通信・インターネット

ジザイエ/ジザイエ、様々な現場のリモートワークを可能にする『JIZAIPAD』正式版サービス提供開始

―リアルタイム遠隔就労支援プラットフォーム―

リアルタイム遠隔就労支援プラットフォームを提供する株式会社ジザイエ(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:中川 純希、以下「ジザイエ」)は、『JIZAIPAD』正式版サービスの提供を開始しましたことをお知らせします。

◾️『JIZAIPAD』サービス内容

『JIZAIPAD』は、現場作業の遠隔就労、人材獲得、勤怠管理、工程管理、業績評価など様々な機能がオールインワンで利用できる「リアルタイム遠隔就労支援プラットフォーム」です。わたしたちは、多くのテクノロジーが人間を代替する方向に発展する中、人間の持つ可能性を最大限に引き出すテクノロジー開発によって、より良い社会の創造に貢献します。

『JIZAIPAD』サービス導入により、現場作業を遠隔から、簡単で直感的な操作によって行うことが可能になります。

遠隔からの現場作業が可能になると、例えば工場内レーンでの立ち仕事や、炎天下や雨天時の交通整理の仕事なども遠隔からできるようになります。

また、人が作業するには危険な場所、例えば高いところや狭い場所での作業を遠隔化することで、安全性が増した就労環境へと導きます。

なお、時差を利用して海外から夜間の現場仕事に就労するプロジェクトも始動しています。

その他、「すきまバイト」と言われる「短時間リモートワーク」を支援したり、人材獲得にも繋がるサービスの開発を進めています。

◾️『JIZAIPAD』に搭載されている技術

『JIZAIPAD』には、東京大学 先端科学技術研究センターの稲見昌彦教授のもとで研究開発が行われている「自在化身体技術」が搭載されています。

ジザイエは、『JIZAIPAD』の開発を、稲見・門内研究室と連携して行うことにより、革新的な研究や先端技術研究の成果を社会に還元し、産学連携オープンイノベーションを推進しています。

◾️導入予定

商社やゼネコンを通して、建設業・製造業・警備業・農業などの業種に導入予定です。

『JIZAIPAD』は、基本設定では汎用的な機能を提供していますが、企業独自のニーズに合わせてカスタマイズが可能です。カメラ搭載ドローンなども『JIZAlPAD』で遠隔から操縦することができます。

今後は、自由度の高いロボットアームの遠隔操縦も可能にしていきます。ロボットアームをスマートフォンやPCを通じて自由自在に操作したり、AIの支援を受けながら簡単な操作で作業できる技術を開発していきます。すべての人がより楽しく働くことができるように、そして現状では就労が困難な方も働きたい思いを叶えられるように、先端技術を役立てていきます。

ジザイエは、産学連携による先端技術を取り入れたリアルタイム遠隔就労支援プラットフォーム『JIZAIPAD』の提供により、誰もとり残さない、より良い社会を創ることに貢献していきます。

◾️採用情報

事業の成長に伴い、メンバーを大募集しています!

採用の詳細情報は下記ページをご参照ください。
https://jizaie.co.jp/recruit

◾️会社概要

会社名:株式会社ジザイエ

代表取締役CEO 中川 純希

設 立:2022年11月

所在地:東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル5F Inspired.Lab 569

WEBサイト:https://jizaie.co.jp/

note:https://note.com/jizaie 

Twitter:https://twitter.com/jizaie 

コーポレート動画:https://youtu.be/cnRYRXzXdWI 

<本件に関する問い合わせ先>

担当:株式会社ジザイエ 広報

メール: pr@jizaie.co.jp

 

 

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e-Janネットワークス/CACHATTO、12年連続シェアNo.1を獲得

ハイブリッドワークにおいて、スキマ時間の活用や環境維持コストを抑制する製品導入進む

e-Janネットワークス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:坂本史郎 / 以下、e-Janネットワークス)が提供する、テレワークプラットフォーム「CACHATTO(カチャット)」が、株式会社アイ・ティ・アールによる市場調査において、2022年度売上金額 1位を獲得し、12年連続のトップシェアを達成したことを発表します。

2023年7月発刊の「ITR Market View:ユニファイド・エンドポイント管理市場2023」の「セキュア・ゲートウェイ/ブラウザ市場」において、e-Janネットワークスは市場シェア43.2%を占め、2022年度売上金額で1位を獲得しました。これにより、2011年から12年連続でシェアNo.1を達成しております。

e-Janネットワークスは、同市場分野の対象製品として、CACHATTOの企画/開発/運営をしています。CACHATTOは、社外のマルチデバイスから、クラウド/オンプレミスの業務環境に安全にアクセスする法人向けリモートアクセスサービスです。「端末にデータを残さない」という特長により、エンタープライズ企業や官公庁、自治体を中心に広く導入いただいており、2023年8月時点で国内1,600社80万人を超える実績があります。

2022年は幅広い業界でDX推進が進み、出勤を再開する企業や従業員が増え、ハイブリッドワークが浸透しました。その結果、移動中などの隙間時間を活用するセキュアブラウザ製品「CACHATTO SecureBrowser」の利用や、平時のテレワーク環境維持のコストを抑える同時接続ライセンス体系のリモートデスクトップ「CACHATTOリモートデスクトップ」の導入が進みました。

今後も、e-Janネットワークスはセキュアで利便性の高いリモートアクセスサービスの提供を通じて、ハイブリッドワーク環境における業務効率化や生産性向上に寄与してまいります。

  • CACHATTO SecureBrowserについて

CACHATTO SecureBrowserは、社外の各種デバイスから、社内のクラウド/オンプレミス上のメールやファイルサーバーなど業務リソースへのリモートアクセスを実現するセキュアブラウザ製品です。

製品サイト:https://www.cachatto.jp/product/merit/csb.html

  • CACHATTOリモートデスクトップについて

CACHATTOリモートデスクトップは、CACHATTOの要素技術を応用して開発した、ブラウザベースのシンプルで安全なリモートデスクトップサービスです。料金体系に同時接続ライセンスを採用しており、全ての登録ユーザーが常時接続しない利用形態におけるコストの最適化を実現します。

製品サイト:https://www.cachatto.jp/crd/

  • e-Janネットワークス株式会社について

e-Janネットワークス株式会社は、2000年3月に設立以来、「テレワークにセキュリティを」を標榜し、テレワークプラットフォームCACHATTO関連製品の企画・開発・販売・運営を中心として事業を展開しています。

代表者名:代表取締役 坂本 史郎

従業員数:130名 (2023年4月1日現在、パートタイム従業員含む)

URL:https://www.e-jan.co.jp/

 

 

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ノキアソリューションズ&ネットワークス合同会社/ノキア、次世代ルーターでIPアクセス、アグリゲーション、エッジネットワークを再定義

2023年9月12日
エスポー(フィンランド) – ノキアは、新しい7730 Service Interconnect Router(SXR)の製品群を発売します。この製品により、業界をリードするIPルーターのポートフォリオがさらに充実します。この新しいプラットフォームにより、IPエッジおよびコアにおいて、ノキアが提供するサービスルーターのパフォーマンス、セキュリティ、保証、持続可能性が、高度なIPアクセスおよびアグリゲーション・ネットワークに対応します。また、新しいプラットフォームの規模と機能は、小規模または分散型のIPエッジに最適であり、ブロードバンドへの投資やクラウド・ネットワーク・アーキテクチャの進化により増加する容量と機能の需要に対応することができます。

  • ノキアは、7730 Service Interconnect Router(SXR)プラットフォームを新発売します。このプラットフォームは、サービス・ルーティングのパワーとメリットをIPアクセスおよびアグリゲーション・ネットワークにもたらす革新的なアプローチによって、ブロードバンド投資と進化するクラウド・ネットワーク・アーキテクチャに求められる容量と機能を満たします。

  • 7730 SXRプラットフォームは、ノキアの広範なIPルーティングポートフォリオを補完するもので、小規模で分散型のIPサービス・エッジ・ネットワークの要件にも最適です。

  • これらのプラットフォームは、ノキアの新しいFPcx完全プログラマブル・ネットワーク・プロセッシングユニット(NPU)シリコンを搭載しています。このシリコンは、通信事業者向けに最適化された業界で最新のルーティングシリコンです。

  • これらのプラットフォームは、Nokia SR Linuxネットワークオペレーティングシステム(NOS)とネットワーク・サービス・プラットフォーム(NSP)のオートメーション・スイートによって、新しい時代のネットワーク運用に向けてゼロから設計されています。

  • ミッションクリティカルなサービスを提供する通信事業者とネットワーク構築者向けに設計された最先端のルーターは、サービスを進化させ、ネットワークの自動化を簡素にしながら、安全で保証された持続可能なIPサービスを提供します。

7730 SXRシステムにはすべて、Nokia FPcxルーティングシリコンが搭載されています。これは、自社設計の完全にプログラマブルなネットワークプロセッサの新ラインです。ノキアの高性能で機能豊富なFPシリコンの価値が、次世代のIPアクセス、アグリゲーション、エッジアプリケーション向けに最適化されたコンパクトで拡張可能なパッケージにまとめられています。また、7730 SXRファミリーは、ノキアのオープンで耐障害性と拡張性に優れたネットワークオペレーティングシステム(NOS)であるSR Linuxによって実現されています。

今日のネットワークは、重要なインフラストラクチャとして広く認識されています。しかし、ネットワークアーキテクチャは変化しています。固定アクセス、固定ワイヤレスアクセス、5Gなどのブロードバンドアクセスの展開が加速しているため、アグリゲーションやメトロネットワークでは、より多くの容量とより深いインテリジェンスが必要になっています。アプリケーションがクラウドネイティブなアプローチに進化し、エッジクラウドが採用されるようになると、ネットワークはよりアジャイルでクラウドのようになる必要があります。さらに、エンドデバイスが大幅に増えることによって、攻撃対象の範囲とセキュリティの脅威も増加します。

現在のIPアクセスおよびアグリゲーションルーターは、通常、単純なIPトランスポートアプリケーション用に最適化されています。同時に、進化するネットワークアーキテクチャにより、新しいプロトコルやサービスのニーズを満たすために、これらのネットワークが頻繁に変更され、ネットワークの設備費や運用費が増加します。今必要なのは、最新のネットワーク運用を完全に活用し、新しい要件に簡単に適応できるシリコンとソフトウェアの柔軟性を備えたプラットフォームで、安全で確実な接続を提供することです。このためには、ネットワークのこの領域において、IPルーティングに対する新しいアプローチが必要です。

Nokia 7730 SXRアクセス、アグリゲーション、エッジルーター

Nokia 7730 SXRファミリーは、次世代チップアーキテクチャと将来を見据えたNOSのユニークな組み合わせにより、効率性と柔軟性を提供することで、これらの要件に対応します。MACsec、ANYsec、トラフィック検査によってDDoSを軽減させるプラットフォームサポートにより、セキュアな接続が可能になります。IPサービスは、FPcxの確実なパフォーマンス、高度なQoS機能、およびインサービスソフトウェアアップグレードを可能にする革新的なアプローチによって確実なものになります。電力の高効率化とTCOの削減は、適切なサイズの容量とインターフェイス速度、より効率的なネットワーク設計の対応、および最新のNetOps環境で大規模に自動化するための基礎的なシステムによって実現されます。FPcxは、SR Linuxのクラウドネイティブアーキテクチャと拡張性を組み合わせた完全にプログラム可能なNPUとして、柔軟性が得られます。

ソリューションの詳細は次のとおりです。

  • 新しい7730 SXRルーターファミリーは、IPアクセス、アグリゲーション、および小規模/分散エッジに最適化された容量、インターフェイス速度、およびフォームファクタを提供します。

  • 新しいNokia FPcxシリコンは、通信事業者およびミッションクリティカルなIPネットワークに向けて独自に設計されました。FPcxは完全にプログラム可能で、真のディープバッファリングと豊富なテレメトリーを提供し、適切な経済性で適切な速度で安全かつ確実なサービスを提供するように最適化されています。

  • Nokia SR Linux NOSは、自動化と拡張性のために設計されたクラウドネイティブなソフトウェアアーキテクチャに、ノキアの実証済みで強化されたIPルーティングプロトコルとサービスの最良のものを組み合わせた独自のネットワークオペレーティングシステムです。

Appledore Researchのパートナー兼プリンシパル・アナリストであるグラント・レナハン氏は次のように述べています。「Appledoreは、幅広いIPネットワークアプリケーションの柔軟性とネットワークセキュリティを強化するイノベーションと新しいツールが必要であることを強く信じています。ノキアは、FPcxチップセットと7730 SXRファミリーのルータープラットフォームにより、革新的なルーターシリコンを小型化してIPアクセスとアグリゲーションの負荷を軽減するとともに、より小規模なIPエッジでの容量とセキュリティのニーズに対応します。このアプローチにより、通信事業者は、ネットワークの機能と柔軟性を拡張し、ネットワークの経済性を向上させるツールを手に入れることができます。」

BT Groupのチーフネットワークオフィサーであるグレッグ・マッカル氏は次のように述べています。「BTは、世界最高のネットワークを構築する上でノキアと長年の関係を築いており、FP5を含むノキアのシリコンプロセッサーは、ノキアとそのIPサービス・ルーター・プラットフォームにとって、真の差別化要因となっています。サービスプロバイダーのIPアクセスおよびアグリゲーション・ネットワーク向けに設計されたコンパクトで拡張可能なルーティングシリコンFPcxの発表により、ノキアがこの分野で革新を続けていることを喜ばしく思います。FPcxシリコンとSR Linux NOSを搭載した新しいNokia 7730 SXRルーティング・ポートフォリオにより、通信事業者は、ノキアが知られている安全で保証された持続可能なIPルーティングの恩恵を受け続けることができます。」

DE-CIXのCTOであるトーマス・キング氏は次のように述べています。「ノキアは10年以上にわたり、業界をリードするIPに関するハードウェアとカスタマイズされたシリコンをDE-CIXに提供し、常にイノベーションの限界を押し広げてきました。DE-CIXのような事業者が高性能なIPサービスだけでなく、お客様が求める安全で確実なIP接続サービスを提供できるよう、引き続きルーティング技術への投資と革新を行ってくれることを期待しています。」

 

TELUSの最高技術責任者であるイブラヒム・ギデオン氏は次のように述べています。「TELUSは、品質とイノベーションを中心としたIPルーティングにおいて、ノキアと長年の関係を築いてきました。TELUSは常にテクノロジーの最先端を走っており、SR Linux NOSによって実現されたノキアの新しい7730 SXRシステムを活用することを楽しみにしています。このソリューションは、ネットワークの自動化をサポートし、コスト効率、柔軟性、信頼性の高い方法でネットワークのエッジに近い場所にサービスを分配するという当社の目標に適しています。」

ノキアのIPルーティングハードウェア担当バイスプレジデントであるケン・クッツレルは次のように述べています。「通信事業者とネットワーク構築者は、IPネットワークを拡張して容量を増やすために、容易で効率的なサービスの進化とネットワーク運用によって、確実で安全で信頼性の高いサービスを提供する能力を必要としています。これらによりTCOは確実に削減されます。ノキアの新しいルーターファミリーにより、IPエッジ/コアで現在利用可能なサービス・ルーティングのメリットをIPアクセス/アグリゲーション・ネットワークに取り込むことができます。最新の要件が満たされていることを確認しながら、パフォーマンスに妥協することなく取り込むことができます。」

関連資料とその他の情報

ウェブサイト:7730 SXR(https://www.nokia.com/networks/ip-networks/7730-SXR/

ウェブサイト:FPcx(https://www.nokia.com/networks/ip-networks/fpcx

ウェブサイト:SR Linux NOS(https://www.nokia.com/networks/ip-networks/service-router-linux-NOS/

 

ノキアについて

私たちは、世界が共に行動するためのテクノロジーを創造します。

B2Bのテクノロジーイノベーションのリーダーとして、モバイルネットワーク、固定ネットワーク、クラウドネットワークの分野にわたってノキアの製品やサービスを活用することで、知覚、思考、行動するネットワークを切り拓いていきます。さらに、数々の受賞歴のあるノキアベル研究所による長期的な研究や知的財産によって新たな価値を創り出します。

世界各国の通信事業者、企業、パートナーは、安全で信頼性が高く、持続可能なネットワークを提供しているノキアに信頼を寄せ、ノキアとともに未来のデジタルサービスとアプリケーションを開発しています。

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アイエスエフネット/9/29開催_沼津チャレンジドオフィス見学&説明会~実際の現場で障がい者雇用のポイントや課題を考える~

ITインフラソリューションを中心に、クラウド環境や、ネットワークシステムの構築・保守・運用におけるサービスを提供する、株式会社アイエスエフネット(本社:東京都港区、代表取締役:渡邉幸義、社員数:2,460名)は、2023年9月29日(金)の日程にて、沼津チャレンジドオフィス見学&説明会を開催いたします。

          ( https://www.isfnet-services.com/tour/co/04 )

  • 概要

2023年9月29日(金)に株式会社アイエスエフネット 沼津支店にて、チャレンジドオフィス見学&説明会を開催し、障がい者雇用のポイントや課題についてご説明します。

実際に障がいのある方が働き、活躍している様子をご覧になっていただけます。


  • こんな方へおすすめです

・障がい者雇用にお悩みの方、これから障がい者雇用を始めたい方

 -障がい者の方へお願いする仕事が分からない

 -雇用しても離職してしまい定着しない

 -障がい者雇用を始めたいが、何をすればよいか分からない

  • 見学説明会内容詳細

日程

2023年9月29日(金)10:30~12:00

場所

〒410-0804

静岡県沼津市西条町161 カーニープレイス沼津ビル3階

株式会社アイエスエフネット 沼津支店

※駐車場がございませんので、

お車でお越しの際はお近くのコインパーキングをご利用ください。

参加費

無料

詳細・お申込み

https://www.isfnet-services.com/tour/co/04


  • 当日の講演内容

1.チャレンジドオフィスの概要

2.障がい者雇用のポイント

3.事例のご紹介

  • 説明者情報

株式会社アイエスエフネット 松田洋介

株式会社アイエスエフネットジョイ 西川義樹

  • 株式会社アイエスエフネットについて

社名:株式会社アイエスエフネット(ISF NET,Inc.)

代表者:代表取締役 渡邉 幸義(アイエスエフネットグループ 代表)

本社所在地:東京都港区赤坂7-1-16オーク赤坂ビル 3階

設立:2000年1月12日

資本金:100,000千円

従業員数:2,460名(2023年7月1日現在)、グループ全体2,578名

売上高:141億(グループ合算)


アイエスエフネットは、約2,000名のクラウド、サーバー、ネットワークセキュリティなどのITインフラエンジニアが在籍し、お客さまの導入する情報通信システムに対するニーズに合わせ、幅広いソリューションを展開するITインフラ企業です。日本全国15か所の拠点に加え、中国、韓国、インドにも拠点を展開(2023年8月1日時点)しています。

HP:https://www.isfnet.co.jp/isfnet/index.html

  • 本プレスリリースに関する、お問い合わせ窓口

株式会社アイエスエフネット情報発信事務局

MAIL  :promotion@isfnet.com

Web :https://www.isfnet-services.com/contact

    (アイエスエフネット ソリューションお問い合わせ窓口)

 

 

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一般社団法人日本インターネットプロバイダー協会/【JAIPA Cloud Conference 2023 開催~3年ぶりの現地開催!クラウド業界の未来を語る~】

2023年9月21日 10時 オンライン開催 生成AIやITインフラ、サイバーセキュリティなどのトレンドから幅広いセッションを展開

一般社団法人 日本インターネットプロバイダー協会 (以下、JAIPA)は、2023年9月21日(木)に「JAIPA Cloud Conference 2023」を品川グランドホールにて開催いたします。総務省、経済産業省よる官公庁の講演、各分野の専門家によるセッション、JAIPA会員企業の経営者パネルディスカッションを用意しており、それぞれの視点からクラウド業界の未来を語っていただきます。オンラインでの参加無料。オンライン、オフラインともに参加にはイベントページより事前の登録が必要です。

【イベント申込ページ】https://cloudconference.jaipa.or.jp/

クラウドビジネス関係者必見のコンテンツをJAIPAが厳選しお届け!

本カンファレンスでは官公庁や各分野の専門家による講演、経営者パネルディスカッションなど多彩なプログラムを予定しています。

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★プログラム・登壇者のご紹介★ ※随時追加・変更の予定があります。
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詳しくは、下記URLからもご覧いただけます。
>> https://cloudconference.jaipa.or.jp/TimeTable
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【(仮)AIの安全な利用推進について】
総務省
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【(仮)生成AIのインパクトと推進について】
経済産業省 杉之尾 大介 氏
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【Web3:インターネットやクラウドの次なる革命となるか?】
国際大学グローバル・コミュニケーション・センター 林 雅之 氏
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【理想のITインフラってどんなものだろう?】
日本ヒューレット・パッカード合同会社 木村 塁 氏
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【医療機関におけるサイバーセキュリティ対策2023】
一般社団法人 医療ISAC 深津 博 氏
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【AI/ML for Customer – 企業志向のAI実用化】
日本オラクル株式会社 西井 雄飛 氏
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【進化するデータの存在とデータ保護関連サービスの今と未来】
ヴィ―ム・ソフトウェア株式会社 杉山 達朗 氏
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【インターネットのグローバルな運営体制のイマココ — One World, One Internet のために必要なこと】
一般社団法人日本ネットワークインフォメーションセンター 前村 昌紀 氏
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【経営者パネルディスカッション経営目線で読み解く、AIなどITトレンドがもたらす社会変化とビジネスインパクト(仮)】
GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社 青山 満 氏
さくらインターネット株式会社 田中 邦裕 氏
株式会社クララオンライン 家本 賢太郎 氏
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JAIPA Cloud Conference 2023 開催概要

【開催概要】
■名 称 :JAIPA Cloud Conference 2023
■開催日時:2023年9月21日(木)(終日)
■開催形式:オンサイト実施&オンライン配信のハイブリッド開催
■開催会場:品川グランドホール(https://tg-hall.com/access/)品川駅から徒歩5分
■主催 :一般社団法人日本インターネットプロバイダー協会 クラウド部会
◆後援 :総務省、経済産業省、 各業界団体(予定)

【お申し込み方法】
イベント申込ページ(https://cloudcon.eventos.tokyo/web/portal/694/event/7300/users/register/)より必要事項を記入しお申し込みください。

JAIPA Cloud Conference 2023 について                   
年に一度語られる、 クラウド業界の未来。

クラウドサービスプロバイダ(IaaS/PaaS/SaaS) 、システムインテグレータ、ソリューションベンダーの多くが参加し、クラウド業界の “未来” について知見を深めるイベントです。
当日は多彩なプログラムを展開。クラウドを活用したサービスの提供企業様やクラウドの基盤の提供企業の経営層の方だけでなく、事業の企画・開発を担当される方や技術部門、マーケティング部門の方まで、クラウドサービス事業に携わる多くの方々にご参加いただいております。11回目を迎える今年は、初のオンラインとオフラインのハイブリッド開催が実現しました。

一般社団法人 日本インターネットプロバイダー協会 (JAIPA)について
法人名:一般社団法人 日本インターネットプロバイダー協会
所在地:東京都渋谷区代々木1-36-1 オダカビル6F
会長:久保 真
設立: 1999年
URL:http://www.jaipa.or.jp/
事業内容
インターネットプロバイダー事業者相互の情報交換及び情報共有
インターネットプロバイダー事業者の専門的知識の向上
インターネットプロバイダー事業の運営に関する相談、助言及びインキュベーション支援
インターネットプロバイダー事業全体としての意見、要望及び提言の取りまとめ
インターネット関連事業分野の内外の関係機関との連携、調整
インターネット関連事業分野の情報通信技術の研究開発
インターネット関連事業分野の市場、制度等の調査研究
インターネット利用者の情報リテラシーの向上
インターネット利用に関する啓蒙、広報及び資料の発行
その他この法人の目的を達成するために必要な事業

 

 

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エコナビスタ/介護の看取り期における独自AIを活用した「お看取りアラート」に関する特許取得と機能の正式リリースについて

エコナビスタ株式会社(代表取締役社長:渡邉 君人、本社:東京都千代田区、以下「当社」)は、当社が保有する睡眠解析技術をベースとした余命予測に関する特許取得が完了し、SaaS型高齢者施設見守りシステムNo.1※1の「ライフリズムナビ®+Dr.」に、独自のAIを活用した「お看取りアラート」機能として実装したことをお知らせいたします。本機能は、ご逝去の可能性が高まっている入居者のご家族、介護施設・医療機関などとの緊密な連携や、関係者間の信頼関係の構築など、看取り期における課題解決に貢献します。

「お看取りアラート」機能とは
ライフリズムナビSleepSensor※2をご利用中の入居者が看取り期に入り、体動や心拍がかなり弱くなってきた状態のデータを解析し、AIがバイタルの状態推移を予測します。その結果としてご逝去の可能性が高まっていると判定した場合、介護スタッフにその可能性を示唆するアラートを発報してお知らせします。

ライフリズムナビ+Dr.をご利用中のスタッフステーションの様子

ライフリズムナビ+Dr.ご利用画面イメージ

開発の背景
介護施設では、看取り期へ移行されると、ご入居者ご本人やご家族のご希望を尊重した看取り期のケアが行われています。
適切なケアを行うために、介護スタッフが訪室頻度を増やすなどにより、刻々と変わる状況を把握していますが、正確な看取りのタイミングを予想することは極めて難しく、残念ながらご逝去の際にご家族や介護スタッフの立ち合いが間に合わないこともあります。その場合のご家族や介護スタッフの心理的負担は非常に大きいと伺っております。
開発にあたっては、公益財団法人ニッセイ聖隷健康福祉財団松戸ニッセイエデンの園などの複数の介護施設へのヒアリングなどを通じ、介護スタッフの看取りケア、ご家族との面会やご逝去時の立ち合いへのサポート、データに基づいた医療との連携などにおける有用性を検討してまいりました。

今後について
ライフリズムナビ+Dr.のご利用施設の内、現時点で19の介護施設にご利用いただいており、今後1年間で延べ50~60施設のご利用を想定しております。今後も、介護施設のニーズに寄り添った機能の充実を図ってまいります。

【参考】特許概要
名称:情報処理システムおよびプログラム
特許番号:特許第7313613号
共同出願人:東京ガス株式会社

ライフリズムナビ+Dr.とは
睡眠解析技術をベースにしたSaaS型高齢者施設見守りシステムNo.1のサービスとして、介護・医療現場のお悩みを解決いたします。介護記録システム等とのデータ連携はもちろん、ソフトウェアをクラウドで提供しているため、24時間365日、正確かつ素早く、施設利用者さまの状態を把握・共有できます。また当社カスタマーサクセスチームでは、ケアの質向上や業務効率化ニーズに関するサポートも随時行っております。
(実際のご活用のイメージが分かる動画はこちらから:https://youtu.be/0gYU9uR-7-Y
※1 2022年4月27日発行 高齢者住宅新聞 見守りシステム アンケート調査より
※2 マットレスの下に設置し、睡眠データ(睡眠の長さ、睡眠深度等)や心拍数、呼吸数などを取得するセンサー。特許出願済。

エコナビスタ株式会社 会社概要
会社名:エコナビスタ株式会社
市場:東京取引証券所グロース市場 証券コード5585
資本金:12億269万円
所在地:東京都千代田区紀尾井町3番1号 KKDビル6F
設立:2009年11月
代表者:代表取締役社長 渡邉 君人
事業内容:
●睡眠/生活習慣ビッグデータ解析による、健康状態の推移を予測するAIアルゴリズム開発
●睡眠解析技術とセンサフュージョン技術を駆使した見守りシステムの提供
●自社開発によるソフトウェア/ハードウェアに、独自のAIアルゴリズムを実装することで実現した各種ソリューションの提供
URL:https://econavista.com/

< 本記事に関するお問い合わせ >

エコナビスタ株式会社 担当:榎本

TEL:03-6206-9207 MAIL:enspr@econavista.com

 

 

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G-gen/株式会社G-gen、イノベーションを生み出す組織環境づくりのためのリーダーシップ・プログラム「10X Innovation Culture Program」に参加

株式会社G-gen(本社:東京都新宿区、代表取締役:羽柴孝、以下G-gen)は、Google の提供する、イノベーションを生み出す組織環境づくりのためのリーダーシップ・プログラム「10X Innovation Culture Program」に参加することをお知らせいたします。

G-genは、イノベーションを生み出す組織環境づくりを推進し、競争力を高めるためのリーダーシップ・プログラム「10X Innovation Culture Program」に参加することをお知らせいたします。このプログラムへの参加により、更なる成長と競争力強化を目指しています。

「10X Innovation Culture Program」は、革新的なアイデアを生み出し、新たなビジネス機会を発見するためのリーダーシップスキルを育むことを目的としたプログラムです。イノベーションを組織文化の一部として確立するための手法や戦略を学び、実践する機会を提供します。

このプログラムへの参加により、G-genはチーム間の協力を促進し、新しいアイデアを積極的に収集・実践する文化を育てることを目指すとともに、お客様企業の革新と成功の伴走支援を行ってまいります。

「10X Innovation Culture Program」の詳細はこちら

https://grow.google/intl/ALL_jp/10xinnovationculture/

■株式会社G-genに関して

株式会社G-genは”クラウドで、世界を、もっと、はたらきやすく”をビジョンに2021年にGoogle Cloud / Google Workspace の専門クラウドインテグレーターとして創業しました。Google Cloud を簡単にご利用いただけるように、スターターパックや利用支援やエンジニアサポート等のサービスを展開しております。

様々なお客様への導入実績および有資格者などから Google Cloud パートナーに認定されております。マネージド サービス プロバイダ認定もいただいており、日本でも数少ない両認定を取得しているパートナーになります。

■会社概要

社 名:株式会社G-gen

代 表 者:代表取締役 羽柴孝

本 社:東京都新宿区揚場町1番 21号 飯田橋升本ビル2階

設 立:2021年8月

資 本 金:230,000千円(資本準備金含む)

事業内容:Google Cloud、Google Workspaceのリセール、インテグレーションおよび運用保守

会社HP:https://g-gen.co.jp

Facebook:https://www.facebook.com/GgenCoLtd

X(旧Twitter):https://twitter.com/Ggen_cloud

公式Blog:https://blog.g-gen.co.jp/

*Google Cloud 及び Google Workspace は、Google LLC の商標です。

 

 

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構造計画研究所/「まちかぎリモート」と「RemoteLOCK」、豊橋市の地域課題解決プロジェクト「Urban Innovation TOYOHASHI」に採択

オンライン施設予約システムとスマートロックを試験導入し、施設予約・利用者管理の効率化を検証

株式会社構造計画研究所(本社:東京都中野区、代表執行役会長:服部 正太)は、豊橋市(市長:浅井 由崇)の地域・行政課題をスタートアップと市職員が協働して解決するプロジェクト「Urban Innovation TOYOHASHI(アーバン・イノベーション豊橋)に採択されました。

  • 取り組みの背景

現在、豊橋市は75の小中学校で体育館やグラウンドを市民に開放しています。一方で、市民が施設を借りるためには、使用券の購入、学校への使用申請、鍵の貸し借りで計3カ所の窓口に出向く必要があります。さらに、施設の空き状況は、各学校に問い合わせないと分からないという課題があります。

そのため、豊橋市では「“ど”煩雑な学校体育施設開放の手続きを、スマートロックや予約システムで便利にしたい!」というテーマで実証機関を公募し、構造計画研究所が提供する施設予約システム「まちかぎリモート」と暗証番号式のスマートロック「RemoteLOCK」が、試験導入される運びとなりました。

  • 実証実験

本実証では利用者にとっての利便性の向上や、施設の予約管理・実績管理業務の削減を目的に、鍵の管理と予約の管理を一体的に運用できる仕組みを構築し、小中学校3校を対象に実証実験を行います。

対象施設ではスマホなどからオンライン予約が可能になります。また、予約に紐付いた暗証番号で解錠ができるキーレス運用となるため、利用者は鍵の受け取りや返却のために窓口に出向く必要がなくなります。

また、施設管理面では、予約対応や鍵の発行をクラウド上で一元管理できるため、教員による予約管理が省力化されるほか、市職員による利用状況の集計が効率化されます。

1 実証期間(予定)

  2023年9月上旬〜12月下旬

(豊橋市内をフィールドとして試行導入・実証実験実施)

2 機能の概要

  ・オンライン施設予約システム(まちかぎリモート)

  オンラインで施設の空き状況の確認、予約受付、鍵管理機能との連携が可能 

  ・鍵管理機能(RemoteLOCK)

  Wi-Fiを利用した暗証番号式の電子錠による鍵管理が可能

▶実証実験の詳細(豊橋市 | Urban Innovation JAPAN):

https://urban-innovation-japan.com/project/toyohashi-city/2023-2/facility-reservation/

RemoteLOCKチームは、今後も公共施設管理をICT技術でスマート化し、住民の利便性向上と管理業務の効率化に資する取り組みを提案することで、魅力ある住みやすいまちづくり、ならびにより良い社会の構築に貢献してまいります。

  • 公共施設のスマート管理を実現する「RemoteLOCK」および「まちかぎリモート」について

RemoteLOCKは、RemoteLock社(本社:米国コロラド州、CEO:Nolan Mondrow氏)が開発し、日本国内では株式会社構造計画研究所が提供するWi-Fi接続型・クラウド管理機能を備えたスマートロックです。

暗証番号による入室が可能で、年齢を問わず住民や地域の方々に公共施設をご利用いただくにあたり利便性が高く、またセキュリティの担保と施設の省人化運用の両立を図っている宿泊施設や店舗等においても、多くの利用実績があります。

まちかぎリモートは、公共施設管理のスマート化を推進するために株式会社構造計画研究所が開発・提供するシステムで、予約・支払いから鍵の受け渡しまでワンストップで行える施設予約システムです。

RemoteLOCKおよび、まちかぎリモートを連動することで、施設利用者の利便性向上と施設運営の効率化を実現します。

▶詳細: https://remotelock.kke.co.jp/case/public-facilities/

  • お問い合わせ

株式会社構造計画研究所

RemoteLOCKチーム

TEL: 050-1807-1888

E-mail: remotelock@kke.co.jp

https://remotelock.kke.co.jp/

 

 

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テレコムスクエア/岡山県に初設置 セルフWi-Fiレンタル「WiFiBOX」岡山桃太郎空港にて9月13日よりサービス開始

中国エリアの空港では2カ所目の設置 岡山桃太郎空港にて借りられる唯一のWi-Fiサービス

 モバイル通信のクロスボーダー・ソリューションを世界規模で提供する株式会社テレコムスクエア(本社:東京都千代田区 代表取締役:吉竹 雄次 以下、当社)は、非接触で簡単にモバイルWi-FiルーターをレンタルできるセルフWi-Fiレンタル「WiFiBOX」を岡山桃太郎空港 1階国内線到着ロビーに新規設置し、2023年9月13日(水)10:00よりサービス開始することをお知らせいたします。
 岡山県内では初めて、また中国エリアの空港では山口宇部空港に続いて2カ所目の設置となります。岡山桃太郎空港にて借りられる唯一のWi-Fiサービスであり、これにより、岡山桃太郎空港を利用する日本からの海外旅行者や海外からの訪日外国人旅行者、また羽田で乗り継いで海外に渡航される旅行者の方々にもご利用いただけることとなりました。

 「WiFiBOX」は、当社が2022年4月1日にリリースした海外Wi-Fiレンタルの新サービスです。圧倒的な業界最安値の300円(税込価格)からレンタルができる上に、日本国内はもちろん、業界最多の世界約130の国と地域で無制限プランの提供を実現した、無人で受取・返却が可能なモバイルWi-Fiルーターの自動レンタルサービスです(特許出願中)。端末には充電用ケーブルが格納され、モバイルバッテリーとWi-Fi機能が一体となることで、余計な荷物を必要としない利便性を追求しています。また、多方面での複合的効果をもたらすサービスデザインが高く評価され、2022年度グッドデザイン賞を受賞いたしました。

 現在は成田空港・羽田空港・関西国際空港などの全国の主要空港に加え、東京駅構内、新宿や渋谷の観光案内所、新宿ミロードなど市中や商業施設でもサービスを提供し、順次全国展開を行っております。そしてこの度、岡山桃太郎空港 1階国内線到着ロビーへの新規設置が決定し、2023年9月13日(水)10:00よりWiFiBOXのサービスを開始いたします。

 中国エリアの空港においては山口宇部空港に続いて2カ所目の設置となり、これによりWiFiBOXの設置箇所は計32施設・38カ所となります。また、今後も国内空港や駅、商業施設などへの設置を積極的に進め、よりお客様の利便性の向上を目指してまいります。

  • 設置背景

 岡山桃太郎空港は、2022年度の利用者数が約88万人と、2021年度対比で223.3%となり、コロナ禍前の約6割まで回復しています。国内線は羽田便に加えて新千歳便・那覇便と国内人気観光地への路線を擁し、国際線においては2023年3月26日に台北線が週4便の定期運航再開後、5月27日に毎日の運航へ増便、さらに8月4日には上海線が週2便の運航再開となり、国内旅行での利用のみならずインバウンドの外国人旅行客数増加も期待されています。

 また、空港から岡山市街地へは車で約30分、多くの観光客でにぎわう倉敷美観地区へも車で約35分と、主要地域へのアクセスが良く、観光や帰省における利便性が高いところに位置しています。

 観光を含めた日本からの海外旅行者やビジネス渡航者、また羽田空港を乗り継いで海外に渡航される旅行者だけでなく、台北および上海便を利用したインバウンドの外国人旅行客数も増加していくと考えられることから、利用者のニーズに応えるべくWiFiBOXを設置することとなりました。

※出典:

 岡山県 報道発表資料 https://www.pref.okayama.jp/site/presssystem/850490.html

  • 設置概要

設置場所:岡山桃太郎空港 1階国内線到着ロビー

国内線チェックインロビーを背に国内線到着口を通り過ぎ、左手に見える派出所を正面に、その右手側への設置となります。

受取・返却可能時間:6:00~22:00

 ■岡山桃太郎空港公式HP:https://www.okayama-airport.org/

  • 「WiFiBOX」の特徴・使用方法

1.予約・受取・返却と全てのステップが非接触で完了し、驚くほど簡単な使用体験を提供

 Web予約後、空港などに設置しているボックスからWi-Fiルーターを引き抜くだけで簡単にレンタルできます。空港では出発前に混雑するカウンターに並ぶ必要はありません。また、WiFiBOX貸出機が設置されている場所であれば受取場所と異なる場所での返却も可能です。

2.Wi-Fi環境とモバイルバッテリー機能がこの1台に

 本体充電用のUSBケーブルに加え、スマホなどの充電に対応した3タイプのケーブルを内蔵し、モバイルバッテリーとしてもご利用できます。荷物になる専用ポーチや充電器などは付属しません。

3.業界最多の無制限プランを業界最安値で提供

 日本を含む世界130以上の国と地域に対応、無制限プランでは業界最多の提供を実施いたします。さらに、全てのプランで高速4G回線(非対応の国・地域は3G)を提供いたします。また、世界各地の通信環境に常時接続できるなどの安定した通信環境を1日300円(税込)から提供可能。

(一例)

台湾

タイ

アメリカ

ハワイ

中国(香港・マカオ除く)

ヨーロッパ周遊

WiFiBOX

¥300

¥390

¥390

¥390

¥790

¥690

従来型

¥890

¥980

¥1,050

¥1,050

¥980

¥1,480

※500MBの一日あたりのレンタル料。弊社で提供していた「Wi-Ho!」を従来型とし、比較。

※価格は全て税込表示。

 

■公式HP:https://wifibox.telecomsquare.co.jp/

  • 企業概要

株式会社テレコムスクエアは、モバイル通信サービスのパイオニアとして30年にわたり、世界を旅する人たちへ、旅行中の「安心、便利、楽しさ」をお届けしています。Wi-FiルーターのレンタルやプリペイドSIM販売などの通信サービス、ハワイ・ホノルルでのシェアバイクサービスなど、旅がより自由で豊かになるような「新たな価値」の提供と挑戦をし続けている会社です。

社名  : 株式会社テレコムスクエア

代表者 : 代表取締役 吉竹 雄次(よしたけ ゆうじ)

本社  : 〒102-0075 東京都千代田区三番町8番地1 三番町東急ビル7階

創業  : 1992年(平成4年)

従業員 :  125人(2023年1月1日現在)

事業内容:  モバイルサービス通信事業(Wi-Fiルーターのレンタル、プリペイドSIMカードの販売など国際モバイル通信機器の提供)、旅関連事業(ハワイ・ホノルルでのシェアバイクサービス「Biki(ビキ)」公式代理店、海外旅行情報などのオウンドメディア運営)

 

 

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ミーク/沖縄電力グループのおきでんCplusC、離れて暮らす高齢者の見守りソリューションに『MEEQ SIM』を導入

3キャリア対応で離島でも安定したサービス提供が可能に

 IoT事業者および企業向けにNoCode IoT/DX Platform『MEEQ(ミーク)』を提供しているミーク株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役 執行役員社長:峯村竜太 以下、当社)は、沖縄電力グループの株式会社おきでん CplusC(本社:沖縄県宜野湾市、代表取締役:仲程拓 以下、おきでん CplusC)が、離れて暮らす高齢者などの安全を守るソリューション「やさしいみまもり」の通信に『MEEQ SIM』を導入したことをお知らせします。

  • 導入背景

 おきでん CplusCが展開する「やさしいみまもり」は、寝室や居室に置いたセンサーで人の動きを捉え、睡眠や呼吸、活動などをデータに変換し、遠く離れて暮らす家族がスマートフォンなどで毎日の状況を確認できるサービスです。世界最先端のWi-Fiによるセンシング技術により、カメラやマイクを使わず、プライバシーに配慮した見守りを可能にしています。

 離島が多い沖縄では、回線工事に時間やコストがかかったり、インターネットサービスプロバイダー(ISP)の選択肢が少なく適切なサービスが選べなかったりするなど、インターネット環境を簡単に用意することが困難な地域が多くあります。例えば、1軒隣の家に移動するだけで電波状況の良いキャリアが変わることも珍しくなく、1つのキャリアにしか対応していないSIMでは、電波状況の確認に大きな手間がかかります。

 そこで、おきでん CplusCは、3キャリア対応の『MEEQ SIM』とモバイルWi-Fiルーターをセットで提供することで、離島やインターネット環境がない場所での安定したサービス提供を実現しました。

  • おきでん CplusCにおける『MEEQ SIM』活用

 『MEEQ SIM』の導入により、見守り対象者の居住地のインターネット環境に関わらず、「やさしいみまもり」サービスの導入を可能にしました。また、専用の管理コンソールにより、サービスに適した管理画面をカスタマイズして利用できるため、業務効率化も実現しています。

 おきでん CplusCでは今後、「やさしいみまもり」の沖縄県内の本格展開を進めるとともに、全国展開も目指す予定です。

*『MEEQ』サービスサイトにて、おきでん CplusCの導入事例インタビュー記事を掲載しています。

URL:https://www.meeq.com/meeq/casestudy/0008.html

■お客様からのお問い合わせ先

ミーク株式会社 営業本部

TEL: 03-6714-8743

E-mail:snc-sp-biz@sony.com

■MEEQについて

 MEEQは、直感的なコンソール画面を通じて、簡単にIoT向け通信サービスを購入/決済/登録/管理ができるNoCode IoT/DX Platformです。NTTドコモ、ソフトバンク、KDDI回線のデータ通信専用SIMの利用が可能で、お客様側でシステムを用意しなくとも簡単にIoT回線を追加し、さまざまな事業をサポートすることができます。

 データを自動的に加工し、蓄積して、お客様のシステムの一部としてご利用いただけるデータベース「IoTストレージ」や、データを分析してアクションに結び付けるアプリケーションなど、 IoT事業者やIoTを活用したい企業の皆様が簡単に利用できるサービスを拡充しています。

URL:https://www.meeq.com/meeq/

■ミーク株式会社について

 IoTサービス事業者及びDXを推進する企業向けに、NoCode IoT/DX Platform『MEEQ(ミーク)』を展開し、低価格(月額143円(税込)から)かつ高品質なモバイル通信回線やコーディング不要で利用可能なデータプラットフォーム等を提供しています。

 また、数少ないトリプルキャリア(NTTドコモ、ソフトバンク、KDDI)に対応したMVNE事業者として、多くの大手MVNO事業者にネットワークおよび業務システム、業務支援等を提供しています。

■会社概要

会社名 :ミーク株式会社

所在地 :東京都渋谷区渋谷3-10-13 TOKYU REIT渋谷Rビル 8階

代表者 :代表取締役 執行役員社長 峯村竜太

設立  :2019年3月

URL  :https://www.meeq.com/

※記載されている商品名、会社名等は各会社の商号、商標または登録商標です。

 

 

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