通信・インターネット

アイエスエフネット/食料ロスの削減に貢献するためフードバンクへの寄贈を行いました

株式会社アイエスエフネット(本社:東京都港区、代表取締役:渡邉幸義、以下 アイエスエフネット)は、食料ロスの削減に少しでも貢献するため、この度フードバンクへの寄付を行ったことをお知らせいたします。
  • フードバンク活動とは

品質に問題はないものの、包装の破損など規格外の商品や過剰在庫の商品を企業などから引き取り、必要としている団体や困窮世帯に無償で提供する活動です。この活動は、食品ロスを減らすという役割もあり、注目されている活動の一つです。
 

  • 寄贈先

・本社
 寄贈先:
子どもの居場所カフェひまわり
     Tokyo Kids Supporter
     (株式会社StockBase経由)
 寄贈内容:缶入りパン 120個、アルファ米 211袋

・札幌支店
 寄贈先:
一般社団法人フードバンクセンター
 寄贈内容:缶入りパン 15個、アルファ米 15袋

・仙台支店
 寄贈先:
仙台市社会福祉協議会
     フードバンク仙台
     ふうどばんく東北AGAIN
     (宮城野区役所経由)
 寄贈内容:缶入りパン 24個、アルファ米 24袋、ビスケット 24個

・静岡支店
 寄贈先:
フードバンク ふじのくに
 寄贈内容:缶入りパン 9個

・大阪支店
 寄贈先:
社会福祉法人 西宮市社会福祉協議会
 寄贈内容:缶入りパン 33個、アルファ米 33袋
 

  • 寄贈の経緯

弊社では、以前から”愛のあるボランティア活動”、通称「愛ぼら」を行っておりました。その活動の一環として、社内の災害備蓄品入れ替えの際にフードバンクへの寄贈を行いました。この活動を通じて食品ロス削減、さらにはSDGsの「(1)貧困をなくそう」、「(2)飢餓をゼロに」、「(12)つくる責任つかう責任」の実現に貢献したいと考えております。

今後も企業活動を通して、地域社会・国に貢献できますよう取り組みを続けてまいります。
 

  • 株式会社アイエスエフネットについて

社名:株式会社アイエスエフネット(ISF NET, Inc.)

代表者:代表取締役 渡邉 幸義(アイエスエフネットグループ 代表)
本社所在地:東京都港区赤坂7-1-16オーク赤坂ビル 3階
設立:2000年1月12日
資本金:100,000千円
従業員数:2,497名(2023年1月1日時点)、グループ全体:2,614名
売上高:138億円(グループ合算)

企業のITシステムに関する課題解決に向けて、幅広いソリューションで状況やニーズに応じたサービスを展開するITインフラ企業です。約2,000名のクラウド、サーバー、ネットワークセキュリティなどのITエンジニアが在籍し、日本全国17カ所の拠点に加え、中国、韓国、インドにも拠点を展開(2023年1月4日時点)「人財育成会社」を企業ブランドとし、ITインフラエンジニアの育成に力を入れています。
アイエスエフネットHP:https://www.isfnet.co.jp/isfnet/

 

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

x3d/x3d(クロスサード)、⼤企業向けのWeb3に特化したコンサルティング、システム開発、ワークショップなどWeb3⽀援事業を開始

DAO・DAppsの構築からインフラ・ブロックチェーンまで広範のサポート体制を確立

x3d株式会社(よみ:クロスサード)は、株式会社ワンオブゼムの新規事業⽀援を前身として、新たに設立された会社です。大企業のWeb3関連分野の支援に特化して、コンサルティング、システム開発、ワークショップやPoCなどWeb3分野の新規事業を初期段階から支援するサービスを提供して参ります。
Web3を中心としたシステム開発⽀援・事業開発支援・DX支援サービスを提供するx3d株式会社(東京都中央区、代表取締役:武⽯ 幸之助、以下x3d)は、2023年1月6日に創業・営業を開始いたしました。

前進である株式会社ワンオブゼムの新規事業支援における、Web3関連分野のご相談が2022年中頃より急増してきたことを踏まえ、様々な企業様のブロックチェーンビジネス・Web3の事業の構想および実現が加速する時期となったと判断し、専業会社として開始する運びとなりました。
第3のWeb3技術と言われるWeb3への様々な企業様の挑戦に対する架け橋となりたいという思いを込め、「クロスサード」という企業名といたしました。

ワンオブゼム同様に、ベトナム最⼤級のブロックチェーン開発企業であるW3 JSCと戦略的業務提携を締結し、「Web3特化型の海外⼈材リソース提供・開発⽀援(PM)サービス “W3 Engineering Capital Service”」を展開・リリースしており、それに伴い、以降多数の企業様よりWeb3開発案件およびWeb3事業開発コンサルティングのご相談を受け、支援させていただいております。

事業相談・ビジネスプランニング・コンサルティング業務のみではなく、しっかりと頭と⼿を動かせる知⾒・開発そして事業家経験のあるチームがサポートさせていただくことで、より具体的な事業フィジビリティや必要技術の調査・ケイパビリティの確認のご⽀援が可能であり、既にDAO企画およびDappsの開発ご支援から、基盤・インフラの構築まで広範な技術範囲・コンサルティング範囲でのご相談・ご支援をさせていただいております。

また企業様の内部人材に対する、Web3関連のレクチャーや事業創起ワークショップなどを提供することで、内部知見を蓄積し、将来的な事業創出支援やPoC、果ては具体的なプロダクト開発などについても当社から最適な体制・⼈材が提供可能のため、ワンストップでのご支援が可能となります。

当社およびW3社の実績・ノウハウを結集させ、Web3領域においても安⼼・安全・⾼品質なリソース・開発⽀援体制を提供して参りたいと考えております。

■会社紹介URL
https://x3d.jp/

■会社概要
商号: x3d株式会社(クロスサード株式会社)
代表者: 代表取締役 武⽯ 幸之助
所在地: 〒103-0028 東京都中央区八重洲1-5-20-3F
設⽴: 2023年01⽉6日
資本金:1,000万円

■事業内容:
Blockchain・NFTに関連する事業開発支援
メタバースに関連する事業開発支援
Web3関連の社内ナレッジ構築・事業創出支援サービス
Web3全般におけるシステム開発支援
Web3エンジニアリングサービス
各種当社プロダクトのOEM

■本件にかかわるお問合せ
x3d株式会社 担当:武石
メールアドレス:pr@x3d.jp
 

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

東日本電信電話/小田原市初のeスポーツ大会「小田原eスポーツ2023~春の陣~」を開催!

みんなで合戦/小田原城決戦

​小田原市(市長:守屋輝彦)、株式会社NTTe-Sports(代表取締役:原田元晴、以下「NTTe-Sports」)および東日本電信電話株式会社 神奈川事業部(執行役員 神奈川事業部長:中西 裕信、以下「NTT東日本 神奈川事業部」)は、『小田原eスポーツ2023~春の陣~』と題して、小田原市初主催となるeスポーツ大会を開催します。

1.本取り組みの概要

三者は、本大会を通じて、市民をはじめ年齢・性別・居住エリアなどの異なる人々がeスポーツの魅力に触れる機会を作り、小田原市におけるeスポーツ観光の更なる盛り上がりを生み出します。

2.実施内容
https://prtimes.jp/a/?f=d64879-20230121-463e350ffea2a82d56766a206120ee00.pdf

【日時】
3月18日(土)11時00分~17時15分
3月19日(日)9時30分~17時15分

【場所】
小田原城址公園 二の丸広場
https://odawaracastle.com/castlepark/
※悪天候が予想される場合は開催3日前までに
小田原市HP(末尾関連サイト)にて開催可否を周知します。

【内容】
〇ゲームタイトル「ポケモンユナイト」

〇1日目「小田原eスポーツ~みんなで合戦 ~ゴルゴ軍VSレッド軍」
※当日参加(先着順)
小田原eスポーツアンバサダーのTIM(ゴルゴ松本さん、レッド吉田さん)が来場し、参加者がゴルゴ軍・レッド軍に分かれて対決します。
大将戦ではTIMと参加者がチームを組んで対戦します。
◆スケジュール(予定)
みんなで合戦1                     11時15分~13時15分
みんなで合戦2                     13時25分~15時15分
みんなで合戦3                     15時25分~16時15分
みんなで合戦大将戦    16時15分~17時00分

〇2日目「小田原eスポーツ~小田原城決戦~」
事前にエントリーした5人1組の16チーム(予定)によるトーナメント形式の大会。実況にはゲームキャスターの群正夫(コーリー)さん、解説はRefuさんが務め、戦略やスキルを磨いてきたチーム同士のバトルを白熱の実況でお届けします。
※2日目はオンラインにてライブ配信予定です。

<応募方法>
市ホームページまたはチラシのQRコードから(申込多数の場合抽選)
・応募期間 1月21日(土)~3月5日(日)
・当選発表 3月10日(金)(予定)
※詳細な大会規約や参加資格などは小田原市HP(末尾関連サイト)にて周知します。

【その他】
小田原北条キッチンカー組合によるキッチンカーが出展します。
また、小田原城址公園銅門広場には本大会の協賛社による協賛ブースも予定しています。
 
◆「ポケモンユナイト」とは
「ユナイトバトル」と呼ばれるバトルにおいて、プレイヤーは1匹のポケモンを操作し、仲間と協力して制限時間内にゴールを決めて、より多くのスコアを獲得したチームが勝ちとなります。
©2021 Pokémon. ©1995-2021 Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc. ©2021 Tencent.

◆eスポーツを活用した観光誘客事業の目的
小田原市では若年層を中心とした誘客・回遊性向上が課題となっています。
そこで、若年層に人気があり、年齢性別、障がいの有無に関係なく多くの人が参加できるeスポーツを活用した観光誘客事業に着目。
本事業により、課題解決とともに市民と観光客交流機会の増加を図り、地域経済の活性化をめざしていきます。

詳細につきましては、決定次第、小田原市HP(末尾関連サイト)などにてお知らせいたします。

■本件に関するお問い合わせ先
小田原eスポーツ 事務局
info-odawara-e-sports-ml@east.ntt.co.jp

■協賛に関するお問い合わせ先
小田原eスポーツ 協賛受付窓口
support-odawara-e-sports-ml@east.ntt.co.jp

■関連サイト
小田原eスポーツ2023 ~春の陣~(市ホームページ)
https://www.city.odawara.kanagawa.jp/kanko/topics/p35597.html
小田原eスポーツ公式Twitter
https://twitter.com/odawara_esports?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

東日本電信電話/冬の観光閑散期活性化への取り組み「横浜春節祭2023」の運営支援

国土交通省令和4年度ビッグデータ活用による旅客流動分析実証実験事業への参画協力

東日本電信電話株式会社 神奈川事業部(執行役員 神奈川事業部長 中西 裕信、以下「NTT東日本」)は、横浜中華街発展会協同組合(理事長 高橋 信昌、以下「中華街発展会」)が2023年1月22日から始まる横浜中華街の春節2023と並行し開催する「横浜春節祭2023」をデジタルスタンプラリー運営において、支援を実施します。
なお、「横浜春節祭2023」は、国土交通省による令和4年度ビッグデータ活用による旅客流動分析実証実験事業に採択されており、NTT東日本もデータ設計・収集・分析において協力しています。
1.「横浜春節祭2023」概要について
https://prtimes.jp/a/?f=d64879-20230121-e5cae239085d7deed99028f1e9730fc2.pdf

(1)日時:2023年1月22日(日)~2月5日(日) 15日間 ※景品引き換えは1月27日開始

(2)場所:横浜中華街エリアから横浜駅エリアまでの横浜ベイエリア地区16箇所
<注>ランタン展示は16箇所、その内スタンプラリー対象は15箇所となります

(3)デジタルスタンプラリーURL:https://platinumaps.jp/d/yokohama/sr471

(4)みどころ:
▼職人よる中国伝統工芸技術!2m超える巨大ランタンオブジェ迫力満点!
▼スタンプを貯めると中華街を中心とした地域のお店の食事券や商品があたる春節福引き「紅包くじ」が景品でもらえるデジタルスタンプラリー
▼大人気の中華獅子舞が、春節祝賀とコロナの疫病退散を祈願して、複数の拠点に登場!(1/28、29、2/4実施予定。詳細は別途お知らせ予定)
▼ランタンオブジェ展示にかかる電力は、再生可能エネルギー(東北地域の太陽光を発電源とするカーボン・オフセット)を採用。環境負荷低減に取り組みます。

<画面イメージ>
・デジタルマップ上に、ランタンオブジェの設置場所を表示。詳細画面から、現在地からのルート案内も可能

・表示区分を変更することで、横浜エリアの観光スポットの場所や詳細情報、ルート案内も可能

2.国土交通省令和4年度ビッグデータ活用による旅客流動分析実証実験事業への参画協力について

令和4年度ビッグデータ活用による旅客流動分析実証実験事業は、国土交通省が公募した、携帯電話の位置情報データ(ビッグデータ)を活用し、交通課題の解決を目指す事業です。

携帯電話の位置情報データ(ビッグデータ)を活用し、観光客や住民の流動を可視化・分析することにより、これまで困難であった各種政策立案や地域の課題解決が可能になることが期待されています。

横浜中華街は、2019年頃からデータ活用を行い始め、2020年コロナ禍に入ってからは、GPSデータによる人流調査を中心に、自らデータドリブンをし、イベントを中心にビッグデータを街づくりに生かしています。

昨年の横浜春節祭において、これまでは見えなかった様々な気付きがビッグデータによって見つけることができ、また、イベント成果を数字でも把握できることの有益性を見つけ、地域経済に寄与できると思われる本取り組みを、地域のために育て、発展させるために、より広いデータと見地を得るべく、本事業に応募し、実現性、継続性が特に評価され、モデル事業として採択されました。

NTT東日本グループは、本事業で収集する5種のデータ分析を担当し、デジタルスタンプラリープラットフォームツールにて、デジタルスタンプラリー利用者の流動と、利用者アンケート調査の2つのデータ調査を行うにあたり、アンケートの調査項目設計など、データ分析前の検討・設計などの本実証実験の基礎作りなども、中華街発展会と共に行います。

本実証実験の対象エリアは、横浜地域の観光の要となるエリアであり、ビッグデータによって得られる成果は、誘客、回遊など、より効果的で戦略性のある観光施策の立案の参考になります。また、本実証実験の対象事業「横浜春節祭(横浜ランタン祭り)」は、冬の観光閑散期課題に効果的な施策になり得るものであり、ビッグデータによって得られる成果は、課題の抽出や成長因子の発見、時間帯や天気などといった変動要素なども読み取ることができるので、事業全体の最適化だけでなく、エリア全体の回遊を促し、自然誘導を生み出す「新しい観光導線の創造」に繋がると期待しています。

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

LED TOKYO/SEMICON Japan 2022に出展した東芝デジタルソリューションズ様のブースにLEDビジョンを設置しました。

映像コンテンツで魅せるブース

LED TOKYO株式会社(本社:東京都渋谷区千駄ヶ谷 代表取締役:鈴木直樹)が運営するLED TOKYOは、「東芝デジタルソリューションズ様のブース」にLEDビジョンを設置しました。
LED TOKYOは、超品質・超価格の製品を販売・レンタルするデジタルサイネージの総合ブランドです。
東京ビッグサイト(東棟)で行われた、SEMICON Japan 2022に出展した東芝デジタルソリューションズ様のブースにLEDビジョンを導入しました。

【使用した製品とサイズ】
使用した製品:屋内用LEDビジョン
ピッチサイズ:2.97mm
製品サイズ:W2,000×H1,500mm×2面
画面解像度:672×504px

【SEMICON Japan 2022】
今年で46回目の開催を迎えた「SMICON Japan」は、半導体サプライチェーンに関する業界最大級のイベントです。今年の開会式では岸田総理が初登壇し、半導体業界に対するメッセージが大きな注目を浴びました。

  • 開催概要

半導体産業における製造技術、装置、材料をはじめ、車やIoT機器などのSMARTアプリケーションまでをカバーし、エレクトロニクス製造サプライチェーンの国際展示会を目指します。今年は、東京ビッグサイトでのリアル展示会に加えて、バーチャル展示会も併設し、「SEMICON Japan 2021 Hybrid」として開催いたします。
開催日時:2022年12月14日(水)~16日(金)
会場:東京ビッグサイト
主催者:SEMIジャパン
主要出展品目:前工程、後工程・総合、部品・材料、スマートアプリ要素技術、スマートアプリ製品/技術

【東芝デジタルソリューションズ株式会社】
東芝デジタルソリューションズ株式会社はシステムインテグレーション及びIoT/AIを活用したICTソリューションの開発・製造・販売を行う企業です。
本社:〒212-8585 神奈川県川崎市幸区堀川町72-34
「東芝デジタルソリューションズ株式会社」のHPはこちら:https://www.global.toshiba/jp/top.html

【LEDビジョンは「LED TOKYO」】
LED TOKYOでは自社ブランド製品の高品質なデジタルサイネージを、リーズナブルな価格にて提供しております。

ご購入はもちろん、レンタルのご相談も歓迎しております。
専門のスタッフによる安心のサポートのもと、お客様に最適な提案をさせていただきます。
是非お気軽にLED TOKYOまでご連絡ください。

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

USEN-NEXT HOLDINGS/USEN、全国100拠点のこども食堂に「USEN MUSIC」を無償提供 通信と音楽の環境整備で地域コミュニティに貢献

こども食堂のこれからを両代表が語る

 株式会社USEN-NEXT HOLDINGS(本社:東京都品川区、代表取締役社長CEO:宇野 康秀)のグループ会社である株式会社USEN(本社:東京都品川区、代表取締役社長:田村 公正、以下、当社)と認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ(本社:東京都新宿区、理事長:湯浅 誠、以下、むすびえ)は、むすびえが支援する全国30拠点のこども食堂に、2021年9月より『USEN MUSIC』(Wi-Fi機能を備えた音楽配信サービス)を無償提供する取り組みを行っており、新たに70拠点を追加した100拠点への設置が完了したことをお知らせします。
 また、『USEN MUSIC』の100拠点支援を記念し、増加傾向にある「こども食堂」の現状と地域社会との関わりについて語る、両代表の対談も行いました。

(写真左より)USEN 田村 公正代表取締役社長、むすびえ 湯浅 誠理事長(写真左より)USEN 田村 公正代表取締役社長、むすびえ 湯浅 誠理事長

​対談サイト:https://usen.com/csr/contents/taidan.html

 

  • 支援のきっかけと、こども食堂の現状

 こども食堂は全国に7,300拠点以上存在し、毎年1,000拠点以上のペースで増加しています。現在ではこどもだけでなく、その地域に居住する方々の“地域交流の場”になっています。そうした地域コミュニケーションの活性化が大切ですが、こども食堂はボランティアとして活動していることが多いこともあり、公民館やお寺を借りたり、自宅の開放で実施していることが多く、万全な通信環境が整っているわけではありません。また、コロナ禍の黙食などにより、“無音”に近い状況の過ごし方が増加したことで、場の空気をつくる重要性が高まりました。
 そうしたなか、USENの音楽配信サービスでは、“情操教育”の一環として学校のチャイム代わりに音楽を流したり、 “メンタルケア”の一環としてオフィスBGMでの利用が増えている側面を活かし、こども食堂に『USEN MUSIC』を無償提供し、音楽のみならず通信環境も整えることで、施設の環境改善を支援することにしました。

 

  • USEN MUSIC とは

 USENが創業60年以上の店舗BGM運営で培った知見とAIが融合した、Wi-Fi機能を備えた店舗向け音楽配信サービスです。店舗運営の特徴を踏まえ、各業種業態それぞれに最適なBGMを編成しており、店内アナウンス、通信機能も標準搭載しています。

USEN MUSIC サービスサイト:https://iot.usen.com/u-music

 

  • むすびえとUSEN-NEXT GROUPの今後の取り組み

 USENを含むUSEN-NEXT GROUP全体で、全国に約80万件のお客様がおり、そのうち約25万件が飲食店です。グループ全体従業員約5,000名のうちセールス約2,000名とフィールドエンジニア約1,000名が各地でお客様をサポートしています。数多くのお客様との接点や地域社会とのネットワークがある強みを活かし、今後は『USEN MUSIC』の提供だけでなく、飲食店のお客様と、地域コミュニティとしての役割を担う「こども食堂」を結び付けられる取り組みなどを実施することで、地域コミュニティに貢献し、サステナブルな社会の構築に寄与していきたいと考えています。
 

むすびえサイト:https://musubie.org

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

西日本電信電話/オープンイノベーション施設「QUINTBRIDGE」開業9カ月でご利用者数5万人突破!

西日本電信電話株式会社(以下、NTT西日本)が2022年3月24日(木)に運用開始したオープンイノベーション施設「QUINTBRIDGE(クイントブリッジ)※1」は、累計5万人(施設利用者数:4万人、イベント視聴者数・参加者数:1万人)にご利用いただきました。
※1 「QUINTBRIDGE」は、2022年3月に開設した、企業・スタートアップ・自治体・大学等のパートナーと共に『業界・地域課題の解決』と『未来社会の創造』をめざすオープンイノベーション施設です。( https://www.quintbridge.jp/

1日の利用者数はコミュニティの活性化に伴って増加しており、直近の2022年12月には300名を超えています。(グラフ1参照)

1.会員の属性
 会員制のオープンイノベーション施設であるQUINTBRIDGEの登録会員数はQB共創パートナー(法人会員):566社/組織、QBメンバー(個人会員):8,677名、QB連携パートナー:32社/組織となっています。(2022年12月末現在)

 共創パートナー(法人会員)の約7割がスタートアップとなっています。直近の傾向としては、スタートアップや企業との連携を期待する自治体・大学の登録が増加しています。

 

 会員は30・40代を中心に15歳から81歳まで幅広い年代にご利用いただいています。

2.自走する会員コミュニティ活動
 利用者数増加の大きな要因の一つとして、ほぼ毎日複数回開催されているイベントが挙げられます。QUINTBRIDGEでは、施設主催のイベントに加え、会員と施設の共催イベント、会員主催イベントが開催されているのが特徴で、会員が主体的にQUINTBRIDGEに関わり、コミュニティ活動が自走してきたことが大きく影響しています。

 QUINTBRIDGEでは、会員の自発的なイベント開催が多く、スマートシティ・ヘルスケア等の社会課題解決のテーマや副業、Well-beingなど多種多様なテーマのイベントが開催されています。また、イベント規模は、10名程度のワークショップから数百名の大規模イベントまで開催されており、それらはオープンな空間で開催されているため、会員同士の学び合いにつながっています。
 また、誰でも予約なしで参加できるミートアップ(交流会)も毎週開催しており、ライトなネットワーキングやコミュニティ形成が日々行われています。

3.事業創出に向けた動き
 QUINTBRIDGEでは、約9,000名の会員基盤をベースにした新たなコミュニティやマッチングによる新規ビジネスの種が生まれつつあります。未来共創プログラム『Future-Build』やビジネス共創ピッチ『Business match-up!』のようなNTT西日本との共創に加え、マッチングなどの会員同士の共創機会も積極的に提供しており、その数は100件を超えています。未来共創プログラム『Future-Build』については、現在、テーマ毎に実証実験※2を行っており、2023年3月28日(火)に実証実験の成果発表会を実施予定です。
 運用開始1年に向けて、1つでも多くの新規ビジネスの種を作り、種から芽が出るように会員の皆さまと邁進していきます。

※2 2022年11月29日 オープンイノベーションによる未来共創プログラム『Future-build』事業化・社会実装に向けた実証実験第一弾を開始( https://www.ntt-west.co.jp/news/2211/221129a.html
2022年12月15日 オープンイノベーションによる未来共創プログラム『Future-build』事業化・社会実装に向けた実証実験 新たに2つのテーマで実証を開始( https://www.ntt-west.co.jp/news/2212/221215a.html

■各種イベントの模様

会員との共催イベント会員との共催イベント

スタートアップピッチ『Shining Startup!』スタートアップピッチ『Shining Startup!』

 

会員交流会会員交流会

 

社会課題解決ワークショップ社会課題解決ワークショップ

 

コーヒー片手に交流会『Coffee Meetup』コーヒー片手に交流会『Coffee Meetup』

<本件に関するお問い合わせ先>
西日本電信電話株式会社 イノベーション戦略室 (浦狩)
MAIL:quintbridge@west.ntt.co.jp

西日本電信電話株式会社 総務人事部 人材開発部門 育成企画担当(岡田)
MAIL:jinkai_ikuki@west.ntt.co.jp

QUINTBRIDGE公式ホームページ:https://www.quintbridge.jp

 

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

CBC/産業用レンズのComputarは1月25日(水)~27日(金)東京ビックサイトで開催される第37回インターネプコン ジャパンに出展します!

近年、ロボット、メディカル、セキュリティ、3次元、ITS、ディープラーニング、インフラ整備など、ありとあらゆる産業機器にカメラビジョンシステムが使用されています。Computarはこれらの産業ビジョンシステムの”目”となる”レンズ”で販売数量”世界ナンバー1”の実績を誇るレンズサプライヤーです。
CBC株式会社(東京都中央区月島2-15-13 代表取締役社長:圡井 正太郎 以下CBC)は、第37回インターネプコン ジャパンに出展いたします。 

産業用途に特化した多彩な製品群・高解像度化・小型化・軽量化・自動化、波長広帯域化で世界が求める新たなニーズに向け、多様な基礎技術を組み合わせたComputar独自の製品を展示いたします。

本出展に関する特設ページ【https://lp.computar-global.com/ja/ja/iod/exhibition23winter-0

■出展内容(予定)
◇業界初の電気駆動式テレセントリックレンズ(参考出品)
従来、テレセントリックレンズは仕様上定められた撮影距離でのみ使用することが可能です。電子部品などの高さ奥行のあるワークを検査する場合、撮影したい距離に合わせて都度カメラとレンズの位置を調整する必要がありました。これらの課題を解決するために、レンズ内にフォーカス調整駆動部を設けることで撮影距離を可変できる電気駆動式のテレセントリックを開発いたしました。展示会場で実機のデモを行いますので、是非お立ち寄りください。

◇USBバスパワーでズームやフォーカスの調整が可能な産業用レンズ「LensConnect®シリーズ」
高画素の画像や映像を取り扱うためには、緻密なフォーカス調整や画角、アイリスの調整が必要となります。従来、これらの操作は手動調整で行うことが多かったのですが、USBバスパワーで駆動可能なLensConnectシリーズを使用することで、従来のマシンビジョンシステムで実現できなかった、レンズの遠隔コントロールが可能となります。展示会場ではLensConnectを使用した撮影デモを行います。お客様の手で直接コントロールいただくことが可能となっております。

◇最新のInGaAsイメージセンサに対応した可視光~SWIRセンサ用レンズ「ViSWIRシリーズ」
一般的なCMOSセンサを搭載したカメラではカラーカメラで波長400-650nm、モノクロカメラで400-1000nmでの撮影しかできませんでした。ソニーセミコンダクタソリューションズ社の次世代InGaAsセンサIMX990/991(対応波長400-1700nm)を搭載したカメラと弊社のViSWIRレンズを使用することで、従来撮影することが困難だった可視光+近赤外(NIR)+短波長赤外(SWIR)の超広帯域波長400-1700nmでの撮影が可能となります。

◇産業用Cマウントレンズ
大型イメージフォーマット1.4型 4500万画素対応MPTシリーズをはじめ、1.1型 2400万画素対応MPYシリーズ、1型2000万画素対応MPZシリーズなど、数百にも及ぶ製品ラインアップの中で高解像に特化した製品群を展示いたします。

■出展詳細
総称:第37回 ネプコン ジャパン内 第37回インター ネプコン ジャパン
会場:東京ビックサイト / ブースNo. 9-15
会期:2023年1月25日(水)~27日(金) 10:00~17:00
詳細は本出展に関する特設ページ【https://lp.computar-global.com/ja/ja/iod/exhibition23winter-0】をご覧ください。

同時開催のオートモーティブ ワールドにも出展します
総称:第15回オートモーティブ ワールド内 第6回自動運転EXPO
会場:東京ビックサイト / ブースNo. 48-24
会期:2023年1月25日(水)~27日(金) 10:00~17:00

■Computarについて
Computarは、世界トップシェアを誇る産業用レンズ・ブランドです。 私たちは、100年の歴史を持つ「創造商社」CBCグループの商社としてのDNAと、半世紀にわたり業界をリードしてきた産業用レンズ専門メーカーとしての独自製品の開発力をバックボーンに、 今日まで着実に成長してきました。そして、その確かな信頼と実績を次世代へ。私たちは、世界のお客様と築いてきたパートナーシップ、Computarならではの技術力や独創性を原動力に、つねに新しいイノベーションを目指していきます。

Computarグローバルサイト:https://www.computar-global.com/jp/

■CBC株式会社の概要
化学品を中心に取り扱う商社として創業し、これまで「創造商社」として、90年以上の歴史をもち、人々の豊かな暮らしに欠かすことができない「健康」「安全」「利便性」を提供することを目的に、化学・樹脂・医薬分野から電子情報通信・光学機器・介護分野に至るまで、多様な事業を展開してきました。昨今は商社機能だけではなく、医薬中間体を製造する工場や自動車部品・光学レンズ製造など自社工場を所有し、メーカービジネスにも力を入れています。グループ企業全体の売上は国内外あわせて約2000億円となり、グループのネットワーク力、情報収集力、連携力を活かしながら、多彩な取り扱いアイテムと多様なビジネススタイルであらゆるニーズに対応しています。

会社名        CBC株式会社
本社所在地      東京都中央区月島2-15-13
代表者(役職・氏名) 代表取締役社長 圡井 正太郎
創業         1925年1月20日
資本金        5,100百万円
売上高(連結)     200,337百万円(2022年)
従業員数       単体429名 、グループ全体2272名
企業ウェブサイト   https://www.cbc.co.jp/

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

Aniwo Ltd./【web3 Tokyo】「web3業界における最新投資動向と社会実装」2023年1月より連続開催・第2回はモビリティをテーマに2月16日に開催

ブロックチェーン・NFTの社会実装について、国内トップクラスNFTコミュニティの事業開発責任者が解説

イスラエルと日本を拠点にイノベーションプラットフォーム・アドバイザリーサービスを提供するAniwo Ltd.(本社:テルアビブ, イスラエル、代表取締役:寺田 彼日、以下Aniwo)は、国内トップクラスのNFTコミュニティの運営及び国内企業へのNFT導入を推進する「WAFUKU GEN」と、世界500以上の顧客へNFTプラットフォームを提供する「NFTGo」協力のもと、2023年1月より全6回に渡るセミナー『web3 Tokyo』を開催しております。第2回目となる今回は、「モビリティ」をテーマに2月16日(木)に開催し、世界の投資情報などを元に具体的な事例をご紹介いたします。

 

  • 「web3 Tokyo」について

昨年から、多くの場面で取り上げられるケースが増えてきたブロックチェーンやNFTですが、仮想通貨に関連した投機的な側面やブロックチェーンの技術にフォーカスが当たるケースが多く、具体的な事業化という面ではまだ黎明期に近いフェーズにあると考える方が自然かもしれません。一方、国外においては未だ日本では見る機会が少ない先行事例も出てきています。

Aniwoは、国内トップクラスのNFTコミュニティを運営する「WAFUKU GEN」と世界で100万人以上のユーザーへNFTプラットフォームを提供する「NFTGo」協力のもと、web3に特化したセミナー&ネットワーキングイベント『web3 Tokyo』を2023年1月より開催しております。『web3 Tokyo』は、6つの事業領域別にweb3業界の最新情報・社会実装の事例をご紹介するシリーズセミナーで、第1回イベントは1月19日に「旅行・観光」業界をテーマに開催いたしました。

■日本企業の事業開発・新規事業の視点から見るweb3活用 <モビリティ>
第2回目「web3 Tokyo」は『モビリティ』をテーマの主軸とし、世界の投資状況等を元に事業化されている事例などをご紹介します。イベントはアルコールドリンクを含むフリードリンク形式で実施し、セミナー後は参加者同士のネットワーキングも行う予定です。

ゲストには、国内企業の新規事業開発に長く携わり、現在はNFTコミュニティ「WAFUKU GEN」の事業開発責任者である富士山氏をお迎えし、事業立上げの視点から注目すべき事例をご紹介いただきます。
現時点では自社テーマとして関連性が薄い企業様においても、この先の事業機会を見据え、業界動向を把握いただく機会として是非ご参加ください。

■第2回セミナー概要
テーマ:日本企業の事業開発・新規事業の視点から見るweb3活用〈モビリティ〉
日 時:2023年2月16日(木)17:30~18:30 
    セミナー後はネットワーキングを開催予定
場 所:WeWork 城山トラストタワー21階(東京都港区虎ノ門4-3-1)
申 込:https://web3tokyo1.peatix.com/
    第6回開催までお申し込み受付中です
参加費:無料
定 員:20名

※参加ご希望のタイミングで満席の場合は、下記よりご連絡ください。可能な限り対応させていただきます。
【お問い合わせ】https://www.aniwo.co/contact

■登壇者について
WAFUKU GEN / CDO〈最高開発責任者〉/  富士山 忍氏
・NEXTユニコーン選出のITベンチャーにて、事業開発を13年経験
・国内企業の新規事業開発支援/自社SaaSサービスの立上げ/各種アライアンスを実行
・現在はweb3の世界でNFTコミュニティ運営/国内企業に向けてNFT導入支援に従事
・元日本代表選手の経験を活かしスポーツチーム支援
 

  • 全体スケジュール及び各事業領域について

毎月第3木曜日17:30~18:30で開催し、セミナー後はネットワーキングを実施いたします。
全6回の開催で、各会ごとに事業領域を特定して最新情報をお届けする想定です。
尚、直近の社会動向により設定したテーマを変更する可能性がございます旨ご了承ください。

第1回:1/19【旅行・観光関連】 終了
第2回:2/16【モビリティ関連】
第3回:3/16【スマートシティ・建設関連】
第4回:4/20【リテール・ハイブランド関連】
第5回:5/18【医療・ヘルスケア関連】
第6回:6/15【教育関連】
 

  • WAFUKU GEN とは

2022年8月に立ち上げ、時価総額では国内トップ10に入るNFTコミュニティです。
コミュニティの運営だけでなく、企業向けのコンサルティングや地方自治体との連携等、webの世界だけに留まらずにリアルな世界における様々な連携も進めています。
▼WAFUKU GEN 公式サイト
https://www.wafukunft.io/
 

  • NFTGo とは

NFTの市場データを分析し、価値ある取引を実現する最先端のオールインワンNFTプラットフォームです。
高性能データエンジンを搭載し、最高の取引アグリゲーターを通じて、シームレスにNFTを体験できる強力な基盤を構築しています。
リアルタイムのNFT市場分析に加え、業界動向レポートなどweb3の世界で役立つツールや情報を提供し、世界500以上の顧客、1000以上のコミュニティ、100万以上のユーザーに活用されています。
▼NFTGo 公式サイト
https://nftgo.io/ja
 

  • Aniwoについて

会社名:Aniwo Ltd. (イスラエル) / Aniwo Co., Ltd. (日本)
説 立:2014年10月 / 2015年7月
代表者:代表取締役 寺田 彼日
U R L : https://www.aniwo.co
所在地:144 Menachem Begin, Tel Aviv, Israel (Israel)
               東京都港区虎ノ門4-3-1 城山トラストタワー (Japan)  

Innovation for your smileをコーポレートミッションにイスラエルで初のVC backed日本人創業スタートアップとして2014年に設立。日本企業向けオープンイノベーションアドバイザリー & DX推進サービス、次世代の採用を実現するオンラインプラットフォームAxelnodeの運営、イスラエル発技術・サービスのインキュベーション &  ゲートウェイ事業を展開する。

■お問い合わせはこちら
https://www.aniwo.co/contact

■Aniwoプレスリリース一覧
https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/12729
 

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

i-PRO/i-PRO、多様な現場ニーズに映像活用という解決策を提供する、BTOを実現したモジュールカメラ「moduca」シリーズを発売

目的に合わせて組み合わせ自在、あなただけの1台に

i-PRO(アイプロ)株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:尾崎 祥平、以下i-PRO)は、産業界における様々な映像活用のニーズに対応すべく、製品や設備へカメラの組み込みに対応したモジュール型のカメラ、「moduca」シリーズの発売をお知らせいたします。

製造業をはじめとして、産業界における映像活用ニーズは増加傾向にあります。品質を担保しながらできるだけコストを削減する、安全・安心な環境を作り上げる、低炭素化など環境負荷を低減するなど、さまざまな課題に対しAIといったイノベーティブなテクノロジーを高度に活用し解決する手段が求められています。

しかし、産業界での映像活用を進めづらくする要因がいくつか存在します。例えば、「様々なスペックのカメラで撮影をしながらAIアルゴリズムを開発したいが、試したいときすぐに欲しいカメラが入手できない」、「安価に入手できるカメラはあるが長時間安定した動作が期待できない」といったことから、「画像解析する対象や環境にベストな撮影ができるカメラを用意したいが、それ専用に作ろうとすると少ない台数では高額になってしまう」といった、様々な要因が挙げられます。

そこでi-PRO では、カメラに対する要求仕様が多様かつ分散した需要に対応すべく、BTO (Build-to-order)モジュールカメラという新しい取り組みを開始しました。このたび、お客様が自社の製品や設備へカメラを組み込むことを可能とし、多種多様な現場のニーズにお応えする新たなBTOモジュールカメラシリーズ、「moduca」を発売します。moducaシリーズは、1,500通りを超える豊富な組み合わせの中から目的に合った1台を選択できます。i-PROはmoducaシリーズのカメラを1台から注文を受け付け、10台未満の注文の場合、3営業日以内に出荷します。

私たちi-PROは、モジュールカメラ等のセンシングテクノロジーを通じて、様々なパートナー様と一緒に、笑顔で楽しく過ごせる社会の実現への貢献を続けて参ります。

i-PRO株式会社について
i-PRO株式会社は、セキュリティ監視、パブリックセーフティ、そして医療用イメージングの各分野に欠かせないセンシング・ソリューションの世界的なリーディングカンパニーです。パナソニックにおける60年以上にわたる数々のセンシング技術とイノベーションを継承し、2019年に設立されました。
私たちは、一瞬も見逃さない高度なセンシング技術とあらゆる環境に対応する信頼性の高いソリューションで、人々の命を守り救うプロフェッショナルをサポートし、より安心安全な社会の実現に貢献します。

BTOモジュールカメラ「moduca」シリーズについて
業界をリードするセキュリティカメラをはじめとしたi-PROのカメラに詰め込まれているテクノロジーを、名刺より小さなサイズにモジュール化し、様々な機器・システムに組み込み、設置できる形にしました。
モジュールカメラは、撮像部の形状、画角、焦点距離や通信方式などを選択できるBTO方式のカメラであり、オープンなプラットフォームで開発された機能拡張ソフトウェアを搭載・動作させることで、多様なニーズに柔軟に対応でき、かつ、進化させ続けられるカメラです。

BTOモジュールカメラ「moduca」シリーズ:https://moduca.i-pro.com/

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」