加古川市/スマートシティを推進する加古川市 市内で技術実証を実施する事業者などを全国から募集

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

上限200万円の経費補助など幅広い分野でデジタル技術実証をサポート

 兵庫県加古川市(市長:岡田康裕)は、「加古川市情報通信技術等を活用した技術実証支援事業補助金」の提案募集を5月22日(月)より開始しました。
 本市をフィールドとしてデジタル技術等を活用した技術実証(PoC[Proof of Concept:概念実証]やエリアや対象者等を限定した実証を想定)を全国から公募します。本市が採択した技術実証の支援として、経費の一部補助や実証フィールドの提供等を行うものです。
 本件は、デジタル技術等を活用した技術実証を支援することで、市民中心の課題解決型スマートシティの実現を推進することを目的としています。

  • 補助内容

■経費補助: 補助額上限:200万円(対象経費の1/2以内)
■対象: 全国の事業者など
■市の支援: 市内公共施設などの技術実証のフィールドの提供、技術実証モニターの募集支援、
技術実証のPR、法制度に関するアドバイス、行政データの提供(個人情報保護法等で提供可能な情報に限る) ※技術実証の内容に応じ、協議のうえ、支援内容を決定します。
■申込期限: 令和5年7月3日(月)17時
補助対象の経費やスケジュールなどについては、加古川市HPをご確認ください。
加古川市HP: https://www.city.kakogawa.lg.jp/soshikikarasagasu/kikakubu/kikakubukohoka/ict/39238.html

  • 《加古川市スマートシティ構想とは?》

加古川市では、デジタル技術の活用により、市民生活の質を高め、市民満足度の向上を図り、「誰もが豊かさを享受でき、幸せを実感できるまち加古川」を実現するため令和3年3月に「加古川市スマートシティ構想」を策定しました。市のさまざまな課題について、市民と解決する「市民中心の課題解決型スマートシティ」を目指しています。
https://www.city.kakogawa.lg.jp/soshikikarasagasu/kikakubu/kikakubukohoka/smartcity/29446.html

 

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。