ユニリタ/業務フロー自動化ツールの「bindit」が、「Google Chat」との連携を開始

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株式会社ユニリタ(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員:北野裕行、東証スタンダード市場:3800、以下 ユニリタ) が開発・提供する業務フローを自動化するSaaS連携ツール「bindit(バインドイット)」は、米国のGoogle LLC(以下、Google社)が開発・提供する「Google Chat(グーグル・チャット)」との連携を開始したことをお知らせします。

「bindit」の連携対象となるSaaSアプリケーションに「Google Chat」が加わることにより、電子契約やSFA:営業支援システムといった他のアプリケーションが更新された時に「Google Chat」へ自動で通知できるようになります。

  • 「Google Chat」とは

Google社が開発したチャット型の情報共有ツールです。チャットで気軽にコミュニケーションがとれるため、メールよりも簡単かつスピーディーに情報共有を行うことができます。個人単位、グループ単位、プロジェクト単位などさまざまな形式のチャットに対応しています。

  • 「Google Chat」を利用した業務フロー自動化の例

●クラウドサインで契約締結が完了したら「Google Chat」に通知する

●「Salesforce」でレコードが新規作成、更新されたら「Google Chat」に通知する

  • 「Google Chat」を利用した「bindit」のレシピ

「bindit」では、自動化できる業務フローをテンプレート化したレシピをあらかじめ用意していますが、今回、下記レシピを追加しました。

・勤怠管理システム「AKASHI」で打刻されたら「Google Chat」に通知する

このレシピを使用することで、「AKASHI」で打刻したメンバーの勤務情報を「Google Chat」へ自動で通知することができます。

上記レシピを活用した場合の効果は、通常、勤怠管理システムでは上長が、各メンバーの出退勤を確認しますが、上長以外のメンバーが同僚の出退勤を知る手段がないことで、連絡が滞るようなケースがあります。

このレシピを使用することで、各メンバーが打刻すると自動で「Google Chat」に通知が行われるため、上長以外のメンバーも同僚の勤務状況を知ることが可能になり、適切なタイミングでコミュニケーションとることができるようになります。

株式会社ユニリタ https://www.unirita.co.jp

ユニリタの強みは、IT領域における「データマネジメント」「サービスマネジメント」「プロセスマネジメント」です。これらの強みを活かし、デジタル社会でのビジネス貢献と業務効率化や生産性向上を実現するための製品とサービスを提供しています。そして、サステナブルな社会基盤を支えるお客様のDXを支援するため、IT課題、事業課題、さらには社会課題をデジタル技術で解決すべく事業の拡大を図っています。

【製品・サービスに関するお問い合わせ先】

株式会社ユニリタ プロダクトサービス事業本部 ビジネスオートメーション部

https://www.bindit.jp/contact

※本プレスリリースに記載の会社名、製品名・サービス名は商標または登録商標です。

※本プレスリリース記載の情報は発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。

 

 

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