アクアメント/静岡駅前に都市型水族館 “スマートアクアリウム静岡”が4月27日オープン!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

4月27日水曜日、JR静岡駅前に位置する百貨店・松坂屋静岡店本館7階に新しく暮らしに寄り添うスタイリッシュな水族館“SMART AQUARIUM SHIZUOKA(スマートアクアリウム静岡)”がオープンしました。
駅から徒歩3分の抜群のアクセス。暮らしに寄り添うスタイリッシュな水族館
スマートアクアリウム静岡は“街のなかの、暮らしに寄り添うスタイリッシュな水族館”がコンセプトです。生きものたちの美しさや不思議と出会い、小さないのちを感じる5つのエリアには、44基の小規模な水槽に約100種の生きものたちが展示されています。
一つひとつの小さないきものたちの命の輝きを、じっくり、そしてゆったり観賞することができる街なかに生まれた癒しと気づきの空間となっています。

 
地元静岡の景勝地・三保の松原をイメージするWELCOMEゾーン
入口を入るとすぐに目に飛び込むのが、地元静岡の景勝地・三保の松原をイメージしたWELCOMEゾーンです。スマートアクアリウム静岡のシンボル水槽の一つ“白砂青松”の背景には、富士山や駿河湾、移りゆく静岡の四季の情景が映し出されます。

 

「眺める」いのちの感賞
1つ目のエリア「眺める」は、水中にいるかのようなゆらぎの世界を表現しています。美術館のような額縁水槽やさまざまな角度から観察できる円形水槽の生きものたちを眺めていると、ついつい時間を忘れてしまいます。

愛くるしい表情のハリセンボンやウツボたちにも出会えます。愛くるしい表情のハリセンボンやウツボたちにも出会えます。

「繋がる」いきものたちとの繋がり
2つ目のエリア「繋がる」では、生態系や多様性をテーマに熱帯地域に生息するいきものたちが展示されています。生きものの生態はもちろん、生きものと人との“つながり”についても解説。まるで大きな生物図鑑を広げたかけたかのような不思議な空間が広がっています。

DISCOVERY
「DISCOVERY」は空間中央のシンボル水槽“Ever Greenと、壁面の大きな本棚が印象的。8つのテーマに分類された本棚から自由に本を取り出して読書を楽しんだり、アニメーションキャラクター “オスカル”と、クイズやおみくじなどの双方向コミュニケーションを楽しむことができます。

「見つける」生きるためのデザイン
3つ目のエリア「見つける」は生きものへの好奇心や探求心が掻き立てられる収蔵庫のような空間です。
壁面に展示された様々な標本を取り出して顕微鏡で観察したり、生きものの骨格を下地に本来のいきものの姿を想像しながら描いたりすることができます。

「装う」生きものたちのファッション
4つ目のエリア“「装う」は床や壁に印象的なニシキテグリの模様を配し、まるでファッションショーのランウェイのよう。ビビットカラーの空間には個性豊かな生きものたちが展示されています。

「和む」小さな生きものの輝き
最後のエリア「和む」は、日本特有の美意識や感覚である”わびさび“を表現した和空間になっています。生きものたちのいのちの輝きと、まるで生け花のようなシンボル水槽“春花秋月”、朱塗りの壁に投影された和の情景が見事に調和し、来る人の心を和ませてくれます。

お帰りの際はミュージアムショップへ
ミュージアムショップでは定番の水族館土産だけでなく、オリジナルグッズや館内・DISCOVERYにも展示されていたパルダリウムも販売しています。パルダリウムを育てるのに自信がないという方も安心を!ミュージアムショップでは定期的にパルダリウムの育て方について学ぶことができるワークショップも開催しています。

パルダリウムを学ぶワークショップも開催パルダリウムを学ぶワークショップも開催

<料金・チケット>
・大人(中学生以上):1400円
・子ども(小学生):800円
・幼児(3歳以上):500円
・3歳未満:無料

<開館時間>
・10時~20時
※定休日:松坂屋静岡店の休館日(1月1日)

<アクセス>
SMART AQUARIUM SHIZUOKA(スマートアクアリウム静岡)

〒420-8560 静岡市葵区御幸町10番地の2 松坂屋静岡店本館7階
JR静岡駅北口から地下道に入って徒歩3分
SMART AQUARIUM SHIZUOKA(スマートアクアリウム静岡)
公式HP https://smartaqua-sz.jp/
公式Instagram https://www.instagram.com/smartaqua_sz/
公式Twitter https://twitter.com/smartaqua_sz/
運営会社:株式会社アクアメント

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。