フィッシングリポートタイトル 13KB

トップ>FishingReport>2015年7月


天気:晴れ 水温:28.0℃ pH:不明

釣果:1匹(キビレ)

 夕マヅメ狙い、南西の風が強く吹く中、何年かぶりでシャローエリアが広がる某河川の下流域に釣行した。一時期は足しげく通って、川底の起伏やストラクチャーをを把握し、釣れるポイントを熟知していたつもり。釣り場に立って周囲を見渡すと、その頃と景色は余り変わらないのだが、アシが生えているエリアが拡大している。河川幅の拡張や浚渫の影響で流れが変わってきているのだろう。

 岸際の浅瀬にはベイトが大群で押し寄せており、水面はザワザワしており賑やか。その中をZBLシステムミノー9Fを通す。ベイトはボラっ子のようでルアーの気配で小魚が逃げ回るが、ルアーに食いつく魚はいない。少しずつ移動しながらキャストを重ねていると、小さなボイルが起きた。追われるベイトも小さいが、捕食しようとしている魚も小さい様子。

 ルアーをフェイクベイツS50に交換し、度々ボイルが起きる場所へと放り込むとビンゴ。ヒットした魚は、キュンキュンと竿先を元気良く引き込むが、やはり小さい。一気にツインパワーC3000HGのハンドルをまわして足元まで引き寄せる。フェイクベイツS50のフックを咥えていたのは25cmのキビレだった。2匹目を狙って周囲を探ったが反応がないので少し移動する。

 相変わらずベイトの群れがウジャウジャしているが、捕食音やボイルはない。良型のスズキがエリア内に入っていれば確実にガバガバやりそうなものだが、今日はお留守なようだ。先に釣ったキビレのサイズならまだいそうなので、飛距離が確保できる小粒なルアーを選んで試してみる。ラファエルZBLシステムミノー50Sユラメキ・・・どれも実績があるルアーなのだがワンバイトもない。周囲が暗くなり、遠くで花火大会が始まった。花火を見ながら竿が振れるのは、とても心が安らぐ感じ。少しの間、夜風に吹かれてのんびりとした気分を味わって納竿とした。


天気:晴れ 水温:27.5℃ pH:不明
釣果:2匹(ニゴイ)

 今年の夏はあまりにも暑い。連日、高温注意報が出るので体力と気力は消耗している。クソ暑い日中に、釣りへ行くほどの気力はないので、夕マヅメのキビレ狙いで出掛けた。スタートはシャローテールダンサー。キビレに対してこのルアーは泳ぎだけでなく、控えめなラトルのカチカチ音が効果的だと思うのだが、反応は全くない。

 続いて、エスフォー7に交換し、馬の瀬周辺をスローリトリーブで攻めていると、水面が割れた。この時、銀色に光る魚体が見えたので、スズキだと思い慎重に引き寄せたら、40cmUPのニゴイだった。このエリアで、ニゴイの顔を見るのは随分久しぶり・・・と言うか、初めてかもしれない。とりあえず、ボウズは免れたので、ニゴイでもOK。次の魚を狙う。

ニゴイ 10KB スキッターポップに交換し、ポッピングをしていると2連続バイト。結構、イイ出方をしたので、気合を入れて周囲を探ったが反応しない。フィードポッパーを試すと、即座に反応したがルアーを咥えなかった。ヤル気がある魚がいるようなので、なんとか釣ってやろうとボックスの中を見てルアーをチョイス。竿先にぶら下げたのはZBLシステムミノー9Fタイダル。このルアーなら魚種を選ばず、釣る事が出来るハズ。ポッパーで反応があった周辺を探っていると、狙いどおりにヒットした。

 水面近くで激しく暴れるのでキビレではない。かと言ってエラ洗いをする訳ではない。ウグイのように途中で力尽きてしまうような弱い魚ではなく、竿を引き絞るほど力強くファイトする。「魚種は何だろう・・・」と考えながら徐々に魚との間合いを詰める。足元に寄ってきた銀色の魚はまたしてもニゴイ。しかも、62cmもある大型のヤツだった。

 夕暮れ時になり、ベイトの群れが水面をスクールし始め、コウモリが頭上を舞う。これからがプライムタイムなのだが、流れがほとんどないような状態。フラットラップ8ラトリンファットラップRFR4などアレコレ試してみたが、いずれも不発。粘っても無理っぽかったのでギブアップ宣言。本日の釣果は、本命のキビレの顔は見られなかったが、予想していなかったニゴイを2連発。魚の引きは楽しめたのでヨシとしよう。


天気:曇り後雨 水温:22.0℃ pH:不明
釣果:3匹(スズキ)

 昔から早起きは得意。子供の頃から寝坊して学校に遅刻した事もなく、普段からセットした目覚まし時計が鳴る前から起きているので、我ながら几帳面でしっかり者だと思っていた。しかし、先日、睡眠時に呼吸が止まる症状が顕著になったので病院で診察を受けると、医師から「あなたは典型的なストレスによる不眠症です。」「しかも、かなり重いレベル」と診断された。寝つきはとても良く、布団に入れば、5秒も経たない内に寝てしまうほどなので、"不眠症"と言われるのが全く理解出来ず驚くばかり。
 
 医師によると、夜中から明け方に何度も目が覚めてしまうのは、途中覚醒とか、早朝覚醒と言う"不眠症"らしい。確かに、このところ起床時間まで何度も目が覚め、時計をチラチラ見ながら目を閉じるという日々が暫く続いている。現在の勤務先は、2年目に突入したところ。背負っている責任は大きく、多大なストレスを受けながら仕事をする部署なので、徐々に体と心が蝕まれていたようだ。処方された1日3回服用する漢方薬で完治すれば良いのだろうが、多分そんな簡単には治らないだろう。有難い事に、私には釣りという趣味がある。早朝覚醒で朝早くから目が覚めてしまえば、釣りに行けば良いのである。昔から言われているが"早起きは三文の徳"なのだ。ある意味、釣りに行く気力がなくなった時が本当に危険信号が点った時に違いない。

 今日も夜中に目が覚めてしまったので、そのままベットから抜け出て出撃。午前4時前、釣り場に到着すると、先行者が準備をしているところだった。自分の方が早く準備完了したが、彼が竿を振るであろう場所に入るのは大人気ない。彼に挨拶をしてから、ヘッドライトの明かりを頼りに少し離れた場所を目指してヤブ漕ぎをして突き進む。

 雑草などが生い茂る場所なので、キャストの際にルアーを引っ掛けないように、周囲を踏み均してキャストスペースを十分確保。スタートはアイルマグネットDB。1投目に何を使うかは、釣り場に立った時のインスピレーションと過去からの経験に基づくのだが、今回はハズレ。続いて、ハニートラップ95SZBLシステムミノー139Fを試すが、こちらも不発だった。

スズキ&サーフドライバー 6KB 周囲が明るくなり、ツバメの大群が押し寄せてきた頃、サーフドライバーにガツンと出た。ルアーをピックアップする寸前、スズキがルアーを吸い込んで反転するシーンを目の前で目撃。ドラグは比較的緩やかにセットしてあったため、一気にラインが引きずり出される。この魚は体力が有り余っているようで何度もエラ洗いを繰り返し力強くファイトした。高い足場なので魚をキャッチするのに手こずったが、なんとかオーシャングリップで掴み取る。体長は70cmあり、朝イチの1本目として文句なしの魚だった。

 更なる追加を求めてをキャストしていると再びチャンス到来。先程の魚とはヒットポイントが異なり、流心で掛けた。この魚も派手なエラ洗いを繰り返しルアーを吹き飛ばそうとしているが、フックがガッチリと掛かっている。2本目なので心に余裕が出来て、魚の様子を見ながら一気に引き寄せて無事にキャッチ。僅かだがサイズアップして、72cmあった。

 その後はアタリもなく、空しいキャストが続く。飽きない程度にルアーを交換しながら魚が動くのを待つ。動いているベイトは10cm程度だったので、サイレントアサシン99Fアイルマグネットミノーを試すが不発。ボックスの中に目をやった時、何気に気になったイナセOM9を試すと、これがビンゴ。水面に頭を上げてパクパク口を動かすボラをイメージしながらリトリーブしたのが効いた感じ。サイズは50cm程だったが、3本目をキャッチして気持ち的には十分になった。

 新たな釣り場を確保するため、ヤブ漕ぎをしながら下流へと移動すると少し開けた場所に出た。試しに湾ベイトをブン投げてファストリトリーブをしているとバイトした。魚はいるようだが、その後が続かず、いつの間にかテンションも低下。雨脚が時折強くなってきたので、午前9時に納竿とした。今回は早起きをして3本キャッチ。やはり早起きすると良い事があるのである。


天気:曇り後晴れ 水温:21.5℃ pH:不明
釣果:1〜2匹(スズキ)

 嫁さんを連れ立つて、朝遅めの釣行。釣り場に人影が見え、見覚えのある車が止まっていた。先行者はT.Mさん。様子を聞くと、75cmUPを1本上げ、1本バラしているらしい。彼は今から用事があるとのことで、入れ替わりで釣り場に入らせてもらった。魚はいることが判っているので、後は反応するルアーを探すのみ。T.Mさんは比較的大きめなルアーを使うイメージがあるので、後から竿を振る私達は、ルアーをサイズダウンして試してみる。

スズキ 7KB 嫁さんには初心者でも扱いやすいサイレントアサシン99Fを使ってもらい、私はビーチウォーカー110Sで狙うタナを下げて探りを入れる。すると僅かに3投目、開始5分弱で私の竿が曲がった。流心でガバガバとエラ洗いをするスズキを徐々に引き寄せる。ビーチウォーカー110Sをバックリと咥えていたのは、やさしい顔つきをした76cmのべっぴんさんだった。まさかこんなに簡単に釣れるとは思っていなかったので、私達2人はビックリ。一気にテンションがマックスに上がって、キャストにも力が入る。

 しかし、こちらの思惑とは違って、暫く沈黙の時間が過ぎる。水位は徐々に低下し、流れも徐々に速さを増しているが、魚の活性が上がるにはもっと強い流れが欲しいところ。長年の経験上、釣れる水位や流れの強さを体得してきているので、明らかにテンションが下がってきている嫁さんにアレコレと声を掛けながら我慢のキャストを続けてもらう。ルアーは持参してきたボックスの中から、実績のある物を優先的にチョイス。ザ・ファーストビーチウォーカー90Sハニートラップ95SアイルマグネットDBエンゼルキッスなどを試す。

嫁さん 13KB 次に竿が曲がったのは、1時間後のこと。私の操るZBLシステムミノー139Fに出た。流心脇に出来ている反転流の中で食ってきたスズキは、明らかに最初に釣った魚とはサイズが違う。スイスイと引き寄せられるので、油断していたら近づいて来てから結構なファイトをして手こずらせた。オーシャングリップで掴んだ魚は57cm。随分サイズダウンしてしまったが、十分引きは楽しめた。

嫁さん 10KB 目の前で2本釣られたので、横で竿を振っている嫁さんは若干御機嫌が悪い。いつも釣れるタイミングで釣り場に案内し、攻略方法を教えているので、初心者の彼女にも高い確率で魚が釣れる・・・なので、竿を振れば魚が釣れるのは当たり前だと思っているフシがあるのだが、本来はそんなに簡単じゃないのだ。そうは言ってもなんとか1本釣ってもらいたかったので、アレコレとルアーを変えてもらったり、ルアーを打ち込む場所を変えてもらったり試行錯誤を繰り返す。

 暫くしてベイトの群れが岸寄りに移動してきた。流れもイイ感じにヨレており、この状況で釣れない訳はない。ほぼ飽きてきた彼女をなだめながらキャストを重ねてもらっていると、ついに待望のヒット。ヒットルアーはサイレントアサシン99F。やはりこのルアーに出た。魚のサイズは、私が先程釣った魚よりも大きい。何度もリールからラインを引きずり出されながらも徐々に引き寄せて無事にキャッチ。ルアーをズッポリと咥えていたスズキは67cmだった。

 粘ればもう1〜2本釣れそうな感じがしたが、時計を見ると正午をとっくに過ぎていた。腹が空いてきたので、これにて納竿。今日は、魚を手にした時の嫁さんのニンマリとした顔が印象に残った釣行だった。


天気:曇り 水温:21.0℃ pH:不明
釣果:0匹

 早朝からの釣行。1か所目には先行者がいたので、御挨拶をしてから少し離れた下流側に入らせてもらい、暫く竿を振ってみた。水は濁りが残っているのだが、流れは弱く、ベイトも不在。イマイチ釣れる気がしないのだが、持参してきたルアーをポツポツと試してみる。流心はいつもよりも遠くにある様子。飛距離を稼ぐため、ハニートラップ95Sをメインに使い、K2Fエスタシャロー等を投げまくった。小一時間、様子を伺ったが、ワンチャンスもなかったため、早めに見切りをつけて次の場所へと移動した。

 2か所目はキビレのポイント。飛豚ノイジーで表層を探った後、デプスレスSで川底をしっかりと捕らえながら魚信を待った。5〜6月は、イメージどおりのキビレ釣りが出来たのだが、群れは何処かに消えうせてしまったようで、全くアタリはない。少しずつ移動しながらDC7バレットでテンポ良くチェックするが、魚にはカスリもしない。

 デプスレスFに交換し、時折、ボトムにタッチさせてキビレの反応を探ったが不発。「やはり何処かに移動してしまったのか・・・」と残念な思いを口に出しながら、ルアーをピックアップしようと巻き上げたところでバイト。アタリは明確で鋭い感じだったので、魚の正体はキビレっぽい。うまくフッキング出来れば良かったのだが、心構えが出来ていなかったため空振りに終わった。魚がいる場所は判ったので、周囲にデプスレスFで絨毯爆撃。ワンチャンスに掛けるつもりだったが、コツリともアタリはない。ルアーをTKLM9に交換し、暫く様子を伺ったが、こちらのルアーにも反応はなかった。2時間程、キャスト&リトリーブを繰り返したが、魚の顔は見られずギブアップした。

 3か所目に選んだのは、朝一に立ち寄った釣り場。水位は低下しており、流れは全体的に緩やか。スズキを狙うなら、もっと流速が欲しい感じ。諦め気分で、先ずはラパラCD11からスタート。キャスト&リトリーブをしている時に何処かでボイルが起きないかと周囲をキョロキョロ見ていたのだが、それらしき気配はなかった。最後の仕上げで、レンジバイブ80ESをブン投げ、気分晴らしをして納竿とした。


天気:晴れ 水温:19.5℃ pH:不明
釣果:0匹

 昨年の釣行記を読み返しながら、手元にある防水手帳に書かれた釣行事のメモ書きをチェックする。今回は昨年7月から9月にかけて"川鱸"狙いで何度となく足を運んだ釣り場へ行くことにした。狙いはコウモリが飛び交う夕暮れ時。ベイトが水面近くに上ずってくるタイミングに絞って車を走らせた。

 釣り場に到着し、ウェーダーに履き替えている最中、ヤブ蚊の猛攻にあった。慌てて虫除けスプレーを掛けまくったが、時既に遅し。肌が露出していた顔を刺されてしまい、痒いのなんのって。ここの蚊達は、よほど血に飢えているらしく、肌の露出面だけではなく、服の上からも容赦なく血を吸いに集まってくる。その攻撃は余りにも凄いので、車中に常備してある殺虫剤を取り出し、周囲にスプレーして一時しのぎをした。

 ヤブ蚊に刺された顔をポリポリ掻きながら岸際に立ち、ポイント周囲をぐるりと見渡す。予想していたよりも水位は高く、水はドロォ〜ンと白濁している。いかにも釣れそうにないのだが、竿を振ってみることにした。スタートはワンダーから。アップクロスから始め、徐々にキャストする方向を下流へとずらし、ガツンと来るハズの魚信を期待したが不発。

 実績のあるDC9バレットと流れに強いKo-130を試したが、こちらにも反応はない。明るい内はツバメ達が水面近くを飛び交っていたが、辺りが暗くなるとコウモリに選手交代。いよいよ、プライムタイムに突入。かすかなアタリも逃すまいとハンドルを回す指先に意識を集中してキャスト&リトリーブを繰り返した。「開始1時間で釣れなければ、粘っても無理だろう」と釣り場に立った時に直感してしまったので、時計をチラチラ見ながら様子を伺った。

 釣れる時のイメージとしては、ベイトのライズがあったり、何処からか捕食音が聞こえて来たりするのだが、今回はそれらが全くない。やはり長居をしても時間の無駄のようなので予定どおり1時間でギブアップ、撃沈した。天候は回復しても、釣り場の回復には暫く日数が掛かりそうだ。


天気:曇り後晴れ 水温:19.0℃ pH:不明
釣果:2〜8匹(スズキ)

 釣り場に到着すると、そこには先行者の姿があった。知り合いか・・・? と様子を伺うと、先行者はT.Mさん。既に1本キャッチしているらしい。彼が竿を振る一等地は、足場が狭いので横に入るのはトラブルの元。少しヤブ漕ぎをして、下流のポイントに入らせてもらう。タイミングが良かったようで、開始僅か5分で竿が曲がった。ヒットルアーは怪獣顔のアイルマグネットDB。今では使う人が限られているかもしれないが、良く飛び、良く釣れるルアーなのだ。ヒットした魚は、時間を掛けて足元近くまで引き寄せたにも関わらず、パワーがみなぎっており、何度も目の前で激しいエラ洗いを繰り返す。サイズはいきなりの70cmオーバー、73cmだった。

 狙っている魚があっさり釣れたので、気分は上々。このエリアには、70cmクラスの群れが入ってきている様子。2本目を狙ってキャストを重ねていると再びチャンス到来。流心を横切ったアイルマグネットDBにバイトしたのだが、残念ながらフックオフ。セカンドチャンスを期待して暫くキャストを重ねたが反応がなくなったので、ルアーをサイレントアサシン99Fに交換する。このルアー、サイズの割には良く飛び、扱いやすいので飽きずに使っていられるのがポイント。使っていれば、魚とコンタクトする機会も増えるため釣果が上がる。ネット上の情報では、リップが折れたり、ボディが真っ二つに割れたりと壊れやすいらしいが、今のところ使っていて問題ない。

スズキ&サイレントアサシン7KB 暫くキャストを重ねていると、ガツンときた。先に釣った70cmUPと同様、派手なエラ洗いを繰り返しドキドキ感がマックス。足場が高いので、慎重に水際まで降りて魚を掴んだ。引き摺り上げたスズキは73cm。濁り水の中から釣ったこの魚は、全体的に白っぽさが際立っていた。同じタイミング、上流で竿を振るT.Mさんにもチャンス到来。しかも彼が竿を振る場所には活性が高い魚が集まっているようで、怒涛の3連発。離れた場所からでも、彼が掛けた魚がエラ洗いをしながらファイトする様子が見られた。

 魚の反応がパタリと止まったので、持参してきたルアーをアレコレと試す。ザ・ファースト旧タイドミノースリムストロングアサシンZBLシステムミノー139Fレアビーチウォーカー110Sなど、ボックスの中から目に付いたルアーを次々と手にして投げてみた。いずれも反応はないため、T.Mさんの様子を聞きに行く。彼は、6本掛けて4本キャッチしたとのこと。この内、2本をコモモ145で釣ったらしい。私とは使うルアーのボリュームが明らかに違うのだが、魚はどちらにも反応しているようなので不思議な感じがする。

 彼の御好意より、横で1時間弱ほど竿を振らせてもらったが、ワンバイトもなく大苦戦。何とかして一本追加したかったが、私の想いは釣りの神様には伝わらずギブアップ。帰宅後、少ししてT.Mさんからメールが届いた。私が帰った後、僅か75投で4本を追加したとのこと。多分、潮位が下がった頃、活性の高い魚の群れが盛んに口を使ったのだろう。もう少し粘っていれば、ハッピータイムを彼と一緒に楽しむ事が出来たかもしれない。タイミングというのはホント難しいのだ。


天気:雨後曇り時々晴れ 水温:19.0℃ pH:不明
釣果:10匹(スズキ)

 前日の大雨の影響が未だに残り、時折、雨が降る中で釣行した。先ずはストロングアサシン123Fを試す。強い流れの中にルアーをバンバン打ち込んで、早めのリトリーブで様子を伺ったが不発。実はこのルアー、使い始めて少し経つが、何故か未だに魚を引き寄せてこない。派手な泳ぎは濁り水の中でとても効果がありそうなのだが、いつも期待を裏切られている感じがする。今シーズン、結果が出せなければ"お蔵入り"になりそうだ。

スズキ&エンゼルキッス 9KB 続いて取り出したのが、往年のエンゼルキッス115。メーカーの現行品では140mmしか残っていないシリーズなのだが、実績は文句なしのルアーだ。重心移動システムは搭載されているが、今時のルアーと比べて確実に飛距離は落ちる。しかも、使い続けていると内部に水が入るためか、キャストの際に重心移動がうまく働かず失速したりする。装着されているフックは、錆び易くてイマイチという欠点も。それでも使うのは、釣果はピカイチだから。

 ルアーを交換して僅か2投目、釣行開始から10分経ったところで狙いどおりドカンと出た。強い流れの中で暴れまくり、ヒヤヒヤしながら引き寄せた魚は、手応えで感じていたサイズよりも小振りな62cmだった。手早く写真を撮ってリリースし、キャスト&リトリーブを繰り返していると、再びヒット。時計をチラリと見ると10分も経っていない。まとまった群れがエリア内に入っているようなので、場を荒らさないようにテンポ良く引き寄せて65cmをキャッチした。

 違う色のエンゼルキッスを試してみると、こちらにもヒットした。流心でガバガバと大口を開けてエラ洗いをした魚は70cm。70cmクラスになると迫力のある顔ツキとなるのだが、お腹は結構ほっそりとしておりアンバランスな感じを受けた。きっとこれから、ベイトをたらふく食って河川特有のズングリとした型になっていくのだろう。

スズキ&ZBL139F 9KB 立て続けに3本を揚げたところで、魚の反応が途絶えたためルアーを交換。ザ・ファースト115ハニートラップ95Sを試した後に投入したのがZBLシステムミノー139F。このルアーは、オーストラリア遠征で印象深い釣りをしてから、チョクチョク出番がある。サーフだけでなく、河川でも優等生なのである。一方、河川で使いやすそうだと思って購入した139Fシャロー123Fは、残念ながら期待外れでとっくに"お蔵入り"となっている。

 ZBLシステムミノー139Fを投げること3回。流心脇の流れが少し弱くなっている場所でガツンときた。やはりルアーのローテーションは重要で、釣れたルアーを延々と使い続けるのではなく、反応がなくなったら随時ルアーを交換した方が釣果はUPしやすい。66cmをキャッチした後、10分程経ったところで63cmを追加。反応がなくなったのでK-TEN BKF9に。このルアーでバイトを取ったが、フッキングには至らなかった。

スズキ&サイレントアサシン 8KB 再びエンゼルキッス115に戻すと怒涛の3連発。68cmを2匹釣った後、65cmを追加して一息つく。水位変動に伴い、流れが弱まってきた。スズキの群れは何処かに移動してしまったようで、パタリとアタリが止まった。いずれ再び、魚が戻ってくるだろうがいつになるかは判らない。タラタラとキャスト&リトリーブを繰り返し、ルアーをアレコレ交換しながらそのタイミングを待っていると、サイレントアサシン99Fに出た。サイズは一回り大きくなった73cm。これまで釣っていた魚とは、明らかに顔ツキが違っていた。

 更なる追加を狙ってキャストを重ねる。サイレントアサシン99Fに反応がないので、エンゼルキッス140ゾンク120を投入し今までとは攻め方を変えてみた。日差しが強まり、魚が底に沈んでいることを想定して、ルアーを引く深度を深くしたのだが作戦は空振り。最後に本日最も活躍したエンゼルキッス115を投げて帰ろうと、キャストを始めると62cmが躍り出た。この1本で打ち止め。近年にない大漁で大満足。合計10本を釣り上げて納竿となった。


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