ウフル/ウフル、DSA DATA-EX賞「データ社会技術大賞」受賞

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株式会社ウフル(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO:園田 崇史 以下、ウフル)は、一般社団法人データ社会推進協議会(DSA)が発表した2023年度 DATA-EX賞において、ウフルのロケーションシステムがデータ社会技術大賞を受賞したことをお知らせいたします。DATA-EX賞の受賞は2021年の「三密回避システム」、2022年の「応急給水ポータル」に続き、3年連続での受賞となります。

DATA-EX賞は、一般社団法人データ社会推進協議会(DSA)が2021年より始めた表彰制度です。同年より発足したデジタル庁のビジョンである「誰一人取り残されない、人に優しいデジタル化」に賛同し、データ社会に資する活動、研究、事業において顕著な業績を有する個人・組織・事業を称えることを目的としています。

■「データ社会技術大賞」を受賞したウフルのロケーションシステム

(画像:ウフルのロケーションシステム)

人口減少と高齢化が進行する中、和歌山県太地町は高齢者の移動手段を確保するために小型の自動運転車両を導入しました。ウフルは車両の位置情報を活用したロケーションシステムを提供し、住民の利便性を高めることで、地域住民の日々の暮らしを支えています。

参考:地域課題を自動運転車両で解決 車両と住民をつなぐロケーションシステムを構築

https://uhuru.co.jp/case/wakayama_taiji/

■【デジタルの日 DATA-EX賞】2023年度 授賞者発表

https://data-society-alliance.org/press-release/11284/

■株式会社ウフルについて

ウフルは「テクノロジーと自由な発想で、持続可能な社会を創る」を理念として、企業や社会のDX(デジタルトランスフォーメーション)とデータ活用を支援・推進しています。クラウドサービスの導入と運用をはじめ、コンサルティングやシステム開発等を自社製品やソリューションとともに、エッジからクラウドまでワンストップで提供しています。また、企業活動の枠を超えて、地域や産業のDXを実現するために、スマートシティやスマートサプライチェーンに必要とされる、信頼できるデータ流通のための仕組みの導入と標準化に向けた提言を行いながら、IoT×ブロックチェーン領域における研究開発にも取り組んでいます。

 

 

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