エイチ・シー・ネットワークス/Chrome OSに対応したAccount@Adapter+用証明書インポートツールを11月リリース

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

エイチ・シー・ネットワークス株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:大江 愼一、以下、エイチ・シー・ネットワークス)は、自社で開発・販売している認証・アカウント管理・DHCPアプライアンス「Account@Adapter+」(アカウントアダプタープラス)が発行する電子証明書をChrome OSへ展開するためのツール「証明書インポートツール」を開発し、11月4日よりご提供を開始します。
 

Chrome OSに対応
Chrome OSは、文部科学省が推進する「GIGAスクール構想」を契機に全国で多数導入利用されている端末「Chromebook」で使用されているOSです。「GIGAスクール構想」では、多くの端末が学内ネットワークを利用するため、正しい端末が学内ネットワークにつながるしくみを整える必要があります。今回リリースする「証明書インポートツール」を使用することで、学校現場へ大量導入されるChromebook端末に対し、Account@Adapter+(Ver6.14.00以降)が発行する電子証明書を効率よく配付できるしくみを整えることができるようになり、学内ネットワークの正しい端末としてChromebookの利用ができるようになります。

Account@Adapter+価格
【希望小売価格】 59万円~
※証明書インポートツールは無償ダウンロードによるご提供

AccountAdapter+(エイチ・シー・ネットワークス社製RADIUSアプライアンス)の特徴
RADIUS機能、LDAP機能、CA(証明書)機能、DHCP機能を1台に搭載した専用アプライアンス
Web/MAC/IEEE802.1X認証に対応し、外部LDAP/Active Directory連携やRADIUSプロキシ連携に対応
証明書発行機能(CA機能)をサポートし、スマートデバイスの証明書も発行可能
ユーザー自身による利用ID・端末・証明書申請、管理者による審査(許可/却下)、MACアドレス自動登録、ユーザーへのパスワード有効期限通知、未使用アカウントの自動削除、一括アカウント申請&発行など、アカウント運用管理負荷を軽減し、認証システム全体の運用コスト削減
1対N構成による冗長構成に対応
syslog管理サーバー(LOG@Adapter+)と連携し、不正な通信をしたアカウントをブラックリスト登録し接続拒否
Shibboleth SPオプションにより、ネットワーク認証とクラウド認証のシングルサインオンに対応
アプライアンス版、クラウド版、仮想アプライアンス版を提供

エイチ・シー・ネットワークス株式会社
エイチ・シー・ネットワークスは、高品質&信頼ネットワークの提供をビジョンとするネットワークインテグレーション会社です。40年以上のシステム構築実績を生かし、「ネットワーク」、「セキュリティ」、「ビジュアルコミュニケーション」、「トータルマネジメントサービス」のフィールドで、提案から構築・保守までワンストップでトータルネットワークソリューションを提供しています。詳細は以下のURLからご覧いただけます。
https://www.hcnet.co.jp/

■本ニュースリリースに関するお問い合わせ
〒111-0053
東京都台東区浅草橋1-22-16ヒューリック浅草橋ビル4F
エイチ・シー・ネットワークス株式会社 サポート本部 ビジネスサポート部 ビジネス推進グループ
お問い合わせURL:https://www.hcnet.co.jp/inquiry/

登録商標
Account@Adapter、LOG@Adapter、HCNETおよびそのロゴは、エイチ・シー・ネットワークス株式会社の商標または登録商標です。Chrome、Chrome OS、Chromebookは、Google LLCの商標または登録商標です。本ニュースリリースに記載されているその他の社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。

本ニュースリリース記載の情報(製品・サービスの内容、仕様、価格、発売日、お問い合わせ先、URLなど)は、発表日現在の情報です。予告なしに変更される可能性がありますので、あらかじめご了承ください。
以上

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。