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「BizPlusMobile(ビズプラスモバイル)」格安SIMサービスをジョインアップが提供開始

株式会社ジョインアップがMVNO事業に参入し格安SIMサービスを開始

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ジョインアップがMVNO事業に参入し法人向け格安SIMサービス「BizPlusMobile(ビズプラスモバイル)」を開始

INEST株式会社の連結子会社である株式会社ジョインアップが、大手の携帯電話会社から通信回線を利用して新たにMVNO事業に参入、法人と個人事業主向けに通信サービス料金の安い格安SIMサービス「BizPlusMobile」を開始しました。 ニューノーマルな新しい生活様式によりリモートワークの必要性が高まる中、日本におけるリモートワーク普及率が20%程度と低く、法人・個人事業主向けのMVNO事業者が少ないことが新規参入の理由のようです。

INESTグループにて、ソフトバンク株式会社の代理店として10年以上に渡り通信サービスの提供を行っており、新たにMVNO事業に参入して格安SIMサービス「BizPlusMobile」を提供、WEB上からの提供に始まり、複数の販売網や多彩な販売チャネル、多数の顧客基盤や商品、約600名の営業リソース等を活かし、法人と個人事業主の生産性向上に貢献するとしています。

格安SIMサービス「BizPlusMobile」のメリット

①「BizPlusMobile」はWEBで手続きが可能

「BizPlusMobile」はWEBで手続きが可能

②「BizPlusMobile」は外出先でも高速利用が可能

「BizPlusMobile」は外出先でも高速利用が可能

③「BizPlusMobile」は大容量プランも低価格

「BizPlusMobile」は大容量プランも低価格

④「BizPlusMobile」はリモートワークでも安心のネット環境を提供

「BizPlusMobile」はリモートワークでも安心のネット環境を提供

法人向け格安SIM「BizPlusMobile(ビズプラスモバイル)」の概要

  • サービス名:BizPlusMobile(ビズプラスモバイル)
  • 各種プラン:
    ・7GBプラン:利用開始から6ヵ月間:月額1,480円(税抜/税込1,628円)、7ヵ月目以降:月額1,980円(税抜/税込2,178円)
    ・50GBプラン:利用開始から6ヵ月間:月額2,480円(税抜/税込2,728円)、7ヵ月目以降:月額2,980円(税抜/税込3,278円)
    ・90GBプラン:利用開始から6ヵ月間:月額2,980円(税抜/税込3,278円)、7ヵ月目以降:月額3,480円(税抜/税込3,828円)、品質を保つため1日3GBまでの制限あり

株式会社ジョインアップ 会社概要

  • 会社名:株式会社ジョインアップ(JOINUP,inc.)
  • 代表取締役社長:片野 良太
  • 所在地:東京都豊島区東池袋一丁目25番8号 タカセビル7F
  • 設立年月:2010年10月
  • 電気通信事業者 A-02-18224

<公式>

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UQ mobileが5G対応のエントリーモデル「OPPO A54 5G」を発売開始

KDDIと沖縄セルラーは、「au」と同等の高品質なネットワークが利用可能なMVNO格安SIM・格安スマホサービスである「UQ mobile」が2021年夏以降に予定している5Gサービスに対応した端末のエントリーモデル「OPPO A54 5G」を追加し6月10日から発売を開始します。

UQ mobile「OPPO A54 5G」の特徴

  • 5,000mAhの大容量バッテリーを搭載
  • 急速充電に対応
  • 1億800万画素相当の撮影を実現した「超高解像度モード」を搭載し拡大しても細部まで撮影が可能
  • 超広角カメラ、マクロカメラなど4眼カメラを搭載
  • 約6.5インチ/FHD+の大画面(リフレッシュレート90Hz)を搭載

<公式>

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KDDIのMVNO・格安SIM「UQ mobile くりこしプラン 5G」を2021年夏に開始

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KDDIのMVNO・格安SIM「UQ mobile くりこしプラン 5G」を2021年夏に開始

KDDIと沖縄セルラーは、「au」と同等の高品質なネットワークが利用可能なMVNO格安SIM・格安スマホサービスである「UQ mobile」の料金プランを改定して、ひとりからでもおトクに利用できるので好評な4Gのくりこしプランと同じ料金設定で5Gにも対応し、「くりこしプラン 5G」が2021年夏からリリースされます。

「くりこしプラン 5G」は、余ったデータ容量を無駄なく翌月まで繰り越せるたり、データ消費ゼロの「節約モード」、利用者が選択できる「通話オプション」も用意されています。 さらに、「でんきセット割」も2021年6月10日から開始し、auと同等の高品質な5Gのサービスが利用できるようになります。

「UQ mobile くりこしプラン 5G」概要

くりこしプランS 5G くりこしプランM 5G くりこしプランL 5G
データ容量 3GB 15GB 25GB
データ容量超過時の通信速度 最大300kbps 最大1Mbps 最大1Mbps
月額料金 1,480円
(税込1,628円)
2,480円
(税込2,728円)
3,480円
(税込3,828円)

※国内通話料金は20円 (税込22円) /30秒、一部料金が異なる通話先あり。

<公式>

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『格安SIMアワード2020下半期』結果発表

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『格安SIMアワード2020下半期』結果発表

株式会社イード(本社:東京都中野区)が運営するアンケートサイト「あんぱら」に加え協力パネルのユーザーを対象にMVNO業者などが提供する「格安SIMサービス」の満足度調査を実施し、「格安SIMアワード2020下半期」を発表しました。

『格安SIMアワード2020下半期』各部門の最優秀賞

  • 総合満足度:オプテージの「mineo(マイネオ)」
  • ブランドイメージ:「OCNモバイルONE」
  • 通信速度の満足度:UQコミュニケーションズ「UQ MOBILE」

「格安SIMアワード2020下半期」総合満足度

  • 最優秀:オプテージ「mineo」
  • 優秀:インターネットイニシアティブ「IIJmio」

「格安SIMアワード2020下半期」継続意向満足度

  • 最優秀:オプテージ「mineo」
  • 優秀:ビックカメラ「BIC SIM」

「格安SIMアワード2020下半期」通信速度部門

  • 最優秀:UQコミュニケーションズ「UQ MOBILE」
  • 優秀:ソフトバンク「Y!mobile」

「格安SIMアワード2020下半期」コストパフォーマンス部門

  • 最優秀:オプテージ「mineo」
  • 優秀:NTTコミュニケーションズ「OCNモバイルONE」

「格安SIMアワード2020下半期」ブランド信頼性部門

  • 最優秀:NTTコミュニケーションズ「OCNモバイルONE」
  • 優秀:ビックカメラ「BIC SIM」

「格安SIMアワード2020下半期」セキュリティ部門

  • 最優秀:ジュピターテレコム「J:COM MOBILE」
  • 優秀:UQコミュニケーションズ「UQ MOBILE」

「格安SIMアワード2020下半期」セット購入部門(総合満足度)

  • 最優秀:NTTコミュニケーションズ「OCNモバイルONE」
  • 優秀:インターネットイニシアティブ「IIJmio」

「格安SIMアワード2020下半期」セット購入部門(端末ラインナップの部)

  • 最優秀:NTTコミュニケーションズ「OCNモバイルONE」
  • 優秀:イオンリテール「AEON MOBILE」

URL:詳しくはこちら

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格安SIMのMVNOサービス「NifMo」にSIMフリースマホ「OPPO Reno5 A」をニフティが追加

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ニフティが格安SIMのMVNOサービス「NifMo」にSIMフリースマホ「OPPO Reno5 A」を追加

ニフティ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:野島 亮司)が、格安SIMMVNOサービス「NifMo」にOPPOのSIMフリースマホ「OPPO Reno5 A」を追加しました。

ニフティ「OPPO Reno5 A」の特長

  • 人気のRenoシリーズが正統進化した、2021年版最新モデル
  • 高機能カメラ、おサイフケータイ機能、防水防塵の便利スマホ

ニフティ「OPPO Reno5 A」のカラー

  • アイスブルー
  • シルバーブラック

ニフティ「OPPO Reno5 A」の価格

  • 新規申し込み:43,780円(機種変更:40,480円の場合)

公式サイトはこちら

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MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

MVNOってなに

MVNOってなに

MVNOとは?わかりやすく簡単説明

Mobile Virtual Network Operatorの頭文字を集めたものがMVNO、そしてこの英語を日本語に直訳すると仮想移動体通信事業者になります。

もう少し簡潔に説明した場合には、MVNOは無線通信インフラをドコモ・au・ソフトバンクなどの大手携帯電話会社から借り受け、サービスを提供している事業者を意味します。「格安SIM」と呼ぶものをご存知の人も多いかと思われますが、このMVNOは格安SIMの一つでもあり自社で回線を所有していない、別の通信事業者から回線を借り受けて通信サービスを運営している通信事業者、これがMVNOの最大の特徴です。

[st-minihukidashi fontawesome=”” fontsize=”80″ fontweight=”” bgcolor=”#3F51B5″ color=”#fff” margin=”0 0 0 -6px”]ココがポイント[/st-minihukidashi]

[st-cmemo fontawesome=”fa-hand-o-right” iconcolor=”#3F51B5″ bgcolor=”#E8EAF6″ color=”#000000″ iconsize=”200″]

MVNOは大手キャリアから設備や回線を借りて運営しているサービスのこと。格安SIMなどとも呼ばれる。

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回線設備を持っている業者は「MNO」

ちなみに、MVNOに対してドコモ・au・ソフトバンクなどの大手携帯電話会社のことをMNOと呼び、Virtualでもある仮想のワードが付くのか否かで両者の関係がわかれるわけです。無線通信インフラを持つのが大手の携帯電話会社で、これを持たないのがMVNOといっても良いわけですが、古くのモバイル通信サービスの中では、総務省から電波利用免許の交付を受けている移動体通信事業者のみが利用できるサービスでしたので、利用料金やサービス内容など大手の携帯電話会社が定めた画一的な存在でした。

MVNOのメリット 節約効果が大きい

年間10万円以上安くなるケースも

MVNOの格安SIM、これの最大のメリットは利用料金がとてもリーズナブルな点が挙げられます。この格安SIMがどのくらい安いのか、使ってみたいと考えている人にとって非常に気になる部分かと思われますが、これはデータ通信量で変わって来ますが場合によっては大手の携帯電話会社の約半分以下で利用することができます。そのため、家族全員が使用しているスマートフォンを格安SIMに変えてしまうと年間での利用料金はかなりやすくなる、節約効果にも期待ができるわけです。4人家族の場合、月に1万5千、年間16万円程度の節約に繋がることもあります。

MVNOの格安SIMでも十分という方が多い

格安SIMは、データ量を自らの利用シーンに合わせて自由に選ぶことができるので、自分に合った最適なプランの設定が可能です。データ量の一例を挙げるとすると、5GB・10GB・20GBなどのように選択ができます。

相場として月の使用量が10GB程度なら2000円、20GB程度なら月3000円程度です。かなり割安ですね。

データ量が小さいほど料金が安くなるわけですから、電話とメールしか利用しない人やネット接続をたっぷりしたい人などそれぞれに合う料金プランを選んで賢く活用できるメリットもあります。大手の携帯電話会社やMVNOなどには最低利用期間や自動更新などの縛りがありますが、MVNOの場合では音声通話SIMで契約した際には、最低利用期間が数か月から1年などのように短期間の設定になっているのでちょっとだけ利用するなどのときにも便利です。

MVNOの速度は遅い?

MVNOだとWEBの通信速度が遅いという噂がありますね。実際に、MVNOの場合速度が遅いというケースはあります。特に3~5年前はその差が顕著でした。時間帯によって速度が遅くなるなどということがよくありました。
ですが、現在大手MVNOキャリアに限ってはほぼ速度の差がなくなってきています。(マイナーな通信キャリアは未だに遅いところもあるようですが。)あまり速度は気にしなくても良いと思います。

実際に速度を計測比較したデータがあるので別途公開させてもらいますね。

MVNOを選ぶときのポイント

格安SIMを提供しているMVNOは多数あるので、利用する人の多くはどのようなものを選べば良いのか迷ってしまうケースは多いといえましょう。選ぶときのポイントは、現在使用しているスマートフォンが大手の携帯電話会社で購入したものであれば、SIMロック解除されているのか否かの確認をしておきましょう。仮に、SIMロックの解除が行われていない場合には、大手の携帯電話会社を解約する前に解除しておく必要があるためです。SIMロックの解除は非常に簡単で、WEBで申し込めばすぐにできます。

同キャリアの格安ブランドを選ぶと格安に

また、ドコモのスマートフォンを利用している場合は、ドコモ系の格安SIMブランド「ahamo」を選ぶといった具合に同系列の格安SIMを使う形になるため、契約を検討しているMVNOがどのような回線を使っているのかを調べておくことも大切です。

大手キャリアの格安ブランド一覧

ドコモ ⇒ ahamo(アハモ)
au ⇒ povo(ポヴォ)
Softbank ⇒ linemo(ラインモ)

対応端末は、MVNOのウェブサイトを通じて確認することができるようになっているので、現在お使いのスマートフォンを格安SIMで活用したい人は事前にウェブサイトで調べる、動作確認済みの端末であるのか否かを確認するなどが大切です。なお、格安SIMにはデータSIMと音声通話SIMの2タイプにわかれているのですが、データSIMはデータ通信のみで音声通話機能はありませんが、音声通話SIMはデータ通信・SMS・音声通話といった機能があるのでMVNOが提供するプランやサービスも確認することをおすすめします。

データSIM・・・電話番号での音声通話機能なし
音声通話SIM・・・電話番号での音声通話機能あり