通信・インターネット

ソニービズネットワークス/画像判別ソリューション「ELFE」を用いたアイデア×PoCコンテスト「エルコン」を開催

150名以上からユニークなアイデアが集結し、5社が1ヶ月のPoCを実施

ソニービズネットワークス株式会社(本社:東京都渋谷区)とソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社(本社:東京都港区)は、株式会社レッジの協力のもと、画像判別ソリューション「ELFE」を用いた新しいアイデアを募集するコンクールイベント「エルコン」を、2022年10月11日(火)から2022年11月8日(火)の期間で開催しました。

■「エルコン」について
エルコンでは、身の回りの生活や仕事で感じる「もしも○○を見分けられるAIがあったら」をテーマに、画像判別ソリューション「ELFE」によって解決できることについてアイデアを募集するコンテストです。「エルコン」を通してELFEの活用シーンを自由に想像し、世にある課題のタネを発見することが本企画の目的です。

今回は、一般参加者向けにアイデアを募集する「アイデア部門」と、事業会社向けにELFEを用いたPoC(実証実験)を実践する「PoC部門」を同時開催しました。PoC部門では、参加企業はELFEライセンスを無償で利用し、1ヶ月間のPoCを実施しました。

▶イベントサイトはこちら
https://elfe-concours.studio.site
 
■アイデア部門のアイデア数は120件超え。優秀賞は「信号機の色を見分けられるAI」
アイデア部門に集まったアイデアの総数は127件となり、複数アイデアの応募者も多く見られました。
その中で、見事賞を勝ち取ったのは以下の3名のアイデアです。

・優秀賞
社会的に影響度が大きく、現在の技術で実現可能なアイデア
山崎建さん『信号機の色を見分けられるAI』

・アイデア賞
発想が新しいまたは意表をついており、実現が楽しみに感じられるアイデア
小野伸哉さん『マスクメロンの食べ頃を見分けられるAI』

・ビジネス賞
発想の新規性があり社会的に影響度が大きく、現在の技術で実現可能なアイデア
松岡和彦さん『船舶の船体の汚れ具合を判定するAI』

また、惜しくも賞を逃したものの、「初恋の人に似た人を探すAI」といったユニークなアイデアなども多く見られました。

■PoC部門では5社が参加し「いちごの病害検査」モデル作成プロジェクトが優秀賞に輝く
PoC部門では、定員を上回る応募があり、その中から5社が1ヶ月間のPoCを実施しました。
参加企業が取り組んだテーマは下記です。

・株式会社アドバンテスト
「基板の外観画像から、正常基板/異常基板を判別」

・株式会社aba
「おむつの中の排泄物(便/尿)の量を見分けるAI」

・株式会社地層科学研究所
「地震波形の誤検知判定」

・新潟国際情報大学
「ドローン撮影画像からのハクチョウのカウント」

 優秀賞に輝いたのは、株式会社welzo(旧:株式会社ニチリウ永瀬)による「いちごの病害検査」モデル作成のプロジェクトとなりました。
 
ソニービズネットワークス株式会社の菅原翼氏は、優秀賞に選定した理由についてこう話します。
「どのプロジェクトも甲乙つけがたかったのですが、これまでテクノロジー活用未経験の方が1ヶ月で精度をどんどん上げられ、もともとのベンチマークも達成され、目的をもってPoCをやりきられました。自社データに縛られることなくオープンデータを活用されたり、チューニングを変えたりなど、どんどん知識をつけていきながら精度を上げる過程を楽しまれていたのが非常に印象的でした。当社としても、welzo様のようにAIに取り組む企業が増えてほしいという思いで、今回優秀賞に選定させていただきました」

■表彰式について
2022年12月14日(水)に表彰式をオンライン上で行いました。

■画像判別ソリューション「ELFE」について
ELFEは判別モデルを自動開発する技術「Evolutional Learning for Feature Extraction」を採用した画像判別AIソリューションです。ソニー独自開発技術により、一般的な開発手法と比較して1/100程度の教師データでのAI開発を実現します。またデータをアップロードするだけでAIを自動生成できるため、AI初学者の方でもノーコードで開発が可能です。画像のほかセンサーデータや音データの利用、最適なアルゴリズムや利用環境の選択が可能で、外観検査や異常検知など業種を問わず様々な課題に対応します。

ELFEは、株式会社ソニーコンピュータサイエンス研究所とソニーグループ株式会社の共同研究に基づき、ソニーグループ株式会社が開発した技術です。

2018年より、ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社が画像判別ソリューションとしてサービスを提供しています。2021年より、ソニービズネットワークス株式会社が「マネージドクラウド with AWS」上で、AWS版の画像判別ソリューションとして「ELFE on AWS」の提供を開始しました。

【ホームページ】
https://www.sonycsl.co.jp/project/elfe/8308/
https://ai.nuro.jp/elfe/
https://biz.nuro.jp/service/elfe_on_aws/feature/

 

 

 

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アイエスエフネット/将来の法定雇用率引き上げを見据え企業の障がい者雇用支援サービス「チャレンジドオフィス」を強化

 株式会社アイエスエフネット(本社:東京都港区、代表取締役:渡邉幸義、以下 アイエスエフネット)は、障がい者の法定雇用率引き上げに呼応し、企業の障がい者雇用を支援するサービス「チャレンジドオフィス」を強化いたします。
チャレンジドオフィスの強化ポイントは、主に以下の2点です。
1.障がい者雇用のためのコンサルティングの強化
チャレンジドオフィスは、企業のお客様に障がい者を直接雇用いただくための支援をしますが、この直接雇用に加え、障がい者雇用率達成のための企業からの相談を受けるサービス、特例子会社の設立、企業のグループ全体で雇用した障がい者の算定を受けるための支援などを行います。

2.障がい者雇用を推進するうえで必要な資格の取得
障がい者雇用の推進に必要な 「障がい者職業生活相談員」の資格取得に向けた社内教育を強化し、現在の4名から2023年末までには10名の認定講習修了者を目指します。

加えて、弊社およびアイエスエフネットジョイは、2023年にチャレンジドオフィスを全国に広めるために、アイエスエフネットおよびアイエスエフネットジョイの日本全国19か所の営業拠点において、営業を強化し、弊社も障がい者雇用を推進し、企業の障がい者雇用を支援します。

障がい者の雇用には、障がい者労働環境の整備、障がい者の業務の切り出し、障がい者の業務支援・管理、そして障がい者の将来を考えた能力の開発、経験の取得が重要です。
アイエスエフネットグループは、この障がい者雇用の課題に対して「チャレンジドオフィス」で、障がい者の斡旋のみならず、障がい者の技能教育、障がい者の将来を考えたスキルと業務経験の取得を行います。 加えて、雇用される企業の課題に対して、障がい者の労働環境の提供、RPA(ロボテックスプロセスオートメーション)による障がい者の業務の切り出しと定義、および日々の障がい者の業務支援と管理を行います。

 

 

  • 法定雇用達成サービスのコンサルティング強化

先日厚生労働省は、企業の障がい者法定雇用率を現在の2.3%から、2026年7月までに2.7%に段階的に引き上げることを決定しました。3年後の目標数値達成のため、企業の担当者の方は早期の準備が必要になることが予想されます。
この発表を受け、アイエスエフネットでは、すでに実施している企業の障がい者雇用を支援するサービス「チャレンジドオフィス」のコンサルティングを強化いたします。 特に、雇用率の達成に向けてのサポート支援、特例子会社設立支援、企業グループ全体で障がい者雇用数の算定を受けるための支援を行います。
 

  • チャレンジドオフィス

障害者雇用促進法により、従業員が一定数以上の規模の事業主は、従業員に占める身体障がい者・知的障がい者・精神障がい者の割合を法定雇用率以上にする義務があります。 民間企業の法定雇用率は2.3%となっており、従業員を43.5人以上雇用している事業主は、障がい者を1人以上雇用しなければなりません。 しかし、多くの企業が法定雇用率を達成できていないという問題を抱えています。 「チャレンジドオフィス」は、障がい者雇用に悩みを持つ企業に、障がい者の紹介から雇用後のサポートまでを行うサービスです。 企業は、法定雇用率の達成のみならず、雇用創出によるCSR活動が行えます。
アイエスエフネットグループは、障がいがあり働くことに不安がある方に向け、就職を目指した訓練を行っています。 これまで培ってきたノウハウを活かし、企業への人財紹介や導入コンサルを行います。 採用代行サービスやアイエスエフネットグループからの管理者の配置、さらには業務の切り出しコンサル等、幅広いサポートで企業のご要望にお応えします。
チャレンジドオフィスを採用いただいている企業は現在3社ですが、2023年末までには10社、雇用される障がい者の数は現在の9名から30名から40名を目指しています。

 

  • 障がい者支援に関する教育

アイエスエフネットのグループ会社で障がい者就労支援を行うアイエスエフネットジョイでは、今後チャレンジドオフィスの活性化や障がい者雇用を行う上で、必要になってくる「障害者職業生活相談員(*)」の認定取得の推進や教育支援を強化いたします。 現在、資格取得を推進しており、認定講習修了者を現在の4名から年内には10名までに増やすことを目標としております。
アイエスエフネットジョイでは引き続きアイエスエフネットと連携し、チャレンジドオフィスのサポート体制を強化いたします。

*障害者職業生活相談員・・・障がい者の職業生活サポートのプロフェッショナルとして、障がい者の方が働く企業の従業員として現場で具体的な支援を行う担当者。
 

  • 株式会社アイエスエフネット

社名:株式会社アイエスエフネット(ISF NET,Inc.)

代表者:代表取締役 渡邉 幸義(アイエスエフネットグループ 代表)
本社所在地:東京都港区赤坂7-1-16オーク赤坂ビル 3階
設立:2000年1月12日
資本金:100,000千円
従業員数:2,497名(2023年1月1日時点)、グループ全体:2,614名
売上高:138億円(グループ合算)

企業のITシステムに関する課題解決に向けて、幅広いソリューションで状況やニーズに応じたサービスを展開するITインフラ企業です。約2,000名のクラウド、サーバー、ネットワークセキュリティなどのITエンジニアが在籍し、日本全国17カ所の拠点に加え、中国、韓国、インドにも拠点を展開(2023年1月4日時点)「人財育成会社」を企業ブランドとし、ITインフラエンジニアの育成に力を入れています。
アイエスエフネットHP:https://www.isfnet.co.jp/isfnet/

 

 

 

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コクヨ/「文具のIoT自販機」の実証実験を開始

羽田エアポートガーデンにオープンする「KOKUYODOORS」に設置

コクヨ株式会社(本社:大阪市/社長:黒田 英邦)は、IoT(Internet of Things:モノのインターネット)化された自動販売機(以下、IoT自販機)での文具の購買体験を行う実証実験を開始します。IoT自販機は1月31日(火)に羽田エアポートガーデン内に開業する直営店「KOKUYODOORS(コクヨドアーズ)」の店内に設置し、第1弾として7種類の商品を販売します。なお、IoT自販機(※)を活用した文具専用販売は国内初の事例となります。
※ 株式会社ブイシンク製「スマートマート」

コクヨの文具は、お客様の使い心地を追及しながら、機能・品質・ラインナップをユニークに進化させてきました。その奥深さの伝達や目的買い以外のお客様との偶発的な出会いを目的として、IoT自販機を採用しました。

無人での自動販売機能により、低オペレーションでお客様との接点創出を実現するだけでなく、一般的な自販機とは異なり、ペットボトルなど飲料品の形状やサイズに囚われないノートなど文具としての幅広いラインナップが販売可能になります。デジタルサイネージと大型のタッチパネル液晶を搭載しているため、見た目だけでは伝わりにくい文具の魅力を、リアルな端末でありながらECサイトさながらに画像や動画を用いて直感的に分かりやすく表現できるとともに、多言語での対応も可能です。また、付属のカメラセンサーで取得した購入者の性別年代情報(※)を今後の商品企画や販売企画へ活用することも想定しています。
※ 個人情報は取得しません。

販売商品は、国内外で人気のある文具を詰め込んだ「スペシャルボックス」や、お客様のニーズに応えて多様に進化を遂げたキャンパスノートやテープのりなどの違いが楽しめる「マニアセット」、何が出てくるかわからない「シークレットセット」などをご用意しています。オリジナルの紙袋に入った状態でIoT自販機から出てくることや商品が出てくるまでの待ち時間を動画で演出するなど、購買体験そのものを楽しんでいただける工夫を凝らしています。

今後は、商品ラインナップや設置場所の拡大など、検証を重ねながら新たな購買体験を生み出していきます。

■ 主な販売商品
スペシャルボックス
販売価格(税込):2,000円
国内外で人気のあるユニークな文具をセレクトし、特注サイズのファイルボックスに詰めました。限定ステッカー付き。

マニアセット:キャンパスノートセット
販売価格(税込):1,000円
A7サイズからB6サイズまでのキャンパスノートや、キャンパスノートのために作られた修正テープとふせんのセット。キャンパスノートのこだわりが詰まった図解ポスター付き。

マニアセット:ドットライナーセット
販売価格(税込):2,000円
用途に応じて多様な進化を遂げてきたテープのり「ドットライナー」の違いを堪能できるセット。進化の過程とラインナップがわかる図解ポスター付き。

■ 設置場所
ショップ名 : 「KOKUYODOORS(コクヨドアーズ)」
オープン日 : 2023年1月31日(火)
所在地   : 東京都大田区羽田空港二丁目7番1号 羽田エアポートガーデン 2F
アクセス  : 京急線・東京モノレール「羽田空港第3ターミナル」駅直結
店舗面積  : 25坪
営業時間  : 10:00~20:00(当面)
定休日   : 施設(羽田エアポートガーデン)の休業日に準ずる
公式HP    : https://kokuyodoors.com/

 

 

 

 

 

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Spirent Communications plc/Spirent A2 400Gアプライアンス 高密度イーサネットのテストにおいて業界最高のコストパフォーマンスを提供

新アプライアンスはミッションクリティカルなネットワークインフラを検証するため、実績のあるソリューションを活用します。
次世代デバイスとネットワークのテストおよび保証ソリューションのリーディングプロバイダーであるSpirent Communications plc( https://www.spirent.jp/ )は本日、新世代の高速イーサネットデバイスの設計と開発を加速させる新しいA2 400Gアプライアンスの提供を開始したことを発表しました。システムおよびスケールテスト用に最適化された合理的かつ全てがビルドインされているA2 400Gアプライアンスはネットワーク機器メーカー(NEM)、サービスプロバイダー、企業、チップセットベンダー、政府機関などルーターやスイッチの検証に高密度の400Gテスト機能を必要とする市場を対象としています。

Spirent A2 400Gアプライアンス( https://www.spirent.jp/assets/u/datasheet-spirent-a2-8-and-16-port-400g-2u-qsfp-dd-tester )はミッションクリティカルな規模のエミュレーションやトラフィックパケットブラストによるスループットテスト、実際のサービスプロバイダーの顧客ネットワークを模擬したPoC(Proof of Concept)ラボなど、選択した機能テストに適した高密度400Gポートを備えた柔軟性の高いプラットフォームです。次世代2Uプラットフォームは高密度400G試験やチップセットベンダー向けの高密度ハードウェア相互接続試験、ASICS試験などのプロトコル大規模エミュレーション用に8ポートおよび16ポートの2タイプが用意されています。

SpirentのVP of Cloud and IP Product Management, Aniket Khoslaは次のように述べています。「Spirentはさまざまな技術をサポートするベンダーニュートラルなイーサネット・テスト・ソリューションを提供しています。この最新の最適化されたソリューションはトラフィックまたはコントロールプレーンのいずれであっても現実的な条件下でネットワークの主要要素をテストし、市場投入までの時間を短縮し自信を持ってビジネス目標を達成することを目指すお客様向けに設計されています。」

A2プラットフォームは400G QSFP-DDアーキテクチャの拡張性、信頼性、相互運用性を検証するための実証済みのテストソリューションであり、お客様の貴重な時間とリソースを節約し市場投入までの時間を短縮する自動化機能を提供します。さらに7 Speedアプライアンスは400/200/100/50/40/25/10Gイーサネットをサポートし、ラインレートによるネットワーク・トラフィック・テストを可能にします。

詳細についてはSpirentの高速イーサネット・テスト・ソリューションのページ( https://www.spirent.jp/solutions/high-speed-ethernet-testing )をご覧ください。

Spirentについて
Spirent Communications plc. (LSE〔ロンドン証券取引所〕: SPT)は、ネットワーク、サイバーセキュリティ、測位の自動試験とアシュアランスソリューションを提供する、世界的なプロバイダーです。Spirentは5G、SD-WAN、クラウド、自律走行車など新世代のテクノロジーにおける試験、アシュアランス、自動化の課題を克服するイノベーティブな製品、サービス、マネージドソリューションを提供します。ラボから実世界にいたるまで、Spirentは企業が 顧客に対する 新世代の相互接続されたデバイスや技術の約束を果たせるよう支援します。詳細は、www.spirent.jpやLinkedIn(https://jp.linkedin.com/company/spirent-communications)、Twitter(https://twitter.com/Spirent)、Facebook(https://www.facebook.com/spirent)にて確認できます。

 

 

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EXIDEA/モバイルWiFiアワード 2023 冬を発表。au、エディオン、Mugen WiFi、WiFiレンタルどっとこむがモバイルWiFi各部門で満足度 No.1に

〜WiMAX・ポケット型WiFiの専門比較サイト「WiMAX比較.com」 が、2434人のアンケート調査をもとに、モバイルWiFiアワード 2023 冬を発表

WiMAX・ポケット型WiFiの専門比較サイト「WiMAX比較.com URL:https://xn--wimax-lu8k074r.com/ 」を運営する株式会社EXIDEA(本社:東京都墨田区、代表取締役:小川卓真、以下 EXIDEA )は2023年1月、第三者機関を利用した「モバイルWiFiの顧客満足度に関するアンケート調査」を実施し、モバイルWiFiアワード2023 冬を発表しました。

■モバイルWiFiアワードの概要

本アワードは、WiMAX・ポケット型WiFiの専門比較サイト「WiMAX比較.com」がモバイルWiFiサービスの顧客満足度の実態調査を目的として、モバイルWiFiの利用経験がある2434人にアンケートを実施。アンケート結果をもとに、各部門で最も顧客満足度が高いモバイルWiFiのサービス(プロバイダ)を表彰しています。

各受賞項目の詳細
総合満足度:全体的な満足度、総合評価
料金満足度:料金プラン、割引、キャンペーンに関する満足度
使い続けたいサービス(プロバイダ):サービス(プロバイダ)に対する不満のなさ
店員の対応:店頭でのサポート対応、アフターケア
コスパ:容量(短期レンタル部門の場合、レンタル期間)に対して、料金は安いか
速度:通信が安定しているか
繋がりやすさ:エリアによって、繋がらないことがあるか
端末のバリエーション:自身のニーズに合う端末があるか、幅広く端末を扱っているか、在庫切れになっていないか

■アワードの選定基準
・使い続けたいサービス(プロバイダ)No.1の受賞項目
下記の質問に対して、①不満なしと答えた割合が最も高いサービスを使い続けたいサービス(プロバイダ)No.1として受賞します。

Q 契約したサービスに対して、契約後に不満はありましたか?(選択式)
①不満なし
②料金への不満
③料金以外への不満

使い続けたいサービス(プロバイダ)No.1の項目でアワード受賞先を決定する場合の例 :
サービスA→不満なしと選択した人が70%
サービスB→不満なしと選択した人が50%
サービスAが受賞

※評価対象は、有効回答者数が20人以上のサービス(プロバイダ)です。

・使い続けたいサービス(プロバイダ)No.1以外の各受賞項目
各サービスの項目について5段階で評価してもらい、5点+4点の合計の割合が最も高いサービスを各部門(使い続けたいサービス・プロバイダNo.1以外の部門)のNo1として受賞としております。

料金の項目でアワード受賞先を決定する場合の例 :
サービスA→料金で5点を選択した人50%、料金で4点を選択した人が30%
サービスB→不満なしと選択した人が30%、料金で4点を選択した人が20%
合計80(50+30)%のサービスAが受賞

※評価対象は、有効回答者数が20人以上のサービス(プロバイダ)です。

■表彰サービス(プロバイダ)
・WiMAX オンライン契約(Web代理店)部門

有効回答数:739人

総合満足度・料金満足度・使い続けたいプロバイダいずれも、auが一位となっています。
auで高評価の5と4を選んだ割合については、総合項目48.2%、料金項目50.6%、不満なしを選んだ人が63.9%と、いずれの項目も2位と僅差の評価でした。

・WiMAX 家電量販店部門

有効回答数:319人
 

総合満足度・総合満足度・店員の対応、全3項目にてエディオンが1位となっています。

エディオンで高評価の5と4を選んだ割合については、総合項目59.6%、料金項目57.4%、店員の対応が61.7%と、いずれの項目も2位より10%以上の差をつけました。

また、「エディオンの良かった点、悪かった点、感想など、具体的にご記入ください」という設問に対して、「とても丁寧に分かりやすく説明して頂き、不安などもなくとても気持ちよくお話させていただきました。」、「好感を持てたのでこの店舗で契約しようと思った」など、エディオンの店員の対応について好感を持ったと述べるコメントが多く集まりました。

・モバイルWiFi クラウドSIM部門

有効回答数:1061人
 

総合満足度・速度・繋がりやすさの項目でMugen WiFi、コスパの項目でZEUS WiFi、使い続けたいサービスの項目でTHE WiFiが1位となっています。

高評価の5と4を選んだ割合については、総合満足度55.0%(Mugen WiFi)、速度40.0%(Mugen WiFi)、繋がりやすさ45.0%(Mugen WiFi)、コスパ項目53.8%(ZEUS WiFi)、不満なしと選んだ人が65.9%(THE WiFi)でした。

・モバイルWiFi 短期(1日~7日)レンタル部門

有効回答数:315人
 

総合満足度・コスパ・端末のバリエーション、全3項目にてWiFiレンタルどっとこむが1位となっています。
WiFiレンタルどっとこむで高評価の5と4を選んだ割合については、総合59.6%、コスパ52.6%、端末のバリエーション56.2%と半数以上から高評価を受けていることがわかりました。

アンケート調査概要

調査機関:株式会社ディーアンドエム(https://www.d-and-m.co.jp/
調査方法:インターネットリサーチ
調査対象:モバイルWiFiサービスを利用中または利用したことがある、20歳~69歳(男女問わず)
調査対象地域:全国47都道府県
有効回答数:2434名
調査実施期間:2022年12月12日~15日

※当記事に記載の調査結果や画像を引用する場合は、引用元として「 https://xn--wimax-lu8k074r.com/mobile-wifi-award-202301.html 」のリンク設置をお願いいたします。

WiMAX・ポケット型WiFiの専門比較サイトWiMAX比較.com」について

WiMAX比較.comは、WiMAXならびにポケット型WiFiを比較し、最新の情報をどこよりも分かりやすく届けることを目的とした比較メディアです。

今回ご紹介したポケット型WiFiにおける主要なサービスの速度や料金の比較は https://xn--wimax-lu8k074r.com/pocket_wifi.html にて詳しくご紹介しております。ぜひご覧ください。

株式会社EXIDEAについて
会社名:株式会社EXIDEA(https://exidea.co.jp/
所在地:東京都墨田区本所一丁目4番18号
代表者:代表取締役社長 小川 卓真
設 立:2013年5月
資本金:1,500万円従業員数:63名(連結)
事業内容:SEOツール開発提供、SEOコンサルティング、動画制作・動画マーケティング、Webメディア運営、Webコンサルティング、Web広告運用、YouTubeコンサルティング

サービスに関する情報・お問い合わせ先
株式会社EXIDEA Webメディア事業部 担当:河村
E-mail:kawamura@exidea.co.jp
TEL: 03-5579-9934(平日10時~19時)

リリースに関するお問い合わせ先
株式会社EXIDEA 広報担当
E-mail:pr@exidea.co.jp
TEL: 03-5579-9934(平日10時~19時)

 

 

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ローデ・シュワルツ・ジャパン/ローデ・シュワルツとVIAVI社が共同サポート―オープンラボi14y Labによるプラグフェスト開催とAnalogDevices社の新O-RUデザインの評価

ローデ・シュワルツとVIAVI Solutions社は、O-RU向けに共同開発した自動テスト・プラットフォームの検 証に成功しました。(画像提供:i14y Lab)

ローデ・シュワルツとVIAVI Solutions社は業界をリードするそれぞれの能力を持ち寄ったO-RAN無線ユニット(O-RU)コンフォーマンス試験向けの統合ソリューションを提供

O-RAN ALLIANCE Global PlugFest Fall 2022の一環として、先日、オープンラボのi14y Labが開催したOpen RANサービス/プラットフォームのプラグフェストに対し、ローデ・シュワルツとVIAVI Solutions社は業界をリードするそれぞれの能力を持ち寄ったO-RAN無線ユニット(O-RU)コンフォーマンス試験向けの統合ソリューションを提供しました。この自動テスト・ソリューションにより、O-RANと3GPPの両プリコンフォーマンス要件に従って、Analog Devices社の画期的な8T8R のO-RUレファレンス・デザインと開発キットの検証が可能になりました。

ローデ・シュワルツとVIAVI Solutions社は、O-RU向けに共同開発した自動テスト・プラットフォームの検 証に成功しました。(画像提供:i14y Lab)ローデ・シュワルツとVIAVI Solutions社は、O-RU向けに共同開発した自動テスト・プラットフォームの検 証に成功しました。(画像提供:i14y Lab)

Joint European O-RAN and TIP PlugFest Fall 2022がi14y Labの主催により開催されました。i14y Labは、ドイツを始めとする欧州のベンダやシステムインテグレータからなるエコシステム構築により、ネットワーク・ディスアグリゲーションとOpen RANの促進を目的とした業界コンソーシアムであり、Deutsche Telekom社とEuropean Advanced Network Test Center(EANTC)の支援を受けています。今回のイベントは、AnalogDevices, Inc.社などの技術ベンダにとり、とりわけローデ・シュワルツとVIAVI Solutions社の試験・計測(T&M)ソリューションによってそれぞれのプラットフォームの適合性を検証できる機会となりました。

成果の大きかったシナリオの一つが、O-RAN無線ユニット(O-RU)の自動検証です。ネットワーク・ディスアグリゲーションには、さまざまなベンダのネットワーク機器間での相互運用性が必要となることから、新しい課題も生まれます。たとえば、発展を遂げているO-RUは3GPPとO-RANの両規格に従う必要があります。また、O-RAN ALLIANCEが定めたフロントホール・コンフォーマンス試験を通じて、新たに登場してくるO-RUデザインはO-RAN分散ユニット(O-DU)と相互運用可能であることも保証しなければなりません。

なかでもAnalog Devices社は、複数のアプリケーション・シナリオに対応できるように、特に柔軟性の高いO-RUレファレンス・デザインを開発しました。そのADRV904x-RD-RUMB 8T8R O-RUレファレンス・デザインと開発キットは、TDD(時分割複信)とFDD(周波数分割複信)モードに加え、600 MHz~6 GHzまでの全FR1周波数を含む多数のバンドをサポートするほか、4Gおよび5G NR規格に対応した完全なO-RAN RU Split 7.2x分割オプションも盛り込まれています。

ローデ・シュワルツとVIAVI Solutions社はどちらも、ワイヤレス通信のテスト分野におけるリーディング企業であり、O-RAN ALLIANCEと3GPPの仕様策定にも積極的に参加しています。この両社が協力して開発したO-RANコンフォーマンス試験ソリューションは、すでにいくつかのオープン試験統合センター(OpenTesting and Integration Centre:OTIC)をサポートするために利用されており、今回のO-RANプラグフェストでも以下のようにAnalog Devices社のO-RUレファレンス・デザインの検証に使われました:

• ローデ・シュワルツのR&S SMM100Aベクトル信号発生器とR&S FSVA3000シグナル・スペクトラム・アナライザ、R&S VSEベクトル信号解析ソフトウェアによって、O-RANアプリケーションのために拡張したRFシグナルを生成・取得・解析することで実際の無線環境をエミュレートしました。
• VIAVI Solutions社のTM500 O-RUテスタによって、O-RUとのインターフェース構築やO-RANフロントホールを介したI/Q データの交換に必要なO-DU側のMプレーンおよびC/Uプレーンのための機能を実装しました。
• さらにVIAVI社のO-RU Test Managerアプリケーションを使って、この統合システムを集中制御し、テスト・セットアップ全体を通じてシームレスなユーザー・エクスペリエンスを確保しました。

i14y LabによるOpen RANプラグフェストではこの試験プラットフォームを用いて、オープン・フロントホール・インターフェース作業部会WG4が定めたO-RANコンフォーマンス・テスト仕様に則してAnalog Devices社のO-RUレファレンス・デザインを検証しました。このテスト仕様には、FDDとTDDの両モードでの動作に対する制御およびユーザー・プレーン(CUプレーン)も含まれています。加えて、同テスト・セットアップは、3GPP TS 38.141-1が規定する基地局(BS)についての伝導によるトランスミッタのコンフォーマンス・テストケースにも対応しています。

ローデ・シュワルツは、モバイルネットワーク用インフラ設備の検証からモバイルネットワークのコンフォーマンスやベンチマークにまで対応した広範な製品ラインナップを用意して、Open RANネットワークの開発・展開・運用を推進できるようにお手伝いしています。

ローデ・シュワルツでワイヤレス通信市場セグメントを担当する副社長のAlexander Pabstは次のように説明しています。「Analog Devices 社のようなOpen RANの技術革新を担う企業は、ディスアグリケーション化したマルチベンダ・ネットワークにおいて、それぞれのデザインの円滑な相互運用性を検証できる高性能なO-RUテスト・ソリューションを必要としています。ベルリンにあるi14y Labは、そうしたOpen RANソリューションのテストや調和・調整、検証などにとって非常に有効な連携の場となっています。そのため、当社はi14y Labの協力パートナーであることを光栄に考えており、他のパートナー企業とも協力して、Open RANに係る産業界すべてにとって、柔軟性の向上や技術革新などに向けた選択肢が広がるように努めています」。

Analog Devices社のワイヤレス通信担当副社長Joe Barry氏は次のように話しています。「当社Analog DevicesのO-RUレファレンス・デザイン・プラットフォームについて、ローデ・シュワルツとVIAVI社の試験セットアップを使って、その相互運用性やO-RAN規格のコンフォーマンスについて事前テストできました。これにより、当社のお客様は安心してそれぞれのインテグレーションの取組みを行っていただけます。なにより設計サイクルが短くなり、市場投入スピードは大きく向上するでしょう」。

またVIAVI社でワイヤレス分野のマーケティング担当副社長Stephen Hire氏も次のように述べています。「Open RAN技術はすでに新規導入の場面ではその能力が実証されています。しかし、メインストリームとしての飛躍を遂げるには、幅広い周波数割当てや4Gと5Gの様々な組合せに対応できる柔軟性を証明してみせる必要があります。Analog Devices社の新しいO-RUのような柔軟性の高いデザインは、その実現に役立つに違いありません。しかし、こうしたより柔軟なデザインには、テストに関してもはるかに多くの変更が必要になります。当社はローデ・シュワルツと協力してAnalog Devices社とi14y Labをサポートし、私どもの自動テスト・プラットフォームが3GPPおよびO-RAN ALLIANCEの仕様に対する適合性をいかに効率よく証明可能かを明らかできたことを高く評価しています」。

 

 

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MODE, Inc/「未来のクルマ Technology ONLINE特別展示&セミナー」出展のお知らせ

MODE, Inc.(本社:アメリカ合衆国・カリフォルニア州サンマテオ、CEO:上田 学、以下、MODE)は、2023年2月1日(水)~3日(金) の3日間、東京ビッグサイトで開催される「SURTECH 表面技術要素展 2023」の特別企画展「未来のクルマ Technology ONLINE特別展示&セミナー」に出展いたします。

 

  • 展示内容について

▼ MODEブース情報
ブースでは、ノーコードで簡単にAI検査プログラムが開発できるソフトウェアを提供する株式会社RUTILEA(本社:京都市、代表取締役社長 矢野貴文、以下、RUTILEA)とともに、以下の展示を通し、MODEが目指す「産業機器データのクラウド化」を参考出展いたします。

・MODEの産業機器向けクラウドサービス
・RUTILEA製品のご紹介(ImagePro /ノーコードAI)
・データ収集・分析基盤の導入による効率化の紹介パネル
・サービスや事例の資料配布
・講演

▼ ブース概要
ホール名: 東京ビッグサイト 東5ホール
小間番号:5G-25 企画展示ゾーン(未来のクルマ)内

▼ MODE BizStackについて
MODE BizStackは、IoT技術をパッケージ化し、センサデータの「繋ぐ・貯める・見せる」を簡単に実現するオールインワンのIoTソリューションです。データ活用を使い、アナログな現場の業務改善や生産性向上、現場DXを目指す企業に、広く導入されています。

▼ RUTILEAについて
RUTILEAは、『AIを簡単に。』すべての業務プロセスにAIが導入された社会の実現を目指す。をミッションとし、世界のAIエンジニアと製品開発を行い、自動車、サプライヤ、家電、電気機器、製造受託などの製造業様の課題をデジタルソリューションにより解決しています。

<会社概要>
会社名:株式会社RUTILEA
代 表:代表取締役社長  矢野 貴文
所 在:京都府京都市左京区下堤町82 恵美須ビル
創 業:2018年8月
事業内容:ノーコードAIによる業務プロセスの自動化
URL:https://rutilea.com/

 

  • 「未来のクルマ Technology ONLINE特別展示&セミナー」について

これまで「未来のクルマ Technology ONLINE特別展示&セミナー」はオンラインでのみ開催してきました。このたび、初めてのリアル開催となり、最新のクルマ関連技術・サービスの展示、セミナー講演を実施します。

▼ イベント概要
イベント総称:SURTECH 表面技術要素展 2023
展示会名:未来のクルマ Technology ONLINE特別展示&セミナー
日時:2023年2月1日(水)~3日(金) 10時00分~17時00分
会場:東京ビッグサイト 東5ホール
主催:株式会社JTBコミュニケーションデザイン
URL:https://www.surtech.jp/su2023/car.html
申し込み方法:
下記リンクから事前来場登録をお済ませください。
https://nanotech2023.jcdbizmatch.jp/jp/Registration

 

  • MODEについて

MODEは、現場DXを加速させるIoTソリューションを提供しているシリコンバレー発のスタートアップです。
IoT技術をパッケージ化することで、誰でも簡単に使えるクラウド・プラットフォームを提供しています。様々な業界に現場データ活用を浸透させ、ビジネスに変革を起こし、一歩進んだ社会の実現を目指します。

■会社概要
会社名:MODE, Inc.
代表者:CEO / Co-Founder 上田 学
所在地:アメリカ合衆国カリフォルニア州サンマテオ市ゲートウェイドライブ1840、スイート250
設立:2014年7月
事業内容:センサープラットフォーム及び関連ソフトウェアサービスの提供
URL:https://www.tinkermode.jp
 

 

 

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京セラみらいエンビジョン/AIを活用した共助交通の第3期実証実験開始

智頭町「一人ひとりの人生に寄り添えるまち」の実現に向けて

京セラみらいエンビジョン株式会社は、鳥取県智頭町役場と共に、IP告知システム(しらせあい)を活用したAI乗合タクシーシステムの第3期実証実験を2023年1月23日~2月19日に実施いたします。
京セラみらいエンビジョン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:金 炯培、以下KCME)は、鳥取県智頭町役場と共に、IP告知システム(しらせあい)を活用したAI乗合タクシーシステムの第3期実証実験を2023年1月23日~2月19日に実施いたします。

智頭町は、第7次智頭町総合計画で掲げた「一人ひとりの人生に寄り添えるまちへ」の実現に向け、令和2年度から既存のブロードバンド環境を有効活用し、クラウドを使用したIP告知システム(しらせあい)を基軸とした、ICT技術を用いた防災、教育、医療介護、そして交通分野への利活用を進めています。その中でも交通分野の取り組みとして、2020年3月に策定した智頭町地域公共交通計画の基本理念である「すべての人に寄り添える持続可能な交通体系の構築」を目指し、KCMEと共に現時点で第1期、第2期の実証実験を終え、第3期として2023年1月23日~2023年2月19日の間、智頭町全域を対象としたAI乗合タクシーの実証実験を実施いたします。

【実証実験の概要】
・対象地区:智頭町全域
      ※乗降ポイントを200箇所以上設定しています。
・実証実験期間:令和5年1月23日(z月)~2月19日(日)
        ※土日祝日も運行します!
・運行時間:午前7時~午後7時
・予約可能時間:【IP告知端末(アプリ)】午前6時30分~午後6時30分
        【電話】午前8時~午後5時(0858-75-0170)
         ※当日予約のみ
・乗車運賃:無料(実証実験期間中の乗車に料金は発生しません。)
 

■京セラみらいエンビジョン株式会社(KCME)

京セラグループである京セラみらいエンビジョンは、「モバイルとICTを融合した最適化ソリューションを核に格差なく住み続けられるまちづくりに貢献するグローバルカンパニー」を目指し2011年から事業を開始しました。情報革命の基盤となるMobile Internet、AI、IoT、Big Data、仮想クラウド分野はもちろん、さらにその各分野を細分化した5G、SDN、NFV、GPON、関係するエンジニアリングまで、幅広く事業を展開しています。また、SDGs事業を推進しています。また、2019年7月より「情報通信基盤利用促進協議会」加盟の北海道5町村※1にIP告知システムの導入を行っています。

※1 プレスリリース https://www.kcme.jp/news-all/20180720-00.html

公式ページ: https://www.kcme.jp/

 

 

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クロノス/クロノス、OBC「給与奉行クラウド」とAPI連携を開始

連携のイメージ

勤怠管理システム・タイムレコーダーの開発及び販売事業を行う、クロノス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 大牧 充)は、勘定奉行・奉行クラウドをはじめとする基幹業務システムを開発・販売する株式会社オービックビジネスコンサルタント(代表取締役社長:和田 成史/本社:東京都新宿区、以下OBC)の給与計算システム「給与奉行クラウド」と勤怠管理システム「クロノスPerformance」「クロノスPerformanceクラウド」とのAPI連携を1月23日(月)より開始することをお知らせいたします。
■連携の概要
今回のAPI連携により、クロノスの勤怠管理システムに登録された氏名、所属部門など社員情報と「給与奉行クラウド」との相互連携が可能となるほか、クロノスの勤怠管理システムに登録された出勤日数、勤務時間、休暇日数などの勤怠情報を自動連携することができます。これにより、従来は給与システムと勤怠管理システムに対し、個々に対応を要していたマスタ―データのメンテナンスや二重管理が不要となり、入力・修正ミスの低減と業務効率化を支援します。また、データ連携に際し、システムごとに行っていたCSVファイルの出力・受け入れ作業が不要となり、CSVファイル無しでスムーズなデータ連携が可能となるため、CSVファイルからの個人情報漏えいリスクを削減できます。
■連携イメージ

連携のイメージ連携のイメージ

※「奉行クラウド App Connect」ご利用条件はOBCへお問い合わせください。

■ 連携対象となるOBC給与計算システム
給与計算システム「給与奉行クラウド」 https://www.obc.co.jp/bugyo-cloud/kyuyo

■株式会社オービックビジネスコンサルタントについて
1980年の創業以来、業務パッケージシステム『奉行シリーズ・勘定奉行』を主力商品として、企業規模や業務拡大に合わせ、基幹業務に特化したラインアップを開発・販売しています。創業時から変わることのないOBCの経営理念「顧客第一主義」のもと、“業務のDX化”をキーワードに『奉行クラウド』『奉行クラウドEdge』といった時代のニーズに合わせた商品をお届けし、累計69万社を超える導入実績を誇っています。OBCでは長期的な展望のもとに、「顧客第一主義」を継続し、お客様と共に変化・成長し、新たな企業利益の創造を支援することで社会貢献に努めています。

■勤怠管理システム『クロノスPerformance』『クロノスPerformanceクラウド』について
『クロノス Performance』は、変形労働時間制をはじめ、多様な働き方に対応した勤怠管理システムです。2019年4月の労基法改正にも対応しており、クロノス関連製品や『XronosLink』での外部連携により、お客様の希望に合わせて様々な勤怠システムを構築できます。現在では、ユーザーライセンスが230万人(2022年12月時点)を超え増加し続けています。

■クロノス株式会社について
クロノス株式会社では、勤怠管理ソフトウエア・テレタイム(タイムレコーダー)の自社開発・販売・保守サービスの提供を行っております。
35年間のノウハウを活かし、時代のニーズにあったサービスの提供でお客様の明るい労働環境づくりをサポートしています。

社名:クロノス株式会社
本社所在地:東京都千代田区神田練塀町300番地 住友不動産秋葉原駅前ビル15階
代表取締役社長:大牧 充
創業:2011年5月6日
資本金:6000万円
コーポレートサイトURL:https://www.xronos-inc.co.jp/

<製品に関するお問合せ先>
TEL:03-3252-7771 / E-mail:sales@xronos-inc.jp
<報道関係者のお問い合わせ先>
経営企画室 小山 E-mail:info-pr@xronos-inc.jp

 

 

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コンガテックジャパン/コンガテック、 第13世代 インテル Core プロセッサのハイエンド版LGAソケットで COM-HPCコンピュータ・オン・モジュールのポートフォリオを拡張

エッジアプリケーションの統合で待ち望まれていた究極のパフォーマンスブースト

*本プレスリリースは、独congatecが、2023年1月19日(現地時間)、ドイツで発表したプレスリリースの抄訳です。

組込み、およびエッジ コンピューティング テクノロジーのリーディング ベンダーであるコンガテック(congatec)は、第13世代 インテル Core プロセッサのハイエンド版を搭載した 新しいCOM-HPC Client コンピュータ・オン・モジュールを発表しました。 このパワフルなソケットバージョンによって、すでにリリースされている直付けバージョンのハイパフォーマンスCOM-HPCモジュールのポートフォリオがさらに拡張されます。 新しい conga-HPC/cRLS コンピュータ・オン・モジュールは、COM-HPC Client Size C (120x160mm) フォームファクタで、最適なアプリケーション分野としては、優れたマルチコアやマルチスレッドのパフォーマンス、大容量のキャッシュ、あるいは先進のI/Oテクノロジーによる高帯域幅と組み合わせて膨大なメモリ容量を必要とするようなエリアです。 ターゲット市場は、非常に高いパフォーマンスを必要とする産業分野で、医療のような人工知能 (AI) や機械学習 (ML) などを使ったエッジアプリケーションの他、ワークロードを統合する必要のある、あらゆるタイプの組込み、およびエッジコンピューティング ソリューションで、コンガテックではこのワークロードの統合に必要な、リアルタイムシステムズのリアルタイム ハイパーバイザもサポートしています。

「第13世代 インテル Core プロセッサのソケット版は、最大で16個の高効率コア(E-core)と8個のパフォーマンスコア(P-core)を実装しているため、これを搭載するコンガテックの COM-HPC モジュールはワークロードの統合を通じて、エッジコンピューティングのパフォーマンスと効率を向上させるための、さらに多くのオプションを提供できるようになります」 と、コンガテックのシニア プロダクトライン マネージャーであるユルゲン・ユングバウアー (Jürgen Jungbauer) 氏は説明します。 IoT 接続されたシステムでは、並行して処理しなければならないタスクが多数あり、これをネットワークを介さずにエッジで処理する場合には、ソリューションに仮想マシンを組込む必要があります。 そして、コア数の多いコンピュータ・オン・モジュールほど、これを実現することが容易になります。

改善された主な機能
LGAソケットの第13世代 インテル Core プロセッサにおける最も顕著な改善点は、第12世代 インテル Core プロセッサと比較してマルチスレッドで最大34%、シングルスレッドで最大4%、パフォーマンスが向上したことと、画像分類推論パフォーマンスが25%高速になったことです[1]。 DDR5-5600 がサポートされ、一部のバリアントで L2 および L3 キャッシュが増加したことにより、さらに優れたマルチスレッド パフォーマンスが実現します。 最大8個のパフォーマンスコアと、16個の高効率コアを実装した、コンガテックの新しい COM-HPC Client Size C コンピュータ・オン・モジュールでは、このパフォーマンス ハイブリッドアーキテクチャのコンピューティング コアの改善とともに、USB3.2 Gen 2×2による最大20ギガビット/秒の帯域幅を実現しています。

COM-HPC Client Size C フォームファクタの、新しい conga-HPC/cRLS コンピュータ・オン・モジュールのプロセッサには、以下のバリエーションがあります。

新しい COM-HPC コンピュータ・オン・モジュールは、コンガテックの COM-HPC Client モジュール用のMicro-ATXアプリケーション キャリアボード(conga-HPC/uATX)に実装することで、超高速の PCIe を含め、すべての新しい機能をすぐに利用することができます。

COM-HPC Client Size C フォームファクタの新しい conga-HPC/cRLS コンピュータ・オン・モジュールと、専用のカスタマイズされた冷却ソリューション、およびコンガテックの実装サービスの詳細については、以下のサイトをご覧ください。
https://www.congatec.com/jp/products/com-hpc/conga-hpccrls/

コンガテックの第13世代 インテル Core プロセッサを搭載した組込み、およびエッジコンピューティング ソリューションの詳細については、以下のサイトをご覧ください。
https://www.congatec.com/jp/technologies/13th-gen-intel-core-computer-on-modules/

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コンガテックcongatecについて
コンガテック(congatec)は、組込み、およびエッジコンピューティング製品とサービスにフォーカスした、急速に成長しているテクノロジー企業です。ハイパフォーマンス コンピュータモジュールは、産業オートメーション、医療技術、輸送、テレコミュニケーション、その他の多くの分野の幅広いアプリケーションやデバイスで使用されています。当社は、成長する産業ビジネスにフォーカスする、ドイツのミッドマーケットファンドである株主のDBAG Fund VIIIに支えられており、これらの拡大する市場機会を活用するための資金調達とM&Aの実績があります。また、コンピュータ・オン・モジュールの分野では、世界的なマーケットリーダーであり、新興企業から国際的な優良企業まで優れた顧客基盤を持っています。
詳細については、当社のウェブサイトhttps://www.congatec.com/jp、またはLinkedIn、Twitter、YouTubeをご覧ください。

Intel、Intelロゴ、およびその他のIntelマークは、Intel Corporationまたはその子会社の商標です。

[1]
第13世代 インテル Core プロセッサと、第12世代 インテル Core プロセッサの比較は、2022年11月時点でインテルが測定。 結果は、インテルのリファレンス検証プラットフォームでの測定に基づく推定値です。
高速シングルスレッド パフォーマンス: インテル コンパイラ バージョン 2022.1 を使用した、SPECrate2017_int_base (1-copy)。
高速マルチスレッド パフォーマンス: インテル コンパイラ バージョン 2022.1 を使用した、SPECrate2017_int_base (n-copy)。
高速 CPU 画像分類推論パフォーマンス: MLPerfInference Edge v2.1 Inference ResNet-v1.5; MLPerfInference Mobile v1.1 MobileDet-SSD; 結果はMLCommonsAssociation によって検証されていません。
新しいコンフィグレーション
プロセッサ: インテル Core i9-13900E QDF Q1JB 8P+16E、65W TDP、5.2 GHz Turbo
グラフィックス: インテル UHD Graphics 770 と 32EUs
メモリ: 2x 32GB DDR5 5200MHz
ストレージ: NVMeWD_BLACK SN750 SE 500 GB
プラットフォーム: インテル RPL-S ADP- S DDR5 UDIMM CRB
OS: Windows 10 Enterprise (x64) Build 19044.1387 (21H2)
BIOS: RPLISFI1.R00.3301.A03.2209021017
ベースコンフィグレーション
プロセッサ: インテル Core i9-12900E QDF QYMF 8P+8E、65W TDP、5 GHz Turbo
グラフィックス: インテル UHD Graphics 770 と 32 EUs
メモリ: 2x 32GB DDR5 4800MHz
ストレージ: NVMeWD_BLACK SN750 SE 500 GB
プラットフォーム: インテル AlderLake-S ADP- S DDR5 UDIMM CRB
OS: Windows 10 Enterprise (x64) Build 19044.1387 (21H2)
BIOS: ADLSFWI1.R00.3267.B00.2206270714

■本製品に関するお問合せ先
コンガテックジャパン株式会社 担当:奥村
TEL: 03-6435-9250
Email: sales-jp@congatec.com

■本リリースに関する報道関係者様からのお問合せ先
(広報代理)オフィス橋本 担当:橋本
Email: congatec@kitajuji.com

テキストと写真は、以下のサイトから入手することができます。
https://www.congatec.com/jp/congatec/press-releases.html
 

 

 

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