通信・インターネット

アルテリア・ネットワークス/アルテリアグループ、トルコ南東部を震源とする地震に対する支援について

アルテリア・ネットワークス株式会社と株式会社つなぐネットコミュニケーションズは、トルコ南東部を震源とする地震に対する支援として、以下の対象サービスをご利用のお客様の通話料を2023年2月6日から3月5日まで無償化します。

対象サービス
以下対象サービスをご利用のお客様において、日本発、トルコ着の国際通話料を無償化します。
■  法人サービス
・光電話ビジネス
・ビジネスCALL
・GATE02Phone
・UCOM光050Phoneサービス
・市外局番利用サービス
・GATE CALL
・Media IP Phone (直加入サービス)
・音声再販サービス
・中継電話(0060)サービス

■  個人向けサービス
・UCOM光電話
・GATE CALL050(M)
・ e-mansion IPフォン

※当月の当該通話料をご請求し、翌月利用分以降のご請求で返金させていただく場合があります。

対象期間
2023年2月6日から2023年3月5日(日本時間)

<お客様からのお問い合わせ>
お問い合わせフォーム
https://www.arteria-net.com/contact/form/

<アルテリア・ネットワークス株式会社 会社概要>
代表者 代表取締役社長CEO 株本 幸二
所在地 東京都港区新橋六丁目9番8号 住友不動産新橋ビル
創業  1997年11月4日
URL  https://www.arteria-net.com/

<株式会社つなぐネットコミュニケーションズ 会社概要>
代表者 代表取締役社長 森谷 和德
所在地 東京都千代田区大手町二丁目2番1号 新大手町ビル
設立  2001年1月24日
URL  https://www.tsunagunet.com/

(注)記載されている内容は、発表日時点の情報です。ご覧になった時点で、内容が変更になっている可能性がありますので、あらかじめご了承ください。

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

エキサイト/格安SIMのエキサイトモバイル、段階制料金Fit(フィット)プランを一部改定。音声通話+3GBが690円(税込)で国内最安水準に。

エキサイト株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役社長:西條 晋一)が提供する格安SIMサービス「エキサイトモバイル」は、2023年3月1日(水)より段階制料金Fit(フィット)プランの月額料金を一部改定しました。また同日より2つの新規お申込みキャンペーンを開始します。

 

  • Fit(フィット)プラン 月額料金の改定

エキサイトモバイルの段階制料金Fit(フィット)プランにおける「3GBまで」の料金を、音声通話・SMS・データいずれも690円(税込)に改定します。これにより、音声通話SIMで高速データ通信を3GB利用する場合は国内最安水準となります(2023年3月1日時点 当社調べ)。
「自宅や職場ではWiFi接続を使っている」「通勤時間はニュースやSNSを見る程度」といったデータ通信の利用が多くない方。スマホの2台持ちや緊急時のサブ回線として予備のデータ通信と電話番号を備えておきたい方などに、より低価格でお使いいただくべくFit(フィット)プランの料金改定に至りました。
※0GB(低速データ通信のみ)およびその他の月額料金は変更いたしません。

<音声>
改定前:880円(税込)/月
改定後:690円(税込)/月

<SMS>
改定前:847円(税込)/月
改定後:690円(税込)/月

<データ>
改定前:770円(税込)/月
改定後:690円(税込)/月

・Fit(フィット)プラン料金(音声通話機能付きSIMの場合)

・料金比較

※価格は全て税込
※キャンペーン適用時を除く
※他社のプランは2023年3月1日時点の当社調べ
※1 楽天モバイルは、Rakuten UN-LIMIT Ⅶの場合。料金に国内通話はRakuten Linkアプリ利用でかけ放題を含む。Rakuten Linkアプリ未使用時30秒22円。一部対象外番号あり。
※2 ahamoは、料金に5分かけ放題を含む。5分超過後は30秒22円。一部対象外番号あり。
 

  • 新規お申込みのお客様限定キャンペーンのご案内

エキサイトモバイルではFit(フィット)プランの料金改定に合わせて、2つの新規お申込みキャンペーンを開始します。

1. 3,300円分のデジタルギフト券プレゼントキャンペーン

キャンペーン期間中、エキサイトモバイルにau回線を選択して新規申込、またはドコモ回線を選択して他社からの乗り換え(MNP転入)で新規申込されたお客様を対象に、新規契約手数料相当分となる3,300円分のデジタルギフト券(選べるe-GIFT)をプレゼントします。

▼対象となるお客様
次の(1)(2)いずれかの条件を全て満たしたお客様が対象となります。

(1)au回線を選択のうえ新規申込またはMNP転入で新規申込
・エキサイトモバイルに新規お申込み
・Fit(フィット)プランまたはFlat(フラット)プランを選択
・au回線を選択して音声通話機能付きSIM、またはSMS機能付きSIMを申し込み

(2)ドコモ回線を選択のうえMNP転入で新規申込
・エキサイトモバイルに新規お申込み
・Fit(フィット)プランまたはFlat(フラット)プランを選択
・ドコモ回線を選択して音声通話機能付きSIMを他社からの乗り換え(MNP転入)で申し込み

▼キャンペーン開始日
・2023年3月1日(水)12:00
 
▼キャンペーンの注意事項
※(1)au回線は音声通話機能付きSIM、SMS機能付きSIMのいずれもキャンペーン対象となります。
※(1)「選べるe-GIFT」は現金や様々なポイント・ギフト券に交換いただけるデジタルギフトサービスです。
※(2)ドコモ回線の場合、新規番号発番による申し込みはキャンペーン対象外となりますのでご注意ください。
※旧料金プラン(最適料金プラン、定額プラン)は対象外となりますのでご注意ください。
※複数枚のSIMをお申込みの場合、1枚目~5枚目のいずれかに対象のSIMが含まれていれば特典適用となります。
注意事項の詳細はキャンペーンページ(https://bb.excite.co.jp/exmb/campaign/)をご確認ください。

2. Fit(フィット) もFlat(フラット) も3GBが3ヶ月(実質)0円キャンペーン

キャンペーン期間中、エキサイトモバイルにFit(フィット)プランまたはFlat(フラット)プランを選択して新規お申込みされたお客様を対象に、ご利用を開始された月の翌月から3ヶ月間、高速データ通信の月額利用料から所定の金額を値引きします。

・Fit(フィット)プラン : 690円引き
・Flat(フラット)プラン : 1,210円引き

▼キャンペーン開始日
・2023年3月1日(水)12:00

▼キャンペーン特典適用期間
・ご利用を開始された月の翌月から3ヶ月間
(例:ご利用開始月が2023年3月の場合、2023年4月~6月利用分まで)

▼対象となるお客様
次の条件をすべて満たしたお客様が対象となります。
・エキサイトモバイルに新規でお申込み
・Fit(フィット)プランまたはFlat(フラット)プランの音声通話機能付きSIMをお申込み
・Fitプランの場合:高速データ通信を1バイト以上ご利用
・Flatプランの場合:3GB以上の容量をご契約

▼キャンペーンの注意事項
※音声通話料、追加SIM利用料、データチャージ利用料、モバイルオプション利用料は値引きの対象外となります。
※Fitプランで、低速通信のみをご利用の月、高速データ通信を全く使わなかった(0GB)月はキャンペーン対象外です。
※3ヶ月の間に高速データ通信を利用されない月があった場合でも、特典適用期間は延長されません。
※Flatプランで、お申込みの時点で低速通信のみをご契約の場合はキャンペーン対象外です。
※複数枚のSIMカードをご契約の場合、音声通話SIMを1枚でもご契約されていれば、高速データ通信をご利用したSIMカードが、SMS機能SIMまたはデータ通信専用SIMのみのご利用であってもキャンペーン対象となります。
 

エキサイトモバイルは、NTTドコモとauのスマートフォンやSIMフリースマートフォンで利用できる格安SIMサービスです。毎月の高速データ通信量に応じて料金が決まる「Fit(フィット)プラン」、金額が毎月一定の「Flat(フラット)プラン」に加え、ご利用中の携帯電話番号の即日切替え(MNP)、家族でのご利用に便利なSIMカードの追加など、お客様のニーズで選択できるプランとオプションを用意しています。
 

​BB.exciteは、光回線・インターネット接続サービス・格安SIM・スマホなどを、様々なニーズに合わせお手頃な価格でご提供しているインターネットサービスプロバイダです。
業界最安水準で最低利用期間及び解約時の違約金が発生しないインターネット光回線excite MEC光や段階料金制のBB.excite光 Fit、お客様のライフスタイルや使い方に寄り添い「段階制(Fit)」と「定額制(Flat)」2つの料金プランを提供しているエキサイトモバイルなど、多様性に対応したインターネット回線・通信サービスならびにサービスオプション、利用方法の提案を進めてまいります。

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

 ACCESS/BroadStar、集合住宅(MDU)向けインターネットアクセスサービスのスイッチを従来型から置き換えるため、IP Infusionの「OcNOS®」を採用

- 米国のMDU市場向けに機能の拡張、運用の簡素化、サービスの迅速化を促進 -

IP Infusion(本社:米国カリフォルニア州、最高経営責任者:緒方 淳)は本日、25年の実績を有する、米国のケーブルテレビ・インターネット・VoIPサービスの主要プロバイダーであるBroadStar(本社:米国フロリダ州)が、IP Infusionのネットワークオペレーティングシステム(NOS)「OcNOS®」を採用したことを発表いたします。BroadStarは、従来型のJuniper Networks製スイッチを「OcNOS」が搭載されたWhite Box(ホワイトボックス)型スイッチに置き換えることで、総投資コストと総運用コストを削減しつつ、最大容量10Gまで拡張された双方向ブロードバンドサービスをより効率的に提供していきます。
BroadStarは、上り・下り のインターネット速度が2Gbps から利用できる、フロリダ州で最速のインターネットサービスを提供するプロバイダーです。BroadStarは、受賞歴を誇るIP Infusionのバンドルソリューションで自社ネットワークをアップグレードしていきます。具体的には、業界をリードする堅牢性と拡張性を備えたNOSであり、プリインストール済みの「OcNOS」を、オープンネットワーキングハードウェアに統合していきます。他ベンダーとの相互運用性に優れた「OcNOS」によりハードウェアを自由に選択することが可能になるため、BroadStarは自社予算と機能要件に最適な機器を選択し、サービスの市場投入までの時間を短縮し、迅速な展開が可能となります。

IP Infusionは、ネットワーク事業者がこれまで抱えていたネットワーク構築における柔軟性やコストにおける課題を解決し、BroadStarが進めている、全米に広がる大規模な集合住宅(Multiple Dwelling Unit、MDU)を対象に豊富な機能を備えた最新のブロードバンドサービスを提供するという取り組み支援します。BroadStarは、住宅用および商用向けブロードバンドサービスにソフトウェアとハードウェアを分離したディスアグリゲーション(機能分離)型の選択肢が増えるというメリットも享受することができます。

BroadStar 最高経営責任者(CEO) Tyler Bell氏は、
「IP Infusionの豊富な商用実績に裏付けされた、最善の組み合わせのハードウェアとの統合機能は、パフォーマンスが重視される導入事例にとって理想的な設計であり、当社が光ファイバーによる双方向ブロードバンドサービスを提供するにあたり、集合住宅のお客様へ提供したいフル装備の機能と信頼性を提供することができます。IP Infusionのプラットフォームを使用してお客様のネットワークトラフィックをすべて集約してコア ネットワークへ戻すことで、他のソリューションなら数年かかるところを、わずか数か月で明確なROIを達成することができます」と述べています。

IP Infusion 最高経営責任者(CEO) 緒方 淳は、
「BroadStarがIP Infusionのディスアグリゲーション型ソリューション『OcNOS』を選定したことを嬉しく思います。『OcNOS』は、膨大な費用をかけずに集合住宅の居住者に高品質な光ファイバーブロードバンドサービスを提供するというBroadStarの目標を効率的にサポートします。当社は、運用上の煩雑さの大幅な軽減、設置や維持費の削減、より迅速かつ容易な施設全体のシステムアップグレードといった、さまざまな競争上の優位性をBroadStarへ提供します」と述べています。

■BroadStarについて
Broadstarは、REIT、不動産管理会社、住宅オーナー組合(HOA)理事会、ホスピタリティマネージャー、施設スタッフ向けに特化した専門性の高い通信事業者です。同社施設では、専任のサービス技術者や、専任のアカウントマネージャー、専任のカスタマーサービス部門等はダイレクトなコミュニケーションによるメリットを享受しています。大規模な住宅小売事業では、BroadStarがコミュニティへ提供するようなきめ細かな専門的知見・能力を提供することはできません。BroadStarの「Fiber to Home」サービスは、最先端の接続追跡とサポートサービスを提供します。データは、各デュアルバンドファイバー無線ゲートウェイ機器によりフロリダ州ウェストパームビーチの本社にリアルタイムで直接送信されます。

https://www.broadstar.com/

■IP Infusionについて
IP Infusionは、キャリア、サービスプロバイダー、データセンター事業者向けオープンネットワークソフトウェアおよびソリューションにおける世界的なプロバイダーです。IP Infusionのソリューションの累計導入実績は500社を超え、運用実績は数千件に及び、世界をリードしています。IP Infusionのソリューションにより、ネットワーク事業者はネットワークをディスアグリゲーション(機能分離)することで、イノベーションの加速、運用の合理化、総所有コスト(TCO)の削減が可能になります。また、ネットワークOEMは、ネットワークデバイスを分離して、市場投入までの時間を短縮し、包括的なサービスを提供し、キャリアグレードの堅牢性を実現することができます。IP Infusionは、米国カリフォルニア州サンタクララを本拠とし、株式会社ACCESSの100%出資子会社として独立して運営されています。

https://www.ipinfusion.com/

■株式会社ACCESSについて
ACCESS(東証プライム:4813)は、1984年の設立以来、独立系ソフトウェア企業として、世界中の通信、放送、自動車、家電、出版、エネルギーインフラ業界向けに、モバイル並びにネットワークソフトウェア技術を核とした先進のITソリューションを提供しています。累計搭載実績15億台を超えるモバイルソフトウェアおよび500社を超える企業への豊富な採用実績を誇るネットワークソフトウェアにおける仮想化技術の開発力とノウハウを活かし、現在、組み込みとクラウド技術を融合したDX/IoTソリューションの開発・事業化に注力しています。アジア、米国、ヨーロッパ地域の子会社を拠点に国際展開も推進しています。

https://www.access-company.com/

※ACCESS、ACCESSロゴは、日本国、米国、およびその他の国における株式会社ACCESSの登録商標または商標です。
※IP Infusion、IP Infusionロゴ、OcNOSは、IP Infusion Inc.の米国ならびにその他の国における商標または登録商標です。
※その他、文中に記載されている会社名および商品名は、各社の登録商標または商標です。

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

obniz/法人向けIoTソリューション「obniz for Business」の提供を開始しました

obnizのIoTプラットフォームを活用し IoT新規サービス立ち上げを支援

株式会社obniz(本社:東京都豊島区、CEO:佐藤雄紀、以下obniz)は、法人向けのIoTソリューション「obniz for Business」の提供を2023年3月より正式にスタートいたしました。
obnizではIoTデバイスの販売・API・専用コンソール画面などを提供し、IoT開発者向けの支援を行ってきました。これまでの実績やソリューションを元に、obnizのIoTプラットフォームを活用し企業様のさまざまな課題解決をIoT技術により実現します。

 

 

  • 企業向けIoTソリューション「obniz for Business」

「obniz for Business」は、obnizのIoTプラットフォームを活用し企業のさまざまなIoT新規サービス立ち上げの課題解決に貢献します。IoTに必要なパーツの組み合わせや連携のご提案、既存システムへのセンサー連携など、obnizであればIoTサービスの立ち上げに必要なものをご希望に合わせて提供いたします。

また「obniz for Business」の提供開始に合わせ、ウェブサイトも一部リニューアルいたしました。
https://obniz.com/
 

  • obnizが提供するIoTプラットフォームの特徴

obnizが提供するIoTプラットフォームは、日米で特許を取得した独自のテクノロジーを用いたクラウドIoTを実現しています。
これまでIoTで主流だったエッジコンピューティングとは異なり、obnizのクラウドIoTはクラウドからのデバイス操作や管理を行うことが可能となります。クラウドIoTの特徴を活かすことで、IoTサービスの立ち上げや運用面の課題解決に貢献します。

■ クラウドIoTのメリット
遠隔からの一斉更新が可能
トラブル対応やメンテナス、アップデート毎に現地を訪問する必要がなくなるため、運用・メンテナンスコストの削減につながります。
拡張性が高い
運用開始後のセンサー追加や変更が容易となるため、PoCでスモールにはじめてニーズに合わせてサービスを拡張できます。

■ obniz for Bisinessだからできること
・汎用センサーとプラットフォームを活用することで、短期間・低コストでサービスの立ち上げが可能です。
・汎用プラットフォームの活用により、IoTで重要なセキュリティと運用・保守を任せることができます。
・IoTサービス開発の経験がなくても、センサー選定から画面開発までobnizが広範囲にサポートします。
 

 

  • 「obniz for Business」の対応可能なIoT領域(一例)

クラウドIoT技術を使った「obniz for Business」が対応可能なIoT領域としては下記が挙げられます。 

介護
・バイタル情報取得による遠隔見守り
・要介護者の位置情報計測、転倒検知
・排尿検知や離床検知

医療
・人やセンサー、医療機器の位置情報管理
・人的作業の検知、モニタリング

建設
・人の稼働状況モニタリング
・作業員のバイタル情報取得
・機材の所在や稼働状況の可視化

オフィス
・入退室の検知
・人やモノの位置情報取得
・オフィス環境の可視化

公共施設
・施設状況のモニタリング
・混雑状況の可視化
・トイレの利用状況

飲食
・温度管理、湿度管理の自動化
・店内の環境の可視化

他にもこれまでの業務で「計測・記録・管理・最適化」など行っていた領域は、obnizのクラウドIoT技術によって効率化やコスト削減が可能です。
詳細については下記よりお問い合わせください。

obniz公式Webサイト:https://obniz.com/

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

朋栄/子会社2社の合併について

ソフトウェア開発事業を行う2社を株式会社アイ・ビー・イーに経営統合

株式会社朋栄(代表取締役社長:清原克明、本社:東京都渋谷区)は2月20日、朋栄100%出資の子会社である株式会社朋栄アイ・ビー・イー(代表取締役社長:清原克明、東京都渋谷区)と株式会社シーパス(代表取締役社長:三宅正治、東京都渋谷区)の2社を、3月1日付けで株式会社アイ・ビー・イーに経営統合することを発表しました。
今回の合併は、ソフトウェア開発業務を行う子会社統合による相乗効果ならびに両社経営資源の統合による効率化を図ることが目的です。これまで株式会社シーパスが自社開発してきた製品(残時間計表示装置、トリキリ画像送出装置)は株式会社アイ・ビー・イーに引き継がれるとともに、販売代理店を務めてきたBlackBox製品、ADTECHNO製品、MEDIAEDGE製品についても、株式会社アイ・ビー・イーが引き続き販売を行います。

朋栄ならびに朋栄グループ各社は、お客様、パートナーの皆様からのご期待にこれまで以上に応えられるよう、これからも一丸となって新会社をバックアップしてまいります。

■新会社概要

(1) 名称     :株式会社アイ・ビー・イー
(2) 合併会社発足日:2023年(令和5年)3月1日
(3) 所在地    :東京都渋谷区恵比寿三丁目1番7号 タマビル恵比寿4階
(4) 役員     :代表取締役社長 清原 克明 (株式会社 朋栄 代表取締役 (兼任))
            取締役副社長 竹松  昇 (株式会社朋栄アイ・ビー・イー取締役副社長)
            取締役専務  三宅 正治 (株式会社シーパス 代表取締役社長)
(5) 事業内容   :映像制作・ファイルベース・VoIPのソフトウェア設計・開発、クラウドサービスの設計・開発、SI、システム保守
(6) 会社Webサイト:https://www.mpeg.co.jp(3月1日より)

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

QTnet/『BBIQ』が J.D. パワー「2023年固定ブロードバンド回線サービス顧客満足度調査」7年連続 No.1<九州>を受賞!

株式会社QTnet(本店:福岡市、代表取締役社長:岩﨑和人)が提供する光ブロードバンドサービス『BBIQ』は、株式会社ジェイ・ディー・パワー ジャパン(本社:東京都港区、代表取締役社長:山本浩二 以下: J.D. パワー)の「2023年固定ブロードバンド回線サービス顧客満足度調査」において、本調査がエリア別調査になって以来、7年連続となる「総合満足度No.1<九州エリア>」を受賞しました。

 本調査で『BBIQ』は、「通信品質」「各種提供サービス」「各種費用」「サポート」の全評価項目で最高評価をいただきました。
 日頃からご愛顧いただいております多くのお客さまに感謝申し上げます。

 QTnetは、お客さまの快適・安心な暮らしを支える九州に根差した通信事業者としてBBIQ の品質向上に努めるとともに、今後も「九州でいちばん愛される光」を目指し、お客さまにご満足いただけるようなサービス提供に尽力してまいります。

■調査結果の詳細については、J.D. パワーのホームページをご覧ください。
https://japan.jdpower.com/ja/press-releases/2023_Japan_Wireline_Broadband_Internet_Service_Satisfaction_Study

<参考>
「日本固定ブロードバンド回線サービス顧客満足度調査」(2014年~2016年):3年連続全国1位
「固定ブロードバンド回線サービス顧客満足度調査」(2017年~2023年):7年連続九州エリア1位
 ※2017年から調査対象エリアが全国から九州エリアに変更となりました。

《 J.D. パワー 2023年固定ブロードバンド回線サービス顧客満足度調査SM概要 》
 年に1回、固定ブロードバンド回線サービスを家庭で利用しているユーザーを対象に、固定ブロードバンド回線サービスの利用状況や各種経験、満足度を聴取し明らかにする調査。今年で10回目の実施となる。
 ■実施期間:2022年12月中旬
 ■調査方法:インターネット調査
 ■調査対象:固定ブロードバンド回線サービス(FTTHもしくはCATV)を自宅で利用している人
       (20歳~74歳、世帯内選定関与者)
 ■調査回答者数:14,740人
 総合的な顧客満足度に影響を与えるファクターを設定し、各ファクターの詳細評価項目に関するユーザーの評価を基に 1,000 ポイント満点で総合満足度スコアを算出。総合満足度を構成するファクターは、総合満足度に対する影響度が大きい順に、「通信品質」(37%)、「各種提供サービス*」(31%)、「各種費用」(26%)、「サポート」(6%)となっている(カッコ内は影響度)。
* 固定インターネット回線事業者が提供している各種サービス。利用実績に応じたポイントサービス/プログラム、インターネット回線を利用した固定電話サービス、テレビ・映像サービス、セキュリティサービスなど。

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

アリババ/アリババクラウド、ガートナー社の「Magic Quadrant™ for Cloud Database Management Systems」において3年連続でリーダーに選出

ネットワーク・ファイアウォールの分野でもチャレンジャーに選ばれる

​アリババグループのデジタルテクノロジーとデータインテリジェンスの中枢であるアリババクラウドは、ガートナー社が発表したレポート「Magic Quadrant™ for Cloud Database Management Systems(2022年クラウドデータベースマネジメントシステム(DBMS)のマジック・クアドラント)」において、3年連続で「リーダー」に選出され、また、「Magic Quadrant™ for Network Firewalls(ネットワーク・ファイアウォールのマジック・クアドラント)」においては、2年連続で「チャレンジャー」に選ばれたことを発表しました。

アリババクラウドは、今回の選出は、クラウドDBMSおよびネットワーク・ファイアウォールにおける当社の強みが実証されたものであると考えています。ガートナー社は、このレポートで特定の市場において最も関連性の高いプロバイダーを特定し、さまざまな要因に基づいてビジョンの完全性と実行能力を評価しています。

クラウド・データベース・マネジメント・システムの提供
アリババクラウドが持つDBMSにおける多様性は、運用、分析、マルチモーダル、リアルタイムのユースケースに処理できる汎用性の高いサポートを提供します。これらの強みを背景に、アリババクラウドのDBMS事業は、幅広い業界や組織での成功事例に支えられ、大きく成長しています。また、クラウドネイティブのリレーショナルデータベース「PolarDB」などの中核データベース製品は、アリババグループの「天猫ダブルイレブン・グローバルショッピングフェスティバル」(通称:独身の日)のような極めて高い並行性と弾力性が問われる場面において処理する能力で際立っています。

アリババクラウドは、運用ユースケース向けのPolarDBとPolarDB-X、分析ユースケース向けのAnalyticDBとMaxComputeを含む、幅広いクラウドデータベースサービスを提供しています。また、非リレーショナルやリアルタイムのユースケースには、マルチモデルデータベースLindormとクラウドネイティブインメモリデータベースTairを提供しています。

ネットワーク・ファイアウォールの構築
クラウドサービスプロバイダーは、包括的なセキュリティ製品ポートフォリオを有しており、アリババ・セキュリティ・センターでこれらの製品を一元管理できるため、ネットワーク管理とベンダー統合がより容易になりました。

アリババクラウド・ファイアウォールは、パブリッククラウドに導入された最初のSaaS型ファイアウォールのひとつです。複雑なネットワーク設定やインストールなしで起動でき、さまざまなセキュリティ機能を管理できるオールインワン・ソリューションとして機能します。IPアドレスからの着信および発信トラフィック、VPCネットワーク間のアクセス制御、セキュリティグループ間のトラフィックの可視化など、お客様がトラフィックを保護し、コンプライアンス要件を満たすために必要な機能を備えています。

アリババグループのバイスプレジデント兼アリババクラウド・インテリジェンスの国際ビジネス担当プレジデントのセリーナ・ユアン(Selina Yuan)は、次のように述べています。
「パブリッククラウドやハイブリッドクラウドのソリューションに対する世界的な需要が高まるにつれ、データを管理するための信頼性の高いソリューションに対するニーズも増加しています。その中でガートナー社から『クラウドデータベース管理システムのリーダー』として評価されたことを嬉しく思います。当社は、パートナーのエコシステム拡大を継続し、進化するクラウドニーズに応えるために、世界中のお客様と協力を強化してまいります。また、ネットワークセキュリティは、アリババクラウドにとって常に優先事項であり、特にサイバー脅威がますます巧妙になっている現在では、その重要性は今までになく高まっています。当社がネットワーク・ファイアウォール分野における継続的な取り組みは、お客様がこうした脅威の一歩先を行き、自信を持ってクラウドソリューションを利用し続けられるよう支援するという当社のコミットメントを示しています。」

ガートナー社に関する免責事項
ガートナーは、同社のリサーチ出版物に掲載されているいかなるベンダー、製品またはサービスを推奨するものではなく、テクノロジー・ユーザーに対して、最高の評価またはその他の指定を受けたベンダーのみを選択するよう助言するものではありません。ガートナーが発行するレポートやリサーチ結果は、ガートナーがリサーチ機構としての意見で構成されており、事実の記述として解釈されるべきではありません。ガートナーは、本リサーチに関して、商品性や特定目的への適合性の保証を含め、明示的にも黙示的にも一切の保証を行うものではありません。GartnerおよびMagic Quadrantは、Gartner, Inc.および/またはその関連会社の米国および国際的な登録商標およびサービスマークであり、本資料においては許可を得て使用しています。すべての著作権はガートナー社に帰属します。

【アリババクラウドについて】
2009年に設立されたアリババクラウドは (www.alibabacloud.com)、アリババグループのデジタルテクノロジーとインテリジェンスの中枢です。アリババクラウドは、エラスティックコンピューティング、データベース、ストレージ、ネットワーク仮想化サービス、大規模コンピューティング、セキュリティ、管理およびアプリケーションサービス、ビッグデータ分析、機械学習プラットフォーム、IoTサービスなど、あらゆるクラウドサービスを世界中のお客様に提供しています。IDCの調査でアリババクラウドは2018年以降、Infrastructure as a Service(IaaS)分野で世界3位のサービスプロバイダーに認定されています。また、ガートナーには、アリババクラウドは2018年以降、売上高で世界3位、アジア太平洋地域で1位のIaaSプロバイダーとして認定されています。

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

INDUSTRIAL-X/INDUSTRIAL-X執行役員に葛西 隼也が就任

デジタルトランスフォーメーション(DX※1)推進を行う、株式会社INDUSTRIAL-X(本社:東京都港区、代表取締役CEO:八子 知礼、以下:当社)は、2023年3月1日付けで、長期的な成長を目的とした経営体制およびガバナンス強化を図るため、葛西 隼也が財務経理担当の執行役員に就任したことをお知らせいたします。

 

  • 就任の背景

当社は、日本社会の生産性を向上させるため、「未来へ向けた、産業構造変革を共に」のミッション実現に向けて、伴走型(※2)DX推進により企業及び自治体の構造変革を支援しています。
この度、長期的かつ円滑な事業推進を目的に、経営体制およびガバナンス強化を見据え、これまで財務経理マネジャーであった葛西を、執行役員に選任しました。
当社は、日本企業のDX推進支援を加速させていくことで、「DXの情報格差をなくし」「企業変革機会を民主化する」社会の実現を目指してまいります。

※1:DX(デジタルトランスフォーメーション):データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること。
※2:「伴走型」とは、理想形を提案・助言するだけやIT導入だけの業務範疇を超え、その前段階から豊富な経験に根ざした仮説ベースでの網羅的な課題抽出と現場理解を行った上で、デジタル化で目指す姿の明確化から実行計画の立案、デジタル化推進過程におけるリーダー的な業務役割を担った参画や社内定着化支援までをお客様と共に実行すること。
 

  • 代表取締役CEO八子のコメント

様々な企業に対するDXのコンサルティングやソリューション導入支援、BPO、定着化支援など、当社のビジネスモデルは複合的で多岐にわたります。特に当社が掲げる「Resource as a Service」というサブスクリプション型でトータルに経営資源を提供するというビジネスモデルは他に類を見ません。そのため、サービスを提供するにあたっては、会計処理や契約周りでの業務の流れやサービスモデルを的確に整理することが必須となっています。併せて、社内では組織拡大に伴い財務経理業務のガバナンス体系を整理することが急務となっていました。今回、葛西が財務経理領域の執行役員となることで、CFOの鈴木と連携しながら月次決算早期化のみならず、監査法人対応や規定類整備などをスピードを上げて取り組むことに期待しています。
 

  • 執行役員 葛西 隼也プロフィール

会計士試験合格後、新日本有限責任監査法人(現EY新日本有限責任監査法人)金融部に入所。都市銀行を担当し日本基準・米国基準の監査業務に従事。その後勤務したfreee株式会社では、エンタープライズ向けのカスタマーサクセスチームの立ち上げに関わり、マネジメントを行う。また同社にて新規事業の責任者や大手パートナー企業、金融機関とアライアンスの推進を行い、100社を超えるバックオフィスの改善に携わる。2022年9月にINDUSTRIAL-Xに参画し、資金調達、事業計画策定、コーポレート機能の構築などを推進。
 

  • 株式会社INDUSTRIAL-Xについて

企業名:株式会社INDUSTRIAL-X(インダストリアルエックス)
代表者:八子 知礼
所在地:〒105-0003 東京都港区西新橋3丁目25-31 愛宕山PREX 11F
概要:デジタルトランスフォーメーション(DX)推進に必要なあらゆるリソースを最適かつワンストップで提供することによって、企業および自治体の次世代型事業への構造変革をスピーディに支援するResource as a Service®ビジネスを行っています。具体的にはあるべき姿のコンサルティング、IoT/デジタルソリューションの目利きと導入、現場改革リーダーとしての参画、事業評価などを費用の払い方まで含めたサブスクリプションで提供します。それらをサービスとして実現した「Resource Cloud」を提供しています。
URL:https://industrial-x.jp/

【主なサービス】
「Resource Cloud」(リソースクラウド)

 DXを実現するための様々な商材(リソース)を、度々対面接触することなくワンストップかつオンラインで調達可能とするサービスです。経営アドバイスから変革に必要なDXソリューションや人材をサービスとして提供します。 URL:https://resource-cloud.jp/

 

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

日本電気/NECレッドロケッツ 古賀紗理那 選手、NECグリーンロケッツ東葛 田中史朗 選手もぞくぞくと応援。「あなたのプラスチャレンジ キャンペーン」開催中!

NECは、堀米雄斗・野中生萌・国枝慎吾・中西麻耶選手とともに「トップアスリートが応援! 一緒に挑戦を楽しもう!あなたのプラスチャレンジ キャンペーン」を開催中。指定ハッシュタグ #NECプラスチャレンジ であなたの挑戦をTwitter か Instagramで投稿すると、抽選でオリジナルTシャツとサイン入りチャレンジ認定証がもらえるキャンペーンを実施中。
<応募期間:2023年2月6日(月) 〜3月8日(水)>

<参加方法>
堀米雄斗・野中生萌・国枝慎吾・中西麻耶選手からのキャンペーン解説動画をご覧いただき、以下のSTEPでキャンペーンへ参加ください。

 

■STEP 01:スマホであなたのチャレンジを撮影 動画 or 静止画どちらもOK
■STEP 02:つぎに公式アカウントをフォロー
      Instagram: @nec_corp
      Twitter: @NEC_jp_pr
■STEP 03:#NECプラスチャレンジ のハッシュタグをつけて投稿!
      例)ドリブルチャレンジ、ピアノチャレンジなどあなたの挑戦を

※応募はお一人様1回までとなります。
※当選発表はダイレクトメッセージでご連絡、賞品は後日郵送とさせていただきます。
※画像はイメージです。実際の商品とはデザイン・仕様が異なる場合があります。
※投稿参加された画像や動画をNECホームページやSNSアカウント等で転載される事を了承いただくことが参加条件となります。
※キャンペーン参加中のケガや事故には一切の責任を負いかねます。安全面に配慮してご参加ください。

賞品内容:<A賞>オリジナルTシャツ+サイン入りチャレンジ認定証(10名様)
               ※オリジナルTシャツは白色か水色(LからLLサイズ相当)のいずれかが当たります。
      色やサイズは選べません。
               <B賞>サイン入りチャレンジ認定証(40名様)
応募期間:2023年2月6日(月) 〜  3月8日(水)
応募方法:
NEC公式Twitterアカウント「@NEC_jp_pr」かNEC公式Instagramアカウント「@nec_corp」をフォローし、指定ハッシュタグ「#NECプラスチャレンジ」で静止画か動画を投稿。Twitter か Instagramのダイレクトメッセージで当選連絡。後日郵送にて賞品送付。
NEC公式Twitterアカウント:https://twitter.com/NEC_jp_pr
NEC公式Instagramアカウント:https://instagram.com/nec_corp

誰もが夢を抱き、挑戦できる社会の実現へ
「NEC +CHALLENGE PROJECT(プラスチャレンジ プロジェクト)」とは

「NEC +CHALLENGE PROJECT(プラスチャレンジ プロジェクト)」は、グローバルで多様性のある環境下で挑戦し続けるトップアスリート、堀米雄斗・野中生萌・国枝慎吾・中西麻耶選手と、NECとの共同プロジェクトです。本プロジェクトは、誰もが人間性を十分に発揮できる持続可能な社会の実現を目指すNECに4選手が共感したことから実現しました。4選手とNECがタッグを組んで、国籍や性別、障がいの有無などに関わらず、誰もが夢を抱き挑戦するきっかけとなるような、さまざまな機会を創っていきます。

【注意事項および応募要項】
■応募における注意事項

  • 応募締切は、2023年3月8日(水)23:59となります。
  • 応募受付終了後、応募者の中から厳正な抽選を行い、本キャンペーンの当選発表はNEC キャンペーン事務局より、2023年3月末までに当選者さまへTwitter or Instagramのダイレクトメッセージでの通知にてかえさせていただきます。
  • 応募は、お1人様1回限りとさせていただきます。(複数回の応募は無効となります。)
  • 応募は、日本国内に在住の方で、かつ当選連絡先が日本国内の方に限らせていただきます。
  • 応募は一般のお客さまに限らせていただきます。NECならびにNECグループ会社の社員および関係者は応募できません。
  • 応募の際に取得した個人情報につきましては、抽選およびダイレクトメッセージでの当選のご連絡のためにのみ利用させていただきます。

■当選における注意事項

  • 応募フォームに入力不備のある場合や、ご連絡先が不明、本人不在等の理由により、当選権利の無効・取消となる場合があります。ご注意ください。
  • 当選された賞品の転売・譲渡は禁止とさせていただきます。
  • 原則、当選後の参加者の変更は受け付けていません。予めご了承のうえ、ご応募ください。

■商品における注意事項

  • 事前に告知することなく賞品を同等の価値のものに変更する場合があります。あらかじめご了承ください。

■その他注意事項

  • キャンペーン期間中に本規約および本内容を変更する場合があります。
  • 賞品に関するご質問、抽選や当選に関する質問の受付は行っていません。
  • 本キャンペーンは、事前に告知することなく変更する場合があります。予めご了承ください。
  • 個人情報の取り扱いについては以下のリンクに記載しています。
  • https://neccampaign.com/privacypolicy_pluschallenge.pdf

■本キャンペーンに関するお問い合わせ先
お問い合わせフォーム
https://jpn.nec.com/cgi-bin/cs/opinion_form.cgi

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

OKS-TECH/日本初の10BASE-T1Lシングルペアイーサネット製品、「SPE HAT」シリーズを2023年3月1日より販売開始

SPE HAT mini

株式会社OKS-TECH(本社:大阪市淀川区、代表取締役:藤田隆洋、以下OKS-TECH)は、日本初の10BASE-T1Lシングルペアイーサネット端末となる製品、また世界初のRaspberry Pi用HATとなる「SPE HAT」シリーズを2023年3月1日より発売いたします。

 

 

SPE HAT miniSPE HAT mini

「SPE HAT」シリーズは、Raspberry Piを10BASE-T1Lシングルペアイーサネット端末にすることができる拡張ボード(HAT)です。今回発売するのは SPE HAT シリーズのうち、Raspberry Pi zero用となる「SPE HAT mini」になります。(Raspberry Pi用標準サイズのHATは3月末に発売予定です)

 

■ 開発の背景
大規模プラントにおいて生産設備や制御装置の効率化ニーズが日々高まりつつあります。
従来から一般的に使わておりますRS-485通信を使ったフィールドネットワークでは装置間の連携や通信速度が課題で、イーサネットを用いることでこれらの課題を解決してきました。しかしながらイーサネットでは最大100mまでしか装置間の通信ができないことが問題でした。

これらの問題を解決するために、2019年に新しいイーサネット規格として10BASE-T1L(呼称:シングルペアイーサネット)が正式に誕生いたしました。

10BASE-T1L(シングルペアイーサネット)の最大の特徴は最長伝送距離1000m、また10Mbpsの伝送速度と52Wまでの電力供給をサポートし、将来大型プラントや大型物流倉庫、またビル監視システムなどにおける様々な設備や装置の状態監視、センサネットワークへの導入が期待されております。

SPE HATシリーズは、産業用としても利用されておりますRaspberry Piをターゲットにおき、容易に10BASE-T1L端末を構成し、ネットワークの評価や実運用ができることを目的に開発いたしました。

■ 主な仕様

  • 準拠規格 : 10BASE-T1L (IEEE 802.3cg-2019)
  • 伝送速度: 最大10Mbps(規格値)
  • 伝送距離: 最大1000m(規格値)
  • 振幅モード : 2.4Vp-p / 1.0Vp-p
  • 電源電圧 : 3.3V / 1.8V
  • 電源供給 : RaspberryPiから供給。将来PoDL/SPoEに対応予定。
  • 消費電力: 最大0.5W
  • 動作温度: -20 ~ 70℃

■ 価格
SPE HAT mini : 14,000円(税抜)
SPE HAT : 16,000円(税抜)予定

■ 製品情報
製品の詳細については弊社サイトをご覧ください。
https://www.okstech.co.jp/products/spe_hat.html

■ 販売情報
販売については弊社サイトよりお問い合わせください。

※ Raspberry Pi、Raspberry Pi zeroは、英国ラズベリーパイ財団およびその他の国における登録商標です。

■ OKS-TECHについて

OKS-TECHは、「未来を手の届くところへ」というビジョンのもと、新しい知見や技術をいち早く取り入れ、これまでにない製品やサービスを創造し提供することで、世の中をより便利で快適にすることを目指しています。
また多くの企業様がお持ちの革新的なアイデアを具現化するお手伝いとして受託開発も行っており、ハードウェアからソフトウェアまで幅広い要望にお応えします。

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」