シングラ/サイバーレスキュー‎から『完全成果報酬型』脆弱性診断サービスを提供開始

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
サイバーレスキューの「完全成果報酬型モデル」

株式会社シングラ(本社:東京都品川区、代表取締役:沼田智博)はサイバーセキュリティサービス「サイバーレスキュー‎」から新たに完全成果報酬型モデルの脆弱性診断サービスを提供開始しました。
 シングラでは、2013年からさまざまな企業様のデジタルマーケティング課題の解決支援を行ってまいりました。業界業種を問わずご相談をお受けする中で、自社ネットワークやシステムにセキュリティ面での不安を抱えながらも、高額な費用面から十分なセキュリティ対策に踏み切れない、という声が多く聞かれました。今回そのようなニーズにお応えすべく、完全成果報酬型のサービスを提供する運びとなりました。
 

  • サイバーセキュリティニーズの高まり

近年のデジタルトランスフォーメーションの拡大に伴い、企業や官公庁・研究機関に対するサイバー攻撃は増加し続けています。標的型攻撃の中でも、APT攻撃と呼ばれる高度で持続的な攻撃は、標的に合わせてカスタマイズしたマルウェアを用いるなど、既存のセキュリティサービスでは完全な防御が難しい状況にあります。また、取引先や関連会社を踏み台にした「サプライチェーン攻撃」も多発しており、今や大手・中堅企業のみならず、中小企業においても適切な備えが必要不可欠です。
 

  • 初期費用無料、料金は脆弱性があった場合のみの「完全成果報酬型モデル」

事業継続性の観点から、本格的なサイバーセキュリティに取り組もうとする企業は多いものの、従来のセキュリティサービスの高額なプロジェクトコストと、サービスベンダーの技術力の見極めが困難という大きな2つのハードルがありました。これらの課題を解決し、あらゆるお客様のニーズにお応えするため、シングラではシステム脆弱性診断サービスを「完全成果報酬型」でご提供いたします。

事業規模に関わらず、金融/フィンテック関連企業やEC提供事業者、オンラインコンテンツ事業者、メディア運営企業、その他デジタル関連サービスを提供する事業者をお客様として想定しています。

サイバーレスキューの「完全成果報酬型モデル」サイバーレスキューの「完全成果報酬型モデル」

<サービス概要>

項目 成果報酬額
システム脆弱性の指摘 50万円(税抜)/1点
特に重要なシステム脆弱性の指摘 60万円(税抜)/1点

・完全成果報酬のため、初期費用なし

・年度別の定期検診で、最先端のサイバーセキュリティも定期的にキャッチアップ可能です。
 

  • 弊社サイバーセキュリティチームの強み

・国内、イスラエル他各国で活躍する実績豊富なホワイトハッカーが在籍
・システム開発で培ったサイバー領域の知見
・コンサルティングサービス一体型による充実のアフターサービス

今回の成果報酬型でのサービス提供開始を機に、より幅広いお客様へのリスク対策とリテラシー向上をはじめとしたサイバーセキュリティの重要性の啓蒙と、さらなる成長市場の開拓を図ってまいります。

【サイバーレスキュー‎について】
国内外で独自に編成するホワイトハッカーチームが、システムの脆弱性を徹底的に診断。セキュリティホールの発見から解決、社員のサイバーセキュリティに関するリテラシーの向上・意識改革まで、一貫したコンサルテーションをご提供いたします。
※「サイバーレスキュー」は株式会社シングラの登録商標です。 

【株式会社シングラについて】
会社名:株式会社シングラ
所在地:〒141-0033 東京都品川区西品川 1-1-1 住友不動産大崎ガーデンタワー 9階
代表者:代表取締役 沼田 智博
設立 :2013 年8 月
URL:https://www.syngula.co.jp/
 

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。