Fairy Devices/フェアリーデバイセズは、2023年度人工知能学会に出展します。

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“実運用に向けた一人称視点動画に対する機械学習手法の詳細分析と改善の試み”について、セッション発表を行います。

Fairy Devices株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役 藤野真人、以下「フェアリーデバイセズ」)は人類のあらゆる叡智を流通可能にすることを目指しています。最先端の応用研究を実装するため、現場情報を機械学習が可能な形でデータ化するため、ハードウェア、ソフトウェア両面からアプローチしています。
この度、人工知能学会全国大会(第37回)にて投稿論文が採択され、以下の日程でセッションを行うこととなりました。

セッション番号:1O5-GS-7

セッション会場:O会場 (会議室 E1+E2)

セッション名:画像音声メディア処理

分野:GS-7 画像音声メディア処理

セッション日時:2023年6月6日(火) 17:00 ~ 19:00

講演番号:1O5-GS-7-04

タイトル:実運用に向けた一人称視点動画に対する機械学習手法の詳細分析と改善の試み

 Analysis and Improvement of machine learning method for first-person video toward real-world application

講演時間:18:00 ~ 18:20

発表形式:口頭発表(現地)

本研究では一人称視点(first-person view)動画に対する機械学習技術の実運用を目指して、既存手法の結果の詳細な分析と、改善に取り組んでいます。
ウェアラブルデバイスへの関心の高まりに伴い、一人称視点の動画に対する機械学習の取り組みが始まっていますが、三人称視点の画像処理・動画像処理と比較するとその知見は多いとは言えません。そこで我々は一人称視点動画に対する汎用機械学習モデルとして公開されているEgo-Exoに対して、各タスクの詳細なエラー分析を行い、2つの知見を得ました。

【スポンサー支援】

業務現場のDXを推進すべく、AI技術の発展と社会実装に貢献したいと考えゴールドポンサーとして支援しております。今後もより良い技術の開発に貢献していくことを目指しています。

【人工知能学会全国大会(JSAI)について】

“人工知能に関連する国内の研究者が一堂に集い、研究成果を発表する場として開催している年次大会です。人工知能に関連する最新の技術動向、新しい研究成果やアイデアなどの発表を通して、意見交換・交流を行っております。”(公式サイトより抜粋:https://www.ai-gakkai.or.jp/jsai2023/

開催案内:2023年度 人工知能学会全国大会(第37回)

日程:2023年6月6日(火)~9日(金)

会場:熊本城ホール(熊本県熊本市) + オンライン

Fairy Devices株式会社について

フェアリーデバイセズ株式会社は、人類のあらゆる叡智を流通可能にするために、VUI(Voice User Interface)

・VPA(Voice Personal Assistant)関連技術や音声関連技術、クラウド基盤、それらの性能を活かすエッジデバイスの開発を行っています。インターネットに存在しない現場情報を機械学習が可能な形でデータ化し、学習・解析を進めることで、最先端の応用研究を実装した業務ソリューションをソフトウェアからハードウェアまで一気通貫で現場に提供しています。

【会社概要】

会社名:Fairy Devices株式会社(フェアリーデバイセズ株式会社)

事業内容:人と機械をつなぐ音声テクノロジー「mimi®」、LTE搭載ウェアラブルプロダクト「THINKLET®」、現場DXの為の「Connected Worker Solution®」の開発、運営

代表者名:藤野 真人

所在地:〒113-0034 東京都文京区湯島2-31-22 湯島アーバンビル7階

ウェブサイト: https://www.fairydevices.jp/

 

 

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