スパイラル/ローコード開発プラットフォーム「SPIRAL ver.1」アップデートのお知らせ

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アクセス集中を伴う顧客接点業務にも最適なローコード開発プラットフォームへ

デジタルで未来最適をリードするスパイラル株式会社(東京都港区、代表取締役CEO 佐谷 宣昭、以下「スパイラル」)は、デジタルシフト時代におけるWebでのアクセス集中に対応可能な開発環境へと進化した新バージョン「SPIRAL ver.1.14」を本日7月11日より順次、提供開始しますので、お知らせいたします。これにより、「SPIRAL ver.1」をご利用中のユーザ様の利便性をさらに向上させ、より安心で快適な開発環境をご提供します。

  •  SPIRAL ver.1.14のアップデート内容

新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、行政機関および企業の各種申請手続きや大手企業のイベント・来場予約の受付において、迅速性確保や「密」回避を目的としてWebシステムの導入が進みました。また、SNSを活用した集客手法も一般化しており、アクセス集中に対応できるWebシステムへのニーズが高まっています。

 SPIRAL ver.1.14では、Web申請やキャンペーンおよび工場見学のWeb受付など、SNS経由のアクセス集中に耐えうる安定したシステム環境を提供すべく、主にOSやミドルウェアの最新化、サーバおよび機器のリプレイスなどを実施し、システム性能の向上を図ります。また、このたびのアップデートは、今後実装予定のデータ暗号化対応の基盤となり、「SPIRAL ver.1」利用ユーザ様のより安全な情報資産の管理・活用を実現します。

「SPIRAL ver.1」をご利用中のユーザ様は、アクセス集中を伴う顧客接点業務にも最適なローコード開発プラットフォームとして、より安心で快適な開発環境をご利用いただけます。

今後もスパイラルは、お客様の顧客接点DXの強化を実現するための高セキュリティなデータ利活用環境を追求し、業務効率化、開発生産性向上に寄与できる安全・安心な開発プラットフォームの提供と、お客様に寄り添った課題解決型サービスの提供に努めてまいります。

  • 「SPIRAL ver.1」とは

「SPIRAL ver.1」は、官公庁、金融、医療、不動産、教育機関など、のべ12,000社以上(2023年4月時点)の幅広い業種・業態のお客様にご利用いただいている国内最大規模のローコード開発プラットフォームです。販売促進やCRMにおける顧客情報から、給与明細のような従業員情報まで、皆様からお預かりする様々な重要情報資産を安全なプラットフォームで管理しています。

URL: https://www.pi-pe.co.jp/spiral-series/spiral-suite/

  • スパイラル株式会社 概要

会社名:スパイラル株式会社

所在地:東京都港区赤坂2-9-11 オリックス赤坂2丁目ビル

代表者:代表取締役CEO 佐谷 宣昭

事業内容:ローコード開発プラットフォーム事業、SaaS事業、ECソリューション事業、

     コールセンター支援事業、美容業界向けDX事業、行政・自治体向けDX事業、メディア事業、

     タウンマネジメントのDX推進事業

Webサイト:https://www.spiral-platform.co.jp/

※「SPIRAL」はスパイラル株式会社の登録商標です。

※内容は発表日現在のものです。予告なしに変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

 

 

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