“変”パラノイヤー

“変”パラノイヤー

10/14


 大人となる(社会人)…。つまり自分を消す事から始まった。社会人という仮面をつけ、いつのまにか、それが自分の顔となった。現代というストレスの壁にはばまれ「昔はよかったな〜」とポツリと口にする。“あの時の情熱は”と思い出すだけで何もしないで、毎日の仕事に追われ「何かいい事ないかな〜」とまたポツリとタメ息まじりで口に出す今日このごろ。たまの休日も真剣に遊べないでいる。なんでかな〜。(金使いの荒さを棚の上にあげて)自分の考えの反対の意見にも耳を傾けよう。つまらないと思っても行動してみる。何も変わらないかも…。それでもしばらく続けよう。ダメと感じたら、また新らたな挑戦に!と命を燃やす。灰になる前に。最近は仲間と近場ツーリングを楽しんでいる。ZZは社会人という仮面のの上から、ヘルメットを使って、今の自分の顔をスモークシールドで覆って、シールドのゆがみから新しい世界を夢見る。少年のころ描いた幻夢を思い出し、沈む夕陽を追う少年の影をふまぬよう流す…。東の海は、北の山は、南の道は、どんな風がふいているだろうと夢をみる。やはりZZは旅が好きだ。鉄馬は若さをとりもどせる魔力があると思う。そう幻想の世界へようこそと。’97も残すところ、2ヵ月とチョットとなった今、また天竜川のかわらでモトクロスゴッコ、トライアルゴッコでまたいい汗をかこうと思う今日このごろ。楽しみは見つけ出すことさ。

戻る戻る