で設計しておくことを強くお勧めます。
サプライチェーンについてのさらに詳しい情報はサプライチェーン再構築のブログをご参照下さい。
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