クロノス/クロノス、OBC「給与奉行クラウド」とAPI連携を開始

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連携のイメージ

勤怠管理システム・タイムレコーダーの開発及び販売事業を行う、クロノス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 大牧 充)は、勘定奉行・奉行クラウドをはじめとする基幹業務システムを開発・販売する株式会社オービックビジネスコンサルタント(代表取締役社長:和田 成史/本社:東京都新宿区、以下OBC)の給与計算システム「給与奉行クラウド」と勤怠管理システム「クロノスPerformance」「クロノスPerformanceクラウド」とのAPI連携を1月23日(月)より開始することをお知らせいたします。
■連携の概要
今回のAPI連携により、クロノスの勤怠管理システムに登録された氏名、所属部門など社員情報と「給与奉行クラウド」との相互連携が可能となるほか、クロノスの勤怠管理システムに登録された出勤日数、勤務時間、休暇日数などの勤怠情報を自動連携することができます。これにより、従来は給与システムと勤怠管理システムに対し、個々に対応を要していたマスタ―データのメンテナンスや二重管理が不要となり、入力・修正ミスの低減と業務効率化を支援します。また、データ連携に際し、システムごとに行っていたCSVファイルの出力・受け入れ作業が不要となり、CSVファイル無しでスムーズなデータ連携が可能となるため、CSVファイルからの個人情報漏えいリスクを削減できます。
■連携イメージ

連携のイメージ連携のイメージ

※「奉行クラウド App Connect」ご利用条件はOBCへお問い合わせください。

■ 連携対象となるOBC給与計算システム
給与計算システム「給与奉行クラウド」 https://www.obc.co.jp/bugyo-cloud/kyuyo

■株式会社オービックビジネスコンサルタントについて
1980年の創業以来、業務パッケージシステム『奉行シリーズ・勘定奉行』を主力商品として、企業規模や業務拡大に合わせ、基幹業務に特化したラインアップを開発・販売しています。創業時から変わることのないOBCの経営理念「顧客第一主義」のもと、“業務のDX化”をキーワードに『奉行クラウド』『奉行クラウドEdge』といった時代のニーズに合わせた商品をお届けし、累計69万社を超える導入実績を誇っています。OBCでは長期的な展望のもとに、「顧客第一主義」を継続し、お客様と共に変化・成長し、新たな企業利益の創造を支援することで社会貢献に努めています。

■勤怠管理システム『クロノスPerformance』『クロノスPerformanceクラウド』について
『クロノス Performance』は、変形労働時間制をはじめ、多様な働き方に対応した勤怠管理システムです。2019年4月の労基法改正にも対応しており、クロノス関連製品や『XronosLink』での外部連携により、お客様の希望に合わせて様々な勤怠システムを構築できます。現在では、ユーザーライセンスが230万人(2022年12月時点)を超え増加し続けています。

■クロノス株式会社について
クロノス株式会社では、勤怠管理ソフトウエア・テレタイム(タイムレコーダー)の自社開発・販売・保守サービスの提供を行っております。
35年間のノウハウを活かし、時代のニーズにあったサービスの提供でお客様の明るい労働環境づくりをサポートしています。

社名:クロノス株式会社
本社所在地:東京都千代田区神田練塀町300番地 住友不動産秋葉原駅前ビル15階
代表取締役社長:大牧 充
創業:2011年5月6日
資本金:6000万円
コーポレートサイトURL:https://www.xronos-inc.co.jp/

<製品に関するお問合せ先>
TEL:03-3252-7771 / E-mail:sales@xronos-inc.jp
<報道関係者のお問い合わせ先>
経営企画室 小山 E-mail:info-pr@xronos-inc.jp

 

 

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