通信・インターネット

INEEJI Corp./INEEJI Corp.-KAIST, Googleに勝る世界最高水準のディープラーニングXAI技術開発

当技術はGoogleを超した世界最高水準の技術

従来のディープラーニングモデルの限界を克服した技術を開発した企業 INEEJI Corp.、世界最高水準の説明可能人工知能ソリューションを通じて産業の自動化を超え全ての産業へ人工知能による知能化及び高度化を主導。
INEEJI(인이지)의 존 기영 연구원과 KAIST-AI 대학원 존 헤돈 연구원이 공동 제1 저자로 집필한 연구 논문이 기계 학습 분야의 최고 권위를 자랑하는 학회 * Neurips에 게재되었습니다.
*NeurIPS (신경정보처리학회 2022, Neural Information Processing Systems) <
Title: Distilled Gradient Aggregation: Purify Features for Input Attribution in the Deep Neural Network

, 세계 최초의 딥 러닝 “설명 기술”에 관한 논문입니다. 이 기술은 Google을 넘어선 세계 최고 수준의 기술이기도 합니다.

최근의 딥 러닝 모델은 문서의 자동 번역이나 자동 운전 등 생활에 보다 널리 보급되고 활용되면서 발전하는 한편, 복잡한 모델의 구조와 고차원 입력 데이터에 의해 정확한 모델 예측의 근거를 제시 하기가 어렵습니다.

기존의 딥 러닝 모델의 한계를 극복한 당기술은 뛰어난 성과입니다. 연구팀의 ‘입력 기여도 측정 기술’은 모델의 예측 과정에서 적절하게 반영된 입력 기여도를 안정적으로 제공하면서도 딥 러닝의 구조에 의존성이 적기 때문에 다양한 딥 러닝 모델에 설명성을 제공할 수 있습니다.

이에 따라, 당 기술은 딥 러닝 예측 모델의 판단의 근거를 제공할 수 있으며, 딥 러닝 활용 분야의 확장에 기여할 수 있을 것으로 기대되고 있습니다.

이 기술은 INEEJI의 산업 공정 최적화 프로젝트에도 적용되어 복잡한 공정 내부의 다양한 예측 변수 간의 상관관계를 보다 정확하게 분석하고 예측함으로써 공정 최적화(에너지 절감, 품질 향상, 생산 양 증가)의 효과를 이끌 수있었습니다.
 

도 1은 증류 기반 방식과 종래의 통합 경사도 방식의 비교도이다. 입력 기여도 계산에 결함을 일으키는 영역이 존재할 때, 종래의 방식은 그 결함 유발 영역을 최소한으로 통과하도록 탐색하지만, 당 알고리즘은 해당 영역을 넘어서 결과의 노이즈를 최소화 할 수 있다.

■ INEEJI, 설명가능 인공지능으로 한국 중소 벤처기업부, 장관상 수상

한편, 당 논문에서 세계 최고 수준의 딥 러닝·의사 결정 설명 기술을 개발한 INEEJI는 한국 중소 벤처 기업부, 장관상·대상을 수상 했습니다.

상업용 공정 최적화 AI 솔루션 ‘INFINITE OPTIMAL SERIES™’를 국내에서 독자적으로 기술 개발한 INEEJI의 기술력이 장래 유니콘 기업, 우수한 기업으로 인정되었습니다.

INEEJI는 세계에서 가장 정확한 AI 예측 서비스를 제공하는 기업으로 세계 최고 수준의 설명가능 인공지능 솔루션을 통해 산업의 자동화를 넘어 모든 산업에 인공지능에 의한 지능화 및 고도화를 주도하고 있습니다.

(출처: https://www.aitimes.kr/news/articleView.html?idxno=26505)

 

 

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新東工業/業界に先駆けて 「声で伝えるセンシングパッケージ」を共同開発

株式会社サイエンスアーツ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:平岡秀一、以下「サイエンスアーツ」)と新東工業株式会社 (本社:愛知県名古屋市、社長:永井淳、以下「新東工業」) は、共同で開発した製造現場向けの「声で伝えるセンシングパッケージ」の販売を11月から開始しました。

 

本パッケージは、新東工業が販売する製造現場の設備や各種センサの情報を一元管理し、現場状況を通知する「C-BOX」と、サイエンスアーツが開発・販売するデスクレスワーカー(現場の従業員)同士のダイレクトな通話を可能にしたライブコミュニケーションプラットフォーム「Buddycom(バディコム)」を連携させ、機械と人をリアルタイムでダイレクトに結ぶサービスです。

このサービスを活用することで、設備異常や設備停止が発生した際、「C-BOX」が各センサの情報をテキスト化し、「Buddycom」がテキスト化された情報を音声データとして指定されたグループのデスクレスワーカーの耳にリアルタイムに知らせることができます。

自動車や電子部品、食品等の多くの製造現場では、稼働状況に応じた瞬時の判断が求められるため、デスクレスワーカー同士のコミュニケーションは必要不可欠です。そのような製造現場の稼働状況に関わる情報は、一般的には警告音や信号灯、工場内の集合モニターなどを介して共有します。そして、トラブルの発生時には発見者から職場責任者を経て、保全担当者などに電話やメールで連絡が入る方法が行われてきました。しかし、この方法では情報の確認から共有、対処までにタイムラグが生じるため、刻々と変化する製造現場では緊急性の高い事態を招きかねません。

サイエンスアーツと新東工業はこの点に注目し、トラブルの発生時には関係者全員に稼働状態を音声で一斉送信し、イヤホンマイク等の機器を通じデスクレスワーカーの耳に直接情報を届け、瞬時にトラブル対応ができる仕組みをご提案いたします。リアルタイムに機械と人が繋がり、そしてデスクレスワーカー同士がハンズフリーでつながることで、情報共有に関わる業務を削減し、製造現場で対処すべき様々な業務の遂行に貢献します。

サイエンスアーツの「Buddycom」は、現場の従業員が多数を占める航空、鉄道、小売、介護施設などを中心に、人と人をつなげるライブコミュニケーションとして採用実績を伸ばしています。加えて、人とThings(センサや機械などのモノ)のコミュニケーションを実現し、ライブコミュニケーシションプラットフォームとして一層の拡充を図っています。

新東工業とサイエンスアーツは機械と人とのつながりで、製造現場の安定稼働に貢献してまいります。

【資料】

1.声で伝えるセンシングパッケージについて

2.サイエンスアーツについて
社  名:株式会社サイエンスアーツ
所在地:東京都新宿区神楽坂4-1-1 オザワビル7階
代表取締役社長:平岡 秀一
資本金:5,000万円
設   立:2003年9月
Webサイト:https://www.buddycom.net

 

3.Buddycom (https://www.buddycom.net/ja/index.html) について
 

デスクレスワーカーをつなげるライブコミュニケーションプラットフォーム「Buddycom」は、音声や動画、位置情報(IoT)に加え、AIを利用したデジタルアシスタントでのコミュニケーションが可能です。航空、鉄道、建設、福祉施設、流通など様々な業種でのコミュニケーション手段として利用されています。

【本件に関する問い合わせ先】

■ 株式会社サイエンスアーツ
Email:pr@science-arts.com

■ 新東工業株式会社 企画部(広報担当)
電話:052 582 9211
Email:webmaster@sinto.co.jp

 

 

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一般社団法人日本ユニファイド通信事業者協会/JUSAが総務省・警察庁と共に「番号停止スキーム」の運用を開始

〜 官民一体となり日本政府の特殊詐欺対策を推進 〜

一般社団法人日本ユニファイド通信事業者協会(以下、JUSAという)は、総務省から当協会に発出された要請に基づき、総務省・警察庁と連携して、特殊詐欺等に使用された電話番号等を利用停止する枠組み(以下、番号停止スキーム)を2022年12月1日から開始します。
  • 番号停止スキームの概要

多くの特殊詐欺の犯行には、電話の仕組みを悪用した通信が行われています。JUSAはこれまで、クラウド電話・クラウドPBXの専門家の立場から、警察と特殊詐欺撲滅のための連携を行ってきました。

今後、JUSAおよびJUSA会員の通信事業者は、総務省・警察庁および各都道府県警察と緊密に連携し、特殊詐欺に使われた電話番号を速やかに停止する運用を行うことで、詐欺被害の拡大防止を図ります。

JUSAは、総務省・警察庁とともに番号停止スキームの運用を行うほか、本スキームに参加する通信事業者へ助言等を行い、警察と通信事業者の連携が円滑に行われるようサポートします。

 

  • 番号停止スキーム開始の背景

「オレオレ詐欺」をはじめとする特殊詐欺は、2014年には被害総額が過去最高の約566億円となりました。その後、取締り強化や民間事業者と連携した予防活動、犯行使用電話の利用制限等といった犯行ツール対策等の実施により被害額は減少傾向にあるものの、2021年の特殊詐欺の認知件数は約1万5,000件、被害総額は約282億円となっており、依然として被害状況は高水準で推移しています。

そうした状況を踏まえ、2019年6月には、内閣総理大臣が主宰し、全閣僚が構成員となる犯罪対策閣僚会議において、「オレオレ詐欺対策プラン」がまとめられました。同プランは、「1.被害防止対策の推進(全府省庁)」、「2.犯行ツール対策の推進(警察庁・総務省)」、「3.効果的な取り締まりの推進(警察庁)」を柱とする対策の推進によって、被害防止を目指す内容となっています。

そこで、新しいコミュニケーション手段であるクラウド電話などのユニファイド通信サービスを提供している通信事業者が多く加盟している団体であるJUSAが番号停止スキームを運用することとなりました。これに際し、2022年11月29日付けで総務省総合通信基盤局長からJUSA会長宛に、番号停止スキームの実施に関する文書が発出されました。
 

  • 今後の展開

JUSAの加盟事業者の拡大を図り、番号停止スキームの裾野を広げることにより、特殊詐欺の撲滅を推進します。また、事業者を評価し利用者が優良なクラウド電話などのサービスを安心して選択・利用できる環境を目指します。
 

  • お知らせ《 電話系通信事業者向け法令改正対応セミナー開催(12月21日)》

2023年1月の番号に関連する法令改正に伴い、JUSAでは、会員・非会員を問わず、多くの事業者に昨今の状況に対する理解を深めていただくとともに、電話・音声サービスをとりまく状況を共有するためのオープンなセミナーを総務省殿・警察庁殿ご協力の下で開催します。
セミナー詳細はJUSAホームページをご覧ください ▶︎ https://jusa.jp/seminar01

 

 

  • 一般社団法人 日本ユニファイド通信事業者協会(JUSA)について

協会名: 一般社団法人 日本ユニファイド通信事業者協会(JUSA)https://jusa.jp/
代表者: 会長 近藤 邦昭
設 立: 2019年5月
所在地: 東京都港区虎ノ門1-21-19 東急虎ノ門ビル
概 要: 長い歴史を持つ電話サービスはインターネットやクラウドの技術と融合することでシームレスに統合されたユニファイド通信サービスへと進化しています。JUSAはユニファイド通信を市民の皆さんに安心してご利用頂けるように議論・活動しています。
会 員: 日本マイクロソフト株式会社・ZVC Japan株式会社(zoom)・ソフトバンク株式会社・株式会社KDDIウェブコミュニケーションズ・株式会社まほろば工房・株式会社プロディライト・ブラステル株式会社・株式会社りーふねっと・株式会社三通テレコムサービス・株式会社グラントン・株式会社クロノス・株式会社リンク・株式会社ソフツー・有限会社アユコム・リングセントラルジャパン株式会社・ミツイワ株式会社・​Twilio Japan合同会社・株式会社アセンド・Dialpad Japan株式会社・株式会社アジャストワン・ブライシス株式会社・ジェイエムエス・ユナイテッド株式会社・インターメディア・テクノロジーズ・ジャパン合同会社・株式会社ネクスウェイ・ビーウィズ株式会社・株式会社メディア4u・株式会社Enjoy・S and BTS Global株式会社・株式会社​ウミガメ・​​BTジャパン株式会社・デンフォン株式会社(2022年10月末)

 

 

 

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パソナグループ/業界初 アバターを活用したキャリア相談や求職登録サポートを実現 パソナ 『アバターキャリアコンシェルジュ』 12月1日(木)開始

株式会社パソナ(本社:東京都港区、代表取締役社長COO 中尾慎太郎)は、アバター(※1)による、キャリア・ライフに関わる幅広い相談や求職登録サポートに対応する非対面型カウンセリングサービス『アバターキャリアコンシェルジュ』を、12月1日(木)より開始いたします。

パソナグループでは昨年10月より、アバター社会の実現を目指すAVITA株式会社と協業し、「アバター人材雇用創出プロジェクト」を推進し、アバターを操作するオペレーター人材の育成のほか、アバター人材による対人接客業務のBPOサービスを展開してまいりました。

そこでこの度、パソナではこれまで培ってきたアバター活用のノウハウを活かし、人材サービス部門にて、『アバターキャリアコンシェルジュ』を開始いたします。
本サービスでは、国家資格をもつキャリアコンサルタントやワークライフファシリテーター(※2)がアバターを介して、キャリア・ライフに関わる相談に対応。希望者には、人材派遣や人材紹介等の求職登録を実施いたします。今回、相談希望者とコンサルタント両者の顔をあえて表示させずアバターを介することで、対人では引き出しにくいプライベートに関わることや人に開示しづらい悩みを安心して相談いただき、より充実したコンサルティングに繋げます。

また、エキスパートスタッフ(派遣登録社員)だけでなく、パソナに未登録の方も利用できるアバターの相談窓口を設けることにより、あらゆる方が時間・場所を問わず、無償で幅広い相談ができ、自律的なキャリア構築やライフプラン設計を支援いたします。

パソナは本サービスを通して、働きたいと願うすべての方々の人生に寄り添い、多様な人材が活躍できる社会の実現を目指してまいります。

(※1)仮想空間における利用者の分身。テクノロジーを活用することで身体や能力を拡張し、様々な制約を超えて活動できる
(※2)国家資格キャリアコンサルタントを有し、キャリアコンサルティングのみならず健康や育児・介護、マネープランなどライフイベントに関わる幅広い相談に対応し、働く人々の自律的なキャリア構築やライフプラン設計を支援するスキルを有するプロフェッショナル人材
 

  • パソナ『アバターキャリアコンシェルジュ』概要

開始:
2022年12月1日(木)

対象:
エキスパートスタッフ(派遣登録スタッフ)やパソナに未登録の方を含む働きたいと願うすべての方々

内容:
国家資格をもつキャリアコンサルタントやワークライフファシリテーターがアバターを介して行う非対面型のカウンセリングサービス

<カウンセリング例>
・エキスパートサービス(人材派遣)、キャリアソリューション(人材紹介)等の求職登録
・現在の仕事内容や将来のキャリア、健康、育児、介護等などのライフにまつわる相談

利用方法:
①下記URLにアクセス
https://www.pasona.co.jp/avatar_careerconcierge/index.html
②【今すぐ相談する・予約して相談する】から相談方法を選択
③指定時刻にURLに再度アクセス
※利用料金は無料

受付時間:
11:00~19:00(月曜日~土曜日)

お問合せ:
株式会社パソナ 営業統括本部 エキスパート・BPO事業本部 エキスパートHR本部
Tel 0120-452-887  E-mail a-careercoach@pasona.co.jp
 

 

 

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富士通/Hexagonと富士通、シュトゥットガルト市において都市課題解決に向けたデジタルツイン・プラットフォームを提供開始

Hexagon Safety, Infrastructure & Geospatial division(注1)(以下、Hexagon)と富士通株式会社(注2)(以下、富士通)は、両社で構築したデジタルツイン・プラットフォームを活用し、ドイツのシュトゥットガルト市(注3)の「Urban Digital Twin project」を支援する取り組みを開始します。

本デジタルツイン・プラットフォームはHexagonの可視化ツール「M.App Enterprise」、IoTフレームワーク「Xalt | Integration」と富士通が提供するクラウドインフラストラクチャーサービスにより構成されており、収集したさまざまなセンサー情報から、空気、水道、交通など、都市環境におけるインフラ状況のモニタリングや分析が可能となります。これにより、シュトゥットガルト市の都市環境最適化に向けた意思決定を支援します。
本取り組みは今後、都市の持続可能性の促進と市民生活の改善に向けた、より広範囲での都市データの活用に発展していきます。

本デジタルツイン・プラットフォームの詳細は2022年11月29日(火曜日)から開催されているHexagonグループが主催するグローバルカンファレンス「HxGN LIVE Japan 2022」で紹介します。
両社は、2022年6月に、社会課題解決に向けたデジタルツイン技術領域での提携を発表しており、本件はその提携に伴った取り組みの第一弾となります。今後も、持続可能性に関する社会課題を解決するユースケースの構築や、ユースケースを実現するためのソリューションの提供を、アジリティをもって推進していきます。

 

【 シュトゥットガルト市 head of IT Jens Schumacherのコメント 】
シュトゥットガルト市の「Urban Digital Twin project」は、私たちのオフィスに膨大な量のモビリティと環境データを提供し、Hexagonと富士通のIoT分析プラットフォームは、そのデータを使って私たちの都市の最適な判断をサポートしてくれるでしょう。

【 senior vice president, EMEA, Hexagon’s Safety, Infrastructure & Geospatial division Maximillian Weberのコメント 】
シュトゥットガルトは、持続可能性、安全性、モビリティなど、今日の最も差し迫った都市の課題を、リアルタイムのデータ分析を使って解決する模範的なモデルです。シュトゥットガルトや富士通と協力して、市の未来をより良くするためにデータを活用できることを誇りに思っています。

【 富士通株式会社 執行役員 Executive Vice President 高橋美波のコメント 】
Hexagonとのパートナーシップを拡大し、都市の課題を解決できることを嬉しく思います。シュトゥットガルト市の環境データをリアルタイムで分析できるサービスをHexagonと共同で提供し、住民サービスの向上に貢献いたします。富士通は、今後も、「Fujitsu Uvance」(https://www2.fujitsu.com/jp/uvance/)の「Trusted Society」(https://www2.fujitsu.com/jp/uvance/trusted-society/)、すなわち、人々が平和と繁栄の中で共に暮らすことができ、持続可能で、強靱な社会の実現を目指します。

【 商標について 】
記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。

【 関連リンク 】
・「M.App Enterprise」紹介サイト:
https://hxgn.biz/3TU7bsF
・「Xalt | Integration」紹介サイト:
https://hxgn.biz/3Xp2tG2
・富士通の「Digital Twin」紹介サイト:
https://www.fujitsu.com/jp/solutions/business-technology/future-mobility-accelerator/digital-twin/
・プレスリリース「Hexagonと富士通、持続可能な社会「Trusted Society」の実現を目指しデジタルツイン技術領域で提携(2022年6月22日)」:
https://pr.fujitsu.com/jp/news/2022/06/22.html

【 注釈 】
(注1)Hexagon Safety, Infrastructure & Geospatial division: 本社 米国アラバマ州ハンツビル、President Steven Cost
(注2)富士通株式会社:本社 東京都港区、代表取締役社長 時田 隆仁
(補足:掲載先メディアや閲覧環境の仕様によっては、「隆」の文字が正しく表示されない場合があります。正しくは、「隆」の「生」の上に「一」が入ります。)
(注3)シュトゥットガルト市: 首長 Frank Nopper

以上

≪本件に関するお問い合わせ≫
富士通コンタクトライン(総合窓口)
電話 0120-933-200
受付時間: 9:00~12:00および13:00~17:30(土・日・祝日・当社指定の休業日を除く)
お問い合わせフォーム
https://contactline.jp.fujitsu.com/customform/csque04802/873532/

プレスリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。

 

 

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HIKKY/株式会社HIKKY、新ソリューション「unlink(アンリンク)」を発表。第一弾としてソニー新製品「mocopi(モコピ)」と連携

「バーチャルマーケット2022 Winter」にも出展

株式会社HIKKY(代表取締役:舟越靖、本社:東京都渋谷区、以下HIKKY)は、独自のメタバース開発エンジン「Vket Cloud」(読み:ブイケット クラウド)と外部デバイスが連携できるソリューション、「unlink(アンリンク))」を発表いたします。連携デバイスの第一弾は、ソニー株式会社(代表取締役社長 兼 CEO: 槙 公雄、本社:東京都港区、以下ソニー)が発売するモバイルモーションキャプチャー「mocopi(モコピ)」です。また、HIKKYが2022年12月3日(土)〜18日(日)にかけて開催する、メタバース上で行う世界最大※のVRイベント『バーチャルマーケット2022 Winter』にもソニーの初出展が決定いたしました。

※バーチャルマーケットは「バーチャルリアリティマーケットイベントにおけるブースの最多数」としてギネス世界記録™に認定されました。

  • 新ソリューション「unlink(アンリンク)」について

キャッチコピー:「次元を超えて遊ぼう」

「unlink(アンリンク)」は、メタバース上で、リアルとバーチャルの境界線をより簡単に乗り越えてコミュニケーションを取ることを可能にするVket Cloudエンジンを中心にした機能群で構成されるソリューションです。
第一弾として、ソニーのmocopi(モコピ)とVket Cloudとの連携を実現する機能を提供いたします。誰でも気軽にスマートフォンで、モーションデータをメタバースに送ることができるようになり、手軽さやコストを引き下げることができ、企画の自由度を広げることに貢献します。
今後HIKKYが展開していくリアルとバーチャルをかけ合わせた「パラリアルワールド」で、様々な利用方法が可能になります。
例えば、バーチャルとリアルで同時に行うライブ配信や現地観光ガイドの実現、メタバースでのバーチャル接客をより手軽に展開することを実現するなど、様々なメタバースでの活動を広げることができます。
「unlink」は順次バーチャルマーケット(Vket)の会場を通じて、具体例を示していきます。そして、「unlink」は、今後様々なハードと連携しながら、機能拡張を進めていく予定です。

〈HIKKY代表・舟越 靖コメント〉
unlinkは、HIKKYが次なるメタバースに繰り出す答えになるものと位置づけています。メタバースは、リアルとバーチャルとがより具体的に連動していく時代へと変わっていきます。HIKKYのこれまでの知見と、あらゆるクリエイター、様々な企業との共創をもって、世の中に提供していきます。時代の架け橋となるべく、様々な新機能を、このソリューションに追加していきますのでご期待ください。

〈ソニー株式会社 新規ビジネス・技術開発本部 モーション事業推進室 室長 相見 猛氏コメント〉
メタバース領域で大きな挑戦を行うHIKKYとサービス連携を進められることを大変嬉しく思います。ソニーは、独自のセンシング技術とアルゴリズムを搭載したモバイルモーションキャプチャー「mocopi」を通じて、多くの人々が3Dコンテンツの制作を身近なものにし、メタバースでの感動体験を提供することを目指しています。HIKKYとの取り組みをはじめ、今後も「mocopi」のサービス連携を進めていきます。

【Vket Cloud(ブイケットクラウド)とは】
HIKKYが独自開発したメタバース開発エンジンです。Vket Cloudを用いて制作されたメタバース空間には、スマートフォンやパソコンから専用アプリなどのダウンロードを行うことなく、URLリンクをクリックするだけでアクセスが可能です。 マルチプレイにも対応しており、ボイスチャットやテキストチャットで同空間内にいる他のユーザーとのコミュニケーションも楽しめます。
公式サイト: https://vketcloud.com/

  • 「mocopi」とは

「mocopi」は、独自技術を用いた小型で軽量なセンサーとスマートフォン(専用アプリケーション)のみで、モーションキャプチャーやVR(バーチャル・リアリティ)へのリアルタイムなモーション入力を実現するモバイルモーションキャプチャーです。全身の動きを含むアバター動画やモーションデータの制作を屋内外で手軽に実現するだけではなく、モーション入力デバイスとして、リアルタイムにアバターを操作することも可能です。
詳細は下記をご参照ください。
「mocopi」商品サイト:https://www.sony.jp/mocopi/
プロダクトビデオURL:https://youtu.be/ovHHpralCD8

モバイルモーションキャプチャー「mocopi」
※「ソニー」および「Sony」、並びにこのプレスリリース上で使用される商品名、サービス名およびロゴマークは、ソニーグループ株式会社またはその関連会社の登録商標または商標です。

  • 『バーチャルマーケット2022 Winter』にソニーが初出展

 

今回バーチャルマーケット初出展となるソニー株式会社は、企業出展会場の1つ「パラリアル名古屋」に、ダンスステージをモチーフにしたブースを出展いたします。
ブースの入り口では、ソニーの新製品「mocopi」をつけたマネキンがお出迎えし、中では「mocopi」に関するプロモーション動画が流れ、製品について詳しく知ることができます。
また、VRで活動するダンサーチーム「カソウ舞踏団」が12月14日に登場。mocopiを実際に身に着けて華麗に踊るダンスモーションをお楽しみいただけます。
 

 

イベント開催日時
日時:12月14日(水)21時
場所:企業出展会場「パラリアル名古屋」ソニー株式会社ブース
参加方法:バーチャルマーケット公式Twitter(https://twitter.com/virtual_market_ )からお知らせします。

【バーチャルマーケット2022 Winter開催概要】
名称:バーチャルマーケット2022 Winter
主催:VR法人HIKKY
会期:2022年12月3日(土)~18日(日)(計16日間)
テーマ:NEXT Journey
企業出展会場:パラリアルパリ/パラリアル名古屋/パラリアル札幌
公式サイト:https://winter2022.vket.com/
公式SNS:Twitter→https://twitter.com/Virtual_Market_
YouTube→https://www.youtube.com/c/vketchannel
Instagram→https://www.instagram.com/vket_official/
来場方法:VR機器・ゲーミングPCからはVRChat内特設ワールドにご来場いただけます。
一部、スマートフォン等からURLクリックのみで入場できるブラウザ会場もご用意いたします。

一部、 スマートフォン等からURLクリックのみで入場できるブラウザ会場もご用意いたします。
https://winter2022.vketcloud.com/ ( 左記ページは※ 12/3よりオープンいたします)

また、一部の会場はMeta Quest単体からもご入場いただけます。

【株式会社HIKKY(通称:VR法人HIKKY)について】
-クリエイティビティの価値が、幅広く認められる世の中を創り出す-
株式会社HIKKYは、誰もが自由に創り、アクセスできるオープンなメタバースを実現するVR法人です。業界を牽引する注目のクリエイターをメンバーとし、「Vket Cloud」をはじめとする独自性の高いメタバースソリューションの提供、メタバースイベントの企画運用、VR/AR領域への事業参入をサポートするコンサルティングサービスを主業とします。バーチャル世界の生活圏・経済圏・文化圏を発展させ、クリエイティビティを持つすべての人がより自由に、ゆたかに生きられる社会を目指します。
HIKKYが主催する世界最大のVRイベント「バーチャルマーケット」は、2021年にギネス世界記録™を取得。その他、国際的なVR表彰式「VR AWARDS」のマーケティング部門で最優秀賞、日本の「XR CREATIVE AWARD 2020」で最優秀賞を受賞しました。

代表取締役CEO: 舟越靖
本社:〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿一丁目20番22号 三富ビル4F
設立:2018年5月1日
URL:https://www.hikky.co.jp/
 

 

 

 

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パロアルトネットワークス/パロアルトネットワークス、組織がゼロデイ攻撃の対策を先んじるPAN-OS 11.0 Novaを発表

ゼロデイ攻撃の阻止、セキュリティアーキテクチャの簡素化、コストのかかる設定ミスによるリスクの軽減に役立つ新機能を導入

世界的なサイバーセキュリティのリーダー企業であるパロアルトネットワークス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役会長兼社長:アリイ・ヒロシ、以下パロアルトネットワークス)は、進化する脅威に組織が打ち勝つために、業界をリードするPAN-OSソフトウェアの最新バージョンである PAN-OS(R)11.0 Nova を発表し、50以上の製品の更新や新機能を実装しました。このなかには、回避型マルウェアに対する保護を実現する新しいAdvanced WildFire(R)クラウド提供型セキュリティサービスと、ゼロデイ・インジェクション攻撃からの保護を実現するATP (Advanced Thread Prevention) サービスが含まれます。
「当社ではこの1年間でユニークなマルウェアのサンプル数が大幅に増加し、マルウェアの巧妙化が進んでいることを再確認しました。このような高度なマルウェアを検出するには、新しいアプローチが必要です。」とPalo Alto Networksのネットワーク セキュリティ担当シニアバイスプレジデントであるアナンド・オズワル (Anand Oswal) は述べています。また、「PAN-OS 11.0 Novaによりネットワーク セキュリティが飛躍的に進歩しました。従来のサンドボックスと比較してゼロデイマルウェアを26%以上阻止し、インジェクション攻撃を60%以上検出します。また、セキュリティアーキテクチャを簡素化し、組織がサイバーセキュリティのベストプラクティスを採用できるよう支援します。つまり、Novaによって組織は常に攻撃者の先手を打てるようになります。」

■ゼロデイ攻撃に対するセキュリティ:

●Advanced WildFire:最新のマルウェアは回避能力が高く、サンドボックスを認識しています。この問題を解決するにはサンドボックスを継続的に進化させることで、分析への耐性を持つ回避技術を阻止する必要があります。新しいAdvanced WildFireサービスは独自に強化されたハイパーバイザー上に構築されています。マルウェアから身を隠し、高度な回避策に打ち勝つため、秘密裏な観測や自動解凍を組み合わせたインテリジェントなランタイムメモリ分析といった斬新な新機能を取り入れています。Advanced WildFireはこれらの新機能により、従来のサンドボックスよりも回避能力の高いゼロデイマルウェアを阻止することが可能です。

●Advanced Threat Prevention (ATP):強化されたATPサービスでは侵入防御システム (IPS) が再設計され、ゼロデイ・インジェクション攻撃を阻止するために業界初となるインライン機能が備わりました。インジェクション攻撃は、 非営利団体のOWASPが報告した「トップ10 Web アプリケーション セキュリティ リスク[1]」リストの上位に挙げられる攻撃の1つであり、パッチが適用されていないソフトウェアの脆弱性を悪用して、コンピューティングシステムに悪意のあるコードのプッシュを試みます。このような悪意のあるコードは、データの損失やシステム全体の侵害につながるリモートコマンドを実行します。

このようなインジェクション攻撃から保護するために、ATPのディープラーニングモデルは、過去10年間に悪用された数万件の脆弱性に関する高い忠実度のテレメトリデータによって構築されました。社内テストでは、強化されたATPサービスによって従来のソリューションでは見逃されがちなゼロデイ・ インジェクション攻撃を60%以上検出することが示されています。

Novaはゼロデイ攻撃から継続的に保護することで、現代のネットワークセキュリティの基盤を構築するだけでなく、組織が事前対応的に実施できるサイバーハイジーン改善とセキュリティアーキテクチャ簡素化のレベルも向上させます。 Advanced WildFireとAdvanced Threat Preventionのほかに、以下がNovaリリースの注目すべき新機能となります。

■シンプルかつ一貫したセキュリティ:

●Webプロキシのサポート: ネットワークアーキテクチャやコンプライアンス要件のためにネットワーク上で明示型プロキシを実行する必要があるお客様向けに、NovaではパロアルトネットワークスのNGFWにネイティブに統合されたプロキシ機能が導入され、Webおよび非Webトラフィックの保護を支援します。今回、パロアルトネットワークスのNGFWとPrisma(R)AccessでWebプロキシをサポートするようになり、お客様はキャンパスの拠点、支店、モバイルユーザーの全体にわたって一貫したネットワークセキュリティを導入し、すべてを一元管理できるようになります。

●次世代 CASB の統合:NovaおよびPrisma SASEとネイティブに統合されたパロアルトネットワークスの次世代CASB (クラウド アクセス セキュリティ ブローカー) に、新開発のSaaS Security Posture Management (SSPM) が含まれるようになりました。これは60以上のエンタープライズSaaSアプリに関して、危険な設定ミスを見つけて排除するのに役立ちます。次世代CASBでは最新のコラボレーションアプリ上において、リアルタイムに近いデータ保護と、疑わしいユーザーの行動検出もサポートできるようになりました。これにより最新SaaSアプリ上において、侵害されたアカウントや内部関係者の脅威から機密データを保護することができるようになります。

■サイバー体制の強化:

●AIOps:Palo Alto Networks AIOpsは、セキュリティ侵害につながる可能性がある設定ミスを低減するのに役立ちます。今年初めにリリースされたAIOpsでは、50,000台のファイアウォールで毎月290億件のメトリックが処理され、毎月24,000件の設定ミスやその他の問題をお客様へ積極的に共有して解決に活用しています。Novaを使用すると、AIOpsはさらに先を見越したものになります。今回AIOpsでは、ベストプラクティスの違反防止や変更実施前にセキュリティポリシーの非効率性を是正できるようになり、組織におけるサイバー攻撃に対する防御が強化されます。

すべてのPAN-OSソフトウェアのアップデートに加えて、新しい第4世代のML搭載NGFWはこれら新機能を前世代と比較して最大5倍のパフォーマンスでキャンパス拠点、支店、データ センターに提供します。また、新しいハードウェア型の次世代ファイアウォールでは、小規模拠点で光回線やPower over Ethernet (PoE) の柔軟性を提供します。

●小規模拠点向けのPA-445とPA-415:PA-445とPA-415により、拠点の多い大企業や中小企業でSFPやPoEポートが利用できるようになります。PoEは電気回路を追加する必要がなく、アクセスポイント、IPカメラ、IP電話などのデバイスに電力を供給します。PA-445とPA-415 は、デュアル電源による冗長化とファンレス冷却も提供します。

●大規模拠点向けのPA-1400シリーズ:新しいPA-1400シリーズは前世代と比べて最大5倍のパフォーマンスと最大7倍のセッション容量を提供します。PA-1400シリーズはPoEおよびSFPポートをサポートしており、大規模な拠点や小規模なキャンパスの保護に最適です。

●大規模キャンパスやデータセンター向けのPA-5440:最高のパフォーマンスを発揮する2RUの筐体であるPA-5440が発売されます。このプラットフォームは前世代のPA-5260の2倍のパフォーマンスを提供し、大規模なキャンパスやデータセンターの保護に最適です。

■提供開始時期:
PAN-OS 11.0、及びほぼすべてのセキュリティサービスは2022年11月に利用可能となりました。新しいMLを活用したNGFWプラットフォームは12月に利用可能、SSPMは1月にNGFWプラットフォーム上で利用できるようになります。Advanced WildFireを含むほとんどのセキュリティサービスは、以前のバージョンのPAN-OSと互換性があります。

[1] 出典:OWASP 「Top 10 Web Application Security Risks」(https://owasp.org/www-project-top-ten/

パロアルトネットワークスについて
パロアルトネットワークスは、サイバーセキュリティのグローバルリーダーです。企業や組織が安心してテクノロジーを活用できるよう、サイバー脅威を克服するための技術革新に努め、世界中のあらゆる業界の何千ものお客様に、次世代サイバーセキュリティを提供しています。最高クラスのサイバーセキュリティプラットフォームとサービスは、業界をリードする脅威インテリジェンスに支えられ、最先端の自動化によって強化されています。ゼロトラストエンタープライズの実現に向けた製品の導入や、セキュリティインシデントの対応、ワールドクラスのパートナーエコシステムを通じたより良いセキュリティ成果の提供などにより、毎日をより安全なものにするための支援に取り組んでいます。それが、パロアルトネットワークスがサイバーセキュリティのパートナーとして選ばれる理由です。

パロアルトネットワークスでは、ミッションの実現に向けて最高の人材を集めることに尽力しており、Newsweek誌の「最も愛される職場」(2021年)、Comparably(職場文化モニタリングプラットフォーム)の「多様性に優れた企業」(2021年)、HRC(ヒューマンライツキャンペーン)の「LGBTQ平等のための最高の場所」(2022年)に選出されています。詳しくは http://www.paloaltonetworks.jp をご覧ください。

※Palo Alto Networks、WildFire、Prisma、PAN-OSおよびPalo Alto Networksロゴは米国におけるPalo Alto Networksの登録商標または商標です。本書に記述されているその他すべての商標、商号、サービスマークは、各所有者に帰属します。また、本書またはその他のプレスリリース公式発表に記述されている未発売のサービス、および機能については、提供開始までご利用いただけません。当初の予定通りに提供開始されない場合や、提供されない場合もあります。パロアルトネットワークスの製品やサービスを購入する際は、既に提供されているサービスや機能を http://www.paloaltonetworks.jp よりご確認ください。
 

 

 

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CASO/Peplinkルーターを繋ぐだけ!簡単に遠隔地からデバイス管理ができる「InTouch」サービスがスタート

株式会社CASO(本社:東京都千代田区)は、切れないネットワーク接続で好評を得ているマルチSIMルーターの新機能として簡単にリモート管理機能を実現できる「InTouch」サービスの提供を開始しましたので、お知らせいたします。

現在、無人化・自動化された店舗や施設の拡大により、生活の中でIoT技術などを活用したデジタルデバイスは急速に普及することが予想されます。従来、遠隔地にある機器は、ローカルネットワーク内からの接続や、煩雑なVPN設定、専用管理ツールの使用等でなければ接続することができませんでしたが、「InTouch」によりPeplinkルーターに接続しているデバイスに対して簡単に遠隔アクセスができる仕組みを提供します。

ローカルへのアクセスはブラウザ経由でアクセスとなるため、パスコン、スマホからと管理側のデバイスは問わないため、いつでもどこでも簡単にアクセスしたい機器に接続することが出来ます。
 

  • inTouchリモート管理ソリューションでできること

  • 具体的な使用例

◆【店舗】 … 決済端末、監視カメラ、IP電話、人感センサーなど
◆【交通機関】 … 監視カメラ、ロケーションシステムなど
◆【映像配信】 … カメラ、中継車、人数カウンターなど
◆【企業】 … サーバー、IP電話、PoEスイッチなど
 

 

  • 詳細はこちら

InTouchリモート管理ソリューションページhttps://www.caso.co.jp/solution/intouch_sol.html

※InControl2とは
Peplinkが展開するデバイス管理・監視およびレポートを行う、追加料金なしのクラウドプラットフォームです。
InControl2 | https://www.caso.co.jp/solution/incontrol2.html
 

  • 株式会社CASOについて

株式会社CASOは、ネットワークインフラ機器向けハードウェアベンダーとして世界で多くの実績を持つ台湾CASwell社の日本法人です。Connected Industries時代の新たなニーズに応える多様なネットワークインフラ機器向けハードウェアを通じて、お客さまのソリューション開発にこれまでにない自由度とスピードを提供します。

・ 所在地:〒101-0048 東京都千代田区神田司町2-7-2 ミレーネ神田PREX 2F
・ 代表者:代表取締役 武田 和広
・ 資本金:9,500万円
・ 設立:2014年8月1日
・ URL:www.caso.co.jp
 

  • 本製品に関するお問い合わせ先

・ TEL:03-3526-2583 
 ※受付(平日のみ) 9:00-17:30
・ FAX:03-3526-2584
・ メール:info2@caso.co.jp

※外観・仕様は予告なく変更する場合がございます。

 

 

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HD-PLCアライアンス/有線、無線、水中における通信を一つのデバイスで可能に!

次世代通信規格のベースライン仕様がIEEE P1901c作業部会で採択!

有線、無線、水中における通信を一つのデバイスで可能に!HD-PLCアライアンスは、当アライアンス会員企業と推進するWavelet–OFDM方式を基本とし新たな通信規格に適した技術が、IEEE標準規格協会が策定する次世代通信規格IEEE P1901cの作業部会において、ベースライン仕様として採択されたと発表しました。今回採択された次世代通信規格のベースライン仕様は、従来の電力線、専用線、同軸線を利用した通信はもとより、様々な媒体(Any Media:有線、無線、水中など)においても通信を可能とし、更に共通した1つの半導体デバイスとして実装することが可能となります。

世界初!(注1)有線、無線、水中における通信を一つのデバイスで可能に!

HD-PLCアライアンス(注2)(以下、当アライアンス)は、当アライアンス会員企業と推進するWavelet–OFDM方式(注3)を基本とし新たな通信規格に適した技術が、IEEE標準規格協会(注4)が策定する次世代通信規格IEEE P1901c(注5)の作業部会(11月開催:以下、本作業部会)において、ベースライン仕様として採択されたと発表しました。
 本作業部会では、進展する社会のIoT化に貢献するため、通信条件として制約の多い環境で動作する高度な電力線通信技術を、他の通信媒体にも展開し利用することを目的とした国際標準化の審議を行っています。
 今後は、IEEE標準規格協会による国際標準規格の最終承認に向け審議の加速化を図っていきます。

今回採択された次世代通信規格のベースライン仕様は、従来の電力線、専用線、同軸線を利用した通信はもとより、様々な媒体(Any Media:有線、無線、水中など)においても通信を可能とし、更に共通した1つの半導体デバイスとして実装することが可能となります。
 加えて、現在、エネルギーやセキュリティの管理、機器制御において、ビルや工場、社会インフラの通信手段として全世界で幅広く活用されている最新規格のIEEE 1901-2020規格(注6)を進化させ、利用通信帯域を標準帯域モードの1/32倍まで縮小可能とし、利用周波数を従来のメガヘルツ帯からキロヘルツ帯まで拡張させることで、様々な媒体で更なる通信の長距離化が可能となります。
 更に、アンテナを利用し、微弱電波による無線通信に適用することで、セキュアかつ通信範囲を制限出来る近距離高速無線通信や、従来困難とされていた水中における無線通信も可能となります。

当アライアンスは、今後もこれらの標準化活動を通じて社会の隅々までカバー出来るIoTネットワーク社会の実現に向け貢献していきます。

(注釈)
*1:有線通信(電力線や制御線等を使用した通信)、無線通信、水中通信を共通の変復調技術で実現する通信技術及び国際規格として世界初
*2:高速電力線通信HD-PLCの普及拡大・通信互換性確保・国際標準化活動を目的として、2007年9月25日に設立 https://jp.hd-plc.org/

*3:初版のIEEE 1901-2010国際標準規格として承認された変復調技術の方式 https://jp.hd-plc.org/about/technology

*4:米国電気電子学会(IEEE:Institute of Electrical and Electronics Engineers)傘下の通信規格に関する標準化委員会
*5:IEEE標準規格協会が2022年5月にIEEE 1901作業部会(2005年に広帯域の電力線通信規格策定を目的に発足)内に承認・発足した新プロジェクト。
*6:IEEE1901-2010規格の改訂を受け2021年1月にIEEE標準規格協会により承認された最新の高速電力線通信規格利用通信帯域の拡張モード(標準帯域モードの2倍・4倍)による通信の高速化(最大通信速度1Gbps)、並びに縮小帯域モード(標準帯域モードの1/2倍・1/4倍)による通信の長距離化(従来比:最大約2倍)などを規定 IEEE 1901-2020 規格書発行: https://standards.ieee.org/ieee/1901/7598/

【関連情報】
HD-PLCアライアンスホームページ https://jp.hd-plc.org/
HD-PLCアライアンス会員による関連プレスリリース https://news.panasonic.com/jp/press/jn221128-2

【お問い合わせ先】
HD-PLC アライアンス  Eメール: info@hd-plc.org

 

 

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三井不動産レジデンシャルサービス/業界初!三井のマンションe-Sportsイベント マンション同士をつなぐトライアル開催   

「パークホームズ田無 ザ ガーデン」、「パークシティ国分寺」にて12/11 15時より開催

三井不動産レジデンシャルサービス株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:世古 洋介、以下「三井不動産レジデンシャルサービス」)と、東日本電信電話株式会社 東京事業部 東京北支店(住所:東京都新宿区、支店長:北島 隆玄、以下「NTT東日本」)、株式会社NTTe-Sports(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:原田 元晴、以下「NTTe-Sports」)は、三井のマンションにおすまいの方向けに、コミュニティイベントの新たな取り組みのひとつとして、2つのマンションをつなげたeスポーツ大会『三井のマンション e-Sportsイベント』をマンション管理業界で初めて※1トライアル開催※2いたします。
※1 マンション同士を繋げてeスポーツイベントを行うことが業界初となります。三井不動産レジデンシャルサービス調べ(2022年の総合管理受託戸数ランキング上位10社におけるニュースリリースにおいて)。
※2  トライアル大会であり、継続的な開催を保証するものではありません。

 

【開催日】2022年12月11日(日)15時~

【対象マンション】
「パークホームズ田無 ザ ガーデン」「パークシティ国分寺」
物件HP:https://www.31mansion.com/parkhomes_tanashi_the_garden/
https://www.31mansion.com/parkcity_kokubunji/

当日イベントへの参加はマンションにおすまいの方、またはその関係者に限定しておりますので、一般の方の入場はできません。

【パークホームズ田無 ザ ガーデン】

【パークシティ国分寺】

1.背景と目的
三井不動産レジデンシャルサービスは、マンション内居住者のライフスタイルの変化に伴い、居住者間コミュニティ形成の必要性が高まっていると考えております。これまでも、「居住者あいさつ会:レジデンシャルグリーティング」や「月夜のキッチン」等、入居者のコミュニティ形成支援や様々なライフスタイルに対応するイベントを開催して参りました。
また、NTT東日本は、地域に密着したICT企業として、様々な企業と連携して地域課題の解決を図るとともに、eスポーツを通じて新たな体験やつながりの創出と地域社会の活性化に取り組んでいます。この度三井不動産レジデンシャルサービスおよびNTTe-Sportsと協創し、新たな試みとして年齢や性別に関係なく楽しむことができるeスポーツを活用したマンション間交流イベントに挑戦いたします。
NTTe-Sportsは「地域コミュニティの活性化」を事業ミッションとしており、さまざまなeスポーツイベント運営・環境整備・ソリューション提供を全国各地で行ってまいりました。この度は「コミュニティ形成支援」という意義を持つ本イベントの開催に賛同し、これまで培ったノウハウを活用して、初心者の方や初めて観戦される方でも安心して楽しめる企画設計と運営のサポートに携わっております。
本イベントでは、2つのマンションをつないで映像中継することで、マンション代表選手の対戦状況やお互いのマンションの様子を見ることができます。おすまいのマンションの代表選手を居住者の皆さまで応援していただくことで、単一マンションのコミュニティイベントに比べて一体感を感じていただくことができ、良好な居住者間のコミュニティ形成やマンション同士の交流にもつながることが期待され、マンションへの愛着が向上していくと考えております。

2.イベント概要
今大会では、マンションのコミュニティイベントとして居住者間の一体感を感じていただくだけではなく、将来に向けたトライアル大会として2つのマンションをつないで映像中継しゲームを対戦いたします。また、管理組合にご協力いただきマンションの共用部分(集会室等)にeスポーツ設備を設置し、プロのMCや解説者を招き臨場感あふれる本格的なeスポーツ大会を開催することで、今後のマンションコミュニティの在り方を検証してまいります。
ゲームコンテンツは、チームバトルが特徴の「ポケモンユナイト」を使用し、マンションごとに5人で1組のチームをつくり連係プレイで勝利を目指していただきます。
eスポーツ大会本番の前に体験会を開催いたしますのでゲームをしたことがない方でも年代問わず楽しんでご参加いただけます。なお、当日、ご参加いただけない方のためにもゲーム対戦の様子を配信するなどの工夫を行う予定です。

3.各社の役割
(1)三井不動産レジデンシャルサービス
イベントの運営
(2)NTT東日本
通信環境の提供、全体コーディネート
(3)NTTe-Sports
イベントeスポーツ部分の企画設計・運営のサポート

4.今後の展望
今回の取り組みは試行的なものであり、今後の実施方法については単独マンションでの開催も含め検討して参ります。本イベントから得られる知見を活かし、三井不動産レジデンシャルサービス及びNTT東日本、NTTe-Sportsは、今後も居住者の声に寄り添ったサービスの提供を通じ、賑わいのある街づくりをめざし、地域社会の更なる発展に寄与すべく連携して活動して参ります。

*本日、この資料は、次の記者クラブに配布しています。
○国土交通記者会 ○国土交通省建設専門紙記者会

【本件に関するお問合せ先】
三井不動産レジデンシャルサービス株式会社 経営企画部 Mail:Keieikikaku@mitsui-kanri.co.jp
NTT東日本 東京事業部 広報担当 Mail:kouhou-tokyo-ml@east.ntt.co.jp
株式会社NTTe-Sports Mail:info@ntte-sports.co.jp

 

 

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