データインデックス/後発医薬品の出荷停止等に伴い算定対象から除外する品目一覧を公開

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医薬品情報データベース Drug Intelligence Reinforce®️(DIR)の開発・研究および販売を手がけるデータインデックス株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役:提橋 由幾、以下「DIC」)は、2021年9月21日の厚生労働省保険局医療課事務連絡「後発医薬品の出荷停止等を踏まえた診療報酬上の臨時的な取扱いについて」1)に基づき、「後発医薬品使用体制加算等における加算等の算定対象から除外する品目」にYJコード、レセ電算コード、統一名収載品の商品名、経過措置年月日を紐づけたリストを自社Webサイト上で公開しました。
https://www.data-index.co.jp/news/?p=2600

■リリースの背景
昨今、後発医薬品の大規模な出荷調整に伴い、医療現場では取り扱い医薬品の入手が困難になり、その対応に追われています。
この度、後発医薬品に関する加算について臨時的な取り扱いに関する事務連絡が発出されたことから、医療現場における利活用のため、対象医薬品の一覧にYJコード、レセ電算コード、統一名収載品の商品名、経過措置年月日を紐づけました。

後発医薬品の使用割合の算出等にお役立てください。

■医薬品情報データベース Drug Intelligence Reinforce®️(DIR)とは
医薬品情報データベース Drug Intelligence Reinforce®️(DIR)は、電子カルテ、電子薬歴、レセプトコンピュータといった医療機関で用いられる様々なシステムに搭載されています。全国で約46,000施設と、業界トップレベルの導入実績を誇り、多くの医療関係者やシステムベンダー様より高い評価をいただいております。更に、大学などの公的機関における医薬品に関わる研究にもご利用いただいています。

■データインデックス株式会社について
データインデックス株式会社は、創業以来30年にわたり、「情報を通して医療に貢献する」を経営理念に掲げ、医薬品情報データベースの開発・研究および販売に取り組んできました。自社開発の医薬品情報データベースDrug Intelligence Reinforce®️(DIR)の提供をはじめ、各種コンサルティング活動を行っています。

1)https://www.mhlw.go.jp/content/12404000/000834839.pdf
   https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000188411_00027.html

 

 

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