renge2

蓮華寺(萩の寺)

れんげじ
町のほぼ中央に位置するこの寺は、庭中、萩が植えられ「萩の寺」としても有名です。
木喰上人の作である「子安地蔵尊」は町指定文化財になっております。
萩は、早いもので6月初旬から咲き始め、見ごろは9月初旬から中旬です。

地図


ここの主な年間行事
1月15日 厄除星まつり
3月27日 皇円阿闍梨供養祭
9月15日 萩祭り


[森町トップページへ戻る]
[大洞院] [蓮華寺] [小国神社] [天宮神社] [山名神社] [極楽寺] [香勝寺]

●由来●

 当山は慶雲元年(704)文武天皇の勅願により行基菩薩が開創す。飛鳥時代から建立された法相宗の東海の本山として千三百年の歴史と多くの傑出した高僧を生み出し、武将の尊敬を受けて遠州文化の発祥の地となる。
 天長八年(831)十六代住職慈覚大師は、天台宗に改宗一山三十六坊を建立し七堂伽藍の整備を行い比叡山延暦寺第三世座主となる。
 嘉応元年(1169)に比叡山の高僧皇円阿闍梨を招来して当山山頂奥の院に正覚院を建立し衆生済度の大願をたて三七晝夜の念仏三昧の修業をなし大竜神を感じ遠州桜ケ池に入定せりと云う。以来上人三十三回忌までは春秋彼岸に赤飯供養と念仏三昧が禅勝上人によって盛んに行なわれ十七夜などの字名が残されている。
 寛政十二年(1800)六月二日千体仏の発願をたて全国遊行僧の木喰上人が訪れ一晩で子安地蔵尊を彫刻安置す。
 木喰上人は山梨県生れで真言宗の僧侶で木の芽や木の実を喰すところから木喰の名がついた所以で特にそば粉をかいて召し上がったと云われ当山の地蔵尊は木喰八十三歳の傑作にして全国的にも有名で特に良縁安産の守護神として名高い。

蓮華寺のパンフレットより


renge1
本堂に続く参道、脇に萩が参拝者を迎える。