通信・インターネット

エクスジェン・ネットワークス/IDaaS「Extic」(エクスティック)が、Oktaの「Okta Integration Network」に登録

エクスジェン・ネットワークス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:江川 淳一、以下 エクスジェン・ネットワークス)は、Okta Japan株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:渡邉 崇、以下Okta)が運営する従業員向けアイデンティティ管理ソリューション「Okta Workforce Identity Cloud」と事前連携する7,500以上のアプリテンプレート群「Okta Integration Network」(OIN)に、「Extic」(エクスティック)が登録されたことを発表します。

Exticは、エクスジェン・ネットワークスが提供する国産のIDaaSです。クラウドサービスへのSSOだけでなく、 クラウドとオンプレミス双方へIDを同期・管理することができます。Exticは全国の大学等とNIIが連携して構築する学術認証フェデレーション「学認(GakuNin)」に対応しており、学認IdPとして利用が可能で、オンプレミスにShibboleth等の設備を構築運用することなく学認SPを活用できます。今回、「Extic」がOINに登録されたことにより、Oktaを利用する大学や学術機関のIT管理者は、「Extic」とのSAML認証方式を利用したシングルサインオン(SSO)の設定作業を、数クリックで迅速に設定できるようになります。

Exticは、エクスジェン・ネットワークスが提供する純国産のIDaaSです。クラウドサービスへのSSOだけでなく、 クラウドとオンプレミス双方へIDを同期・管理することができます。2022年度出荷本数国内No.1(※1)のID管理パッケージである「LDAP Manager」で培ったノウハウを詰め込んだクラウドサービスで、導入の支援から運用までトータルでサポートいたします。

Okta は、独立系アイデンティティ管理のリーディングカンパニーとして、だれもがあらゆるテクノロジーを安全に使えるようにします。世界中のブランド企業は、Oktaを信頼して安全なアクセス、認証、自動化を実現しています。OktaのWorkforce Identity CloudとCustomer Identity Cloudの中核には柔軟性と中立性があり、ビジネスリーダーや開発者はカスタマイズ可能なソリューションと7,500以上のアプリケーションとの事前統合により、イノベーションに集中し、デジタル変革を加速させることができます。私たちは、アイデンティティがあなたのものである世界を構築しています。

  • エクスジェン・ネットワークス株式会社について

アカウント管理を通じて組織の情報セキュリティを強化する統合ID管理パッケージ「LDAP Manager」を開発・販売。文教・公共機関を中心に出荷本数は 800本以上に上り、2022年度統合ID管理パッケージ市場における出荷本数1位(※1)を獲得している。近年は「LDAP Manager」で培ったノウハウを活用した IDaaS クラウドサービス「Extic」を提供・販売。
<会社概要>
会社名:エクスジェン・ネットワークス株式会社
代表者:代表取締役 江川 淳一
設 立:2000年8月24日
資本金:59,700,000円
所在地:〒101-0052 東京都千代田区神田小川町1-11 千代田小川町クロスタ11F
株 主:株式会社ソフトクリエイトホールディングス(東証プライム市場上場 コード:3371)
URL: https://www.exgen.co.jp/

※1出典:デロイトトーマツ ミック経済研究所発刊『個人認証・アクセス管理型セキュリティソリューション市場の現状と将来展望 2023年版』(https://mic-r.co.jp
※ その他、記載している会社名、商品名は各社の商標または登録商標です。

 

 

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チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ/チェック・ポイント、新たなマネージドセキュリティ機能によるInfinity Global Services強化を発表

チェック・ポイントのInfinity Global Servicesは全世界にわたり2,400社にセキュリティサービスを提供、深刻化するサイバーセキュリティ脅威とスキル不足の拡大に直面するお客様をサイバーレジリエンス確保に向けた複雑な課題解決を支援

包括的なサイバーセキュリティソリューションプロバイダーであるチェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ(Check Point® Software Technologies Ltd. < http://www.checkpoint.com/ > 、NASDAQ:CHKP、以下チェック・ポイント)は、Check Point Infinity Global Services < https://www.checkpoint.com/services/infinity-global/ > の重要な機能強化を発表しました。数百万人規模に及ぶ世界的なサイバーセキュリティ人材不足の一方で、サイバー攻撃はかつてないほどの増加 < https://pages.checkpoint.com/2023-mid-year-cyber-security-report.html > を示しており、企業ではマネージドネットワークセキュリティ、安全なクラウドへの移行、マネージド検知&修復(MDR)サービスのための高度なツールや専門知識の必要性が高まっています。こうした状況を背景に、チェック・ポイントはInfinity Global Servicesを拡充し、ネットワーク、クラウド、セキュリティオペレーションにわたる新たなマネージドセキュリティサービスを提供します。

Infinity Global Servicesは5カ月前のサービス開始以来、30を超えるオーダーメイドのセキュリティサービスを全世界2,400以上の企業に提供しています。この実績を支えているのは、サイバーセキュリティへの包括的アプローチを強化する、400人の専任セキュリティコンサルタントと150人のグローバルセキュリティリサーチャーの専門知識です。チェック・ポイントの30年にわたる業界知識に基づくInfinity Global Servicesは、ThreatCloud AI < https://www.checkpoint.com/jp/ai/ > によるリアルタイムの脅威インテリジェンスで強化された統合ITソリューションを提供しています。Infinity Global Servicesは評価(Assess)、最適化(Optimize)、マスター(Master)、対応(Respond)の4つの柱を基盤に展開しており、これらそれぞれが今日のサイバーセキュリティの多様な課題に対応するためオーダーメイドで提供されます。

Infinity Global Servicesの新たな強化項目は以下のとおりです。

 

  • 新マネージドネットワークセキュリティサービス:ネットワークオペレーションセンター(NOC)とセキュリティオペレーションセンター(SOC)をサービスとして提供し、ネットワークセキュリティおよびネットワークインフラを最適化するための専門的なツールとプロセスを活用

  • 新マネージドクラウドセキュリティサービス:安全なクラウド移行を促進するための専門家によるクラウドセキュリティを提供。クラウドセキュリティ態勢を強化し、マネージドCSPM(クラウドセキュリティポスチャ管理)およびCNAPP(クラウドネイティブアプリケーション保護プラットフォーム)サービスを提供

  • 拡張型マネージド検知&応答(MDR)機能:Horizon MDR/MPRをMicrosoft Sentinelプラットフォーム機能で拡張し、セキュリティ分析、インシデント検出および対応を実現

チェック・ポイントのInfinity Global Services担当VP、イーサン・ルガッシ・ギラド(Eitan Lugassi-Gilad)は次のように述べています。

「変化の激しい脅威情勢を踏まえ、チェック・ポイントは、お客様とパートナーに最先端のマネージドセキュリティおよびクラウドサービスを確実に提供することに重点を置いています。今回の機能拡充によって、弊社が提供できるサービス内容が拡大すると同時に、マネージドセキュリティサービスを提供する主要な企業としてのチェック・ポイントの役割も強化されます。あらゆる規模の企業のお客様に対し、サイバーレジリエンス戦略の設計と実施、そして企業ごとのクラウド移行の微妙な差異など、複雑な課題への対処を支援できることを、私たちチェック・ポイントは誇りに思います」

この度の新機能の発表に先立ち、チェック・ポイントは、マネージドセキュリティ、クラウドおよびITサービスプロバイダーであるrmsourceを買収しました。1997年に米国ノースカロライナ州に設立されたrmsourceは、Infinity Global Servicesに対し、25年以上にわたる実績に裏打ちされたマネージドサイバーセキュリティサービス、クラウドセキュリティおよびクラウド移行、IT管理の各分野におけるプロセスと専門知識を付加しています。

Infinity Global Servicesの新強化機能は、今すぐご利用いただけます。詳しくはこちらをご覧ください。

本プレスリリースは、米国時間2023年10月23日に発表されたプレスリリース < https://www.checkpoint.com/press-releases/check-point-software-technologies-enhances-infinity-global-services/ > (英語)をもとに作成しています。

チェック・ポイントについて
チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ(https://www.checkpoint.com/)は、世界各国の政府機関や企業など、あらゆる組織に対応するサイバーセキュリティソリューションを提供するリーディングカンパニーです。Check Point Infinityの各ソリューションはマルウェアやランサムウェアを含むあらゆる脅威に対して業界トップクラスの捕捉率を誇り、第5世代のサイバー攻撃から企業や公共団体を守ります。Infinityは、企業環境に妥協のないセキュリティを提供し第5世代の脅威防御を実現する4つの柱で構成されています。リモートユーザー向けのCheck Point Harmony、クラウドを自動的に保護するCheck Point CloudGuard、ネットワーク境界を保護するCheck Point Quantum、そして防止優先のセキュリティオペレーションスイート、Check Point Horizonです。チェック・ポイントは10万を超えるあらゆる規模の組織を守っています。チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズの全額出資日本法人、チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ株式会社(https://www.checkpoint.com/jp/)は、1997年10月1日設立、東京都港区に拠点を置いています。

ソーシャルメディア アカウント 
・Check Point Blog: https://blog.checkpoint.com 
・Check Point Research Blog: https://research.checkpoint.com/ 
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将来予想に関する記述についての法律上の注記

本プレスリリースには、アメリカ合衆国の1933年証券法第27条Aおよび1934年証券取引所法第21条に規定される意義の範囲内において、将来予想に関する記述が含まれています。将来予想に関する記述は、一般に将来の出来事や当社の将来の財務または業績に関するものです。本プレスリリース内の将来予想に関する記述には、Infinity Global Servicesを含む当社の製品およびソリューションについての見通し、マネージドセキュリティサービスを提供し、同サービスの市場において重要な役割を獲得し維持する当社の能力についての見通し、そしてrmsourceの機能を活用しInfinity Global Servicesに統合する当社の能力についての見通しに関する記述が含まれますが、これらに限られるものではありません。上記事項に関する当社の予想や所信は実現しない可能性があり、将来における実際の結果や事象は、リスクや不確実性がもたらす影響によって予想と大きく異なる可能性があります。本プレスリリース内の将来予想に関する記述には、プラットフォームの機能やソリューションの開発を継続する当社の能力、当社の既存および新出の製品やソリューションに対する顧客の受容と購入、現在発生しているテロリストによる攻撃やイスラエル・ハマス間およびイスラエル・ヒズボラ間の戦争及び敵対行為による影響、COVID-19パンデミックによる当社事業への継続的な影響、ITセキュリティ市場の継続的な発展、他の製品やサービスとの競合、2023年4月27日にアメリカ合衆国証券取引委員会に提出した年次報告書 フォーム20-Fを含む証券取引委員会への提出書類に詳細に記載されているものをはじめとした一般的な市場、政治、経済、経営状況などのリスクや不確実性が伴います。本プレスリリースに記載された将来予想に関する記述は、本書の日付時点においてチェック・ポイントが入手可能な情報に基づくものであり、チェック・ポイントは、法的に特段の義務がある場合を除き、本プレスリリース記載の将来予想に関する記述について更新する義務を負わないものとします。

本件に関する報道関係者からのお問い合わせ
チェック・ポイント広報事務局 (合同会社NEXT PR内)
Tel: 03-4405-9537 Fax: 03-4332-2354
E-mail: checkpointPR@next-pr.co.jp

 

 

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メディアテックジャパン/MediaTek、メインストリーム機器向け新チップセットでWi-Fi 7市場でのポートフォリオを拡大

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Wi-Fi 7の高速性、ピーク性能、常時接続の信頼性を実現する第2世代Filogicチップセット

米カリフォルニア州ラグナ・ビーチ-2023年11月17日- Wi-Fi 7技術をいち早く採用したMediaTekは、業界で最も充実したWi-Fi 7ポートフォリオを実現する新しいソリューション、Filogic 860およびFilogic 360を発表しました。これらの第2世代製品によって、ピーク性能の高さと常時接続の信頼性を実現しながら、接続性において最新技術の進歩を活用したMediaTekの最先端製品のプラットフォームを、さらに拡大することを目指します。

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Filogic 860は、Wi-Fi 7デュアルバンドアクセスポイントと新しい先進的ネットワークプロセッサソリューションを組み合わせ、企業向けアクセスポイント、サービスプロバイダーのイーサネットゲートウェイ、メッシュノード、さらに小売用やIoT用ルーターに最適です。Filogic 360は、Wi-Fi 7 2×2とデュアルBluetooth 5.4ラジオをシングルチップに統合したスタンドアロン型クライアントソリューションで、エッジデバイス、ストリーミング機器、その他多数の家電製品に次世代Wi-Fi 7接続を提供できるよう設計されています。

MediaTek コーポレートバイスプレジデント兼インテリジェントコネクティビティ事業部ジェネラルマネージャーの Alan Hsuは、次のように述べています。「MediaTekのコネクティビティポートフォリオは、業界で突出しています。今までの実績を引き継いだ今回の2つの新しい先進的なWi-Fi 7ソリューションは、メインストリームアプリケーション向けに設計されました。Filogic 860とFilogic 360は、当社のプレミアムソリューションと同様に、輻輳したネットワーク環境における卓越した信頼性、低遅延を実現した超高速性、向上した通信距離を備えた技術を提供します。」

MediaTek Filogic 860は、エンタープライズおよび小売市場向けに、デュアルバンドWi-Fi 7アクセスポイント、ルーター、メッシュノードソリューションの完全なプラットフォームを提供します。Filogic 860は、第一世代設計の成功に基づいてトリプルコアのArm Cortex-A73 CPUを搭載しており、企業やサービスプロバイダーの要件を満たす高度なトンネリングやセキュリティ機能のための強力なハードウェアアクセラレーションに対応しています。

Filogic 860プラットフォームには以下の機能が含まれています。

  • 業界最先端の6nm低消費電力Wi-Fi設計

  • シングルMAC MLO対応

  • 4096-QAMとMRU対応

  • デュアルバンドWi-Fi 7に対応し、業界最高のデュアルバンドMLO速度7.2Gbpsを実現

  • BW40までの2.4GHz用4T4RとBW160までの5GHz用5T5R 4SSのデュアルバンド、デュアルコンカレント機能

  • Zero Wait DFS用追加受信アンテナのサポート

  • Filogic Xtraレンジに対応、追加アンテナで受信距離向上

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Filogic 360は、スマートフォン、PC、ノート型機器、セットトップボックス、OTTストリーミング、その他多くのデバイスなどの高性能クライアント機器にクラス最高の接続性を提供するために設計された、スタンドアロン型シングルチップWi-Fi 7 2×2およびデュアルBluetooth 5.4ソリューションです。

Filogic 360には以下の機能が含まれています

  • トリプルバンド選択が可能なWi-Fi 7 2×2、最大2.9Gbpsの通信速度

  • 4096-QAMとMRU対応

  • 160MHzチャネル帯域幅対応

  • 独自のハイブリッドMLOソリューションで通信距離を向上させるFilogic Xtraレンジ対応

  • デュアルBluetooth 5.4コアをサポートし、ゲームやその他のアプリケーションに対応

  • LC3コーデック対応のDSP内蔵BLEオーディオ

  • MediaTekの高度なWi-FiおよびBluetooth共存技術により、両技術が干渉することなく、2.4GHz帯でシームレスに動作

MediaTek Filogic 860およびFilogic 360ソリューションのサンプル品の出荷は最終製品メーカーに対してすでに開始されており、搭載製品の発売開始は2024年半ばの予定です。 

MediaTek の Filogic ポートフォリオの詳細については、https://www.mediatek.jp/products/networking-and-connectivity/filogic-wifi6-wifi7  をご覧ください。

MediaTek Inc.について

MediaTek Inc.(TWSE:2454)は、その製品が年間約20億台のコネクテッドデバイスに採用されているグローバルファブレス半導体メーカーです。モバイル、ホームエンターテイメント、コネクティビティ、およびIoT製品向けの革新的なシステムオンチップ(SoC)の開発で市場をリードしています。イノベーションに対する積極的な取り組みにより、電力効率に優れたモバイルテクノロジーや自動車用ソリューション、高度なマルチメディアソリューションを含む主要テクノロジー分野で市場を牽引する地位を確立しています。それらの技術はスマートフォン、タブレット、デジタルテレビ、5G、音声アシスタントデバイス(VAD)、ウェアラブル端末など幅広い製品に活用されています。MediaTek は、スマートテクノロジーを通じて、人々が視野を広げ、容易に目標を達成できるようサポートを行っていきます。世界のブランド企業と協業して、優れたテクノロジーを誰もが利用できるようにすることを、企業活動の原動力としています。

 

 

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ストリートスマート/【教えて先生!シリーズ 第6弾!】参加型オンラインイベント「Join The “Meet”」に、ICT教育を推進するゲストをお迎え!

株式会社ストリートスマート(所在地:大阪府大阪市北区、代表取締役社長:森田 竜次)が運営する先生のための総合プラットフォーム「master study(マスタースタディ)」では、会員様限定の参加型イベント「Join The “Meet”」をオンラインで開催しています。

この度、特別ゲストをお迎えしてお送りする『教えて先生!シリーズ』第6弾の開催が決定いたしました!

11月24日(金)に開催する第6弾は、 広島県の私立中高一貫校の教諭(保健体育科)で、Google for Education 認定トレーナー、および GEG(*)Hiroshima City リーダーとして、ICTを活用した「ワクワクする教育」を実践・発信されている 今田 英樹(いまだ ひでき)先生をゲストにお迎えします。

月2回、金曜日の18:30~19:00に Google Meet™ で開催中の「Join The “Meet”」。『教えて先生!シリーズ』は、特別回として15分拡大バージョン【18:30~19:15】でお送りします!

master study に会員登録をしていただいた方は、どなたでもご参加いただけます。

ぜひお気軽にご参加ください!

▼ master study への会員登録はこちらから

  https://bit.ly/49B96eN

* Google 教育者グループ(GEG)は、地域の教育者がオンラインやオフラインの交流を通じて共に学び、情報を交換し、互いを高め合うためのコミュニティです。

  • 今回のゲストをご紹介!

◆ 今田 英樹(いまだ ひでき) 先生

 ・広島女学院中学高等学校 保健体育科教諭、教務部ICT機器係

 ・GEG Hiroshima City リーダー

 ・Google for Education 認定トレーナー

 ・日本デジタル・シティズンシップ教育研究会 専門委員

校内では教務部ICT機器係として、Chromebook の1人1台環境構築をはじめ、ICT機器の整備を担当し、Google for Education™ の活用を推進。Google for Education 認定トレーナーの資格を持ち、GEG Hiroshima Cityのリーダーとして、校内でのICTの普及だけでなく地域でのICT教育普及にも努めている。共著に『GoogleアプリのICT”超かんたん“スキル』(時事通信出版局)がある。

デジタル・シティズンシップ教育にも力を入れており、管理・抑制ではなく生徒の自律を促し、生徒が文房具として日常的に使用するための取り組みを日々実践している。講演会やセミナーに講師として登壇し、自身の取り組みを多方面で発信し活躍している。

『子どもたち中心の学びの実現 〜可能性を引き出すICT~ 』というテーマで、テクノロジーが必須な時代に生きる子どもたちにとって大切な「自分で考えて活用するICT」について、これまでのご経験や実践内容をご本人よりシェアしていただきます!

「ICTを授業に取り入れてはいるものの、ただ端末を使用するだけになってしまっている…」「効果的なICT活用ってどういうことだろう?」とお悩みの先生、ぜひこの機会をお見逃し無く!

会の最後には、なんと今田先生から参加者の皆様へお土産もあるそうです!

もちろん、普段の「Join The “Meet”」同様、参加者の皆様にはご質問も自由にしていただけます。

多くの皆様のご参加をお待ちしております!

\master study への会員登録で、「Join The “Meet”」にご参加いただけます!/

▼ ご登録はこちらから

  https://bit.ly/49B96eN

  • 「Join The “Meet”」って何?

皆様から寄せられた学校のICT活用についての質問やお困りごと、事例共有をテーマに、講師や参加者の皆様でざっくばらんに情報をシェアするコミュニティです。

【「Join The “Meet”」のここがいい!】

▶ 全国各地・さまざまな校種の先生と情報交換ができる!

現在3,400名を超える master study の会員様。小学校から大学の先生、教育委員会所属の方など、さまざまな立場の参加者の皆様と、ICT活用についての情報をシェアできます。

他校や他自治体の活用事例を知ることができるチャンスです!

▶ ICT活用に対する不安や悩みも相談できる!

「Join The “Meet”」の進行は、ICT活用と向き合う先生方の味方、”ラビットかわぎし”が務めます。「人に話せるようなICT活用の事例がない…」という方も、全国各地で研修やICT支援を実施している”ラビットかわぎし”や他の参加者からの情報共有で、新たなアイデアが見つかること間違いなしです!

▶ 気軽に参加できる!

セミナーなどとは違い、開催の様子は録画・公開されることはありません。だからこそ気軽に、そして安心して質問や相談をすることが可能です。また、カメラOFF・耳だけ参加も大歓迎!ご自身の状況に合わせ、リラックスしてご参加いただけます。

参加者の皆様で悩みを共有したり、一緒に解決方法を考えたり、和気あいあいと楽しい雰囲気で情報交換をしています。

「うちの学校ではこんな取り組みをしているよ!」という事例をお持ちの先生も、「ICTを活用したいけれど、何から始めればいいのか…」とお困りの先生も、「Join The “Meet”」でアイデアやお悩みをシェアしませんか?

  • 参加をご希望の方は、いますぐ master study にご登録を!

「Join The “Meet”」へご参加いただくには master study 会員へのご登録が必要です。

【開催日前日 16:00まで】の会員登録で、翌日参加メールが届きます。

※「Join The “Meet”」は、Freeプラン会員様もご参加いただけます。

▼ master study への会員登録はこちらから

  https://bit.ly/49B96eN

※ 「Join The “Meet”」へ参加するための、事前のお申し込みは不要です。

※   Google Meet の録画・アーカイブの配信はございません。

    ぜひリアルタイムでご参加ください!

\master study とは?/

「忙しくて、ICT授業の準備に時間を割けない」

そんな声から生まれた、ICT活用における先生のための総合プラットフォームです。

基本契約プランでは、教科書と連動した教材テンプレートや「できるシリーズ」の書籍データ、端末の運用・管理に関する資料など、500以上の豊富なコンテンツをご用意しています。(Freeプラン:約100コンテンツ)

授業や校務でのさらなるICT活用に、master study をぜひご利用ください。

▼ master study の詳細はこちら

 https://bit.ly/47o9YBN

※ Google Meet、Google for Education は、Google LLC の商標です。

株式会社ストリートスマート

2014年に Google トレーニングパートナーとして認定。現在は教育分野と、働き方の変革分野の2つのスペシャライゼーション認定を持つ Google Cloud パートナー企業として、企業・教育機関向けのDXやICT教育の推進・活用支援、ならびにソリューションを提供しています。

各種お申し込み、ご相談はお気軽にお問い合わせください。

【会社概要】

会社名   :株式会社ストリートスマート

代表者   :代表取締役社長 森田 竜次

所在地   :大阪府大阪市北区堂島1-1-5 関電不動産梅田新道ビル 3階

設立    :2009年

資本金   :6000万円(資本準備金を含む)

従業員連結 :50名

事業内容  :企業と教育機関のDX推進事業

ホームページ:https://www.street-smart.co.jp/

MASTER EDUCATION :https://master-education.jp/

master study:https://master-education.jp/master_study_trial_entry/

 

 

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