通信・インターネット

アジラ/テキスト入力から「人間の行動」データの自動生成を実現! AI警備システム『アジラ』更なるセキュリティ向上を目指す

データ生成に「生成AI」を導入した際の研究プロセスのイメージ

従来の1/10000以下の工数でデータ生成、AI開発の根幹であるデータ収集を大幅短縮

株式会社アジラ(本社:東京都町田市、代表取締役:木村 大介 以下「アジラ」)は、テキストから人の行動データを生み出す生成AIを研究及び開発プロセスに導入し、AI警備システム『アジラ』の更なる精度向上に取り組むことをお知らせいたします。

データ生成に「生成AI」を導入した際の研究プロセスのイメージデータ生成に「生成AI」を導入した際の研究プロセスのイメージ

●背景

当社は行動認識AIを軸にした技術により、AI警備システム「アジラ」の提供を通じ、安心で快適な世界を目指しています。コロナも明け、インバウンド復活による街や商業施設の混雑で、警備AIの需要も日々増加しており、すでに新丸の内ビルディングや阪急西宮ガーデンズなどの大型商業施設をはじめ、立命館大学などキャンパスや病院など様々な施設で広く導入が進んでいます。

2023年に設立した当社の研究チーム、Human Science AI Researchチーム(以下HSAR)は、今後の需要拡大に向け、更なるAIの精度向上を目的に、生成AIを研究のデータ生成プロセスに組み込むことでデータ収集の大幅な短縮を実現しました。

AI研究の根幹となるデータ収集の効率化により、AIの予測モデルの精度がさらに高まり、セキュリティ面を強化したプロダクト開発を目指します。

●行動認識AIのデータ収集の現状課題

           生成AIが作成した行動データ:https://youtu.be/Rx7bepVboek

当社のコア技術である行動認識AIのアルゴリズムには、人の行動を撮影したデータを利用しています。そのため、従来のデータ収集は、撮影からデータ取得、AIのラーニングまでに一か月以上の時間がかかることもあり、その精度向上までに多くの時間を要していました。

AIの精度を高めるためには、質の高いデータをいかに多くそして手早く収集できるかが重要です。

質の高いデータをできるだけ多く、またスピーディーに収集するため有効的な方法を模索してまいりました。

●当社が実施した解決策

①研究のデータ収集プロセスに生成AIを導入

学習データ収集時の様子学習データ収集時の様子

データの収集プロセスに生成AIを利用することで、スピーディなデータ獲得が可能となりました。

例えば従来の収集方法の場合、1万の行動データを作成するには約1ヶ月ほど(かつ5人分の工数)の時間を要していました。

一方、生成AIを活用した場合、テキストを入力するだけで学習済みのAIが自動でデータ生成を実施することができ、同じ行動データの収集が15分以下(かつ1人分の工数)で可能となりました。

データ生成が従来の1/10000以下の工数にて実施可能となったことで、AI研究開発の大幅な強化に繋がっています。

②データ生成後、ヒューマンサイエンスAI研究チームによる精度チェック

「AIテクノロジー」と「ヒューマンサイエンス」という二つの技術を掛け合わせる「AIテクノロジー」と「ヒューマンサイエンス」という二つの技術を掛け合わせる

当社では「独自開発の行動認識AIを更に新しい領域にステージアップしていく」という目的を掲げ、2023年2月より、ヒューマンサイエンスの研究を軸とした専門チーム「HSAR」を発足しました。

アジラが研究を進める「行動認識AI」は人の行動に特化しています。そのため、生成AIによるデータが「本来の人間が行う行動なのか」と、人間的な理解や知識から判断し、データの信憑性を確かめる必要があります。

生成AIがデータを作り出した後、HSARによりデータ精度を確認するフローを導入することでデータの質を担保しています。AIの技術に「人間の理解や知識」というヒューマンサイエンスの視点を組み合わせることで、質を担保したデータを多く収集することができ「行動認識AI」の精度をより高めることに繋がります。

HSARチームの発足に至る経緯や研究内容は以下の記事をご参照ください。

■Human Science AI研究チームとは ー 「人×AI」で行動認識AIを次の領域

https://jp.asilla.com/post/hsa-vol1

■AI警備システム『アジラ』オペレーションイメージ

■AI警備システム『アジラ』について
‍‍『アジラ』は、世界トップクラスの行動認識技術を基にしたAI警備システムです。既存のカメラをAI化し、異常行動や不審行動を検出したときのみ、瞬時に映像を通知します。映像をモニタリングする警備員の業務を軽減でき、見逃しや見落しも無くすことができます。

■AI警備システム『アジラ』で検知可能な行動一覧

『アジラ』は以下の特徴があります。

  • 特許取得の「違和感検知」で事件事故の予兆検知

各カメラにおける行動をAIが自律学習し、通常から逸脱した動きを「違和感」として検知。予期しない危険行動を即時通知することで、事件事故の未然防止に繋げます。

  • AIの眼で24時間365日モニタリング

数百台規模のカメラ映像もAIが常に映像をモニタリング。異常が起きた際には自動で検知、即時通知し、人の眼だけでは捉えきれない些細な動きも見逃しません。

  • 既設カメラを利用可能、サーバー1台で50台分の映像を処理

既設のカメラがそのまま利用可能。初期コストの負担が0。サーバー1台で最大50台分のカメラ映像を解析でき、大規模な施設では運用コストも安価です。

  • セキュアな環境で利用可能

ローカルで完結するネットワーク構成により外部へ映像流出するリスクがありません。

AI警備システム『アジラ』は、今後もさらなるアップデートを予定しています。

◆『アジラ』についてのお問合せ
https://jp.asilla.com/contacts
◆『アジラ』のデモンストレーションを体験できる「プレゼンテーションルーム」開設!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000105.000043312.html

■株式会社アジラ
代表者:代表取締役 木村 大介

所在地:東京都町田市中町一丁目4-2
事業内容:AI警備システム『アジラ』開発と販売
公式HP:https://jp.asilla.com/

※「アジラ」の名称・ロゴは、日本国およびその他各国において株式会社アジラの登録商標です。
※記載されている会社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。
※プレスリリースに掲載されている内容、サービス/製品の価格、仕様、お問い合わせ先その他の情報は、発表時点の情報です。その後予告なしに変更となる場合があります。

 

 

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ArchiTwin/ArchiTwin、⼤晃機械と船舶業界向けデジタルツイン『ShipTwin』で業務提携

『ShipTwin』にて船内状況の遠隔管理システムを提供

デジタルツインによる建築現場の遠隔管理ソリューションなどを展開するArchiTwin株式会社(本社:東京都中央区代表取締役:クリストファーズ・クリスフランシス)は、舶⽤ポンプ⼤⼿の⼤晃機械⼯業株式会社(本社:⼭⼝県代表取締役社⻑:⽊村晃⼀)と業務提携し、デジタルツイン技術を⽣かした船舶業界向けのクラウド遠隔管理システム『ShipTwin(シップツイン)』の2023年9月1日からの提供開始を発表しました。

『ShipTwin』は、次世代型船舶管理システムとして、乗組員と陸上勤務者が、仮想空間上で視覚的に船内状況を共有しながら、円滑にコミュニケーションを取ることが可能な、新たな遠隔管理ソリューションサービスです。2023年6月1日よりプレリリースとして、サービス個別説明会、事前撮影、顧客要望などの聞き取り対応などを限定された複数社に実施し、9月からの本リリースに向けての準備を開始しました。

  • 業務提携のきっかけ「船陸間でのスムーズな情報伝達ツールとして⾒出した、デジタルツインの可能性」

 ⼤晃機械⼯業は、舶⽤メーカーとして、船陸間での情報伝達に課題を感じていた。例えば就航中の機器に問題が発⽣した場合、修理・メンテナンスに向けて実際の機器の配置状況や周囲のスペースなどについて確認する必要があるが、従来の電話やメールのやり取りでは、正確な情報を得るのが困難なケースが増えていました。

 ArchiTwinは、3D空間を映像化する技術を持つ⽶国のスタートアップとの提携で、建築業界向けのデジタルツインプラットフォーム「ArchiTwin(アーキツイン)」を開発し、2020年に提供を開始。コロナ禍で遠隔管理への期待は⾼まっており、同サービスの利⽤企業は、約100社に広がっています。

⼤晃機械⼯業はArchiTwinの船舶向けの展開に可能性を⾒出し、ArchiTwinも船舶に専⾨性を持つ⼤晃機械⼯業との連携で新たな市場展開が可能になると判断、業務提携に⾄りました。

       ⼤晃機械⼯業・⽊村社⻑(左)とArchiTwin・クリストファーズ社⻑(右)

ShipTwinは、ArchiTwinのプラットフォームをベースとし、3Dスキャンカメラで撮影した、正確で没⼊感のある仮想空間を表現します。複雑な構造である船内を、区画ごとに表⽰・管理が可能です。また、仮想空間内の機器にタグ付けし、名称を登録できるほか、タグに対するチャット機能を設けており、機器や周囲の状況を船上と陸上で共有しながら情報のやり取りが可能です。

■⽊村社⻑(⼤晃機械⼯業)コメント:

メーカー側は、⾃社の機器がどのような状態で使われているかを把握できますし、機器の故障などがあった際には顧客と同じ⽬線、認識で対応できます。

       次世代型船舶管理システム『ShipTwin』

【主な機能】

・船内区画の360度表⽰/ウォークスルー管理

・仮想空間内の⼨法計測

・3Dオブジェクトの配置

・仮想空間内の情報タグ付け(画像/動画/URLリンク/図⾯/マニュアル)

・タグに対するチャット機能

  • 今後の機能拡張ビジョン

■⽊村社⻑(⼤晃機械⼯業)コメント:

将来的には機器の稼働情報とリンクして細かい稼働状況もデジタルツイン上で確認できる姿が理想だと考えます。

■クリストファーズ社⻑(ArchiTwin)コメント:

例えば機関室の温度・湿度や、パイプ内の流体の動きなどの情報がリアルタイムに反映できるようになれば、顧客にとっての価値も上がり、より幅広いデータを可視化できるようになります。


また、複合現実(MR)技術を活⽤したMicrosoft社のHoloLens(ホロレンズ)や新たにApple社が発表したVisionPro(ビジョンプロ)などのデバイスでの運⽤やtemi(テミ)などのコミュニケーションロボットなどの先進技術との連携も検討する⽅針で、若者が海事業界に関⼼を持つための呼び⽔としたい狙いもあります。プロトタイプは完成しており、⼤晃機械⼯業製の機器の搭載の有無に関わらず、デジタルツインの活⽤を検討する顧客向けにサービスを提供します。

  • 企業情報

■ArchiTwin株式会社( https://archi-twin.com/ )

2020年創業。デジタルツインの技術を活⽤した遠隔現場管理ソリューションを⽤いて、建築業界に貢献することを掲げています。

■⼤晃機械⼯業株式会社( https://www.taiko-kk.com/ )

1956年創業。各種産業⽤ポンプの流体移送機器総合メーカーです。

なかでも舶⽤ポンプの分野では国内トップクラスのシェアを誇ります。近年は省エネ・環境保護の視点からの製品開発にも⼒を⼊れており、「⼩⽔⼒発電システム」などの再⽣可能エネルギー事業も⾏っています。

ArchiTwin株式会社のプレスリリース⼀覧

https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/80328

 

 

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QTnet/DX、Web3領域での新規事業創出を目指し、 “特化型ファンド“ へ戦略的出資

更なるオープンイノベーションの推進により、九州でのスタートアップエコシステムを拡大

株式会社QTnet(本店:福岡市、代表取締役社長:岩﨑和人)はGxPartners LLP(本社:福岡市、代表パートナー:岸原 稔泰、中原 健、寺井博志)と株式会社FFGベンチャービジネスパートナーズ(本社:福岡市、代表取締役社長:吉田 泰彦)が共同で組成したファンド「九州オープンイノベーション2号投資事業有限責任組合」(以下、「九州オープンイノベーションファンド2号」)に出資しました。

 九州オープンイノベーションファンド2号は、DX、Web3*1などのスタートアップ投資と事業成長への支援、ならびに出資企業との積極的なオープンイノベーションを推進するファンドです。

 当社は、情報通信の更なる可能性を追求し、新たな ”ワクワク“ を生み出す新規事業・サービスの創出を目指し、これまでもスタートアップとの共創を進めてまいりました。本出資を通じて、未来を拓く新たなイノベーションを実現します。

九州オープンイノベーションファンド2号概要

ファンド

名称

九州オープンイノベーション2号投資事業有限責任組合

無限責任

組合員

GxPartners LLP、(株)FFGベンチャービジネスパートナーズ

設立日

2022年8月10日

ファンド

特徴

・DX,Web3を重点分野の一つとしたシード*2・アーリー*3の国内外スタートアップへの投資
・出資企業とのオープンイノベーション促進

*1:Web3(Web3.0)・・・従来のプラットフォーム管理者中心の中央集積型サービス(Web1.0・Web2.0)に対し、管理者を必要としない、非中央集積型の次世代のインターネット

*2:シード・・・スタートアップ企業の創業の準備段階

*3:アーリー・・・スタートアップ企業の創業直後の段階

 

 

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BRANU/BRANU、CAREECON 集客にコンテンツSEO対策を自動化するAIキーワードジェネレーターをリリース

​ 「建設業界をテクノロジーでアップデートする。」をビジョンとして掲げるBRANU株式会社(本社:東京都港区 / 代表取締役社長:名富達哉 / 以下ブラニュー)は、建設業向けデジタルマーケティングツール「CAREECON 集客」に、コンテンツ作成におけるSEOを自動化するAIキーワードジェネレーター機能を実装し、2023年6月14日に公開しました。

■CAREECON 集客とは
 CAREECON 集客は、建設業のマーケティングを一手に担うデジタルマーケティングツール。専門的な知識がなくともノーコードで魅力的なWebサイトを作成できるCMSで新しい顧客と出会い、コンテンツマーケティングやメルマガ配信といったマーケティング機能で継続的にコミュニケーションを取れることから顧客との関係性をより深められます。 

 また、Googleビジネスプロフィールとの自動連携機能もあり、建設業界で特に重要となるローカルSEO対策(MEO対策)にも強いことが特徴です。顧客獲得のための接点をWebに置くことで、新しい仕事の獲得ルートを確立し、売上の向上による事業拡大をサポートします。

■開発背景
 Webサイトは作成しただけでは集客効果は得られず、SEOを施した記事の投稿や施工事例の更新を継続して行うことが重要です。しかし、ユーザー自身で市場調査や対策すべきキーワードを選んで記事を作成するには、専門知識、外部ツールの利用、作成のための時間が必要で、経営リソースが限られる中小企業には大きな負担となっていました。

 そこでブラニューは、記事や施工事例などのコンテンツ作成におけるSEO対策の自動化を目的に、「CAREECON 集客」にSEOキーワードの自動選定や検索上位記事がどんな構成なのかをチェックできる、AIキーワードジェネレーターを標準機能として実装しました。

■AIキーワードジェネレーター

 

 AIキーワードジェネレーターは、AIによってWebサイト全体のコンテンツ内容を分析。Googleをはじめとした検索エンジンでの関連キーワードや上位表示されている記事と比較し、対策すべきキーワードを自動抽出して通知します。また、月間の検索ボリュームや競合性、その2つをかけあわせたおすすめ度も合わせてレコメンドします。

 
 見出し抽出では、検索上位記事のタイトルや見出しを自動抽出でき、見出しの数や全体文字数を表示させます。どのような内容でどれくらいの文字量が最適なのかを把握できることから、コンテンツ作成における方向性やコンテンツのボリュームを決めることができます。

 SEO対策を施したコンテンツ作成には事前調査だけでも、キーワードの戦略設計に3時間、見出し作成に5時間の計8時間(※当社調べ)ほどの時間がかかりますが、このAIキーワードジェネレーターを使うことで約90%の時間削減を見込んでいます。また、本機能を使って記事のリライトを行ったところ、流入数が1.5倍に上昇した結果も出ていることから、コンテンツ作成にかかる負担を抑えつつも集客効果の向上が可能です。

 ChatGPTをはじめとしたジェネレーティブAIの連携を行い、コンテンツ作成における作業の自動化を予定しており、今回のAIキーワードジェネレーターの実装はその基盤作りの一貫となります。今後もブラニューはAIによって自動化できる業務を増やし、より創造的な業務へと取り組める環境を提供してまいります。

■BRANU株式会社について
 BRANU株式会社(ブラニュー)は、建設DXプラットフォーム「CAREECON Platform(キャリコン)」を通じて、建設業界のDXを加速させるサービスを提供しています。

社名:BRANU株式会社
本社所在地:東京都港区六本木6-1-24ラピロス六本木4F
設立 :2009年8月18日
代表者:代表取締役社長 名富達哉
事業内容:建設業向けデジタルトランスフォーメーション事業
URL :https://branu.jp(コーポレートサイト)
URL :https://careecon-platform.jp(CAREECON Platform)
URL :https://careecon-platform.jp/products/shukyaku/(集客)

 

 

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RX Japan/総務省、NTT、国内4大キャリア…通信業界のトップランナーが連日登壇!

「第1回 COMNEXT – 次世代通信技術&ソリューション展」併催セミナー 6/28(水)30(金)に開催

RX Japan株式会社(東京都中央区/代表取締役社長:田中岳志)は、6月28日(水)から3日間、東京ビッグサイト 西展示棟にて、総務省・NTT・国内4大キャリア(NTTドコモ・KDDI・ソフトバンク・楽天モバイル)などが登壇するセミナーを、「第1回 COMNEXT – 次世代通信技術&ソリューション展 -」内で開催いたします。

本展併催セミナーは、日本の6G戦略や、NTTが開発し実用化を目指す「IOWN」、今後期待される5G/6Gの産業応用などの注目テーマを網羅し、全31講演を開催いたします。

いずれも事前申込制となり、満席となり次第受付締切となります。

受講希望の方はお早めにお申し込みください。

◆セミナープログラム一覧・申込は
 >> https://biz.q-pass.jp/f/6474/comnext23_seminar?cid=pmag=0614

  • 注目講演をご紹介!(一部抜粋)

【COM-S1】2023年6月28日(水)10:00 ~10:45

「新たな価値の創造とグローバルサステナブル社会を支えるNTTへ」

日本電信電話(株)

代表取締役副社長 副社長執行役員

川添 雄彦

【COM-S2】2023年6月29日(木)|10:00 ~10:45

「Beyond 5G(6G)に向けた情報通信技術戦略の推進」

総務省

国際戦略局長

田原 康生

【6G-S1】2023年6月28日(水)|11:45 ~13:15

「産業進化を支え続ける5G/6G」(パネルディスカッション)

<パネリスト>

(株)NTTドコモ

執行役員 北陸支社長

佐藤 隆明

(株)KDDI総合研究所

先端技術研究所

所長

小西 聡

ソフトバンク(株)

先端技術研究所

所長

湧川 隆次

楽天モバイル(株)

イノベーション&アドバンストリサーチ部

シニアバイスプレジデント

David Soldani

<モデレーター>

東京大学大学院

工学系研究科

教授

森川 博之

※敬称略。都合により講師、プログラムの内容に多少の変更がある場合、およびテキスト配付の無い場合もございます。あらかじめご了承ください。

  • 展示会概要

展示会名:第1回 COMNEXT – 次世代通信技術&ソリューション展 –

会期:2023年6月28日(水)~30日(金)10:00~18:00(最終日のみ17:00終了)

会場:東京ビッグサイト 西展示棟

主催:RX Japan(株)

出展社一覧:https://www.cbw-expo.jp/ja-jp/search/2023/directory.html

本展の入場には、セミナー申込と別に招待券が必要です。

招待券は下記よりお申込みください。

>> https://entry.reedexpo.co.jp/expo/FOE/?lg=jp&tp=inv&ec=FOE&em=pmag-0615

<前回(2022年)会場光景>

 

 

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ビジョン/株式会社ビジョン社員所属 現役世界チャンピオンのプロダブルダッチチーム「FLY DIGGERZ」とのスポンサー契約締結

グローバルWiFi事業、法人向け情報通信サービス事業、グランピング・ツーリズム事業を手掛ける株式会社ビジョン(本社:東京都新宿区 代表取締役社長COO:大田健司、以下ビジョン)は、現役世界チャンピオンのプロダブルダッチチーム「FLY DIGGERZ」(フライディガーズ)とのスポンサー契約を締結しました。
本日6月14日、ビジョン本社において、ビジョン大田社長から世界で活躍するメンバーの皆様へ応援をさせて頂きました。

<ポイント>

・現役世界チャンピオンのプロダブルダッチチームのチャレンジを応援

・メンバーのTO-MA(白井冬馬)さんは、ビジョンに新卒入社以来、仕事と競技を両立

・アーバンスポーツの注目度が高まっている中、ダブルダッチを応援

・メンバーのTO-MAさんとKENGOさんは、2023年7月の世界選手権日本代表に選出

  • プロダブルダッチチーム「FLY DIGGERZ」スポンサー契約の背景

ビジョンは、グローバルWiFi事業、法人向け情報通信サービス事業や旅行関連サービスを提供し、企業における事業の推進や法人・個人の課題解決に役立つサービスを手掛けています。

グローバルWiFi事業においては、ブランドタグライン「GO BEYOND.」を定め、海外・国内で途切れることなく安心・安全・快適な通信環境を提供し、すべての「超えていく人」を応援、感動とサクセスを届けています。

海外でチャレンジする個人・団体を「GO-BEYONDER」と認定し、海外渡航時にグローバルWiFi®を提供するプログラムを運営してきました。

「FLY DIGGERZ」は、2020年10月の結成以来日本はもちろん世界を視野にチャレンジを続け、世界大会においても優秀な成績を残し続けており、まさに「GO BEYOND.」を実現しており、メンバーのTO-MA(白井冬馬)さんは新卒でビジョンに入社以来、競技と両立を続けています。

ビジョンは、ダブルダッチの競技への注目が高まる中、「GO BEYOND.」、多様な働き方の推進などビジョンの思いを体現している「FLY DIGGERZ」を、本スポンサー契約を通じて応援していくこととしました。

  • FLY DIGGERZプロフィール

          (左から KENGO KEISUKE  AYUKA TO-MA TAKAO KASUYA)

現役世界チャンピオンのプロダブルダッチチーム。

2020年10月の『Double Dutch Delight Japan 2020』にてデビューし、2021、2022年に行われた『DOUBLE DUTCH CONTEST WORLD』 (世界大会)にて二連覇を果たす。

メンバーのKENGOは、ダブルダッチ界を牽引するプロチーム『REG☆STYLE』を兼任し、日本人として初めて Apple社のCMの主役に抜擢され、また、シルク・ドゥ・ソレイユにも出演経験を持つ。

チームとしては、結成して間もないにも関わらず世界のサーカスからもオファーを受け、2021年年末よりドイツでのクリスマスショーに1ヶ月間出演。東京オリンピック2020の閉会式や各種ハーフタイムショーにも出演。

今後も活躍が期待される、今最も熱いチーム。

・ホームページ゙: http://www.ov-t.com/flydiggerz.html

・Instagram: https://www.instagram.com/flydiggerz/

・TikTok: https://www.tiktok.com/@flydiggerz

・YouTube: https://www.youtube.com/@flydiggerz/featured

《 大会実績 》

DOUBLE DUTCH CONTEST WORLD 2022 優勝

DOUBLE DUTCH CONTEST WORLD 2021 優勝

DOUBLE DUTCH CONTEST JAPAN 2021 優勝

《 メディア出演 》

Apple AirPods Pro “Jump” [1]

Allbirds 『地球に優しく、原宿から。』

フジテレビ 【ノンストップ!】【めざましテレビ】【バイキングMORE】

日本テレビ 【1億人の大質問 笑ってコラえて】【笑神様は突然に…】

TBSテレビ 【テッペン!『パパジャニWEST』】

明治「BOOST BITES」グミイメージアーティスト

SONY HDC Series Sample movie

《 パフォーマンス 》

2022-2023 年 Offenburger Weihnachtscircus (Germany) 出演

2021-2022年 FLIC FLAC X-MAS-SHOW (Germany)出演

SUMMER SONIC 2022 出演

2021年 DANCE@LIVE -SKY STAGE- GUEST 出演

  • TO-MA (白井冬馬)プロフィール

1996年、東京生まれ。

8歳の時にダブルダッチを始めキッズシーンで2008年に関東大会で優勝し頭角を現し、2009年には世界大会に出場。

その他、全国大会で数々の功績を残した後、日本体育大学の強豪チームが多く所属するダブルダッチサークルに在籍し、全国大会優勝・世界大会優勝を果たす。

現在はビジョン社員とプロ活動を並行し、海外のサーカスに出演する他、日本各地でのパフォーマンスやJJRU(日本ジャンプロープ連合)公認インストラクターとして子ども達の指導も行っている。

・Instagram: to_ma.diggerz https://instagram.com/to_ma.diggerz/

《 大会実績 》

DOUBLE DUTCH ONE’S FINAL 2017,2021,2022出場

World Jump Rope Championship 2019 全カテゴリー男子 総合優勝

Double Dutch Delight JAPAN 2017 優勝

American Double Dutch League 国際大会 2017 優勝

National Double Dutch League Holiday Classic 2017 準優勝

  • KENGO  プロフィール

プロダブルダッチパフォーマー。

プロダブルダッチチーム世界大会3連覇を果たした王者 “REG☆STYLE” と新進気鋭の “FLY DIGGERZ”の2チームを兼任し、旋風を巻き起こす。

ダイナミックなアクロバットやジャンプスキルはもちろんの事、シルク・ドゥ・ソレイユを始め、Apple AirPods Pro "Jump"[1]主演を務めるなど、世界を渡り磨き上げた彼の表現力は全ての人を笑顔にするユーモラスであたたかな一面も併せ持つ。これからダブルダッチ界を担っていく注目の一人。

・Instagram: kengosugino https://www.instagram.com/kengosugino/

《 パフォーマンス実績 》

2021年 Apple AirPods Pro "Jump" [1]主演

2021年 ドイツ「FLIC FLAC X’mas」出演

2019年 NBA JAPAN GAMES 2019 GUEST出演

2019年 シルク・ドゥ・ソレイユ「VOLTA」出演

2018年 ベルリン「Wintergarten Variete」出演

  • コメント

・FLY DIGGERZ リーダー KASUYA

この度は、私達FLY DIGGERZを応援してくださりありがとうございます。

私達は、チーム名の由来である「FLY」どこへでも跳んでいき、「DIGGER」どこまでも探求し続け、世界中へパフォーマンスと笑顔を届けたいという気持ちをもとに活動しています。

ビジョンの応援により、「GO BEYOND.」、共に世界へ挑戦できることを大変嬉しく思います。

・株式会社ビジョン 代表取締役社長COO 大田健司

ビジョンはこれまで独自の課題解決・ニーズの提供を通じて、40万社超の企業[2]、累計1,700万人を超える個人のお客様[3]のチャレンジを応援してきました。

この度ご縁を賜り、「FLY DIGGERZ」をサポートさせて頂くこととなりました。

昨今アーバンスポーツの注目度が高まっている中ダブルダッチ界をリードし、チャレンジし続ける皆さんを応援させて頂くことを大変誇りに思います。

  • ダブルダッチとは

なわとびを入り口とし、幼児から社会人まで幅広い年代に愛好家が広がるダブルダッチ。

国内で1年間に1回以上ダブルダッチを体験した10代は35万人、また、世界約60カ国以上(アメリカ・イギリス・ベルギー・南アフリカ・香港など)で競技されており、今後ますますの発展が期待されています。

日本では、小学生から大学生までの人口が特に多く、小学生は全国に広がるダブルダッチスクールに所属し、中学生、高校生は各学校のクラブ活動として、大学生は、サークルや部活として競技する人が多くなっています。

ダブルダッチは、2032年のブリスベン五輪の正式種目化に向けて世界的に組織を一本化し、活動をしています。

1973年、ニューヨーク市警の2人の警察官がダブルダッチを楽しむ女の子達の姿にヒントを得て、スラム街で急増する少年・少女の非行に歯止めをかけるため、ルールを作り、新しいスポーツとして再生し、普及活動が始まりました。

翌74年に「第1回ダブルダッチ・トーナメント」が開催され、現在では全米で人気のスポーツのひとつとなり、若者、子ども達を中心に世界に広がっています。

競技は、各大会により制限時間などは違いますが、主に、いかに速く跳ぶことができるかを競う「スピード」、技の点数がきめられており音楽に合わせ独自の演技を行い競う「フリースタイル」、演技に加えダンスや衣装なども評価されるエンターテイメントを競う「パフォーマンス」の大きく分けて3つに分かれます。

[1] Apple AirPods Pro は、Apple Inc.の商標です。
[2] 2004年以降ご利用の企業様数(2020年5月時点)

[3] WiFiルーターレンタルサービスにおけるビジョングループ全体のご利用者数(2023年5月時点ビジョン調べ)

  • 株式会社ビジョン 会社概要

「世の中の情報通信産業革命に貢献します。」を経営理念に掲げ、コーポレートスローガンである”More vision, More success.”に沿い、より先見性のある選択で、お客様により多くの成功を得ていただくべく、情報通信分野における事業を主軸に、サービスを提供しています。

・商号: 株式会社ビジョン

・東京証券取引所プライム市場 (証券コード:9416)

・代表者: 代表取締役社長COO 大田健司(おおた けんじ)

・本社所在地: 東京都新宿区新宿6丁目27番30号新宿イーストサイドスクエア8階

・設立年月: 2001年12月 (創業1995年6月)

・資本金: 2,526,374,750円

・ホームページ: https://www.vision-net.co.jp

・事業内容:

1. グローバルWiFi事業

海外事業/国内事業

2. 情報通信サービス事業

固定通信事業/移動体通信事業/ブロードバンド事業/OA機器販売事業/インターネットメディア事業

3. グランピング・ツーリズム事業

4. その他

  • グローバルWiFi® ブランドタグライン「GO BEYOND.」

・「GO BEYOND.」ブランドサイト https://global-wifi.com

ビジョンでは、「グローバルWiFi®」ブランドタグライン「GO BEYOND.」を定めています。

「やり遂げる喜び」と、「進化への予見力」で、“感動”と“サクセス”を約束する革新への挑戦者であるビジョンは、あらゆる「挑戦する人」に、本当の感動とサクセスを届け、世界中で様々な壁を超えて行く人達を応援していく決意とメッセージです。

GO BEYOND.

志とビジョンを持ち、軽々と壁を越えていく人だけが、未来を晴らすことができる。

国境を越え、制約を超え、新たな革新と成長を目指す人へ。

GLOBAL WiFiは、各国での高速通信、最上のコストパフォーマンス、優れた安全性を実現し続けることで、一線を超え、前例のない挑戦へ向かう人の行動力を最大化する、ただひとつのグローバル・コミュニケーション・パスポートです。

最高の通信クオリティが、目標のために頑張る人へ力を与え、様々な価値をつなぎ、やがて世界をひとつにしていく。

私たちのやり遂げる情熱と進化への予見力が、すべての「超えていく人」に、感動とサクセスを届けていきます。

  • GO-BEYONDER

「GO-BEYONDER」ご紹介ページ https://global-wifi.com/go-beyonders/ *「FLY DIGGERZ」も、今後ご紹介していきます。

ビジネス、スポーツ、取組みなどにおいて、国境を越え、制約を超え、新たな革新と成長を目指そうとする個人・団体を“GO-BEYONDER”と認定し、「グローバルWiFi®」の提供を通じて支援するプログラムを行っています。

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

ティーピーリンクジャパン/《厚さわずか8mm》超薄型ルーター「Archer Air R5」&中継器「Archer Air E5」リリース〜Interop Tokyo 2023で展示~

無線LAN製品の開発、製造、販売で世界No.1シェアを誇るTP-Linkの日本支社である、ティーピーリンクジャパン株式会社(所在:港区西新橋/以下TP-Link)は、 AX3000デュアルバンドWi-Fi 6 Airルーター「Archer Air R5」ならびにAX3000デュアルバンドWi-Fi 6 Air中継器 「Archer Air E5」を2023年8月に発売します。

TP-Linkの新たな“Air”シリーズが、これまでにないほど美しくミニマルなルーター&中継器をお届けします。

Wi-Fi 6 Airルーター「Archer Air R5」とWi-Fi 6 Air中継器「Archer Air E5」は、共に厚さ8mm 、重さ290g以下*1という超薄型・超軽量を実現。白を基調とするエレガントな外観は、世界的なデザイン賞の1つ「iF DESIGN AWARD」にも選ばれており、お部屋のインテリアを邪魔せず幅広い空間に馴染みます。

スペック面では、どちらも最大3000Mbps(2402Mbps:5GHz+574Mbps:2.4GHz)*2のWi-Fi速度を実現し、内蔵のスマートアンテナが高度なアルゴリズムによって常に安定したWi-Fi接続をサポートします。さらにEasyMeshと互換性*3があるため、対応機種と合わせて使用することでメッシュWi-Fiの構築も可能です。

美しさとパワーを兼ね備える「Archer Air R5」と「Archer Air E5」が、スタイリッシュで快適なWi-Fiライフを実現します。

「Archer Air R5」製品ページ:https://www.tp-link.com/jp/home-networking/wifi-router/archer-air-r5/v1/

「Archer Air E5」製品ページ:https://www.tp-link.com/jp/home-networking/range-extender/archer-air-e5/v1/

*1:Archer Air R5:大部分の厚さは8mm、最厚部10.8mm、重量290g。 Archer Air E5:厚さ8mm、重量275g

*2:最大無線信号速度は、IEEE 802.11規格の仕様から導かれる物理速度です。実際のワイヤレスデータスループットとワイヤレスカバレッジは、建築材料、物理的障害等の環境要因や近隣からの電波干渉、トラフィック量と密度、製品の設置場所、 ネットワークの複雑さ、ネットワークのオーバーヘッドや、定格性能、場所、接続品質、クライアント条件等のクライアントの制限によって左右される為、保証されるものではありません。

*3:TP-LinkのEasyMesh互換デバイスは、EasyMesh規格に準拠するデバイスと組み合わせてメッシュネットワークを構築することができます。なお、理論上は全互換デバイスとの接続が可能ですが、他社製デバイスとの接続は保証いたしかねます。

【製品情報】

AX3000デュアルバンドWi-Fi 6 Airルーター「Archer Air R5」

<製品情報>

・ Wi-Fiスピード*2:2404Mbps (5GHz,11ax/ac/n/a) + 574Mbps (2.4GHz,11ax/n/g/b)

・ アンテナ:デュアルバンド高性能内蔵アンテナ

・ インターフェース:ギガビットWANポート×1、ギガビットLANポート×1、USB Type-C電源ポート×1

・ 寸法:210×148×10.8 mm 重さ:290g

・ 製品保証:業界最長クラスの3年保証

AX3000デュアルバンドWi-Fi 6 Air中継器「Archer Air E5」

<製品情報>

・ Wi-Fiスピード*2:2404Mbps (5GHz,11ax/ac/n/a) + 574Mbps (2.4GHz,11ax/n/g/b)

・ アンテナ:内蔵アンテナ

・ インターフェース:USB Type-C電源ポート×1

・ 寸法:寸法:210×148×8 mm 重さ:275g

・ 製品保証:業界最長クラスの3年保証

iF DESIGN AWARD 2023受賞

「Archer Air R5」と「Archer Air E5」は、その美しい外観とパワフルなスペックから1.10 Telecommunicationカテゴリーのプロダクトデザイン分野でiF DESIGN AWARD 2023を受賞しました。

iF DESIGN AWARDページ:https://ifdesign.com/en/winner-ranking/project/archer-air-r5e5/572366

■ Interop Tokyo 2023で展示中!

「Archer Air R5」と「Archer Air E5」は、現在開催中のITイベントInterop Tokyo 2023の“Best of show award”ファイナリスト製品にもノミネートされています。弊社ブースにて実機を展示しておりますので、いち早くご覧になりたい方は是非会場へお越しください。

【イベント概要】
名称:Interop Tokyo 2023

会期:2023年6月14日(水)~16日(金) 10:00~18:00 (※最終日のみ17:00終了)
会場:幕張メッセ(国際展示場 展示Hall4~7/国際会議場)

ブース番号:6B17(Hall6)

TP-Linkページ: https://f2ff.jp/2023/interop/exhibitor/show.php?id=1739&lang=ja
イベント参加申込:https://www.interop.jp

★本年も、イベント会場内のネットワークを構築する「ShowNet」プロジェクトに参加しています。

【世界No.1シェア!高品質無線LANルーターのTP-Link】

TP-Linkは、世界170か国以上で12億人以上のエンドユーザーにネットワーク製品を提供している、世界No.1プロバイダーです。また、2022年には12年連続で世界No.1無線LAN機器プロバイダーを獲得しました。*1 現在、アメリカ、イギリス、ドイツ、日本等、世界44か所に現地法人を構えています。

*1:2022年第4四半期IDC調べ

徹底した研究開発、効率的な生産体制、そして厳しい品質管理によって、TP-Linkはネットワーキング製品の分野において、多くの賞を受賞しています。また各国の技適マークを取得しており*2、高性能で安心してご利用いただける製品を提供しています。

*2:TELEC、CE、FCC取得済み、RoHS指令対応

【会社概要】

社名:ティーピーリンクジャパン株式会社(英語名:TP-LINK JAPAN INC.)

所在地:東京都港区西新橋2丁目9-1 PMO 西新橋8F

コーポレートサイト:https://www.tp-link.com/

 

 

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ビースタイル ホールディングス/【6/28(水)業務自動化ウェビナー】AI inside社のAI-OCR「DX Suite」と、iPaaS「Workato」の連携による自動化アイデアを、デモンストレーションを交えながらご紹介

ビースタイル バリューテクノロジーズ、AI insideが共催

株式会社ビースタイル バリューテクノロジーズ(本社:東京都新宿区、代表取締役:三原邦彦)は、AI inside 株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長CEO:渡久地 択)と共同で、DX Suite(AI-OCR)とWorkato(iPaaS)の連携をテーマとしたウェビナーを6/28(水)16:00~17:00に開催いたします。

【お申し込みページ:https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_QLCaaaKQQAWlyFIbaYwsdQ#/registration
 
紙、画像、PDFなどから高い精度で文字をデータ化するAI inside社のAI-OCR「DX Suite」と、1000を超えるSaaSやレガシーシステムをシームレスに統合し大規模な業務自動化を容易に実現するiPaaS「Workato」。

この組み合わせによって紙媒体を使用する一連の業務を丸ごと自動化することで、業務効率化や生産性の向上を実現し、従業員が“人”にしかできない仕事を行える余力を生み出すことができます。

今回のウェビナーでは、DX Suiteの最新版UIの機能や特徴にも触れながら、iPaaSとの連携の具体的なアイデアをお伝えいたします。

 
 【このような方におススメ】
・紙媒体や各種帳票関連業務の効率化を検討している各部門のご担当者様

・既にRPAやAI-OCRを導入済みで自動化範囲を広げていきたい企業のプロジェクトご担当者様

・DX推進など社内業務の効率化を図りたいご責任者様

  • プログラム

■第一部

AI-OCR国内市場シェアNo.1ツール「DX Suite」とは ~DX Suiteの優位性とNewUIの各種機能~

・DX Suiteとは

・最新版 NewUIにおける機能・特徴

・帳票仕分け機能 ElasticSorterの使い方

AI inside 株式会社

CustomerSuccess Division Sales&Support Unit

大鐘 幹也氏
  
 ■第二部
DX Suite×Workato 無限に広がる自動化の可能性 ~4つの連携活用アイデア紹介とデモンストレーション~

・アイデア1-作業時間約7割減!?読取後のリードタイム短縮

・アイデア2-新機能 全文読取の活用による帳票検索の実現

・アイデア3-インボイス制度対応 登録番号取得の自動化

・アイデア4-帳票仕分けの精度向上とSlack連携

株式会社ビースタイル バリューテクノロジーズ

BPAソリューション部

島村 卓也

  • 開催概要

   

日時

6/28(水)16:00~17:00

※録画配信形式

場所

オンライン(お申し込み後、参加用のURLをお送りします)

参加費

無料

お申し込みページ

https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_QLCaaaKQQAWlyFIbaYwsdQ#/registration

【イベントに関するお問い合わせ】
株式会社ビースタイル バリューテクノロジーズ
bvt-sales@b-style.net

「BPAソリューションにより業務を最適化し、人がクリエイティブな仕事に集中できる社会を実現する」「企業とエンジニアに寄り添い採用の課題解決に取り組む双方が抱える課題を解決、IT人材不足解消に貢献する」をミッションに掲げ、BPA(業務事業化)とITエンジニアの採用支援の二軸で事業を展開。
 分析~企画~実行~検証まで一気通貫での支援や、ITエンジニア採用・研修サービス(内製化)を提供しています。
 【DX対応ツール】GOGOイーグル(プロセスマイニング)、Workato(iPaaS)、RPA(WinActor/UiPath)、AI-OCR(DX Suite) 

『時代に合わせた価値を、創造する。』という存在意義 -PURPOSE- のもと、その時代の社会問題や人々の不便を革新的な事業によって解決しようと取り組んでいます。創業以来、主婦の雇用をのべ17万人以上創出してきた「しゅふJOB」や多様な働き方×ハイキャリアを実現する「スマートキャリア」、すきま時間で働く「ご近所ワーク」など人材サービス事業を主軸に、業務自動化支援にも取り組み、使命 -MISS

 

 

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Universal Robots AS/ユニバーサルロボット、中部・九州地域にて販売・システム構築サポート体制を強化

ユニバーサルロボット(本社:デンマーク、日本支社:東京都港区、日本支社代表:山根 剛、以下「UR」)はこの度、中央工機株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:箕浦 康弘)と代理店契約を締結しました。また、UR認定システムインテグレータ(SIer)として、中部地域の2社、株式会社マクシス エンジニアリングと日晃オートメ株式会社、および九州地域の2社、協和商工株式会社と株式会社マイスティアを新たに認定しました。これらを通じて、URは中部・九州地域における販売・システム構築サポート体制を強化し、同地域の製造現場の自動化を支援します。

新規代理店

新規認定SIer

UR認定SIerは、URロボットを活用したシステム構築の実績が十分にあり、その高い技術力によってユーザーの望むシステム構築をサポートできるとURが認めた企業です。認定にあたり、SIerは「UR 認定SIer育成プログラム」に参加し、URが主催する各種技術力向上トレーニングを受講した上で、URロボットを活用したシステム構築をエンドユーザーに提供することが必須です。

UR認定SIerを取得した企業は、URのロゴ、および「UR Certified System Integrator」専用ロゴをプロモーションにご活用いただけます。また、URはイベントやメールマガジンなど通じて、当該SIerの取り組みを紹介します。

 

ユニバーサルロボット 日本支社 代表の山根 剛は次のように述べています。「従来から叫ばれている人手不足に加え、世界情勢が不確実性を増す今、製造業における自動化のニーズはますます高まっています。市場における協働ロボットの認知も広がっていることから、いよいよ日本でも協働ロボット市場が拡大フェーズに入ってくると考えられ、特に自動車関連をはじめとする製造業が集積している中部、九州地域でのサポート体制を拡充することがURにとっての課題でした。この度、地場で強力な顧客基盤を持つ中央工機が販売チャネルに加わり、また中部、九州両地域においてそれぞれURロボットのシステム構築の実績がある4社をURのSIerとして認定できたことは大きな喜びです。既存の販売・システム構築パートナーに新たなパートナーたちを加え、より多くの潜在顧客の自動化を推進すべく、尽力して参ります」

【UR代理店】

中央工機株式会社

設立 1950年12月

代表者  代表取締役社長 箕浦 康弘 氏

所在地  愛知県名古屋市昭和区高辻町4-3

従業員数 202名

TEL: 052-889-1711

http://www.chuo-koki.co.jp/

【UR認定SIer】

 株式会社マクシス エンジニアリング

設立 1996年9月

代表者  代表取締役 水野 敬三 氏

所在地  愛知県名古屋市中区栄3丁目6-1

栄三丁目ビルディング 10階

従業員数 459名

TEL: 052-265-9007

https://maxis-inc.com/index.html

日晃オートメ株式会社

設立 1970年6月

代表者  代表取締役社長 沖原 由洋 氏

所在地  岐阜県各務原市上戸町7丁目1-22

従業員数 75名

TEL: 058-383-3737

https://nikko-fa.co.jp/index.html

協和商工株式会社

設立 1972年7月

代表者  代表取締役 北 明 氏

所在地  福岡県福岡市博多区那珂5丁目3-41

従業員数 25名

TEL: 092-451-1261

https://www.ksk21.co.jp/

株式会社マイスティア

設立 1990年11月

代表者  代表取締役社長 工藤 正也 氏

所在地  熊本県上益城郡益城町田原2081-17

従業員数 1,750名(グループ)

TEL: 096-214-5680

https://www.meistier.co.jp/

[ユニバーサルロボットについて]

ユニバーサルロボットは、最先端のロボティクスプラットフォームを活用し、製造現場における人々の働き方を変革する一助となることを目指しています。

2008年に世界初の商用協働ロボットを発表して以来、リーチや可搬重量が異なるUR3e、UR5e、UR10e、UR16e、UR20を開発してまいりました。各モデルは、プラグ&プロデュースで使えるUR+エコシステムのエンドエフェクタやソフトウェア、アクセサリ群でサポートされており、1台のロボットを用途に応じて柔軟に配置転換できます。

ユニバーサルロボットは米Teradyne Inc.傘下の企業です。デンマーク、オーデンセに本社を置き、米国、ドイツ、フランス、スペイン、イタリア、チェコ共和国、トルコ、中国、インド、シンガポール、日本、韓国、台湾、メキシコに子会社や支社を擁しています。これまでに75,000台を超える協働ロボットを世界中に販売しています。

www.universal-robots.com/ja

 

 

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プランティオ/プランティオ、タイムリーな野菜栽培のアドバイスを可能にする独自AI技術「Crowd Farming System」と連動したIoTセンサー「grow CONNECT」待望の1,000台量産を完了!

「grow CONNECT」1000台の量産により、シェアリングIoT農園「grow FIELD」での体験価値の向上や、日本でも拡がりを見せるアーバンファーミングシーンの農的活動をサポートします。

「持続可能な食と農をアグリテインメントな世界へ」をビジョンに、一般の方の農と食の営みをSX (サスティナビリティトランスフォーメーション) した次世代型アグリテインメントプラットフォーム「grow」を展開するプランティオ株式会社 (本社:東京都渋谷区 代表取締役 共同創業者 CEO 芹澤 孝悦、 以下「プランティオ」) は、自社が開発するタイムリーな野菜栽培のアドバイスを可能にする独自AI技術「Crowd Farming System」と連動したIoTプロダクトである「grow CONNECT」1000台の量産を実現しました。これにより、grow OSの精度向上や、プランティオが全国へ続々と展開するシェアリングIoT農園「grow FIELD」での体験価値の向上、そして日本でも拡がりを見せるアーバンファーミングシーンの農的活動を行う方々をサポートします。

  • grow CONNECTとは

土壌温度・湿度センサー、外気温・外気湿度センサー、日照センサー、広角カメラといった6つの機能を搭載した、プランティオが開発した世界初のコンシューマー向けIoTセンサーです。

プランティオが開発したスマホアプリ「grow GO」と連携することで、センサーデータグラフや栽培している野菜の画像をいつでも、どこでも閲覧することができます。また、この「grow CONNECT」から収集・蓄積したデータをもとにしたAIによる自動学習と、「Crowd Farming System」という特許取得済みの栽培ナビゲーションシステムとの連携により、タイムリーな栽培ナビゲーションをアプリがお知らせし、誰でも簡単に野菜栽培をすることが可能になり、より良い野菜栽培体験へと常にアップデートしていきます。

<特許技術「Crowd Farming System」について>

「Crowd Farming System」とは「grow CONNECT」の端末から収集・蓄積した全てのデータによる自動学習から、野菜の発芽等の重要な指標である土壌温度を基軸に、位置情報やその場所の天候情報などのデータを肉付けすることで場所毎の収穫期や種をまくべきタイミング等を予測する、IoTプランター向け植物栽培特化型AIです。

  • 1,000台量産に至るまでの道のり

 「grow CONNECT」は、2020年8月にクラウドファンディングサイト「Makuake」にて応援購入の受付を開始しました。受付開始からわずか1時間でプロジェクトを達成し、先行販売した初回生産台数200台を完売し、各種メディアにも多く取り上げていただきました。

Makuake『誰でも自宅で、楽しく野菜が育てられるアグリセンサー「grow CONNECT」』

https://www.makuake.com/project/grow-connect/

しかしながら、その後正式発売に向けて製品改良・製造準備を進める中、世界的な新型コロナウイルスの感染再拡大による半導体不足や海外の製造拠点の不安定な稼働状況等の影響を受け、製造を一次中断せざるをえない状況が続きました。そのため、プランティオのハードウェア開発チームは、製造拠点を国内に変更、製造計画の調整などの努力を重ね、ついに今回1000台の量産を実現しました。

こちらは、ようやくたどり着いた新たな国内拠点での製造過程を詳細にご紹介しているレポートです。プランティオのものづくりに懸ける想いを綴った記事を是非ご一読ください。

grow JOURNAL『捨てないものづくり!?野菜栽培をサポートするIoTセンサー「grow CONNECT」製造工場に潜入!』

https://media.plantio.com/grow-connect-manufacturing/

  • grow FIELDの体験価値

 「grow FIELD」は、プランティオが独自開発したIoTセンサー「grow CONNECT」を活用することで、タイムリーにコミュニティにお手入れ情報を通知し、コミュニティを活性化しつつ持続可能な食と農的活動ができる「たのしく育ててたのしく食べる」がテーマのスマート農園システムです。今回の量産により、利用者の方々が「grow FIELD」でのより充実した農的体験を享受できるようになり、新たな市場を開拓することができると期待しています。

<既存のコミュニティ農園への導入について>

今回の「grow CONNECT」の量産実現により、すでにコミュニティ農園を運営していらっしゃる方のIoT化、「grow」システムの導入も可能となりました。

「grow CONNECT」の野菜栽培のナビゲーションシステムにより、野菜に関する専門性がない方でも、簡単に野菜栽培を始めることができます。また、野菜の水やりや収穫のタイミングもアプリ「grow GO」で野菜栽培に参加するメンバーに通知が来て、みんなで協力して、たのしく野菜栽培を行うことができるため、コミュニティ活性化の一助にもなります。また、イベント作成や有料課金を行う機能や、今後は環境貢献を可視化する機能も追加予定です。

「grow」システムの導入に関するお問い合せはこちらです。ぜひお気軽にお問い合せください。※ページ下部にあるお問合せフォームの「grow GOアプリ/ grow CONNECTセンサーに関するご相談について」を選択してください

https://plantio.co.jp/grow/contact/

  • 今後の展望について

今回「grow CONNECT」が1,000台の量産を実現できたことにより、プランティオでは「grow」システムをさらに充実したものにするための様々な企画を計画しています。例えば、AIの精度を向上させることを目的とし、大学との連携による「grow CONNECT」を使った共同研究や、様々な企業とのコラボレーションによる全国的な「grow FIELD」の展開などがあります。

また、今後はサブスクリプション型ホームユース版「grow HOME」のリリースを視野に入れ、「grow FIELD」でも、ご家庭でもハイブリットに grow の世界を楽しめる月額プランの導入など、「たのしく育てて、たのしく食べる。」価値を向上させる取組みを検討しています。どうか、今後の動向にもご注目ください!

  • 代表者コメント 

プランティオ株式会社 CEO 芹澤孝悦

やっと、やっと!ぼくら、PLANTIOの中核である「grow CONNECT」が量産完了いたしました。大変お待たせいたしました。以前2020年にクラウドファンディングを行い、さぁ!これからどんどん世に出すぞ!と思った矢先、世界的にCOVIC-19がパンデミックし、半導体不足、資金不足に陥り、本当に、本当に言葉にならないくらいの大変苦しい2年間を過ごして来ました。

かろうじて、前回製造した200台あまりを使い、なんとかビルの屋上のコミュニティ農園 (シェアリングIoT農園grow FIELD) へ転用し、会社を存続・延命させてきましたが、最近では、食糧安全保障や環境貢献の観点、安心・安全な食と農に自身でアクセスできる環境が欲しいなど、世界的なアーバンファーミングの広がりを受けて、おかげさまで逆に相当な追い風となりまして “コミュニティ農園つくりたいです!” とたくさんの方々からお声がけを頂けるようになってきました。

創業当初はホームユース版の先に、ビルの屋上などのアウトドアフィールド事業を考えておりましたが、このように順序が逆にはなりましたが、以後はアウトドアフィールドとあわせ、いよいよご家庭でのホームユース版へ向けて準備を進めて参りたいと考えております。とはいえ、量産した数も1000台しかございません。ですので、当座はテストマーケティングや、モニター利用、一部の方々へのβ版提供などを踏まえて、さらなる量産をと考えております。

最後になりますが、クラウドファンディングでご購入いただきましたお客様に於かれましては、大変に、大変にお待たせいたしました。それにも関わらず、長きにわたりぼくらのプロダクトを心待ちにし、あたたかい応援をして下さった方々へ、深く感謝の意をお伝えさせて頂きます。

熱いハートがあるみなさまの為にも、プランター発明の父、祖父・芹澤次郎の名に懸けても、必ずやこのプロダクトを世界中のみなさまにお届けし、誰もが手軽に「たのしく育てて、たのしく食べる。」世界を実現させたいと考えております。

  • 会社概要

会社名   :プランティオ株式会社

事業所所在地:東京都渋谷区神泉町11-7 SELON Bld 2F

設立    :2015年6月16日

資本金   :2億5,532万円

代表者   :芹澤孝悦 (せりざわたかよし)

事業内容  :ご家庭のベランダや、ビルの屋上、マンションなどの屋内でたのしくアーバンファーミング (都市農) を行う為の、一般の方の持続可能な農と食の営みをSXした次世代型アグリテインメントプラットフォーム「grow」を展開する経済産業省のスタートアップ支援プログラム『J-Startup』選抜スタートアップ

URL:https://plantio.co.jp/

  • お問い合わせ

プランティオ株式会社「grow」コミュニティチーム 

Mail info@plantio.com

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」