APRESIA Systems/BOX型1Uアップリンク光12ポート搭載のL3スイッチングハブを新たに販売開始

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ApresiaNP3000-24T8X4Q

-ApresiaNPシリーズのラインアップを強化-

APRESIA Systems株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:末永 正彦)はこのたび、オフィスや校内LAN向けイーサネットスイッチApresiaNPシリーズの新シリーズの製品として、ApresiaNP3000-24T8X4Qを日本国内にて2021年8月より販売開始する予定です。

新製品ApresiaNP3000-24T8X4QはBOX型19インチラックの高さ1Uで、SFP28(25GBASE-R)を4ポート及びSFP/SFP+を8ポート、10/100/1000BASE-Tを24ポートのインターフェースを備えたL3スイッチです。

すでに販売しているApresiaNP7000シリーズ及びApresiaNP5000シリーズの企業ネットワーク向けL3機能、スタック機能、VRF-Lite機能、ループ障害検知機能、ネットワーク認証機能、リング冗長機能(MMRP-Plus/G.8032)、SDカードブート機能などAPRESIAの特長機能をサポートしております。

伝送速度10Gbps以上の光ポートを計12ポート搭載しておりますので、小規模拠点の光スイッチとしても使用可能です。

これからもAPRESIA SystemsではAPRESIAシリーズのラインアップを拡充し、お客様の様々なニーズに応えてまいります。

製品写真

ApresiaNP3000-24T8X4QApresiaNP3000-24T8X4Q

主な仕様

 

モデル名 ApresiaNP3000-24T8X4Q
Interface 10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T × 24
SFP/SFP+ × 8
SFP28(25GBASE-R) × 4
電源対応 単電源構造、AC電源対応
100-120/200-240VAC (50/60Hz)
外形寸法 441(W) × 254.9(D) × 44(H) mm
動作温度 0~+50 ℃
希望小売価格 本体価格 ¥550,000(税別)
ソフトウェアライセンス(L3 LICENSE)価格 ¥200,000(税別)

APRESIA Systems株式会社
APRESIA Systems株式会社は、国内に本社を持つ、L2/L3スイッチ「APRESIAシリーズ」を中心とした情報ネットワーク機器を製造・販売するメーカーです。長年培った技術に磨きをかけ、高度化する通信技術に対応しつつ、情報システムという社会に必要不可欠なインフラへ更なる付加価値を提供することで、お客様の発展を支えてまいります。
URL:https://www.apresiasystems.co.jp/ 

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