通信・インターネット

ミーク/ミーク、IoT向け上り特化プランを業界最安値水準で提供開始

〜上り100GB/下り2GBで月額3,400円のプランなどが可能〜

 IoT事業者および企業向けにNoCode IoT/DX Platform『MEEQ(ミーク)』を提供しているミーク株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役 執行役員社長:峯村竜太 以下、当社)は、MEEQ SIMの上り通信料金が格安になる新プランを提供開始しました。
URL:https://www.meeq.co.jp/meeq/meeqsim.html

 ネットワークカメラによる動画送信など、IoT用途ではデバイスからサーバー側への上り大容量通信が必要となる場合があります。MEEQ SIMをこのような用途でお使いいただくために、新プランは大容量上り通信に対応しつつ業界最安値水準※を実現しています。
※2023年2月 当社調べ

上り特化プランの特徴
・ネットワークカメラによる動画送信など、上り大容量通信に最適な料金設定
・利用用途に合わせお客様専用のプランを作成(上り/下りそれぞれのデータ量を設定可能)
・セキュリティ面で安心な閉域構成も可能
 独自プラン作成のためにはMEEQ商用契約が必要となります(1法人あたり3,000円/月 税抜)

上り特化プランの例
上り通信量:100 GB
下り通信量:2 GB
超過後速度:32kbps
キ ャ リ ア:ドコモ
料   金:3,400円/月(税抜)

お客様からのお問い合わせ先
ミーク株式会社 営業本部
TEL: 03-6714-8743
E-mail:snc-sp-biz@sony.com

■MEEQについて
 MEEQは、直感的なコンソール画面を通じて、簡単にIoT向け通信サービスを購入/決済/登録/管理ができるNoCode IoT/DX Platformです。NTTドコモ、ソフトバンク、KDDI回線のデータ通信専用SIMの利用が可能で、お客様側でシステムを用意しなくとも簡単にIoT回線を追加し、さまざまな事業をサポートすることができます。
 データを自動的に加工し、蓄積して、お客様のシステムの一部としてご利用いただけるデータベース「IoTストレージ」や、データを分析してアクションに結び付けるアプリケーションなど、 IoT事業者やIoTを活用したい企業の皆様が簡単に利用できるサービスを拡充しています。
URL:https://www.meeq.co.jp/meeq/

■ミーク株式会社について
 IoTサービス事業者及びDXを推進する企業向けに、NoCode IoT/DX Platform『MEEQ(ミーク)』を展開し、低価格(月額143円(税込)から)かつ高品質なモバイル通信回線やコーディング不要で利用可能なデータプラットフォーム等を提供しています。
 また、数少ないトリプルキャリア(NTTドコモ、ソフトバンク、KDDI)に対応したMVNE事業者として、多くの大手MVNO事業者にネットワークおよび業務システム、業務支援等を提供しています。
※当社は、2022年12月16日付で社名をミーク株式会社(旧:ソニーネットワークコミュニケーションズスマートプラットフォーム株式会社)へ変更しております。

■会社概要
会社名 :ミーク株式会社
所在地 :東京都渋谷区渋谷3-10-13 TOKYU REIT渋谷Rビル 8階
代表者 :代表取締役 執行役員社長 峯村竜太
設立  :2019年3月
URL  : https://www.meeq.co.jp/
 
※記載されている商品名、会社名等は各会社の商号、商標または登録商標です。

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

シーマ/Panasonic製「KAIROS」を搭載したCONNECT車のレンタルを開始!

株式会社シーマ(本社:大阪府吹田市、代表取締役:堤裕成)は、Panasonic製のIT/IPプラットフォームKAIROS(ケイロス)」を搭載した「CONNECT車」のレンタルを開始いたしました。CONNECT車は、最小限の機材で運用でき、発電機搭載で電源のない場所でも対応可能で、各エリアを繋ぎ、映像を送受信するCIMA Cloud Systemや、車内で配信オペレーション、車外でリアル現場オペレーションなど、多様なサービスに対応します。また、業務用カメラを8台搭載しており、レンタル料金は1日100万円からとなっています。
「CONNECT車」とは
「KAIROS」は映像制作現場における「撮る・創る・映す」を革新。ITベースの映像ソースをGPUのパワーを駆使して映像処理を行う、新しいコンセプトとアーキテクチャーを備えたライブ映像制作プラットフォームです。
「CONNECT車」はKAIROSシステムを搭載しているので、最小限の機材で運用、発電機搭載で電源の無い場所でも対応可能です。

 
すべてのエンターテイメントをつなげる
各会場の映像を集約し、多様なレイアウトで他会場に放映することや現場・配信のオペレーションなど今まで多くの機材を必要としていたシステムがCONNECT車1台で様々なサービスに対応します!

CONNECT車の特徴
・CIMA Cloud Systemで各エリアを繋ぎ、映像送受信
・リアル現場でのPJ/LEDへの映像送出でステージ演出
・Youtube等へ配信
・車内で配信オペレーション、車外でリアル現場オペレーション
・光ケーブルを使えば、映像をまとめて送受信
・中継やライブ配信に必須な業務用カメラを8台搭載

基本機器システム構成
・コントロールパネル Kairos Control/AT-KC10C1G
・Kairos Creator(各種設定・GUIソフトウェア)/AT-SFC10G
・メインフレーム Kairos Core 1000/AT-KC1000T   
・メモリーカード・カメラレコーダー/AG-CX350     4台
・4Kインテグレーテッドカメラ/ AW-UE100       4台
・マルチビューモニター                2台
※運用スタイルにより、各種選定いたします。
・線材部材 LAN/SDI/HDMI等各種ケーブル     1式
・PoE HUB                      1台
・Network HUB                   1台
・PTP シンクジェネレーター             1台

レンタル料金    1,000,000円~(税別/日)  

※映像入出力はトータル32in/20out(1080P)です。
※インターネット回線はシステムに含みません。別途ご用意ください。
※配信サービスに関わるアカウントはご用意ください。
※その他運用内容や各種条件により変動がありますのでお気軽にお問い合わせください。

基本構成に含まれない費用
・セッティング費用(カメラ設置含む)               150,000円/1式
 ※現場によりケーブル長が異なるため、費用は別途打合せとなります。
・KAIROSオペレーター                       100,000円/1名
・運送費用                                ASK/1式

上記構成の他にも、お客様の要望に合わせてあらゆるプランをご提案いたします。
ご相談やお見積など、まずはお気軽にお問い合わせください。

CONNCECT車特設ページ:https://www.cima-net.co.jp/sp-contents/14086
KAIROS特設ページ:https://www.cima-net.co.jp/sp-contents/11823

株式会社シーマについて
当社は1961年の設立以来、映像音響機器が急成長する時代を背景に、主にシステム設計、レンタル・メンテナンスを手がける技術サービス企業として発展してまいりました。映像情報コミュニケーション全盛の時代となった現在も、その高い技術ノウハウを継承しながら、お客様に満足していただけるサービスの提供に努めております。とりわけ当社は、映像と音を駆使した「五感に響く演出」で、お客様が伝えたいメッセージをより多くの人に、より効果的に、より深く印象づけるお手伝いを得意とする企業です。
公式HP:https://www.cima-net.co.jp/

プレスリリースに関するお問い合わせ
お問い合わせフォーム
https://www.cima-net.co.jp/contact

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

JVCケンウッド/ネットワークコンビネーションカメラ「VN-H658」「VN-H658WP」を発売

高効率H.265圧縮方式&最大60fpsフレームレートと、高感度CMOSセンサーにより、高精細・高画質撮影を実現

JVCケンウッドグループの株式会社JVCケンウッド・公共産業システムは、JVCブランドより、ネットワークカメラシステムの新ラインアップとして、屋内向けのHDネットワークコンビネーションカメラ「VN-H658」、および屋外ネットワークコンビネーションカメラ「VN-H658WP」の2モデルを2月下旬より発売します。

両モデルとも、高効率H.265圧縮方式&最大60fpsの高フレームレートに加え、高感度の1/2.8型プログレッシブスキャンCMOSセンサーの採用によって高精細・高画質撮影を実現。また、光学30倍の高精度PTZ(パン・チルト・ズーム)に対応することで、屋内・屋外において広範囲にわたる被写体をすばやく捉え、高画質かつ鮮明な映像で撮影することが可能です。

 

*本商品はお客さまのご要望に応じたシステムでの販売を前提としています。詳細は株式会社JVCケンウッド・公共産業システムまでお問い合わせください。

<企画意図>
近年、監視映像などセキュリティ用途のネットワークカメラは、防犯意識が高まる中、万が一の時の事後検証に役立つよう、高画質撮影のニーズが増えています。また、防犯・監視カメラの設置場所は、従来の商業施設やオフィスビルに加えて、駐車場や公園、学校、公共施設など、屋内外を問わず、さまざまな場所へと広がっています。

今回、当社がネットワークカメラシステムの新ラインアップとして発売する、屋内向けのHDネットワークコンビネーションカメラ「VN-H658」と屋外ネットワークコンビネーションカメラ「VN-H658WP」の2モデルは、H.264比2倍となる高効率のH.265圧縮方式と最大60fpsの高フレームレートに対応するとともに、最低被写体照度0.03lxの高性能1/2.8型プログレッシブスキャンCMOSセンサーを採用することにより、フルHDの高精細・高画質かつ高感度で、鮮明な映像による撮影を実現します。また、光学30倍の高精度PTZ(パン・チルト・ズーム)にも対応し、屋内外の広範囲にわたって、被写体をすばやく捕捉することが可能です。

当社は、高密度でなめらかな動画性能を実現した本機の投入により、ネットワークカメラシステムのラインアップを拡充し、セキュリティ市場における高性能な防犯・監視カメラへのニーズに応えていきます。

2モデル共通の主な特長>
1. 高効率H.265圧縮方式に対応、高画質な撮影が可能
H.264の約2倍の圧縮性能を有するH.265圧縮方式に対応。録画や回線の容量を大幅に低減し、高画質撮影が可能です。

2. フルHD/60fpsの高密度動画の撮影が可能
フルHD高解像度とともに、最大60fpsの高フレームレートを実現。動く被写体も高密度で滑らかな映像による撮影が可能です。

3. 1/2.8型プログレッシブスキャンCMOSセンサーを採用し、最低被写体照度0.03lxの高感度撮影を実現
高性能1/2.8型プログレッシブスキャンCMOSセンサーを採用し、カラー撮影において最低被写体照度0.03lx(F1.6、50%出力)の高感度を実現。画像のザラつきを抑える3次元ノイズリダクションと合わせて、低照度時においても鮮明な映像による撮影が可能です。

4. 光学30倍のズームレンズを搭載、高精度PTZ(パン・チルト・ズーム)が可能
光学30倍のズームレンズと高精度なPTZ機構により、旋回(パン・チルト)・ズーム操作が可能。水平/垂直の高速回転台と合わせて、被写体をすばやく、ピンポイントで捕捉します。

<「VN-H658WP」固有の主な特長>
IP66防塵防水設計により過酷な屋外環境における撮影にも対応
屋外対応の「VN-H658WP」は、IP66の防塵・防水仕様で、風速60m/sにも対応する屋外ハウジング一体型設計としました。また、ヒーターの内蔵により氷結時損傷保護はUL50E準拠。過酷な屋外環境における撮影にも対応します。

2モデル共通その他の特長>
異なる圧縮形式・フレームサイズ・ビットレートを、同時に4本までエンコードが可能な「マルチエンコード」に対応。
音声警告・収録が可能な「音声双方向」に対応。
・昼夜連続の監視に対応する「デイ&ナイト」機能や「逆光補正」機能を搭載。
・動きや妨害、異音などの検出機能を搭載。
・最大256ポジションをプリセットでき、自動巡回が可能な「オートパトロール」などの各種オート機能を搭載。
本体にmicroSDカードスロットを装備し、音声付きフルHD映像を常時上書き記録でき、バックアップ用途に対応。

<商標について>
・ONVIFはONVIF,Inc.の登録商標です。
・その他、記載されている会社名、製品名は各社の商標または登録商標です。
 

 

                     <「VN-H658」>

 

                       <「VN-H658WP」>
                  

当社プレスリリースURL:https://www.jvc.com/jp/press/2023/0221-01/
製品ページURL:「VN-H658」https://www.jvc.com/jp/pro/network-camera/lineup/vn-h658/
        「VN-H658WP」https://www.jvc.com/jp/pro/network-camera/lineup/vn-h658wp/

本件に関するお問い合わせ先
—————————————————————————————————
【報道関係窓口】 株式会社JVCケンウッド 企業コミュニケーション部 広報・IRグループ
   TEL : 045-444-5310 〒221-0022 神奈川県横浜市神奈川区守屋町三丁目12番地
【お客様窓口】 JVCケンウッド カスタマーサポートセンター
   TEL : 0120-2727-87(固定電話からはフリーダイヤル)/
   0570-010-114(携帯電話からはナビダイヤル) / 045-450-8950(一部IP電話)
​—————————————————————————————————-
本資料の内容は発表時のものです。最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。
www.jvckenwood.com
 

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

ブレイバンステクノロジーズ/約4割のインフラエンジニアが、「システム設計・構築」と「音楽」に共通点を実感!「機器の組み合わせが無限大な点」「機器の見た目」など、音楽経験者あるある多数

〜約4割のインフラエンジニアが、音楽経験がある方に「インフラエンジニア職」を勧めたいと本音〜

 社会インフラであるネットワークシステムの企画・設計・構築・運用・監視を行う、株式会社ブレイバンステクノロジーズ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:山田和則、https://www.bravance.co.jp/)は、現在インフラエンジニアとして働いており、3年以上音楽経験がある方107名に、音楽とインフラエンジニアの共通点に関する調査を実施いたしましたので、お知らせいたします。
  • 調査サマリー

 

  • 調査概要

調査概要:音楽とインフラエンジニアの共通点に関する調査
調査方法:IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー®︎」の企画によるインターネット調査
調査期間:2023年1月26日〜同年1月26日
有効回答: 現在インフラエンジニアとして働いており、3年以上音楽経験がある方107名
※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。

≪利用条件≫
1 情報の出典元として「株式会社ブレイバンステクノロジーズ」の名前を明記してください。
2 ウェブサイトで使用する場合は、出典元として、下記リンクを設置してください。
URL:https://www.bravance.co.jp/
 

  • 約4割のインフラエンジニアが、「インフラシステムの設計および構築と音楽に共通点を感じている」と回答

 「Q1.あなたは、インフラシステムの設計および構築と音楽に共通点を感じますか。」(n=107)と質問したところ、「非常に感じる」が8.4%、「やや感じる」が27.1%という回答となりました。

Q1.あなたは、インフラシステムの設計および構築と音楽に共通点を感じますか。Q1.あなたは、インフラシステムの設計および構築と音楽に共通点を感じますか。

・非常に感じる:8.4%
・やや感じる:27.1%

・あまり感じない:33.6%
・全く感じない:24.3%
・わからない/答えられない:6.5%
 

  • 音楽との共通点、「機器の組み合わせが無限大な点」が52.6%で最多

 Q1で「非常に感じる」「やや感じる」と回答した方に、「Q2.どのような点に共通点を感じますか。(複数回答)」(n=38)と質問したところ、「機器の組み合わせが無限大な点」が52.6%、「スイッチャーとネットワーク機器、どちらもコマンド入力が必要な点」が47.4%、「用語・概念が似ている点」が44.7%という回答となりました。

Q2.どのような点に共通点を感じますか。(複数回答)Q2.どのような点に共通点を感じますか。(複数回答)

・機器の組み合わせが無限大な点:52.6%
・スイッチャーとネットワーク機器、どちらもコマンド入力が必要な点:47.4%
・用語・概念が似ている点:44.7%

・きちんと稼働した瞬間が気持ち良い点:44.7%
・MIDIとネットワークプロトコルが似ている点:39.5%
・目の前の機器を使って、見えない結果を作り上げていく点:31.6%
・機器の見た目が似ている点:26.3%
・その他:0.0%
・わからない/答えられない:5.3%
 

  • 「きっちりと積み上げで作り上げていくところ」や「直感的な作業が生じる点」などを共通点に感じる声も

 Q1で「非常に感じる」「やや感じる」と回答した方に、「Q3.Q2で回答したもの以外に、共通点を感じることがあれば、自由に教えてください。(自由回答)」(n=38)と質問したところ、「きっちりと積み上げで作り上げていくところ」や「直感的な作業が生じる点」など22の回答を得ることができました。

<自由回答・一部抜粋>
・48歳:きっちりと積み上げで作り上げていくところ。
・43歳:直感的な作業が生じる点。
・40歳:お客様から感謝される。
・42歳:効率化ができる。
・51歳:ゼロベースで作り出す。
・38歳:ケーブルが多くなる所。
・48歳:プロジェクトの進め方。
 

  • 約4割のインフラエンジニアが、現在の業務に「音楽活動」が活きていると実感

 「Q4.ご自身の音楽経験は、現在のインフラエンジニア業務に活きていると思いますか。」(n=107)と質問したところ、「非常にそう思う」が12.2%、「ややそう思う」が25.2%という回答となりました。

Q4.ご自身の音楽経験は、現在のインフラエンジニア業務に活きていると思いますか。Q4.ご自身の音楽経験は、現在のインフラエンジニア業務に活きていると思いますか。

・非常にそう思う:12.2%
・ややそう思う:25.2%

・あまりそう思わない:34.6%
・全くそう思わない:28.0%
 

  • 音楽活動が業務に活きていると感じる理由、「トップがしっかりと全体を把握している必要がある」や「チームワーク」などの声

 Q4で「非常にそう思う」「ややそう思う」と回答した方に、「Q5.活きていると感じる理由を教えてください。(自由回答)」(n=40)と質問したところ、「トップがしっかりと全体を把握している必要がある点」や「チームワークを生かす」など27の回答を得ることができました。

<自由回答・一部抜粋>
・48歳:トップがしっかりと全体を把握している必要がある点。
・40歳:チームワークを生かす。
・43歳:直感的な感覚で積み上げた経験。
・46歳:リズムが大事。
・46歳:意識合わせが大事。
・29歳:物事をこつこつと地道にやっていくところ。
・30歳:音楽もインフラエンジニアも何かをデザインするという観点では親和性があると考えられる。
 

  • 音楽経験がインフラエンジニア業務に活きていることで、業務へのやりがいが増加しているエンジニアは、75.0%

 Q4で「非常にそう思う」「ややそう思う」と回答した方に、「Q6.音楽経験がインフラエンジニア業務に活きていることで、業務へのやりがいが増加していると思いますか。」(n=40)と質問したところ、「非常にそう思う」が25.0%、「ややそう思う」が50.0%という回答となりました。

Q6.音楽経験がインフラエンジニア業務に活きていることで、業務へのやりがいが増加していると思いますか。Q6.音楽経験がインフラエンジニア業務に活きていることで、業務へのやりがいが増加していると思いますか。

・非常にそう思う:25.0%
・ややそう思う:50.0%

・あまりそう思わない:22.5%
・全くそう思わない:2.5%
 

  • 約4割が、「音楽経験がある方にインフラエンジニア職をお勧めしたい」と回答

 「Q7.音楽経験がある方にインフラエンジニア職を仕事選びの選択肢の一つとしてお勧めしたいと思いますか。」(n=107)と質問したところ、「非常にそう思う」が7.5%、「ややそう思う」が31.8%という回答となりました。

Q7.音楽経験がある方にインフラエンジニア職を仕事選びの選択肢の一つとしてお勧めしたいと思いますか。Q7.音楽経験がある方にインフラエンジニア職を仕事選びの選択肢の一つとしてお勧めしたいと思いますか。

・非常にそう思う:7.5%
・ややそう思う:31.8%

・あまりそう思わない:45.8%
・全くそう思わない:15.0%
 

  • お勧めしたい理由、「音楽経験で得た改善や工夫を続ける習慣が活きる」が45.2%で最多

 Q7で「非常にそう思う」「ややそう思う」と回答した方に、「Q8.音楽経験がある方にインフラエンジニア職をお勧めしたいと思う理由を教えてください。(複数回答)」(n=42)と質問したところ、「音楽経験で得た改善や工夫を続ける習慣が活きる」が45.2%、「概念・用語が似ているため覚えやすい」が42.9%、「音楽好きな人が多い」が35.7%という回答となりました。

Q8.音楽経験がある方にインフラエンジニア職をお勧めしたいと思う理由を教えてください。(複数回答)Q8.音楽経験がある方にインフラエンジニア職をお勧めしたいと思う理由を教えてください。(複数回答)

・音楽経験で得た改善や工夫を続ける習慣が活きる:45.2%

・概念・用語が似ているため覚えやすい:42.9%
・音楽好きな人が多い:35.7%

・機器の見た目が似ているため慣れやすい:33.3%
・音楽経験で得た柔軟性が活きる:31.0%
・その他:0.0%
・わからない/答えられない:4.8%
 

  • その他の理由、「作る工程と考え方が似ている」や「感覚的な作業が活きてくる」などの声

 Q8で「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q9.Q8で回答した以外に、音楽経験がある方にインフラエンジニア職をお勧めしたいと思う理由を教えてください。(自由回答)」(n=40)と質問したところ、「作る工程と考え方が似てるから」や「感覚的な作業が活きてくるから」など17の回答を得ることができました。

<自由回答・一部抜粋>
・49歳:作る工程と考え方が似てるから。
・43歳:感覚的な作業が活きてくるから。
・40歳:一つずつ積み上げていくことが大切。
・29歳:音楽の制作活動にも活かせるから。
 

  • まとめ

 今回は、現在インフラエンジニアとして働いており、3年以上音楽経験がある方107名に、音楽とインフラエンジニアの共通点に関する調査を行いました。

 音楽経験があるインフラエンジニアの約3人に1人は、機器の組み合わせが無限大な点やコマンド入力が必要な点などから、「インフラシステムの設計および構築と音楽に共通点を感じている」ことがわかりました。また、音楽経験が現在の業務に活きている実感があることから、音楽経験がある方には、インフラエンジニア職を仕事の選択肢の一つとしてお勧めしたいという声も挙がっています。おすすめの理由には、「概念・用語が似ているため覚えやすい」や「音楽好きな人が多い」といった声も多く、「音楽」と「インフラエンジニア」の意外な共通点が明らかになりました。

 学生時代、音楽に情熱を注ぎ、将来も音楽活動を続けたいと思っている一方で、仕事として続けるには、金銭面や練習場所などの制約も重なり、思うように続けられない方もいるかもしれません。一見、全く別ジャンルの音楽とインフラエンジニアですが、今回意外な共通点から、音楽を楽しむ感覚でインフラエンジニアのお仕事に取り組むエンジニアが多くいることが明らかになりました。音楽の経験と情熱をインフラエンジニア職に注いでみることは、音楽を諦めないための新たな道に繋がるかもしれません。
 

  • 音楽を楽しむ感覚でインフラエンジニアのお仕事を!

 インフラエンジニアの機器は、音楽の機材にそっくりなことを知っていますか?見た目だけではなく、機器の組み合わせが無限大だったり、コマンド入力が必要な点など、音楽好きな方にはすぐに共通点が見つけられるでしょう。ブレイバンステクノロジーズにも、音楽好きな仲間がたくさん集まっています。

 ブレイバンステクノロジーズは、「未経験でも活躍できる会社 No.1」「頑張りをしっかり評価してくれる会社No.1」「エンジニアとしてキャリアアップできる会社No.1」の採用に関する3部門で第一位に選ばれました。是非、音楽好きな方のご応募をお待ちしております。

株式会社ブレイバンステクノロジーズ採用ページ :https://www.bravance.co.jp/recruitment/
株式会社ブレイバンステクノロジーズ公式HP :http://www.bravance.co.jp/recruitment/ 
株式会社日本マーケティングリサーチ機構公式サイト:https://jmro.co.jp/ 
 

  • 会社概要

会社名 :株式会社ブレイバンステクノロジーズ
代表者 :代表取締役:山田和則
所在地 :〒104-0043 東京都中央区湊1-2-10 堀川ビル5F
設立  :2008年12月1日
事業内容:情報システム及び通信ネットワークの企画・設計・構築・運用・監視・保守業務
     情報システム及び通信ネットワークのテクニカルサポート/コールセンター業務、
     モバイルアプリ、Webシステムの企画、開発業務
     ITエンジニアのキャリアデザイン・育成・紹介/事務業務のアウトソース
URL  :http://www.bravance.co.jp/

 

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

G-gen/株式会社G-gen、無料ウェビナー「ここでしか聞けない!100社以上支援したG-genから学ぶGoogle Cloud活用術」を開催

株式会社G-gen(本社:東京都新宿区、代表取締役:羽柴孝)は、ウェビナー「ここでしか聞けない!100社以上支援したG-genから学ぶGoogle Cloud活用術」を実施いたします。
セミナー詳細URL:https://g-gen.co.jp/news/20230314_webinar.html

■セミナー概要
様々なパブリッククラウドからGoogle Cloudを選択する理由について、AWSとGoogle Cloud利用経験のあるG-genメンバーが解説いたします。
また、これまでG-genが支援することでGoogle Cloudを有効活用できた事例をご紹介いたします。
これからGoogle Cloudを利用されたい方、Google Cloudを利用しているが有効活用できていない方に役立つ情報が満載です。

■セミナー詳細
日時:2023年3月14日 (火) 14:00〜15:00(QA含む) 受付開始 13:50
会場:オンライン(Google Meet)での開催です。※お申し込み後にURLを送付いたします。
参加費:無料
定員:50名
主催:株式会社G-gen
詳細・申込み:https://g-gen.co.jp/news/20230314_webinar.html

■株式会社G-genに関して
株式会社G-genは、サーバーワークスグループとして「クラウドで、世界を、もっと、はたらきやすく」をビジョンに掲げ、2021年よりクラウドの導入から最適化までを支援しているGoogle Cloud専業のクラウドインテグレーターです。
様々なお客様への導入実績および有資格者などから「Google Cloud プレミアパートナー」に認定されており、「Managed Service Provider認定」もいただけている日本でも数少ない両認定を取得しているパートナーになります。

■会社概要
社 名:株式会社G-gen
代 表 者:代表取締役 羽柴孝
本 社:東京都新宿区揚場町1番 21号 飯田橋升本ビル2階
設 立:2021年8月
資 本 金:150,000千円

事業内容:Google Cloud、Google Workspaceのリセール、インテグレーションおよび運用保守
会社HP:https://g-gen.co.jp
Facebook:https://www.facebook.com/GgenCoLtd
Twitter:https://twitter.com/Ggen_cloud
公式Blog:https://blog.g-gen.co.jp/

*Google Cloud 及び Google Workspace は、Google LLC の商標です。

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

日本電気/NEC、インテルとの協業により5GコアネットワークのUPFにおける低消費電力化を実現

通信事業者のカーボンニュートラルに貢献

NECは、コンテナ化したStand Alone方式の5Gコアネットワーク(5GC)のUser Plane Function(UPF)性能試験において、NEC製UPFに組み込んだ負荷判定ロジックにインテル Xeon  スケーラブル・プロセッサーテレメトリを採用し、HWリソースを動的に制御することで、実際の商用ネットワークに近い環境で消費電力を30%以上削減しました。これにより、通信事業者の4G/5Gネットワーク運用におけるエネルギー消費とコスト削減の目標達成に貢献します。

5Gの普及拡大に伴いUPFの性能向上が求められる中で、同時に5GCの展開における低消費電力化が重要な課題となっています。
ユーザデータのトラヒックを処理するUPFのアプリケーションは、トラヒック量に関係なくNIC(Network Interface Card)を常にポーリング(処理手順確認のためのデータ送受信)するため、CPUリソースを100%消費しエネルギー使用量が高くなり、消費電力が高くなることが課題となっていました。これまで、静的なトラヒックに合わせて、アプリケーション処理やCPUリソースの最適化による消費電力の最小化が検証されてきましたが、今回、商用ネットワークでの運用を考慮し、トラヒックの変動に合わせてインテルXeonプロセッサーの使用量を動的に調整することにより、消費電力を削減できました。

具体的には、商用トラヒックに対応するために負荷量判定ロジックをカスタマイズしてNEC製UPFに組み込まれているDPDK(Data Plane Development Kit)に実装するとともに、同ロジックに基づきインテル製CPUのHWリソースを動的に制御する機構を設けました。これにより、トラヒックレートの変動や、瞬時にパケット量の増量が発生するといった実際の商用ネットワークに近い環境においても、パケットの欠落なくCPUの消費電力を削減しました。

今回の成果は、NECとインテルが保持する高い専門性を通じた協力関係によるものです。今後もNECとインテルは、電力削減やカーボンニュートラルに向けた技術の開発・共創を進めていきます。
さらに、NECは本技術を搭載したUPFの市場展開を進めるとともに、RAN側のユーザプレーン処理やコア/RANのコントロールプレーンに適用し、5Gシステム全体の省電力化に貢献してまいります。

以上

この成果は、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の「ポスト5G情報通信システム基盤強化研究開発事業」(JPNP200179)の委託事業で得られたものです。

 
<本件に関するお問い合わせ先>
NEC
ネットワークサービス企画統括部
contact@nwsbu.jp.nec.com

 

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

アムニモ/コンパクトルーターシリーズの新製品、WiFi搭載ルーターを開発開始

低コストと高信頼性で産業用途に最適なIoTルーターに待望のWiFi版が登場

アムニモ株式会社は、IoT機器等に実装されるLTE通信用の通信モジュールのプロセッサにVPN対応のルーター機能を実装することに成功し、低コストのLTE通信デバイスを提供することを可能にしました。この技術を用いた製品の第一弾としてコンパクトルーターAC10を2022年7月より発売し、既に多くのお客さまへの導入が決まっています。今回、この技術を用いた製品の第二弾として、WiFi搭載のコンパクトルーターの開発を開始したことを発表いたします。このWiFi搭載コンパクトルーターAC15は、2.4Ghzと5GHzの両方の周波数に対応した産業用WiFiルーターで、2つのEthernetのポートとも合わせて多様な手段で現場側の機器と接続することができ、そこで生成された情報をLTE経由でインターネットに送ることを可能とします。本製品は、WiFiインターフェースを持つ産業用機器、睡眠モニターや見守りサービス等の一般消費者向けサービス、電車やバス等の車内機器、ネットワーク障害時のバックアップ等での活用が見込まれます。アムニモは、本製品の2023年初夏からの提供開始を目指し開発を進めていきます。
アムニモ株式会社(本社:東京都武蔵野市 代表取締役社長:中林千晴、以下アムニモ)は、IoT機器等に実装されるLTE通信用の通信モジュールのプロセッサにVPN対応のルーター機能を実装することに成功し、低コストのLTE通信デバイスを提供することを可能にしました。
この技術を用いた製品の第一弾としてコンパクトルーターAC10が2022年7月より発売を開始しており、既に多くのお客さまへの導入が決まっています。
今回、この技術を用いた製品の第二弾として、WiFi搭載のコンパクトルーターの開発を開始したことを発表いたします。このWiFi搭載コンパクトルーターAC15は、2.4Ghzと5GHzの両方の周波数に対応した産業用WiFiルーターであり、2ポートのEthernetのポートとも合わせて多様な手段で現場側の機器と接続することができ、そこで生成された情報をLTE経由でインターネットに送ることを可能とします。
 

図1:WiFi搭載コンパクトルーターAC15(開発中)の装置構造

【WiFi搭載コンパクトルーターの特徴】

  • 2ポートのEthernetポートと、802.11 b/g/a/n/acに対応したWiFiインターフェースを実装しており、IoT機器に対して多様な方式でのインターネット接続を可能とします。
  • 複数SIMカードを搭載することが可能であり、通信キャリアの障害時にネットワークを切り替えて短時間で通信を復旧することができます。
  • 内蔵アンテナを実装しており、外部にアンテナを装着しなくてもLTE通信・WiFi通信を利用することが可能です。(外付けアンテナ用の同軸コネクタも装着されています)
  • VPNの機能としては、IPSecをサポートしています。またremote.itについては、簡易型のクライアントアプリケーションがプレインストールされており、remote.itサービスのターゲットとして動作することが可能です。
  • 瞬停対策として大容量キャパシタを搭載することで、外部電源が遮断された後も数十秒間動作し続けるため、不安定な電源の場所でも停止時間の少ない運用が可能となります。また、外部電源遮断の際にはアラームを送信することにより、デバイス管理システムにおいて外部電源の喪失を原因とする障害であることが表示されることにより、原因調査の迅速な対応を可能とします。
  • アムニモが提供するクラウドサービスであるデバイス管理システムとの連携により、保守運用に関するさまざまな作業をクラウド経由で実施することができるため、運用者の負担を大幅に軽減することができます。例えば、フィールドへの設置後のファームウェア更新や設定内容の変更、トラブル解析のためのログ収集、故障交換のためのデータの引継ぎ等の作業をクラウド経由で実施することが可能になります。

【WiFi搭載コンパクトルーターの主な仕様】

  • LTE通信:カテゴリー4(上り最大50Mbps, 下り最大150Mbps)
  • 内蔵LTEアンテナ
  • Ethernetポート:RJ45コネクタ、100BASE-TX/10BASE-T対応2ポート
  • 無線LANインターフェース: IEEE802.11 b/g/a/n/ac
  • 無線LAN動作モード:ルーターモード、ブリッジ(AP)モード、ステーションモード
  • WPS機能:対応(WPSボタンを実装)
  • VPN機能 (IPSec) / remote.itターゲット機能に対応
  • 瞬停対策
  • SIMカードスロット:MicroSIMカード用スロットx2
  • 大きさ:145 x 82.5 x 28mm
  • 重量:約200g
  • 動作温度:-20~60℃

 

 

図2:WiFi搭載コンパクトルーターAC15(開発中)の外観

【WiFi搭載コンパクトルーターの想定される用途】

  1. WiFiインターフェースを持つ産業用機器で生成された稼働情報や保守情報をインターネットに送信する
  2. BtoBtoCモデルで一般消費者向けサービスを提供する企業が、家庭に設置するセンサーやアプライアンス機器にて収集した情報を、自社のサービス提供用システムに送信して、顧客へのサービスを行なう(例:睡眠モニター、見守りサービス等)
  3. 電車やバスの車内機器には、WiFiインターフェースのみに対応した機器が多く存在しており、車両に搭載されたそれらの機器からインターネットへの接続を可能とするために本装置を設置する
  4. 現地のWiFiネットワークでインターネットに接続ができる場所に設置される機器において、メインのインターネット接続をWiFiで行ない、ネットワーク障害の際のバックアップ用にLTEも通信可能にしておく

図3:WiFi搭載コンパクトルーターの用途について(※画像はイメージです)

本製品につきましては、2023年初夏からの提供開始を目指し、開発を進めていきます。なお、アムニモ株式会社では2月28日(火)~3月3日(金)に東京ビッグサイトで開催される「SECURITY SHOW 2023」に本製品を参考出品いたします。

アムニモ株式会社は、さまざまなタイプのIoTデバイスとユーザの業務プロセスを効率化するクラウドサービスを提供することにより、IoTによってつながる世界の実現を目指します。

【会社概要】
会社名     アムニモ株式会社(英語社名:amnimo Inc.)
所在地     東京都武蔵野市中町2-9-32
会社発足日   2018 年5 月17 日
代表取締役社長 中林 千晴(なかばやし ちはる)
資本金     9,000万円(横河電機100%出資)
事業概要    IoTとAIを活用したサービスの提供

本文中で使用されている会社名、団体名、商品名等は、各社又は各団体の登録商標または商標です。

【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】
アムニモ株式会社 広報(担当:岡元)
〒180‐8750 東京都武蔵野市中町2‐9‐32
TEL:050-3196-4774(9:00~12:00、13:00~17:00)
E-mail:support@amnimo.com

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

東京エレクトロン デバイス/運用保守DXプラットフォーム「ZenOne(ゼンワン)」の提供を開始

AIによる異常検知と自動障害切り分けで運用保守を効率化、業務負荷を軽減

東京エレクトロン デバイス株式会社(横浜市神奈川区、代表取締役社長:徳重 敦之 以下、TED)は、システム障害のAIによる異常検知から自動障害切り分け、保守連携の機能まで一貫して提供する運用保守DXプラットフォーム「ZenOne(ゼンワン)」を2023年2月21日より販売開始します。
製品紹介URL:https://cn.teldevice.co.jp/technical_support/zenone/
昨今、テレワークの普及やビジネスのデジタル化の進展により、クラウドサービスの活用や利用デバイスが増加し、ITインフラの大規模化や複雑化が進んでいます。情報システム部門は最適なITインフラの構築を図る一方で、システムの安定稼働を維持するために運用保守の業務負荷が増加しています。システム障害が発生した場合は、原因調査のための情報収集から保守サポートへの依頼や再検証を限られた人数で迅速に復旧することが求められ、システムの安定稼働と運用保守の効率化の両立は重要な課題となっています。

運用保守DXプラットフォーム「ZenOne(ゼンワン)」は、情報収集、異常検知、障害切り分け、障害判定結果の通知といった一連の障害対応プロセスを自動化し、一元管理可能なSaaS型クラウドサービスです。ソフトウェアからハードウェアまで幅広い知識や経験を必要とする障害対応オペレーションを、AIによる異常検知機能と自動障害切り分け機能で業務フローを効率化し、システム運用保守の負荷を軽減します。

「ZenOne」はシステム障害の迅速な復旧を支援し、企業や自治体の事業活動や提供するサービスへの影響を最小限に抑え、システムの安定稼働に貢献します。

■「ZenOne」の概要
従来、システム状態把握に必要な情報は、運用保守担当者が障害発生時にアプリケーションデリバリコントローラなどのIT機器から取得していました。ZenOneでは、これらの情報をエージェントが常時収集、SaaS連携によりシステムの状態をリアルタイムに可視化します。また、SaaSに蓄積された情報に対し、AIによる異常検知でシステム障害を即時に検出します。

障害検知後は、自動で障害原因の判断に必要な情報を抽出、自動で障害原因の切り分けを実施し、速やかに運用担当者に状況を通知します。

 ■「ZenOne」の主な特長
(1)システム稼働データを常時監視&自動収集、クラウドでリアルタイムに可視化
(2)AIによる解析で即時に異常検知
(3)高度な技術サポートナレッジに基づき、障害発生時の情報を自動で抽出、障害原因を自動で切り分け、即時に通知

■「ZenOne運用サービス」(オプション)の主な特長
(1)TEDによる24時間365日の常時監視
(2)オンサイト保守へシームレスに連携、迅速な保守対応を実現

■提供価格
<サービスライセンス>
サービスをご利用いただく監視対象の台数により料金プランをご案内します。

<オプション>
・データ保持期間拡張:監視データ保持期間の延長、障害解析データ保持数の増加
・ZenOne運用サービス:障害解析結果の電話連絡、プロアクティブ保守対応

<導入例>
監視対象台数:10台  データ保持期間:4ヶ月
・サービスライセンス: 250,000円/月
・運用サービス:          36,000円/月
・データ保持期間拡張:  8,000円/月
※1年単位でのご利用となります。

■対応HW一覧
・ZenOneエージェント動作環境
Linux x86 64bit
Windows x86 64bit

・対象HW
BIG-IP    i850
BIG-IP    i2600
BIG-IP    i2800
BIG-IP    i4600
BIG-IP    i4800

・対象バージョン
Ver.14以降

TEDでは、高度な技術サポートのノウハウを生かした本サービスを提供することにより、お客様のITシステムの運用保守体制の強化に寄与し、DX推進に貢献してまいります。
 

<東京エレクトロン デバイス株式会社  CN BUについて>
東京エレクトロンデバイスは、半導体製品やITソリューション等を提供する「商社ビジネス」と、お客様の設計受託や自社ブランド商品の開発を行う「メーカー機能」を有する技術商社です。
URL:https://www.teldevice.co.jp/

CN BUでは、ストレージ、ネットワーク、セキュリティ製品、およびAIプラットフォームまで幅広く取り扱い、クラウド時代のビジネスソリューションとしてご提案しています。世界の最先端テクノロジーをいち早くキャッチするマーケティング機能を持ち、お客様に最適なソリューションを導入からサポートまで一貫して提供しています。CN BUサイト:https://cn.teldevice.co.jp/

<サービスに関するお客様からのお問合せ先>
東京エレクトロン デバイス株式会社
CN BU CN技術本部 アプリケーションサービス開発部 水野
お問い合わせフォーム : https://cn.teldevice.co.jp/support/techservice/form.html

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

アジラ/フジクラ「深川ギャザリア」の警備高度化を目指し、『アジラ』と警備員による新たな実証実験を開始

AI警備システムと警備員の連携を図る新ステージへ

AI警備システム『アジラ』を提供する株式会社アジラ(本社:東京都町田市、代表取締役:木村 大介、以下アジラ)は、株式会社フジクラ(本社:東京都江東区、取締役社長CEO:岡田 直樹、 以下フジクラ)が運営する複合商業エリア 「深川ギャザリア」(所在:東京都江東区木場)において、さらなる警備高度化と効率化を視野に、『アジラ』と警備員の連携を目指した実証実験(以下「本実証実験」)を2月15日(水)~2月28日(火)までの期間行います。

■背景
社会インフラや大型商業施設、オフィスビルなどでは、近年防犯対策として多数のカメラが設置されており、人々の安全・安心に対する意識が高まる一方で、膨大な映像の中から異常を瞬時に判別・通知し、警備員が即応することにより、犯罪の未然防止や、緊急・救急要請の迅速化への要望も増えてきています。

株式会社フジクラは、AI警備システム『アジラ』を活用して、施設の安全・安心の構築に取り組んできました。今回、警備員とAIシステムが連携する最新の警備システムを構築するため、新たなる実証実験を実施します。このシステムは、不審な行動や転倒などの安全上の問題をAIが検知し、警備員が必要に応じて対応することで、より高度な施設の防犯と快適性の提供を実現します。

■株式会社フジクラ様 からのコメント
深川ギャザリアでは、AI警備システム『アジラ』を活用したAIでの異常検知のプロジェクトが進んでいますが、今回の実証実験では、『アジラ』と現場で動いている警備員との更なる綿密な連携を図る予定です。この実現には『アジラ』の精度の高い検知、特許取得の「違和感検知」などに期待を寄せています。株式会社フジクラは、施設を利用される皆様に安心してお過ごしいただける、安心安全で快適な環境を提供するため、テクノロジーと人との連携を強化し、更なる防犯対策に努めてまいります。

■株式会社フジクラについて
会社名:株式会社フジクラ
所在地:東京都江東区木場1-5-1
代表者:岡田 直樹
資本金:530億円
事業内容:光ファイバケーブル、光伝送システム、通信システム、電子配線部品
自動車電装部品、電力システム、産業用電線、金属材料、不動産事業
公式HP:https://www.fujikura.co.jp/

■株式会社アジラについて
会社名:株式会社アジラ
所在地:東京都町田市中町一丁目4-2
代表者:代表取締役 木村 大介
資本金:3000万円
事業内容:AI警備システム『アジラ』の開発と販売
公式HP:https://www.asilla.jp/

■AI警備システム『アジラ』について
‍‍『アジラ』は、世界トップクラスの行動認識AI技術を基にしたAI警備システムです。既存のカメラをAI化し、異常行動(転倒、卒倒、ケンカ、破壊行動)や不審行動(千鳥足、ふらつき、違和感行動)を検出したときのみ、瞬時に映像を通知することができるため、映像をモニタリングする警備員の業務を軽減でき、見逃しや見落しも無くすことができます。

『アジラ』は、以下の特徴があります。

  • 事件事故の予兆行動を検知ー特許取得の「違和感検知」

各カメラ画角における通常行動をAIが自律学習し、学習した通常行動から逸脱した動きを「違和感」として検知。不審な行動や、予期しない危険行動を網羅的に捕捉し即時通知することで、事件事故の未然防止に繋げます。
 

  • AIの眼で24時間365日モニタリング

数百台規模のカメラ映像もAIが常に映像をモニタリングし、異常が起きた際には自動で検知、即時通知。人の眼だけでは捉えきれない些細な動きも見逃さず、広範囲における見落としも軽減します。
 

  • 初期コストは0、サーバー1台で50台分の映像を処理

お使いのカメラをそのまま利用することが可能で、導入の障壁となりやすい初期コストの負担がありません。サーバー1台で最大50台分のカメラ映像を解析できるため、大規模な施設では運用コストも安価です。
 

  • セキュアな環境で利用可能

ローカルで完結するネットワーク構成により外部へ映像流出するリスクがなく、セキュアな環境でのご利用が可能です。
今後は「万引き予兆検知」や「利用者の動線を分析する機能」等も実装予定。より快適な施設を実現するプロダクトにアップデートしていきます。

◆『アジラ』についてのお問合せ
https://www.asilla.jp/lp/lp05/
◆『アジラ』のデモンストレーションを体験できる「プレゼンテーションルーム」開設!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000105.000043312.html
◆『アジラ』「プレゼンテーションルーム(デモ体験)」予約
https://www.asilla.jp/reserve/
 

※「アジラ」の名称・ロゴは、日本国およびその他各国において株式会社アジラの登録商標です。
※記載されている会社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。
※プレスリリースに掲載されている内容、サービス/製品の価格、仕様、お問い合わせ先その他の情報は、発表時点の情報です。その後予告なしに変更となる場合があります。

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

JTOWER/JTOWER、自社建設の屋外タワーで携帯キャリアへのサービス提供を開始

通信設備のシェアリング事業を提供する株式会社JTOWER(代表取締役社長:田中 敦史、本社:東京都港区)は、屋外タワーシェアリング事業にて、自社建設の屋外タワーによる商用サービスを2023年2月より開始したことをお知らせします。まずは沖縄県国頭郡に建設したタワーにて携帯キャリアへのサービス提供を開始しました。

屋外タワーシェアリングとは、屋外での基地局設置用の鉄塔・コンクリート柱・ポール・アンテナなどをJTOWERが保有・運用し、携帯キャリアをはじめとする通信事業者等にご活用いただくサービスです。タワーシェアリングの活用により、通信事業者等の設備投資、運用保守にかかるコストを削減できることはもちろんのこと、工事回数が減ることによる環境負荷の低減、景観への配慮にもつながります。

JTOWERは、5Gによる基地局需要の拡大等を背景に、2020年より屋外タワーシェアリング事業に本格参入し、約150本のタワー建設が決定しています(2023年2月時点)。建設には総務省「携帯電話等エリア整備事業による補助金」(*¹)も活用し、うち約100本を2023年3月までに建設する予定で、準備が整ったものから順次、携帯キャリアへのサービス提供を開始します。

*¹総務省「携帯電話等エリア整備事業」 
https://www.tele.soumu.go.jp/j/sys/fees/purpose/keitai/index.htm

またJTOWERでは、自社にて建設する鉄塔のほか、通信事業者からの鉄塔の買取(カーブアウト)を積極的に進めることでシェアリングへの利用が可能な鉄塔を増やし、体制を強化しています。NTTドコモ、NTT東日本、NTT西日本が保有する通信鉄塔、合計約6,000本を譲り受ける契約を締結しており、シェアリングへの活用に向け準備を進めています。

JTOWERはインフラシェアリングのパイオニアとして、これまで培ってきた通信分野における技術・知見を最大限発揮し、社会のデジタル化に貢献してまいります。

【サービス提供を開始した沖縄国頭郡の設備】

【JTOWERについて】
株式会社JTOWERは、国内初のインフラシェアリング会社として2012年6月に設立。建物内の携帯電話の設備を一本化する屋内インフラシェアリング・ソリューションを主軸に、屋外では郊外・地方エリアをカバーするタワーシェアリング、都市部を中心とした多機能型ポールなど事業領域を拡大。「日本から、世界最先端のインフラシェアリングを。」というビジョンのもと、未来に向けた幅広いサービスを展開しています。
<会社概要>
称号:株式会社JTOWER(ジェイタワー)
設立:2012年6月
本社所在地:東京都港区南青山2-2-3
代表取締役社長:田中 敦史
URL:https://www.jtower.co.jp/

—————————————————
JTOWERでは、当社の事業の推進に一緒に取り組んでいただける人材を積極的に採用しています。ご応募お待ちしております。募集要項・応募フォームはこちら(https://www.jtower.co.jp/recruit
—————————————————
 

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」