通信・インターネット

シャープ/ローカル5Gを活用した広大な放牧地管理の実証実験を実施(総務省「令和4年度課題解決型ローカル5G等の実現に向けた開発実証」)

ローカル5Gを活用した広大な放牧地管理作業の様子(左:草刈り、右:除雪)

放牧地の草刈り・除雪作業を省人化

ローカル5Gを活用した広大な放牧地管理作業の様子(左:草刈り、右:除雪)ローカル5Gを活用した広大な放牧地管理作業の様子(左:草刈り、右:除雪)

シャープ株式会社、有限会社ビッグレッドファーム、北海道新冠町、東芝インフラシステムズ株式会社、エクシオグループ株式会社、株式会社調和技研、ヤンマーアグリ株式会社、名古屋テレビ放送株式会社、株式会社道銀地域総合研究所の9者は、2022年8月に採択を受けた総務省の開発実証事業として、同年11月から2023年2月の約3カ月にわたり、ビッグレッドファーム明和(北海道新冠郡新冠町)にてローカル5Gを活用した放牧地管理の実証実験を行いました。

本実証実験のテーマは、「ローカル5Gを介した無人ロボットトラクターの遠隔操作による、軽種馬用放牧地の管理作業の省人化に向けた課題実証」、および「広大な放牧地での分散アンテナによるローカル5Gエリアの柔軟な構築に向けた技術実証」から構成されます。

1つ目の「課題実証」について、軽種馬育成は、広大な放牧地管理や突発的な業務にともなう長時間労働に加え、牧場設備の老巧化や従業員の高齢化、熟練者不足などの課題を抱えており、労働環境の改善や、新技術導入による省人化が求められています。本実証実験では、ローカル5Gの活用によりロボットトラクターの作業領域の様子を4K高精細映像として伝送することで、リアルタイムに遠隔操作できるシステムを構築。軽種馬育成において重要な放牧地管理作業の省人化に向けた実証を行いました。

2つ目の「技術実証」について、ローカル5Gの電波は直進性が高い高周波数であるため、電波の反射が少ない広大なエリアでは、障害物があると通信障害が生じる恐れがあります。その対策として、本実証実験では、小型アンテナを複数設置する分散アンテナシステムを採用。広大な放牧地においてローカル5Gエリアを柔軟に構築する技術の実証に加え、基地局設備を搭載した可搬型システムを活用し、複数の分散アンテナと接続することにより、1基の基地局システムで複数のエリアに対応できるようにしました。

今後、参加各者は、本実証実験での技術蓄積をもとに、広大な農用地や牧草地での効率的なローカル5Gエリア構築による作業の省人化や、高精細映像伝送を用いた顧客ニーズへの対応などを図っていきます。また、他分野への展開も積極的に進め、ローカル5Gによる地域産業の発展に貢献してまいります。

※ ニュースリリースに記載されている内容は、報道発表日時点の情報です。
   ご覧になった時点で、内容が変更になっている可能性がありますので、あらかじめご了承下さい。

【ニュースリリース全文】
  https://corporate.jp.sharp/news/230216-a.html

【画像ダウンロードサービス】
  https://corporate.jp.sharp/press/p230216-a.html

 

 

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AWL/エレベーターメディア株式会社との業務連携開始

日本最大級のエレベーターメディア「LiftSPOT」に「AWL Engine」の提供開始、OOH広告視認効果の高精度な測定が可能に

北海道大学発ベンチャーで、エッジAIカメラソリューションを提供するAWL株式会社(本社: 東京都千代田区、代表取締役社長: 北出 宗治、以下「AWL」)は、日本最大級のエレベーターサイネージメディア「LiftSPOT(リフトスポット)」を提供するエレベーターメディア株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:渡辺 武志、以下「エレベーターメディア」)と業務連携を開始しましたことをお知らせいたします。 

近年、インターネット広告と同様に、店舗や公共空間・交通機関、屋外のリアル空間においても、デジタルサイネージ等を用いた空間のメディア化が拡大し、その視聴者の属性、時間帯・コンテンツ別の視聴人数・時間や接触率といった広告の効果測定が重要となっています。さらに、広告測定データを用い、広告主へのレポーティングや広告内容の改善への活用から、属性に応じた表示内容の最適化といった広告収益の最大化を図る取り組みも進んでいます。

エレベーターメディアはエレベーター内サイネージとして、日本最大規模の設置台数を誇るLiftSPOTの広告・メディア事業を提供し、エレベーターの特性を生かした新たな広告手法で利用者に有益な情報配信と訴求力の高い広告配信を実現しています。

AWLは小型デバイスで動作し、各種設置環境において分析の精度を長期間維持可能なエッジAI映像分析エンジンである「AWL Engine(アウルエンジン)」を提供しています。この度、エレベーターメディアと連携し、多様なエレベーター環境において高精度な広告効果の測定を可能とするAI映像分析を実現すべく、エレベーター内サイネージメディア向けにカスタマイズしたAWL EngineのLiftSPOTへの提供を開始しました。今後、エレベーターメディアが有するLiftSPOTの広告配信技術と当社のAWL Engineを代表とするエッジAI映像分析技術の優位性と導入実績の双方のリソースを活用しながら利用者、及び関係各社への新たな価値の創造を目指します。
 

  • <LiftSPOT(リフトスポット)サービス>について

LiftSPOTは、エレベーター内という閉鎖空間の特徴を活かした”ながら⾒”されないサイネージ広告です。エレベーター内は閉鎖空間であり、おしゃべりやスマホを⾒たりする機会が少なく、表⽰階数を⾒る傾向にある環境下のため、『⾳声付き動画広告』は⾼い視認効果が⾒込めます。搭載されたカメラ機能により、広告を見た人の属性分析・接触者数のレポートが可能です。
設置台数は全国に約9,800台でエレベーター内サイネージとしては⽇本最⼤規模の設置台数を誇ります。 マンション居住者やオフィスビルで働く⼈たちへ、⾳声と映像で⽇々繰り返しリーチできる広告メディアです。昨今は様々な自治体と連携し、地方創生プロジェクトの推進も実施しております。

  •   ​<AWL Engine>について

当社が独自開発した、ライセンス型のAI(人工知能)システム。AWL Engineは様々な環境において、低演算量で動作し、多様なAI機能を手軽に実現でき、継続的にエッジ環境での性能を保つことが可能であり、様々なAIプラットフォームにも対応しています。
AI活用が注目される一方で、多様なビジネス現場にAIを導入し、リアルタイムに運用するためには、限られたコンピューターリソースで効率的かつ高速に処理することが必要となります。また、根幹となるAI(機械学習)モデルが、設置環境によって誤認識が生じたり、外部環境が変化によって精度が低下したりするという、課題も顕在化しています。
エッジAIのリーディングカンパニーであるAWLの豊富な知見と実績を活用し、AIの精度劣化を防ぎ、常に最新の状態に保つ最新技術であるML OpsのAWL Engineと、環境に応じた微調整を行うファインチューニング技術である「AWL Trainer(アウルトレーナー)」により、高品質のAIモデルを長期間安定的に価値提供することを目指します。

◆ エレベーターメディア株式会社 会社概要
会社名 :エレベーターメディア株式会社
設立  :2018年5月1日
代表者 :代表取締役社長 渡辺 武志
所在地 :東京都中央区日本橋1-3-13 東京建物日本橋ビル5階
事業内容:エレベーター等のメディア業務
株主  :ジャパンエレベーターサービスホールディングス株式会社
URL  :https://liftspot.jp/

◆ AWL株式会社 会社概要
会社名 :AWL株式会社
設立  :2016年6月1日
代表者 :代表取締役社長 北出宗治
所在地 :東京本社 〒100-0005 東京都千代田区丸の内3丁目3-1 新東京ビル4階 434号
    :札幌本社 〒060-0908 北海道札幌市東区北8条東4丁目1-20
事業内容:エッジAIカメラソリューション事業
株主  :サツドラホールディングス株式会社、セーフィーベンチャーズ株式会社、楽天キャピタル
URL :https://awl.co.jp
 

  • 本件に関するお問い合わせ先

企業名   :AWL株式会社
担当者名:土田、和田
電話  :03-6810-2740
FAX :050-3156-2325
eメール:info@awl.co.jp

 

 

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ファーストイノベーション/hug 3do アメリカンビレッジ店 ハグサンドかAmazonギフト券が当たるSNS企画 #バレンタインギフトキャンペーン 開催!

#バレンタインギフトキャンペーン

ファーストイノベーションとFIアンバサダーあやちちゃん公式Twitterフォロー・RTでプレゼントが当たるキャンペーンが2月25日迄

株式会社ファーストイノベーション(本社:東京都中央区、以下ファーストイノベーション)は、TwitterにてAmazonギフト券 総額3万円分(3,000円を10名様)または、hug 3do アメリカンビレッジ店 ハグサンド3名様が当たる #バレンタインギフトキャンペーン を開催中です。

#バレンタインギフトキャンペーン#バレンタインギフトキャンペーン

ファーストイノベーションは、多数の大手企業とWEBサイト、SNSを活用したコラボキャンペーンを複数過去に開催。
ファーストイノベーションと2023年新たにFIアンバサダーに就任したあやちちゃんとAmazonギフト券 総額3万円分(3,000円を10名様)またはhug 3do アメリカンビレッジ店 ハグサンドが3名様当たる #バレンタインギフトキャンペーン を開催中です。
 

  • キャンペーン参加方法

①株式会社ファーストイノベーション@fstinnovationsとFIアンバサダーあやちちゃんの公式Twitterアカウント (o_aya_0613)をフォロー
https://twitter.com/fstinnovations
https://twitter.com/o_aya_0613

②キャンペーンの投稿をリツイートしてください。
https://twitter.com/fstinnovations/status/1625081728816787456

  • 当選確率アップ方法

#FIアンバサダー をつけてリプor引用リプで当選率アップ↑
 

  • プレゼント

hug 3do アメリカンビレッジ店 ハグサンドが3名様
Amazonギフト券 総額3万円分 3,000円10名様
 

  • FIアンバサダーあやち

あやちあやち

マルチに活躍するタレント兼起業家。
TV(カンニング竹山のイチバン研究所)とコラボで話題になったインフルエンサーイチバン総選挙2022で2位に輝く。沖縄つながり応援の公式アンバサダーも務める。

Instagram:https://www.instagram.com/o.aya_0613/
Twitter:https://twitter.com/o_aya_0613

株式会社ファーストイノベーション 会社概要

中央区晴海にあるIT企業「株式会社ファーストイノベーション」中央区晴海にあるIT企業「株式会社ファーストイノベーション」

社名:株式会社ファーストイノベーション
代表取締役社長:木ノ根 雄志
所在地:東京都中央区晴海3-13-1DEUX TOURS EASTタワー52F
設立日:2016年12月19日
資本金:10,000,000円
事業内容:ITコンサルティング、システム構築、ホームページ制作、WEB環境最適化、SNS環境最適化、DX環境最適化、PC作業自動化など
公式サイト:https://www.f-innovations.co.jp
公式Instagram:https://www.instagram.com/firstinnovation_inc
公式Twitter:https://twitter.com/fstinnovations
公式YouTube:https://www.youtube.com/@firstinnovation
公式ブログ:https://ameblo.jp/f-innovations
公式採用サイト:https://f-innovations.com

【本件に関するお問合せ先】
株式会社ファーストイノベーション 広報担当:安田 早智子, 澁谷 裕花
電話:03-6225-0214
メール:info@f-innovations.co.jp

 

 

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ネットギアジャパン合同会社/【追加登壇のお知らせ】新たにソニー株式会社など3社の参加が決定!国内外の有名企業17社による合同イベント「AV over IPサミット2023」

AV over IPサミット2023(追加登壇あり)

2023年2月21日(火)と22日(水)の2日間に渡りネットギアジャパン本社で開催

申し込みURL:https://www.netgear.jp/seminar/proav2023_feb/

先進的なネットワーク機器をグローバルに提供するNETGEARの日本法人、ネットギアジャパン合同会社(所在地:東京都中央区、代表:杉田 哲也、以下ネットギア)は、AV over IPソリューションをご提案いただいているシステムインテグレーター様および販売店様とメディアの皆様を対象として、「AV over IPパートナーサミット 2023」を2023年2月21日(火)と2月22日(水)の2日間、ネットギアジャパン本社で開催いたします。
この度、本イベントへ新たに3社の参加が決定したことをお知らせいたします。

AV over IPサミット2023(追加登壇あり)AV over IPサミット2023(追加登壇あり)

■新たにソニー株式会社、Megapixel Visual Reality、MEDIAEDGE株式会社の追加登壇が決定!
ソニー株式会社、Megapixel Visual Reality、MEDIAEDGE株式会社の追加登壇が決定いたしました。
最新製品や導入事例など、AV over IPの活用方法についてご紹介いただきます。
なお、2月22日(水)の16時から予定されているソニー株式会社のプログラムでは、同社サービスビジネスグループ 部長 ホークアイ・アジアパシフィック VP 山本太郎氏によるホークアイについてのプレゼンテーションが予定されています。
テニス、ゴルフ、野球、サッカーといったスポーツの試合で、ボールが着地したのがラインの外か内かを、審判ではなくカメラが判定するようになっている「VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)」。4年に1度開催されるサッカー国際大会でも大きく取り上げられ、鮮烈な印象を残しました。
世界のスポーツシーンに革新をもたらしたホークアイの技術を、より詳しく知ることができる絶好の機会となっています。

■開催の背景
次世代を担うAVシステムソリューションとして注目されている「AV over IP」。映像や音声をIPネットワークで伝送する技術で、コロナ禍をきっかけに多くの分野がイベントやライブのオンライン配信を行っているため、成長性の著しい市場となっています。
世界における2018年から2023年にかけた5年間のAV over IP市場規模は4倍以上に成長※すると見込まれており、日本でも様々な企業が導入を推進しています。

本セミナーでは“AV over IPを導入する時代はすでに到来している”というコンセプトのもと、国内外のAV over IPに携わる企業が集結し、AV over IPソリューションの活用法を各企業よりご紹介いただきます。
オフィスでの会議はもちろんのこと、教育現場やメディカル、スポーツスタジアム、複合商業施設、ライブコンサート、富裕層向け邸宅など様々なシーンでの導入事例や、ソリューションを支える最新製品など見どころが満載となっています。

参加費は無料で、遠方でご来場が難しい場合はオンラインでウェビナー形式でのご参加も可能です。
現地にお越しいただきますと、セミナー後のライブデモをご覧いただけるだけでなく、各企業の担当者様と名刺交換および直接会話することが可能です。質疑応答の時間も設けており、双方向のコミュニケーションがとれる大変貴重な機会となっています。
また、ネットギア米国本社からはCEOのパトリック・ローをはじめとしてAV over IP事業部の総責任者ら計4名が来日し、市場の最新トレンドや市場でネットギアが担う役割などを講演します。

2月21日(火)には会場で軽食とドリンクを振る舞う懇親会も予定しておりますので、ぜひご参加いただきますようよろしくお願いいたします。

※ソース:SDVoE Alliance market sizing based on FutureSource Consulting’s “HDBase-T in AV signal distribution” and AVIXA’s IOTA reports

■プログラム一覧
所要時間:各セミナー50分を予定(一部プログラムを除く)

2023年2月21日火曜日

開始時間 企業名 プログラム
10:00 米NETGEAR社 オープニングセッション
Audio Visualにおける5つのトレンド
AV over IPとは? そして、NETGEARの担う役割とは
11:10 クレストロン 新しいCrestronで、あらゆる空間に「一体感」を
12:10 Megapixel Visual Reality(追加登壇) タイトル未定
13:00 株式会社アスク メディア&エンタープライズ事業部 AV over IPテクノロジー「NDI」の紹介
~最新バージョン NDI 5.5とNDI Toolsについて~
~国内導入事例のご紹介~
14:10 株式会社アイ・ディ・ケイ 10GBase IP伝送のスタンダードSDVoEとIP-NINJARについて
15:20 シュア・ジャパン株式会社 ネットワークを活用したオーディオシステム構築
16:30 Audinate Japan Dante AVと今後のDanteの進化
17:30   懇親会(現地参加者のみ)

 

2023年2月22日水曜日

開始時間 企業名 プログラム
10:10 Kramer Electronics, Ltd. / 株式会社コイケ KramerのAV over IP製品とご使用事例の紹介
11:20 株式会社オーディオブレインズ
Visionary Solutions, Inc.
会議室からスタジアム、大型複合施設まで応用可能、スケーラブルなAV over IPシステム
12:30 アストロサーブ株式会社 インテグレーターから見るProAV(仮称)
13:40 Extron Japan 教育、メディカル分野へのNAV Pro AV over IP ソリューション
14:50 Q-SYS
ゼンハイザージャパン株式会社
Q-SYSとSennheiserが提案するスケーラブルな会議システム
16:00 ソニー株式会社(追加登壇) ソニーのスポーツビジネス:ホークアイがもたらすイノベーション
16:50 キヤノンマーケティングジャパン株式会社 キヤノンリモートカメラ製品のご紹介と事例紹介
17:10 MEDIAEDGE株式会社(追加登壇) 4K映像伝送SDVoE製品のご案内

※内容、開始時間は一部変更になる場合がございます。

 

■各社参加者一覧
・米NETGEAR社
CEO パトリック・ロー
AV over IP事業責任者 リチャード・ジョンカー
Pro-AVデザインチーム本部長 ローレン・マシア

・クレストロン 
エグゼクティブ ディレクター 日本代表 林 淳二

・Megapixel Visual Reality
VP of Manufacturing/Projects アーノルド・ラトンベ

・株式会社アスク
メディア&エンタープライズ事業部 Sales Engineering Manager 木下 啓
Biz Dev & Int’l Management フェルディナンド・ストアー
Sales Engineer 松尾 勝仁

・株式会社リーンフェイズ
Marketer 三好 寛季

・株式会社アイ・ディ・ケイ
営業部 エキスパート 松田 健

・シュア・ジャパン株式会社
インテグレーテッドシステムズ マーケットディベロップメント 上條 智史

・Audinate Japan
Senior Manager of Japan 川北 敏樹

・株式会社コイケ
映像営業部 部長 荻野 泰司

・株式会社オーディオブレインズ
代表取締役社長 山崎 潤太

・Visionary Solutions, Inc.
COO スコット・フレッシュマン

・アストロサーブ株式会社
東日本営業部主任 小林 稔希

・Extron Japan
セールスマネジャー 森田 和彦
テクニカルマネジャー 檜森 良教

・Q-SYS
National Sales Manager 勝本 有一
Application Engineer 湯浅 航

・ゼンハイザージャパン株式会社
Sales Director 山本 和聖
Sales Manager 鎌田 良和
Technical Application Engineer 山口 真宏

・ソニー株式会社
サービスビジネスグループ 部長 ホークアイ・アジアパシフィック VP 山本太郎

・キヤノンマーケティングジャパン株式会社
放送映像マーケティング課 課長代理 高橋 賢一郎

・パナソニックコネクト株式会社
メディアエンターテインメント事業部 プロAV商品企画部 中期ソリューション戦略担当 前田 康夫

※順不同、敬称略。プレゼンターは一部変更になる場合がございます。

■本セミナーは以下のような販売店、システムインテグレーターの方々にお勧めです
・スタジアム、教育現場、放送局、e-Sports施設、商業施設、会議室など映像や音声が関わる場所への機器導入をしている
・動画配信スタジオ構築をしている
・配信・収録・編集の機器導入をしている
・4Kや8Kなど高容量の映像伝送ができるソリューションを知りたい
・AV over IP関連の案件があるが、何を導入したらいいかわからない
・AV over IP関連製品の導入メリットを理解したい

■AV over IPパートナーサミット 2023 開催概要
開催日時:
2023年2月21日火曜日 10時~18時
2023年2月22日水曜日 10時~18時
会場:ネットギアジャパン カンファレンスルーム
住所:東京都中央区京橋3丁目7−5 近鉄京橋スクエア 8F
最寄駅:
東京メトロ銀座線「京橋駅」出口1より徒歩1分
東京メトロ有楽町線「銀座一丁目駅」徒歩5分
都営地下鉄浅草線「宝町駅」徒歩1分
JR各線「東京駅」徒歩9分
定員:会場 70名(各回) / オンライン形式 定員なし
参加費:無料(事前申し込みが必要)
持ち物:現地にお越しになる際、当日は名刺をご持参ください
申し込み方法:下記のWeb受付フォームよりお申し込みください
https://www.netgear.jp/seminar/proav2023_feb/

■お願い事項
・新型コロナウィルス感染防止のご協力をいただいております。現地でセミナーご参加の場合は、マスクの着用をお願いいたします。
・本イベントはZoomウェビナーを使用したライブ配信も実施します。オンラインでの参加ご希望の方は受付フォームにてウェビナー形式で参加の選択肢をお選びください。
・お手数ですが、Web受付フォームにアクセスし、必要事項を明記の上、2月20日(月)17:00までにご回答ください。

● NETGEARについて
米国シリコンバレーに本社を置くNETGEARは、世界中の家庭や企業、サービスプロバイダ向けに先進的なネットワーク技術を開拓してきました。
1996年の設立以来、私たちは人々の生活をより簡単に、よりよくさせるために設計された、受賞歴のある幅広い製品で業界をリードしてきました。私たちは、革新的で知的、かつ使いやすいWiFiとネットワークソリューションの製品ラインアップでホームネットワークを強化し、ビジネスを強化することによって、お客様がコラボレーションし、世界中の情報につながることができるようにすることに専念しています。

 

 

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ティーピーリンクジャパン/《Archerシリーズ最小クラス》縦置きモデル続々登場!Wi-Fi 6ルーター「Archer AX3000」 3月2日(木)発売

Bluetooth 4.2対応ナノUSB Wi-Fi子機「Archer T2UB Nano」同日発売

無線LAN製品の開発、製造、販売で世界No.1シェアを誇るTP-Linkの日本支社である、ティーピーリンクジャパン株式会社(所在:港区西新橋/以下TP-Link)は、Archerシリーズ最小クラスの縦置き型Wi-Fi 6ルーター「Archer AX3000」と、Bluetooth 4.2対応ナノUSB Wi-Fi子機「Archer T2UB Nano」を2023年3月2日(木)に国内向けに発売します。
「Archer AX3000」は、Archerシリーズ最小クラスとなるIPv6 IPoE対応Wi-Fi 6ルーターです。昨年12月に発売された「Archer AX80」に続き、アンテナ内蔵と縦置きに対応した日本特別モデルとして登場。よりコンパクトな筐体を実現し、最大3Gbps(5GHz:2402Mbps + 2.4GHz:574Mbps)の速度を提供します。さらにEasyMeshに準拠しているため、対応中継器と使用することでメッシュWi-Fiの構築も可能です。

「Archer T2UB Nano」は、Wi-FiとBluetooth接続の両方を叶える2in1 USB Wi-Fi子機。2in1シリーズ初となるナノモデルとなっており、端末のUSBポートに挿したままでも邪魔になりません。合計で最大633Mbps(5GHz:433Mbps + 2.4GHz:200Mbps)の速度を提供するだけでなくBluetooth接続も追加可能なため、手軽に無線LAN環境をアップグレードできます。

日本のご家庭によりマッチしたデザインに多彩なスペックを兼ね備えた「Archer AX3000」と、小型ながら1台2役を担う「Archer T2UB Nano」が、春から始まる新生活のインターネット環境をサポートします。

「Archer AX3000」製品ページ:https://www.tp-link.com/jp/home-networking/wifi-router/archer-ax3000/v1/
「Archer T2UB Nano」製品ページ:https://www.tp-link.com/jp/home-networking/adapter/archer-t2ub-nano/v1/

【「Archer AX3000」「Archer T2UB Nano」製品情報】
AX3000 IPv6 IPoE対応Wi-Fi 6ルーター「Archer AX3000」
想定販売価格:税込10,450円

<製品情報>
・ Wi-Fiスピード*1:2402Mbps (5GHz,11ax/ac/n/a,HE160) + 574Mbps (2.4GHz,11ax/n/g/b)
・ アンテナ:内蔵型デュアルバンドアンテナ×2
・ 有線ポート:1Gbps WANポート×1、1Gbps LANポート×4
・ 寸法:166×157×45mm
・ 推奨利用環境*1:戸建て3階建、マンション4LDK、最大接続台数42台
・ 製品保証:業界最長クラスの3年保証

<製品スペック>
・ Wi-Fi 6テクノロジー対応*1:より高速、より大容量で、より混線に強くなったWi-Fi 6に対応
・ 多数端末と同時通信*1:OFDMAや1024-QAMが多くの端末との同時通信を実現
・ IPv6 IPoE(IPv4 over IPv6)対応*2:v6プラス・OCNバーチャルコネクト・DS-Liteに対応
・ スマートコネクト:SSIDを統一し、接続帯域をルーターが自動で割り当て
・ エアタイムフェアネス:帯域の過度な占有を制限することによりネットワーク効率を向上
・ ビームフォーミング:端末に向けて指向性のWi-Fiシグナルを送信し接続をより強固なものに 
・ TP-Link HomeShield搭載*3:最新のサイバーアタックに対応するためのセキュリティソフトウェアを内蔵
・ EasyMesh準拠*4:EasyMesh技術と互換性のあるネットワーク機器と連携させることでメッシュ化を実現
・ Amazon Alexa対応:Alexaと紐付けて音声制御可能

*1:最大無線信号速度は、IEEE 802.11規格の仕様から導かれる物理速度です。 速度やカバー範囲の仕様は、一般的な利用環境下におけるテスト結果に基づいています。実際のワイヤレスデータスループット、ワイヤレスカバレッジおよび最大接続デバイス数は、1)建築材料、物理的障害等の環境要因、2)近隣からの電波干渉トラフィック量と密度、製品の設置場所、 ネットワークの複雑さ、ネットワークのオーバーヘッド、3)定格性能、場所、接続品質、クライアント条件等のクライアントの制限によって左右される為、保証されるものではありません。Wi-Fi 6(802.11ax)及びOFDMA・1024-QAM・HE160の利用にはクライアント端末側もそれらに対応している必要があります。
*2:IPv6 IPoEを使用するにはIPv6 IPoEに対応した回線の契約や利用手続きを行う必要があります。IPv6 IPoEにはv6プラス・OCNバーチャルコネクト・DS-Lite等、様々な種類があります。予めご契約のプロバイダーが提供しているIPv6 IPoEサービスの種類をご確認ください。IPv6 PPPoEには対応していません。 IPv6 IPoE接続時はHomeShieldやVPN接続などの追加機能が制限されるのでご留意ください。
*3:IPv6 IPoE接続時及びブリッジモード動作時は利用できません。標準搭載されているHomeShieldは無料の基本(Basic)プランです。Proプランの利用には料金が発生します。 詳細はHPをご覧ください:www.tp-link.com/homeshield
*4:ルーターと中継器が、EasyMeshまたはと互換性がある必要があります。ファームウェアのアップグレードが必要になる場合があります。ブリッジモード(アクセスポイント)モード時は利用できません。

Bluetooth 4.2対応ナノUSB Wi-Fi子機「Archer T2UB Nano」
想定販売価格:税込2,420円

<製品情報>
・ 無線LAN規格:IEEE 802.11ac/n/a 5GHz, IEEE 802.11n/b/g 2.4GHz
・ 最大リンク速度*1:合計最大速度633Mbps(5GHz:433Mbps + 2.4GHz:200Mbps) 
・ インターフェース:USB 2.0
・ Bluetooth規格:Bluetooth 4.2
・ システム要件:Wi-Fi:Windows 11/10、Bluetooth:Windows 11/10
・ 寸法:15.7×7.4×19.2mm
・ 保証期間:業界最高クラスの3年間

<製品スペック>
・ 快適な接続:最大600Mbps (5GHz:433Mbps + 2.4GHz:200Mbps)の11ac Wi-Fiにアップグレード可能
・ デュアルバンド対応:2.4GHzと5GHzに対応し、柔軟な接続性とより快適なWi-Fi接続を提供
・ Bluetooth 4.2:お持ちのPCでBluetooth接続を実現
・ ナノデザイン:ノートPCに挿したままでも邪魔にならず、持ち運びにも便利
・ 対応OS:Wi-Fi・Bluetooth共にWindows11/10とそれぞれ互換性あり
・ 高セキュリティ:WEP・WPA/WPA2/WPA3・WPA-PSK/WPA2-PSK・WPA3-SAE暗号化に対応

 

【「Archer AX3000」の特徴】
Archerシリーズ最小クラス!日本特別モデル続々

「Archer AX3000」は、昨年12月に発売されたTP-Link初の縦置きルーター「Archer AX80」に続く日本特別モデル。Archerシリーズ最小クラスのコンパクト設計と縦置き&壁掛けの2Way仕様で、棚の隙間や置き場所が限られたスペースでも柔軟な設置が可能です。
また、本日はデスクトップ型中継器「RE900XD」の販売が開始となっており、今後も日本のお客様のニーズに合った縦置きや省スペースタイプのラインナップ等を拡充予定です。
RE900XD:https://www.tp-link.com/jp/home-networking/range-extender/re900xd/

さらにコンパクトなArcher AX3000さらにコンパクトなArcher AX3000

 

日本特別モデルシリーズ:左からArcher AX3000、RE900XD、Archer AX80日本特別モデルシリーズ:左からArcher AX3000、RE900XD、Archer AX80

■ TP-Link初公開!EasyMeshルーター
「Archer AX3000」はEasyMeshと互換性があるため、EasyMesh対応の中継器と組み合わせてメッシュWi-Fiネットワークの構築が可能です。
※EasyMeshについて:https://www.tp-link.com/jp/easymesh/

 

最大3Gbps!IPv6 IPoE×Wi-Fi 6でさらに快適
「Archer AX3000」は、IPv6 IPoEによる快適なインターネット接続と、Wi-Fi 6テクノロジーによる高速データ通信を提供し、最大3Gbps(2402Mbps + 574Mbps)の速度を実現します。
高速ブラウジング・ストリーミング・ダウンロードを同時に行うことができ、快適なWi-Fi環境をサポートします。
※Wi-Fi 6について:https://www.tp-link.com/jp/wifi6/

 

【「Archer T2UB Nano」の特徴】
ナノUSBタイプ初の2in1

「Archer T2UB Nano」は、Wi-Fi&Bluetooth接続を実現するTP-Link初の2in1ナノUSB Wi-Fi子機です。1円玉程度の大きさ(厚さ約7mm)しかない超小型デザインのため、PCのUSBポートに挿したままカバンに入れて持ち歩いても邪魔にならず、手軽に無線LAN環境をアップグレードすることができます。

<Wi-Fi接続>
デュアルバンドWi-Fiに対応しており、ネットサーフィン・メール・SNSには2.4GHz、ゲーム・ストリーミング・大容量ファイルのダウンロードには5GHzと、用途に合わせて接続先を使い分けることができます。

<Bluetooth接続>
Archer T2UB Nanoなら、お持ちのPCにBluetooth接続も追加できます。最大で7台のBluetoothデバイスに対応し、手軽に繋いで楽しむことが可能です。

【世界No.1シェア!高品質無線LANルーターのTP-Link】
TP-Linkは、世界170か国以上で12億人以上のエンドユーザーにネットワーク製品を提供している、世界No.1プロバイダーです。また、2022年には11年連続で世界No.1無線LAN機器プロバイダーを獲得しました。*1 現在、アメリカ、イギリス、ドイツ、日本等、世界44か所に現地法人を構えています。
*1:2022年第1四半期IDC調べ

徹底した研究開発、効率的な生産体制、そして厳しい品質管理によって、TP-Linkはネットワーキング製品の分野において、多くの賞を受賞しています。また各国の技適マークを取得しており*2、高性能で安心してご利用いただける製品を提供しています。
*2:TELEC、CE、FCC取得済み、RoHS指令対応

【会社概要】
社名:ティーピーリンクジャパン株式会社(英語名:TP-LINK JAPAN INC.)
所在地:東京都港区西新橋2丁目9-1 PMO 西新橋8F
コーポレートサイト:https://www.tp-link.com/

 

 

 

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Vectra Japan/Vectra Japan、セキュリティ特化型AIを搭載したサイバーセキュリティサービスならびにアウトソースサービスを日本企業向けに提供開始

Vectra AIの世界水準のサイバー攻撃対策サービスを24時間365日提供により、日本企業の情報セキュリティを強化し、人材不足を改善を支援

セキュリティに特化したAIによるハイブリッドクラウド脅威検知・対応分野のリーダー企業、Vectra AI(本社:カリフォルニア州サンノゼ、CEO:ヒテッシュ・セス)の日本法人Vectra Japan株式会社(住所:東京都新宿区 代表者:長坂美宏)は、2023年2月16日から日本企業向けに「Vectra MDR(マネージド・ディテクション&レスポンス)」サービスを提供すると発表しました。

日本市場向け「Vectra MDR」サービス提供の背景
1)被害の拡大と攻撃の巧妙化が進む

総務省の情報通信白書※には、Cybersecurity Venturesの調査が2021年の全世界のサイバー犯罪の被害額は6兆米ドル(訳7,800兆円)との予測が掲載されています。また「ノートンサイバー犯罪調査レポート 2021」によると、過去1年間で日本の約1,800万人が被害に遭い、被害額は220億円にのぼると推定されており、その数字は増加を続けています。
https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/r01/html/nd113320.html)

2)情報セキュリティ人材数不足および対応スキル不足
一方、NRIセキュアが2022年に日、米、豪で実施した調査によると、日本企業の9割はセキュリティ人材が不足していると感じ、過去10年以上改善が見られていません。
https://www.nri.com/jp/news/newsrelease/lst/2022/cc/1213_2

総務省のレポートによれば、日本の情報セキュリティ技術者は2020年には19.3万人不足すると予想しており、中小企業では人材不足がより深刻となっています。これらの影響は、サイバー攻撃を検知しても適切な対応方法がわからず、被害を食い止められないということにつながります。大企業においても自社で24h×365日のセキュリティ体制を運用することに課題を感じている経営者も少なくありません。
https://www.soumu.go.jp/main_content/000591470.pdf

こうした状況を踏まえ、Vectra AIは、セキュリティ特化型AI搭載のセキュリティソリューションならびにサービスを日本企業に向けた提供を開始します。同社の日本支社であるVectra Japanでは製造、通信、金融業界の企業を中心に販売を行い、将来的にはセキュリティ人材を社内に保有することが難しい中規模企業へアウトソーシングサービス「Vectra MDR」を提供します。

「VectraMDR」の特長
Vectraは独自のセキュリティ特化型AIを活用することでネットワークセキュリティベンダーの中で初めて検知、監査、対応をサービス化しました。AIによる高度な検知、調査、対応により、セキュリティチームの機能を外注化することができるため、特に人材不足が深刻な日本企業にとって、サイバー攻撃の対応能力を高めることにつながります。

「Vectra MDR」は、24時間365日のサイバーセキュリティサービスです。Vectraのサイバー脅威の検知、調査、対応プラットフォームを通じてVectraと企業のセキュリティ担当者が連携し、進行中の攻撃の探索、検知、優先順位付け、調査ができるため、攻撃対応機能の増強が可能です。社内にセキュリティチームを持たない企業であればVectraへのセキュリティサービスのアウトソーシングが可能です。

企業のセキュリティチームは、ハイブリッドクラウドの攻撃対象となる様々な領域の防御する必要に迫られています。Vectraはすでに、社内ネットワーク、IaaS(AWS/Azure)、SaaS(MS365)、ユーザーが利用するパソコンやサーバー(エンドポイント)といった、ID管理アプリなど、様々な攻撃者の侵入口での不審な挙動を検知し、迅速な対応を支援するセキュリティ 機能を提供しています。その経験と実績、技術力によりあらゆる業界、規模の企業に提供することができます。

「Vectra MDR」は、独自のセキュリティに特化型AIであるAttack Signal Intelligence™を活用し、セキュリティチームの脅威検知、優先順位付けを自動化します。これによりアラートノイズの判別、偽陽性判を精度高く、効率的に実現します。Attack Signal Intelligenceを利用したVectra MDRサービスにより、セキュリティチームは、攻撃者がどのようにネットワーク上を移動して脆弱性を特定し、それを悪用するかを完全に可視化し、前後関係を把握することできるため、最終的に侵害にいたるのを阻止することができます。

企業のセキュリティチームは、Vectra MDRに契約することで、クラウド、脅威インテリジェンス、プレイブック設計を含む何百もの顧客環境から得た専門知識と洞察力を持つVectraのアナリストを24時間365日利用することができます。これらのセキュリティの専門家は、契約企業固有の課題やセキュリティ状況、ネットワーク上のイベントなどについて定期的に情報交換を行うことで、サイバー攻撃、脅威の対応能力の高度化に貢献します。

Vectra AIの最高収益責任者のウィレム・ヘンドリックスは「Vectra AIは、サイバー攻撃から企業を守るための革新的な技術と製品を開発してきました。当社製品に搭載されているセキュリティ特化型のAI 、Attack Signal Intelligenceによって、従来製品よりも精度高く迅速に攻撃を検知し、セキュリティチームに報告することが可能なため、日本の大手電機メーカーのほか、HBO、アンダーアーマー、コメルツバンクといった世界の大手企業が導入しています。日本企業のセキュリティチームはVectraのセキュリティアナリストの専門知識と機能を自社のシステムに導入できます。セキュリティの担当者を持たない中規模企業には、サイバー攻撃の検知と対応を完全にアウトソースすることが可能です。サイバー攻撃の被害が拡大する中、情報セキュリティ人材の不足や彼らのスキル不足が深刻な日本企業にとって、実績のある技術に基づいたセキュリティサービス「Vectra MDR」は最適なソリューションだと確信しています」と述べました。

Vectra AIについて
Vectra®は、セキュリティに特化したAIを活用した、ハイブリッドクラウドの脅威検知・対応におけるリーダーです。Vectraは、通常と「違う」状態を見つけてアラートを出すのではなく、AIを最適化することで攻撃手法(すべての攻撃の核となるTTP)を検出できる唯一の企業です。その結果、再現性の高い脅威シグナルを検知し、状況を正しく判断することによって、組織のサイバーセキュリティチームは脅威に迅速に対応し、攻撃が侵入になるのを阻止することができます。Vectraのプラットフォームとサービスは、パブリッククラウド、SaaSアプリケーション、IDシステム、ネットワークインフラ(オンプレミスおよびクラウドベースの両方)をカバーしています。世界中の企業や組織が、ランサムウェア、サプライチェーンの侵害、IDの乗っ取りなどのサイバー攻撃から自社のシステムを回復させるために、Vectraのプラットフォームとサービスを利用しています。詳細については、https://www.vectra.ai/jp を参照ください。

 

 

 

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東京貿易ホールディングス/東京貿易テクノシステム株式会社 和歌山工業高校 産業デザイン科ふるさとづくり大賞 団体賞受賞に貢献

東京貿易グループのグループ会社である東京貿易テクノシステム株式会社(以下TTS、東京都中央区京橋2-2-1 京橋エドグラン、代表取締役社長 水原弘人)が製品を提供した総務省主催「令和4年度 ふるさとづくり大賞」で和歌山県立和歌山工業高等学校産業デザイン科が「団体賞」を受賞されました。同校の「お身代わり仏像」作成過程にTTS社の非接触3Dスキャナ「FLARE(フレア)」が活用されていることは、東京貿易グループにとって大きな喜びです。
報道関係者各位                      

東京貿易グループのグループ会社である東京貿易テクノシステム株式会社(以下TTS、東京都中央区京橋2-2-1 京橋エドグラン、代表取締役社長 水原弘人)が製品を提供した総務省主催「令和4年度 ふるさとづくり大賞」で和歌山県立和歌山工業高等学校産業デザイン科が「団体賞」を受賞されました。同校の「お身代わり仏像」作成過程にTTS社の非接触3Dスキャナ「FLARE(フレア)」が活用されていることは、東京貿易グループにとって大きな喜びです。

左から和歌山県立 和歌山工業高等学校 産業デザイン科 科長 児玉幸宗さん、同校3年生、山本敦也さん、龍田佳汰さん、上野山浩子さん、山城舞耶さん 同校校長 松本泰幸さん

ふるさとづくり大賞とは、全国各地で、それぞれのこころをよせる地域「ふるさと」をより良くしようと頑張る団体、個人を表彰することにより、ふるさとづくりへの情熱や想いを高め、豊かで活力ある地域社会の構築を図ることを目的としており、昭和 58 年度に創設され、今年度で 40 回目となります。令和3年度までに 1,172 団体・個人が受賞している名誉ある表彰です。*平成 25 年度までは、「地域づくり総務大臣表彰」として実施。

【和歌山県立和歌山工業高等学校産業デザイン科による取り組み】

和歌山県では、少子高齢化により管理者の減少した寺社を狙う仏像の窃盗が頻発し、平成20年以降約300体に及ぶ仏像が盗難被害を被っています。これを食い止め、地域の信仰の場を守るため始められたのが「お身代わり仏像」事業です。和歌山工業高校産業デザイン科3Dモデリング班の生徒が和歌山県立博物館と連携し、仏像の3Dスキャン・3Dプリンタによって本物そっくりの「お身代わり仏像」を生み出し、本物を博物館で預かる代わりに高校生がこのお身代わりを奉納します。文化財の盗難対策であり、同時に高校生が新たな地域の輪を創る取り組みです。 【HP】 https://www.wakayama-th.wakayama-c.ed.jp

和歌山工業高校産業デザイン科 3年生 上野山浩子さん コメント
FLARE(フレア)は最初は使い方に慣れるのに苦戦しましたが、今では問題なく使えます。12メガの解像度カメラで測定するので、長い年月のため傷んでいるままの仏様の状態を本当に細かいところまでそのまま再現でき、それを奉納したときに地域の皆さんが喜んでくださるところに達成感があります。

和歌山工業高校産業デザイン科 3年生 山本敦也さん コメント
FLARE(フレア)は他の非接触3Dスキャナで操作が難しい、「基準点の設定」をせず、仏像などの文化財をそのまま測定することができます。扱っているものが大変貴重なものなので、実際に手で触るという行為を減らすことができるのは利点だと思います。

 

FLAREで測定する様子FLAREで測定する様子

 

FLAREで測定する様子FLAREで測定する様子

 

TTS社製品 FLARETTS社製品 FLARE

TTS担当者 櫻井翔 コメント
このような取り組みにご利用頂き、大変嬉しく思います。児玉先生はじめ、生徒の皆様の声を聞き、「ご利用頂けている実感」を感じております。普段は工業製品と関わることが多いので、最初に用途を聞いた時、「そんなことにも非接触3Dスキャナが使われるのか!」と驚きました。この度は「ふるさとづくり大賞」受賞おめでとうございます。益々のご活躍を応援しております。
              
TTSは今後も最新鋭の技術・コンセプトを取り込んだソリューションの継続的な開発・提供により、常に変化する顧客・市場の課題に果敢に挑戦し、解決、そして、持続可能な社会をめざしてビジネス、あるいは会社として出来る手段を通して、永続的に社会に貢献してまいります。
https://prtimes.jp/a/?f=d98548-20230215-547ecd4449c05172e2436a7b94bfcd64.pdf

 

東京貿易グループとは

持ち株会社である東京貿易ホールディングス株式会社(東京都中央区京橋2-2-1 京橋エドグラン27F、代表取締役社長 加藤三四郎)と個性豊かな国内外の14事業会社、合計15会社で構成する独立系の「事業創造型の企業グループ」であり、1947年の創業から今年75周年を迎えます。

グループ共通のスピリッツである創業三精神+1のもと、2006年に独自の経営システム「東京貿易グループ連邦経営」を導入し、グループ会社各社が自立した企業活動を行いながら、グループ全体の存在感と競争力を相乗的に高めることにより、新しい価値を世の中に提供し続けるグループを目指しております。

東京貿易グループはSDGsを大目的として、「事業創造型 想造商社」というVISIONを定めました。そのVISIONの元、グループ各社がさまざまな分野で事業を展開することでSDGsに貢献しています。既存事業のほかにも水素事業への取り組み、ベンチャー企業との共同によるオープンイノベーションへの取り組みなどにより社会のエコシステムの構築に寄与しています。

http://www.tokyo-boeki.co.jp/
 

 

 

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ウインドリバー/KDDIがオープン化した5G仮想化基地局の商用展開の開始にWind River Studioを利用

2023年2月16日 — 日本東京発 — インテリジェントエッジ向けソフトウェアを提供する世界的なリーダーであるウインドリバーの日本法人、ウインドリバー株式会社(本社: 東京都渋谷区、代表取締役社長: 中田 知佐、以下ウインドリバー)は、KDDI株式会社(本社: 東京都千代田区、代表取締役社長: 髙橋 誠、以下 KDDI)が2023年1月に大阪府大阪市内で商用展開を開始したO-RAN標準インタフェース準拠の5G仮想化基地局に、Wind River Studio(*1)が利用されていることを発表しました。

KDDIは、5G仮想化基地局の設定作業の自動化(ゼロタッチプロビジョニング)を実現するシステムにWind River Studio Cloud Platformテクノロジーを利用しているほか、地理的に分散されたクラウドの状態の監視にWind River Studio Analyticsを利用しています。Wind River Studioは、サービスプロバイダが地理的に分散した超低遅延インフラの導入と管理で直面する複雑な課題に対応し、5G仮想化基地局の大規模展開を可能にします。

ウインドリバーの最高製品責任者、アビジット・シンハは次のように述べています。「通信事業者は、ウインドリバーと共に次世代ネットワーク向けの高信頼、超低遅延、高効率のソリューションを提供し、クラウドネイティブな未来に備えることができます。ウインドリバーは、KDDIのような業界リーダーと密接に協力し、世界中の通信事業者の商用環境に導入されている実証済みのWind River Studioテクノロジーを提供します。」

5Gサービスのユースケースの拡大や端末機器の多様化と増加により、通信量の急速な増大が予想されています。これを支える5Gネットワークインフラの構築では、従来にも増してシステムの高度化、迅速な展開、コスト低減が求められます。KDDIは、これらのニーズに応えるためにO-RAN標準に準拠したオープンインタフェースを実装した仮想化基地局の開発を進めています。今回の5G仮想化基地局は、2022年2月(*2)に商用通信に成功したO-RAN標準に準拠した基地局にソフトウェア更新を行ったものです。

Wind River Studio Cloud Platformは、分散エッジネットワークの開発、導入、運用、サービスの大規模な展開を支援する、オープンソースをベースにした完全にクラウドネイティブなKubernetesおよびコンテナベースのアーキテクチャです。地理的に分散されたマネージドソリューションの基盤を提供し、物理的な場所に関係なく、何千ものノードを一元管理かつゼロタッチで自動管理することにより、構築フェーズと運用フェーズを簡素化します。Wind River Studioは、地理的に分散されたクラウドネイティブインフラストラクチャの導入・管理に関する課題を解決し、vRAN/Open RANの導入において従来のRANパフォーマンスを実現します。

分析ソリューションであるWind River Studio Analyticsは、データを収集・分析し、クラウドの行動データを視覚化して意思決定に役立つ有意義な洞察を生み出すことで、通信事業者の労力を軽減し、分散クラウドの監視と運用の効率を向上させます。

ウインドリバーは5G時代のリーダーとして、世界初の5G データセッションの成功や商用vRAN/O-RANネットワークの構築において重要な役割を果たしています。

ウインドリバーについて
ウインドリバーは、ミッションクリティカルなインテリジェントエッジ向けソフトウェアを提供する世界的なリーディングカンパニーです。40年以上にわたり、イノベーターかつパイオニアとして、最高レベルのセキュリティ、安全性、信頼性を数十億台を超えるデバイスやシステムを提供しています。ウインドリバーのソフトウ ェアと専門性は、オートモーティブ、航空宇宙・防衛、インダストリアル、メディカル、通信など、あらゆる業界のデジタルトランスフォーメーションを加速させています。ウインドリバーは、ワールドクラスのグローバルなプロフェッショナルサ ービスとサポート、および幅広いパートナーエコシステムによってサポートされた包括的なポートフォリオを提供しています。
https://www.windriver.com/japan

KDDI株式会社について
KDDIは、「au」、「UQ mobile」、「povo」をマルチブランドで展開し、5G・IoTサービスなどを国内外の個人・法人の多くのお客さまに提供しています。また中期経営戦略(2022-2024年度)では、5Gによる通信事業の進化と、通信を核とした注力領域を拡大する「サテライトグロース戦略」を推進しています。具体的な注力領域は、DX(デジタルトランスフォーメーション)、金融、エネルギー、LX (ライフトランスフォーメーション)、 地域共創の5つを中心に構成されています。特にDXでは、法人のお客さまに、通信をIoTという形であらゆるものに溶け込ませ、お客さまが意識することなく5Gを活用できる環境を整備し、業界ごとの個別ニーズに応じたビジネスプラットフォームを提供し、お客さまのビジネス創造をサポートします。さらに、パートナーの皆さまとともに社会の持続的成長と企業価値の向上を目指す「サステナビリティ経営」を中期経営戦略の根幹に置いています。5Gの特性を活かすことにより「つなぐチカラ」を進化させ、新たな価値が生まれる時代を目指していきます。
https://www.kddi.com/

*1:https://www.windriver.com/japan/studio/operator
*2:https://news.kddi.com/kddi/corporate/newsrelease/2022/02/18/5895.html

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Wind River は、Wind River Systems, Inc.およびその関連会社の商標または登録商標です。記載されているその他の商標は、各所有者に帰属します。

 

 

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Spirent Communications plc/Spirentがイーサネットテストにさらなる柔軟性を提供するコンパクトなM1アプライアンスをリリース

新しい小型アプライアンスにより市場投入と新技術の導入を促進

次世代デバイスとネットワークのテストおよび保証ソリューションのリーディングプロバイダーであるSpirent Communications plc(LSE:SPT)は本日、ネットワークとアプリケーションにおけるイーサネットと車載イーサネットテスト用の 小型M1 Applianceの提供を開始したことを発表します。柔軟性を備えた省スペース型の新プラットフォームは製品化までの時間を短縮し、新技術の導入を成功させるとともに製品品質の向上と信頼性の高い高品質なユーザー エクスペリエンスを実現するために設計されています。
 

SpirentM1アプライアンス(https://www.spirent.jp/assets/datasheet-spirent-m1-appliance)はその柔軟性により、ネットワークインフラをターゲットとした新しいネットワーク製品の機能、性能、ベンチマークテストや、進化するSDNやNFV技術の検証など、テスト ライフサイクル全体に最適なツールとなっています。M1の革新的なプラットフォーム アーキテクチャは前世代のコンパクト アプライアンスと比較して高い信頼性と密度を実現し、最大8つのネットワークインターフェースカード(NIC)スロットを搭載しています。多様なNICの組み合わせをサポートしているためお客様のテストニーズに合わせてアプライアンス キットを自由に構成することができます。また、小型のフォームファクターにより大型の筐体と比較して低消費電力を実現しています。M1アプライアンスはコンパクトであるため、不足しがちな専用のラボスペースに設置する必要はなく、必要な拠点に分散して設置することが可能です。

SpirentのVP of Cloud and IP Product Management, Aniket Khoslaは次のように述べています。「SpirentはIPネットワークと自動車分野の進化するテストニーズをサポートすることに全力を注いでいます。当社の次世代M1プラットフォームは重要な役割を担っています。その高密度で小型のフォームファクターアーキテクチャは当社の豊富なイーサネット イノベーションの遺産を継承し、汎用的で柔軟なテストソリューションを提供してイーサネットとサービスの規模、信頼性、性能の検証を段階的に支援でき、新しい技術の導入を成功に導きます。」

M1アプライアンスはネットワークトラフィック、ブロードバンド試験、SDNおよびデータセンター検証、デバイスベンチマーク、コアおよびエッジルーターとスイッチの検証、キャリアイーサネット検証、加入者エミュレーションなどに最適に使用することができます。主な利点は以下の通りです。
 

  •  小さな筐体で、ラボスペースをより効率的に使用できます。より少ないポート数とスケールでコアなテスト機能を実現し、消費電力と発熱も抑えています。
  •  特定のアプリケーションテスト、性能テストおよび機能検証などの様々なユースケースに対応しつつ10Mから100Gまでのイーサネットスピードをサポートするコスト効率の良いツールです。
  •  NICはフィールドで簡単にインストール可能で、管理性とサービス性の向上により顧客満足度を高めます。また、長時間のトレーニングなしにシームレスなテスト業務を開始できます。

M1アプライアンスは小型で高いポート密度を有し、イーサネットベースの次世代ソフトウェア制御自動車を検証するために構築される自動車用HIL(Hardware-in-the-Loop)システムに最適なコンポーネントとなっています。 M1アプライアンスは車載用イーサネットで求められる10Base-T1S (10M)から10Gまでのすべての速度をサポートしています。

詳しくは、https://www.spirent.jp/products/testcenter-hardware をご覧ください。

Spirentについて
Spirent Communications plc. (LSE〔ロンドン証券取引所〕: SPT)は、ネットワーク、サイバーセキュリティ、測位の自動試験とアシュアランスソリューションを提供する、世界的なプロバイダーです。Spirentは5G、SD-WAN、クラウド、自律走行車など新世代のテクノロジーにおける試験、アシュアランス、自動化の課題を克服するイノベーティブな製品、サービス、マネージドソリューションを提供します。ラボから実世界にいたるまで、Spirentは企業が 顧客に対する 新世代の相互接続されたデバイスや技術の約束を果たせるよう支援します。詳細は、www.spirent.jpやLinkedIn(https://jp.linkedin.com/company/spirent-communications)、Twitter(https://twitter.com/Spirent)、Facebook(https://www.facebook.com/spirent)にて確認できます。

 

 

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Universal Robots AS/協働ロボットのプログラミングを学べるトレーニング講座「URアカデミー」3~6月開講予定のご案内

ユニバーサルロボット(本社:デンマーク、日本支社:東京都港区、日本支社代表 山根 剛、以下「UR」)は、URの協働ロボット導入を検討されている方や導入済みの方に向けて、ロボットプログラミングの基礎から応用まで学べるトレーニング講座「URアカデミー」を開講しています。無料のeラーニングの他、ユニバーサルロボットや認定トレーニングパートナーが提供する対面式またはバーチャルでの認定トレーニングが用意されており、eラーニングで基礎的な知識を身に着けたユーザーは、認定トレーニングを受講することで高度なプログラミング技術を習得できるようになります。
 

URが開催する2月~6月の講座は、下記の通りです。いずれも2日間、ロボットの実機を使いながら少人数で行います。お席に限りがありますので、ご興味のある方はお早目にお申込みください。

■コアトレーニング

・対象者   URロボットの基礎的なプログラミング方法を学びたい方
・内容   
  - 初歩的なプログラミング:ピック&プレイス
  - 安全設定
  - プログラムの最適化
  - 応用的なプログラミング:パレタイジング
  - フォース制御 等
  *追加の講義を受講することで、希望者には教示等特別教育修了証を発行
・所要時間  2日間いずれも9:30-17:00
・会場    UR日本支社 (東京都港区芝二丁目28-8  芝二丁目ビル14F)
・受講料   100,000円(2日間、1名につき)
・受講条件  URアカデミー内eラーニング 基礎レッスンを修了していること

 

日時 形式 定員 申込・詳細
3月14 日(火)~ 15日(水) 対面 6名 http://urrobots.com/hQs
5月11 日(木)~ 12日(金) 対面 6名 http://urrobots.com/hQt
6月20 日(火)~ 21日(水) 対面 6名 http://urrobots.com/hQu

 

■アドバンストレーニング

・対象者   より複雑なプログラミングを行いたい方
・内容  
  - UR独自のプログラミングソフトウェア Polyscopeのより高度な機能
  - UR独自のスクリプト言語 URScriptによるプログラミング
  - 変数ウェイポイント、複数のTCPの使用方法
  - 異なる座標系を使用するアプリケーションの構築(例:ビジョンシステム)
  - 内蔵フォース/トルクセンサー制御 等
・所要時間  2日間いずれも9:30-17:00
・会場    UR日本支社 (東京都港区芝二丁目28-8  芝二丁目ビル14F)
・受講料   100,000円(2日間、1名につき)
・受講条件  コアトレーニングを修了していること

 

日時 形式 定員 申込・詳細
3月28日(火)~ 29日(水) 対面 6名 http://urrobots.com/hQC
5月17日(水)~ 18日(木) 対面 6名 http://urrobots.com/hQv
6月29 日(木)~ 30 日(金) 対面 6名 http://urrobots.com/hQw

 

 
■サービス&トラブルシューティングトレーニング(対面式)

・対象者   URロボットの保守やメンテナンス方法を学びたい方
・内容   
  - 予防メンテナンス
  - アーム/コントローラの不具合対応
  - キャリブレーション
  - 不具合予防のプログラミング
  - サービスと安全
・所要時間  2日間いずれも9:30-17:00
・会場    UR日本支社 (東京都港区芝二丁目28-8  芝二丁目ビル14F)
・受講料   100,000円(2日間、1名につき)

 

日時 形式 定員 申込・詳細
3月8日(水)~ 9日(木) 対面 6名 http://urrobots.com/hQx
4月20日(木)~ 21(金) 対面 6名 http://urrobots.com/hQy
6月7 日(水)~ 8日(木) 対面 6名 http://urrobots.com/hQz

 

 

[ユニバーサルロボットについて]

ユニバーサルロボットは、最先端のロボティクスプラットフォームを活用し、製造現場における人々の働き方を変革する一助となることを目指しています。

2008年に世界初の商用協働ロボットを発表して以来、リーチや可搬重量が異なるUR3e、UR5e、UR10e、UR16e、UR20を開発してまいりました。各モデルは、プラグ&プロデュースで使えるUR+エコシステムのエンドエフェクタやソフトウェア、アクセサリ群でサポートされており、1台のロボットを用途に応じて柔軟に配置転換できます。

ユニバーサルロボットは米Teradyne Inc.傘下の企業です。デンマーク、オーデンセに本社を置き、米国、ドイツ、フランス、スペイン、イタリア、チェコ共和国、トルコ、中国、インド、シンガポール、日本、韓国、台湾、メキシコに子会社や支社を擁しています。これまでに50,000台を超える協働ロボットを世界中に販売しています。www.universal-robots.com/ja

 

 

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