田宮慎一郎

アイエスエフネット/アイエスエフネット、「女性に対する暴力をなくす運動」に賛同

株式会社アイエスエフネット(本社:東京都港区、代表取締役:渡邉幸義)は、「女性に対する暴力をなくす運動」(11月12日〜25日)に賛同いたします。

  • 「女性に対する暴力をなくす運動」について

夫・パートナーからの暴力、性犯罪、売買春、セクシュアル・ハラスメント、ストーカー行為等女性に対する暴力は、女性の人権を著しく侵害するものであり、男女共同参画社会を形成していく上で克服すべき重要な課題である。

本来、暴力は、その対象の性別や加害者、被害者の間柄を問わず、決して許されるものではないが、暴力の現状や男女の置かれている我が国の社会構造の実態を直視するとき、特に女性に対する暴力について早急に対応する必要がある。

この運動を一つの機会ととらえ、地方公共団体、女性団体その他の関係団体との連携、協力の下、社会の意識啓発など、女性に対する暴力の問題に関する取組を一層強化することとする。

また、女性に対する暴力の根底には、女性の人権の軽視があることから、女性の人権の尊重のための意識啓発や教育の充実を図ることとする。

引用:https://www.gender.go.jp/kaigi/honbu/130605a.html


アイエスエフネットでは「女性に対する暴力をなくす運動」に賛同し、期間中、社内での啓蒙活動などの取り組みを実施いたします。

  • アイエスエフネットの女性活躍推進に関する取り組み

女性管理職メンター制度

女性管理職メンター制度では上職の女性管理職がメンターとなり、新しく女性管理職となる社員が抱える「就業継続」「能力発揮・キャリア形成」などといった悩みを少しでも解消し、優秀な女性従業員が管理職として安心して就労することを目的としています。


女性のための相談窓口「ウィメンズカウンシル」の設置

アイエスエフネットグループでは女性が安心して、やりがいをもって働ける環境を整備・創造し、将来的には全社員の50%が女性社員であることを目指しています。その目標のために2006年2月に女性のための相談窓口「ウィメンズカウンシル」を設置し、女性が働く上での問題点の収集や新制度の企画、次世代育成法企業行動計画対応等の活動を行っています。


その他、取り組み

・育休や産休に向けてのサポート、育休や産休後の復職支援

・女性活躍推進委員会の設置

・女性管理職メンター制度の導入

・生理休暇や婦人科系疾患、働き方についての相談窓口設置やそのサポート

・NPO法人と連携したシングルマザーの雇用機会創造

・DS(ダイバーシティ)通信にて社員へ定期的な情報発信

・ロールモデルの働き方についてパンフレット形式で社内外へ展開


詳しくはこちら

https://www.isfnet.co.jp/sustainability/society_success.html

  • 関連リンク

アイエスエフネットは国際女性デーの取り組みに賛同し、女性が働く環境の整備のため

「女性管理職メンター制度」を開始いたします

https://isfnet.co.jp/news_release/newslist2023/20230308.html

アイエスエフネット 「男女いきいき事業所プラス」認定のお知らせ

https://www.isfnet.co.jp/news_release/newslist2023/20231030.html

  • 株式会社アイエスエフネットについて

社名:株式会社アイエスエフネット(ISF NET, Inc.)

代表者:代表取締役 渡邉 幸義(アイエスエフネットグループ 代表)

本社所在地:東京都港区赤坂7-1-16オーク赤坂ビル 3階

設立:2000年1月12日

資本金:100,000千円

従業員数:2,460名(2023年7月1日現在)、グループ全体2,578名

売上高:141億円(グループ合算)


企業のITシステムに関する課題解決に向けて、幅広いソリューションで状況やニーズに応じたサービスを展開するITインフラ企業です。約2,000名のクラウド、サーバー、ネットワークセキュリティなどのITエンジニアが在籍し、日本全国15カ所の拠点に加え、中国、韓国にも拠点を展開(2023年11月1日時点)「人財育成会社」を企業ブランドとし、ITインフラエンジニアの育成に力を入れています。

アイエスエフネットHP:https://www.isfnet.co.jp/isfnet/


 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

ビボテックジャパン/VIVOTEKから新たにPTZカメラ SD9394-EHLが登場!空港、都市、製造施設などの広大なエリアでの映像監視に最適

8MP 30fps、32倍光学ズーム、250mまで有効なSmart IR、IP66、NEMA 4Xを搭載

社会で最も信頼されるインテリジェントな監視ソリュー ションの提供を目指す、グローバルなIP監視ソリューションプロバイダーVIVOTEK Inc.(本社:台湾・台北 TWSE: 3454 以下ビボテック)から、空港、都市、製造施設などの広大なエリアでの映像監視向けに設計されたPTZカメラ SD9394-EHLが登場しました。

カタログダウンロード:https://premium.ipros.jp/vivotek/product/detail/2001040548/?hub=163&categoryId=59746

SD93934-EHLの特長

  • H.265 動画圧縮技術 30 fps @ 3840×2160

  • CNNアクセラレーション・モジュールを内蔵

  • 極端な明暗差があっても比類のない視界を得られるWDR Pro

  • 露出過多を回避するSmart IR テクノロジー、250mまで有効なIR-LEDを搭載

  • 防塵防水IP66規格、耐衝撃性IK10およびNEMA 4X規格に準拠したハウジング

  • -40°C ~ 55°Cの広い動作温度

  • 署名付きファームウェアとトレンドマイクロIoTセキュリティでセキュリティを強化

  • 人ベースのディープラーニング技術を用いたスマートトラッキングアドバンストにより、動く人をスマートに追尾

  • NDAA準拠

4K解像度を誇るVIVOTEKの最新PTZカメラで、空港、都市、製造施設などの広大なエリアを監視!

SD9394-EHLは、4K解像度を誇るVIVOTEKの最新のプロフェッショナルIR PTZカメラで、空港、都市、製造施設などの広大なエリアでの映像監視用に設計されています。250mまで有効な IR-LEDと32倍光学ズームを搭載したSD9394-EHLは、広いシーンの可視性を高めます。また、搭載のスマートIRテクノロジーは、IR照明が視野全体に均等に分布するように設計されており、すべてのエリアでより優れた視認性と鮮明な画像が確保されます。

広いエリアでの効果的な映像監視には、高度な機能が必要です。SD9394-EHLは、映像解析(VCA)のための最新のAI技術であるスマートトラッキングを統合し、リアルタイムのリスク識別と不審人物の追尾を可能にします。

SD9394-EHLは、多様な使用環境に対応するため、IP66、IK10、NEMA-4Xの堅牢な保護等級に準拠し、雨、ほこり、腐食からカメラを保護します。また、-40℃から55℃までの広い温度範囲で、極端な気象条件下でも効率的に動作します。

SD9394-EHLに搭載された多彩な機能を動画でご紹介!

  • スマートトラッキングアドバンスト

スマートトラッキングアドバンストは、PTZカメラにより、オブジェクトをより高い性能で追尾する機能です。侵入検知、ライン跨ぎ検知、徘徊検知、顔検出の4種類の映像解析に対応しています。ユーザーが定義したルールに基づいて挙動が不審な人物を検出し、あらかじめ設定されたアラームがトリガーされて、対象人物の自動追尾、ビデオ録画品質の最適化、セキュリティ担当者への通知が同時に実行されます。

スマートトラッキングアドバンストをもっと詳しく:https://www.vivotek.com/jp/learning/feature-article/smart-tracking-advanced

  • カメラリンク

カメラリンクは、同じ監視システム内の「スポッター」カメラによってアラームがトリガーされたときに、VIVOTEK PTZカメラが事前に設定された場所に自動的にズームし、オブジェクトの追尾を開始する機能です。カメラ間のカメラリンク接続にVMSシステムは必要なく、タイムラグは最小で運用効率が向上します。またこの機能は、VMSワークステーションから遠く離れた場所にカメラが設置されている状況に最適です。

カメラリンクをもっと詳しく:https://www.vivotek.com/jp/learning/feature-article/44/camera-link

  • 圧倒的な検索速度

Deep Searchは、ビジョン・オブジェクト分析で取得したデータをフルに活用し、正確で即時性の高い検索結果を提供します。VIVOTEKのネットワークビデオレコーダー、VAST Security Station “VSS” でDeep Searchの威力を体験してください。

Deep Searchをもっと詳しく:https://www.vivotek.com/jp/ai-driven/deep-search

  • 関連ページ

ビボテックジャパンのニュース一覧
https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/58529

VIVOTEK Inc. (TAIEX:3454)は、社会で最も信頼されるインテリジェントな監視ソリュー ションの提供を目指す、グローバルなIP監視ソリューションプロバイダーです。 映像・音声で高い技術を持つビボテックは、インテリジェントなセキュリティ、コント ロール、マネジメントソリューションを求めるエンドユーザーの声に応える多くの代理店やシステムインテグレータから高い信頼を得ています。

ビボテックは、IPカメラのほか、 ネットワークビデオレコーダ、ビデオ管理ソフトウェア、インテリジェントなエッジ AI映像解析をグローバルに提供しています。2000年に台湾で設立されて以来、ビボテックは、世界100カ国以上で180以上の正規代理店と戦略的提携を結んでおり、また、米国、オランダ、インド、メキシコ、日本にも支社を設置しています。2017年には、電力およびサーマルマネジメントソリューションのグローバルリーダーであるデルタグループに加わり、デルタ ビルディングオートメーション事業におけるセキュリティおよびインテリジェンスの中核を担っています。

日本法人 ビボテックジャパン株式会社について
日本法人であるビボテックジャパン株式会社は、2018年に設立。日本でのさらなる事業拡大を目指すとともに、国内ニーズに合った製品・サービスの提案、マーケティング、営業、サポートを展開しています。
ビボテックの製品・サービスに関するお問い合わせは、下記のお問合せ先よりご連絡ください。

  • 本件に関するお問合せ先

ビボテックジャパン株式会社
TEL: 03-5733-1280 / EMAIL: salesjp@vivotek.com
所在地 : 〒 105-0012 東京都港区芝大門2-1-14 デルタ芝大門ビル

▸日本語ウェブサイト
https://www.vivotek.com/website/jp/
▸総合ウェブサイト
https://www.vivotek.com/jp
▸ビボテックジャパン特設サイト
https://premium.ipros.jp/vivotek/?hub=157+4640834

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

ビヨンドブルー/サプライチェーンのセキュリティ向上に向けた「SLING SCORE」 脅威インテリジェンスを見つけ出すセキュリティリスク・スコアサービスのレポート提供をビヨンドブルーが受付開始

-アタックサーフェスのインテリジェンスを継続して収集し点数を可視化するレポートサービスを提供‐

金融機関やITサービス企業向けにサイバーセキュリティ対策と運用支援サービスを手がける株式会社ビヨンドブルー(本社:東京都千代田区、代表取締役:木村 光秀)は、イスラエルのサイバー犯罪インテリジェンス企業であるKELA Group(以下:KELA社、本社:イスラエル国テルアビブ、CEO:Davide Carmiel氏、日本ビジネス責任者:Doron Levit氏)と「SLING」の販売契約を締結しましたのでお知らせいたします。

SLINGは攻撃者目線での攻撃可能性を数値化することをコンセプトにしており、ダークウェブやサイバー犯罪に対して10年以上のキャリアを持つイスラエル脅威インテリジェンスを母体とする研究チームにて開発されました。SLING SCOREはアタックサーフェス管理(ASM)の領域とダークウェブに特化した脅威インテリジェンス(CTI)を複合的に組み合わせることで、シンプルなユーザ体験を提供しています。セキュリティが苦手な経営層に対し、もっともわかりやすい視点でレポート化することでセキュリティ部門が直面してる報告の際のジレンマを解消致します。

【注目ポイント3点】
1. セキュリティスコアリング製品のコスト最適化
2. ダークウェブ上のアタックサーフェスも適切に把握
3. 誤検知を削減することを製品コンセプトの大きな柱に    

サイバーリスクをスコアリングする製品は一般的になり始めていますが、セキュリティ部門の方以外には細かすぎるという声も少なくありません。経営層に向けては技術的な報告ばかりで興味を持ってもらえなかったり、サプライチェーン企業(グループ会社・委託先・取引先)には一方的な指示になってしまうこともしばしばです。

「対応事項が細かすぎるし、中身に不正確な内容が含まれている。なかなか手がつけられない(あるいは手をつけてもらえない)…」SLINGはそういったお客様に向けて、シンプルな情報とスコアを提供いたします。

「ダークウェブに漏洩しているメールアドレスがこれだけあり、また、ダークウェブ上のマーケットでサイトに対するログイン情報も販売中である。そのため、攻撃者がいつ興味を持ってもおかしくない。アタックサーフェスとなっているWebサイトを至急更新してほしい。」こんなコミュニケーションを容易に図っていただくためのサービスです。

 KELAのこれまでの調査においても、一般的な企業のシステムにおいて、コモディティな情報窃取型マルウェアへの感染がきっかけで、Bot化した端末から流出したシステムへのログイン情報が売買されているケースを観測しております。こうした情報を用いて、セキュリティの重要性を身近に認識いただくことで適切な防御体制を構築していただく一助としていただけるのではないでしょうか。

ビヨンドブルーではSLINGを提供することでサイバーセキュリティの危険性とリスクを管理するだけではなく、お客様が関連子会社やサプライチェーンの企業様と適切にパートナーシップを築き、より安全なデジタルエコシステムを構築していただくために全力を尽くします。

【サービスの提供方法】
 ①スコア セキュリティリスクを点数化しレポートを提供致します。                                                         ②Inteligence情報、③ネットワーク情報をオプションで付加することが可能、スコアの低い要因情報を入手することができます。 詳細URL https://beyondblue.co.jp/service/cso/sling/

ダークウェブ探索サービスやアタックサーフェスの領域は検討しているものの、なかなか手が出せないといった企業様に、手軽な費用で自社とサプライチェーンの企業の現状を知ることで、スコア向上に向けての対策箇所を毎年、把握し改善し企業のセキュリティリスクが常にヘルシーな状態に保っていくことが可能となります。

【KELAについて】

サイバー犯罪脅威インテリジェンス企業として数々の受賞歴を誇るKELAは、アンダーグラウンドのサイバー犯罪社会で生まれる脅威について、実用的なインテリジェンスを提供し、デジタル犯罪に対する防御を支援します。弊社の成功は、自動化された独自のテクノロジーと優秀なインテリジェンス専門家の類まれなる融合を礎としております。世界中のお客様から信頼される弊社のテクノロジーが、アンダーグラウンドの闇に潜入して徹底的な監視・調査を行い、デジタル犯罪のリスクを緩和することで、真の脅威を明らかにするとともに積極的な防御を実現します。グループ企業にSLINGの他に、ASMのULTRARED社があり、脅威インテリジェンスのおける老舗企業です。

 ビヨンドブルーでは、CISO、CTO、CIO様が抱える課題解決だけでなく、ITの安心・安全・革新を提供し、皆様の成功をご支援致します。

【ビヨンドブルーについて】

主に金融機関向けのサイバーセキュリティ支援を目的にペネトレーションテストや、Webセキュリティ診断、標的型メール訓練、ダークウェブ探索サービスなどのサービスを展開するビヨンドブルー社は、銀行、証券、信用金庫様をはじめ、あらゆる民間企業様のITの安心・安全・革新を提供し、安心して企業が継続できる未来のお手伝いをする先進企業です。

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

ニューホライズンコレクティブ合同会社/静岡県で最も人口が少ない「松崎町」の地域活性に向け子どもと一緒に稲作体験やアクティビティ、地域住民との交流で地域の現状に触れる展示『NH田んぼプロジェクト3年の歩み』開催

世界14か国、国内45都道府県で活躍するニューホライズンコレクティブー11月8日(水)2023年11月25日(土) 人形町engawa GALLERYにて

ミドルシニア人材の活躍を支援する「ライフシフトプラットフォーム(LSP)」を運営するニューホライズンコレクティブ合同会社(東京都人形町、代表:山口裕二・野澤友宏、以下:NH)は、11月8日(水)~2023年11月25日(土)の間、人形町の共創イノベーションスペース「ニューホライズンパーク」に併設される人形町engawa GALLERYにて、『NH田んぼプロジェクト3年の歩み』と題した展示を行います。
詳細note URL:https://note.newhorizoncollective.com/n/nc7d6456aaadf

  • 「NH田んぼプロジェクト3年の歩み」展について

開催概要

会期  :2023年11月8日(水)~2023年11月25日(土)10時~17時/※11日、12日、18日、19日は休み

会場  :ニューホライズンパーク engawa GALLERY 東京都中央区日本橋人形町1-5-8 人形町北浜ビル1階

入場料 :無料 

内容  :「NH田んぼプロジェクト」の3年間の歩みを紹介する企画展。稲作の流れとともに1年間を振り返ったり、収穫した稲などが展示されています。

主催  :New Horizon Collective合同会社(企画チーム:神 健一、小川弦彦、石竹ゆかり/アートディレクション:齋藤穂高)

協力  :松崎稲作塾(塾長:鈴木茂孝)静岡県松崎町

企画の背景

「NH田んぼプロジェクト」は、伊豆の南西部に位置する静岡県で一番人口の少ない街、松崎町に移住したLSPメンバーが2021年に開始したプロジェクトです。松崎町は西は駿河湾に臨み、東には 天城山系の山々を配し、世界ジオパークにも認定された豊かな大自然が魅力の街です。海運が盛んであった時代には、風待ち港として多くの人、物、文化の交流によって栄えた歴史があります。

「花とロマンの里」をキャッチフレーズに人々の営みが、 歴史、伝統、文化、風景だけでなく、色々な人々が交流し、協働することで地域と人の心を美しく保っています。 一方で人口減少による過疎化、少子高齢化が進み、担い手不足による経済の縮小や地域コミュニティの 存続危機をはじめとして防災・観光・健康・介護・医療・子育て・ 交通などの課題があります。

このような課題解決に向け、また地域の魅力を知っていただくために地域の農家さんにご協力いただきながら耕作放棄地になる予定だった田んぼを「NH田んぼ」と名付け、農薬・化学肥料を使わない稲作体験、さまざまなアクティビティ、地元の方々の交流などを実施してきました。

「子どもに稲作を経験させてみたい」「耕作放棄地解消に少しでも役にたちたい」「普通の観光では経験できないことをしたい」「もっと深く地域とかかわりたい」ということをきっかけに、さまざまな方に参加いただいております。

本展示会でご覧いただける内容

展示では、NH田んぼプロジェクトで実施してきた、稲作体験、アクティビティや交流会などの内容ををご紹介するパネルを設置しています。また、実際に「NH田んぼ」で使用していた農機具や、実際に収穫した稲などを展示しています。また、松崎町の魅力をお伝えする資料なども設置しており、松崎町を深く知っていただける内容となっております。

展示風景                        

  • コメント

松崎町長 深澤 準弥

松崎町は、古くは風待ち港として多くの人が訪れ、栄えてきた町です。

豊かな自然と歴史文化の薫る町を、再び元気にすべく奮闘しております。NH田んぼプロジェクトに参加のみなさまには、深い関係人口となって何度でも訪れていただき、何かしらの形で都会と地方を繋ぐ架け橋になっていただきたいと期待しております。

日本の原風景である農村景観や心癒やされる美しい夕日、満天の星空など、田舎と呼ばれるこの町で、ゆっくりと流れる時間を感じて、真の心の豊かさを取り戻していただけますとありがたいです。

松崎町副町長 木村 仁

今回、私もNHの皆さんと一緒に稲刈りに参加させていただきました。慣れない作業による普段と違う疲労や筋肉痛が、むしろ心地よいくらいでした。その後には、町の実情をお話しさせていただき、いろいろな御意見をお聞かせいただきました。このNH田んぼプロジェクトをきっかけとして、都会と地方の関係が構築され、多くの方々と様々な形で繋がっていくことを希望しております。

                       

松崎稲作塾代表 鈴木 茂孝

海、山、川と風光明媚な松崎町ですが、人口減少、農業者の高齢化に伴い耕作されずに雑草が目立つ耕作放棄地が増えています。NH田んぼも、そんな事情から耕作しないことが決まっていた田んぼをお借りし、米作りを始めて今年で3回目の収穫を迎えました。思い出すのはみなさんが初めての田植えのとき。植え方を説明する前から、イネの苗を持ち田んぼに入り植え始めていました。そんなワクワクする気持ちでこれからも一緒にNH田んぼを続けていければと思っています。

プロジェクトマネージャー ライフシフトプラットフォームメンバー 神健一

NH田んぼプロジェクトは、私が縁もゆかりもなかった松崎町に移住して、はじめて地域の方々と取組んだプロジェクトです。地域のみならず、NH社をはじめとして様々の方々にかかわって

いただき、3年目も無事に過ごすことができました。かかわってくださったみなさまにあらためて感謝申し上げます。これからも稲作体験だけにとどまらず、より一層都会と地域を結ぶ活動の軸としてNH田んぼの取り組みを発展させていきたいと思いますので、ご期待ください。

  • 人形町 engawa GALLERY概要

ニューホライズンコレクティブ合同会社が、2021年5月に新たな活動拠点となる共創イノベーションスペースをオ

―プン。イベントスペースやコワーキングスペース、動画配信スタジオなどの設備の他に、一般の方にも向けたギャ

ラリースペースとして「ニューホライズンパーク engawa GALLERY」を併設しました。「ニューホライズンパーク engawa GALLERY」では、月替りでニューホライズンコレクティブメンバー発の様々な企画展を開催します。

  • 地域の新たな魅力開発に関するお問い合わせ

NHでは、200名を超える個人事業主や法人代表として活躍するミドルシニアのプロフェッショナル人材が日本のみならず世界でその活躍の場を広げています。NHメンバーに向けた活動内容や場所に関するアンケートによると、活動場所は日本を含め世界14の国と地域、日本国内では45都道府県と、様々な場所でいろんなことにチャレンジしていることがわかりました。ミドルシニア世代のプロフェッショナル人材が、自治体とのコラボレーションにより地域の活性に取り組んでいきます。コラボ商品開発やビジネスプロデュースなどのお問い合わせは、以下のメールアドレスまでご連絡ください。
contact@newhorizoncollective.com

  • ライフシフトプラットフォーム(LSP)とは

NHが提供するライフシフトプラットフォーム(LSP)は、人生100年時代においてさまざまな専門性を有するビジ

ネスパーソンが、年齢を理由に活躍を制限されることなく、自律したプロフェッショナルとして中長期的に価値を

発揮しつづけることができるようサポートする基盤です。

・メンバー数:250名 2023年10月16日現在

・詳細URL:https://newhorizoncollective.com/lsp_application/index.html

<会社概要>

・会社名:ニューホライズンコレクティブ合同会社

・所在地:(人形町パーク)〒103-0013 東京都中央区日本橋人形町1-5-8人形町北浜ビル

     (関西パーク)〒530−0004大阪市北区堂島浜2-2-28堂島アクシスビル4階SYNTHビジネスセンター堂島

・代 表:山口裕二、野澤友宏

・設 立:2020年11月12日

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

BPOテクノロジー/オンラインアシスタント「フジ子さん®」BPOテクノロジー株式会社 コーポレートサイトを開設しました

 オンラインアシスタントサービス「フジ子さん®」を運営するBPOテクノロジー株式会社(本社:東京都中央区 代表取締役社長 :山田真也、以下、当社)は、新たにコーポレートサイトを開設しましたので、お知らせいたします。
  • 背景と目的

 オンラインアシスタント「フジ子さん」を運営する当社では、人手不足を解消するだけでなく、企業の DX 推進や業務効率化・自動化をサポートすることで、デジタル化が進んだより進化した社会を実現していきたいとの考えから、本年、リブランディングを行い、社名をBPOテクノロジー株式会社としております。また、このたび、シリーズBとして第三者割当増資により、総額5億円の資金調達を完了しました。

このたび、コーポレートサイトを通じた情報発信により、当社への理解をより深めていただくために、BPOテクノロジー株式会社のコーポレートサイトを開設いたしました。

今後も情報の充実に努め、信頼される企業をめざしてまいります。

コーポレートサイト:https://bpo-tech.co.jp/

  • オンラインアシスタント「フジ子さん」

 オンラインアシスタント「フジ子さん」は、企業の成長に必要なサブ業務・ノンコア業務と呼ばれるバックオフィス作業に対し、必要な時に、メールやチャットなどのオンラインでアシスタントにご依頼いただけるサービスです。リーズナブルな料金体系で、採用・雇用・設備などのコストや、アシスタントを採用する求人・入社などにかかる手間や時間をかけることなく、様々な実務経験を持ったアシスタントがチームで連携し対応いたします。

経理・人事労務・総務業務などの事務作業から、Webデザイン・サイト運営、翻訳、コール業務など、幅広いご依頼が可能です。DX推進には欠かせない各種ツールの導入サポートや書類の整理、紙ファイルの作成などオフライン業務にも対応し、今後もサービス拡大を予定しています。

  • 会社概要

会社名:BPOテクノロジー株式会社

設 立:2017年2月

代表者:代表取締役社長  山田 真也

本社:東京都中央区銀座6-14-8

当社は「オンラインアシスタントを、日本でも当たり前に」というビジョンを掲げています。

オンラインアシスタント「フジ子さん®」のサービスは、多岐にわたるバックオフィス業務の対応に加え、アシスタントの立場から企業の DX推進実行や、SaaS を最大限活用した事務オペレーションの構築提案なども行っています。日本を含め、世界33ヵ国に在住する実務経験豊富なスタッフが夜間や休日対応など、時差を活かして持続可能な形で対応いたします。

当社はこれからも企業の人手不足を解消するインフラのような存在を目指します。

■本件に関するお問合せ先

 BPOテクノロジー株式会社 広報担当

電話番号:03-4405-3635 /メール:pr@fujiko-san.com

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

NTTスマートコネクト/埼玉県内初の不登校児童生徒に対する『3D教育メタバース』活用実証を開始

長期欠席している児童生徒の「仲間と学びあえる新たな学び舎」整備に向けて

 東日本電信電話株式会社 埼玉支店(支店長:市川 泰吾、以下「NTT東日本」)とエヌ・ティ・ティ・スマートコネクト株式会社(代表取締役社長:牧内 貴文、以下「NTTスマートコネクト」)は、さいたま市が取り組む実証事業※1において、長期欠席している児童生徒達の「仲間と学びあえる新たな学び舎」の整備に向けて、NTTスマートコネクトが提供する『3D教育メタバース※2』を2023年11月20日(月)より活用いただくことになりました。不登校児童生徒への支援として3Dメタバースを活用する取り組みは埼玉県内初となります。

 ※1:令和5年度 次世代の学校・教育現場を見据えた先端技術・教育データの利活用推進事業(文部科学省)
先端技術を中核に据えた新たな学校(Super DX School)の設置・運営に関する実証
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/zyouhou/detail/1416148_00003.htm
※2:従来の教育メタバースは2D空間でしたが、NTTスマートコネクトが2023年8月29日よりサービス開始しました。

1. 背景と目的

 小・中・高の不登校が約30万人に急増し、90日以上の不登校であるにもかかわらず、学校内外の専門機関等で相談・指導等を受けられていない小・中学生が4.6万人※3に達しております。文部科学省からも『不登校により学びにアクセスできない子供たちをゼロにする』※3ことをめざし、「誰一人取り残されない学びの保障に向けた不登校対策(COCOLOプラン)」(令和5年3月31日)が取りまとめられました。

 一方、さいたま市教育委員会では、子供達に学校でも家庭でもない「第3の居場所『サードプレイス』」を提供していきたいという願いや思いを込め、2022年4月から「不登校等児童生徒支援センター(以下「Growth」)」を開設し、ICTを活用した学習支援体験活動等を通して、学ぶ喜びや仲間とのつながりを実感し、コミュニケーション力を高めていくことをめざしてきました。Growthの支援活動の結果、オンライン授業や個別学習等を通した知識習得だけでなく、今の在籍校が合わず長期欠席となっている児童生徒にも「オンライン上での居場所や交流の『場』を確保し、仲間と学びあう新たな学び舎の必要性」が顕在化しております。

 このような背景から、Growthでは、実証事業※1を活用し、不登校の児童生徒の新たな学び舎を確保できないか検討致しました。無線LAN環境の構築等でGrowthの活動を支えてきたNTT東日本は、Growthの教職員から「実証に向けて、2D空間ではなくよりリアルな空間で臨場感のある交流ができるメタバースがないか」、との相談を受け、NTTスマートコネクトと連携し3D教育メタバースの導入、活用シーンのコーディネートをしてきました。今後も、Growthのめざす「新たな学び舎」の実証実現に向けて、NTT東日本とNTTスマートコネクトが連携して支援をしてまいります。

※3:誰一人取り残されない学びの保障に向けた不登校対策について(文部科学省 令和5年3月31日発出)

不登校により学びにアクセスできない子供たちをゼロにする

①  不登校の児童生徒全ての学びの場を確保し、学びたいと思った時に学べる環境を整える

②  心の小さなSOSを見逃さず、「チーム学校」で支援する

③  学校の風土の「見える化」を通じて、学校を「みんなが安心して学べる」場所にする

https://www.mext.go.jp/content/20230418-mxt_jidou02-000028870-aa.pdf

https://www.mext.go.jp/content/20230418-mxt_jidou02-000028870-bb.pdf

2.取り組み概要

(1)実施期間(予定)

  2023年11月20日(月)~ 2024年3月31日(日)

(2)実施内容

仲間の存在や距離を実感できる臨場感のある3Dメタバース空間を活用し、性別や容姿を気にせず自己表現ができるアバターを通じたコミュニケーションによって、協働的な学びの授業や行事等に活用していく予定です。

 <実証の全体イメージと3D教育メタバースの位置づけ>

3.各者の役割

(1)さいたま市

・不登校等児童生徒支援センター(Growth)による先端技術を中核に据えた新たな学校の設置・運営を実証

・3Ⅾ教育メタバースを活用した授業の実施/機会提供 等

(2)NTT東日本

・不登校等児童生徒の新たな学びの場(3Ⅾ教育メタバース)コーディネート

・3Ⅾ教育メタバースを活用した授業の企画/実践(予定)

・インターネット環境 無線LAN環境整備 等

(3)NTTスマートコネクト

・3Ⅾ教育メタバースの提供

・操作説明等の支援 等

4.3D教育メタバースについて

 実証にて採用する3D教育メタバースは、探究学習やアクティブラーニング、他校との交流授業などで活用いただけるよう教室や集会所、小ルーム(面談室)、アクティブラーニングルームなど、教育に特化した仮想空間を提供しており、授業や全体集会、グループワークや面談といった学校特有の様々なシーンでの活用が可能なサービスです。

 仮想空間ならではの3Dオーディオによる臨場感のある会話や、翻訳も含めた音声の自動テキスト化と吹き出し形式での表示等の充実したコミュニケーション機能だけでなく、音声や映像等のログ保存による出席確認や児童生徒達の活動状況の振り返り、テキストチャットの冒涜フィルタ等、仮想空間での学び舎として適したサービスとなります。

<3D教育メタバースの仮想空間イメージ>

<3D教育メタバース活用案>
3D教育メタバースは、場所や組織を超えたつながりによる学びの実現が期待されるサービスです。

(1)仲間とのつながり

臨場感のある空間での行事や仲間(アバター)と一緒に学びあう授業だけでなく、保護者会など同じ悩みを抱える保護者のつながりへの活用

(2)社会とのつながり

学校以外の組織(企業など)との交流を通じて、未来の職業観の醸成など、夢を育む学びへの活用

(3)地域とのつながり

他自治体の児童生徒との交流など地域を超えてつながることで、多様な人と関り、新たな価値観への気づきや対話的な深い学びあいに活用

5.今後について

 本実証によって、今は孤独な環境にいる不登校の児童生徒が仮想空間でつながることで、同じような悩みや環境にいる仲間の存在を感じ、アバターによるコミュニケーションを通じて学びあえる新たな学び舎を築くことで、誰一人取り残されない教育を実現し、自分の力で社会的に自立していける支援をめざしていきます。

【本件に関するお問い合わせ先】

NTT東日本 埼玉支店

E-mail:ara-gm@east.ntt.co.jp

NTTスマートコネクト メディアビジネス部 笹原、瀬川、日原

E-mail:realive360-ml@nttsmc.com

TEL:06-6147-5191(平日9:30~18:00)

[報道機関からのお問い合わせ先] 

NTT東日本埼玉事業部 企画総務部企画部門 広報担当(平日9:00~17:30)

E-mail:st-kouhou-ml@east.ntt.co.jp

TEL:048-626-5023内藤 / 048-626-5183牧田

NTTスマートコネクト ビジネス推進部 梶原、久保

E-mail:pr@nttsmc.comTEL:06-6147-5196(平日9:30~18:00)

※電話番号をお確かめの上、お間違えの無いようにおかけください。

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」