通信・インターネット

アイエスエフネット/7/18開催【デモ実施】情シス担当者のためのPC管理強化セミナー~Autopilotによるキッティング自動化、Defender for Businessによるセキュリティ強化~

ITインフラソリューションを中心に、クラウド環境や、ネットワークシステムの構築・保守・運用におけるサービスを提供する、株式会社アイエスエフネット(本社:東京都港区、代表取締役:渡邉幸義、社員数:2,497名)は、2023年7月18日(火)の日程にて、【デモ実施】情シス担当者のためのPC管理強化セミナーを開催いたします。

                     ( https://www.isfnet-services.com/seminar/ems/02 )

  • セミナー概要

Autopilotを用いたPCキッティングの自動化についてデモ画面を交えて解説いたします。

また、EDR製品として注目されているツールの「Defender for Business」についても詳しく解説いたします。


  • こんな方へおすすめです

・Microsoft 365 Business Premiumへのアップグレードを検討している方

・キッティングに負荷を感じている方

・EDRの導入を検討している方


  • セミナー内容詳細

日程

2023年7月18日(火)14:00~15:00

オンライン会場

Web会議スペース(Zoom)

参加費

無料

セミナー詳細・お申込み

https://www.isfnet-services.com/seminar/ems/02


  • 当日の講演内容

■どこまで出来る?Autopilotによるキッティングの自動化

Autopilot導入事例のご紹介や関連するIntune機能の解説。

また、IntuneによるAutopilotを実現するうえで重要な「アプリケーションの登録」についてデモンストレーションを交えて解説いたします。


■Defender for Businessによるセキュリティインシデント対応

巧妙化するサイバー攻撃への対応としてEPP(Endpoint Protection Platform)だけでは不十分です。

そこで、いま最注目の「Defender for Business」の解説と実際に感染した場合の対応内容についてデモを交えて解説いたします。


■質疑応答


  • 登壇者情報

株式会社アイエスエフネット

技術本部 クラウドソリューション部 樋口 大樹

2018年アイエスエフネットへ中途入社 入社から3年ほどお客様先へ常駐勤務を経験する。

2021年から社内エンジニアとして、主にMicrosoft 365関連の業務に従事している。

現在は案件PJのマネージャーを担当する傍ら、セミナー登壇などの機会に恵まれ、日々挑戦している。

社内情報システム部門の悩みや、知っておくと便利な情報などをご紹介します。

  • 株式会社アイエスエフネットについて

社名:株式会社アイエスエフネット(ISF NET,Inc.)

代表者:代表取締役 渡邉 幸義(アイエスエフネットグループ 代表)

本社所在地:東京都港区赤坂7-1-16オーク赤坂ビル 3階

設立:2000年1月12日

資本金:100,000千円

従業員数:2,497名(2023年1月1日現在)、グループ全体2,614名

売上高:141億円(グループ合算)


アイエスエフネットは、約2,000名のクラウド、サーバー、ネットワークセキュリティなどのITインフラエンジニアが在籍し、お客さまの導入する情報通信システムに対するニーズに合わせ、幅広いソリューションを展開するITインフラ企業です。日本全国15か所の拠点に加え、中国、韓国、インドにも拠点を展開(2022年1月4日時点)しています。

HP:https://www.isfnet.co.jp/isfnet/index.html

  • 本プレスリリースに関する、お問い合わせ窓口

株式会社アイエスエフネット情報発信事務局

MAIL  :promotion@isfnet.com

Web :https://www.isfnet-services.com/contact

    (アイエスエフネット ソリューションお問い合わせ窓口)


 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

リコージャパン/7/11~8/4「RICOH Value Presentation 2023」 “はたらく”に歓びを

人にやさしいデジタルを全国の仕事場に

リコージャパン株式会社(社長執行役員:木村 和広、本社:東京都港区、以下 リコージャパン)は、「事例から学ぶDX」をコンセプトに、課題解決へのご支援を通じて得られた数多くの事例を通じて、“はたらく”歓びの実現に向けたDXを一歩前へ進めるためのヒントをご提案する「RICOH Value Presentation 2023」を7月11日(火)~8月4日(金)まで、オンラインで開催いたします。

変化が激しい時代の中で、さらに成長し続けるためには、現在の働き方を見直すことで生産性を向上させ、より人間らしい創造的な仕事に集中することが求められています。

そのために欠かせないのがデジタルトランスフォーメーション(DX)。

私たちリコージャパンには、デジタルを活用して自らの働き方変革へ取り組んだ事例や、お客様の課題解決へのご支援を通じて得られた数多くの事例がございます。

RICOH Value Presentation 2023では、その事例の中から成功ポイントやノウハウも交えてご紹介いたします。デジタルを活用した先にどのような新しい働き方が待っているのか。お客様の”はたらく”歓びの実現に向けたDXを一歩前へ進めるためのヒントをご提案いたします。

■開催概要 

開催期間 : 7月11日(火)9:30 ~ 8月4日(金)17:30

参加方法 : 無料、登録制(特設サイトにてオンライン登録)

  「RICOH Value Presentation 2023」特設サイト:https://vpre.ricoh.co.jp/lp/

※こちらのサイト右上の「参加申込」より事前登録いただけます

■Executiveウェビナー ※「視聴申込」が必要となります。

2023年7月12日 (水) 14:00~15:00

DXにおける文脈思考の重要性

一橋ビジネススクール 特任教授 楠木 建 氏
<ウェビナー内容>
DXが重要なのは間違いない。しかし、DXは手段であって目的ではない。

DXが重要なのはそれが長期利益を獲得する手段として有効だからだ。

さまざまな打ち手を長期利益に向けてつなげていく戦略ストーリーの文脈に位置づけて、はじめてDXは意味と 効果を持つ。

戦略が先、DXは後――DXにおける文脈思考の重要性を論じる。

2023年7月14日 (金) 14:00~15:00

日立グループにおけるIT/DXの推進状況について

株式会社日立製作所 執行役常務CIO兼ITデジタル統括本部長 貫井 清一郎 氏
<ウェビナー内容>
日立製作所は、最新のデジタル技術によって進化した「社会イノベーション事業」によって、お客さまとの「協創」の取り組みを加速し、新たな価値創出、カーボンニュートラルを含めた社会貢献に取り組んでおります。

本講演では、グローバルでの「社会イノベーション事業」拡大に貢献するため、IT部門がどのようにIT/DXによる変革に取り組み、今後何をめざしているかについて、2024年日立グループIT中期計画で掲げている施策やデジタル経営基盤構築の取り組みについてご紹介させていただきます。

2023年7月19日 (水) 14:00~15:00

現場を変える・社会を変える最新テクノロジー ~デジタルツインからChatGPTまで~

日本マイクロソフト株式会社 エバンジェリスト・業務執行役員 西脇 資哲 氏
<ウェビナー内容>
製造業から建設業、小売業やサービス業、官公庁などあらゆる企業がDX(デジタルトランスフォーメーション)の実現にせまられています。デジタルツイン、ビッグデータ、そしてChatGPTなどのジェネレーティブAIの力をどう活用し、組織を大きく変革するかについて解説します。

デジタル化の波が押し寄せる中、企業がこれらのテクノロジーを用いて価値創造し、競争力を保つための戦略や実践事例を交えてご紹介いたします。

変化の激しいビジネス環境で先手を打つための知識を共有する場となる情報提供をいたします。

2023年7月21日 (金) 14:00~15:00

ChatGPT時代のリスキリング 〜自社の成長事業を担う人材育成〜

一般社団法人ジャパン・リスキリング・イニシアチブ 代表理事 後藤 宗明 氏
<ウェビナー内容>
2022年度の世界デジタル競争力ランキングでは、日本はついに29位まで下がりました。

米国やシンガポールのようなデジタル先進国との格差の原因は、戦略的な人材育成施策であるリスキリングを行なってこなかったことが大きな原因の一つです。

またChatGPTのような生成AIの急速な浸透により、従来の業務の自動化が急速に進み、自社の今後の成長事業を担う人材育成が急務となっています。

最新トレンドについて触れながら、経営、人事のリスキリング推進に必要な「7つのアクション」をもとに企業のリスキリングの進め方について解説いたします。

2023年7月26日 (水) 14:00~15:00

世界の経営学から見るDXへの視座

早稲田大学大学院 経営管理研究科 早稲田大学ビジネススクール 教授 入山 章栄 氏
<ウェビナー内容>
コロナ危機を経て、日本企業の経営にさらなる変化・イノベーションが求められています。一方、イノベーションは、世界中の経営学者により科学的な手法で研究が進んでいるにも関わらず、その知見が日本まで十分に届いていません。

本講演では、世界の経営学の知見を使いながら、日本企業のイノベーション創出への示唆と、DXとデータ経営について考えていきます。

■​中小企業応援メモリアルウェビナー(5本)

「全国の中小企業のお客様を応援したい!」そんな想いを基に、経営革新に取り組む中小企業のお客様に、成功事例やポイントをご紹介いただきます。

■社内実践事例(3本)
私たちリコージャパンが全国で実践してきたこと、チャレンジしていることを社内実践事例としてご紹介いたします。

■トレンドウェビナー(12本)
法改正への対応、新しい働き方、セキュリティ強化などお客様の関心の高いテーマについて、デジタルを活用した業務改善事例をご紹介いたします。

■イチ押しソリューション(5本)
リコージャパンが今、特に“オススメ”するソリューションによる課題解決事例をご紹介いたします。

■新入社員が行く!“はたらく”の変革と持続可能な社会への取り組み最前線

私たちリコーグループは“はたらく”に寄り添い、変革を起こし続けることで、人ならではの創造力の発揮を支え、持続可能な社会の実現を目指しています。

この目指すべき社会の実現に向けた最先端の取り組みをリコージャパンの新入社員がレポートします。

“はたらく”を変革するリコーの最新技術や、地域・社会の発展のための教育、ヘルスケア分野でのお役立ち、脱炭素社会・循環型社会に繋がるものづくりなど、社会課題の解決とお客様のビジネスに貢献する取り組みをご紹介いたします。

■特別企画「リコーの楽しくはたらかNight!」
7月24日(月)~ 7月28日(金)19:00~翌9:00
私たちの“はたらく”を考えるトーク番組。
夜間限定配信のコンテンツです。

■メタバース会場
昨年ご好評いただいたメタバース会場は、今年は開催期間中通してOPENさぁアバターとなってバーチャル展示会を是非ご体験ください!

20の展示コーナーにてお客様の課題を解決するソリューションをご紹介!

7月11日(火)~ 7月24日(月)

業種ソリューション:製造、建設、流通、ヘルスケア、自治体向けのソリューションをご紹介いたします!
7月25日(火)~ 8月4日(金)

最新トレンド&関連ソリューション:インボイス制度や電帳法への対応、セキュリティ、DX、環境、働き方改革を進めるソリューションをご紹介いたします!

参加型のLIVE配信で新しいカタチのイベントを体感!

AIや健康経営などトレンドテーマをプレゼン&クイズでご紹介アバターでクイズに参加、拍手やリアクションで会場にいる他のアバターと一緒に楽しく盛り上がりましょう!

※講演内容は変更になる可能性がございます。

※Executiveウェビナーは、「視聴申込」が必要となります。それ以外のコンテンツは、いつでも視聴できます。

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企業情報
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■リコージャパン株式会社

創立

1959年5月2日

代表者

代表取締役 社長執行役員 CEO 木村 和広

従業員数

18,518名(2023年4月1日現在)

拠点数

348拠点(2023年4月1日現在)

本社所在地

東京都港区芝3-8-2 芝公園ファーストビル

 ■事業内容
さまざまな業種におけるお客様の経営課題や業務課題の解決を支援する各種ソリューションの提供。

1.複合機(MFP)やプリンターなどの画像機器や消耗品およびICT関連商品の販売と関連ソリューションの提供
2.サポート&サービス(画像機器やICT関連商品の保守、ネットワーク構築・保守、ICT運用業務代行)
3.システムインテグレーションおよびソフトウェア設計・開発

リコージャパンは、「人にやさしいデジタルを全国の仕事場に」をコンセプトに、お客様の働く環境における業務ワークフローの自動化・省力化に貢献する最適な商品やサービスを提供し、経営課題の解決や企業価値の向上を支援するとともに、それらの活動を通じて社会課題解決に貢献してまいります。

▽リコージャパン企業情報(リコー ソリューション・商品サイト)
https://www.ricoh.co.jp/sales/about/

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リコーグループについて
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リコーグループは、お客様のDXを支援し、そのビジネスを成功に導くデジタルサービス、印刷および画像ソリューションなどを世界約200の国と地域で提供しています(2023年3月期グループ連結売上高2兆1,341億円)。

“はたらく”に歓びを 創業以来85年以上にわたり、お客様の“はたらく”に寄り添ってきた私たちは、これからもリーディングカンパニーとして、“はたらく”の未来を想像し、ワークプレイスの変革を通じて、人ならではの創造力の発揮を支え、さらには持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

▽リコーグループ企業・IRサイト
https://jp.ricoh.com/

 

 

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ベッコフオートメーション/ベッコフオートメーション、磁気浮遊式システムXPlanarで

XPlanarによるI O製品の最終検査の様子

多品種 I/Oの検査処理能力を飛躍的に向上する、新たなアプローチを導入

ベッコフオートメーション(ドイツ・フェアル)は、弊社の本社工場(フェアル)で、磁気浮遊式システムXPlanarを活用し、検査処理能力を「1シフトあたり1万台」と飛躍的に向上させることに成功しました。
従来にない全く新しいアプローチで、従業員数と作業スペースを増やすことなく生産増に導いた本事例についてご紹介いたします。

XPlanarによるI O製品の最終検査の様子XPlanarによるI O製品の最終検査の様子

XPlanarでI/O製品の検査点数を1シフトあたり1万台に

2021年秋、ベッコフではI/O製品の最終検査方法について全面的な見直しに着手しました。
そして、このたび2023年第一四半期に稼働を開始いたしました。
全面見直しの狙いは、多品種ターミナルの生産現場における検査点数とスループットの大幅な向上でした。新たなシステムは、ベッコフの設備製造部門が全て自社開発したものです。1シフトあたり約1万台のターミナルのプログラミングおよび最終検査を全自動で実行できます。洗練されたシステムコンセプトに加え、磁気浮遊式リニア搬送システムのXPlanarと、PC制御技術、さらには豊富なEtherCATターミナルを実装することにより、高速かつ柔軟なシステムが実現しました。

 

ファームウェアが正しくプログラムされたI/Oターミナルの場合、ターミナルの種類や搬送順にかかわらず、1台あたり3秒で検査システムを離れることができます。このシステムでは現在、 200種類以上のターミナルをプログラムし、検査が可能です。また、システム中に異なる種類のターミナルが混在する場合でも、スループットに影響はなく1シフトあたり1万台の出力は変わりません。

計100枚のXPlanarタイル上を浮遊する33台の可動子の位置は、TwinCAT HMIで作成したUIにリアルタイムで表示される。計100枚のXPlanarタイル上を浮遊する33台の可動子の位置は、TwinCAT HMIで作成したUIにリアルタイムで表示される。

XPlanarの自由度をフル活用

柔軟で高速なシステムプロセスの基礎となるのが、100枚のタイルで構成されるXPlanarシステムです。
XPlanarベースセットを6セット使用しました。各セットには12枚のタイル(3×4)が含まれます。これを使用して、両サイドの往路と中央の復路を構築しました。プログラムとテスト用の追加ステーションは、搬送用の基本システムの両側に28枚のタイルを使用して設置しました。各タイルは、電源(AC400V)、セーフティ、イーサネット(LAN)、EtherCATを備えた標準インターフェイスで接続できます。このため、将来的に拡張が必要な場合も大きな改造なくシステムレイアウトの変更が可能です。

XPlanarは、機械をモジュール化することにより多くの部分で機械設計を簡素化します。例えば、プログラミングステーションには、XPlanarのXY軸の精密な位置決め機能が使われています。これにより、I/Oが正しい位置に到達するとすぐにプログラミング用のピンをターミナル接点まで下げてファームウェアのロードを開始できます。

  • XPlanar 4つの特性とシステムレイアウト上のメリット 

 –       2次元搬送:ターミナルの個別搬送により、プログラミングやテストステーションでの並列処理を実現

 –       XY軸の精密位置決め:プログラミングステーションで追加のハンドリングシステムが不要になる

 –       Z軸運動(昇降):バスターミナルの昇降動作がテストステーションの複雑な機構を簡素化

 –       360°回転:鏡面対称のセットアップが可能

ベッコフI/O製品の生産責任者であるマイケル・クラスマイヤーは、次のように述べています。
「当社のI/O製品は、2チャンネルのデジタル入力からコンパクトなドライブテクノロジまで、さまざまな性能レベルの豊富な製品で構成されています。ターミナルによって、年間生産台数は数千台から、多いもので数十万台に上ります。全製品は、ドイツ東ヴェストファーレン州はフェアルの自社工場で生産しています。私たちの目的は、現在の従業員数とスペースで生産量を増大させることです。このために全自動テストは必要不可欠なものなの
です。」

詳細は以下をご参照ください

ベッコフオートメーション https://www.beckhoff.com/ja-jp/

ベッコフオートメーションはPC制御に特化した制御装置メーカー。「TwinCAT」という弊社独自のソフトウェアを活用し、Windows OSなどを搭載したPCをCNCやPLCとして活用することが可能で、これによりリアルタイムな機械装置の制御を実現している。また、ベッコフは極めて高速で同期性の高い「EtherCAT」というオープンな通信プロトコルの開発元でもある。EtherCAT推進団体であるEtherCAT Technology Group(ETG)の会員は、72カ国・地域の7,150組織。世界最大級の通信プロトコルとして知られる。

これらのTwinCATとEtherCATの技術を用いたPCコントローラはロボット、自動車、包装機械、プラスチック、

風力発電、工作機械など、世界中のさまざまなアプリケーションで使用されている。

 

 

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ターン・アンド・フロンティア/ターン・アンド・フロンティア、コーポレートブランドリニューアルのお知らせ

BE YOUR PARTNER ━ 持てる全ての力を、関わる人の「発展」のために。

2023年11月に創立18周年を迎える株式会社ターン・アンド・フロンティア(所在地:大阪市西区、代表取締役:大久保 哲也)は、ブランドステートメント・ミッション・ビジョン・バリューの新たな策定と、コーポレートサイトを一新し、コーポレートブランドのリニューアルを行いました。これからも更に成長を続け、ITでより多くの人々の発展に貢献してまいります。

  • ブランドリニューアルの背景

Twitter やクラウドの Amazon Web Services (AWS) がサービスを開始した2006年、インターネットを利用した革新的なサービスが次々と花開き、世の中が変わる、大きな転換点を迎えたその年に、ターン・アンド・フロンティアは「より多くの人々が IT 技術の恩恵にあずかることができる社会の実現」をめざしてスタートしました。

そして今、生成AIの登場で、その時とは比べ物にならないほど、

また世界が大きく変わろうとしています。

この新たな時代の転換期に、わたしたちの存在意義やめざすところは何なのか、

改めて見つめ直して、コーポレートブランドをリニューアルしました。

  • ターン・アンド・フロンティア 代表  大久保 哲也 のメッセージ

真剣に向き合い、共に感動したい。心が震えるような仕事をし続けていきたい。

関わる全ての人たちの『発展』に寄り添いたい。

そんな揺るがない想いを持ちながら、ターン・アンド・フロンティアは2010年頃より、

クラウド技術でお客様の成長をサポートしてきました。

私たちは、これからもパートナー様の発展を支え続けられるIT企業であり続けたいと心の底から思っています。

そしてもう一つ。私は自分のためだけでなく、仲間たちのために仕事をしていきたいと考えています。

お客様、パートナー様、会社のメンバーとその家族、そして地域社会の中で関わる方々の

100年先まで続く発展を目指し、私たちはこれからも全力で伴走していきます。

  • ブランドステートメント(理念)

BE YOUR PARTNER
 持てる全ての力を、関わる人の「発展」のために。

私たちは、ビジネスパートナーではなく、本当の意味でのパートナーであり続けたい。

最新のITもクラウドサービスも、人と人との関わりの中で、初めて意味を持つツールである。

機械的ではなく人間同士だからこそ、体温を感じるサービスを届けたい。

そのために、変化を恐れないフロンティアスピリッツを。

目の前の問題を解決する柔軟性を。

困難を楽しむ視点を持って心が震えるような仕事をする。

関わる全ての人の発展のために。

  • ミッション(果たすべき使命/存在する目的)

ITで100年先まで続くパートナーの発展に伴走する。

100年先まで、関わる人たちと共にいたい。
そのために、本当の意味でのパートナーとして、あなたの発展を支えます。
皆さんとの未来に向かって、私たちは共に走り続けます。

  • ビジョン(めざす未来/あるべき姿)

パートナーのビジネスを、常に快適に、常に最適に。

パートナーとは、仲間のこと、つまり私たちにとって大切な人です。
大切な人たちの発展を100年先まで伴走することで、地球上でのあらゆる生産活動が、常に快適に、常に最適にあるようにします。ずっと、永遠に。

  • バリュー(行動指針)

フロンティアスピリッツ

誰だって、変化は不安だ。でも恐れずに立ち向かおう。
その先には挑戦したものしか辿り着けない未来がある。生み出せない価値がある。
だからこそ、開拓者精神で挑み続ける。

パートナーであれ

ビジネスパートナーではなく共に成長することができる本物のパートナーになろう。
他人ごとではなく、自分ごとの視点を持とう。
そこから生まれた信頼は仕事以上の財産になる。

柔軟な対応を

凝り固まった考えは捨てよう。
目の前の人が抱える悩み、目の前で起きる課題が全く同じだということはありえない。
いつだって柔軟な集団であろう。

日常に感動を

一つ一つのことに真剣に向き合えば、辛いこと、大変なことがたくさん起きる。
でも、真剣に向き合うからこそ感動がある。
心が震えるような仕事をしよう。日常も仕事も困難も遊びも全力で楽しもう。

ITをもっと気楽に

パートナーが本業に集中できる環境を作ろう。
そのためには最善の対応、最新の知識、最速の反応ができる、常に万全の対策をしておくことが必要だ。

  • コーポレートサイトについて

https://www.taf-jp.com

※URLに変更はございません

コーポレートブランドのリニューアルに合わせ、ビジュアルイメージも一新しました。新しいビジュアルイメージは、まざりあいながら上昇する鮮やかな色の渦をデザインとして採用し、周囲を巻き込みながら、たくさんの大切なパートナーとともに発展していく私たちの情熱と姿勢を表現しています。

私たちは今回のブランドリニューアルで掲げたメッセージを自分たち自身で体現し、社会に貢献するために、全力で新たな挑戦を続けてまいります。これらの活動を通じた取り組みや成果はリニューアルした新しいコーポレートサイトのブログを通じて発信していきます。

  • 株式会社ターン・アンド・フロンティアについて

ターン・アンド・フロンティアの社名には「辺境を変える」という意味が込められています。創業間もない頃から、より多くの人々がIT技術の恩恵にあずかることができる社会を実現するため、日本ではまだ未開拓だったクラウドサービスの活用をいち早く支援してきました。

現在は、Amazon や Google が提供する最新のクラウド技術の活用支援で、全国500社以上のお客様の発展に伴走しています。

【会社概要】

 社名  :株式会社ターン・アンド・フロンティア
 本社  :大阪府大阪市西区新町1丁目5番7 四ツ橋ビルディング 3階

 URL  :https://www.taf-jp.com

 代表者 :代表取締役社長 大久保 哲也

 設立  :2006年 11月 15日

 事業内容:クラウドインテグレーション事業/WEBサービス事業

【受賞】

・Viva Venture吹田2005 最優秀賞受賞
・Venture Now Live2009 ノミネート
・VentureNow300 認定
・Google Cloud Partner Summit Japan ’17 Partner Contest ビジネス インパクト部門 Winner 受賞

【認定・認証】

・AWS アドバンストティア サービスパートナー
・Google Cloud Partner
・ISO/IEC 27001 [情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)]
・ISO/IEC 27017 [ISMSクラウドセキュリティ認証]*
 * cloud link for AWS の業務として

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

AndTech/7月31日(月) AndTech WEBオンライン「Beyond 5G/6Gに向けた光ファイバ通信・給電技術の最新動向・将来展望」Zoomセミナー講座を開講予定

電気通信大学  教授  松浦 基晴 氏 にご講演をいただきます。

株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、昨今高まりを見せる光ファイバ通信技術での課題解決ニーズに応えるべく、第一人者の講師からなる「光ファイバ通信・給電技術 」講座を開講いたします。

光ファイバ通信技術の発展や最新動向からBeyond 5G/6Gにおける役割や最新動向から将来展望までを解説!
本講座は、2023年07月31日開講を予定いたします。
詳細:https://andtech.co.jp/seminars/1ee148ad-4154-69c0-821a-064fb9a95405

  • Live配信・WEBセミナー講習会 概要

テーマ:Beyond 5G/6Gに向けた光ファイバ通信・給電技術の最新動向・将来展望

開催日時:2023年07月31日(月) 11:00-16:00

参 加 費:39,600円(税込) ※ 電子にて資料配布予定

U R L :https://andtech.co.jp/seminars/1ee148ad-4154-69c0-821a-064fb9a95405

WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)

  • セミナー講習会内容構成

 ープログラム・講師ー

電気通信大学  教授  松浦 基晴 氏

  • 本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題

光ファイバの基礎とそれらを用いた伝送技術の発展と最新動向を把握できる。また、光ファイバ給電の特徴や今後の展望について知ることができる。

  • 本セミナーの受講形式

 WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。

 詳細は、お申し込み後お伝えいたします。

  • 株式会社AndTechについて

 化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、

 幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。

 弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」

 「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。

 クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。

  https://andtech.co.jp/

  • 株式会社AndTech 技術講習会一覧

一流の講師のWEB講座セミナーを毎月多数開催しております。

https://andtech.co.jp/seminars/search

 

  • 株式会社AndTech 書籍一覧

選りすぐりのテーマから、ニーズの高いものを選び、書籍を発行しております。

https://andtech.co.jp/books

 

  • 株式会社AndTech コンサルティングサービス

経験実績豊富な専門性の高い技術コンサルタントを派遣します。

https://andtech.co.jp/business-consulting

 

  • 本件に関するお問い合わせ

株式会社AndTech 広報PR担当 青木

メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)

  • 下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)

講演主旨

 5G通信サービスが提供されていますが、さらにその先のBeyond 5G/6Gの研究開発も活発に進められています。通信インフラとして重要な役割を果たしている光ファイバですが、さらなる高度化を見据え、新しい伝送技術が検討されております。

 本セミナーでは、光ファイバ通信に使用されている様々な光ファイバとそれらを用いた光ファイバ伝送(通信・給電)技術を紹介します。はじめに、光ファイバ通信技術の発展や最新動向からBeyond 5G/6Gにおける役割について解説いたします。後半では、光ファイバ伝送路を活用し、光エネルギーで電力を送る光ファイバ給電技術を紹介し、最新動向から将来展望までを解説いたします。 

プログラム

1.光ファイバ通信技術

 1.1 光ファイバ通信の概要

 1.2 単一モード光ファイバ

 1.3 マルチモード光ファイバ

 1.4 マルチコア光ファイバ

 1.5 プラスチック光ファイバ

 1.6 空孔コア光ファイバ

2.光ファイバ通信の発展と現状

 2.1 光ファイバ通信容量の推移

 2.2 波長分割多重(WDM)伝送

 2.3 デジタルコヒーレント伝送

 2.4 光ファイバ伝送における入力パワー限界

 2.5 空間分割多重(SDM)伝送

 2.6 モード分割多重(MDM)伝送

3.Beyond 5G/6Gに向けた光ファイバ・無線通信技術

 3.1 5GからBeyond 5G/6Gへ

 3.2 光ファイバ無線伝送

 3.3 ビームフォーミング

 3.4 無線基地局における今後の課題

 3.5 THz(テラヘルツ)波伝送

 3.6 光無線通信とその応用

 3.7 非地上系ネットワーク

4.光ファイバ給電技術

 4.1 光ファイバ給電とは

 4.2 これまでの実例

 4.3 光ファイバ給電で駆動する無線基地局

 4.4 給電用光ファイバ

 4.5 大電力光ファイバ給電技術

 4.6 最新技術動向と応用技術

 4.7 光ファイバ給電ドローン

5.Beyond 5G/6Gに向けた今後の展望

【質疑応答】

* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。

* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。

以 上

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

ワイヤレスゲート/日本交通株式会社、及び同社グループの営業所31拠点のWi-Fi環境整備

(業界最大手タクシー会社のネットワークインフラ環境整備をサポート)

ワイヤレス・リモートサービスを提供する株式会社ワイヤレスゲート(本社:東京都品川区 代表取締役社長 CEO:濵 暢宏、以下 当社)は、日本交通株式会社(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:若林 泰治、以下 日本交通)、及び同社グループの営業所合計31拠点のWi-Fi環境を整備し、「ワイヤレスゲートWiMAX+5G」の提供を開始しました。

  • 導入の経緯

 タクシー乗務員、営業所勤務職員の営業所滞在時のスマートフォン・タブレット利用機会の増加による、福利厚生、アプリケーション利用の一環として営業所内にWi-Fi環境を整備

1 福利厚生

日本交通、及び同社グループの営業所内には社員向け休憩所が備わっており、社員同士の交流、情報交換、気分転換などのリフレッシュなどの目的に活用されています。営業所内に、社員が様々な目的で自由にWi-Fiを使えるネットワークインフラ環境を整備することが、社員の福利厚生の一環になります。

2 アプリケーション利用

日本交通では、新型ドライブレコーダーの導入を進めており、交通安全、運転品質向上を目的とした動画や分析データの有効な活用を図るため、営業所内にWi-Fi環境を整備することになりました。

 以上の経緯から日本交通と当社は協議を重ね、最適なネットワークインフラ環境として、日本交通、及び同社グループ営業所31拠点にホームルーター「Speed Wi-Fi HOME 5G L11」を設置し、Wi-Fi環境を整備し、「ワイヤレスゲートWiMAX+5G」を導入いただきました。

 さらに日本交通営業所5拠点では、「ワイヤレスゲートWiMAX+5G」「アクセスポイント」を組み合わせるソリューションサービスを提案し、2ヶ月程度のトライアル導入により「1.営業所内のネットワーク通信環境のカバレッジ(最適化)」、「2.営業所の通信状況のクラウド管理(可視化)」が日本交通システム部門の運用負担の軽減を実現し、本ソリューションサービスが導入されました。

  • ソリューションサービス導入のメリット

日本交通赤羽営業所内の休憩室における2ヶ月のトライアル導入では、アクセスポイントによる通信状況のクラウド管理の機能を利用して、主に利用者が快適な通信速度で利用できているのかを確認、及び快適な通信速度により高い利用率を確認し、他の営業所への設置に至りました。

 その他、広いエリアでWi-Fi利用をする際には、アクセスポイントのメッシュWi-Fi機能を活用し、簡単にWi-Fi提供エリアを拡張でき、営業所内における通信環境の最適化を実現しました。

  • 導入の結果、本取り組みの意義

日本交通の営業所内ネットワーク環境を整えることが、社員への福利厚生の拡大と交通安全教育の推進となり、社会の移動インフラの質の向上に寄与することにつながりました。

 当社では、ネットワークインフラ環境の様々な困り事を、既存のサービス提供に加えて、サービスラインナップを組み合わせたソリューションサービス提供、及びネットワーク通信状況改善のコンサルティングサービス提供などを通じて解決してまいります。

 当社は、社会インフラとして必要不可欠な「ワイヤレス・ブロードバンドサービス」を基点としたサービス提供を通じて、社会に、そして未来に「あって良かった」を届けるための付加価値創造を目指してまいります。

 

 

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Mouser Electronics, Inc./マウザー、Bournsより2022年「グローバルeコマース・ディストリビュータ・オブ・ザ・イヤー賞」を受賞

半導体と電子部品の幅広い品揃え™と新製品投入(New Product Introduction: NPI)のリーディング・ディストリビュータであるMouser Electronics(マウザー・エレクトロニクス 本社:米国テキサス州マンスフィールド、以下マウザー)は、電子部品の大手製造・供給業者であるBourns(Bourns® Inc.、本社:米国カリフォルニア州リバーサイド、以下:Bourns)が選定する2022年「eコマース・ディストリビュータ・オブ・ザ・イヤー賞(e-Commerce Distributor of the Year)」を受賞しました。マウザーがこの賞を受賞するのは今回で7度目となり、マウザーのウェブサイトとデジタル・マーケティング・プログラムによってBournsは販売目標を上回り、前年比大幅に成長を遂げたことが評価され受賞にいたりました。

Bournsのコメント
Bournsの世界販売部シニア・バイス・プレジデントであるジェームズ・ハリントン氏は、次のように述べています。「拡大する先進的で独創的なeコマース・サプライヤー・エンゲージメント・イニシアチブを通じて我々の成功に貢献していただいたマウザーを表彰できるのはとても喜ばしいことです。Bournsは、当社製品の需要を喚起し設計の勝利に影響を及ぼすマウザーチームの独創性を高く評価しています。私たちは長年にわたって協力してきた歴史を祝うとともに、マウザーとのチャネル・セールス・パートナーシップのさらなる強化を期待しています。私たちは常に両社の有能な人材とサポートを組み合わせて、変動するアプリケーション要件を満たすように設計されたBournsの最新の先進電子部品ソリューションを両社のお客様にお届けし、お客様の競争力を維持しています。」

マウザーのコメント
マウザーの製品部シニア・バイス・プレジデントであるジェフ・ニューウェルは、次のように述べています。「当社の大切な製造業者パートナーであるBournsから最高のeコマース賞を受賞できたことは大変な名誉であり、両社の強固なビジネス関係の証でもあります。私たちは過去20年間にわたって、業界最高のサービスと上質な製品をお客様に提供するという共通の目標を掲げてまいりました。今後も両社の成功が続くことを期待しています。」

マウザーはBournsの認定ディストリビュータであり、今後もリーディングパートナーとしてBournsの最新の製品を提供してまいります。マウザーは、Bournsの素晴らしいサーキットプロテクターやセンサ、コントロール、抵抗部品を取り扱っています。Bournsは、その革新的な新技術開発と、絶えず拡大して変化する顧客のグローバルニーズを満たす製造能力で知られています。

2012、2014、2015、2018、2019および2021年のeコマース・ディストリビュータ・オブ・ザ・イヤー、2012年の「ヨーロッパ・ディストリビュータ・オブ・ザ・イヤーPOS成長賞(European Distributor of the Year POS Growth Award)」や「アジア・ディストリビューター・オブ・ザ・イヤーPOS成長賞(Asia Distributor of the Year POS Growth Award)」、2016年の「EMEAディストリビュータ・オブ・ザ・イヤー(カタログパートナー)(Distributor of the Year (Catalog Partner) in EMEA)」、などマウザーは近年、Bournsから多数の最優秀賞を受賞しています。

マウザーで入手できるBourns社製品の詳細については、下記のURLをご覧ください。
https://www.mouser.com/manufacturer/bourns/

マウザーは、グローバルな正規代理店として、最新の半導体と電子部品を世界最大級の規模で取り揃えており、すぐに出荷可能™です。提携メーカーによる完全なトレーサビリティを実現した100%認定済みの純正品のみを迅速にお届けします。より迅速な設計開発のお役に立てるよう、当社のウェブサイトでは、テクニカルリソースセンター、製品データシート、メーカーリファレンスデザイン、アプリケーションノート、技術設計情報、エンジニアリングツール、その他にも便利な情報をとりまとめた豊富なライブラリを提供しています。

最新のエキサイティングな製品、技術、アプリケーションに関する情報を、マウザーの無料eニュースレターを通じてエンジニアの皆さまにお届けしています。マウザーの電子メール・ニュースやレファレンスの購読は、お客さまや購読者の変化するプロジェクト・ニーズに合わせてカスタマイズできます。エンジニアに提供する情報にこのレベルのカスタマイズと調整を可能にしている発信者は、ほかにありません。新しい技術や製品トレンドなどについての情報をお受け取りいただけるよう、今すぐhttps://sub.info.mouser.com/subscriber-jpでご登録ください。

また、FacebookやTwitterで最新情報をご確認ください。

Facebook:https://www.facebook.com/mouserelectronics/ ※英語
Twitter: https://twitter.com/MouserElecJapan

マウザー・エレクトロニクスについて
バークシャー・ハサウェイ社のグループ企業であるマウザー・エレクトロニクスは、提携する大手メーカーの新製品のいち早い販売に尽力する、半導体と電子部品の正規代理店です。世界中の電子設計技術者とバイヤーに向けて、当社のウェブサイト mouser.com は、多言語・多通貨に対応し、1,200を超える取り扱い電子部品ブランドから680万点以上の製品を掲載しており、世界27カ所のサポート拠点には、現地の言語、通貨、時間帯で対応できる熟練したカスタマーサービスセンターを設置しています。また、米国テキサス州ダラスに、9万平方メートル(東京ドームの約2倍)におよぶ最新鋭の物流センターを整備し、223カ国65万人以上のお客様に向けて製品を発送しています。詳しくは、http://mouser.comをご覧ください。

Bournsについて
Bournsは、車載センサ、回路保護ソリューション、磁気製品、マイクロエレクトロニクスモジュール、トリミングや精密ポテンショメータ、パネル制御、エンコーダ、抵抗製品を提供するリーディングメーカーです。本社をカリフォルニア州リバーサイドに置き、テレコミュニケーション、コンピュータ、産業、計器、車載、民生、ノンクリティカルライフサポート医療、オーディオなどのセグメントを含む、幅広い市場に製品を提供しています。Bourns製品は、シックスシグマの品質プログラムの下でISO-9000規格に従って製造されています。Bourns車載用製品は、IATF 16949規格に従って製造されています。

商標
マウザーおよびMouser ElectronicsはMouser Electronics, Inc.の登録商標です。その他記載されているすべての製品名、ロゴおよび会社名は、それぞれの所有者の商標である場合があります。

 

 

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アジラ/駅の安全性・サービス向上施策として画像解析技術を活用した警備オペレーションサービス「TS-Zero」の実証実験を実施

株式会社アジラ(本社:東京都町田市、代表取締役:木村大介、以下「アジラ」)、東急セキュリティ株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:下形和永、以下「東急セキュリティ」)は、東急電鉄株式会社(以下「東急電鉄」)の協力のもと、東急電鉄の駅構内において、東急セキュリティが提供する画像×警備オペレーションサービス「TS-Zero(ティーエスゼロ)」(以下、「TS-Zero」)のサービスラインナップであるAI警備システム「asilla(アジラ) 」(以下、「asilla」)を活用し、駅係員・警備員が連携した警備オペレーションについての実証実験(以下、「本実証実験」)を2023年7月1日(火)より開始します。

東急セキュリティは、駅構内でのお客さま同士のトラブル防止や急病人・異常行動の早期発見を目的に、2022年8月に東急電鉄渋谷駅にてAI画像解析技術を活用した本実証実験を行い、警備オペレーションの実現性を検証しました。今般、「更なる駅の安全性向上とサービスの向上」を目的とし、祐天寺駅、宮崎台駅、宮前平駅の計3駅にて、解析技術を活用した本実証実験を実施します。

駅構内でお客さまトラブルや転倒などが発生しAI画像解析技術で検出された場合、東急セキュリティ画像監視センターに映像が瞬時に通知され、監視員が確認を行い、必要に応じて駅係員と警備員が連携し対応します。本実証実験により、AI画像解析技術の精度検証、異常発生時のオペレーションに関する実現性の検討検証、駅でのお客さまサービス向上への効果検証などの有効性の検証を行い、全駅導入を見据えたオペレーションの実現性確認と検討課題の洗い出しを行います。

警備オペレーションサービス「TS-Zero」を活用した駅係員・警備員対応連携により、事件・事故等に早期に対応し、東急線の更なる安全対策強化と警備品質向上を目指します。

本実証実験の概要については、以下の通りです。

■本実証実験の概要
実施期間:2023年7月11日(火)~約1か月間
対象駅:祐天寺駅、宮崎台駅、宮前平駅 (計3駅)
対象カメラ台数:50台

■本実証実験のイメージ

※1.本実証実験によって取得・解析された画像データは東急電鉄、東急セキュリティ、アジラでのみ取り扱い、本実証実験および事後検証以外の目的には使用いたしません。

※2.『TS-Zero』は、東急セキュリティが提供する「クラウド録画式防犯カメラ」や「AI画像解析技術」と、警備オペレーションを組み合わせたサービスです。カメラの活用幅を広げ、安全性の向上・警備品質の高度化・業務効率化を実現し、施設の更なる安全対策に貢献します。

※3.AI警備システム『asilla』は、世界トップクラスの行動認識AI技術を基にした防犯・見守りシステムです。既存のカメラをAI化し、異常行動(転倒、卒倒、ケンカ、破壊行動)や不審行動(千鳥足、ふらつき、違和感行動)を検出したときのみ、瞬時に映像を通知することができるため映像を監視する警備員の業務を軽減でき、見逃しや見落しも無くすことができます。

※4.関連リリース
東急電鉄渋谷駅にて、異常やその予兆をカメラ映像から発見する警備オペレーションの実証実験を実施
https://www.tokyu-security.co.jp/about/press/detail—id-158.html

■東急セキュリティ株式会社
代表者:代表取締役社長 下形 和永
所在地:東京都世田谷区太子堂4丁目1番1号
事業内容:セキュリティ業務
URL:https://www.tokyu-security.co.jp/

■株式会社アジラ
代表者:代表取締役 木村 大介
所在地:東京都町田市中町一丁目4-2
事業内容:AI警備システム『asilla』開発と販売
公式HP:https://jp.asilla.com/

※「アジラ」の名称・ロゴは、日本国およびその他各国において株式会社アジラの登録商標です。
※記載されている会社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。
※プレスリリースに掲載されている内容、サービス/製品の価格、仕様、お問い合わせ先その他の情報は、発表時点の情報です。その後予告なしに変更となる場合があります。

 

 

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日本電気/NEC、ミリ波を活用した分散MIMOの優位性、超高密度ユーザ環境での同時多接続を実証

NECは、28GHz帯を活用したMassive-MIMO(1)(mMIMO)の性能を評価するため、検証を実施しました。

mMIMOモバイルアクセス基地局による多ユーザ同時接続は、時分割・周波数分割に加え、空間多重にて更に高いセル容量を達成する技術です。スタジアムの観客席や都市部の人混みのように、1平方メートルに4から8ユーザというユーザ密度の非常に高い環境において、mMIMOが期待した性能を発揮し大容量伝送を実現しているのかを検証しました。

この結果、分散MIMO方式(2)が、一般的な集中配置MIMO方式(3)に比べて良好なデータ伝送を維持でき、超高密度な環境においては、分散MIMO方式が安定的な大容量伝送には有効であることを実証しました。

本実証のために新しく開発した指標(詳細は別紙参照)を、28GHz帯の試作装置(4)を用いて、分散MIMO・集中配置MIMOの両方式において、理論・数値計算・実験を通じてユーザの信号対雑音比(SNR)を定量比較検討しました。Massive-MIMOにおける空間多重のSNRは、同一セルにおける他のユーザへ向けたビームからの漏洩電力の量に影響されます。分散MIMO方式はそのビームの鋭さと高い直交性により、一般的な集中配置MIMO方式にくらべてユーザ密度に依存しないSNRを維持することを確認しました。なお、本研究成果の詳細は、6月の米国・カリフォルニア州・サンディエゴにて開催された学会、マイクロ波国際会議2023(International Microwave Symposium 2023)にて論文発表を行いました。

NECは、5Gの高度化や6Gの開発を通じて、更なる高速・大容量・コスト効率化を目指した技術開発を継続していきます。

  

別紙

新しく開発した指標について

mMIMOは、時分割多重・周波数分割多重に加えて、空間多重により同時接続数と高いセル容量を達成する技術です。そのために、セル内に同時発射する電波にゼロフォーシング(Zero Forcing)法等による重みづけを行い、目的のユーザ位置における他の全てのユーザ向けの電波を無効化(ヌル化)することで、各々のユーザにおける必要なSNRを達成します。

NECの本研究では、この無効化による空間分別能力を定量化したものです。従来の集中配置MIMO方式においては、電波発射方向角の制限により、一定のユーザ密度以上での各々のユーザのSNRが密集度合いに反比例して低下する課題があることを明らかにました。

NECの分散MIMO方式においては、そのビームの鋭さと高い直交性によりユーザ密度に依存せず同時接続に必要なSNRを達成できることを示しました。

図. 無効化(ヌル化)ビームの一例(ユーザ3に向けたビームは他ユーザ位置でヌル化)

(1)  Massive-MIMO

A Multiple Input Multiple Output (MIMO) technique that enables simultaneous multipul radio communication connections using a massive number of transceivers.

(2)  Distributed-MIMO

An approach of Massive-MIMO where a large number of antennas are distributed rather than being placed in a single array.

(3)  Collocated-MIMO

An conventional approach of Massive-MIMO where the antenna element and transceivers are arrenged in a location with usually the harf wave length intervals.

(4)  NEC、高速大容量通信を実現する5G向けに小型軽量の超多素子アンテナを開発

https://jpn.nec.com/press/201702/20170227_01.html

◆◇本件に関するお客様からのお問い合わせ先◆◇

NEC テレコムサービス企画統括部

E-Mail:contact@nwsbu.jp.nec.com

 

 

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ギガプライズ/ギガプライズ、糸島市運動公園 多目的体育館のインターネット接続環境を構築

糸島市運動公園(手前建物が多目的体育館)

培ったノウハウを活かし、公共施設へソリューションを提供

株式会社ギガプライズ(名古屋証券取引所 ネクスト市場上場、証券コード:3830、本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:佐藤 寿洋、以下「当社」)は、2023年7月1日に開園した福岡県糸島市にある糸島市運動公園の多目的体育館にインターネット接続サービスを導入いたしましたので、お知らせいたします。

糸島市運動公園(手前建物が多目的体育館)糸島市運動公園(手前建物が多目的体育館)

■ 公共施設へ通信環境を提供

当社は現在、105万戸※を超える集合住宅に向けて全戸一括型ISPサービスを提供するとともに、住まいを中心とした地域への付加価値創造を目指す企業として、お客様のニーズに合わせたソリューションを様々な領域に向けて提供しております。

この度、当社がインターネット接続サービスの提供を開始した糸島市運動公園の多目的体育館は、メインアリーナやサブアリーナ、武道場兼多目的運動室等からなる、延床面積約7,900平方メートルの施設です。館内の運動エリアをはじめ、会議室や事務室等、一定のエリアで多くの人がインターネットを利用することを想定し、最適なネットワーク環境を構築いたしました。また、同公園は「防災機能」を備えた拠点でもあるため、災害発生時でも館内に通信環境を提供できるよう対策も行っております。

当社は今後も、ノウハウとテクノロジーの融合により、住まいを中心とした快適で安心、安全な街づくりへ貢献する企業として、企業価値の向上と持続的成長を目指してまいります。

※ 2023年3月末時点

■ 糸島市運動公園について

糸島市運動公園は、「人とまちを豊かにする公園施設」を基本方針に、小さなお子様から高齢者まで、誰もがスポーツやレジャー等、それぞれの目的で楽しめる運動公園です。多目的体育館、屋外運動施設、憩いの広場の3つのゾーンを設け、「運動」「交流」「防災」の機能を備えています。

● 公式ホームページ:https://itoshimashisportspark.jp/

多目的体育館 メインアリーナ多目的体育館 メインアリーナ

■ 会社概要
 株式会社ギガプライズ  (名古屋証券取引所 ネクスト市場上場、証券コード:3830)
 設   立         1997年2月
 代表取締役社長    佐藤 寿洋
 所  在  地       〒150-0044 東京都渋谷区円山町3-6 E・スペースタワー7F
 事 業 内 容       集合住宅向けISPサービスやIoTソリューションサービスなどを提供する
               HomeIT事業を主軸に不動産分野に関連したサービスを提供
               ギガプライズ公式HP   : https://www.gigaprize.co.jp/
               ギガプライズ公式note  : https://note.com/gigaprize/

 

 

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