通信・インターネット

日本計画研究所/【JPIセミナー】「NEC ”衛星コンステレーション”の取組み」11月24日(金)開催

ビジネスセミナーを企画開催するJPI(日本計画研究所)は、下記セミナーを開催します。

近年、複数の小型衛星による宇宙利活用を行う「衛星コンステレーション」が注目されています。
衛星コンステレーションとは、複数の衛星を連携、協調させて一体的に機能させる仕組みです。
日本電気株式会社(NEC)は、衛星コンステレーションが21世紀の社会課題解決に貢献すると期待し、宇宙事業への挑戦を続けています。
JPI(日本計画研究所)は、宇宙における光通信システムの普及に向けて、NECの衛星コンステレーションを軸とした最新の取組みについて詳説いただくセミナーを開催します。

〔詳細・お申込みはこちら〕
https://www.jpi.co.jp/seminar/16626?utm_source=prtimes

〔講師〕
日本電気株式会社

フェロー

三好 弘晃 氏

〔開催日時〕
2023年11月24日(金)  13:30 – 15:30
※セミナー開催終了後も、アーカイブ配信のお申し込みを受け付けております。

〔タイトル〕
21世紀の社会課題解決・進化する多種多様な通信デバイスの高品質・効率運用の為に

NECが取り組む衛星コンステレーションの価値創造

~スペース・トランスフォーメーション/次世代インタネットと宇宙との関係も解説~

〔概要〕

衛星コンステレーションを取り巻く最新動向、衛星コンステレーションとトランスフォーメーション、次世代インタネットと宇宙との関係、挑戦すべき課題と取組みについて詳説いただきます。

〔受講方法〕
会場受講・ライブ配信・アーカイブ配信(4週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴可)のいずれかからお選びいただけます。

〔参加費〕
1名:33,510円(税込)

2名以降:28,510円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合)

〔詳細・お申込みはこちら〕
https://www.jpi.co.jp/seminar/16626?utm_source=prtimes

◆セミナー終了後(アーカイブご視聴後)、講師へのご質問やお取り次ぎもさせていただいております。
◆講師やご参加者同士での人的ネットワークの構築や、新たなビジネスの創出に大変お役立ていただいております。
◆セミナー開催終了後も、アーカイブ配信のお申し込みを受け付けております。

【お問合せ】

株式会社日本計画研究所
〒106-0047東京都港区南麻布5-2-32 興和広尾ビル
TEL.03-5793-9761  FAX.03-5793-9766
URL  https://www.jpi.co.jp

【JPI(日本計画研究所)について】

“「政」と「官」と「民」との知の懸け橋”として国家政策やナショナルプロジェクトの敷衍化を支え、国家知の創造を目指す幹部・上級管理職の事業遂行に有益な情報をご参加者を限定したリアルなセミナーという形で半世紀、提供し続けています。

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

アイ・ロボティクス/速い!安い!安全!正確!な現地調査を実現。高性能空間測定アプリをドローンに搭載したソリューションのモニター募集を開始。

▲作業のイメージ画像

nat社の建設用空間測定アプリ「Scanat」をドローンに搭載。屋内でもミリ単位のリアルタイム3D測量が可能なワンオペ対応ソリューション提供に向け、モニターユーザーを募集します。

 わが国の産業において、高所作業時の転落・墜落の事故は深刻な懸念材料です。建築現場、製造業、電力関連産業、通信インフラなど、多岐にわたる分野で高所作業に従事する作業員や職業人がいます。厚生労働省の統計(※1)によれば、令和4年には2万件以上の転落・墜落に関連する労働災害と234件の死亡が報告されております。

 転落・墜落の事故は、作業員の生命・健康だけでなく、労働生産性にも甚大な影響を及ぼします。事故が発生すると、生産活動が一時的または長期的に中断されるおそれがあり、その結果、業務の遅延やコストの増加に繋がることとなります。

 この度、nat株式会社とアイ・ロボティクスは、高所での現地調査における問題点を解決するため、より簡便かつ実用的な建設DXソリューション・パッケージの限定モニターの募集をはじめます。このソリューションにおいては、nat株式会社が開発したiOS用ソフトScanat(※2)を搭載したiPhone(※3)をそのままドローンに載せることで、高所へのアプローチを行うことが可能です。

■■メリット■■

 点検や工事の際には、現場の状況と図面を比較し、工事前に詳細な計画を策定することが重要です。また、現場によっては図面がない場合もあり、そのような場合には高所を含む現場の正確な計測が必要となります。しかしながら、限られた工期内で高所作業の安全性を確保しながら現場の状況を正確に把握することは困難を伴う作業でした。その結果、現場の安全性が確保できず、事故や後戻り作業が発生することがありました。

 今回ごモニター募集させていただくソリューションは、こうした現場においてアイ・ロボティクスによる特定の研修を受けた技術者によって実施が可能となることを想定しています。技術者は、高品質なアプリを搭載したnat社のiPhoneをドローンに装着し、飛行させることで、高所での精密かつ容易な点検を行うことができます。
モニター登録用フォーム:https://forms.gle/DT5k23wU3nK5Xyo97

▲作業のイメージ画像▲作業のイメージ画像

■■特徴と出来る事■■

データ品質の安定性:
iPhoneの安定したセンサー技術を使用することにより、撮影専用のドローンよりも高品質かつ安定したデータ取得が実現可能です。iPhoneは高品質カメラ4台とLidarスキャナーを備えており、汎用性による安定したデータ収集が可能です(※4)。

iOSアプリとの連携:
様々なiOSアプリを活用することで、フォトグラメトリーや3Dマップの生成も可能です。最新の機種を使用し、世界中の開発者によって開発された最新のアプリを迅速に業務に統合できます。

即時性とデータ可用性:
iPhoneのデータはそのまま現場でストリーミング閲覧可能です。また、何度も確認することでより高い精度で照合でき、高速回線(5Gなど)を使用してクラウドにデータを即座に同期させることができます(※5)。

非GPS下運用:
ドローンは目視および非GPS下で特化したアイ・ロボティクス独自の開発機です。現場でのセットアップは容易であり、一定の研修を受ければ誰でも操作可能です。


ワンオペ(※6)高所点検の実現:

十分な安全確認が行える場合、ワンオペでの高所点検が可能です。


本質的安全性:

基本的に周囲の安全確認を行った上で、目視でドローンを飛行させます。これにより、脚立やハーネスの必要性がなくなり、転落事故のリスクが排除されます。高所作業の申請も不要(※7)となります。


リアルタイム確認:

iPhoneの安定性、汎用性、通信性を生かすことで、午前中にドローンを飛行させ、クラウドで承認を得た後、午後から作業に取り組むといったスピード工事も可能になります。この一連の業務の流れ構築をnatとアイ・ロボティクスの建築DXとしてサポートいたします。

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■■ソリューションの概要■■

・現実空間を高精度にデジタル化するアプリ「Scanat(スキャナット)」

ScanatはiPhone/iPadでスキャンするだけで、同種アプリ内最高の精度での計測(mm単位)が可能なiOSアプリです。簡単な操作で、屋外や屋内などの空間を高精度に3D化することが可能です。これまで空間に関するやりとりは図面や写真、ビデオのみでしたが、Scanatはデジタル空間の構築を通じて、「まるで現場にいるかのような、現場をそのまま持ち帰るような」体験を実現します。2022年1月末のリリース以降、リフォーム・内装工事などを主とした企業様にご活用を頂いておりましたが、今回の取り組みを通じて高所の現地調査を必要とする、外壁塗装・修繕工事などの分野でもご活用が可能です。

大空間の点群データ取得大空間の点群データ取得

・アイ・ロボティクス独自のドローンと汎用マウント

本ソリューションにて利用するドローンはアイ・ロボティクス社製の国産汎用機体を利用しております。各種のデバイスが前後左右上下全てにアタッチして調整ができる特殊な形状となっており、iPhone 14Pro搭載時で約7分間の飛行が可能(最大500gのペイロードで約5分間の飛行が可能)、デバイスのアタッチを変える事により様々な非GPS環境における自律飛行が可能な機体となっています。本ソリューションにおいては、本機体をベースとしてデータを取得しておりますが、現場実務における実用性にこだわっていますので、カスタマイズ提供や機体にこだわらず他社製ドローンによる提案も行います。※本機体のみの販売は行っておりません。

アイ・ロボティクスのドローンとマウントアイ・ロボティクスのドローンとマウント

・iPhoneからのデータを取り込み現調に利用する仕組み

Scanatは、アプリ内で撮影した3Dモデルの計測・面積計算・メモ・写真閲覧が可能です。また、外部ツール等を利用される際は、下記の3種の形式でデータの出力が可能です。各種CADソフトや点群処理ソフトで作業が可能です。

①点群データ:対象物がどのような形状になっているのか、測定の結果を点で表したもの。XYZやLAS、E57などの拡張子で出力が可能。

②メッシュデータ:取得した点群データを面に変換したもの。FBXやOBJ、STLなどの拡張子で出力が可能。

③CADデータ(有償):撮影した3Dモデルから「CAD図面依頼機能」を通じて、図面に変換が可能。平面図・立面図・天井伏図に対応し、dwgやdxf、pdfで出力が可能。

モニター登録用フォーム:https://forms.gle/DT5k23wU3nK5Xyo97

■■ソリューション導入による期待効果■■

1. 安全性の向上:

従来の高所作業では、作業員や調査者の安全確保が難しい場合がありました。高所への立ち入りや危険な状況での作業は、事故のリスクを高める要因でした。しかし、新たなドローン技術を活用することで、高所からのリアルタイム映像やデータ収集が可能となり、作業員の安全を確保しながら調査を行うことができます。

2. 汎用性と信頼性:

高所の気象条件や気圧の変化は、従来の測定機器の精度に影響を及ぼす可能性がありました。さらに、正確な位置情報の収集もこれまでは困難でした。しかしながら、両社の卓越した技術を結集させ、信頼性の高いiPhoneの情報を活用することで、容易に取得が可能でありつつ、安定した品質を保つことができるソリューションを実現しました。このソリューションは、高所における高所に於ける測定誤差2%以内という驚異的な精度を確保すると同時に、信頼性を備えています。

現場で計測が可能現場で計測が可能


3. 省人化とSDGs貢献:

従来の高所作業では、仮設足場の設置やハーネスの着用、安全管理の要員の配置などが必要とされてきました。本ソリューションはドローンによる遠隔操作を利用することでワンオペが可能になり、労働者不足や作業者の安全性といったSDGsにも貢献いたします。

高所の現地調査はこれまで様々な問題に直面してきましたが、nat株式会社とアイ・ロボティクスの協力により、より安全で効率的な方法が提供されることとなります。これにより、より多くの人々が高所の調査に参加でき、新たな可能性が広がります。両社は今まで以上に協力関係を深めてまいります。


■■モニター運用パートナーの募集■■
本ソリューションの実装と改善を進めるにあたり、モニターとして導入しながら実際の現場での運用と改善にご協力いただくパートナー企業を募集します。実際の現場をお持ちの企業様からのご連絡を頂けますと幸いです。
モニター登録用フォーム:https://forms.gle/DT5k23wU3nK5Xyo97

※1 資料:厚生労働省の統計(https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_33256.html
※2 Scanatはnat株式会社の登録商標です。
※3 iPhoneはApple社の商標登録であり、仕様はiPhone 14 Proの場合です。
※4 モニター取得データに関しては対外的プロモーションに使用する可能性があります。
※5 法令により飛行中の通信は制約される場合があります。
※6 ワンオペ=オペレーターが一人で全ての作業をこなす事。
※7 現場によってはドローン飛行の許可が必要な場合があります。

■ nat株式会社について

nat株式会社は「人々の便利で豊かな暮らしを実現する。」をビジョンに、日本の住宅関連産業を最先端の技術でサポートするアプリ「Scanat(スキャナット)」を提供しています。

会社名:nat株式会社
所在地:〒105-0001 東京都港区虎ノ門2丁目2-1 住友不動産虎ノ門タワー5F
代表者:劉 栄駿(Bruce Liu)
設立:2019年5月20日
URL:https://www.natincs.com


■ 株式会社アイ・ロボティクスについて
株式会社アイ・ロボティクスは「安全というインフラを世界中に届ける」ことをミッションとし、様々な技術を駆使しながら、今できないことを次々と実現していきます。

会社名:株式会社アイ・ロボティクス
所在地:〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-16-6 GUILD Dogenzaka 6
代表者:安藤 嘉康
設立:2016年11月11日
URL:https://irobotics.jp/

 

 

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リンク/カスタマーサクセス支援ツール「CustomerCore」がタグ機能を強化した新バージョンの提供を開始

契約詳細画面でのタグ機能利用イメージ

タグのマスタ管理とアラート条件として利用が可能に。対応すべき顧客の絞り込みを効率化

クラウド型コールセンターシステムで6年連続シェア1位の「 BIZTEL(ビズテル) 」やクラウド型ホスティングサービス 「 リンク ベアメタルクラウド 」、メールリレーサービス「ベアメール」など、さまざまなITサービスを展開する株式会社リンク(本社:東京都港区、代表取締役社長:岡田 元治、以下「リンク」)は、カスタマーサクセス支援ツール「CustomerCore(カスタマーコア)」の新バージョン1.12の提供を本日より開始します。本バージョンでは、以前より提供しているタグ機能を大幅に強化しました。

■タグのマスタ管理機能によって「タグの乱立」を防止 

CustomerCoreのタグ機能は、顧客・契約情報にさまざまなタグを付け、分類や情報の意味付けが可能ですが、この機能はどのユーザでも自由にタグを登録することができていたため、「同様のタグが複数登録されてしまう」、「多数のタグを管理しきれない」といった問題が発生していました。今回のバージョンアップでは、これらの問題を解決するために、タグのマスター管理機能を追加します。

契約詳細画面でのタグ機能利用イメージ契約詳細画面でのタグ機能利用イメージ

この管理画面では、タグの一覧表示、登録・修正・削除といった管理の他、タグ毎に紐付けられている件数表示機能によって、利用状況を踏まえた編集が可能になっています。

タグのマスター管理画面内、タグの登録件数表示タグのマスター管理画面内、タグの登録件数表示

 ■タグ情報を「アラート通知」の条件として利用可能 

また、設定したタグを顧客の状態変化があった場合に通知する「アラート機能」の条件としても利用することができるようになりました。この機能によって、より詳細な通知設定が可能になります。

タグを利用したアラート条件設定画面タグを利用したアラート条件設定画面

 ■本バージョンで実装されるその他の機能:Chatwork連携 

本バージョンでは、クラウド型ビジネスチャットツール「Chatwork」との連携機能も追加しています。以前から提供している Slack連携機能と同様に、アラートが発生した際、Chatworkの特定のチャンネルにアラートを通知することが可能です。また、予めアラート通知先のチャンネルを複数設定しておくことで、内容に応じた通知の出し分けも可能です。

 ■料金 

本バージョンの新機能は標準機能として提供します。

■CustomerCore(カスタマーコア)について 

CustomerCoreは、カスタマーサクセス活動を支援するためのサブスクリプション型Webサービスです。カスタマーサクセスに必要なデータを統合・可視化し、それらのデータをもとに解約や売上拡大につながる顧客の状態変化をシステムが検知・通知することで、プロアクティブな顧客コミュニケーションが実現します。サービスの詳細は、https://customercore.jp/ をご覧ください。

 ■株式会社リンクについて 

株式会社リンクは、業界最大級の稼動台数を持つ専用ホスティング「at+link」、クラウド型ホスティング「リンクベアメタルクラウド」を軸として、6年連続シェア第1位のクラウド型コールセンターシステム「BIZTEL」、セキュリティプラットフォームサービス「PCI DSS Ready Cloud」など、さまざまなサブスクリプション型サービスを提供しています。農系事業にも取り組んでおり、2011年10 月からは岩手県岩泉町にある自然放牧酪農場「なかほら牧場」を運営しています。事業の詳細は、https://www.link.co.jp/ をご覧ください。

★リンクが運営するメディアサイト
「最適なサービスで一歩先行く組織へ」ビジネスに伴走する課題解決メディア『 LINK Watch! 』
 https://watch.link.co.jp/

 

 

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ストリートスマート/【無料オンラインセミナー】教育DX実現のヒントが満載のセミナーに登壇します!

ストリートスマート(所在地:大阪府大阪市北区、代表取締役社長:森田 竜次)は、株式会社電算システム(本社:岐阜県岐阜市日置江、代表取締役社長執行役員:高橋 譲太)主催、Google for Education™ 共催の無料オンラインセミナーに登壇いたします。

セミナーの詳細はこちらをご覧ください

https://www.dsk-cloud.com/seminar/education/20230930-1014?hs_preview=AOKugqFY-132372928630

  • Google for Education で教育DXを実現!

「DX」という言葉を日常生活でも耳にすることが増えてきた昨今。教育の分野においても「教育DX」を叶えることで「誰もが、いつでもどこからでも、誰とでも、自分らしく学べる社会」の実現が求められています。

しかし「具体的に何をすればよいのか」「何から始めればよいのか」と悩まれている方も多いのではないでしょうか。

今回のセミナーでは、教育DXを進めるうえでのポイントや、Google for Education を活用した教育DX実現のための具体的な手立てを、グーグル合同会社、株式会社電算システム、株式会社ストリートスマートの3社がそれぞれの視点でご紹介します。

  • プログラム

①「教育DXパッケージ」Google for Education で実現する DX

  講師:グーグル合同会社 Drew Wallin(ドゥルー・ウォーリン)

② 学びのDXを支える「Ra:Class 」のご紹介

  講師:株式会社電算システム 水野 太輔

 

③ Education Plus 〜教育現場を高セキュリティ環境へ〜

  講師:株式会社ストリートスマート 菊池 美香

  • ストリートスマートのセミナー内容をのぞき見!

ストリートスマートからは、「Google Workspace for Education Plus」で実現する次世代の教育環境について、【セキュリティ】【教育ビッグデータの分析・活用】の2つの視点でお伝えします。

【セキュリティ】では、より安全かつ、柔軟な働き方を実現するための考え方や機能をご紹介します。

子どもたちの1人1台端末によって学びの場が多様化しました。また先生方の働き方改革を進める上でも、クラウドの導入や外部スタッフの採用など、学校内で働く人や仕事の進め方も大きく変化しています。こうした環境の変化に合わせ「安全性を担保しつつ、時間や場所を問わない柔軟な学びや働き方」を可能にするセキュリティ・モデル「ゼロトラスト」の概要をご紹介します。さらに将来的な校務システムのパブリッククラウド化を視野に、知っておいて損はない管理コンソールや Google ドライブ™の機能についても、実際の画面をご覧いただきながら具体的に解説。全国各地でセミナー実績のあるプロの講師による説明で、より理解を深めていただくことができます!

【教育ビッグデータの分析・活用】では、データの蓄積から活用までを3ステップでご紹介します。

大容量のログやデータを長期間にわたって保管することができる BigQueryTM 。各アプリケーションのアクティビティログなどを蓄積(Step1)し、分析結果を可視化(Step2)。こうして分析された結果は「学校間の活用格差是正の施策」や「個別最適な学習環境の構築」などに活用(Step3)することができます。子どもたち、教師、保護者、教育委員会それぞれに大きなメリットがある教育ビッグデータの活用。Google for Education で実現するイメージを膨らませましょう!

教育DXについて、少しでもご興味のある方はぜひご参加ください!

  • 開催概要

■ 開催日時:

 ① 2023 年  9月30日(土) 10:00〜11:45

 ② 2023 年 10月14 日(土) 10:00〜11:45

 ※全日程同じ内容となります。開始5分前から入室可能です。

 ※期間限定でアーカイブ視聴も可能です。

■ 開催方法:

 オンライン(Google Meet™️)

■ 定員:

 30 名(1 校 2 名様迄)

■ 対象:

 ・ 教育DXを検討・準備している学校・自治体様

 ・ 教育DXのことを知りたい学校・自治体様

■ 参加費:

 無料(事前申込み制)

■ お申し込みURL:

 https://onl.bz/YZYGNX8

皆様のご参加を心よりお待ちしております。

※Google for Education、Google ドライブ、BigQuery、Google Meet は、Google LLC の商標です。

株式会社ストリートスマート

2014年に Google トレーニングパートナーとして認定。現在は教育分野と、働き方の変革分野の2つのスペシャライゼーション認定を持つ Google Cloud パートナー企業として、企業・教育機関向けのDXやICT教育の推進・活用支援、ならびにソリューションを提供しています。

各種お申し込み、ご相談はお気軽にお問い合わせください。

【会社概要】

会社名   :株式会社ストリートスマート

代表者   :代表取締役社長 森田 竜次

所在地   :大阪府大阪市北区堂島1-1-5 関電不動産梅田新道ビル 3階

設立    :2009年

資本金   :6000万円(資本準備金を含む)

従業員連結 :50名

事業内容  :企業と教育機関のDX推進事業

ホームページ:https://www.street-smart.co.jp/

MASTER EDUCATION :https://master-education.jp/

 

 

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ベッコフオートメーション/ベッコフオートメーション、メカトロテックジャパン2023(MECT2023)に出展!

ブースイメージ

「オープンハードウェア⼯作機械による制御教育の提案」をテーマに展⽰

ドイツの⼤⼿制御機器メーカー・ベッコフオートメーション株式会社(神奈川県横浜市 代表取締役社⻑ 川野俊充)は、2023年10⽉18(⽔)〜21⽇(⼟)にポートメッセなごやで開催される⽇本最⼤級の ⼯作機械⾒本市、メカトロテックジャパン2023(MECT2023)に出展いたします。(展⽰ブース:新第 1展⽰館 1C12)

ブースイメージブースイメージ

MECT2023ではオープンハードウェアを利用した工作機械による制御実装の教育・研究開発を提案します。展示ブースでは実装例として、オープンなCNCを組み込んだデスクトップ工作機械をその図面・設計情報・制御プログラムと共に展示します。ワークショップ(10/19開催)においても、上記の取り組みを詳しく解説いたします。皆様のご来場を心よりお待ち申し上げます。

ベッコフオートメーション⽇本法⼈ 代表取締役社⻑である川野俊充は、今回の出展にあたり以下のようにコメントしています。

  • 「ソフトにもハードにも独自性がある工作機械を開発するには、オープンなCNCに加えてオープンなハードウェアを活用するのが近道です。また,オープンな技術は最先端の研究開発だけでなく、次世代を担う技術者や研究者の育成にも役立ちます。展示機の設計情報と制御プログラムをオープンにする大胆な試みはこうした二つの信念に支えられており、MECT2023のベッコフオートメーションのブースでその一端を感じて戴ければ幸いです。皆様のご来場を、スタッフ一同心よりお待ち申し上げます。」

■ベッコフオートメーションとは?

ベッコフオートメーションはPC制御に特化した制御装置メーカーです。「TwinCAT」という独⾃のソフトウェアを活⽤し、Windows OSのパソコンをCNCやPLCとして活⽤することが可能です。これにより、リアルタイムな機械装置の制御を実現しています。また、ベッコフは極めて⾼速で同期性の⾼い「EtherCAT」というオープンな通信プロトコルの開発元でもあります。現在7,300を超える企業・組織がEtherCATの会員に加入しており、世界最⼤級の通信プロトコルとして知られています。これらのTwinCATとEtherCATの技術を⽤いたPCコントローラは、オープンで⾃由度の⾼いCNCとして⼯作機械の制御に活⽤されています。

■展示のみどころ

工作機械のCNCの多くはブラックボックス化されており、自在な制御を実装することが困難となっているのが現状です。もっと自由に工作機械の制御実装を行い、試験を行える環境を作っていくことが必要だと考えます。

そこで、今回はオープンハードウェアを利用したデスクトップ工作機械による制御実装の教育・研究開発を提案します。機械装置の図面や3次元モデルといった設計情報が公開されているものがオープンハードウェアです。これを用いてオープンなCNCを組み込んだデスクトップ工作機械を製作し、制御教育や研究開発に活用する提案となります。

展示ブースでは実装例として、オープンなCNCを組み込んだデスクトップ工作機械をその図面・設計情報・制御プログラムと共に展示します。また、初の取り組みとしてご来場者には希望によりこれらの「設計データ」を配布予定です。これは⼯作機械における制御技術の今後の発展のための、オープンなCNCを活⽤する教育環境を提供する取り組みです。ベッコフオートメーションブースにご来場いただきぜひご覧ください。

展示の見どころイメージ展示の見どころイメージ

<ワークショップ開催のご案内>
【日時】2023年10月19日(木)13:00~13:40  
【会場】ポートメッセなごや 新第1展示館 
【定員】50名 ※先着順・聴講無料
【講演タイトル】 オープンハードウェア工作機械による制御実装の基礎教育の提案 
【講師名】 ベッコフオートメーション株式会社 
      ソリューション・アプリケーション・エンジニア 高口 順一 (こうぐち じゅんいち) 
【募集方法】以下の特設Webサイトよりお申し込みください 
 https://forms.office.com/e/w2zKLDqQwM

 

 

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メディアリンクス/イタリアにおける販売パートナーとして Video Progetti社とパートナー契約を締結

イタリア国内で多くの放送局、通信キャリア、ケーブル事業者、コンテンツプラットフォームと関係を持っているVideo Progetti社とのパートナー契約を新たに締結

株式会社メディアリンクス(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長 菅原 司 東証スタンダード6659 以下メディアリンクス)は、 ヨーロッパ圏における、当社のハードウェア及びソフトウェアの販売代理店として、イタリアを拠点として活動しているVideo Progetti社とのパートナー契約を新たに結んだことを発表します。

 

Video Progetti社は、同国内で多くの放送局、通信キャリア、ケーブル事業者、コンテンツプラットフォームと関係を持っていることから、この地域で当社のMedia over IP伝送技術を提供するのに最適なパートナーです。長年に渡り多種多様な放送プロジェクトへ取り組んできたことから、ネットワークスイッチからラストワンマイルのエッジ機器、管理ソフトウェアに至るまで、当社の全製品の販売をサポート可能です。

メディアリンクスのEMEA地域の事業責任者であるCesare Camparadaは、次のようにコメントしています。

 

「Video Progetti社は放送局やあらゆる規模のサービス・プロバイダーに対し、ソリューション提供とシステム構築を行う分野で20年以上の経験を持っています。また、複雑なシステム構築を数多く提供してきた実績は、業界で高く評価されています。この度、彼らとパートナー関係になれたことを光栄に思うと共に、ヨーロッパにおける当社の販売機会の拡大に非常に期待しています。」

Video Progetti社のセールスディレクターであるFrancesco Struzziは、次のようにコメントしています。

「メディアリンクスは、安全性と信頼性の高いコンテンツ配信とMedia over IP伝送技術を提供するのに定評があるブランドとして知られており、当社の顧客からも高い評価を受けています。今後、メディアリンクスの製品を販売しサポートすることで、当社の取扱製品および提供ソリューションが強化され、お客様が求めるIP化の要件を満たす技術を提供できることに大変嬉しく思います。」

 

メディアリンクスはIBC 2023に出展しています(ブース番号:ホール1, A59)

 

Video Progetti社について
Video Progetti S.r.l.は、テレビ、映画、テレコミュニケーション用のプロ用機器の販売とシステム構築に30年以上携わってきたイタリアの大手企業です。ローマとミラノにオフィスを構えるVideo Progetti社は、同国の放送分野の主要企業へ最新の制作技術を提供することで、業界の発展に貢献しています。Video Progetti社は、世界的に知名度の高いブランドの販売ネットワークの一部を担っており、技術的なノウハウとともに、あらゆる種類の放送プロジェクトを計画段階から構築完了までを扱っています。

会社詳細:https://www.videoprogetti.it/ 利用SNS:LinkedIn

 

メディアリンクスについて
メディアリンクスは、世界中の放送局や通信事業者に、4K UHD/HD/SD SDIビデオ、SMPTE ST2110、オーディオ、高帯域幅データなど様々なタイプのメディアをIPによって伝送する最先端技術を駆使した製品とソリューションを提供しています。メディアリンクスの製品は、オリンピック、サッカーワールドカップなどの世界中のスポーツやエンターテイメントイベントの放送でも活躍しています。2014年には、JPEG2000(J2K)相互運用の標準化と製品化の貢献により、テクノロジー&エンジニアリングエミー賞を受賞しており、IP伝送技術の普及に貢献しています。

東証スタンダード証券コード:6659

利用SNS:LinkedIn,Instagram,Twitter,Youtube

 

 

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Linksys EasyMesh対応E9450ルーターは、超高速の通信速度を提供するように設計され、お手持ちのすべてのデバイスを同時に接続しても、高いパフォーマンスを維持することができます。最大5.4 Gbpsの速度と160MHzチャネル幅の組み合わせにより、Linksys E9450は、驚異的なデータ転送速度を発揮します。4K動画のストリーミングやオンラインゲーム、巨大なファイルのダウンロードなど、帯域幅を大量に消費するタスクにぴったりのルーターです。また、バッファリングの問題を解消し、途切れのないシームレスなインターネット環境を実現します。

EasyMesh対応
ご自宅の中に、WiFi電波が届かないデッドゾーンや、信号強度の弱い場所はありませんか。Linksys E9450 EasyMesh対応WiFi 6ルーターなら、そうした問題をただちに解決できます。EasyMesh対応とは、複数のE9450ルーターが相互に連携して、1つのメッシュWiFiネットワークを構築できることを意味します。ご自宅の隅々まで強力で安定した信号を届けることができるので、地下室から屋根裏まで、どこに移動しても接続が途切れません。もうデッドゾーンや電波の弱い場所に悩まされることはありません。ご自宅のあらゆる場所で安定したWiFi通信をお楽しみいただけます。※EasyMeshは業界共通規格ですので、他の機種・ブランドとの接続も可能ですが、メーカー保証は同機種のみです。

ペアレンタルコントロール
より多くのデバイスをホームネットワークに接続できるようになった今、閲覧できるコンテンツやネットの利用時間を管理することが非常に重要です。Linksys E9450 EasyMesh対応WiFi 6ルーターは、ペアレンタルコントロール機能を備え、インターネットにアクセスできる時間帯の制限が可能です。お子様の健全なデジタルライフのためにインターネットの利用を制限し、家族全員が安心して使える通信環境を構築することができます。

ノートン製品による先進のセキュリティ
Linksys E9450 EasyMesh対応WiFi 6ルーターをノートン製品と組み合わせれば、インターネットのセキュリティは万全です。3か月間無料でノートンのセキュリティ機能を使用できるので、安心してウェブサーフィンを楽しめます。ノートンの高度なセキュリティ機能が、ウイルスやマルウェアなど、オンラインの脅威からデバイスを守ってくれます。個人情報や機密データが流出する心配もなく、しっかりと保護された安全な通信環境でインターネットをご利用いただけます。無料試用期間の終了後も、手頃な料金でノートンセキュリティの利用を継続できるので、安全で安心なオンラインエクスペリエンスを維持できます。

インターネットの速度低下の問題やセキュリティに関する不安を抱えてはいませんか。超高速の通信速度、シームレスな接続、卓越したセキュリティを実現する、Linksys E9450 EasyMesh対応デュアルバンドAX5400 WiFi 6ルーターへのアップグレードをぜひご検討ください。さらに今なら、きわめて安全なデジタルライフを満喫できるノートン360 無料特典付きです。

■商品情報および日本語マニュアル

https://linksys-kagaofficial.com/products/e9450-jp

 ※E9450-JP-NはアマゾンLinksys公式ストア限定のノートン360特典付きモデルです。

■初期設定でお困りの際は日本語カスタマーサポートまで

電話番号:03-6851-4359

受付時間:9:00~17:00 月~金

About Linksys

■ メディア関係者様および、新規お取引希望のお問合せ 

japansales@linksys.com 

法人のお客様向けに弊社正規代理店をご案内可能です。お気軽にご相談ください。またLinksysは世界各国のISPと協業展開をおこなっているネットワーク業界のグローバルブランドです。各ISP様向けにTR-069実装といったカスタマイズモデルの展開も行っていますのでご興味がございましたらお問合せください。 
 

■ Linksys(リンクシス)について 

Linksysは、信頼性とセキュリティ性に優れたネットワークおよびメッシュテクノロジーにより、卓越したWiFiエクスペリエンスを提供しています。とりわけ、当社の製品は有効性に優れています。どこでどんな状況で利用しても、LinksysのWiFiには無駄な複雑さが一切ないので、誰でも簡単に、お気に入り動画のストリーミング視聴を楽しんだり、インターネット上で副業を立ち上げたり、人生の大切な一瞬に心を通わせ合ったりできるのです。当社は1988年の創業以来、業界をリードするネットワーク機器のブランドとして、WiFi製品の提供によってお客様の暮らしや活動を支えています。弊社におきましても、警視庁発表の「家庭用ルーターの不正利用に関する注意喚起」の取り組みに賛同するとともに、注意喚起を行ってまいります。 

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

ジーニー/ジーニー、オムロン株式会社へ営業管理ツール「GENIEE SFA/CRM」を提供開始新規

事業部の営業管理体制の構築に貢献

株式会社ジーニー(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:工藤 智昭、以下ジーニー)は、シンプルで使いやすい営業管理ツール「GENIEE SFA/CRM」がオムロン株式会社(本社:京都府京都市、代表取締役:辻永 順太、以下オムロン)のイノベーション推進本部 SDTM事業推進部で営業管理ツールとして採用されたことをお知らせします。

■導入背景

「GENIEE SFA/CRM」は案件顧客情報の管理分析ができる国産の営業管理ツールです。オムロンでは、業務自動化支援サービス「pengu(ペング)」を提供する新規事業の立ち上げに伴い、早期に営業・顧客データの基盤を構築したいという背景から営業管理ツールの導入が検討されました。

小規模の利用も可能で、組織の状態に合わせて内容や利用規模をカスタマイズしながら長く使い続けられることから、「GENIEE SFA/CRM」の導入に至りました。

導入事例記事はこちら▶https://chikyu.net/case/omron/

■オムロン株式会社 イノベーション推進本部 データ活用ソリューション事業部 小森 吾朗様のコメント

最初は、社内の顧客情報を集めて可視化できたらいいと思っていました。日々変わっていく商談の状況や進捗件数など管理したい項目についても、「GENIEE SFA/CRM」は、容易にカスタマイズできる点がとても便利でした。

スタートアップや新規事業者は、まずは小規模から使い始められること、そして情報を蓄積して寄り添い続けられるような業務管理の基盤を求めていると思います。自由な項目のカスタマイズ、現場の営業担当者にとっての入力ハードルの低さ、利用コストの面でも、「GENIEE SFA/CRM」は長期的に事業に寄り添い、業務改善に貢献してくれるツールです。

業務自動化支援サービス「pengu(ペング)」はOCRを活用しデータの入出力や前後の集計作業を自動化するサービスであり、「GENIEE SFA/CRM」との親和性も高いです。企業の営業DXを推し進める未来に向かって共に貢献していけたら幸いです。

 

■「Pengu」について

業務自動化支援サービス「pengu(ペング)」は、OCR、ETL、RPAのツールとSEによるITスキル育成をワンストップで提供し、企業の現場DXを伴走支援します。

URL:https://lp.sdtm.omron.com/

■オムロンについて

オムロン株式会社は、オートメーションのリーディングカンパニーとして、工場の自動化を中心とした制御機器、電子部品、駅の自動改札機や太陽光発電用パワーコンディショナーなどの社会システム、ヘルスケアなど多岐にわたる事業を展開し、約120の国と地域で商品・サービスを提供しています。

 

 

■営業管理ツール「GENIEE SFA/CRM」

「GENIEE SFA/CRM」は顧客管理・商談管理・データ分析等が一体となったSaaS型プロダクトです。シンプルで使いやすく、ITに詳しくない担当者だけでも入力や分析が容易で、ビジネスのPDCAを回しやすいことが特徴です。スタートアップ企業から大手企業まで、幅広いお客様にご利用いただいています。

URL:https://chikyu.net/

▶「GENIEE SFA/CRM」 の資料請求はこちら

営業管理ツールのご利用をご検討されたい方は、下記から資料請求ください。

https://chikyu.net/request/

■お問合わせ先

株式会社ジーニー

SFA/CRM事業本部

担当:石幡

TEL:03-5909-8187

Mail:mkt@geniee.co.jp

■ジーニーについて

ジーニーは、「誰もがマーケティングで成功できる世界を創る」、「日本発の世界的なテクノロジー企業となり、日本とアジアに貢献する」という2つのPurpose(企業の存在意義)のもと、企業の収益拡大・生産性向上など様々な課題解決につながるソリューションを開発・提供するマーケティングテクノロジーカンパニーです。

■会社概要

社 名:株式会社ジーニー

代 表 者:代表取締役社長 工藤 智昭

本 社:東京都新宿区西新宿6-8-1 住友不動産新宿オークタワー5/6階

設 立:2010年4月

資 本 金:1,549百万円(連結、2022年3月末現在)

従業員数:566名(連結、2022年3月末現在)

海外拠点:米国、インド、シンガポール、ベトナム、インドネシア

事業内容:広告プラットフォーム事業、マーケティングSaaS事業、海外事業

U R L:https://geniee.co.jp/

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

ライトワークス/ライトワークス、近年の内定者と企業を対象にした「内定者研修に関する調査結果」を発表

内定者研修を成功させるポイントは、「知りたい」「自信を持ちたい」「繋がりたい」を満たすこと

上場企業売上TOP100社の47%が導入する学習管理システム*(LMS: Learning Management System)『CAREERSHIP(キャリアシップ)』およびeラーニング教材を開発・提供する株式会社ライトワークス(本社:東京都千代田区、代表取締役:江口夏郎)は、近年多くの企業で入社前に実施されている「内定者研修」に関する調査を実施し、結果を発表しました。
本調査は、企業だけでなく、近年内定者を経験した若手社会人も対象にすることで、内定者研修に対して企業側と内定者側とで認識のギャップがないか、どのような研修が双方にとって理想的かといったことを明らかにすべく実施しました。

【調査結果の要約】

  • 近年の内定者からの回答傾向

・ 内定者研修を経験した回答者のうち、70.4%が「内定者研修があって良かった」と回答しています。

・ 内定者研修があってよかった理由として最も多かったのは、「入社後の仕事についてイメージできたから(56.5%)」という回答で、その他「内定者同士や先輩社員とコミュニケーションをとれたから(53.6%)」「社会人として必要な知識やマナーが身についたから(42.0%)」といった回答が続きました。

・一方、「内定者研修があって良かった」とは回答しなかった回答者は、その理由として「時間的な拘束が多すぎたから(48.3%)」と「研修内容が役に立たなかった、つまらなかったから(48.3%)」を最も多く挙げており、次に「出社などの負担が大きかったから(24.1%)」という意見が続きました。

・また、内定者研修が実施されなかった回答者のうち42.2%は、「内定者研修を実施してほしかった」と回答しており、「実施しなくてよかった(19.2%)」という意見よりも2倍以上多い結果となりました。

・「実施してほしかった」と感じた理由について、自由回答形式で尋ねたところ、大きく分類すると「業務に関連するスキルの習得」「不安の解消」「同僚や会社とのつながり」の3つのニーズに集約されました。

・「内定者研修でどのようなことが学べると良いと思うか」という質問に対しては、「社会人へのマインドセット(40.5%)」、「入社予定の企業・業務に関する知識(39.8%)」、「ビジネスマナーやパソコンスキル(34.8%)」などに回答が集まりました。

  • 企業の回答傾向

内定者研修を実施している企業は75.0%で、大多数の企業が実施している状況が確認されました。

 内定者研修の開始時期は「入社前年度10月から(25.6%)」が最も多く、実施形式は「集合研修(60.5%)」と「オンライン研修(59.7%)」がほぼ同率で最も多く、それらを併用している企業も多くみられました。

・内定者研修実施の目的は「内定者の不安解消やエンゲージメント向上(34.1%)」が最も多く、次いで「必要な知識・スキルの習得による早期戦力化(29.5%)」や「内定辞退の防止(28.7%)」が挙げられました。

・ 内定者研修の実施内容については、「ビジネスパーソンとしてのマインドセット(55.0%)」が最も多く、「ビジネスマナーなど社会人基礎知識の習得(52.7%)」、「同期との交流(45.7%)」などが続きました。

  • 総括

調査結果によって、内定者には、会社や仕事について「知りたい」、入社に向けて「自信を持ちたい」、内定者や先輩社員と「繋がりたい」という3つの欲求があることがわかりました。そして、それらを満たす方法として、「内定者研修」は有効な手段であると考えられます。その成功のポイントは、内定者のエンゲージメント向上や早期戦力化といった企業側の目的と、内定者の3つの欲求を共に満たすことです。

本調査のすべての設問と結果、およびその調査結果を基に研修を通して内定者のエンゲージメントを高めるための考察やポイントを解説したeBook「内定者研修の実施状況と内定者のホンネ調査」は、以下のURLよりダウンロードできます。

https://www.lightworks.co.jp/contactus-list/ebook_pre-employment-training

【内定者研修に活用できるサービス】

ライトワークスでは、ビジネス基礎やパソコンスキルなど、内定者に最適なeラーニングコースを数多く取り揃えています。また、「コース単位での受講」に加え、「受け放題サービス」や「オリジナル教材の制作」など、ご要望に合わせた形でご提供が可能です。

 ▼「内定者研修」特設ページ

https://content.lightworks.co.jp/pre-employment-lp/

【調査の概要と調査結果の抜粋】

(1)近年の内定者への調査

・調査対象:大学・短大・大学院を卒業し、民間企業・公的機関へ就職した本年23歳~27歳の男女

・調査期間:2023年8月15日~8月16日

・調査方法:インターネット調査

・有効回答数:442件(男性:221件、女性:221件)

・実施機関:株式会社ライトワークス

・設問数:10問

Q1.内定後に不安に感じたこと(複数回答)

内定後に不安を感じたこととしては、「仕事をできるようになるか」という回答が49.5%で最多となりました。「期待されている成果を出せるのか」も2割以上、26.0%の方が選択されました。

このことから、 入社後に活躍できるのか自信が持てなかった内定者が多いことが推定されます。

2番目に多い回答は「この会社に入社を決めてよかったのか」(31.4%)となっており、内定後にも入社に対する迷いを感じていることがわかります。          

Q5. 内定者研修があったことを良かったと感じた理由(複数回答)

「入社後の仕事についてイメージできたから」という回答が56.5%で最多となりました。その他にも「社会人として必要な知識やマナーが身についたから」が42.0%、「入社後に活かせるスキルが身についたから」が34.8%と、業務につながる知識を得られたことを良かったと感じている内定者が多いようです。

また、「内定者同士や先輩社員とコミュニケーションをとれたから」という回答も53.6%と過半数が選択していました。

 

Q9.内定者研修ではどのようなことが学べると良いと思うか(複数回答)

多くの回答を集めたのは「社会人へのマインドセット」(40.5%)「入社予定の企業・業務に関する知識」(39.8%)でした。内定者研修が実施されて良かった理由として研修を通して入社後のイメージできた点を挙げていた方が多かったことからも、実務や職場について学べるカリキュラムが求められていることがわかります。「ビジネスマナーやパソコンスキル」も34.8%と多くの方が回答しています。

(2) 企業への調査

・調査対象:当社メールマガジンご登録者様 および 現在「人事・採用・人材開発」職種としてお勤めの男女

・調査期間:2023年8月31日~9月4日

・調査方法:インターネット調査

・有効回答数:172件

・実施機関:株式会社ライトワークス

・設問数:10問

  Q4.内定者研修を実施する目的(複数回答)

内定者研修の目的として、最も多く挙げられたのは「内定者の不安解消やエンゲージメント向上」(34.1%)でした。続いて、「必要な知識・スキルの習得による早期戦力化」、「内定辞退の防止」が挙げられています。

 Q6.内定者研修の実施形式(複数回答)

内定者研修の実施方式としては、「集合研修」(60.5%)「オンライン研修」(59.7%)がほぼ同率となりました。「eラーニング」での実施は40.3%。

 Q7.内定者研修における課題(複数回答)

内定者研修における課題として最も多く挙げられているのは「人的リソースが足りない」(44.2%)という点です。2番目に多い「研修が形骸化してしまっている」(38.0%)という回答も、改善策を検討する余裕がないことが遠因にあることも考えられます。

また、「実施による効果が可視化できない」(31.8%)という回答も目立つ結果となりました。

当社は、これからも企業の教育や人材開発の現場を支え、企業の成長とより明るいミライの創造に貢献してまいります。

 

<LMS『CAREERSHIP』について>

大企業・グローバル企業の学習管理におけるニーズを網羅的に満たした機能を有し、戦略的な人材育成を可能にする統合型の学習管理プラットフォームです。上場企業売上TOP100社では47%の企業に導入*されています。 *2021年4月現在、当社調べ

https://www.lightworks.co.jp/services/careership

<株式会社ライトワークスについて>

ライトワークスは、大企業を中心に、最新のICTや独自の教育手法を駆使した学習管理システム(LMS)、eラーニング教材などを提供しています。これにより、組織と個人が呼応しながら健全な成長を図る仕組みを構築し、企業内人材の開発・即戦力化、サービスレベルの向上をサポートします。https://www.lightworks.co.jp/

 

 

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