通信・インターネット

RPAテクノロジーズ/RPAテクノロジーズ「第4回 解決市場DX展」に出展 BizRobo!、DXpass、オペトラなど九州企業の業務改善に役立つ情報を紹介

1/27(金)アクロス福岡で開催

 RPAホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:高橋 知道)の子会社で、RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)/Digital Labor(仮想知的労働者)のベーステクノロジーを提供するRPAテクノロジーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 執行役員社長:大角 暢之、以下「RPAテクノロジーズ」)は、2023年1月27日(金)に開催される「第4回 新進企業のビジネス展「解決市場DX展」」に出展いたします。

 「解決市場DX展」は株式会社セブンマーケットが主催する、DX&SOLUTIONをテーマにした展示会です。事業のカイゼンを実現する最新ソリューションをブース展示とセミナーで紹介し、九州企業の課題解決を支援します。
 RPAテクノロジーズのブースでは、導入社数2,400社以上の実績を持つRPAツール「BizRobo!」のほか、ワンストップ型DX人材育成サービス「DXpass」、紙書類のデジタル化を支援する新サービス「オペトラ」を、活用事例やデモを交えながらご提案します。

■ 出展概要
 ・展示会名称:DX&SOLUTION 第4回 新進企業のビジネス展「解決市場DX展」
 ・会期   :2023年1月27日(金)
 ・時間   :9:15~17:00
 ・会場   :アクロス福岡イベントホール(福岡市中央区天神1-1-1)
 ・主催   :株式会社セブンマーケット
 ・開催概要 :https://kaiketsu.market/exhibition/ex_20230127dx
        ※入場には事前登録が必要です。詳細は開催概要をご確認ください。

▼講演について
 ・開催日時  :2023年1月27日(金)13:00~13:40
 ・テーマ   :ただのデジタル化で終わらせない業務効率化の成功ポイントとは?
         「DX」しくじり先生が解説
 ・登壇者   :RPAテクノロジーズ株式会社 事業開発部
         OPETRA TEAM Product Manager 溝渕 敬史
 ・概要    :「DX」という言葉に引きずられ、「デジタル化」することそのものが目的になって
         いませんか?業務効率化において、100社以上のお客様を支援してきたなかで感じた
         疑問や課題から生まれた新しいサービス「オペトラ」は、現場の紙や従来の業務の
         やり方の変革をサポートします。
         本セミナーでは、DXでよくある誤解や、ペーパーレスへの考え方、またRPAツール
         「BizRobo!」を活用した業務効率化の成功ポイントなどをご紹介します。
 ・受講について:https://kaiketsu.market/exhibition/ex_20230127dx
         ※受講にあたっては上記から無料来場登録が必要です。

■「BizRobo!」について

「BizRobo!」は、ホワイトカラーの生産性を革新する、ソフトウェアロボットの導入・運用を支援するデジタルレイバープラットフォームです。「ロボット」と「IT」によって、ホワイトカラーをルーティンワークから解放し、企業を始め社会全体の生産性向上を図り、未来の働き方を変えていきます。
詳細につきましては製品ページ:https://bit.ly/3GVe8pR をご覧ください。
― 主要製品ラインナップ―
 ・BizRobo! Basic : https://bit.ly/3k9q91Y
 ・BizRobo! Lite   : https://bit.ly/3ZwewTk
 ・BizRobo! mini  : https://bit.ly/3Xkl8lJ

■「DXpass」について

「DXpass」は、DX適性診断/動画学習/伴走支援/コミュニティの4コンテンツで支援する、ワンストップ型DX人材育成サービスです。
詳細につきましてはサービスページ:https://dxpass.bizrobo.com/ をご覧ください。

【会社概要】
■RPAテクノロジーズ株式会社 (https://rpa-technologies.com/

・本社所在地:東京都港区虎ノ門1-23-1 虎ノ門ヒルズ森タワー8F
・設立   :2013年7月
       クライアント企業の新規事業に対する投資及びコンサルティングサービスを手掛ける
       オープンアソシエイツ株式会社(現:RPAホールディングス株式会社、コード番号6572
       東証プライム)より、会社分割により100%子会社として設立
・代表者  :代表取締役 執行役員社長 大角 暢之
・資本金  :3,000万円
・事業内容 :RPA、AIを活用した情報処理サービス業 、コンサルタント業務
       BizRobo!を活用した新規事業開発・推進
・福岡オフィス所在地:福岡県福岡市博多区博多駅前1-15-20 NMF博多駅前ビル2F

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

 オカモトヤ/国内文具メーカーが集結!オフィスの“今”と“これから”を探しに行ける展示会「OfficeTrip2023」

2023年1月17日〜18日東京交通会館、1月17日22日オンライン開催

株式会社オカモトヤ(東京都港区、代表取締役社長:鈴木美樹子)は、株式会社ミヤギ、株式会社ホサカ、株式会社岡本紙文具店、株式会社文祥堂と共に、オフィスの「今」と「これから」を探しに行けるオフィス文具、家具、機械の展示会「OfficeTrip2023」を、東京交通会館(東京都千代田区有楽町)およびオンラインにて、2023年1月17日〜1月22日の期間で実施します。
新型コロナウイルスの感染拡大がきっかけで、多くの企業がテレワークを導入。業務のオンライン化が進んだことでオフィスに出社せず、自宅やカフェで働く方が増えるなど、人々の働き方が多様化しています。一方で、オンラインならではのコミュニケーションの取りにくさや個々で異なる通信環境など、様々な課題も見えてきました。
いつでもどこでも働ける時代になりつつある今、2020年以来3年ぶりにリアル開催も実施されるオフィス関連用品の展示会「OfficeTrip2023」のテーマは、「働くをココチよく 働くにヨロコビを」に設定。オフィスの“今”と“これから”を探ることができる様々なコンテンツを提供します。
オフィス家具コーナーでは、飛ぶ(コミュニケーション)、浮かぶ(アイデア)、潜る(集中)をテーマに多種多様な家具を展示。様々な働き方を体感でき、各社拘りの家具が集まる空間をお届けします。文具コーナーでは、文具メーカー14社が、SDGsに特化したノベルティ向け商品や今時な働き方にあった商品をご案内。機械コーナーでは、テレワークや在宅勤務に最適な商品を展示します。
OfficeTrip2023は、東京交通会館でのリアル開催に加えて、オンラインでも実施します。オンラインではSDGs、女性活躍、業務効率、コミュニケーション、ハイブリット、ステーショナリーの6つのカテゴリーの分類したオンライン展示と各種セミナーを実施します。
オフィスの「今」と「これから」探しにいけるOfficeTrip2023に、ぜひご期待ください。

「Office Trip 2023」 申し込みサイト:https://e-ve.event-form.jp/event/43514/officetrip2023?g=entry

〜 2020年 開催の様子 〜

  • 会社概要

正式名称:Office Trip 2023
開催日時:リアル/2023年1月17日(火)~18日(水)、オンライン/2023年1月17日(火)~22日(日)
参加方法:リアル、オンラインともに要申込(WEB)
実施形態:リアル、オンライン
予約サイト:https://e-ve.event-form.jp/event/43599/officetrip2023online

  • リアル開催について

① オフィス家具コーナー
飛ぶ(コミュニケーション)、浮かぶ(アイデア)、潜る(集中)をテーマに多種多様な家具を展示。様々な働き方を体感でき、各社拘りの家具が集まる空間をお届けします。
<出展企業>
株式会社ライオン事務機/株式会社オカムラ/株式会社イトーキ/(株)内田洋行/クリーンエア・スカンジナビア株式会社、コクヨマーケティング株式会社

② 文具コーナー
文具メーカー14社参加、SDGsに特化したノベルティ向け商品や今時な働き方にあった商品をご案内。各メーカーの新商品も展示いたします。
<出展企業>
株式会社サクラクレパス/ゼブラ株式会社/株式会社トンボ鉛筆/株式会社東京クラウン/株式会社パイロットコーポレーション/三菱鉛筆東京販売株式会社/株式会社LIHTLAB/セキセイ株式会社/株式会社キングジム/スリーエムジャパン株式会社/ぺんてる株式会社/プラス株式会社/シャチハタ株式会社/ヤマト株式会社

③ 機械コーナー
テレワークや在宅勤務に最適な商品を展示。お困りごとを直接相談いただき、解決できます。
<出展企業>
フェローズジャパン株式会社/フエル販売株式会社/サンワサプライ株式会社/株式会社タキネット/富士フィルムスイノベーションジャパン株式会社/株式会社明光商会

④ ワークショップ
手ぶらで参加できるワークショップを準備しております。
※予約不要   所要時間約15分

 

カラーペン、マスキングテープ、スタンプなどを自由に使用できます

クレパス、クレヨン、水彩色鉛筆使用することができます

  • オンライン開催について

SDGs、女性活躍、業務効率、コミュニケーション、ハイブリット、ステーショナリーの6つのカテゴリーの分類したオンライン展示と各種セミナーを実施します。
※セミナー 各回60分
1月19日(木)
10:00
株式会社オカモトヤ デザインG
Fun to Work Project
〜フルモデルチェンジしたライブオフィス【OACIS】の全貌を語る〜

13:00
リコージャパン株式会社 臼井和弘 中山雄生
法改正に向けて手軽に
手間なく始められるRICOH電子保存サービスのご紹介

15:00
株式会社BluePlanet-works 松崎正徳
EmotetやLockBitも怖くない、
ゼロトラスト型エンドポイントセキュリティ「AppGuard」

1月20日(金)
10:00
株式会社文祥堂 事業推進部 上田祐人
「新しい働き方への挑戦」
~築70年の旧役所支所をワーケーションハウスへリニューアル~

13:00
株式会社CAQNAL 中島篤×株式会社オカモトヤ 鈴木美樹子
多様性を実現する働き方と等身大のダイバーシティ

15:00
コクヨマーケティング株式会社 浅沼徹
会議から変えていく、新しい時代のつながり方
~チームの一体感を高める次世代コミュニケーションツール~

  • 会社概要

企業名:株式会社オカモトヤ
代表者:代表取締役 鈴木美樹子
本社所在地:東京都港区虎ノ門1-1-24
設立:1912年6月2日
事業内容:オフィス構築業務・ICT構築・保守サービス業務、文具事務用品販売・印刷事業
コーポレートサイト:https://www.okamotoya.com/

 

 

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セキュアヴェイル/セキュアヴェイルとLogStareがMicrosoft 365の「困った」「焦った」を解決するセミナーのオンデマンド配信を開始

セキュアヴェイルとLogStareが、 Microsoft 365の運用上の見えない問題点やセキュリティリスクを解説するオンラインセミナー『Microsoft 365もっと活用セミナー ~全国の情シス50人に聞いたMicrosoft 365の「困った」「焦った」を解決します!~』のオンデマンド配信を開始。
全国の情報システム担当者50人にヒアリングした事例とその解決策を紹介する。 受講料は無料。 インターネットブラウザのみでいつでも視聴できる。
ITセキュリティ専業の日本企業、株式会社セキュアヴェイル(本社:大阪市北区、代表取締役社長:米今政臣、証券コード:3042、以下セキュアヴェイル)とセキュアヴェイルの100%子会社であるセキュリティ運用のプラットフォーマー、株式会社LogStare(本社:東京都中央区、代表取締役:米今政臣、以下LogStare)は、Microsoft 365の運用上の見えない問題点やセキュリティリスクとその対応策を解説する『Microsoft 365もっと活用セミナー ~全国の情シス50人に聞いたMicrosoft 365の「困った」「焦った」を解決します!~』のオンデマンド配信を本日より開始しました。
インターネットブラウザのみでいつでも、どこからでも視聴することができ、Microsoft 365の運用上の注意点を学習することができます。

セキュアヴェイルグループは創業期から20年に渡ってSOC(Security Operation Center)サービスを提供し続けるITセキュリティ専業企業です。常時1.1万台以上のセキュリティ機器を監視し、1日25億件の膨大なログを収集するSOCは、自社の環境だけでは得られない様々なシステム環境の経験・ノウハウを有しています。この度オンデマンド配信を開始した『Microsoft 365もっと活用セミナー ~全国の情シス50人に聞いたMicrosoft 365の「困った」「焦った」を解決します!~』においても、セキュアヴェイルグループが全国の情報システム担当者約50人に独自にヒアリングした現場で実際に起きている課題を紹介する内容となっており、従来のOfficeアプリケーションからクラウドのMicrosoft 365に切り替えた弊害、運用上の見えない問題点やセキュリティリスクなどを、
アクセス権の問題
 ユーザーが情報システム部門の想定を超える使い方をしていたケース
退職者のアカウントに関するトラブル
の3つに大別して紹介、受講者はMicrosoft365の運用管理に活かせるスキルが習得できます。

このセミナーは2022年12月にセキュアヴェイルとLogStareが共催し、定員を大幅に超える受講者が集ったオンラインセミナーを一部編集したものであり、セミナー当日に受講できなかったユーザーから動画の公開を望む声が多く寄せられたことからオンデマンド配信が実現しました。
視聴URLはセキュアヴェイルのWebサイトから無料で入手でき、インターネットブラウザのみでいつでも手軽に視聴できます。

セキュアヴェイルとLogStareは今後も両社が持つセキュリティ運用のノウハウや事例を活かしたセミナーを開催し、次世代を担うセキュリティエンジニアの育成を支援するとともに、国内のサイバーセキュリティ水準の向上に貢献して参ります。

視聴URL請求はこちら
https://www.secuavail.com/event/2023/0112/m365seminar2022_ondemand.html

セミナープログラム
・全国の情シス50人に聞いたMicrosoft 365の「困った」「焦った」
・いま起きている問題に気づくためにすべきこと
・ユーザー様による事例紹介「自社のM365ではこんなことが起きていた!」
・Microsoft365をもっと活用するための”見えるM365″
・各種ご案内

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株式会社セキュアヴェイル概要
2001年設立。創業以来ネットワークセキュリティに特化して、コンサルティング、設計、構築、運用、監視などのサービスからログ分析システムやネットワーク運用監視システムの開発、提要、保守に至るまで、企業や組織の情報システムの運用をサポート。24時間365日セキュリティシステムを監視するマネージメントサービス「NetStare」ブランドを中心に、累計4500社以上にサービスを導入。システムセキュリティを確保し、事業運営を安心して継続させるために、「安全」で「役立つ」サービスを提供します。
 

株式会社LogStare概要
2020年8月に株式会社セキュアヴェイル(証券コード:3042)の出資によって設立。AIによる高精度なログ管理・ログ監視を提供する、純国産のマネージド・セキュリティ・プラットフォーム「LogStare」シリーズを開発、販売するソフトウェアメーカー。LogStareはSOC事業者やデータセンター事業者などのIT事業者をはじめ、さまざまな業種・業界4500社以上の導入実績を誇ります。
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 ※記載されている会社名および商品名は、各社の登録商標または商標です。
※本プレスリリースの内容に関するお問い合わせは下記までお願いします。
株式会社セキュアヴェイル マーケティングGr.
TEL : 03-6264-7180  Email: marketing@secuavail.com
株式会社LogStare PR担当
TEL : 03-6264-2472  Email: info@logstare.com
 

 

 

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プラスアルファ・コンサルティング/花王株式会社がタレントマネジメントシステム「タレントパレット」を導入

事業戦略であるK25に紐づく社員活力の最大化を目指し「花王のOKR」を運用開始

株式会社プラスアルファ・コンサルティング(本社:東京都港区、代表取締役社長:三室克哉 証券コード:4071)は、科学的な人材活用や人的資本の開示、人事業務のDX化、リスキリングの推進などを背景に、多くの企業で導入が進んでいるタレントマネジメントシステム「Talent Palette(以下:タレントパレット)」を花王株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:長谷部佳宏、以下「花王」)にご導入いただき、2022年6月より「花王のOKR」の運用にご活用いただいておりますことをお知らせします。
※OKRとは「Objectives and Key Results」の略称

■花王のOKRとは
従来より運用している年度目標に基づく実績評価だけでなく、社員の一人ひとりが中長期な的視点で「こうありたい」という挑戦を促し、たたえることを目的としてOKRをスタートしました。個人が作成したOKRは、上司・部下の間だけではなく、同僚や他部門の社員にも公開され、タレントパレットの中で同じ志や夢を持つ仲間を検索しあうことができます。そういった「つながり」から「社員のワクワク」や「共創」を生み、その活気が「会社の活力」となり、最終的には「社員や会社の成長」につながると考えられています。

■ご導入背景
花王では、事業戦略であるK25に紐づく「社員活力の最大化」を実現するためには、グローバルを含めた全社員の人材データを一元化・適宜収集し、人事部だけでなく、マネジメント層や社員まで、それぞれの権限範囲内で情報を開示し活用していく必要があり、OKRの運用もその中の一つでした。
しかし、当時は人事情報を基幹システムのみで管理しており、権限設定や操作性が複雑なため人事部しか情報を確認できないことを大きな課題としており、タレントマネジメントシステムを検討することになりました。

■タレントパレット採用の決め手
導入時の課題を解決するだけではなく、選定検討の軸として「独自のOKR運用に対応」「グローバルで活用するための多言語」「細かな権限設定」など複数の必須事項がありました。
今回、複数のタレントマネジメントシステムを検討する中で、それを全て網羅しているかつ、今後より一層の企業成長を見据えた際に、データを保管しておくのみならず、人材データを分析・活用をして人事戦略を推進し実現していく必要があるとし、データ活用に対する思想や考え方が花王の方針とあっていると考え、日々の運用から将来的な人事戦略をも支援できるタレントパレットの導入に至りました。

■担当者様コメント
OKR自体、まだ日本では取り入れている企業が少ないため、実現できるサービスがなかなか見つからずにいました。そんな中で、タレントパレットが花王のOKRを一緒に実現してくれると提案をしてくださり、2021年10月ごろから準備を始め、翌年6月に社員に展開することができました。
OKR導入に際して大きくポイントとしていた「個々が入力した内容が全社員に共有ができる」「共有した内容からつながりたい社員を見つける」という点がシステム化の中でなかなか実現が難しかったのですが、コンサルティングや開発の方々がスピード感をもって協力してくださり、機能開発などを実施いただくことで実現することができました。来年にはグローバルにもOKRを展開し、各国の社員と国内の社員がつながることができるようになる予定です。
今後も、より一層にタレントパレットにて人事データを活用した科学的人事戦略を実現していきたいと思っております。

<Talent Palette(タレントパレット)について>
「タレントパレット(https://www.talent-palette.com/)」は、人材戦略に必須となる採用から育成、配置、評価、抜擢・活躍までを一気通貫で行い、人材情報を活用した科学的人事戦略を実現するタレントマネジメントシステムです。当社はこれまで3,000社超のビッグデータ活用支援を行ってきた実績があり、そこで磨き上げたデータ活用技術のノウハウを活かしています。タレントパレットの導入法人数は約2,000社を超え(契約社数990社、22年9月末時点)従来は管理するのみに留まっていた人材情報を分析し、そのデータを網羅的に活用することで経営層の意思決定を後押しします。具体的には人事情報、経歴、スキル、マインド(適性)、社員の希望や想い、日々のモチベーションやエンゲージメント、ヘルスケア(健康)までのデータを集約・活用することができます。これらのデータを分析することにより異動シミュレーションや研修まで含めた人材育成、テキストマイニングを活かした離職予兆の抽出、採用ミスマッチ防止、人的資本KPIのモニタリングなど、あらゆる人事戦略においてデータを活用した科学的人事戦略を実現します。

<株式会社プラスアルファ・コンサルティングについて>
株式会社プラスアルファ・コンサルティング(https://www.pa-consul.co.jp/)は『あらゆる情報から付加価値を生み出し続ける、見える化プラットフォーム企業』として、2006年の設立以来、顧客の声や顧客データ/購買データ、人事情報のようなビッグデータを「見える化」し気づきを与える力を持つ、「テキストマイニング」や「データマイニング」などの技術を核としたクラウドソリューション事業を行っています。様々な情報を「見える化」することで、お客様のビジネスに+α(プラスアルファ)の価値を創造するためのソフトウェアの開発・販売、コンサルティング、新規事業創出を行っています。

 

 

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Nordvpn S.A./NordVPNが3回目のノーログポリシー監査を実施

デロイトによる3回目の監査で、NordVPNはポリシーに準拠したサービスを提供していることが判明
サイバーセキュリティ企業のNordVPNは、3回目のノーログポリシー保証業務を依頼しました。標準のVPN、難読化サーバー、Double VPN、Onion Over VPN、P2Pサーバーの手順と構成、およびサーバー構成と中央インフラの検査に焦点を当てた徹底的な分析を実施しました。その結果、NordVPNの顧客は、同社のノーログポリシーに準拠したVPNサービスを提供されていることが判明しました。

この保証契約は、業界をリードする4大監査法人であるデロイトによって実施され、NordVPNのサービスを独自に調査し、ノーログポリシーを検証しています。NordVPNの最初の独立したノーログ監査は2018年に完了し、その後2020年に2回目の監査が行われ、 プライバシーに対する同社の継続的な取り組みが示されました。

「今回で3回目の監査実施となりますが、ユーザーの皆様への透明性を確保するための継続的な取り組みが評価されたものと自負しています。デロイトからのお墨付きを得たことで、当社のノーログポリシーに偽りがないことが証明されたので、大変嬉しく思っています」とNordVPNの製品ストラテジスト、ヴィキンタス・マクニカス氏は述べています。

監査から得られた主な結果:

徹底的なレビュー。エンゲージメントプロセスでは、NordVPNの社員へのインタビューに加え、サーバー構成、技術ログ、および当社のインフラにあるその他のサーバーの検査が行われました。テストは、難読化サーバー、Double VPN、標準のVPN、Onion Over VPN、およびP2Pサーバーが対象です。

ポイント・イン・タイムの評価。実務担当者が報告できるのは、当社のサービスにアクセスしたときに見たものだけです。保証業務は、2022年11月21日から12月10日まで実施されました。

結果。監査期間中、実務担当者の結論は、当社がノーログポリシーに違反した兆候は見られなかったというものでした。前回の保証業務(およびその前の業務)と同様、この結果は、NordVPNがユーザーのプライバシーに関する権利を尊重していることを明確に示しています。

ユーザーにとって徹底した透明性は不可欠

信頼できる独立した4大監査法人を採用することで、同社はNordVPNが常に厳格なノーログポリシーを維持していることをユーザーに示し、安心させようとしています。

「当社のユーザーには、NordVPNが本当に信頼できるということを知ってもらう必要があります。VPNサービスを利用するとき、そのサービスが自分のデータを監視しないことを知る必要があるのです。また、VPNサービスの機能とインフラのセキュリティや有効性についても信頼を寄せてもらう必要があります。これらの理由により、3回目の監査を実施するに至りました」とヴィキンタス・マクニカス氏は述べています。

今回のエンゲージメントレポートは当社のウェブサイトで公開されており。[https://nordvpn.com/ja/blog/nordvpn-third-audit/]

NordVPNについて
NordVPNは、世界で最も先進的なVPNサービスプロバイダーで、世界中の何百万人ものユーザーに利用されています。Double VPN、Onion Over VPNを提供し、トラッキングゼロのプライバシーを保証しています。当製品の主要な機能のひとつは、悪質なウェブサイト、マルウェア、トラッカー、および広告をブロックする脅威対策です。NordVPNのアプリはユーザーフレンドリーで、市場でも破格の料金でサービスをご利用いただけます。60カ国に5,000台以上のサーバーを持っています。詳しくはこちらをご覧ください: https://www.nordvpn.com/ja/
 

 

 

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西日本電信電話/集合住宅向けサービス「フレッツ 光クロス マンションタイプ」の提供エリア拡大について

西日本電信電話株式会社は、現在、「フレッツ 光クロス マンションタイプ」(FTTHアクセスサービス)※1について、「大阪市」及び「名古屋市」の一部のエリアで提供をしておりますが、2023年2月1日(水)より提供エリアを拡大し、お申し込み受付を開始いたします。
※1サービス提供エリアの全ての住所でのサービス提供を保証するものではございません。サービス提供エリアであっても、設備の状況等によりサービスのご利用をお待ちいただいたり、サービスがご利用いただけなかったりする場合がございます。エリアについてはお問い合わせいただくか、[https://flets-w.com/cart/]にてご確認ください。
* インターネットのご利用には、「フレッツ 光クロス」に対応したプロバイダーとのご契約・料金が必要です。
1. サービス提供拡大エリア及びお申し込み受付開始日について
(1)拡大エリア
関西、東海エリアの一部の地域※2
詳細につきましては【別紙1】をご参照ください。
※2 サービス提供エリアの全ての住所でのサービス提供を保証するものではございません。サービス提供エリアであっても、設備の状況等によりサービスのご利用をお待ちいただいたり、サービスがご利用いただけなかったりする場合がございます。

(2)お申し込み受付開始日
2023年2月1日(水)

 2.お申し込み・お問い合わせ先

(1)インターネットによるお申し込み・お問い合わせ
フレッツ光公式ホームページ https://flets-w.com

(2)電話によるお申し込み・お問い合わせ
0120-116116
営業時間:午前9時~午後5時 土曜・日曜・祝日も受付中
(年末年始 12月29日~1月3日を除きます)
※電話番号をお確かめのうえ、お間違いのないようお願いいたします。

また、光コラボレーションモデルをご利用される場合は、光コラボレーション事業者さまへお問い合わせ、お申し込みをお願いいたします。
光コラボレーションモデル事業者さま一覧はこちらをご参照ください。
https://flets-w.com/collabo/list/index.php
 

報道発表資料に記載している情報は、発表日時点のものです。
現時点では、発表日時点での情報と異なる場合がありますので、予めご了承いただくとともに、ご注意をお願いいたします。

別紙1
サービス提供拡大エリア及びお申し込み受付開始日について

※3 サービス提供エリアの全ての住所でのサービス提供を保証するものではございません。サービス提供エリアであっても、設備の状況等によりサービスのご利用をお待ちいただいたり、サービスがご利用いただけなかったりする場合がございます。

 

 

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アルテリア・ネットワークス/アルテリアとGameWithの合弁会社GameWith ARTERIAが新サービス「社内eスポーツパッケージ」の提供を開始

全国からオンラインで参加可能、福利厚生としても使える社内レクリエーションサービス

 アルテリア・ネットワークス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO:株本幸二、証券コード:4423、以下「アルテリア・ネットワークス」)と株式会社GameWith(本社:東京都港区、代表取締役社長:今泉卓也、証券コード:6552、以下「GameWith」)との合弁会社であるGameWith ARTERIA株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:大橋一登、以下「GameWith ARTERIA」)は、運営する「esports Studio STREEEAM!」にて新しいサービスの提供を開始しましたのでお知らせいたします。
 今回開始したサービスは社内コミュニケーションの活性化を目的とした「社内eスポーツパッケージ」です。全国からオンラインで参加でき、福利厚生としても使える社内レクリエーションサービスをご提供いたします。

■新サービス開始の背景
 新型コロナウイルスの流行によりリモートワークが主流となった影響で、新年会や忘年会、運動会や全社キックオフなどほとんどのリアルイベントは規模縮小や中止を余儀なくされ、社員同士のコミュニケーションが減少しました。
 eスポーツを活用した社内イベントは、ハードウェアとネットワークがあれば全国の支社・支店から低コストで参加でき、異なる部署や様々な年代でチームを組むことで新しい交流を促進することが可能です。
 この度、リモートワークや複数拠点間における社内コミュニケーションの活性化に繋げていただきたいという想いから、「社内eスポーツパッケージ」のご提供を開始いたしました。

■「社内eスポーツパッケージ」の特徴
イベントを通してコミュニケーションの活性化!福利厚生としてアピールも可能
 eスポーツを活用したイベントは、全国各地からオンラインで参加できます。また、交通費・宿泊費を気にせずに親睦を図ることができるため、社内レクリエーションとして福利厚生メニューに取り入れやすいのも特徴です。
 ボイスチャットを使うことでリアルタイムのコミュニケーションができ、気軽に社員間で交流を深めることが可能です。

イベント経験がなくても安心!丁寧なサポートと確かなノウハウ
 GameWith ARTERIAには、国内最大規模の視聴者数を誇るeスポーツ大会など数多くのオンラインイベントを企画・運営した実績があります。
 そこで積み上げてきたノウハウを生かし、企画から当日の進行まで、同社ですべてサポートいたします。
 オンラインでの社内イベントが初めての方でも、部署内から全社的なイベントまで安心してご利用いただけます。

参加人数やご予算にあわせてカスタマイズ可能!低価格パッケージプランもご用意
 社内eスポーツパッケージではライトプラン、ベーシックプラン、プレミアムプランの3つをご用意しております。最低50万円からのお申し込みが可能で、参加人数やご予算にあわせてさまざまなカスタマイズが可能です。まずはお気軽にご相談ください。

■「esports Studio STREEEAM!」とは
 eスポーツ大会などのオンラインイベントを開催、配信することができるスタジオです。
 スイッチャーやミキサー、ゲーミングPCなどの機器設備、国内では数少ないFPS/TPS、MOBAといった複数視点での配信にも対応できるオペレーション室や観戦ルームも備えており、さまざまなゲームタイトルでの配信にご利用いただけます。
 また、スタジオのインターネット回線はアルテリア・ネットワークスのIPバックボーンに直結しているため、eスポーツをはじめライブ配信には欠かせない高速・低遅延な質の高い通信環境が整っております。

【社内eスポーツパッケージサービス】
 社内の交流、活性化を目的とした福利厚生としても使えるeスポーツイベントの開催をご支援。遠隔地からでも参加ができ、安全性かつ公平性の高い、社内イベントが実現可能です。一体感の醸成やコミュニケーションの促進を図る今までにない社内レクリエーションサービスをご提供いたします。
https://www.gamewith-arteria.com/service/event/

【eスポーツイベント運営サービス】
 企業/商品PRや地方創成などの目的によるお客様主催のeスポーツイベントの開催をご支援。人気の高いFPS/TPSのオンライン配信にも対応した機材完備の自社スタジオを有しており、パッケージ化した企画、運営、配信サービスをご提供いたします。
https://www.gamewith-arteria.com/service/esports/

■丸紅株式会社 従業員組合様社内eスポーツ大会事例
 丸紅株式会社の従業員組合様主催で、全国の組合員の親睦を図る目的でeスポーツ大会を開催いただきました。イベント当日のレポートは以下からご覧いただけます。
https://www.gamewith-arteria.com/service/event/article01

■GameWith ARTERIA株式会社について
 私たちGameWith ARTERIAは、アルテリア・ネットワークス株式会社と株式会社GameWithの合弁会社として昨年設立いたしました。”全ての個性の働き方を最大化する”というビジョンのもと、両社の多様なバックグラウンドからシナジーを創出し、eスポーツの「する」「みる」を「ささえる」活動を推進しております。さまざまな個人や企業がつながるきっかけをご提供することで、多様な個性が交わり生まれる可能性を育み、広がる未来を実現します。

■GameWith ARTERIA株式会社 会社概要
社名   GameWith ARTERIA株式会社
代表者  代表取締役社長 大橋一登
所在地  (本社)東京都港区新橋六丁目9番8号 住友不動産新橋ビル
     (スタジオ)東京都目黒区緑ヶ丘二丁目25番17号 T-ONEビル2F esports Studio STREEEAM!
設立   2022年2月
事業内容 eスポーツ大会運営/配信事業
     eスポーツ社内イベント支援事業
     ゲームユーザー向け回線提供事業
     eスポーツスタジオ貸し事業
資本金  80百万円
URL   https://www.gamewith-arteria.com/

■アルテリア・ネットワークス株式会社について
アルテリア・ネットワークス株式会社は、1997年の創業以来、自社保有の光ファイバーによる大容量のバックボーンとアクセスラインを活用し、法人向けに、お客様のニーズに合わせてオーダーメイドのネットワーク環境を構築するネットワークサービスと、専有型による安定的な高速通信を提供するインターネットサービス、マンション向けに国内シェアNo.1*1のマンションインターネットサービスを展開しています。これらのサービスを基盤にし、新たな価値を創出するDXサービスを拡充してまいります。
「日経コンピュータ 2022年9月1日号 顧客満足度調査 2022-2023」では「ネットワークサービス部門」において1位を受賞しました。

つながる地球に、新しい鼓動を。
持続可能な世界の実現に貢献するため、独自に築き、磨き上げてきたネットワークにより、世界に新たな鼓動を伝えていきます。

*1 株式会社MM総研「全戸一括型マンションISPシェア調査(2022年3月末)」

■アルテリア・ネットワークス株式会社 会社概要
社名   アルテリア・ネットワークス株式会社
代表者  代表取締役社長CEO 株本 幸二
所在地  東京都港区新橋六丁目9番8号 住友不動産新橋ビル
創業   1997年11月4日
事業内容 ・電気通信事業法に基づく電気通信事業
     ・データ通信サービス事業
     ・データセンター事業
     ・電気通信工事業
     ・前各号に附帯し、又は関連する一切の事業
資本金  5,150百万円
URL   https://www.arteria-net.com/

■株式会社GameWithについて
株式会社GameWithは、”ゲームをより楽しめる世界を創る”をミッションに掲げ、ゲーム攻略情報やゲーム紹介情報を取り扱うメディア事業、eスポーツ関連サービスや専属のクリエイターマネジメントを行うeスポーツ・エンタメ事業、NFTゲームや光回線事業等の新規事業を幅広く展開しています。今後もゲームに関する様々な事業を展開し、世界のゲームインフラを目指してまいります。​

■株式会社GameWith会社概要
社名   株式会社GameWith
代表者  代表取締役社長 今泉 卓也
所在地  東京都港区三田一丁目4番1号 住友不動産麻布十番ビル4階
設立   2013年6月3日
事業内容 ゲーム情報等の提供を行うメディア事業
資本金  551百万円(2022年8月末時点)
URL   https://gamewith.co.jp/

※記載されている会社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。
※本リリースは共同リリースです。各社より重複して配信される場合がございますが、あらかじめご了承ください。
※リリースに記載されている内容は、発表日時点の情報です。 ご覧になった時点で、内容が変更になっている可能性がありますので、あらかじめご了承ください。

 

 

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アリババ/アリババDAMOアカデミー、2023年のテクノロジートレンド予測を発表

アリババグループのグローバル研究機関であるアリババDAMOアカデミー(中国語:達摩院)は本日、今後のテクノロジー業界にもたらされる変化を予測した「DAMOアカデミー テクノロジートレンド予測 2023」を発表しました。

DAMOアカデミーは、過去3年間に発表された論文や特許出願の分析、科学者や起業家、エンジニア約100人に実施したインタビューをもとに、今後主要な産業で経済的・社会的に影響を与えると予想されるテクノロジートレンド・トップ10を紹介しています。

アリババDAMOアカデミーの責任者であるジェフ・チャン(Jeff Zhang)は、次のように述べています。
「2023年は、さまざまな技術の進歩により、ハードウェア・ソフトウェア協調設計やコンピューティングと通信の技術融合がさらに進むと考えられます。また、それらの新技術の幅広い応用により、AIやデジタル技術の垂直市場への展開が促進され、セキュリティの技術や管理における民間および個人の連携が推進します。テクノロジーの進化と産業別の応用によるイノベーションは、不可逆的なトレンドとなるでしょう。」

「アリババDAMOアカデミー テクノロジートレンド予測2023」の詳細は以下の通りです。

トレンド1:ジェネレーティブAI(生成人工知能)
ジェネレーティブAIは、既存のテキストや画像、音声ファイルなどを学習し、新しいコンテンツを生み出す技術です。この技術は現在、主にプロトタイプの段階で使用されており、ゲーム、広告、グラフィックデザインなどの場面で適用されています。今後、技術の進歩やコストの削減により、ジェネレーティブAIはコンテンツ制作の多様性、創造性、効率性を大幅に向上させる効果が期待され、より包括的な技術になる見込みです。
今後3年間で、ジェネレーティブAIが広く市場化されることで、新たなビジネスモデルが生まれ、エコシステムが成熟していくでしょう。ジェネレーティブAIモデルは、よりインタラクティブで安全、かつインテリジェントなものとなり、人間がさまざまな創造的作業を遂行することを支援するでしょう。

トレンド2:デュアルエンジン ディシジョンインテリジェンス
これまでの意思決定手法はオペレーションズ・リサーチに基づいていますが、不確実性の高い課題への対応には限界があり、大規模な課題への対応で時間を要するなどといった欠点がありました。それを解決するために、学術界や産業界では意思決定の最適化に機械学習を取り入れつつあります。従来の意思決定手法に機会学習の技術を加える「デュアルエンジン」は互いに完全に補完し合い、併用することで意思決定のスピードと質を向上させます。将来的には、電力のリアルタイム配電、港湾スループットの最適化、空港滑走路の割り当て、製造プロセスの改善など、リソースの動的かつ包括的な采配を支援する技術として、さまざまな場面で広く活用されることが期待されています。
将来的には、デュアルエンジン ディシジョンインテリジェンスはより多くのシナリオに適用されるでしょう。事業体を増やし、地域の資源配分シナリオの規模を拡大し、最終的には動的、包括的、かつリアルタイムな資源配分を実現するでしょう。

トレンド3:クラウドネイティブなセキュリティ技術
セキュリティ技術とクラウドコンピューティングは、応用技術がコンテナ型デプロイメントからマイクロサービス、そしてサーバーレスモデルへと進化し、かつてないほど統合されつつあります。この流れを受けて、セキュリティサービスにおけるクラウドネイティブ性、きめ細かさ、プラットフォーム指向性、そしてインテリジェント性が高まっていくと予測します。
今後3年から5年の間に、クラウドネイティブのセキュリティはより汎用性が高まり、マルチクラウドアーキテクチャへの適応も容易になるでしょう。また、動的でエンドツーエンド、かつ正確にハイブリッド環境に適用可能なセキュリティシステムの構築にも役立つでしょう。

トレンド4:事前学習によるマルチモーダル基盤モデル
事前学習で構築したマルチモーダルな基盤モデルは、人工知能(AI)システムの新しいインフラストラクチャになりつつあります。これらの事前学習モデルは、異なるモダリティからナレッジを習得し、統一された表現学習フレームワークに基づいて知識を提示することができます。将来的に、基盤モデルは画像、テキスト、音声の処理を網羅するAIシステムのインフラとして機能し、推論、質問への回答、要約、生成などの認知知能機能を実現すると考えられます。

トレンド5:ハードウェアとソフトウェア統合したクラウドコンピューティングアーキテクチャ
クラウドコンピューティングは、クラウド・インフラストラクチャ・プロセッサ(CIPU)を中心とした新しいアーキテクチャへと進化しています。このソフトウェア定義型ハードウェア アクセラレーション アーキテクチャは、クラウドアプリケーション開発のための高い弾力性と俊敏性を維持しながら、クラウドアプリケーションの加速を支援します。CIPUは、次世代クラウドコンピューティングのデファクトスタンダードとなり、コアソフトウェアの研究開発と専用チップ設計に新たな開発機会を創出します。

トレンド6:エッジとクラウドのシナジーに基づく予測可能なファブリック
「プレディクティブル ファブリック(Predictable Fabric)」は、クラウドコンピューティングの進歩によって促進されたホストとネットワークの協調設計によるネットワークシステムであり、高性能なネットワークサービスを提供することを目的としています。プレディクテイブル ファブリックは、クラウドプロトコル、ソフトウェア、チップ、ハードウェア、アーキテクチャ、プラットフォームにおけるフルスタックイノベーションを通じて、従来のTCPベースのネットワーク・アーキテクチャを置き換え、次世代データセンター・ネットワークの一部となることが期待されています。この分野の進歩は、データセンター・ネットワークから広域クラウドバックボーンネットワークへのプレディクティブル ファブリックの採用を促進します。

トレンド7:コンピュテーショナル イメージング
新たな学際的技術であるコンピュテーショナル イメージングは、従来のイメージング技術とは異なり、数学的モデルと信号処理能力を活用するため、光電場情報に対してこれまでにない詳細な解析を行うことが可能です。同技術は、すでに携帯電話の撮影機能やヘルスケア分野、自律走行などのシーンで広く利用されています。将来的にコンピュテーショナル イメージングは、従来の画像処理技術に変革をもたらし、レンズレス画像処理やノンラインオブサイト(NLOS)画像処理など、革新的で想像力に富んだアプリケーションを生み出し続けるでしょう。

トレンド8:チップレット(Chiplet)
チップレット(Chiplet)技術による設計では、メーカーがSoC(System on a Chip)を複数のチップレットに分解し、異なるプロセスを用いてチップレットを別々に製造し、最終的に相互接続とパッケージを通じてSoCに統合することが可能です。チップレットの相互接続規格は統一されつつあり、チプレットの工業化プロセスを加速しています。先進的なパッケージング技術により、チプレットは集積回路(IC)の研究開発プロセスに新たな変化をもたらし、チップ産業の構造を再構築する可能性があります。

トレンド9:インメモリ・コンピューティング(Processing in Memory)
インメモリ・コンピューティング(Processing in Memory、以下「PIM」)技術は、CPUとメモリを統合し、データをメモリ上で直接処理することを可能にします。今後、PIMはクラウドベースの推論などといったより強力なアプリケーションで使用され、従来のコンピューティング中心のアーキテクチャがデータ中心のアーキテクチャに移行し、クラウドコンピューティング、AI、IoTなどの分野に好影響を与えることが期待されています。

トレンド10:大規模な都市型デジタルツインズ
都市型デジタルツインのコンセプトは、洗練された都市ガバナンスへの新しいアプローチとなっています。これまで、大規模な都市型デジタルツインは、交通ガバナンス、自然災害の予防と対応、二酸化炭素排出量の管理などの場面で大きな進歩を遂げてきました。今後、大規模な都市型デジタルツインは、より次元が高く、自律的で、多次元的なものとなっていくでしょう。

より詳細な情報に関しては、下記URL(中国語フルレポート・英語サマリ)にてご覧いただけます。
https://damo.alibaba.com/techtrends/2023?lang=en

【アリババDAMOアカデミーについて】
2017年10月11日に設立されたアリババDAMOアカデミーは、科学技術の研究とイノベーションを通して未知なるものを探求することに取り組んでいます。本アカデミーでは、人間性の向上を追求することを原動力としています。

 

 

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網屋/販売・在庫管理システムのクラウド対応サービス「アラジンクラウド」がクラウドゼロトラストサービス「Verona」と連携

利用できるデバイスを制限し、テレワークのセキュリティを向上

サイバーセキュリティサービスを提供する株式会社網屋(東京都中央区/以下、網屋/東証グロース:4528)はこの度、クラウドゼロトラストサービス「Verona」と、株式会社アイル(大阪市北区・東京都港区/以下、アイル/東証プライム:3854)が提供する販売・在庫管理システムのクラウド対応サービス「アラジンクラウド」が連携したことを発表いたします。
  • クラウドゼロトラストサービス「Verona」の採用により、より安全で快適な通信を実現

 

この度の連携により、「アラジンクラウド」ご利用企業様は、アラジンクラウドを利用できるデバイスの制限とインターネット通信経路をより安全に確保できるようになります。今後も網屋は「Verona」と様々なクラウドサービスを連携させることで、より多くのお客様のセキュリティの向上に貢献して参ります。

 

  • 「アラジンクラウド」とは

「アラジンクラウド」は、販売・在庫管理パッケージシステム「アラジンオフィス」シリーズのクラウド対応サービスです。テレワークや外出先からもすぐにシステムが利用できることや、アイル社がシステムの管理をすべて請け負うことによる運用の手軽さにより、多くの企業様が利用しているシステムです。

 

  • 本連携の効果

1.「アラジンクラウド」のセキュリティの向上
下記の「Verona」の機能によりセキュリティが向上し、「アラジンクラウド」ご利用企業様はより安全にシステムをご利用いただくことができます。

 ① 証明書認証とグローバルIPアドレスで、利用デバイスを制限
 網屋の「Verona」は、クライアント証明書を用いた認証機構を標準で搭載しております。さらに、各お客様に固有のグローバルIPを付与し、「アラジンクラウド」のグローバルIP制限機能と連携することで、クライアント証明書をインストールしたデバイスのみ「アラジンクラウド」が利用可能となります。

 ② 通信経路を秘匿化
 「Verona」は、デバイスとクラウドゲートウェイ間の通信をVPNで暗号化します。外出先やテレワークでフリーWi-Fiを利用する場合でも、経路上を暗号化するため、通信の傍受やなりすましから情報を守ることができます。

2.網屋の広範な社会貢献
「アラジンオフィス」は、中堅・中小企業を中心とした多種多様な業界で5,000社以上の導入実績があります。 アイル社のネットワークを通じて、網屋のセキュリティ対策を施されたシステムが提供されることで、多くの企業のサイバーセキュリティリスクの低下に貢献できると考えております。

 

  • 株式会社アイルからのエンドースメント

働き方の見直しが重視される昨今、各企業さまから「手軽かつ場所を選ばず業務を管理したい」といったお声が増え、「アラジンクラウド」提供を加速させてまいりました。
販売・在庫管理データは、経営の根幹を担う最重要情報資産です。クラウド環境で管理するにあたり、これまでも高度なセキュリティ環境を備えておりましたが、このたびサイバーセキュリティを専門とする網屋さまの「Verona」と連携することで、より堅牢なセキュリティを実現しました。初めてクラウド環境上で販売・在庫管理システムをご利用になる企業さまにも、より安心してご利用いただけるものと期待しています。
今後もアイルは網屋さまと協力し、企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)を支援してまいります。

株式会社アイル システムソリューション事業部 常務取締役 土井 正志 

 

  • クラウドゼロトラストサービス「Verona」とは

「Verona」はゼロトラストセキュリティを実現するフルマネージド型ゼロトラストサービスです。「自宅からのリモートデスクトップ」や「外出先からMicrosoft 365などのクラウドシステムへアクセス」など、ワンクリックでセキュアに社内環境へアクセスできます。さらに、クライアント端末やゲートウェイ機器の設定管理・運用・障害時の対応までを、ネッ トワークのプロフェッショナルがクラウドの管理画面からフルマネージド。運用効率の高さから、IT人材不足を課題としているお客様をはじめとした2,900社以上(※)の企業にご好評いただいております。
サービス詳細:https://www.amiya.co.jp/solutions/network_all_cloud/

 

  • 株式会社アイルについて

自社開発システムで販売から保守までを一貫して行い、企業の業務効率化や売上アップを支援しています。多種多様な業界それぞれに特化した販売・在庫管理パッケージシステム「アラジンオフィス」シリーズ( https://aladdin-office.com/ )や、Webシステムやマーケティングサービスなど、企業の経営課題や事業成長に合わせた最適なソリューションを提供しています。
会社ホームページ : https://www.ill.co.jp/

 

  • 株式会社網屋について

セキュリティの力で社会の成功を守る、サイバーセキュリティ企業。AIテクノロジー搭載のログ分析ソリューションを主力とした「データセキュリティ事業」と、“ICTインフラのクラウド化”をコンセプトにSaaSネットワークを提供する「ネットワークセキュリティ事業」を展開。国産メーカーならではの独自性と扱いやすさで、セキュリティ市場をリードしています。
会社ホームページ : https://www.amiya.co.jp/

 

 

 

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SB C&S/全社員のリテラシー向上と実践力強化のため「DX・AI学習プログラム」を導入

SB C&S株式会社(以下「SB C&S」)は、事業ビジョン「繋ぐ ~テクノロジーのチカラで、ワクワクする未来へ。~」のもと、社内においても新しいテクノロジーを積極的に活用した業務改革を進める中で、全社員を対象とした「DX(デジタルトランスフォーメーション)・AI学習プログラム」を導入しています。
SB C&Sは、「Value Added Distributor(付加価値提供型ディストリビューター)」としてITソリューションをご提案するうえで、かねてより社員のITスキルの向上に取り組んでまいりましたが、AIやIoT、最新のクラウドサービスなどの利活用に必要なスキルを強化するため、新たに「DX・AI学習プログラム」を全社へ導入しています。全社員が「DX・AI学習プログラム」を受講することにより、社員のリテラシーの底上げに繋げるとともに、より実践的な研修やAIなどの利活用を通して、お客さまへの新しいサービスの提供や革新的なビジネスの創出を目指します。

【SB C&Sの「DX・AI学習プログラム」】
・ベーシックコース(全社員受講)
 ‐   ソフトバンク企業のグループ経営理念の実現に貢献する人材の育成を目的とした研修制度「SBU(ソフトバンクユニバーシティ)」のAI基礎eラーニングを受講可能
 ‐   ソフトバンクグループ企業のビジネスを例に、AIに関する基礎知識を入門編と基礎編で分かりやすく解説することにより、知識の定着度を測りながら進めることができる
 ‐   AI知識向上の必須コンテンツとして、全社員向けに2022年11月から12月にかけて実施

・チャレンジコース(希望者による受講)
 ‐   AIを中心としたDX人材の育成から実運用まで一気通貫で支援する株式会社アイデミーの「Aidemy Business」研修コンテンツを使用し、社員のレベル・目的に合わせて必要なコンテンツをカリキュラム化した上で、体系的に受講可能
 ‐   ゼロからAI知識を身に付けたいビジネス職向けに「入門編」、他社事例の学習を通して業務効率化のヒントにつながる「応用編」、実務に直結する専門スキルをピンポイントで向上したいエンジニア職向けに「フリー編」の3レベルを用意
 ‐   2022年11月から現在も実施中で、1カ月間の利用期間において短期集中で学習が可能
 ‐   AIジェネラリスト検定研修とAIエンジニアリング研修では、G検定/E資格の受験に必要な講義を受けることができる
 ‐   eラーニングの受講を踏まえて、演習や試験対策問題も用意することで、本番同様の模擬試験において受験前に何度でも腕試しできるコースであり、G検定/E資格の合格に向けて学習を進めることができる

SB C&Sは今後も社内においてDXを徹底的に実践することで、社内で培った経験値やノウハウをお客さまにご提案し、さらなるDXの推進に貢献します。

SB C&S アイデミ―とのAI教育プログラムの共同開発
https://cas.softbank.jp/press/220301_01/

SB C&S 経営理念・ビジョン
https://cas.softbank.jp/corp/philosophy/

●SoftBankおよびソフトバンクの名称、ロゴは、日本国およびその他の国におけるソフトバンクグループ株式会社の登録商標または商標です。
●その他、この取り組みに記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。

 

 

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