9. Penaeus indicus H.Milne Edwards


ベトナム1965年発行の切手

●和名:(ショウナンエビ)

●商品名:White Shrimp、Indian (Prawn) Shrimp

●現地名
 インド・バングラデシュ:
Naran (Vella) Chemmen、Seacnaran、Chapda Chingri、Chaga Chingri
 シンガポール:白、White Shrimp
 タイ:白、White Shrimp、Indian Shrimp
 オーストラリア:Indian Prawn
 台湾:中蝦

●分布:フィリピン、インドネシア、オーストラリア(New-South Wales、Queensland)、ベトナム、カンボジア、シンガポール、マレーシア、タイ、ビルマ、スリランカ、インド、パキスタン、アデン湾とアラビア半島南部、紅海、タンザニア、マダガスカル、モザンビーク、南アフリカ東岸


 体長23cmに達するが、雄はやや小さい。体色の変異は大きいが、一般に淡黄褐色のホワイト系で、縞模様はない。額角上縁には6〜8歯、下縁には3〜5歯がある。頭胸甲の正中隆起が多種に比べて高い。南シナ海からインド洋にかけての浅海砂泥底に広く分布し、東南アジア各国の重要種である。日本でも浜名湖と日向灘で記録されたことがある。(多紀保彦・武田正倫ほか監修「食材魚貝大百科1」)

 インドエビとも呼ばれるホワイト系のエビ。フィリピンから東南アジアを経てインド洋西部まで広く分布し、各国での重要種にになっている。とくにインド沿岸からインド洋西部にかけた海域での最重要種である。体長22Cmに達する。形態はバナナエビ(P.merguiensis)によく似ているが、額角の基部が盛り上がることはない。両種を区別するための他の特徴も甲の溝や稜で、頭をとると区別できない。東南アジアなどの市場では両種が混じって販売されている。(食材図典)

 
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