通信・インターネット

テラスカイ/Fujitsu GLOVIA OM、電子帳簿保存法への対応機能をリリース

株式会社テラスカイ(本社:東京都中央区、代表取締役CEO 社長執行役員:佐藤 秀哉、以下:テラスカイ)は、国内でサービスをするFujitsu GLOVIA OM(以下、GLOVIA OM)において、2024年1月から電子帳簿保存法の義務化にともない、対応機能の提供を2023年7月から開始します。

GLOVIA OM の電子帳簿保存法対応にあたっては、テラスカイ製品「mitoco 電子帳簿保存法対応オプション」を利用して、GLOVIA OMで発行した請求書等や受領した請求書・契約書等の証憑書類を、電子帳簿保存要件を満たした形でデータ化し、管理・運用することが可能になります。これにより、ペーパーレス化を促進する事で、煩雑な紙の作業から解放され、業務効率化が期待できます。

GLOVIA OMでは今後も、法改正への対応や国内の利用企業の声を活かした機能追加や改善を継続的に実施してまいります。

【GLOVIA OMとmitoco電子帳簿保存法対応オプションの連携図】

【mitoco電子帳簿保存法対応オプションの特長】

mitoco電子帳簿保存法対応オプションを活用することで、電子帳簿保存法の保存要件を満たした書類の保管が可能になります。

  1. スキャナ保存の真実性に対応する画像情報の保存

    経費精算時は要件を満たさない画像は保存自体ができないなど、真実性を担保します。

  2. 文書の非改ざんを証明するタイムスタンプ機能

    自動でタイムスタンプを付与し文書の非改ざん性を保証します。

  3. 検索要件に対応する多彩な検索機能

    全文検索、文字、数字、日付、文書IDによる部分⼀致や範囲検索が可能であり、膨大なデータの中から、適切な書類を検索します。

■mitoco電子帳簿保存法対応オプションの価格体系

ライセンス月額費用

(10ユーザー、基本ストレージ:55GB)

37,500円

※mitoco電子帳簿保存法対応オプションの初期費用、及び、GLOVIA OMインストール済Salesforce環境への初期セットアップ費用が別途発生します。

※保管する証憑データが基本ストレージを超過した場合は、ストレージを追加でご購入いただく必要があります。

■GLOVIA OMについて

世界No1の顧客管理サービスSalesforceをベースにした、クラウド型の販売管理/在庫管理システムです。20年以上生産管理ERPを提供してきたGLOVIAのノウハウを、Salesforceのプラットフォーム上で提供するクラウド型基幹業務システムです。システム導入にあたりサーバー等の環境準備が不要なほか、SFA・CRMとのデータ統合により、二重入力の削減やデータ分析を行うことが可能になります。

https://www.terrasky.co.jp/products/

■mitoco及びmitoco電子帳簿保存法対応オプションについて

「mitoco」はクラウド時代のニーズとテクノロジーを基に開発したコミュニケーション・プラットフォームです。Salesforceプラットフォーム上で動作するグループウェアや経費申請、勤怠管理機能などを提供します。Salesforce上のCRMデータとの連携や、柔軟性の高い開発基盤上にカスタムアプリケーションを追加開発することも容易です。

https://www.mitoco.net/

mitoco電子帳簿保存法対応オプション紹介ページ

 https://www.mitoco.net/mitoco-work/expense

<株式会社テラスカイについて>

テラスカイは、クラウド創成期からクラウドに取り組んできたリーディングカンパニーです。2006年の設立以来、クラウド時代の到来をいちはやく捉え、株式会社セールスフォース・ジャパンのコンサルティングパートナーとして、導入・普及に取り組んできました。導入実績は金融、保険業界をはじめ医療、サービスなど業界を問わず6,500件を超え、日本のコンサルティングパートナーではトップクラスの導入実績数を誇っています。また、多くの実績から得られた知見を基に、開発効率を飛躍的に改善するクラウドサービスの開発・提供を行っています。

所在地:東京都中央区日本橋2‐11-2  太陽生命日本橋ビル 16階

設立:2006年3月

資本金:12億5,212万円(2023年2月末時点)

代表者:代表取締役CEO 社長執行役員 佐藤 秀哉

U R L : https://www.terrasky.co.jp/

証券コード:3915 (東証プライム)

※ 本文中に記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。

 

 

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テレコムスクエア/全国のホテルで初導入 かつてないWi-Fiレンタル「WiFiBOX」が京王プラザホテルにて7月4日よりサービス開始

新宿エリアで3か所目の設置 受け取り場所増加により、利便性がさらに向上|すぐに借りられる無制限Wi-Fi 日本プラン1日840円(税込/無制限利用)

モバイル通信のクロスボーダー・ソリューションを世界規模で提供する株式会社テレコムスクエア(本社:東京都千代田区 代表取締役:吉竹 雄次 以下、当社)は、1日840円(税込価格、無制限/日本プラン)で、非接触で簡単にモバイルWi-Fiルーターをレンタルできる“かつてないWi-Fiレンタル”「WiFiBOX」を京王プラザホテル(東京都新宿区)の3階ロビーにて、2023年7月4日(火)10:00よりサービス開始することをお知らせいたします。WiFiBOXとしては、全国で初めてのホテル施設内の設置となります。

 「WiFiBOX」は、当社が2022年4月1日にリリースしたWi-Fiレンタルの新サービスで、事前予約がなくとも即時予約・受取・使用開始が可能なシェアリング型サービスです(特許出願中)。日本国内プランは1日840円(税込価格)で無制限の利用ができるうえ、端末には充電用ケーブルが格納されモバイルバッテリー機能も搭載、スマートフォンの充電を行うことも可能です。コロナ禍での非対面ニーズへの対応やユーザーにとって煩わしい手続き・行列待ちの排除、運営コストの削減、設置場所の余剰スペース確保など多方面での複合的効果をもたらすサービスデザインが高く評価されたことから、2022年度グッドデザイン賞を受賞いたしました。

 現在、成田空港・羽田空港・関西国際空港をはじめとする全国の主要空港や、東京駅構内、新宿観光案内所、新宿ミロードなど市中や商業施設でもサービスを提供しており、国内外で多くのご利用をいただいております。この度、訪日外国人旅行者および国内におけるビジネスや観光、ギガ不足などの利用ニーズにより多く応えることを目的に、全国のホテルへの初設置として、京王プラザホテルの3階ロビーにてサービスを開始いたします。これによりWiFiBOXの設置箇所は計17施設・22箇所となりました。今後も多くの施設への展開を進め、よりお客様の利便性の向上を目指してまいります。

  • 設置背景

 京王プラザホテルは日本初の超高層ホテルとして1971年にオープンし、今年で開業から52年が経ちました。ホテルの位置する西新宿は、日本のみならず世界中からビジネスマンや観光客が訪れ、京王プラザホテルも100ヵ国を超える国から多くのお客様にお越しいただいており、国際的な会議や学会のメイン会場として長く利用されています。

 WiFiBOXにおいて、新宿地域ではすでに新宿観光案内所、新宿ミロードの2か所に設置しサービス提供しておりますが、いずれも利用可能時間は施設の営業時間内など限られています。今回京王プラザホテル内に設置を行うことで、新宿エリアで24時間お受け取り・ご返却が可能になるほか、新宿に訪れるビジネスマンや観光客の一時的な通信環境確保、海外渡航者が空港到着前にあらかじめ受け取りをする際、市中での受け取り場所の選択肢が増加するなど、更なる利便性の向上につながると考え、設置することとなりました。

  • 設置概要

設置場所:京王プラザホテル 3Fロビー 電話ボックス横

      東京都新宿区西新宿2-2-1

利用料金:日本国内 1日につき840円(税込価格、無制限利用)

※1日あたり500MB/440円(税込)・1GB/660円(税込)プランもご用意しています。

 

受取・返却可能時間:24時間(ホテル宿泊者以外の方でも、ご利用いただけます)

施設Webサイト:https://www.keioplaza.co.jp/

  • 「WiFiBOX」の特徴・使用方法

■今すぐ必要!そんな時、予約なしですぐにレンタル可能(※1)。予約・受取・返却 全てのステップが驚くほど簡単。WiFiBOX貸出機が設置されている場所であれば受取場所と異なる場所での返却も可能です。サービスデザインが高く評価され、2022年度グッドデザイン賞を受賞いたしました。

※1:事前予約での利用も可能ですが、必ず現地にて在庫を確認してから引き出していただきますようお願いいたします。

■Wi-Fiとモバイルバッテリーの1台2役

 本体充電用のUSBケーブルに加え、スマートフォンの充電用に3タイプのケーブルを内蔵。モバイルバッテリーとしても使用可能

■公式HP:https://wifibox.telecomsquare.co.jp/

  • 「WiFiBOX」国内における活用例

 海外旅行時に借りるイメージが強いWi-Fiレンタルですが、ビジネス、観光、Wi-Fi環境の整っていない場所や月末のギガ不足での利用など、日本国内においても一時的にご活用いただけるシーンが多くあります。

①移動中の列車内

 出張時や旅行での移動中でも、WiFiBOXの安定した通信環境のもと、PC作業・動画鑑賞をストレスフリーでご使用いただけます。

②ビジネス

 移動の合間に少しだけカフェで作業をする時など、フリーWi-Fiだとセキュリティ面で不安を感じる際に安心・安全な環境でお使いいただけます。

③観光中

今や旅行もスマホ必須の時代。

通信量を気にせず情報収集や写真・動画の送受信を。さらにバッテリー機能でスマホの充電もばっちり。

④月末のギガ不足

 格安スマホが普及している昨今、月々の契約ギガ数を減らしたことで、月末のギガ不足に悩まされていませんか?足りなくなった時だけ借りたい!そんなタイミングでご利用いただけます。

⑤通信障害などトラブル時

 度々話題となる大規模通信障害。「サブ回線」取得の必要性も上がっていますが、緊急時、一時的に必要な場合はWi-Fiレンタルがおすすめです。

⑥引っ越し時

 家でもネット環境は必須ですが、引っ越しをすると契約の関係上、一時的に使用できなくなってしまうことも。そんな時、WiFiBOXなら1日単位で通信量を気にせず使用できます。

その他にも、入院中の通信環境確保など、さまざまなシチュエーションでの利用が想定されます。

■参考:主要チャットツール・動画サイトを1時間使用した時の目安となる通信量 (当社調べ)

ツール

1時間あたりの通信量

Zoom

約500MB

Microsoft teams

約1.3GB

Skype

約290MB

Google meets

約820MB

Youtube(HD)

約1GB

Netflix(HD)

約3GB

Amazon prime(HD)

約1.8GB

LINE(ビデオ通話)

約310MB

LINE(音声通話)

約20MB

また、1GBでLINEの「トーク」は約33万回、「スタンプ送信」は約14万回、標準画質の画像は約8,800回、30秒動画は約166回の送信が可能です。

  • 企業概要

株式会社テレコムスクエアは、モバイル通信サービスのパイオニアとして30年にわたり、世界を旅する人たちへ、旅行中の「安心、便利、楽しさ」をお届けしています。Wi-FiルーターのレンタルやプリペイドSIM販売などの通信サービス、ハワイ・ホノルルでのシェアバイクサービスなど、旅がより自由で豊かになるような「新たな価値」の提供と挑戦をし続けている会社です。

社名  : 株式会社テレコムスクエア

代表者 : 代表取締役 吉竹 雄次(よしたけ ゆうじ)

本社  : 〒102-0075 東京都千代田区三番町8番地1 三番町東急ビル7階

創業  : 1992年(平成4年)

従業員 : 125人(2023年1月1日現在)

事業内容:  モバイルサービス通信事業(Wi-Fiルーターのレンタル、プリペイドSIMカードの販売など国際モバイル通信機器の提供)、旅関連事業(ハワイ・ホノルルでのシェアバイクサービス「Biki(ビキ)」公式代理店、海外旅行情報などのオウンドメディア運営)

 

 

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SB C&S/「vExpert 2023 Sub Program Award 」において、SB C&Sの3名がスペシャリストに認定

SB C&S株式会社(以下「SB C&S」)は、ヴイエムウェア社(以下「VMware」)が発表した「vExpert 2023 Sub-Program Award」にて、特に専門性の高いスキル発揮してコミュニティ貢献したエンジニアとして、3名がスペシャリストに認定されましたのでお知らせします。

今回認定された3名のエンジニアは、VMwareの製品やテクノロジーの普及やサポートに大きく貢献したエンジニアに毎年贈られる「VMware vExpert」の受賞者の中から、特定の領域における専門性とその貢献度が非常に高く評価され、スペシャリストとしての認定に至りました。

【スペシャリスト一覧】

渡辺 剛(ICT事業本部 技術本部 第1技術部)

専門分野

VMwareのインフラ全般を専門としており、コンテナ、ネットワーク、セキュリティ、運用管理、EUCといった分野で受賞(vExpert Application Modernization/vExpert Avi/vExpert Cloud Management/vExpert Cloud Provider/vExpert EUC/vExpert NSX/vExpert Security/vExpert Pro)

受賞コメント

Kubernetesを中心としたコンテナプラットフォームの周辺技術も含めて注目しており、これまでのVMware仮想化基盤を扱ってきたエンジニアがもつ期待とのギャップなどを適切に解消できればと思います。また、vExpertプログラムのプロモーター/メンターとしても活動しており、日本でのvExpertの活躍を広げることにも貢献したいと考えています。

ブログ記事

https://licensecounter.jp/engineer-voice/blog/articles/20220927_tanzu-mission-control.html

千代田 寛(ICT事業本部 技術本部 第1技術部)

専門分野

サイバーセキュリティ、ネットワークセキュリティ分野のスペシャリストとして受賞(vExpert Security)

受賞コメント

セキュリティの領域は脅威の高度化や運用負荷の増大など、さまざまな課題を残しながらも今後さらなる需要が見込まれる領域です。仮想化基盤を提供するプラットフォーマーとセキュリティの組み合わせに期待を寄せつつも、インフラからセキュリティに歩み寄ったエンジニアとして、領域を超えて理解しやすい情報発信に努めます。

ブログ記事

https://licensecounter.jp/engineer-voice/blog/articles/20220331_cbc_vdi_security.html

市島 拓弥(ICT事業本部 技術本部 第1技術部)

専門分野

EUC(End User Computing)と呼ばれるVMwareのモバイル/クライアント環境向けソリューションのスペシャリストとして受賞(vExpert EUC)

受賞コメント

社員が使いやすいデジタル環境の実現とセキュリティの両立が重要になっています。VMwareは仮想化・ネットワーク・セキュリティ・仮想デスクトップ・MDMなど、幅広い領域で製品を提供してる稀有なメーカーです。時代に適したデジタル環境をVMware製品でどのように実現できるか、皆さまに魅力をお伝えする活動に尽力しています。

ブログ記事

https://licensecounter.jp/engineer-voice/blog/articles/20220912_explore_2022_euc.html

ヴイエムウェア社について

 ヴイエムウェアは、あらゆるアプリケーションに対応したマルチクラウド サービスを提供するリーディング プロバイダであり、企業によるコントロール下でのデジタル イノベーションを実現します。VMwareのソフトウエアは、イノベーションを加速させる信頼性の高い基盤として、企業が未来を築くために求められる柔軟性と選択肢を提供します。カリフォルニア州パロアルトに本社を置くVMwareは、同社の2030 Agendaを通して、より良い未来の構築に取り組んでいます。詳細はこちら(www.vmware.com/jp)をご覧ください。

SB C&S 最新技術情報発信サイト「Engineer Voice」VMwareソリューション関連ブログ

https://licensecounter.jp/engineer-voice/blog/brand/vmware/

「VMware vExpert Award 2023」において、国内企業最多の6名が受賞

https://cas.softbank.jp/attempt/230303_01/

 SB C&S 経営理念・ビジョン

https://cas.softbank.jp/corp/philosophy/

・SoftBankおよびソフトバンクの名称、ロゴは、日本国およびその他の国におけるソフトバンクグループ株式会社の登録商標または商標です。

・その他、この取り組みに記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。

 

 

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MCデジタル・リアルティ/MCデジタル・リアルティ、BBバックボーンの新しい伝送サービス「B³Spectrum 400ZR/400ZR+」をNRT10データセンターで提供開始

印西エリア初、400Gbpsの超広帯域通信でお客さまの利便性を向上

2023年7月3日、東京発 – データセンター、コロケーション、相互接続サービスを日本国内で展開するMCデジタル・リアルティ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 畠山孝成、以下:MCDR)のNRT10データセンター(千葉県印西市)で、ビー・ビー・バックボーン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:戸坂 豪臣、以下「BBバックボーン」)の新しい伝送サービス「B³Spectrum 400ZR/400ZR+」の提供を2023年7月3日から開始します。

本件により、NRT10は国内有数のデータセンター集積地である印西エリアのデータセンターとして初めて、「B³Spectrum 400ZR/400ZR+」が利用できるデータセンターとなります。MCDRのデータセンターとBBバックボーンの「B³Spectrum 400ZR/400ZR+」を併せてご利用いただくことで、お客さまは東京-印西間の専用線コストの問題を改善し、さらに利便性が高く、効率の良いデジタルインフラを構築することが可能となります。

映像・メタバース・デジタルツインなどのコンテンツ配信、AI運用や機械学習、クラウドサービスなど、大量のデータを取り扱う必要があるビジネスでは、膨大な量のデータを格納できるデータセンターだけでなく、それらを高速でやりとりできる通信インフラが非常に重要です。高速かつ大容量通信を実現する400Gbpsの超広帯域通信を使用するためには、従来ではデータセンター間の専用線を準備する必要がありました。さらに、通信に必要な装置を超広帯域通信に対応したものに変える必要があり、多額の費用や工数、時間が必要でした。BBバックボーンの波長多重技術により可能となった今回のサービスでは、専用線でなく通信の「波長」をお客さまに貸し出すことにより、「400ZR/ZR+モジュール」という小型の装置を通信の始端・終端のルータースイッチに差すだけで、400Gbpsの超広帯域通信をご使用いただくことが可能になります。これにより、超広帯域通信をより簡単に導入でき、運用も手軽になります。

MCDRとBBバックボーンは、2022年4月に協業を開始して以来、印西エリア-都内の主要データセンター間の接続性や、利便性・効率性の向上および柔軟なデータセンターの拡張性をお客さまに提供すべく、協業の強化を進めてきました。

三菱商事株式会社と米Digital Realtyの折半合弁会社であるMCDRは、クラウド事業者などの大手IT企業やコンテンツ事業者向けの高品質な大規模データセンターキャンパスや、エンタープライズ向けの中小規模データセンター(コロケーションサービス)を、首都圏や関西圏で展開しています。MCDRは膨大なデータの処理・格納が必要なお客さまのニーズに応えるべく、将来的に120 MW以上を供給する超広帯域通信インフラを備えたNRTキャンパスを開発しています。キャンパス内のNRT10データセンターに加え、サーバ用電源36MWの大規模データセンターであるNRT12データセンター(2024年前半サービス提供開始予定)を建設中です。お客さまはNRTキャンパスを通じ、当社のグローバルなデータセンタープラットフォームである「PlatformDIGITAL™」をご利用いただき、地理的距離を感じることなく世界中の拠点のデータにスムーズにアクセスいただくことができます。

BBバックボーンはデータセンター間の相互接続(DCI)の利便性向上に取り組んでおり、さらにサービスエリア拡大を進めています。また「B³Spectrum 400ZR/400ZR+」のオプションサービスとして、カバーエリア外の近隣データセンターへアクセスが可能となるサービスもご用意しております。

MCDRとBBバックボーンは今後もDCIにおいて技術革新にいち早く対応することで、お客さまのさらなる超広帯域コネクティビティのニーズに応えるとともに、デジタルプラットフォームの拡大に貢献していきます。

■MCデジタル・リアルティについて
社名:MCデジタル・リアルティ株式会社(英文社名:MC Digital Realty, Inc.)
本社所在地:東京都港区虎ノ門一丁目3番1号 東京虎ノ門グローバルスクエア12階
代表者:代表取締役社長 畠山 孝成
資本金:2億円(三菱商事株式会社50% Digital Realty 50%出資)
URL:https://www.mc-digitalrealty.com/

■BBバックボーンについて
社名:ビー・ビー・バックボーン株式会社(英文社名:BB Backbone Corp.)
本社所在地:東京都港区海岸一丁目7番1号
代表者:代表取締役社長 戸坂 豪臣
資本金 :1億円(ソフトバンク株式会社100%出資)
URL:https://www.bbbackbone.co.jp/

※掲載されている製品名、会社名、サービス名はすべて各社の商標または登録商標です。

■本件に関する問い合わせ先はこちら

MCデジタル・リアルティ株式会社

TEL:03-3519-3500

 Email:marketing@mc-digitalrealty.com

ビー・ビー・バックボーン株式会社

TEL:03-6889-1255

 Email:SBMGRP-BBBSales@g.softbank.co.jp

 

 

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Mouser Electronics, Inc./マウザー、NXP の「i.MX 8M Plusプロセッサ」の取り扱いを開始

半導体と電子部品の幅広い品揃え™と新製品投入(New Product Introduction: NPI)のリーディング・ディストリビュータであるMouser Electronics(マウザー・エレクトロニクス 本社:米国テキサス州マンスフィールド、以下マウザー)は、NXP Semiconductors(NXP Semiconductors、本社:オランダ、アイントホーフェン、以下:NXP)の「i.MX 8M Plusプロセッサ」の取り扱いを開始いたしました。
この製品は、産業用アプリケーションやモノのインターネット(IoT)アプリケーションにおけるエッジでの高度な機械学習推論のための専用のニューラル処理装置(NPU)を統合した、i.MXファミリーで最初の製品です。

「i.MX 8M Plusプロセッサ」の詳細
最大1.8GHzで稼働する2個または4個のArm® Cortex®-A53コアに加えて、低電力でのリアルタイム処理のための800MHzのArm® Cortex®-M7コアを統合しています。また、統合されたNPUを使用して、人物の姿勢と感情の検出機能、マルチオブジェクト監視機能、4万以上の英単語を認識する機能などの非常に複雑な複数のニューラルネットワーク機能を同時検出します。

このデバイスには、音声と自然言語処理のために、高性能の800MHzオーディオ・デジタル・シグナル・プロセッサ(DSP)が搭載されています。デュアル統合型のイメージ・シグナル・プロセッサ(ISP)は、リアルタイム・ステレオ・ビジョン用の2つの高解像度カメラか、ハイ・ダイナミック・レンジ(HDR)と魚眼レンズ補正を備えた単一の12MP解像度カメラをサポートします。このデバイスは、ヒューマン・マシン・インターフェイス(HMI)による高度な視覚体験を実現するために2Dおよび3Dグラフィックをサポートします。また、H.265またはH.264のHDビデオエンコーダ/デコーダを使用して、クラウドストリーミングやローカルストレージ用に複数のビデオフィードを圧縮できます。

また、監視、スマートリテールアプリケーション、ロボットビジョン、家庭用ヘルスモニター、スマートホーム、スマートシティ、ビル制御、産業用IoTなどのアプリケーションに最適です。

詳細は下記URLをご覧ください。
https://www.mouser.com/new/nxp-semiconductors/nxp-i-mx-8m-plus/

マウザーは、グローバルな正規代理店として、最新の半導体と電子部品を世界最大級の規模で取り揃えており、すぐに出荷可能™です。提携メーカーによる完全なトレーサビリティを実現した100%認定済みの純正品のみを迅速にお届けします。より迅速な設計開発のお役に立てるよう、当社のウェブサイトでは、テクニカルリソースセンター、製品データシート、メーカーリファレンスデザイン、アプリケーションノート、技術設計情報、エンジニアリングツール、その他にも便利な情報をとりまとめた豊富なライブラリを提供しています。

最新のエキサイティングな製品、技術、アプリケーションに関する情報を、マウザーの無料eニュースレターを通じてエンジニアの皆さまにお届けしています。マウザーの電子メール・ニュースやレファレンスの購読は、お客さまや購読者の変化するプロジェクト・ニーズに合わせてカスタマイズできます。エンジニアに提供する情報にこのレベルのカスタマイズと調整を可能にしている発信者は、ほかにありません。新しい技術や製品トレンドなどについての情報をお受け取りいただけるよう、今すぐhttps://sub.info.mouser.com/subscriber-jp でご登録ください。
また、FacebookやTwitterで最新情報をご確認ください。

Facebook:https://www.facebook.com/mouserelectronics/ ※英語
Twitter: https://twitter.com/MouserElecJapan

マウザー・エレクトロニクスについて
バークシャー・ハサウェイ社のグループ企業であるマウザー・エレクトロニクスは、提携する大手メーカーの新製品のいち早い販売に尽力する、半導体と電子部品の正規代理店です。世界中の電子設計技術者とバイヤーに向けて、当社のウェブサイト mouser.com は、多言語・多通貨に対応し、1,200を超える取り扱い電子部品ブランドから680万点以上の製品を掲載しており、世界27カ所のサポート拠点には、現地の言語、通貨、時間帯で対応できる熟練したカスタマーサービスセンターを設置しています。また、米国テキサス州ダラスに、9万平方メートル(東京ドームの約2倍)におよぶ最新鋭の物流センターを整備し、223カ国65万人以上のお客様に向けて製品を発送しています。詳しくは、http://mouser.comをご覧ください。

商標
マウザーおよびMouser ElectronicsはMouser Electronics, Inc.の登録商標です。その他記載されているすべての製品名、ロゴおよび会社名は、それぞれの所有者の商標である場合があります。

 

 

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網屋/クラウドゼロトラスト「Verona」より、新サービス「Verona SASE」をリリース

中堅・中小企業のゼロトラスト実現に貢献

サイバーセキュリティサービスを提供する株式会社網屋(東京都中央区/以下、網屋/東証グロース:4258)は2023年7月3日、クラウドゼロトラスト「Verona」より、新サービス「Verona SASE」をリリースいたします。
本サービスは、ゼロトラストを実現するソリューション、SASEを、シンプルな構成により導入・運用のハードルを下げて提供するものです。それにより、これまでゼロトラストの実現が困難であった中堅・中小企業にもSASEの裾野を広げ、多くの企業のセキュリティの向上に貢献して参ります。

  • 今、注目を集めるSASEとは?

近年、クラウドサービスの利用とテレワークが急速に普及したことで、守るべき情報資産が社内にあることを前提とした、従来の「境界型防御」のセキュリティモデルではセキュリティが不十分となってきています。そこで重要となるのが、アクセス元のデバイスやユーザの場所やアクセス先の場所問わず、「全ての通信を信用しない」ゼロトラストの概念に則したセキュリティフレームワークです。

SASEは、ゼロトラストに則したセキュリティを実現できると今、注目を集めているソリューションです。単体のセキュリティ対策をあちこちに施すことで運用や管理が複雑になりがちな従来のセキュリティ製品とは異なり、ネットワークとセキュリティの機能を一つのクラウドサービスとして包括的に管理することで、運用効率と利便性の両立を叶えます。

  • 中堅・中小企業のSASE導入の課題

しかしながら、多くのSASEはグローバル展開する大企業向けで、導入・運用するには専門知識を要する高度なIT人材と、多額のコストが必要となり、中堅・中小企業では導入・運用が難しいのが実情です。こうした現状の一方で、近年、中堅・中小企業を狙ったサイバー攻撃は増加の一途をたどっており、中堅・中小企業においてもゼロトラストに則したセキュリティを実装する必要に迫られています。

[ 中堅・中小企業のSASE導入の課題 ]

  • 中堅・中小企業の導入課題を解決 「Verona SASE」とは

Verona SASEは、本当に必要な機能だけに絞り込むことで、どなたでも使いこなせるシンプルな構成となっております。

 ① リモートワークセキュリティ(プライベートアクセス、マイクロセグメンテーション)

 独自の認証システムにより不正アクセスを防止。また社内ネットワークにおいても、IPアドレスで接続制限が可能なため、万一侵入されたとしても、攻撃の横展開を抑制し、被害を最小限に抑えることができます。

 ② インターネットセキュリティ(FWaaS、SWG、CASB)

 アンチウィルスの他、アプリケーションコントロールによるシャドーITの把握、URLフィルタリングによるWebサイトへのアクセス監視・制御など、安全なインターネットアクセスを実現します。

 ③ 回線ひっ迫の解消

 「特定のクラウドサービスはダイレクトアクセス」、「インターネットはVerona SASE経由で」など、ローカルブレイクアウト機能により、Verona SASEの回線負荷も軽減できます。

 ④ 脆弱性対応

 専門のエンジニアがクラウドから自動でファームウェアを随時更新。脆弱性が放置されないため、不正侵入のリスクを最小限に抑えます。

機能の詳細についてはこちら>>https://www.amiya.co.jp/solutions/verona/sase/

また以下の3つのポイントにより、前述した中堅・中小企業のSASE導入・運用に対する課題をクリアし、どなたでもゼロトラストに則したセキュリティを実現することができます。

  1. 最短2週間の容易な導入

  2. フルマネージドの運用サービスによる運用負荷の軽減

  3. シンプルなライセンス体系によるコストカット

1. 最短2週間の容易な導入

導入に必要なお客様作業は、ヒアリングシートの記入のみ。長期にわたる大規模なSASE導入プロジェクトの遂行不要で、最短二週間で簡単にSASEを導入できます。

2. フルマネージドの運用サービスによる運用負荷の軽減

導入後の運用・管理はセキュリティのプロが代行。障害対応やテクニカルサポートだけでなく、設定変更も含むフルマネージドの運用サービスで、運用負荷なくSASEを最大限に活用することができます。

3. シンプルなライセンス体系によるコストカット

Verona SASEのライセンスは、お客様規模に合わせて三つのプランから選ぶだけ。あらゆる費用が月額のサービス費用にインクルードされているため、他のSASEで必要となるコストが不要です。

製品ページ:https://www.amiya.co.jp/solutions/verona/sase/

サービス資料DL:https://www.amiya.co.jp/documents/request/?citem=nac&pitem=verona_sase&inflow=press

クラウドゼロトラスト「Verona」とは

「Verona」は、ゼロトラストセキュリティを実現するクラウド管理型ゼロトラストサービスです。拠点間や自宅や外出先から社内環境へのプライベートアクセスと、安全なインターネットアクセスを提供するインターネットセキュリティの両面をカバー。場所を選ばない、統一されたネットワークセキュリティを実現します。また、クライアント端末やVPN機器の設定管理・運用・障害時の対応までを、ネットワークのプロフェッショナルがクラウドの管理画面からフルマネージ。運用効率の高さから、IT人材不足を課題としているお客様をはじめとした3,700社以上(※)の企業にご好評いただいております。

※導入実績の社数はVeronaを含む「Network All Cloud」シリーズ全体として記載しております。

製品ページ:https://www.amiya.co.jp/solutions/verona/

株式会社網屋について

セキュリティの力で社会の成功を守る、サイバーセキュリティ企業。AIテクノロジー搭載のログ分析ソリューションを主力とした「データセキュリティ事業」と、“ICTインフラのクラウド化”をコンセプトにSaaSネットワークを提供する「ネットワークセキュリティ事業」を展開。国産メーカーならではの独自性と扱いやすさで、セキュリティ市場をリードしています。

会社ホームページ:https://www.amiya.co.jp/

記載されている会社名、製品名は、各社の商標または登録商標です。

▼ お問い合わせ先
株式会社網屋 ネットワークセキュリティ事業部
TEL: 03-6822-9995(ダイヤルイン)
E-Mail: infra-sales@amiya.co.jp

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

Knomak/プロゴルファー奥村穂夏選手とスポンサー契約を締結

熱き夢に向かって邁進中!

 ITの技術支援で企業の業務効率化やセキュリティリスク軽減、利便性向上を行う株式会社Knomak(ノマック)(本社:東京都中央区、代表取締役:小寺俊介)は、2023年7月1日から、プロゴルファーの奥村穂夏(おくむらほのか)選手とスポンサー契約を締結しました。

 奥村選手は、2021年3月に、ゴルフの名門、明秀学園日立高等学校を卒業後、早々にアマチュア資格を放棄し、JLPGAプロテスト合格に向けて精力的に活動をされています。夢に向かって努力を続ける姿勢、礼儀正しく愛嬌もある人柄の選手であること、また、利用している練習場が当社のビジネスパートナーであるROYAL GREEN mito(ロイヤルグリーン水戸)様というご縁もあり、契約締結を決断しました。プロテスト合格に向けて邁進していく奥村選手を全力で応援・サポートしてまいります。

 当契約の締結に伴い、奥村選手は、当社のゴルフ事業社向けフリーWi-Fi導入サービス『GOLFree Wi-Fi®』ブランドロゴのワッペンをゴルフウェアに掲出して活動します。

■奥村穂夏選手コメント
 この度、株式会社Knomak様とスポンサー契約を締結させていただきました。偶然にも、私が練習させていただいているゴルフ場や練習場に、Knomak様のWi-Fiが導入されており、日頃から利用させていただいています。小寺社長をはじめ、温かく素敵な企業様とこの様なご縁があり大変嬉しく思っています。
 来年からJLPGAのツアーメンバーとしてプレーする事、将来的にはアメリカツアーで活躍する事が目標です。成績で恩返し出来る様、頑張ります。

■奥村穂夏選手プロフィール

<基本情報>
氏   名 : 奥村 穂夏 (おくむら ほのか)

        Instagram

        https://www.instagram.com/hi___hono/

生 年 月 日 : 2003年03月05日 (20歳)

身   長 : 163cm

出 身 地 : 東京都

出 身 校 : 明秀学園日立高等学校

好きな食べ物: たまご

趣   味 : お昼寝、ベビーシッター、クラシック鑑賞

<ゴルフ>

ドライバー平均飛距離: 230ヤード

ベ ス ト ス コ ア   : 66

得 意 ク ラ ブ     :パター

主 な 練 習 場 所   : ROYAL GREEN mito(茨城県水戸市)

            https://royal-green.jp/

■株式会社Knomakについて
2017年に創業。「ITの技術支援で日常業務の隙間と非効率を解消する」をサービスポリシーとして、ITの技術支援で企業の業務効率化やセキュリティリスク軽減、利便性向上を行っています。「Microsoft関連システムの導入支援事業」「ITインフラの構築・デジタル化支援事業」「ITヘルプデスク事業」を軸に、クライアントの要望に応じてカスタマイズしたサービスを提供しているほか、詐欺メール対策の訓練キットの販売・導入・運用支援、レクチャー・アフターサービスまでを行う「標的型メール訓練事業」については、大手企業を中心にサービスを提供しています。最近では「ゴルフ場・練習場関連施設のWi-Fi導入事業(GOLFreeWi-Fi)」を本格スタートしました。
https://knomak.co.jp/

 

 

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富士ソフト/日本初!「Microsoft Azure Private 5G Core」のローカル5G評価環境 富士ソフト秋葉原オフィスで3カ月限定のデモンストレーションをご体験!

富士ソフト株式会社は、日本で初めて※「Microsoft Azure Private 5G Core」を採用し、「Pegatron 5G ORAN portable」と組み合わせたローカル5G評価環境を秋葉原オフィスにご用意しました。さらに、9月までの3カ月限定で当社の5G対応SIMロックフリーモバイルルーター「+F FS050W」を組み合わせたデモンストレーションをご体験いただけます。

 5Gの超高速・超低遅延・多数同時接続の特長を活かして、企業や自治体などが特定のエリア内に独自の5Gネットワークを構築しています。その無線システムは「ローカル5G」として制度化され、日本国内では、総務省がローカル5G普及に向けた取り組みを推進し、様々なビジネスや産業分野での利用が期待されています。

 富士ソフトは2022年10月31日(月)に、秋葉原オフィス7階に「ローカル5Gラボ」を開設しました。多くの企業・団体との情報交換や共同研究を通じて、様々なユースケースを想定した検証に取り組み、ローカル5Gの可能性を追求してまいりました。

 この度当社は、コアネットワークにレガシーシステムとの親和性が高いMicrosoft Azure Private 5G Coreを採用し、基地局には小型で可搬性に優れたPegatron 5G ORAN portableを採用したローカル5G評価環境を構築しました。接続性の高いAzureプラットフォームと柔軟なセキュリティ対策、低軌道衛星通信を組み合わせることで、災害時の通信手段確保やマルチロケーション(通信が届かないエリアでの通信展開)等、様々なユースケースを想定したデモンストレーションをご用意しております。Microsoft Azure Private 5G Coreをご体験いただける貴重な機会となっておりますので、ぜひお問い合わせのうえ、富士ソフト秋葉原オフィスの「ローカル5Gラボ」へお越しください。

 富士ソフトは、最新ローカル5G製品・サービスにより、お客様に寄り添ったソリューションを提供するとともに、5Gの可能性の追求と技術革新への貢献に取り組んでまいります。

※2023年7月3日時点において、日本国内におけるMicrosoft Azure Private 5G Coreを採用したローカル5G評価環境の構築は、当社が初めてです。(日本マイクロソフト株式会社確認済)

当社のローカル5G環境、デモンストレーションについてのお問い合わせ

https://forms.office.com/r/6q3NhwXM5M

エンドースメントのご紹介

日本マイクロソフト株式会社、PEGATRON Corporationよりコメントを頂戴しております。

日本マイクロソフト株式会社

パートナー事業本部 サービスパートナー統括本部長 安藤 浩様

「日本マイクロソフト株式会社は、富士ソフト株式会社様のAzure Private 5G Coreをご採用いただいたローカル5Gソリューション評価環境の提供開始を歓迎いたします。Azure Private 5G Coreを活用いただくことで、企業のお客様はスケーラブルなオンプレミス プライベート 5G コア ネットワークを、簡単かつ迅速な展開が可能となります。

 今後、多くのお客様が富士ソフト株式会社様とともに、ローカル5G実機検証環境にて新しいソリューションをご体感され、より広範囲でのクラウドサービスの活用、またそれによるデータ活用の促進に繋がっていくことを期待しております。」

PEGATRON Corporation

BG6 General Manager CY Feng 様

「PEGATRON Corporationは、この度の新技術を用いたローカル5G環境の構築と今後の富士ソフト株式会社の本格的な実証実験を心より歓迎いたします。小型で可搬性に優れた基地局の特長を活かした実証実験はお客様へのソリューションに繋がるものと期待しております。

 今後、富士ソフト株式会社との協業を通じて、ローカル5Gのさらなる普及と発展に貢献してまいりたいと考えております。」

オンラインセミナー「ローカル5G on Azureで加速するDX」開催のご案内

Microsoft Azure Private 5G Core およびPegatron 5G ORAN portableの特長、ユースケース等の詳細についてオンラインセミナーを開催します。

 開催日: 2023年7月25日(火)14:00~15:00

 申し込みはコチラ:  https://www.fsi.co.jp/webinar/dx/20230725.html

以上

※Microsoft、Azureは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における商標または登録商標です。

※記載されている会社名および商品名は、各社の登録商標または商標です。

 

 

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Photosynth/フォトシンス、凸版印刷、トライバル、顔認証入退室管理ソリューション「ピッコネ®」を開発

顔情報のみで時間単位の会議室予約やスマートロック連携のドア解錠システムを開発。生活者主体の個人情報流通管理プラットフォーム「MyAnchor®」活用の第一弾製品として2023年10月より販売開始予定

株式会社 Photosynth (本社:東京都港区、代表取締役社長:河瀬 航大、以下フォトシンス)は、凸版印刷株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:麿 秀晴、以下 凸版印刷)、TRIBAWL株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:田中 清貴、以下トライバル)と、顔情報のみで時間単位の会議室の予約やスマートロックと連携した顔認証入退室管理ソリューション「ピッコネ®」を開発しました。
なお、本サービスは凸版印刷のグループ会社である株式会社トッパン・コスモ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:橋本 敦史)が販売代理店となり、2023年10月から一般販売(企業向け)を予定しています。

「ピッコネ®」は、顔認証ソリューションだけでなく予約管理機能をはじめ、APIによる様々なサービス連携やカスタマイズが可能なサービスです。後付け型スマートロック「Akerun(※1)」、顔認証デバイス「kaopa(※2)」と「MyAnchor®(※3)」をデータ連携させ、顔情報のみで時間単位の会議室の予約やスマートロックと連携したドア解錠を実現しています。

フォトシンスと凸版印刷、トライバルは、2021年9月より顔認証を活用したサービス開発で協業しており(※4)、「生活者が個人情報を自らの意思でコントロールできる世界の実現を目指す」ことを目的に、各社の技術・ノウハウを結集し、個人情報保護・認証機能連携サービスの開発を中心に活動してきました。このたび、各社のソリューション結集し、本サービス開発の運びとなりました。

<「ピッコネ®」の活用の様子 ©TOPPAN INC.>

■ 開発の背景

生体認証システムは、人が生来持っている身体的な特徴(指紋、眼球の虹彩、声など)をもとに、本人を特定するシステムです。生体認証は人がそれぞれにもつ唯一無二の情報のため、偽造が難しく、セキュリティレベルが非常に高いといわれています。生体認証システムのうち特に「顔認証システム」は、指紋などとは異なり、認証した人が誰であるか管理者がすぐに認識できるなどのメリットがあります。

近年、デジタル化が加速する中、セキュリティレベルの高い顔認証システムはオフィスビルの入退室管理や、空港における本人確認などに広く使われるようになるなど、世界的にも顔認証の市場は急速に拡大しており、2020年に38億米ドルの規模に達しました。今後、市場は2021年から2026年の間に17.2%のCAGRで成長すると予想されています(※5)。

またこのような市場トレンドを受け、より一層のセキュリティ対策が求められている企業のオフィスや会議室などのスペース管理において、生体認証システムを導入する事例は増加しています。

 このたび、フォトシンス、凸版印刷、トライバルが開発した「ピッコネ®」は、生活者主権の情報流通管理プラットフォーム「MyAnchor®」とスマートロックを活用したクラウド型IoTサービス「Akerun」・顔認証デバイス「kaopa」とのセキュアなデータ連携により、顔情報のみでの手ぶらチェックインによる時間単位のスペース利用が可能となります。また、利用者自らが顔登録することができるため、管理者の登録や確認業務が大幅削減できるなど、導入企業のコスト削減にも貢献します。

■   「ピッコネ®」の特徴

・認証率99.8%の高精度な顔認証システムを実現

非接触での顔パス解錠に加え、マスクをつけた認証も可能な、認証率99.8%の高精度な顔認証システムを実現します。

 

・スマホ・PC両方から気軽に手軽な顔登録が可能

顔認証に必要な顔画像は、PCのほか専用アプリを利用することによりスマホからも手軽に顔登録することが可能です。

 

・実績のある法人向けスマートロック「Akerun」との連携

累計導入社数7,000社以上の実績があるスマートロック「Akerun」と連携し、簡単に顔認証によるドア解錠が可能。予約からチェックイン、チェックアウトまで安定的かつシームレスな利用体験を提供します。

 

・様々なサービス連携・カスタマイズ可能

ドア解錠だけでなく、APIによるサービス連携・カスタマイズが可能です。例えば、会議スペースの空き状況・予約システムなどをカスタマイズできるなど、顔認証サービスだけでなく様々な機能追加により、オフィスのDX化をサポートします。

■   各社の役割と、各社が提供する商材・サービスについて

・フォトシンス:導入実績が豊富なスマートロックを活用したIoTサービス「Akerun」の連携および販売経路の開拓

【「Akerun」について】

 「Akerun」は利便性やセキュリティを向上する、累計導入実績7,000社超の法人向けスマートロックです。企業の規模や業種を問わない豊富な導入実績を持ち、入退室管理を軸にオフィスや施設における勤怠管理、会員管理、予約管理などの様々な空間管理の課題を解決します。

https://akerun.com/

 

・凸版印刷:本協業のとりまとめおよび「MyAnchor®」の連携、販売経路の開拓

【「MyAnchor®」について】

価値のあるサービス利用に必要なパーソナル情報を、生活者主体で流通管理できるプラットフォーム。凸版印刷は本サービスを中心に、現実空間および仮想空間の両面から様々なサービスにおける事業展開をはかります。

 

・TRIBAWL(トライバル):驚きのサイズ2.8インチ顔認証端末「kaopa」とデジタルコネクトプラットフォームの開発

【「kaopa デジタルコネクトプラットフォーム」について】

「kaopa」は業界最小クラスの2.8インチPadに顔認証エンジンを搭載したAIOTデバイスです。顔パスによるセキュリティの強化や手ぶら解錠による利便性の向上、またコスト削減の面でもカードキーの物理的な管理業務を軽減し企業の課題解決をサポートします。さらに、「kaopa」端末とクラウド連携する「kaopa」デジタルコネクトプラットフォームを利用し、入退室管理、予約管理などのサービスを提供予定です。現在、大手シェアオフィスにも採用されている本製品は、今後もスマートオフィスに欠かせないIoTデバイス&プラットフォームとして事業を展開します。
今回は、「kaopa」プラットフォームのAPI Connect機能を利用して「MyAnchor®」、「Akerun」と連携し、「ピッコネ®」を提供します。

https://tribawl.com/news/kaopa/ 

 

■ 価格

対象となる施設の構造・仕様により導入要件を検討。コンサルティングのうえ個別の見積もりを算出します。

■   今後の目標

凸版印刷は、「ピッコネ®」の拡販を進め、2025年度までに関連事業も含め5億円の売上を目指します。

フォトシンス、凸版印刷、トライバルは、「ピッコネ®」を軸とし、各社の技術・知見を融合することで、より便利で安全な入退室管理、および本人認証や個人の情報管理の仕組みづくりを共同で推進し、生活者が自らの意志で個人情報を安心・安全にコントロールできる世界の実現を目指します。

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■ 凸版印刷株式会社について

本社:東京都文京区 1-3-3

代表取締役社長:麿 秀晴

事業内容:凸版印刷は 1900 年の創業以来、「印刷テクノロジー」をベースに「情報コミュニケーション事業分野」、「生活・産業事業分野」および「エレクトロニクス事業分野」の 3 分野にわたり幅広い事業活動を展開しています。

公式ホームページ:https://www.toppan.co.jp/ 

■ TRIBAWL株式会社について

本社:東京都千代田区丸の内2丁目6−1 丸の内パークビルディング8階

設立:2021年7月

代表取締役社長:田中 清貴

事業内容:人間の五感にあたる各種技術(目にあたる画像解析・耳にあたる音声解析、口にあたる自然会話技術、体にあたるロボティクス・各種センシングテクノロジー)を活用し、より暮らしやすい社会の実現を目指したソリューションの企画・実践をしています。

公式ホームページ:https://tribawl.com/ 

 

■ 株式会社 Photosynth について

本社:東京都港区芝 5-29-11 G-BASE田町 15階

設立:2014年9月

代表取締役社長:河瀬 航大

事業内容:「つながるモノづくりで感動体験を未来に組み込む」をミッションに掲げ、既存のドアに後付けでクラウド管理できる「Akerun入退室管理システム」などの Akerunブランドのクラウド型 IoT サービスを提供しています。事業を通じたキーレス社会の実現により、さまざまな業種、業態、企業のデジタルトランスフォーメーションを支援します。

サービスホームページ:https://akerun.com/

企業ホームページ:https://photosynth.co.jp/ 

※1:https://akerun.com/ 

※2:https://tribawl.com/news/kaopa/ 

※3:「My Anchor®」:凸版印刷が提供する個人の情報開示・非開示意志の下にパーソナル情報の統合管理が可能な生活者主体の個人情報管理プラットフォーム

※4:「凸版印刷とAWL、フォトシンス、グローリー、顔認証を活用したサービス開発で協業」(21/9/27)

https://www.toppan.co.jp/news/2021/09/newsrelease210927_1.html 

※5:「顔認証市場、2021年から2026年の間に17.2%のCAGRで成長見込み」(21/11/30)

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001854.000071640.html

*「Akerun」は、株式会社Photosynthの登録商標です。

* 「kaopa」は、TRIBAWL株式会社の登録商標です。

* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。

* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。

 

 

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カウスメディア/買い切り式モバイルWiFi【リチャージWiFi】全商品の開通申請が不要になり、さらに新プラン30ギガの販売開始‼海外プランも拡充し136カ国対応となりました。

2022年6月にリチャージWiFiを販売し、契約不要の月額費用がかからない【買い切り型】という新しいカタチのWiFiルーターを多くの皆様にご利用いただいているリチャージWiFiが、基本機能の大幅アップデートをお知らせいたします。

【商品受け取り後、電源オンですぐ使える‼便利な即時開通モデル】

今までは即時開通モデル以外の商品は開通申請が必要でしたが

開通までのお時間がかかる懸念点と少量ギガの即時開通モデルがほしいといったお声に応えるため

システムのアップグレードを行い、全ての商品の仕様を即時開通モデルへ仕様変更いたします。

また、新たに30ギガの新プランも追加してより色んなギガ数を選べる様にいたしました。

【モバイルルーター、1台でどこでもインターネットが使える リチャージWiFi】

さらに今回は海外ギガはなんと136カ国でのご利用が可能となりました‼

対応国が増えたことによって、海外でのご利用の幅も大幅に広がりました。

※渡航先の海外ギガの購入が必要となります。

※海外ギガは公式ストアにてお買い求めくださいませ。

【対応国一覧】

■アジア

マカオ/イスラエル/カザフスタン/ラオス/スリランカ/パキスタン/ミャンマー/バングラデシュ/モンゴル/ヨルダン/カタール/ブルネイ/バーレーン/ネパール/クウェート/オマーン/モルディブ/タジキスタン

■ヨーロッパ

オーストリア/ブルガリア/チェコ/デンマーク/エストニア/フィンランド/ギリシャ/ハンガリー/アイルランド/アイスランド/リトアニア/ラトビア/ポーランド/ポルトガル/ルーマニア/ロシア/スウェーデン/スロベニア/スロバキア/ウクライナ/クロアチア/ルクセンブルク/ノルウェー/リヒテンシュタイン/バチカン市国/モナコ公国/オーランド諸島/サンマリノ/モンテネグロ/ジャージー島/マン島/ジブラルタル/マルタ/ベルギー/キプロス/北マケドニア/
ガーンジー島/セルビア/ボスニア・ヘルツェゴビナ/アルバニア

■アフリカ

エジプト/ケニア/ナイジェリア/モロッコ/西サハラ/マダガスカル/ガーナ/モーリシャス/チュニジア/タンザニア/ザンビア/アルジェリア/アンゴラ

■オセアニア

フィジー/サイパン

■アメリカ・中南米

ハワイ/セント・マーチン島/プエルトリコ/アングィラ/アンティグア・バーブーダ/アルバ/イギリス領ヴァージン諸島/ケイマン諸島/キュラソー島/グレナダ/グアドループ/ハイチ/ジャマイカ/マルティニーク/セントビンセント/トリニダード・トバゴ/タークス・カイコス/ウルグアイ/アルゼンチン/チリ/コロンビア/パナマ/ペルー/コスタリカ/ボリビア/ドミニカ共和国/エルサルバドル/エクアドル/グアテマラ/ニカラグア/ベネズエラ/ガイアナ/スリナム

【リチャージWiFi、今後の機能アップデート予定につきまして】

リチャージWiFiは、継続的に機能や利便性をアップデートしてまいります。

現在開発中の機能につきまして

ご利用中のギガ残量や有効期間など未使用分のギガの確認

追加ギガ購入後24時間365日自動チャージ機能などが出来るマイページシステムを現在開発中でございます。

※年内での実装予定

今後もリチャージWiFiは、随時機能向上に努めて参ります。

【公式ストア】

https://rechargewifi.base.shop/

 

 

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