鈴木祥子のpinkmoon studio(8月放送分)


第18回放送('98.8.1放送)鈴木祥子 ロックについて語る
第19回放送('98.8.8放送)夏休みの思い出
第20回放送('98.8.15放送) 準備中
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第22回放送('98.8.29放送) 準備中
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第19回放送('98.8.8放送)


今晩は、鈴木祥子です。
えー、今日はですね、あのー、もう夏休み真っ盛りということで、夏休みの思い出の話をしてみたいなぁなんて思っているんですけど。
まあ、今リアルタイムで夏休みがある人は夏休みの思い出といっても、ねぇ、そんなにピンとこないかもしれないですけど、
私のようにですねぇ、夏休みという言葉がとても遠くになってきた人間にとってはすごい郷愁を誘う言葉なんですよね。
なんか夏休みなんてもう、あるのかないのか、まあ一応あるのはあるんですが、
私は自慢じゃないですけど、ここ5-6年、もっとかな、夏にですね、プールとか海とそういったいったところに全く行っていない、
夏でも肌が真っ白という、すごいなんか不健康な、なんなんでしょうね。
高校生とか、小学生の頃もそうでしたけど、高校の頃までね、高校1年くらい、16の頃までは、
夏といったら海でしょといった感じで、海で真っ黒になっていましたけどね。
あの頃は何処にいってしまったんだろうという感じです。

えー、さて、鈴木祥子がお送りしていますpinkmoon studio、今日も最後までどうぞよろしく。

それでは今夜のオープニングナンバーです。
ショーン・レノンで『ホーム』

♪♪♪♪♪

お送りしましたのはショーン・レノンで『ホーム』でした。

えー、夏、夏休みと言えばですね、まあさっきもちょっと言いましたけど、郷愁を誘う、
郷愁を誘うと共に、何だろう、一種ドラッギーな感じがしますね、夏っていうのは。
やっぱりこうあまりにも暑くて、あんな太陽の下にいると、やっぱりちょっと人の精神に及ぼす影響も大きいんじゃないかと思います。
なんか先週はちょっと自虐的に辛いものを物凄い勢いで食べたり、物凄い暑苦しいロックを聞いたりっていう、そんな話をしましたけれども、
それっていうのもなーんかこうちょっとドラッギーな感じがしますよね。
何て言うかな、ちょっと普通じゃない状態になるっていうのかな、うーん、ちょっといつものサイクルとサイクルがこう狂って、
ちょっと普通とは違う精神状態とか体の状態になるっていうのが、なんか夏ってあるんではないだろうかと。
で、まあ夏休みっていうのも、その、うーん、まあ、暑いからねぇ、暑いからってのもあるんでしょうけど、
そういう、うーん、人間がちょっと普通じゃない状態になるってことと、夏に休みをとるってのは、きっとなにか関係があるんでしょうね。
夏と言えばやっぱりお祭り、縁日、私、縁日のね、提灯がずっと並んでいるじゃないですか、提灯が並んでて、
後、夜店ですごい明るい電灯をずらっと灯すでしょ、あれがものすごい好きなんですよ。
なんかこう夢っぽい、夢で見た風景みたいな感じがするときがあって、すごいあれが好きなんですけど。
後、プール、プールのあの、あの塩素臭いあのプールの匂いとか、水面がこうきらきらしている感じとか。
後、やっぱ花火大会とかですね、まあ、家でこう線香花火やるのもいいけど。
私は花火大会というものに3年くらい前に、まあ子供の頃は行ったんでしょうけどあんまり記憶がなくて、
大人になってから初めてと言っていい感じで、花火大会、隅田川の花火大会に行ったんですけど。
まあ、奇麗なんてものじゃないですね。
なんか奇麗というかねぇ、本当にちょっとぼーっとなっちゃって、頭をおかしくさせる美しさがありますね。
大体、だって空にあんなものが、あんな、あんな巨大な、あんな美しいものがこう夜空に次々と浮かび上がっては消えていくなんて、
それだけでなんか物凄い、物凄い状態ですよね。
で、それをまあ何分くらいだったんだろうな、あーいう時間って時間の感覚が一瞬なくなりますね。
もう見とれちゃって、もう夢中になっちゃって、
あれが、まあ15分と言われればそうかなと思うし、1時間と言われればああそうだったのかと思うような、
時間がちょっと、ぱっと狂っちゃうような感じがありましたね。
で、終った時の虚脱感たるや物凄かったですね。
あの、あんだけ圧倒的な大きな美しいものをずーっとこう眺めてる何分かの間、何時間かの間見てて、
それがいきなり終りましたって時に、えっ終ったんだ、えっじゃあ今までのは何だったのっていう、
その、ここでもまた夢感があるんですよ、こう夢で見ていたような感じっていうのがね。
で、すごいこうまた現実に戻っていくというそういう感覚。
まあ夏休みもそうですよね。
こう夢のように過ぎてしまって、はかないから、はかないからこそ夢のようにぱーっと過ぎちゃって、
それで、また現実に戻っていかなきゃいけないという、そういう空しさっていうか虚脱感っていうか、そういうものが夏ってのは妙にありますね。

えー、それではここで、ちょっとさわやかな、ナイス&スムースな2曲を聴いてください。
トットラングレンがセルフカバーをやっているアルバムの中に入っている、もう名曲ぞろいなんですが

♪♪♪♪♪


第18回放送('98.8.1放送)


今晩は、鈴木祥子です。
えー、早速お葉書を御紹介したいと思います。
浜北市にお住いの竹内なおみさんです。

今晩は、バナナホールのライブの後、大阪のホテルでこれを書いています。
今まで東京のライブばかりに行っていたので、どんな雰囲気の会場なんだろうとちょっと緊張していたのですが、
待ちに待っていたライブという気持ちが伝わってきて、楽しく過ごせました。
祥子さん自身も楽しそうで、自由できれいで力強くて、かっこいいと私は心の中で叫んでしまいました。
どの曲も聞けて嬉しかったのですが、特に印象に残ったのは「そしてなお永遠に」、この曲が特に格好良かったです。
後はアンコールでの「クレイジーラヴ」。よろしかったらミュージシャンとアルバムタイトルをもう一度紹介してくれませんか。

という竹内なおみさんなんですが、
えーとそうなんです、先週ツアーが終りまして、すごい楽しいライブだったんですけど。来て下さった方、どうも有り難うございます。
お会いできなかった方もいつかライブでお会いできればいいなぁと思っているんですけど。
「クレイジーラヴ」のあの曲を歌っているのは、ジェシ・エド・デイビスという人です。
ジェシ・エド・デイビスの世界というアルバムに入っていますので、是非探してみて下さい。

さて、鈴木祥子がお送りしてるpinkmoon studio、最後までどうぞよろしく。

それじゃあ今夜のオープニングナンバーです。
ニルヴァーナで『オールアポロジーズ』。

♪♪♪♪♪

お送りしたのは、ニルヴァーナで『オールアポロジーズ』でした。

えー、今日と明日ですね、東京ベイサイドスクエアでは富士ロックフェスティバル'98が行われているはずなんですね。
で、すごくもう、そうそうたる面子で、出演アーティストもビョーク、ベック、エルビスコステルwithスティーブニーブ、
スティーブニーブさんて誰ですかね、私はコステルは知っているんけどこの人は知りません。
後、ソニックユース、ガベッジ、イリポップ、ニックケーブ&ザ・バッドシーズ、
それから、エイジアンダブブファンデーション、ベンフォールスファイブ、プロディシー、
プライマルスクリーム、あー、すごい面子ですねぇ。布袋さんも出演なさるんですね。
富士ロックフェスティバル、去年は雨ですごい大変だったと、行った友達が言ってましたけど、今年はこの暑さで本当に大変なんじゃないかと思うんですけど。
でもあれですね、夏に、夏はやっぱりロックを聞きたい感じになるっていう、そういうのってすごい分かる気がするんですよね。
私もすごいロックが好きなんですよ。
通常のアルバムを聞いてくださっている方に、ハードロックとか好きっていうと意外だねって反応をされることが多いんですけど。
そうなんです。実はすごい好きなんです。
で、夏にものすごい辛いもんを食べたいとか、ものすごい辛いカレーとか辛いタイ料理を食べたいというのと、
夏にものすごい暑苦しいロックを聞きたいというのは似ているような気がするんですね。
なんかこう夏って言うと、開放的なとか燃える太陽とかさわやかなイメージもありますけど、もっとすごく、なんていうか攻撃的な気持ちになりますよね。
あんまり暑いと、まあだらーっともなるんですけど、それも度を越すとなんかこうちくしょうみたいな気持ちになってきて、
もうこれに対抗してやるっていう気が出てきて、だからあーいう辛いもん食べて刺激されたり、すごい暑苦しいハードロックとか聞きたくなっちゃう。
わたしはなんかそうなんですが、なんかないですか、そういうの。

今日はそういう暑い夏をより暑苦しくということで、ロックな曲をお送りしようと思っているんですけど。
私この間ライブやってですね、さっきライブの話をちょっとしましたけど、ライブやってちょっと決めたことがありまして、
で、何かっていうと、ギターを練習したいなって、ギター弾いてるんですけどライブで。
今までアコスティックギター弾くことが多かったんですけど、エレキギターを何曲か弾いたら、結構気持ちいい訳ですよ。
エレキギターっていうのはほら振動するでしょ、振動がよりこう体に伝わってくるんだって、エレキギターってのは。
だからアコスティックギターとかドラムとかあーいう生楽器っていうのは音が外に向かうんだそうですよ。
で、エレクトリックギターとかバイオリンね、後バイオリンというのは出してる音が体に響いてくる楽器なんですって。
だから、こうよりナルシスティックに、こう自分を表現するっていうんですかね、
そういうところがあるっていうのを聞いたんですけど。
私もコードジャンジャカ弾くぐらいしかですね、全然、ギターソロ弾ける訳じゃないんですけど。
その気持ち良さっていうのが、ライブでエレキギター弾いたらちょっとわかったんですよ。
あ、こりゃあ気持ちいいと思って。
まあ7年計画でですね、40くらいになるころには、今コードジャンジャカからはじまって、後2年とか3年でオブリとか弾けるようになって、
そして40くらいになる頃にはスライドソロまでいくっていうのが、一応私のエレキギター計画なんですけど。
えー、ちょっと頑張ってみたいと思います。
やっぱ、ロックといえば、エレキギターというのはロックの花だなぁって感じがするんですね。
ロックの歴史はエレキギターの歴史っていう、そういう感じさえするという。

えー、じゃあここで曲を2曲続けてお送りしたいんですけど、
さっき富士ロックの話でちょっと出ましたけど、エイジアンダブファンデーション、私すごい最近すきなんですよ。
何が好きだって、ラップとかって私そんなに好きじゃないんですけど、
あの、なんだろ、インドの人なんですよね、エイジアンダブファンデーションのあの人は。
で、インドのシタールとか、なんだろな、インドの宗教音楽みたいな要素をすごい感じるんですね。
そういう民族性がすごいおもしろいなあと思って。
後、ベンハーパーの曲、2曲続けて聞いてください。
エイジアンダブファンデーションで『ヴァジン』。
ベンハーパーで『アシェス』。

♪♪♪♪♪

お送りしましたのは、エイジアンダブファンデーションで『ヴァジン』とベンハーパーで『アシェス』でした。

鈴木祥子のpinkmoon studio、お送りしていますが、
今月どういう、自分にとってどんな月かというと、結構まあ、さっきの富士ロックも大きなイベントですけど、大きなイベントが2つほどありまして、
まあ1こは誕生日だって、そう大きなイベントというほどでもないですね。
誕生日があるってことと、それからそのちょっと後に、新しいアルバムが出るっていうその2点が、
一応、8月の自分にとってのイベントかなと思ってるんですけど。
えーと、アルバムはですね、結構今年の初め、冬には出来ていたので、ちょっとなんていうか、やっとかぁ、やっと出せるという感じなんですけども。
やっぱり嬉しいもんですね。
この番組でも新しい曲を何曲かお送りしたりしていたんですけども、うーんまあ、アルバムはロックな曲あり、メロウな曲あり、どっちも好きなんですよね。
これだけが好きで、これだけやりたいっていうのと、そういう風になったらきっとすごく自分も楽になれるのかもしんないんですけどね。
色々好きなものがあって、で、エイジアンダブファンデーションみたいなのを私がいきなりやったら、
みんな、聞いてくれる人がびっくりしちゃって、どうしたのかと思っちゃうと思うので、
さすがに好きは好きでもあそこまではやりませんけど、やっぱりロックとかですね、あのー、好きなんですよ、すごくね。
うーん、片一方ではすごく奇麗なメロディの優しい曲も好きで、
ライブでの反応が、アンケートとかEメールくださったりした方の反応がやっぱりおもしろくてですね、
すごいもっと優しい曲を多くして欲しいというか、私のはじめの頃のほうの曲ってすごい優しい曲が多いんで、
そういう曲をもっとやってくださいって人もいらっしゃれば、あの、もっとこうロックな曲を聞きたいっていう人もいて、
あのすごくこう反応が色々でね、面白いというか難しいというか、面白いというか。
やっぱ、若い、若い20代前半の女性はロックが格好いいって反応をしてくれる人が多くて、
30代の男性はもっと優しいイメージがあったのになんかちょっと、
あーそうだ、なんかロックな曲をやる時は、別名義のトリオでやればいいんじゃないですかみたいな、
そういう反応もあったりしてね、あのとっても面白かったですね。
でも私はどっちも好きなのでどっちも聞いてくださいというしかないんですけどね。
あの、だから新しいアルバムを是非楽しみにしていて欲しいんですけど、もうすぐ出ますんで。

それじゃあ、今日のラストナンバーいきたいと思います。
じゃあその新しいアルバムの中から、これはそうですね、ロックな感じの曲じゃないかと思います。
鈴木祥子で『そしてなお永遠に』。

♪♪♪♪♪

鈴木祥子のpinkmoon studio、今週もそろそろお別れの時間が近づいてきました。

この番組ではあなたからのお葉書をお待ちしています。
身近にあった出来事や好きな音楽の話などをどんどん送ってください。

宛先は
郵便番号 430-8575
K-MIX 鈴木祥子のpinkmoon studio までです。

それから、pinkmoon studioという私が作っているインターネットのホームページがあります。
インターネットが見られる環境を持っていらっしゃる方は是非アクセスして見てください。
アドレスは
http://www2.odn.ne.jp/pinkmoon-studio
です。

アクセス是非お待ちしています。

それから、
このホームページはワーナーミュージックジャパンのホームページともリンクしているので、
そちらからもアクセス可能です。
ワーナーミュージックジャパンのホームページのアドレスは、
http://www.warnermusic.co.jp
です。

来週はですね、えー、うーんそうですね、夏休みの思い出の話など、
ちょっとナイス&スムースな、今日とはうってかわって音楽にのせてお送りしてみたいと思います。
えー、それではまた来週この時間にお逢いしましょう。
鈴木祥子でした。
さよなら。

第18回放送('98.8.1放送)鈴木祥子 ロックについて語る
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