アカマイ・テクノロジーズ合同会社/【プレスアラート】Akamai、マイクロセグメンテーション製品の認定資格トレーニングを日本語で提供開始

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ネットワークアクセス制御の先端技術を学習 企業のゼロトラスト戦略を担う人材の育成に寄与

アカマイ・テクノロジーズ合同会社(本社:東京都中央区、職務執行者社長:日隈寛和、以下「Akamai」)は、マイクロセグメンテーションのベストプラクティスを実践する認定資格トレーニング(※1) (GCSA/GCSE) を日本語で提供開始することを発表しました。直近のトレーニングは2023年11月6日を予定しています。
※1:https://www.akamai.com/ja/global-services/services/guardicore-training

Akamaiは、マイクロセグメンテーションにおいてリーダーと位置付けられる製品「Akamai Guardicore Segmentation」(以下、AGS)を提供しています。本トレーニングは、AGSのハンズオントレーニングを通して、マイクロセグメンテーション技術の用途、価値、設計、設定を座学とハンズオン演習を組み合わせて包括的に学習出来るものです。

ランサムウェアに代表されるような日々進化するサイバー攻撃に対応し、常に攻撃者の一歩先を行くため、今日の企業・組織においてはゼロトラストモデルでセキュリティを構築する必要があります。中でも、組織内部の通信制御を担うマイクロセグメンテーション技術はランサムウェア対策に有効なソリューションとして期待されており、世界的に需要が高まっています。

Akamaiでは、そのマイクロセグメンテーションで理解すべき基本的な考え方、セグメンテーションの設計からシステムの設計、設定を学び、実装と運用を担う人材育成のために、Akamai Guardicore Segmentationトレーニングを提供しています。2019年の提供開始以来、GCSAの資格保有者は2,000人超、またGCSEは1,300人超となっています。この度、国内でのニーズの高まりを受けて日本語によるトレーニングを開始することになりました。

【トレーニング概要】

Guardicore Certified Segmentation Administrator (GCSA)

セキュリティの担当者やネットワーク管理者が、セグメントやポリシーの設計、設定、セグメンテーション以外のセキュリティを体験、学習します。(3日間)

Guardicore Certified Segmentation Engineer (GCSE)

システム管理者が、AGS プラットフォームのアーキテクチャを学習し、更にエージェントの導入・運用や他システム連携、運用者管理を体験、学習します。(2日間)

詳細はこちらのページ(※2)にてご案内予定です。

お問い合わせは、各営業担当者、またはこちらのフォーム(※3)からお問い合わせください。
※2:https://www.akamai.com/ja/global-services/services/guardicore-training#tabs-c6c8818a5c-item-32a24bf93e

※3:https://www.akamai.com/ja/why-akamai/contact-us/contact-sales

Akamai について:
Akamai はオンラインライフの力となり、守っています。世界中の先進企業が Akamai を選び、安全なデジタル体験を構築して提供することで、毎日、世界中の人々の生活、仕事、娯楽をサポートしています。超分散型のエッジおよびクラウドプラットフォームである Akamai Connected Cloud は、アプリと体験をユーザーに近づけ、脅威を遠ざけます。Akamai のセキュリティ、コンピューティング、デリバリーの各ソリューションの詳細については、akamai.com およびakamai.com/blog をご覧いただくか、Twitter と LinkedIn で Akamai Technologies をフォローしてください。

※AkamaiとAkamaiロゴは、Akamai Technologies Inc.の商標または登録商標です

※その他、記載されている会社名ならびに組織名は、各社の商標または登録商標です

※本プレスリリースの内容は、個別の事例に基づくものであり、個々の状況により変動しうるものです

 

 

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