アクシス/MDRに対応した総合セキュリティパッケージを新発売

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MDRとは組織のセキュリティ担当者に代わり、専門家が24時間365日サイバー攻撃から組織を守るマネージメントサービスです。

株式会社アクシス(代表:宮腰行生)は、「AXIS総合セキュリティパック」を2022年12月1日より
https://sophos.axisjp.co.jp/products/security-package// ” にて販売を開始します。
AXIS総合セキュリティパックは、企業・自治体をサイバー攻撃から守る総合セキュリティサービスです。
ネットワークや端末を保護するセキュリティソリューションに加え、企業・自治体のセキュリティ担当者に代わり専門チームが24時間365日無休で情報システムを監視し、脅威への対処を行うマネージメントサービス MDR も含めてご提供します。さらに、導入コンサルティングサービスやサイバー保険までをワンパッケージにしました。 

警察庁の報告によると、2022年上半期のランサムウェア被害に関する報告は、前年同期比87%増と急増しています。企業・自治体において、個人情報の漏えいなどに加え、情報の不当な暗号化などにより、経営損失やビジネス停止をまねかないよう、セキュリティ強化が求められています。しかし、サイバー攻撃は巧妙化し従来のセキュリティソリューションや企業・自治体のセキュリティ担当者だけでは、防御が難しくなっています。また、中小規模の企業・自治体では、セキュリティ管理をするための担当者が他の業務を兼務しているのが実情です。これらの課題を総合的に解決するサービスが「AXIS総合セキュリティパック」です。

販売会社:株式会社アクシス ” https://www.axisjp.co.jp/

商品名:「AXIS総合セキュリティパック」

販売サイト: ” https://sophos.axisjp.co.jp/products/security-package// ” 

AXIS総合セキュリティパックの主な特長

  1. 未知のサイバー攻撃を検知し防御するAI搭載
  2. UTMとエンドポイントプロテクションが連携して脅威を検知・防御
  3. 専門家チームが24時間365日で情報システムを監視し、脅威へ対応
  4. クライアントの状況とニーズを把握して導入を支援(導入コンサルティングサービス)
  5. もしもの時のサイバーリスクに備える「サイバー保険」付帯

料金 (価格はすべて税別です)

ネットワーク&端末監視コース:
初期費用14万円、月額料金9,800円+1,800円/1端末

社内ネットワークと端末(パソコン)をトータルで脅威から守ります。ネットワークを保護するUTMと端末を保護するエンドポイントプロテクションはXDRと連携して脅威を検知し、インシデントが発生したデバイスを即座に隔離します。そして、アラートを受けた専門家が脅威への対処(MDRサービス)を行います。
① UTM ハードウェア(Sophos Firewall XGS116)、UTMライセンス、UTM保守契約
② 端末 エンドポイントプロテクション、XDRライセンス、MDRライセンス(Sophos MDR)
③ 導入コンサルティングサービス
④ サイバー保険

小規模ネットワーク&端末監視コース:
初期費用11万円、月額料金9,800円+1,800円/1端末

端末が10台程度の小規模なネットワークに適したリーズナブルなコースです。UTM以外は「ネットワーク&端末監視コース」と同様のサービスとなります。
① UTM ハードウェア(Sophos Firewall XGS107)、UTMライセンス、UTM保守契約
② 端末 エンドポイントプロテクション、XDRライセンス、MDRライセンス(Sophos MDR)
③ 導入コンサルティングサービス
④ サイバー保険

端末監視コース:
月額料金1,800円/1端末

もっともサイバー攻撃の標的になりやすい端末(パソコン)を脅威から守ります。テレワークやプレゼンで端末を社外に持ち出す機会が多い企業・自治体に最適なコースです。
① 端末 エンドポイントプロテクション、XDRライセンス、MDRライセンス(Sophos MDR)
② 導入コンサルティングサービス
③ サイバー保険

 

 

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