ヤンマーホールディングス/「ヤンマー環境認識システム」を「ET & IoT 2021」へ出展

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ヤンマー環境認識システム

ヤンマーホールディングス株式会社(本社:大阪市、社長:山岡健人)は、2021年11月17日(水)から19日(金)まで、パシフィコ横浜で開催されるエッジテクノロジー総合展「ET & IoT 2021」(主催:一般社団法人 組込みシステム技術協会)に出展します。

ヤンマー環境認識システムヤンマー環境認識システム

「ET & IoT 2021」は、要素技術から応用分野まで、産業DXに焦点をあてた組込み・エッジテクノロジーの総合展です。当社は設計開発サービスパビリオンに出展し、現在開発中の距離測定・物体検知などを行う「ヤンマー環境認識システム」を、ロボットトラクターへの適用事例を中心に紹介します。
 

  • 展示会概要

名称:「ET & IoT 2021」
会期:2021年11月17日(水)~ 19日(金)
会場:パシフィコ横浜
ヤンマーブース出展場所:設計開発サービスパビリオン DY10
「ET & IoT2021」について https://www.jasa.or.jp/expo/
※運営事務局による新型コロナウイルス感染症対策ガイドライン
https://www.jasa.or.jp/expo/pdf/countermeasures_for_COVID-19_infection.pdf
 

  • ヤンマー環境認識システムについて

本システムは、逆光やオフロードなどの外部環境下でも距離や物体をカメラのみでリアルタイム認識する技術です。トラクターや建設機械の周囲安全確保や現場の監視カメラなど様々な使用用途を想定しており、会場では、トラクターへの適用をイメージしたパネル展示で本システムのデモンストレーションを行います。

ヤンマー環境認識システムの特長ヤンマー環境認識システムの特長

 <ヤンマーについて>
1912年に大阪で創業したヤンマーは、1933年に世界で初めてディーゼルエンジンの小型実用化に成功した産業機械メーカーです。「大地」「海」「都市」のフィールドで、産業用エンジンを軸に、アグリ、建機、マリン、エネルギーシステムなどの事業をグローバルに展開し、お客様の課題を解決するソリューションを提供しています。ヤンマーは“A SUSTAINABLE FUTURE-テクノロジーで、新しい豊かさへ。-”をブランドステートメントに掲げ、次の100年へ向けて持続可能な社会の実現に貢献していきます。
詳しくは、ヤンマーのウェブサイトhttps://www.yanmar.com/jp/about/をご覧ください。

<注記>
記載されている内容は発表時点のものです。最新の情報とは内容が異なっている場合がありますのでご了承願います。

 

 

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