切削加工による基板製作 よくあるQ&A
Q1 複雑な形状をした基板の外形加工も可能ですか?
A 外形加工もルーター加工するので可能です。
 1.0の太さのツールでルーター加工していくので、そのツール幅が
 通りぬけることができる形状なら円盤状の基板でも台形の基板でも可能です。

Q2 スルーホール加工は、どうやっているのですか?
A 電解銅メッキです。
 通常の基板屋さんで行う工程とまったく同じなので信頼性も高いです。

Q3 ピン間2本でも加工できますか?
A 可能です。パターンの最小ギャップが、0.2mm以上あればOKです。
 ただし、400ピン以上の場合、全体の中で1ヶ所ぐらい断線が発生することがあります。
 そのため、より安全を考え、できる限るピン間1本でパターンも太め(0.3mm)になるように
 パターン設計しています。

Q4 長穴加工は、できますか?
A 可能です。
 通常の基板屋さんで加工可能な穴であれば、スルーホール、ノンスルーホール
 どちらでも可能です。

Q5 その削り出し方式の基板加工の実績は、あるのですか?
A 4年間(H8年〜)くらいです。
 もともと、あるお客さんの要求ではじめた趣味的なサービスだったので、片面から始めて
 両面スルーホール、レジストと徐々にこなしていき、現在に至っています。

Q6 そのパターン設計してもらったデータは、量産になったとき、普通の基板屋さんに持ち込むことができますか?
A はい、できます。
 切削加工用のデータは、写真出力用に用意するガーバデータと基本的に同じものなので
 当然、そのガーバデータは流用できます。

Q7 シルクは、つけることができますか?
A シルク印刷は、今は、やっていません。
 版の管理が煩雑になるため、今はやっておりませんが、お客さんからの要求も多いので
 安くて簡単な方法を現在検討中です

Q8 レジストは、つけることができますか?
A できます。
 フォトレジスト(紫外線硬化タイプ)を使用してますが、削り出しによる凹凸が多いため
レジストのムラ(均一でない)が発生しやすく、基板仕上がりの品位にこだわる場合には、
お勧めできません。
 ただし、本来の目的である防食とハンダをはじく効果に関しては、問題ありません。

Q9 大きな基板でも小さい基板でも加工できますか?
A 加工できる基板サイズは、300mm×190mm以内です。
 加工機にセットできるサイズが、340mm×200mmのワークサイズの基板なので
 固定用の穴等と干渉しないサイズ300mm×190mmが最大加工サイズとなります。
 また、材料は、ガラエポ(FR−4)、紙フェノールでもどちらでもOKです。

Q10 見積もりは、してもらえますか?
A もちろん、すぐします。
 コスト、納期的な面で、メリットがないと当社に出す価値は、ないと思われますので
 まずは、すぐに見積もり致します。
 通常の基板屋で基板製作する方がよい場合もあるかと思いますので、ご相談ください。

Q11 パターン設計の工程から依頼できますか?
A もちろん、できます。
 当社、中部エンジニアリングは、
 4層以上の基板設計、量産用の設計、等もお任せ下さい。

Q12 広告の見積もり例に納期も記されていましたが、そんなに短納期とも思えないのですが?
A これは、目安として表示したもので、実際は、もっと早くできる場合も多いです。
 パターン設計から基板を作ってお届けするまでの納期ですから、パターン設計の
 内容によって、また、当社の他の仕事との関係により多少変わります。
 目標とする納期が明確な場合は、その旨お伝え下さい。

Q13 広告の見積計算式で計算したがユニバーサルの基板とかだとピン数が多くなり割高になるけど・・?
A 値引き致します。
 計算式は、基準となる金額を割り出すために使用しますが、万全では、ありません。
 作業工数として短くなると思われる部分に関しては、値引きできます。

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