シャープ/デジタル複合機 2機種<BP-70M90/BP-70M75>を発売

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デジタル複合機<BP-70M90>  ●写真はオプション装着時

業界最小クラス(※1)の機械占有面積<BP-70M90>と、業界トップクラス(※2)の省エネ性能を実現環境に配慮した高速モノクロ複合機

デジタル複合機<BP-70M90>  ●写真はオプション装着時デジタル複合機<BP-70M90> ●写真はオプション装着時

シャープは、ドキュメント事業50周年を迎えた本年、業界トップクラスの省スペース性<BP-70M90>と省エネ性能を兼ね備えたデジタル複合機2機種を発売します。オフィスをはじめ教育機関や地方自治体など、さまざまな業界の多様なご要望にお応えします。

本機は、毎分90枚<BP-70M90>/75枚<BP-70M75>の高速出力が可能で、「中とじ製本」や「折り仕上げ」など多彩な仕上げ処理(※3)にも対応しています。90枚機の<BP-70M90>は、当社従来機(※4)から約20%省スペース化し、業界最小クラスの機械占有面積を実現。AC100V電源にも対応し、設置性が大きく向上しました。

また、環境に配慮した新開発の低温定着トナーの採用に加え、当社が長年培ってきたさまざまな省エネ技術の搭載により、両機種ともに業界トップクラスのTEC値(※5)を達成しました。

さらに今般、当社独自開発の可視光応答型光触媒を業界で初めて(※6)操作パネルの抗菌/抗ウイルスフィルム(※7)に採用しました。Bitdefender社(※8)のスキャンエンジンを利用したウイルス検知キット(別売オプション)も用意し、安心してお使いいただくための対策も強化しています。

■ 主な特長
1.業界最小クラスの機械占有面積で毎分90枚のモノクロ高速出力を実現<BP-70M90>
2.環境に配慮した新開発の低温定着トナーを採用。さまざまな省エネ技術を搭載し、業界トップクラスのTEC値を達成
3.当社独自の可視光応答型光触媒を配合した抗菌/抗ウイルスフィルムを開発。業界で初めて操作パネルに採用
4.Bitdefender社のスキャンエンジンを利用したウイルス検知キット(別売オプション)

※1 国内で販売されるA3モノクロ印刷対応の毎分90枚クラスの複合機における機械占有面積において。約0.87平方メートル。2022年8月18日現在。
※2 国内で販売されるA3モノクロ印刷対応の毎分75-90枚クラスの複合機におけるTEC値において。1.58kWh/週<BP-70M90>、1.20kWh/週<BP-70M75>。2022年8月18日現在。
※3 別売のオプションが必要です。
※4 当社デジタル複合機<MX-M904>(2012年発売、機械占有面積約1.09平方メートル。)
※5 Typical Electricity Consumption(標準的な消費電力)。概念的1週間(営業日5日間【稼働とスリープ/オフが繰り返される状態】、休日2日間【スリープ/オフ状態】と仮定)の積算電力量を表します。「国際エネルギースタープログラム」の基準として使用されています。
※6 複合機において。2022年8月18日現在。
※7 すべての菌・ウイルスに効果があるわけではありません。菌・ウイルスの種類、明るさなどの使用環境により効果は異なります。JIS基準に基づく試験環境での効果であり、実使用空間での実証結果ではありません。
※8 本社:ルーマニア、CEO:Florin Talpes

※ ニュースリリースに記載されている内容は、報道発表日時点の情報です。
   ご覧になった時点で、内容が変更になっている可能性がありますので、あらかじめご了承下さい。

【プレスリリース全文】
  https://corporate.jp.sharp/news/220818-a.html

【画像ダウンロードサービス】
  https://corporate.jp.sharp/press/p220818-a.html

 

 

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