静岡県/静岡県台湾事務所が屏東県(へいとうけん)の「屏日(へいにち)友好祭」に出展

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

静岡県台湾事務所(以下「当事務所」)が、台湾最南端の県である屏東県で、7月7日(金)から7月9日(日)まで開催された「屏日友好祭」に出展し、屏東県との交流を深めるとともに、静岡県の魅力をPRしました。

屏日友好祭は、屏東県政府と日本台湾交流協会高雄事務所の共催によるもので、今回は2022年2月の「屏東日本友好感謝祭」に次ぐ2回目の開催となります。日台双方の観光関係団体・民間企業など、41の団体が出展しました。

屏東県には、日本人技師「鳥居信平」が1923年に築いた地下ダム「二峰圳」があり、このダムは今でも屏東県の人々に飲用水・灌漑用水を提供し続け、「南台湾の宝」と言われています。鳥居信平が静岡県出身であることなどから、当事務所では2年連続で「屏日友好祭」に出展し、開幕式で祝辞を述べたほか、ブースを設けて来場者に静岡県の見所や観光名所等をPRしました。また、メインステージでは、静岡県の観光地等を題材としたクイズ形式のイベントを行い、静岡県の魅力をさまざまな角度から発信しました。

当事務所では今後も、台湾各地において静岡の魅力をPRし、訪日旅行需要の更なる取込みを目指してまいります。

●静岡県台湾事務所Facebook「発見。五感静岡」https://www.facebook.com/shizuokaken

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。