846号
3月31日(火)
最高気温21℃
最低気温 6℃
【モクレン開花】
先週紹介した「モクレン」のつぼみが花を開かせました。ここ数日で開いたのですが、昨年度に比べると2週間ほど遅い気がします。
サクラも、昨日一日でかなり咲きました。新年度早々の自然だよりで紹介できそうです。
845号
3月30日(月)
最高気温21℃
最低気温 7℃
【ミツバツツジ】
早春、葉に先立って枝先に紅紫色の花を1〜3個開きます。観音山でも今咲いています。深い山に咲くのでミヤマツツジとも呼ばれます。
844号
3月29日(日)
最高気温17℃
最低気温 9℃
【クロモジ】
クロモジが花を咲かせています。小さくて黄色い、かわいらしい花が小枝の節に多数付いています。紡錘形のものはそのうち、葉となります。
843号
3月27日(金)
最高気温18℃
最低気温 0℃
【スミレ】
所の横で、うす紫色の「スミレ」が花を咲かせています。数日寒い日が続きましたが、今日は暖かな日。春を感じる一日でした。
842号
3月26日(木)
最高気温15℃
最低気温 0℃
【巣?】
エリア点検していたら、巣のようなものを発見。よく見ると、太い幹の途中から細い枝が密集して生え、そこに枯れ葉などがつもった状態でした。何かの巣なのか、ただ枯れ葉がつもっただけなのか、上から見ることができず、はっきりしませんでしたが、おもしろい発見でした。
841号
3月25日(水)
最高気温13℃
最低気温 2℃
【いなさ湖復活】
ダムの修理で水がほとんどなくなっていた「いなさ湖」が、また水がたまりました。水がない時には、湖底に消えた昔の道や橋の痕跡が見えましたが、また姿を隠しました。
840号
3月23日(月)
最高気温12℃
最低気温 3℃
【モクレン】
街中では咲き誇っている「モクレン」。自然の家周辺のモクレンも、つぼみがかなりふくらみ、もうすぐ花が咲きそうです。
839号
3月22日(日)
最高気温19℃
最低気温 5℃
【謎の木くず】
とんぼおじさん発見「謎の木くず」。かき集めたように1か所に丸く集まっています。動物の仕業か、水の流れのせいか。謎は深まるばかりです。
838号
3月21日(土)
最高気温16℃
最低気温 8℃

春分の日
【キブシ】
一見、黄色いブドウが枝先にぶら下がっているように見えるこの木、「キブシ」といいます。黄色い物体は、実ではなくキブシの花で、うす黄色の小さな花が鈴なりについています。
837号
3月19日(木)
最高気温17℃
最低気温12℃
【クリスマスローズ開花】
825号で紹介したクリスマスローズが花を咲かせています。写真は黄色い花ですが、ムラサキや赤っぽい花も見られます。
836号
3月18日(水)
最高気温20℃
最低気温 6℃
【モグラの穴】
山頂から下る難所の途中に、モグラが土の中を進んだ跡がありました。所々穴があり、顔を出しながら進んだのかなと、想像をふくらませます。
間伐作業も終わりを迎えようとしていますが、山頂付近は様変わりしたところもあります。下山ルートが少し変わりそうです。
835号
3月15日(日)
最高気温16℃
最低気温 3℃

第3回わくわくホリデー
【フキノトウ】
間の沢展望広場で「ふきのとう」発見。道のわきでも見かけるようになってきています。
834号
3月13日(金)
最高気温13℃
最低気温 0℃
【イヌガシ】
プレイホール裏や草原の道に赤い花のかたまりをつけた木がありました。「イヌガシ」です。葉はヤブニッケイに似ていて、光沢があり3本の葉脈が目立ちます。
833号
3月12日(木)
最高気温11℃
最低気温 2℃
【ミツマタ】
昨日の雪でうっすらと雪化粧の山頂へ、足跡を残しながら行ってきました。観音堂の近くに「ミツマタ」のつぼみを発見。春を告げる準備をしているようです。
ミツマタは枝が必ず三つに分かれる特徴からこの名前が付いています。樹皮の繊維は紙の原料になり、紙幣や賞状などに用いられています。
832号
3月11日(水)
最高気温8℃
最低気温0℃
【3月の雪】
少しずつ春が近づいてきたかなと思っていたところですが、昨日から雪がちらつき、今朝の観音山はうっすら雪化粧。ちょっとビックリです。
831号
3月8日(日)
最高気温17℃
最低気温 8℃

第2回もりもり【キャンプ
2日目
【テントウムシ】
事務室の網戸にテントウムシを発見。ナミテントウだと思われます。二十四節気の「啓蟄(けいちつ)」に当たる今、地中で冬ごもりをしていた虫たちが、地上へ這い出してくる時期。昨日今日と虫の紹介が続きました。
830号
3月7日(土)
最高気温14℃
最低気温 6℃

第2回もりもりキャンプ
1日目
【電灯に虫】
夜、電灯を持って山の中にいると、小さな虫が明りによってきました。寒い時期は気にならなかった現象で、久しぶりな感じがしました。
829号
3月5日(木)
最高気温13℃
最低気温 4℃
【カンスゲ】
山の林の中を歩いていると、足元に緑色の細い葉。冬でもつやのある固い葉が多数生えることから「寒菅(かんすげ)」と名が付いています。茎の先端にうす黄色の花が付いています。
写真左の白い手袋と比べると大きさが分かりますが、小さな植物です。
828号
3月4日(水)
最高気温15℃
最低気温 4℃
【早咲き】
月の丘から草原を奥へ進むと、桜が3本ほど咲いています。夢の坂周辺一面にあるソメイヨシノのつぼみはまだ固いので、このサクラは品種の違う早咲きの桜のようです。一足先に目を楽しませてくれています。
827号
3月3日(火)
最高気温13℃
最低気温 1℃
【何に見えますか?】
3月に入りました。第1回もりもりキャンプが終わりました。参加した子どもたちは山の中でいろんな発見をしたようです。

写真はおもしろい発見の紹介です。とんぼおじさんが山の中で発見した切り株。苔むした状態ですが、逆さまにしてみるとおじさんの顔のようにも見えます。みなさんは何に見えますか?
826号
2月28日(土)
最高気温13℃
最低気温 3℃

第1回もりもりキャンプ
1日目
【マンサク】
早春、山では一番早く花を咲かせて、春の訪れを告げる木です。春に「まず咲く」がなまって「まんさく」と名前が付いています。花の形がおもしろく、細長く黄色い花びらがつきます。
写真はバスを降りる100番から少しの歩いた101番地点で撮影しました。
825号
2月25日(水)
最高気温14℃
最低気温 3℃
【クリスマスローズ】
主催イベントの時に、参加者からいただいたクリスマスローズの苗。所の花壇に植えてありましたが、つぼみをつけていました。うまく花が咲いたら、またお知らせします。
824号
2月21日(土)
最高気温12℃
最低気温 2℃
【オオイヌノフグリ】
まだ寒い早春の日だまりで咲く青い花。ホトケノザと混生するように、日当たりのよい南側の斜面に生えていました。二十四節気の「雨水」にあたる頃となり、確実に春が近づいていることを感じます。
823号
2月19日(木)
最高気温12℃
最低気温 4℃
【ホトケノザ】
自然の家の南側、日当たりの良い斜面に、紫色の点々をたくさん発見。何だろう?と思って近寄ってみると「ホトケノザ」でした。
上部で対生する柄のない葉を、仏が座るハスの花に見立ててこの名前が付いています。
ちなみに、春の七草のホトケノザは「コオニタビラコ」という植物で今回紹介した「ホトケノザ」は違うものです。
822号
2月14日(土)
最高気温8℃
最低気温0℃
【シブカワツツジ冬芽】
昨日は雪が舞い、今日も風が冷たい1日でした。エリアに出てみると、日当たりのよい場所ではツツジの冬芽が大きく膨らんでいました。少しずつ春に近付いているようです。
821号
2月8日(日)
最高気温9℃
最低気温3℃
【ヤシャブシ冬芽】
ヤシャブシの枝先に冬芽が付いていました。立春を過ぎ、春を迎える準備を進めているのですね。黒い大きめのものは年を越した実です。
820号
2月6日(金)
最高気温11℃
最低気温 1℃
【・・・】
葉に沿って、点々が2列にきれいにそろって並んでいる植物発見。一本一本の葉は10cmほど。春には花をつけるのでしょうか。正体が分かったらまた紹介します。
819号
1月24日(土)
最高気温11℃
最低気温 0℃

第2回ファミリーDAY
1日目
【オリオン座】
ファミリーDAY1日目の夜、星空観察を行いました。たくさんの星がきれいに見える夜でした。写真はきつつきにいさんが撮影した「オリオン座」です。真ん中に3つ並んだ星とそれを囲む4つの星。1等星が2つ(リゲル・ベテルギウス)もあってとても目立つ星座です。
818号
1月19日(月)
最高気温10℃
最低気温 3℃
【ネズミサシ】
針のようにとがった葉が硬く、枝をネズミの通り道に置いてネズミよけに使っていたことから、ネズミを刺すという意味でこの名が付いています。
実は黒紫色ですが、表面を白いロウ質のものに覆われます。
写真は、赤松とうげのいなさ湖が見える辺りで撮影しました。
817号
1月14日(水)
最高気温12℃
最低気温 4℃
【ツクバネ】
秋に実をつけます。その実が羽根つきの羽根に似ていることからこの名が付いているようです。落ちる時は丸い部分を下にして、くるくると羽根が回りながら落ちます。
ほうろく沢102のあずまや付近で発見しました。
816号
12月25日(木)
最高気温11℃
最低気温 1℃
【ツルウメモドキ】
つるが長くのび、他のものにからみつきます。実は黄色く熟すと3つに裂け、今頃の時期に中から赤い種子が現れます。色が美しいので生け花などによく使われます。
メジロが実をついばみに来ていました。
815号
12月24日(水)
最高気温11℃
最低気温 0℃
【バッタの赤ちゃん】
白い手袋の横に小さな緑色の虫、見えますか?拡大すると右の写真です。この寒い時期に、どこからやって来たのでしょうか。
814号
12月21日(日)
最高気温11℃
最低気温 4℃

第1回
ファミリーDAY
2日目
【ユズリハ】
枝先に若葉が出て成長してから、前年の葉が落ちることからこの名が付いています。家が代々続いて行くようにと、縁起物として正月の飾りにも使われます。
今日、ファミリーDAYで行った門松作りでも、飾りのひとつとして使いました。
813号
12月20日(土)
最高気温11℃
最低気温 3℃

第1回
ファミリーDAY
1日目
【マンリョウ】
冬に赤い実をつけるヤブコウジ科の木です。漢字で書くと「万両」。なんだか縁起がよさそうな名前で、正月用の縁起木として親しまれています。
ちなみに、「千両」「百両」「十両」「一両」と名のつく木もあり、どれも赤い実をつけます。
812号
12月19日(金)
最高気温 9℃
最低気温−1℃
【つらら】
昨日、今日の冷え込みで、中央林道じゃもん岩の斜面に、つららができていました。漢字で書くと「氷柱」。寒い時期ならではの見どころポイントですね。
811号
12月18日(木)
最高気温 6℃
最低気温-3℃

【雪化粧】
観音山今年初の積雪です。昨晩から降り始めた雪が、朝には辺りを白く染めていました。つどいの広場も、夢の坂も、かんのの屋根も真っ白。ピンッと張りつめた気持ちのよい寒さでした。入所中の掛川城北小・和田岡小の朝のつどいは、雪の上でキノコ体操。滑らないように気をつけて行いました。
大きくはないですが、雪だるまも作ってみました。
810号
12月17日(水)
最高気温4℃
最低気温1℃

今日は、日中も風が強く、この冬一番の寒さでした。

【サルトリイバラ】
「サルトリイバラ」の実(写真上)は直径7〜9mm。秋に赤く色づき。冬には黒っぽくなっていきます。果汁が少なくドライフラワーにしてもあまり変わらず、赤い実は花材としても利用されます。
下の写真はサルトリイバラの葉です。
名前はサルが引っかかってしまうという意味のようです。実際に引っかかるかどうか・・・。
809号
12月16日(火)
最高気温9℃
最低気温2℃
【イノシシの足跡】
今の時期に限った事ではありませんが、山の中を歩いていると、やたらと掘りおこされたところがあります。それは、イノシシが食べ物を掘り起こしたり、泥浴びをしたあとです。
今日、そんな場所でイノシシの足跡を見つけたので撮影してきました。分かりますか?
808号
12月13日(土)
【今シーズン初雪!】
今日のお昼過ぎに、雪が降りました。この冬初です。佐束小・土方小・中小のお別れのつどいは雪がちらつく中で行われました。空気が冷たく、とても寒かったですが、その分、特別な思い出になったのではないでしょうか。
807号
12月13日(土)
最高気温9℃
最低気温3℃
【ヨモギの綿?】
とんぼおじさんがヨモギの茎(くき)に白い綿状のものを発見。これは、752号で紹介した「クヌギハマルタハフシ」と同じく、虫こぶの一種で、その名も「ヨモギクキワタフシ」。中にヨモギワタタマバエの幼虫がすんでいるそうです。冬でも綿の中は暖かいのでしょうか。
806号
12月12日(金)
最高気温12℃
最低気温 5℃
【マムシグサその後】
4回目の登場、「マムシグサ」。子どもの遊び道具のようにも見える色合いですが、赤い実も落ち始め、こんな姿に。茎も力がない感じがしました。
805号
12月11日(木)
最高気温14℃
最低気温 8℃
【こんなところに!】
自然の家のベランダにあるブロックに、何かくっついていました。カマキリの卵?何かのサナギ?いずれにしても、こんな人工物にもくっついちゃうんですね。
みなさんも、こんなところに!?という発見があるかもしれません。山を歩くときはよ〜く観察してみましょう。
804号
12月6日(金)
最高気温7℃
最低気温2℃

観音山夜間山頂ハイキング
【霜】
冷え込みが厳しい日が続いています。今朝、自然の家周辺は霜が降りているところがありました。雪は降っていませんが、この冬一番の冷え込みだったようです。
803号
12月4日(木)
最高気温9℃
最低気温3℃
【クロモジ】
680号で紹介した「クロモジ」が、黄色くきれいに色づいています。よく見ると、紡錘形と球形のものが付いています。これは冬芽で、紡錘形の方が葉芽、球形の方が花芽です。春に一気に枝と葉を伸ばす準備をしているんですね。
802号
12月3日(水)
最高気温9℃
最低気温0℃
【イロハモミジ】
単にモミジといえば、この「イロハモミジ」を指すほど紅葉を代表する木。夢の坂にあるイロハモミジも、真っ赤に色づき、目を楽しませてくれています。今週に入り気温がぐっと下がり、風も強くなってきました。紅葉もどんどん散っていきます。
801号
11月28日(金)
最高気温16℃
最低気温11℃
【いなさ湖】
自然の家から見たいなさ湖。今日は雨が降ったりやんだりでしたが、午後の雨の後、日が差し始めたころのいなさ湖です。温泉のゆげのように、霧がかかっていました。この10分前には、辺り一面真っ白で、湖がまったく見えない状態でした。
800号
11月27日(木)
最高気温19℃
最低気温 9℃
【トビ】
秋晴れの空高く、トビが飛んでいました。ゆっくりとしたはばたきを時々混ぜながら、翼を水平に保って悠々と飛ぶ姿は気持ちがよさそうです。尾の形が三味線のばち形になっているのが特徴です。鳴き声は「ピーヒョロロロ」。一番盛んに鳴くのは春です。
799号
11月26日(水)
最高気温14℃
最低気温12℃
【クスサンのまゆ】
エリア点検をしていると、木の枝先についた楕円形の固い網目状のものを発見しました。これはヤママユガの一種である「クスサン」というガの繭(まゆ)です。9〜10月頃に羽化し、今は空になっています。網目の中をよ〜く見ると、さなぎの殻が入っていました。紅葉が進み、葉が落ちる季節になると、枝先に見つけやすくなるかも。ぜひ、探してみてください。
798号
11月25日(火)
最高気温16℃
最低気温10℃
【ドウダンツツジ】
自然だより689号で紹介した「ドウダンツツジ」が、真っ赤に紅葉しています。山頂登山のルート、中央林道、ほうろく沢林道など観音山のいろんな場所で目にすることができます。黄色やオレンジ色など、木によって色づき方は様々。しばらく目を楽しませてくれそうです。
797号
11月22日(土)
最高気温20℃
最低気温 5℃

観音山山頂ハイキング
【ヒサカキの実】
自然だより678号で紹介した「ヒサカキ」が実をつけています。直径4〜5mmの球形で、10月〜12月に黒紫色に熟します。

今日は観音山山頂ハイキングの日でした。天候もよ良く、たくさんの参加がありました。
796号
11月21日(金)
最高気温18℃
最低気温 5℃
【鳥の巣から・・・】
森小学校の子が、冒険ラリー中に見つけた鳥の巣です。よ〜く見ると、巣の中から植物の芽が出ていたのです。きっと鳥が巣へ運んできた木の実か何かから発芽したのではないでしょうか。自然のおもしろさ発見。素晴らしい観察眼をもった子たちでした。
795号
11月20日(木)
最高気温13℃
最低気温 5℃
【ミヤマシキミ】
山頂へ向かう道沿いに多く生えています。秋の終わりから赤い実をつけ始め、花が咲く春先まで残っていることもあります。実は1cm近くある球形です。毒のある植物で特に葉と実は毒が多いので、赤い実がよく目立ちますが、さわらないようにしましょう。
794号
11月19日(水)
最高気温17℃
最低気温 8℃
【チャノキ】
いわゆるお茶の木です。1191年に僧栄西が中国から持ち帰り、緑茶用に各地で栽培されています。お茶処静岡県ですが、観音山にもありました。今の観音堂があるところに、昔、清水寺(せいすいじ)の和尚さんが住んでいて、付近に植えたお茶が、今でも見られます。一見、小さいツバキのように見えますが、そう言われるとお茶の葉が付いています。観音堂から山頂に向けて進むと、すぐのところにあります。
793号
11月18日(火)
最高気温17℃
最低気温 7℃
【ムラサキシキブ】
783号で紹介したヤブムラサキと同じように、紫色の実をつけます。ヤブムラサキよりも実を多く付け、葉は無毛でふわふわした感じはありません。手で触ってみると違いが分かります。
写真は夢の坂を下った72番地点付近で撮影しました。
名前の由来は諸説ありますが、江戸時代に植木屋が平安時代の女流作家『紫式部』になぞらえて付けたという説もあるようです。
792号
11月15日(土)
最高気温15℃
最低気温 5℃
【ヘビイチゴ】
赤い実の紹介が続いていますが、今回は「ヘビイチゴ」。ヘビが食べるイチゴ、ヘビがいそうな所にあるからなど名前の由来はいくつかあります。別名「毒イチゴ」ともいいますが、毒はありません。ただ、このイチゴは食べてもあまくありません。
791号
11月13日(木)
最高気温13℃
最低気温 7℃
【クチナシの実】
6月に自然だより710号で紹介した「クチナシ」が実をつけています。熟した実の色素は、染料・薬用・食品の着色料などに使われます。不思議な形をした実ですが、果実の口が開かないことから「口無し」ということで、この名が付いているようです。
790号
11月12日(水)
最高気温20℃
最低気温13℃
【フユイチゴ】
「フユイチゴ」が実をつけていました。「フユイチゴ」はキイチゴの一種で、11月から1月頃に実が熟します。多くの木イチゴ類は夏に熟しますが、冬に熟すのでこの名が付いています。
今回は自然の家の裏とほうろく沢林道103のあずまやAの横で発見しました。
789号
11月11日(火)
最高気温18℃
最低気温13℃
【サネカズラ】
中央林道で真っ赤な実を見つけました。木イチゴを大きくしたような赤い球体が集まった実。全体の直径で5cmほどあります。これは「サネカズラ」というつる植物の実です。別名を「ビナンカズラ」(美男葛)といい、昔、茎から取れる粘液を整髪料として使ったことからこの名が付いているそうです。
788号
11月10日(月)
最高気温24℃
最低気温13℃
【ヤシャブシ】
ヤシャブシが実を付けています。若い実は、まだ黄緑色をしています。熟すと種が落ち茶色くなり、小さなまつぼっくりのようです。観音山ではネイチャークラフトの材料として、動物の体や手足によく用います。
787号
11月7日(金)
最高気温22℃
最低気温13℃
【サザンカ】
今日は立冬。暦の上では、もう冬の始まりです。この冬の初めに先駆けとして咲くのが「サザンカ」。漢字で書くと「山茶花」。なかなか読めないですね。このサザンカ、ツバキと同じ仲間で花もよく似ています。花の散り方に違いがあり、花びらがバラバラに散るのがサザンカ、花ごと落ちるのがツバキです。また、雄しべがどちらも多数ありますが、サザンカの雄しべは、ツバキのように下半分がくっついて筒状になることはなく、ばらばらです。
自然の家の周辺では白いサザンカも咲いています。
786号
11月6日(木)
最高気温24℃
最低気温13℃
【マムシグサ】
682号、740号で紹介した「マムシグサ」の続報です。中央林道のマムシグサが赤く色づいてきていました。まだ下の方は、緑色の部分が残っていますが、そのうち真っ赤になります。おいしそうですが、毒があるので、絶対に食べてはいけません。山頂登山の帰り道である間の沢林道でも見られると思います。
785号
11月5日(水)
最高気温20℃
最低気温10℃
【ヒイラギ】
先が刺のようになった特徴的な葉をつけるヒイラギ。漢字で書くと「柊」。中央林道で白い花を咲かせているのを発見しました。花期は11〜12月。「柊の花」は冬の季語にもなっています。キンモクセイと同じモクセイ科の木で、花はいい香りを漂わせます。
784号
11月1日(土)
最高気温19℃
最低気温16℃
【シラカシ】
ドングリにもいろいろありますが、区別するには殻斗といわれる帽子の模様に注目。カシの実は横しまの模様がついています。コナラの実はツブツブ模様の帽子をかぶっています。
783号
10月31日(金)
最高気温20℃
最低気温15℃
【ヤブムラサキ】
6〜7月頃に花が咲く「ヤブムラサキ」、今の時期は直径4mmほどの紫色のかわいい実をつけています。ムラサキシキブも紫色の実をつけますが、ヤブムラサキは葉をさわるとふわふわした毛があるので、区別できます。
ほうろく沢林道沿いでよく見かけます。
782号
10月28日(火)
最高気温20℃
最低気温10℃
【ハゼノキ】
山の中で、真っ赤に色づき、ひときわ目を引く「ハゼノキ」。この木もウルシの仲間です。ひどくはかぶれませんが気をつけましょう。ウルシの仲間は紅葉がきれいなんですね。
781号
10月27日(月)
最高気温24℃
最低気温14℃
【ヌルデ】
秋には葉が赤く紅葉し、山を彩る木のひとつ。ウルシの仲間で、ウルシほどではないですが、かぶれる人もいます。気をつけましょう。葉の間の葉軸に、翼があるのが特徴です。
780号
10月26日(日)
最高気温22℃
最低気温17℃

観音山アドベンチャーキャンプ
2日目
【リンドウ】
秋の山道で見かける、ムラサキや青色の花。OLエリアの506付近に咲いていました。さらに、ほうろく沢林道に咲いていました。
まさに「林道に咲くリンドウ」。
花は、日光を受けると開くそうで、夜や雨の日は閉じるそうです。
779号
10月22日(水)
最高気温22℃
最低気温15℃
【クヌギ】
秋になるといろんなドングリが見られるようになりますが、その中の一つ。直径2cmと大型で、ほぼ球形。半分くらいはもじゃもじゃの太毛におおわれています。
778号
10月20日(月)
最高気温23℃
最低気温15℃
【ノコンギク】
9〜10月頃花が咲きます。野(の)に咲く紺(こん)色の菊(きく)という意味で名前が付きました。日本の野ギクの代表的な1種で、よく見かけます。花の色の濃さは様々で、ほとんど白色のものもあります。
777号
10月17日(金)
最高気温23℃
最低気温12℃
【コノハチョウ】
一見、枯れ葉しかないように見える右の写真の中にチョウがいます。わかりますか?真ん中の黒っぽいのが「コノハチョウ」です。羽の裏側が枯れ葉そっくりで、休息中は羽を閉じてこの裏側が見えるようにとまります。
発見大好きとんぼおじさんが見つけて撮影してきてくれました。
776号
10月16日(木)
最高気温22℃
最低気温12℃
【アキアカネ】
一般的に赤とんぼと呼ばれているトンボです。夏から飛び始めていますが、秋の深まりとともに赤い体も色濃くなっています。腹部全体が赤くなるのがオスです。メスは赤くなっても腹部の背面だけだそうです。
775号
10月14日(火)
最高気温25℃
最低気温17℃
【ガマズミ】
ガマズミの赤い実が見られる時期になりました。698号で紹介したとおり、春には白い花を咲かせ、秋には赤い実をつけます。この後、秋が深まると葉も赤く紅葉します。
774号
10月12日(日)
最高気温23℃
最低気温17℃
【ツリガネニンジン】
棚田の土手に、つりがねに似た形の小さな花がたくさん咲いていました。その形から「ツリガネニンジン」。根が朝鮮人参に似ているそうです。花期は8〜10月です。

棚田の稲刈りも半分ほど終わっていました。この週末で7割、来週の土日でほぼ終わるのではないかということです。
773号
10月10日(金)
最高気温26℃
最低気温17℃
【アケビ】
中央林道で発見。旬の果物です。5月に薄紫の花を咲かせ、秋に実をつけます。熟した実が口を開くようにぱっくりと割れることから「開け実」、転じて「アケビ」と名がついたそうです。実の中の果肉は半透明のゼリー状でほんのり甘いです。
772号
10月9日(木)
最高気温24℃
最低気温15℃

【クサギ】
 上段はクサギの実の写真です。送電線の道で発見。花ではなく実です。熟すと碧色になります。赤い部分は萼(がく)で、この部分がもっと開くと、さらに花びらっぽく見えます。青い実は染料にも使われ、藍色に染めることができるそうです。
 ちなみに、下段がクサギの花の写真です。9月の終わりに撮影したものです。

 この「クサギ」という名前は、葉や茎を傷つけると、いやなにおいがすることから付きました。
771号
10月8日(水)
【皆既月食】
  今日は皆既月食の日でした。月食は太陽−地球−月が一直線に並ぶ時、つまり、満月のときに起こります。ただし、満月のたびに起こるわけではありません。
  残念ながら、月食の写真は撮れませんでしたが、きれいな満月を撮影してみました。黒っぽい部分、みなさんは何に見えますか?
770号
10月8日(水)
最高気温25℃
最低気温14℃
【シブカワシロギク】
今の時期、エリアのいろんなところで見ることができる小さな白い花です。8〜10月頃に花が咲きます。渋川の蛇紋岩(じゃもんがん)地帯で発見され、名づけられました。
769号
10月7日(火)
最高気温23℃
最低気温16℃

【オミナエシ】写真上段
秋の七草のひとつ「オミナエシ」。漢字で書くと「女郎花」。万葉集でも10首以上で歌われている黄色い花です。花びらは5枚。送電線の道でやっと見つけました。観音山では下の「男郎花」(オトコエシ)の方が多く見られます。

【オトコエシ】写真下段
オミナエシに似ていて、白い花を咲かせます。全体に毛があり、茎も太く強そうに見えることから、「オトコエシ」(男郎花)と名が付いています。
768号
10月3日(金)
最高気温27℃
最低気温20℃

【ヤマトアシナガバチ】

 自然の家玄関先にハチの巣発見。排気口と通気管のせまいすき間に上手に作ってありました。上の写真のように下からのぞきこむと、ハチがウジャウジャ。早急に駆除しました。

 駆除後に調べてみると、背中の黄色帯や巣の作り方から、「ヤマトアシナガバチ」のようです。攻撃性は弱いハチですが、もちろん、いたずらをしてはいけません。

 巣の表面にある黄色い部分は繭のキャップの名残です。
 
767号
10月1日(水)
【キンモクセイ】
9月終わりごろから、所周辺のキンモクセイが黄色い花を咲かせています。辺りに漂ういい香りが秋を感じさせます。
766号
10月1日(水)
最高気温27℃
最低気温20℃
【鳥の巣】
入所中の鷲津小学校の子が、沢登りの帰りに鳥の巣を持ちかえってきてくれました。手のひらに乗る程度の小さな巣です。鳥の種類は分かりませんが、よくできているなと感心します。事務室前の廊下に展示してあります。
765号
9月30日(火)
最高気温30℃
最低気温16℃
【棚田の稲刈り】
久留女木の棚田で稲刈りが始まっています。まだ、刈ってある田んぼは少ないですが、黄金色の棚田を見ることができるのもあとわずかなようです。
写真は、刈り取った稲を天日と風によって乾燥させるために行う「はざかけ」の様子です。
764号
9月29日(月)
最高気温29℃
最低気温16℃
【フジバカマ】
秋の七草のひとつです。万葉の昔、奈良時代から日本人に親しまれてきた花です。自生のものは肥えた土が堆積した土手などに生えますが、少なくなっており、絶滅危惧種に指定されています。久留女木の棚田の土手に咲いていました。
763号
9月27日(土)
最高気温27℃
最低気温16℃
【アオダイショウ】
今朝、玄関先にヘビ発見。まだ小さかったですが、模様を見てマムシ!?と思いました。しかし、どうやら「アオダイショウ」の幼体のようです。このマムシに似た模様は成体になると消えていきます。頭の形が三角ではな、目は丸い、しっぽの細まり方が自然などマムシと見分けるポイントがいくつかあるようです。
ちなみに「アオダイショウ」は毒へびではありません。
762号
9月26日(金)
最高気温28℃
最低気温19℃
【ホトトギス】
8〜10月頃に花が咲くユリ科の植物です。花びらにある濃い紫色の点々が鳥のホトトギスの胸の模様に似ているので、この名が付きました。見た目も特徴的ですね。
ちなみに漢字で書くと「杜鵑」。鳥のホトトギスは「不如帰」だそうです。
761号
9月25日(木)
最高気温29℃
最低気温22℃
 本日未明の大雨で、観音山のエリアは普段水が流れないのに、今日はたくさん流れている場所が見受けられる状態になっています。少しずつ明るくなってきています。水も少しずつ引いて行くかな。

【ツルニンジン】
根が太く朝鮮人参に似ていることから、この名が付いています。ツルは2mほどに伸びて、草などに巻きつきます。中央林道に咲いていました。
760号
9月23日(火)
【アサギマダラ】
昨日あたりから、アサギマダラを見かけるようになりました。数千km飛ぶという報告もあるこの蝶、羽を広げたままグライダーのように飛ぶ姿は優雅です。今日、106付近で今年初捕獲に成功。昨年よりも2週間ほど早い時期です。マーキング後、夕べのつどいで入所中の北浜小と坂部小の子たちと一緒に放しました。別の場所で確認されたら、連絡が入るかも。
次は花にとまるアサギマダラを撮影してお届けしたいな。
759号
9月23日(火)
最高気温25℃
最低気温16℃

秋分の日
 今日は秋分の日。お彼岸の中日。昼と夜の長さがほぼ同じになる日です。太陽が真東から昇り、真西に沈みます。

【ナンバンギセル】
ススキの根に寄生する植物で、ススキの根元を注意深く探すと見かけることがあります。今回は102番のあずまや付近で見つけました。昔、南蛮人が使ったキセルに似ていることからこの名前が付いたそうです。
758号
9月22日(月)
最高気温25℃
最低気温17℃
【イタドリの花】
5月のわくわくホリデーで草木染めの染料に使った「イタドリ」が、現在花を咲かせています。2〜3mmの小さな白い花が枝先にたくさんついています。
757号
9月20日(土)
最高気温25℃
最低気温17℃

第2回
観音山わくわくホリデー

【ヒガンバナ】
 漢字で書くと「彼岸花」。秋のお彼岸頃になると咲き始めることから、この名前が付いています。お彼岸は秋分の日を中日として、その前後3日を合わせた7日間。今年のお彼岸は、今日9月20日から26日まで。現在、たな田のあぜ道などでたくさん咲いています。
 この彼岸花、花が枯れた後に葉が出始め、花が咲くころには葉はもうないという、花と葉が同時期には見ることができな花です。
 自然の家の事務室横には、下の写真のような白い彼岸花も咲いています。
756号
9月19日(金)
最高気温26℃
最低気温15℃
【シロオニタケ?】
傘の表面にとがったイボが多数付いているキノコ発見。735号で紹介した「シロオニタケ」が傘を開いた状態かと思ったのですが、つばの付き方からして「タマシロオニタケ」という毒キノコかも。判別が難しい。
755号
9月18日(木)
最高気温28℃
最低気温19℃

【マムシ激写!】
と言いたいところですが、すでに命を落としたマムシを発見しました。なぜか、口を大きく開いて息絶えていました。さほど大きくなく、まだ子供だったようです。
マムシは、はうスピードは遅く、おとなしいのですが、ふんづけたりすると攻撃が素早いのです。山の中で、見かけたときは注意してください。
754号
9月17日(水)
最高気温28℃
最低気温19℃
【ホウキタケ】
今の時期、エリア点検をするたびにいろんなキノコを目にします。これは「ホウキタケ」。750号で紹介した「ヒメホウキタケ」と同じ仲間です。観賞用の葉ボタンのような形と色合いのキノコです。よく似た毒キノコもあるので、キノコは要注意です。
753号
9月16日(火)
最高気温29℃
最低気温20℃
【棚田の稲穂】
久留女木の棚田の稲穂がふくらんでいます。まだ黄金色という感じではありませんが、少しずつ色づいてきています。稲刈りはまだ1ヶ月くらい先でしょうか。
752号
9月13日(土)
最高気温28℃
最低気温18℃
【クヌギハマルタハフシ】
発見大好きとんぼおじさんが、クヌギの葉に、赤くて丸い物体発見。明らかに実ではないので、何かの卵かと思って調べたところ、虫こぶの一種のようです。クヌギハマルタマバチが葉に産卵すると、その部分が異常発育をしてこぶ状のものを作るということ。クヌギの葉に作った丸いフシ(付子)ということで、クヌギハマルタマフシ。
751号
9月11日(木)
最高気温26℃
最低気温20℃
【大きなキノコ】
富士見峠からまんさく峠へつながる道に、大きなキノコがありました。「カラカサタケ」です。傘の大きさが20cmほどあり、びっくり。冒険ラリーで通りがかった小学生も、「すげー!」と声をあげていました。置いてあるのは、大人用の軍手です。大きさ伝わるでしょうか。
750号
9月10日(水)
最高気温29℃
最低気温21℃
【サンゴのようなキノコ】
ほうろく沢ガメラの背中近くやプレイホール裏の飯ごう炊爨場など日陰の湿った所に生えているキノコです。小さなサンゴのような形をしています。ホウキタケ科のキノコ「ヒメホウキタケ」だと思います。
749号
9月6日(土)
最高気温32℃
最低気温23℃

第2回オープンDAY
【紫色の小さな花】
ほうろく沢林道の希望の滝入口付近に写真のような紫色のかわいい花が咲いていました。シソの実のような小さな花がいくつも集まって咲いています。なんという花か、調べています。
748号
9月4日(木)
最高気温29℃
最低気温23℃
【ヤマハギ】
秋の七草のひとつ「ハギ」は、このヤマハギまたはマルバハギといわれています。写真は所の周辺に咲いている「ヤマハギ」です。中央林道でも見ることができます。
747号
9月3日(水)
最高気温29℃
最低気温21℃
【タマゴタケ】
色鮮やかな赤いキノコを発見!傘の周りには赤と黄色の縦じま模様が細かく入っています。「タマゴタケ」というキノコです。卵のような幼菌が割れて赤い傘を立ち上げるところから名前が付いたようです。色からして毒キノコかと思ったら、そうではないようで、毒キノコが多いテングタケ科の中で、数少ない食用のキノコだそうです。でも、おじさんは食べる気にはなれないかな。
746号
9月2日(火)
最高気温29℃
最低気温21℃
【サルスベリ】
自然の家の向かいにある、かんのの横に「サルスベリ」の花が咲いています。紅紫色でとてもきれいです。花期は7〜9月なので、今月中は見ることができるかな。幹は樹皮がはがれ落ちたあとが白くなってまだら模様のようになっているので分かりやすいです。名前を聞くと猿が滑りそうな木ですが、簡単に上ってしまうそうです。
745号
8月30日(土)
最高気温27℃
最低気温21℃

【オタマジャクシ】
事務室横のかえる池のオタマジャクシです。手足が生えてきているのがわかるでしょうか。カエルに向かって成長中です。大きなしっぽと手足が同時に存在するこの時期のオタマジャクシ、なんだか不思議な感じです。
7月に山から卵ごと引っ越してきたモリアオガエルの子なのか、はたまた池のふちで見つめるトノサマガエルの子なのか、正体は不明です。

744号
8月27日(水)
最高気温30℃
最低気温24℃

【サワガニ】
ここ1か月くらい、小さな沢ガニの赤ちゃんを見かけるようになり、産卵の時期になったんだなと思っていたところ、かわせみおじさんが卵を抱えたサワガニを見つけてきてくれました。上の写真、お腹に卵があるの分かりますか?9月頃まで見ることができるかな。
下の写真は、手のひらに小さな赤ちゃんガニが乗っています。わかりますか?とってもかわいいです。
743号
8月23日(土)
最高気温28℃
最低気温24℃
【ジョロウグモ】
最近、エリア点検で山の中を歩いていると、クモの巣をよく見るようになりました。今日も、まんまとクモの罠に突っ込んでしまいました。仕掛けている犯人を撮影してきました。「ジョロウグモ」です。秋に巣を張るので、もう秋が近づいてきているのだなと感じます。9月、10月に観音山に来る予定のみなさん、誰が先頭を歩くか、重要な問題ですよ!
742号
8月22日(金)
最高気温32℃
最低気温25℃
【クズ】
秋の七草のひとつ「クズ」の花が咲き始めています。木のてっぺんまで巻きつくようにツルを伸ばすクズ。紫色の花が垂れることなく上を向いて咲いています。においをかいでみると、ブドウのような甘い香りがします。クズは夏には1日で1m伸びるといわれるほど成長します。根っこからは葛餅の材料になる葛粉が取れます。
741号
8月21日(木)
最高気温33℃
最低気温25℃
【白いユリ】
最近、所の周辺や日当たりのよい林道で、白いユリの花がたくさん咲いています。「テッポウユリ」かなと思ったら、開花時期が6月頃までらしくハズレ。よく似た6〜8月に咲く「タカサゴユリ」かなとも思ったら、花に赤いラインが入っているのが特徴らしいのですが、見る限り白一色・・・でハズレ。いろいろ調べてみると、この二つのユリの自然交配種として、「シンテッポウユリ」というのがあるそうです。細長い白い花を横向きにつけ、今の時期に咲いている特徴があてはまっていました。
740号
8月11日(月)
最高気温32℃
最低気温25℃
【マムシグサ】
自然だより682号で紹介した「マムシグサ」。台風の後のエリア点検で写真のような状態になっているのを見つけました。緑色のトウモロコシのようです。この実はこれから、赤く色づいていきます。
739号
8月9日(土)
最高気温30℃
最低気温25℃

冒険王国3日目
【ムカデ】
大きなムカデが何かにしがみついているのを発見!よく見るとイモムシを捕食中でした。自然界の厳しさを感じた気がしました。

台風の影響で、2泊3日になった冒険王国最終日。雨が強くなる前にお別れのつどいを行うことができました。
738号
8月7日(木)
最高気温31℃
最低気温25℃

冒険王国1日目
【いなさ湖】
自然の家から見える引佐湖です。山の緑と空の青そして白い雲が織りなす景色は最高です。葉が生い茂り、つどいの広場から夢の坂を見通すのは難しい状態です。冬の景色とは本当に対照的。暦の上ではもう立秋ですが、これからが夏本番といった感じがします。台風11号が近づいていますが、今日は晴天の元、冒険王国メインキャンプのスタートをきることができました。
737号
7月27日(日)
最高気温34℃
最低気温25℃
【サンショウ】
サンショウが青い実をつけていました。香辛料や薬味として、日本料理には欠かせない山椒(サンショウ)。実はこれから赤く色づき、割れて黒い実が姿を表します。赤い果皮をひいて粉山椒を作ります。ウナギと相性の良い「サンショウ」。明後日7月29日、土用の丑の日に口にする人も多いのではないでしょうか。
736号
7月24日(木)
最高気温35℃
最低気温26℃
【ゴマダラカミキリ】
葉っぱの上に、ゴマダラカミキリを見つけました。黒い体に白い斑点があり、名前の由来にもなっています。住宅地でも見られる大型のカミキリムシで、ミカンやバラなどの庭木の皮をかじることもあります。カミキリムシの仲間はどれもオスのほうが触角が長いそうです。
735号
7月23日(水)
最高気温33℃
最低気温24℃
【シロオニタケ】
エリア点検中に、トゲの生えた雪だるまのようなおもしろいキノコを発見しました。傘を広げる前のシロオニタケです。白色でいぼだらけのキノコで、大きくなると20cmほどに育ちます。写真のもので10cmちょっとありました。
734号
7月22日(火)
最高気温33℃
最低気温24℃
【ツバメの巣立ち】
7月1日の722号で紹介したツバメの巣。報告が遅くなりましたが、ひなたちが全て巣立ちました。7月12日頃のことでした。
今日は暑い日になりました。昨日東海地方が梅雨明けをしました。昨年よりも約2週間遅く、梅雨の期間も長かったようです。これから夏の暑い日が続きそうですね。ツバメが低く飛ぶ日も少なくなるのかな。
733号
7月20日(日)
最高気温29℃
最低気温22℃
【ミヤマクワガタ】
むしむしワールドにいる仲間を紹介します。6月の終わりにナイトウォークラリーで小学生が見つけてきてくれました。ミヤマは漢字で書くと「深山」。観音山では比較的見つかりやすい種類です。怒らすと体をそらしていかくの姿勢をとります。
732号
7月19日(土)
最高気温30℃
最低気温25℃
【タガメ】
日本最大の水生昆虫で、水中に住み、魚やカエルまでもつかまえてしまいます。その獰猛さから「水中のギャング」と呼ばれています。基本的にあまり飛行しない昆虫ですが、繁殖期には盛んに飛び回り、強い光に集まる習性があります。夜、自然の家の玄関前の街頭に飛んできたようです。65mmのビッグサイズ。タガメは、絶滅が心配される昆虫です。
731号
7月17日(木)
最高気温35℃
最低気温25℃
【ナナフシ?】
浜岡北小学校の子が、「おじさん、トイレにナナフシがいる!」と教えてくれました。外のトイレのタイルに上手につかまっていました。よ〜く見てみると、触角が短い。ということは「ナナフシモドキ」です。ナナフシは触角が長いので区別できます。どちらも、前足を伸ばして枝にぶら下がっていると、枝そのものに見えます。写真も前足を揃えて前へ伸ばしている状態です。こんな場所では枝には見えませんね・・・。
730号
7月16日(水)
最高気温31℃
最低気温23℃
【カブトムシ】
事務室前のむしむしワールドにカブトムシが仲間入り。今シーズン第1号です。所で飼っているカブトムシが、幼虫・さなぎを経て、成虫となって出てきました。
729号
7月14日(月)
最高気温32℃
最低気温25℃
【シモツケ】
台風が過ぎ去ったあとのエリア点検で、赤松とうげの日の当たるところに、たくさん咲いていました。バラ科の植物です。栃木県の下野(シモツケ)というところで最初に見つかったので、この名が付きました。
728号
7月10日(木)
最高気温26℃
最低気温24℃
【スズメバチの巣】
昨日、所のおじさんがキャンプファイヤー場への道を草刈していたところ、突然頭上に数匹のスズメバチが!これはっ、と思いその場を離れました。後で近づいてみると、スズメバチの巣を発見。草刈機で切ったあとが残っていました。次の日の様子を見に行くと、な、なんと切り口がなくなっているではありませんか。ハチたちが巣を直していたのです。巣はすでに取り除いてもらいました。ご安心を。
727号
7月9日(水)
最高気温31℃
最低気温23℃
【オオルリソウの実】
自然だより723号で紹介した「オオルリソウ」の実を発見しました。ご覧の通り、ウニのような球体が4つくっついています。4つのまとまりの直径が5mm程度と小さく、注意して見ないと見落としそうです。
726号
7月8日(火)
最高気温33℃
最低気温24℃
【モリアオガエルの卵パート2】
ほうろく沢エリアの106地点付近の林道で、モリアオガエルの卵が発見されました。自然だより706号で紹介したとおり、モリアオガエルの卵の下には池や水たまりがあるはずなのですが、この卵の下には、一滴の水もありませんでした。そこで、枝ごと採取し事務室横のカエル池の上に引越しました。
725号
7月7日(月)
最高気温23℃
最低気温20℃
【カマキリの赤ちゃん】
七夕の今日、小さなカマキリの赤ちゃんを見かけました。葉っぱの上に乗っています。写真では大きさが分かりにくいですが、とても小さく、1cmほどです。5月頃に卵からかえったカマキリの赤ちゃん。脱皮を繰り返してどんどん大きくなっていきます。

台風接近中、天の川は見えないかな・・・。
724号
7月3日(木)
最高気温26℃
最低気温20℃
【ヤマドリの尾】
大坂小学校の子が、冒険ラリーで「ヤマドリ」のしっぽの羽を拾ってきました。とても長くシュッとしていて、きれいな羽です。尾が長いのはオスです。
先週の「「シカの角」に続き、今回の「ヤマドリの尾」。自然の落とし物は魅力いっぱいです。
723号
7月2日(水)
最高気温28℃
最低気温20℃
【オオルリソウ】
萩平林道の295地点に712号で紹介したオカトラノオを見つけ、近寄ってみると、近くに小さな青い花が咲いていました。オオルリソウだと思われます。花序を横に伸ばしながら点々と花をつけていて、たこの吸盤のようです。(写真:下)この植物は果実もおもしろい形をしています。ウニのようにかぎ状のとげが全面に生えた球体が4つくっついています。写真を撮ることができたら、また紹介します。
オニルリソウというよく似た植物もあります。毛の生え方や花の色が少し異なります。
722号
7月1日(火)
最高気温30℃
最高気温21℃
【子育て奮闘中】
観音山少年自然の家の玄関先に、ツバメが巣を作りました。もう、雛もかえり親ツバメが子育てに奮闘中です。何度も何度も巣を出入りしています。よ〜くのぞいてみると、雛が口をパクパク開けているのが見えます。
721号
6月29日(日)
最高気温31℃
最低気温21℃

冒険王国プレキャンプ2日目
【ショウリョウバッタ】
冒険王国プレキャンプ中に、大学生のキャンプカウンセラーが見つけました。とっても小さな、ショウリョウバッタの赤ちゃんです。手のひらにのっていますが大きさは伝わるでしょうか。1.5cmほどです。
720号
6月27日(金)
最高気温26℃
最低気温21℃
【ネムノキ】
ネムノキの花が咲きはじめています。長くのびたきれいなピンク色の部分は、花びらではなくおしべです。ネムノキの小さい葉っぱは、夜になると閉じて垂れ下がります。眠っているんですね。昼間でも葉を揺らすと小葉が閉じます。見つけたらやってみてね。
719号
6月26日(木)
最高気温28℃
最低気温19℃
【ヒラタクワガタ】
今シーズン初クワガタGET!。ヒラタクワガタのオス。大きさは6cmほどです。ヒラタクワガタはクヌギやカシの木の割れ目などにもぐりこんでいて、夜中にしか出てこないので、見つけるのが難しいです。大あごの挟む力は強く、いったん挟むとなかなか離さないので、挟まれないように注意しましょう。現在、事務室前のムシムシワールドにいます。
718号
6月25日(水)
最高気温28℃
最低気温20℃
【鹿の角】
昨日、冒険ラリーで川崎小学校の子が、鹿の角を拾ってきてくれました。茶色い部分が多く、ぱっと見ると木の枝のようです。よく見つけたなと感心しました。これから入所する子たちに、実物を見せながら紹介してあげたいと思います。
鹿の角は、毎年、春先に抜け落ちて、また新しく生えてきます。生まれたばかりの鹿には角はありません。1歳ころから生え始めます。1年目は枝分かれせず、1本の状態で伸びます。次の年、生え変わるとこの年の角は2又に枝分かれし、3年目は3又、4年めに最終的な4又の状態で大人となるそうです。今回拾ってきてくれた角は4又に枝分かれしていました。
鹿の角が落ちているということは、観音山に鹿がいる証ですね。
717号
6月24日(火)
最高気温28℃
最低気温20℃
【イモリ】
久留女木のたな田などでも見られる「アカハライモリ」を紹介します。名前の通り腹が赤いイモリです。この鮮やかな赤色は有毒を示す警告色で、敵に襲われると体を弓なりにしてこの腹を見せつけます。さわられると皮ふから毒液を出すので、さわった後はしっかりと手を洗いましょう。
下段の写真に写っている透明な球体が分かりますか?中に白い部分があります。これは、イモリの卵です。卵は1個ずつ産みつけられます。自然の家にいるイモリが産みました。

716号
6月23日(月)
最高気温27℃
最低気温20℃
【ネジバナ】
花が、ねじれてらせん状に付いているのが分かりますか?この花の様子から「ネジバナ」と名前が付いた花です。ランの仲間でピンク色の花がきれいです。今、自然の家の周りでたくさん咲いています。右巻きがあれば左巻きもあります。見れば見るほど面白くて、不思議な花です。
715号
6月20日(金)
最高気温28℃
最低気温20℃
【現在の棚田】
久留女木の棚田、ほとんどの田んぼで田植えが終わりました。風にそよぐ苗が心地よさそうです。青空と山に囲まれた棚田の景色、おススメです。
714号
6月18日(水)
最高気温22℃
最低気温19℃
【ミヤマカワトンボ】
間の沢で撮影しました。山地の渓流に生息しており、日本のカワトンボの中では最大の大きさです。写真はオスで羽が褐色、腹部が青味がかった金属光沢色をしています。メス色があまり濃くありません。ちなみに「ミヤマ」は漢字で「深山」と書きます。沢登りで行くほうろく沢でもよく見かけます。
713号
6月17日(火)
最高気温27℃
最低気温17℃
【葉っぱアート発見】
葉っぱに描かれた、なんとかの地上絵のような不思議な線。岡崎小学校の先生が山の中で見つけてきて下さいました。これは、「ハモグリムシ」という虫で、ハモグリバエやハモグリガの幼虫です。その名の通り、葉に潜り込み、葉肉を食べながら進んでいく虫です。潜入してから脱出するまでの虫の通り道が、葉に残り、写真のような模様ができあがります。ガーデニングでは害虫として扱われているようです。
712号
6月16日(月)
最高気温29℃
最低気温19℃
【オカトラノオ】
漢字で書くと「岡虎の尾」。花の穂先が曲がって一方に傾きますが、その花の穂を虎の尾に見立ててこの名前が付いています。星の広場でたくさん咲いていました。地下茎で増えるので、群生するすることが多い花です。
711号
6月13日(金)
最高気温28℃
最低気温20℃
【ノアザミ】
60種類以上ある日本のアザミの代表といえる種のひとつです。観音山でもたくさん咲いています。葉の先に細いとげがあり、触るとチクッとします。チョウが蜜を吸っている姿もよく目にします。
710号
6月12日(木)
最高気温26℃
最低気温21℃
【クチナシ】
クチナシの白い花〜♪が咲いていました。いい香りがします。冬には黄色く熟す実をつけます。この実は染料や食品の着色料に使われます。
709号
6月11日(水)
最高気温24℃
最低気温21℃
【ウツボグサ】
日当たりのよい所に場所に咲く花です。中央林道に咲いていました。紫色の花穂が目を引きます。この花穂の様子が弓矢を入れる靫(うつぼ)に似ていることからこの名前が付いています。
708号
6月10日(火)
最高気温27℃
最低気温21℃
【ササユリ】
先週から咲き始めたササユリ、現在、中央林道にたくさん咲いています。ピンク色の花がきれいです。葉がササに似ていることからこの名前が付いています。写真のササユリは、枝が二股に分かれ2輪の花をつけていました。
707号
6月9日(月)
最高気温27 ℃
最低気温21 ℃
【ドクウツギ】
漢字で書くと「毒空木」。ウツギに似ていて毒があるのでこの名前が付いています。日本三大毒草の一つで、果実は猛毒です。茎や葉も有毒です。別名として「イチロベエゴロシ」などが付いているほど。果実は初め赤く、熟すと黒紫色になります。手が届く1〜2mほどの低い木です。見つけても絶対食べないように。
706号
6月7日(土)
最高気温26℃
最低気温19℃
【モリアオガエルの卵】
間の沢林道で、スギの木の枝についた泡の塊を発見しました。モリアオガエルの卵です。モリアオガエルは山地の森林にすみ、泡につつまれた卵を木の上に産むカエルです。泡の直径は約10cm。ふ化したオタマジャクシが水に落ちるように、卵を産みつける木の下には、水たまりがあります。昨年は自然の家事務室横のカエル池の上にも産んでくれました。今年も来てくれるといいな。
 705号
6月5日(木)
最高気温21℃
最低気温18℃
   【ガンピ】
中央林道64地点付近にガンピの花が咲いていました。ミツマタの花に似ているなと思ったら、同じジンチョウゲ科の木でした。ガンピは昔から和紙の原料として知られており、現在でも紙幣や半紙に使われています。

別件ですが、昨日6月4日(水)県内梅雨入りしたそうです。
704号
5月31日(土)
最高気温28℃
最低気温18℃
【ハナイカダの実】
688号で紹介した「ハナイカダ」です。花を咲かせていた葉っぱの真ん中に、今は実をつけています。これが秋に向けて黒く色づいていきます。今回は久留女木のたな田から少し入った182地点から183地点へ向かう途中で見つけました。
703号
5月30日(金)
最高気温26℃
最低気温17℃
【棚田の田植え】
久留女木のたな田で田植えが始まりました。水がはられてキラキラし始めた棚田に色どりが加わってきます。これから夏に向けて、どんどん育ち、緑が増えていきます。苗が植えられた田んぼをのぞくと、おたまじゃくしがたくさん泳いでいました。
 702号
5月29日(木)
最高気温25℃
最低気温17℃
   【ウツギ】
漢字で書くと「空木」。ちょっと読めませんね。茎の真ん中が空洞になっているため、この名がついたと言われています。昔から「卯の花(ウノハナ)」として親しまれてきた花です。旧暦の4月に当たる卯月(現在の4月下旬から6月頃)に咲くので、そう呼ばれるようになりました。696号で紹介した「マルバウツギ」よりも葉が細長いです。
701号
5月28日(水)
最高気温27℃
最低気温15℃
   【カザグルマ】
見ての通り、風車のような花を咲かせる、つる植物です。周りの植物に絡みつくようにつるを伸ばし、大輪の美しい花を上向きに開きます。花の大きさは10cm前後。今年は、ほうろく沢林道の沢登り入口周辺で見つけました。
 700号
5月27日(火)
最高気温28℃
最低気温18℃
   【ヤマボウシ】
最近ニュースで「マー君の木」として取り上げられていた木です。観音山にもありました。真ん中の球形の部分が花の集まりで、花びらのように見える白い部分はつぼみを包んでいた葉が変形したものです。秋には甘酸っぱい赤い実をつけます。
 699号
5月23日(金)
最高気温23℃
最低気温16℃
   【シブカワツツジ】
渋川つつじは、引佐町渋川から久留女木と天竜地区の蛇紋岩地帯に生えるツツジです。観音山でも少しずつ咲きはじめました。花は紅紫色です。ミツバツツジの仲間で3枚の葉が枝の先にまとまってつくのが特徴です。
 698号
5月21日(水)
最高気温23℃
最低気温16℃
   【ガマズミ】
秋には赤い実をつけるガマズミですが、今の時期は白くて小さな花を咲かせています。白い花が多い今の時期ですが、花がかたまりのようになって咲いているので、分かりやすいと思います。
 697号
5月20日(火)
最高気温24℃
最低気温16℃
   【コゴメウツギ】
「ウツギ」と名のつく木のほとんどは、不分裂の葉で同じところから葉が2枚生える対生ですが、このコゴメウツギはかわり者で、モミジのように分裂した葉で、葉も互い違いにつく互生です。葉や木の形がキイチゴ類に似ていますが、トゲがないので区別できます。花がくだけた米(小米)のように小さいことからこの名前がついています。
 696号
5月16日(金)
最高気温26℃
最低気温15℃
   【マルバウツギ】
ウツギに似ていますが、ウツギよりも葉が丸くて、葉脈がよく見えます。花びら5枚の小さな白い花が枝先にたくさんつきます。ウツギよりも花の時期が早いです。
695号
5月14日(水)
最高気温29℃
最低気温15℃
【ホオノキ】
観音山で一番大きな葉をつけるホオノキの花が咲き始めています。花も大きめで直径が15cmほどあります。色は、はじめは白いのですが、少しずつ黄色っぽくなっていきます。中央林道で観察しやすいですが、101にもあるので、時期が合えば自然の家へ登ってくる途中で見ることができますよ。
694号
5月10日(土)
最高気温24℃
最低気温11℃
【泡?】
この時期、木の枝や草の茎の一部に写真のような泡が付いているのをよく見かけます。これは、アワフキムシという虫の幼虫が作る「巣」です。植物の汁を吸い、排せつした水分から石けんを作り、空気の粒を吹き込んで泡立てて作っています。吹き飛ばされたり、ひからびたりしない丈夫なおうちです。カメムシの仲間の昆虫ですが、名前はこの巣からきています。
693号
5月9日(金)
最高気温25℃
最低気温13℃
【ギンリョウソウ】
観音堂で見つけました。漢字で書くと「銀竜草」。全体を竜に見立て白銀色をしているところからこの名が付いています。また、緑の葉がなくキノコに見えることから別名「ユウレイタケ」とも呼ばれています。葉緑素を持たず自分で養分を作り出せないので、周囲の腐った植物から栄養を得ています。
692号
5月8日(木)
最高気温20℃
最低気温10℃
【シマヘビ】
写真中央にいるのがシマヘビです。4本の黒いたてじまが特徴。よく見かけますが無毒で、比較的おとなしい性格。よ〜く見ると、口からカエルの足が・・・。産卵のカエルを求めてヘビも動き出します。
691号
5月7日(水)
最高気温21℃
最低気温 9℃
【スズメバチ】
スズメバチが飛び始めています。女王蜂が巣を作り始める時期です。観音山では女王蜂を捕獲し巣を作るのを防ぐために、ペットボトルを使ったスズメバチトラップを仕掛けています。この写真はペットボトルに入ったスズメバチです。オオスズメバチだと、女王蜂は45mm、働き蜂でも40mmあります。攻撃性が強く、猛毒。要注意です。
690号
4月29日(火)
最高気温16℃
最低気温14℃
【オオミズアオ】
自然の家の玄関先にいました。例年よりも早い感じがします。羽の様子からまだ成虫になったばかりではないでしょうか。淡い水色をおびて、あでやかです。学名は「アルテミス」で月の女神の意味です。
689号
4月27日(日)
最高気温20℃
最低気温11℃
【ドウダンツツジ】
星の広場へ行く途中、道の両脇に見られます。小さな白いつぼ型の花が枝から垂れ下がるようにたくさんついています。秋には葉が赤く色づき紅葉がとてもきれいです。枝分かれする形が、「燈台」に似ていることから「トウダイツツジ」、変化して「ドウダンツツジ」と名がついたようです。
688号
4月26日(土)
最高気温21℃
最低気温11℃
【ハナイカダ】
葉っぱの真ん中に花を咲かせる珍しい木です。なんだかかわいいですね。夏には同じ位置に黒い実をつけます。月の丘で見つけました。142付近でも見ることができます。
687号
4月25日(金)
最高気温20℃
最低気温10℃
【ヤブレガサ】
見た目が「破れ傘」に似ていることからこの名前が付いています。開ききった状態よりも、若い葉の時のほうがすぼめた傘のように見えます。
686号
4月24日(木)
最高気温20℃
最低気温 9℃
【アオダモ】
野球で使うバットの材料にもなっている木です。枝の先に小さな白い花がたくさん咲いています。枝を切って水につけると水が青くなることから、この名前が付いています。
685号
4月23日(水)
最高気温20℃
最低気温10℃
【サンショウ】
ウナギを食す時にかける人も多い、山椒です。枝先に黄緑色の小さな花が咲いていました。果実は赤褐色。種子は光沢のある黒色で辛みがあります。若葉や種子はいい香りがし、香味料として用いられています。
684号
4月19日(土)
最高気温18℃
最低気温12℃
【サトザクラ】
今年度最初の自然だよりで紹介したのはソメイヨシノでしたが、すでに花から新緑の葉に姿を変えています。変わって、所の周辺では、花びらを幾重にも重ねたサトザクラの代表的な品種「カンザン」(漢字では「関山」と書き、「セキヤマ」とも読みます)がきれいに咲いています。
683号
4月16日(水)
最高気温22℃
最低気温13℃
【クマバチ】
最近、つどいの広場など所の周りでクマバチが飛ぶようになりました。見た目が丸っこくて大きく、こんな名前なので危険な感じがしますが、温和なハチです。害を加えない限り刺すことはありません。ちなみに、飛んでいるのはほとんどがオスで、テリトリーを張っています。
682号
4月15日(火)
最高気温20℃
最低気温10℃
【マムシグサ】
毎年、今の時期になるとよく見かける植物です。模様や見た目がマムシに似ているのでこの名前で呼ばれています。秋には毒のある、赤いトウモロコシのような実をつけます。見つけても食べないように。
681号
4月13日(日)
最高気温18℃
最低気温10℃
【キランソウ】
山頂から所へ戻ってくる林道の斜面に、キランソウが濃紫色の花をつけていました。茎は地面をはって広がるので、地面にへばりついているように見えます。この地面にへばりついた様子から「ジゴクノカマノフタ」という別名もある花です。
680号
4月9日(水)
最高気温21℃
最低気温 8℃
【クロモジ】
数個集まっている淡い黄緑色がクロモジの花です。3〜4月に葉と同時に小枝の節に花をつけます。真ん中の紡錘形のものは葉芽です。独特のよい香りがあり、高級な楊枝に使われる木です。
679号
4月8日(火)
最高気温22℃
最低気温 9℃
【アセビ】
山頂へ行く途中や、ほうろく沢林道など、よく通る道沿いで見られます。3月頃から白くてかわいい釣鐘型の花が下垂して咲いています。漢字で書くと「馬酔木」と書き、馬などの草食動物が食べると有毒で酔ったようになることから、この名前がついたそうです。
678号
4月3日(木)
最高気温18℃
最低気温12℃
【ヒサカキ】
枝に沿って小さな白いつぶつぶが見えます。これがヒサカキの花です。神事に使う「サカキ」とよく似ていますが、葉っぱのまわりがギザギザしているのが違いです。このヒサカキも、ヤブツバキ同様、クラフトの材料として使っています。
677号
4月2日(水)
最高気温18℃
最低気温 8℃
【ヤブツバキ】
2〜4月に花が咲き、現在、観音山のいたるところで見ることができます。おしべは多数あり、下半分はくっついて筒状になっています。種子からは椿油がとれます。観音山では、間伐した幹をクラフトの材料として使っています。
 676号
4月1日(火)
最高気温19℃
最低気温 6℃
   【平成26年度スタート】
 4月になり、いよいよ新年度のスタートです。観音山では所から風の丘を見下ろすと、桜がきれいに咲き誇っています。風雨で散ったものもありますが、まだしばらく私たちの目を楽しませてくれそうです。
観音山の自然だより
26年度
冒険ラリーで観音山を 歩くときの参考にしてください。

= 観音山の自然について紹介します =

23年度 観音山自然だより(過去の自然だより)311号〜374号
24年度 観音山自然だより(過去の自然だより)374号〜576号
25年度 観音山自然だより(過去の自然だより)577号〜675号