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CAICA DIGITAL/CAICA DIGITAL、FUELHASH及びDEA社が新たなGameFiビジネスの構築に向け3社間で業務提携契約を締結

株式会社CAICA DIGITAL(本社︓東京都港区、代表取締役社長︓鈴木 伸、以下「当社」)は、暗号資産による資産運用プラットフォームを提供する株式会社FUELHASH(本社:東京都千代⽥区、代表取締役:紺野 勝弥、以下「FUELHASH」)及びDigital Entertainment Asset Pte. Ltd. (本社:シンガポール、代表者:吉田直人・山田耕三、以下「DEA社」)は、新たなGameFiビジネスの構築に向け、3社それぞれの得意分野や経営資源を活かし、NFTやGameFiに関連するサービス、IPコンテンツ、共同マーケティング及びゲームギルドビジネス事業に係る業務提携契約を締結したことをお知らせいたします。
なお、2023年4月11日付の当社のお知らせ、「FUELHASHと業務提携 ~NFTの購入、運用、運用収益の受取までをシームレスに行うNFT運用サービスを目指す~」 https://www.caica.jp/wp-content/uploads/2023/04/20230411_1_oshirase.pdf 及び2023年5月11日付の当社子会社株式会社カイカエクスチェンジのお知らせ、「暗号資産ディープコイン(DEP)の新規取扱い開始決定!」 https://corp.zaif.jp/info/17252/もあわせてご参照ください。

■背景
《GameFi市場の成長》
ゲームをプレイすることで稼げる「Play to Earn」として急拡大しているGameFi市場には、今後、既存の大手ゲームメーカーの参入も見込まれています。2025年には2.4億人のプレイ人口、3兆円の市場規模と、高い成長率が推測される市場です※1。
※1:A.T. カーニー株式会社『“Play to Earn”という新しい価値の登場~ブロックチェーンゲーム(BCG)の市場規模と将来見通し~』
https://www.jp.kearney.com/issue-papers-perspectives/play-to-earn)より

《GameFiによる社会貢献》
GameFiが注目を浴びる理由は、そのエンタメ性や基軸通貨として発行されるトークンの価値によるものだけではありません。ゲームで利用できるNFTを保有するユーザーがプレイヤーに貸し出し、プレイにより獲得した収益をレベニューシェアする「スカラーシップ制度」により、東南アジアなどの新興国では、生活のための収入を得る手段としてGameFiが拡大しています。さらに、DEA社は数々の企業との提携により日本国内においても障がい者就労支援や若者の自立支援といった取り組みを推進しています。GameFiは、個人がNFTを通じて実現できる新しい社会貢献の形として、SDGsの観点でも注目されています。

《各社の取り組み》
FUELHASHは2022年8月から、NFTによる資産運用プラットフォーム「FUELGUILD」(フエルギルド)事業としてDEA社が提供するGameFiプラットフォーム「PlayMining」のギルド運営に取り組まれています。参加者は2,300名を超え、フィリピンやインドネシアをはじめとした世界各国から参加するプレイヤーは、その収益を生活費や学費などに充てています。

DEA社は、GameFiプラットフォーム「PlayMining」を2020年5月26日にサービス開始し、2023年5月末現在で全世界100カ国以上、270万人を超えるユーザーを有しています。「PlayMining」はNFTカードバトルゲーム「JobTribes」をはじめとする全6タイトルのPlay to Earnゲーム、オリジナルのNFTが取引できるNFTマーケットプレイス「PlayMining NFT」、日本で初めて流通するPlay to Earnトークン「DEAPcoin(DEP)」で構成されています。直近、PlayMiningプラットフォームのさらなるコンテンツの充実と規模の拡大を進めながら、ゲーミフィケーションとトークンインセンティブの仕組みを活用した社会課題解決の取り組みも加速しています。

当社は、ブロックチェーンコンサルティングの実績と暗号資産交換所「Zaif」を有する当社グループならではの競争力とスピード感で2022年11月、Web3事業に本格的に参入いたしました。ブロックチェーンゲームに特化したNFTローンチパッド「Zaif INO」の運営を皮切りに、多くのWeb3企業様とコラボし、コミュニティを重視したWeb3事業を拡大しています。今後も上場企業グループならではのコンプライアンス遵守態勢で安心安全なWeb3事業を実現してまいります。

■概要
今回の業務提携により、将来的にはNFTの購入から運用、運用収益の受取までをシームレスに行うNFT運用サービスを実現します。NFT投資家は手間をかけずに資産運用を行うことができるようになり、より多くのプレイヤーにプレイの機会が提供されます。

《各社の役割》
1)『Zaif INO』にてDEA社の『PlayMining』NFTを販売
2)『Zaif INO』で販売されたDEA社の『PlayMining』NFTを『FUELGUILD』で運用
3)暗号資産交換所『Zaif』アカウントへのNFT運用収益の付与

《PlayMiningとは》
https://playmining.com/ja/
PlayMiningは、暗号資産「DEAPcoin(DEP)」※2、NFTマーケットプレイス「 PlayMining NFT」、全6タイトルのPlay to Earnタイトルを柱とするGameFiプラットフォームです。現在、世界に270万人以上の会員を有しており、”誰もが「楽しみながら」生活できる経済社会を”をコンセプトにコンテンツの拡充とユーザー拡大を続けています。
※2:2023年6月7日、当社子会社が運営する暗号資産交換所Zaifで取扱を開始いたします。

 
《Zaif INOとは》
https://zaif-ino.com/
「Zaif INO」はGameFi専門の一次販売に特化した審査制NFT販売システムで、様々なブロックチェーンゲームやGameFiのプロジェクトニーズをカバーできる6つのマルチチェーンでNFTの販売ができます。Zaif INOは選定された確かなプロジェクトの販売、マーケティング、サポートなど、プロジェクトの成長を一環で支援しており、購入者は、価値ある優れたプロジェクトの購入が可能です。

 
《FUELGUILDとは》
https://fuel-hash.com/product/fuelguild/
FUELGUILDは、DEA社が提供するGameFiプラットフォーム『PlayMining』内のゲームで利用できるNFTを、スカラーシップ制度のオーナー(投資家)からプレイヤーに貸し出すためのギルドです。プレイにより獲得した収益はFUELGUILDのオーナーとプレイヤーでレベニューシェアする仕組みになっています。

■Digital Entertainment Asset Pte. Ltd. Founder&Co-CEO 山田 耕三 氏 コメント
今回の提携により、GameFiの世界がさらに広がりを見せることを期待しています。ブロックチェーンゲームのマスアダプションに向けては、市場自体の浮き沈みやウォレットなどについての技術的なリテラシーなど、様々なハードルが存在する状況ですが、異なる強みを持つ3社が連携することによって、新しいユーザーの方々に「Play to Earn体験」を届けることができるのでは、と考えております。この取り組みを皮切りに、FUELHASH社やCAICA DIGITAL社と協力しながら、この新たなエコシステムを更に発展させていきたいと考えています

■CAICA DIGITAL Web3事業本部 部長 事業開発統括責任者 兼 株式会社カイカエクスチェンジ 取締役 池田英樹 コメント
今後、NFTとDeFiの統合が進み、NFTの所有者は多様な収益の機会を得資産運用としての幅が広がるだけでなく、メタバース(Metaverse)でのNFTの活用がさらに進めば、仮想土地の所有権やバーチャルアイテムのトレードなど、多様な資産運用手段として、一般の人々の関心と参加が増え、更に市場は活性化すると考えております。
この度の3社の連携によって、Zaif INOは新たなNFTの価値の向上と、NFT市場の信頼性と拡大に寄与してまいります。

■FUELHASH 代表取締役 紺野勝弥氏 コメント
今回の取り組みは世界でも類を見ない、新たなGameFiのビジネスモデル構築となります。当社は、『PlayMining』のギルドとして実績を重ねてまいりましたが、『Zaif』でのDEP上場を機に、DEA社様、CAICA DIGITAL様と力を合わせ、第一弾としてこのビジネスモデルを構築できることを大変嬉しく思うと同時に、山田様、池田様の熱意を成功に導きたいと考えております。
このパートナーシップを通じて、既存の暗号資産ユーザーだけでなく、今まで暗号資産を触っていない方たちにも安心してクリプトに触れ、楽しんでいただけるサービスにしてまいります。

【Zaif INOの概要】
当該「Zaif INO」ローンチパッド(1次販売)では、様々なWeb3企業とのコラボレーションを予定しています。NFTを出品するゲーム開発企業など、決定次第、発表してまいります。

【サービスページ】https://zaif-ino.com/
【セールスページ】https://lp.zaif-ino.com/

NFTをセールしたいプロジェクト、企業を随時募集しています。
ご興味がある方はlisting@zaif-ino.comまでお問い合せください。

セールに関するお問い合わせはこちら support@zaif-ino.com

■Zaif INO公式Twitter https://twitter.com/zaif_ino
■「CAICA Web3 For Biz 」サービスサイト https://www.caica.jp/web3/
「CAICA Web3 For Biz」法人のお客様専用窓口 https://forms.gle/iAPUaaPm45EavWrv9

以 上

 <本件に関する報道関係者からのお問い合わせ先>
株式会社CAICA DIGITAL
https://www.caica.jp/
info-02@caica.jp

 

 

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Ginco/Web3カンファレンス「Web3 Future 2023」、登壇者が続々決定

Astar Network渡辺氏や、Eight Roads Ventures Japanの北澤直氏等の登壇が決定

ブロックチェーン技術を活用し、企業のWeb3事業を支援するWeb3 Development Companyの株式会社Ginco(本社:東京都中央区、代表取締役:森川夢佑斗、以下当社)は、2023年6月16日に東京ミッドタウン八重洲で開催するWeb3カンファレンスイベント「Web3 Future 2023」の登壇者について追加発表をいたします。

Web3 Future 2023には、Web3における有識者やエグゼクティブ、アントレプレナーなどが一堂に会し、様々なトピックについて地に足のついた議論を行います。

登壇者には、Astar Network FounderでStartale Labs CEOの渡辺創太氏が決定したほか、Eight Roads Ventures Japanの北澤直氏、株式会社Progmat 代表取締役 ファウンダーCEOで三菱UFJ信託銀行株式会社 Vice President of Productの齊藤達哉氏が決まっており、そのほかにも続々と登壇者が決まっています。

▼早割50%offキャンペーン実施中▼

お申し込みはこちら:https://web3future.peatix.com/view


  • Web3 Futureとは

グローバル規模のイノベーションであるWeb3の普及には各国のレギュレーションやビジネス環境へ最適化し、実際の生活者に価値を還元していくことが欠かせません。

「Construct Future of Web3」をコンセプトに掲げ、政官財そして個人のステークホルダーと地に足のついた議論を行い、日本におけるWeb3の普及と発展に向けて私たちが実際に向き合わなければいけない社会実装のハードルについて真剣に向き合うカンファレンスが「Web3 Future」です。

Web3事業領域への進出に真剣に取り組みたい方、すでにWeb3ビジネスを展開しているが持続的な成長をさせていきたい方、業界を俯瞰的視野からみた課題とその解決アプローチを知りたい方、是非ともご来場ください。

開催概要

■開催日:2023年6月16日(金)

■開催場所:東京ミッドタウン八重洲カンファレンス

■主催 / 企画:株式会社Ginco・株式会社GiveFirst

■後援:デジタル庁、一般社団法人 新経済連盟、一般社団法人 Fintech協会

■特設サイト:https://web3-future.jp

■お申し込み:https://web3future.peatix.com/view


◆当日コンテンツ(順次内容決定次第、アップデート予定)

パネル『日本再興に向けた国家戦略としてのWeb3』

パネル『Web3が生み出す新しい地方自治と社会・経済 powered by POTLUCK FES』

パネル『トークナイゼーションがもたらす金融と生活の融合』

パネル『ゲーム大国日本はGameFiの中心地になれるか?』

パネル『金融事業者はWeb3の波をどう読むか』

パネル『大企業が考えるWeb3のポテンシャルと取り組む意義』

パネル『Web3起業家たちの考える業界のイマとミライ』

その他、Web3事業に取り組むスタートアップによるブース展示、デモステージピッチ、ネットワーキングアフターパーティを実施

◆株式会社Ginco 会社概要

Gincoは、「経済のめぐりを変えていく」をビジョンに掲げ、ブロックチェーン技術を活用し、企業のWeb3事業を支援するWeb3 Development Companyです。

より早く、より安全に、より高い費用対効果でブロックチェーンを活用し、Web3化をはじめとする新規サービスの創出や既存サービスの価値向上に取り組めるインフラおよびエンタープライズサービスと、個人が安心安全に暗号資産等のデジタルアセットを利用できるウォレットを展開しております。

また、Web3の持続的な発展を目指して有識者が集まり議論するカンファレンス「Web3 Future」やミートアップ「Web3 Development MTG」をはじめとした啓発活動にも取り組んでいます。

所在地:〒104−0032  東京都中央区八丁堀三丁目27-4

代表者:森川夢佑斗

設 立:2017年12月21日

事業内容:クラウド型ブロックチェーンインフラおよび、同インフラを利用した各種エンタープライズサービスの開発・運営・提供

企業URL:https://ginco.co.jp/

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

富士フイルムビジネスイノベーション/ITサポートサービス「IT Expert Services」提供開始

CHX(カストマー・ハッピー・エクスペリエンス)を目指したソリューション・サービス第一弾    IT資産の可視化や運用/管理から環境改善支援まで、ニーズにあわせてワンストップで提供

中堅・中小企業では、DXに向けた取り組みが活性化している一方で、効果が実感できていないケースが散見されています。そこで当社は、CHXを実現するソリューション・サービスの第一弾として、IT資産の可視化や運用/管理から環境改善支援まで、お客様のニーズに合わせてワンストップで提供するITサポートサービス「IT Expert Services(アイティ―エキスパートサービシーズ)」を6月30日より提供を開始します。

https://prtimes.jp/a/?f=d118297-11-b7ba4ed466d4f06f5c2b90a1c409c615.pdf

富士フイルムビジネスイノベーション株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長・CEO:浜 直樹)は、ビジネスソリューションサービス事業のフィロソフィーとして、企業のDX活動を通じて、お客様の成功体験の具現化を目指すCHX(カストマー・ハッピー・エクスペリエンス)※1を提唱しています。中堅・中小企業では、DXに向けた取り組みが活性化している一方で、効果が実感できていないケースが散見されています。そこで当社は、CHXを実現するソリューション・サービスの第一弾として、IT資産の可視化や運用/管理から環境改善支援まで、お客様のニーズに合わせてワンストップで提供するITサポートサービス「IT Expert Services(アイティ―エキスパートサービシーズ)」を6月30日より提供を開始します。

社会環境が著しく変化し、ITも急速な発展を遂げる現代社会において、企業におけるITの活用はこれまで以上に重要な課題となっています。また、人材不足が危惧される中、より安全に生産性の高いビジネス環境を整備するために、自社のIT資産を最大限に活用し業務の効率化を図ることが必要不可欠です。さらにIT環境の見直しを継続的に実施することも重要です。特に中堅・中小企業においては、従業員からのIT機器に関する障害や問い合わせ対応等が特定の人に集中してしまい、迅速な対応ができなかったり、専門知識を持つ担当者がいないためIT導入の企画が行えていない、といった状況が発生しています。こうした中、中堅・中小企業のお客様からは「事業継続/セキュリティーリスクに不安を感じている」、「IT人材/後継者の育成ができていない」、「IT機器管理・障害対応が属人化している」等を課題ととらえる声が数多く寄せられています。

「IT Expert Services」は、当社が約20年にわたり提供してきた多数のIT機器関連の運用/管理業務を支援するサービスを統合・強化した中堅・中小企業向けのITサポートサービスです。これまで提供してきたワンパッケージ型の「IT Expert Service」と異なり、PCやネットワーク機器1台からサービスを提供し、「IT Expert Services」でラインアップしているサービスの中から必要に応じて個々のサービスを自由に組み合わせることで、お客様のIT環境に最適なサポートを提供する優れた柔軟性と拡張性が特徴です。お客様は可用性の高い安定したIT環境を利用できるだけでなく、IT機器の運用/管理といった付帯業務からも解放され、本来業務に注力できます。また、本サービスで提供される定期的なレポートにより自社のIT環境の改善点を把握することができます。これによりITの企画など専門知識が求められる業務においても、お客様自身での業務遂行を支援し、事業継承やセキュリティーリスクの低減にもつなげることが可能となります。

具体的には、PCやサーバーなどオフィスで多数利用されているIT資産を調査・可視化し、IT資産の継続的な管理、障害切り分け/問い合わせ対応という基本的なサービスから利用環境改善支援まで、サービスレベルを拡張することが可能です。サポート面では、電話やリモートによる操作支援だけでなく、必要に応じてエンジニアが直接訪問し障害切り分けを行います。利用環境の改善支援では、お客様のIT環境を熟知した専⾨スキルをもつ担当者によるトラブルの早期解決や再発防止に向けた改善のアドバイスを行います。これらの支援やIT機器の利用状況を踏まえて「eQix」※2をはじめとしたWeb購買システムへの誘導や新たなソリューション・サービスの紹介を通じ、IT活用を促進します。

当社は、IT機器関連の運用/管理業務を支援するサービスや入出力環境の最適化を行うマネージドプリントサービスなどの提供により、複合機だけでなくIT機器も含むオフィス環境全体の課題を解決してきました。「IT Expert Services」は、その中で培ってきた運用管理・業務改善のノウハウをもとにサービス化し、国内にとどまらず、アジア・オセアニア地域でも順次提供していく予定です。

今後も、当社はお客様のIT環境をより深く理解し、最新のセキュリティー対策や新たなITの活用によるDXの推進などを通じてお客様に求められるサービスを提供します。

https://prtimes.jp/a/?f=d118297-11-7624b29779f58e5151d5ac71dac905ee.pdf

<サービス内容>

【知る】IT環境の把握と管理

お客様オフィスへの訪問/リモートにより、IT環境の調査・台帳作成を行い現状を把握し、IT資産の継続的な資産管理を実施します。リモート監視では、システムの稼働状況や異常発生有無をモニタリングします。

【聞く】問い合わせ対応・操作支援

PCの操作問い合わせから障害発生時のトラブル相談まで、電話やリモートで対応します。また、必要に応じてオフィスへの駆け付けサポートも実施します。

【支える】運用支援

管理対象機器やアプリケーションに対し、リモートで設定変更作業を実施します。トラブル発生時には障害切り分けから環境の再設定を他社への取り次ぎも含めて行います。お客様の要望に応じて21時までの定時外サポートも実施します。

 

【伝える】IT環境の可視化/改善支援

利用状況を毎月レポートにて報告します。レポートでは利用状況の報告に加え、新たなソリューション・サービスの紹介を通じ、IT活用・利用環境改善に貢献します。お客様の業務停止に繋がるようなトラブル発生時には、早期解決に向けて専任スキルをもつ担当者が対応し、再発防止策を提示します。

 

【守る】IT資産・IT環境・働く環境の維持管理と安定稼働を支援

IT資産や利用状況を一元管理し継続的な環境改善・IT利活用促進に貢献します。必要なセキュリティー対策を行うことで常に最新の状態を維持し、セキュリティーリスクを低減します。

※1:CHX(カストマー・ハッピー・エクスペリエンス):Customer Happy Experienceの略称で、ビジネスソリューションサービス事業のフィロソフィー。お客様の成功体験の実現に向け、本事業に関わる全てのメンバーがお客様起点の考え方を徹底した活動ができるよう、設定しています。

※2:eQix(イー・クイックス):富士フイルムビジネスイノベーションジャパン株式会社が、用紙・プリンタートナーカートリッジ等

の消耗品、PC本体/関連商品を中心にオフィスに必要な商品を取り揃え、最適な納期、送料無料で提供するインターネットショッ

プです。

 

富士フイルムビジネスイノベーションについて

働く人々がより創造力を発揮し組織の力を最大化するために、DXを通じた知識と情報の効果的な利活用を支援します。1962年の創業以来培った技術や知見をもとに、ワークフローソリューション、ITサービス、デジタル複合機などの印刷機器に関する研究・開発・生産・販売を行っています。基幹システムの販売や導入支援、業務プロセスのアウトソーシングサービスも提供し、世界中のお客様のビジネスを革新するグローバルリーダーであり続けます。

 

 

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エリクソン・ジャパン/エリクソン、Frost Radar™のグローバル5Gネットワークインフラ市場2023レポートでトップ評価を維持

エリクソンは、Frost Radar™の5G™ネットワークインフラ市場2023レポートにおいて、3年連続でリーダーに選ばれました。これにより、顧客の利益のためにテクノロジーリーダーシップに投資するエリクソンの取り組みが引き続き成果を上げていることが明らかになりました。

エリクソンは、トップ評価を維持のみならず、顧客のニーズに応えるエネルギー効率の高い5G RANソリューションを開発したことでも重要な評価を獲得しました。

ビジネスコンサルティング会社のフロスト&サリバンの年次レポートによると、過去数年間に渡りFrost Radar™レポートでトップ評価を維持してきたことは、エリクソンがこの分野でのイノベーションと成長を拡大する一貫した能力を有する事を示しています。また、無線アクセスネットワーク(RAN)、伝送ネットワーク、コアネットワークにまたがる5Gネットワークインフラ市場におけるエリクソンのリーダーシップについても再確認しています。

エリクソンの上席副社長兼ネットワーク事業部門総責任者のフレドリック・イェドリング(Fredrik Jejdling)は、次のように述べています。
「エリクソンの5Gソリューションのエネルギー効率を高めるための継続的な取り組みが、Frost Radar™で認められたことを誇りに思います。エリクソンはイノベーション、開放性、そして顧客のビジネスの成長を中心としたテクノロジーリーダーシップへの投資を今後も継続していきます」

フロストレーダーグラフ:5Gネットワークインフラストラクチャレポート2023

エリクソンの最高の業績について、フロスト&サリバンの情報通信技術グループの責任者でありレポートの著者でもあるトロイ・モーリー(Troy Morley)氏は、次のように述べています。
「エリクソンは、2G、3G、4G、そして5Gでイノベーションをグローバルに拡大する能力を示しました。エリクソンは研究開発に多額の投資を行っており、これはテクノロジーが常に進化している市場で不可欠なものです」

エリクソンは現在、63カ国で145の商用5Gネットワークを提供しており、これはフロスト&サリバンが報告する中で最高レベルのものです。
「エリクソンは4Gインフラ市場のリーダーとして、大規模な顧客ベースを持つ5G市場に参入しました。エリクソンは、現在の顧客を維持しながら、新しい顧客を獲得するという素晴らしい成果を残してきました」と、モーリー(Troy Morley)氏は続けています。

本レポートについて、モーリー氏はさらに次のようにコメントしています。「エネルギー効率は今やバズワードとなっています。初期の5G RANソリューションはテクノロジーを実証することに重点が置かれていましたが、現在のエリクソンの5G RANソリューションは、より小型かつ軽量でエネルギーを節約することによって、顧客のニーズに応えています」

Frost Radar™のレポートは、特定の業界の市場に大きな影響を与えている企業を独自に評価しています。イノベーションと成長のスコアは、フロストレーダー™の方法論で強調されているように、継続的なイノベーションへの企業の努力と、イノベーションを持続的な成長に変換する能力を評価するために使用されます。本レポートでは、全体的な市場リーダー、市場セグメントのリーダー、または特定のセグメントのソートリーダーとして位置付けられている企業の中でも特に際立っている、業界のトップ参加者を示してしています。

3月に発表された関連ニュースでは、エリクソンは2023年のガートナー®社のCSP向け5Gネットワークインフラストラクチャのマジッククアドラント™レポート*でもリーダーに選ばれました。

*https://www.ericsson.com/ja/press-releases/2023/3/ericsson-named-a-leader-in-the-2023-gartner-magic-quadrant-for-5g-network-infrastructure-for-csps-report

レポート全文をダウンロード:フロストレーダー™:世界の5Gネットワークインフラ市場(2023年)

https://www.ericsson.com/en/5g/forms/frost-radar-2023

注記

エリクソンの5Gネットワークインフラストラクチャポートフォリオは、5G RAN*1、デュアルモード5Gコア*2、5Gトランスポート*3で構成されており、低遅延と高帯域幅の提供から、ユーザーの即時応答時間の確保、CSPの配信ギガバイトあたりの消費電力の削減まで、5G展開のあらゆる側面に対応します。 エリクソンの5Gネットワーク製品*4には、エリクソン無線システム、5Gキャリアアグリゲーション、 エリクソンスペクトラムシェアリング、ネットワークスライシング、サービス自動化、5Gマネタイゼーションなどがあります。CSPは、クラウドネイティブの5Gネットワークに切り替えたり、新しいビジネスチャンスのためにネットワークを拡張したりするときに、モジュラーアプローチを可能にする5Gソリューションを利用できます。

*1 https://www.ericsson.com/en/ran

*2 https://www.ericsson.com/en/core-network

*3 https://www.ericsson.com/en/mobile-transport

*4 https://www.ericsson.com/en/5g/5g-networks

エリクソンについて

エリクソンは、コネクティビティから最大限の価値を創造する通信サービスプロバイダーをお手伝いします。ネットワーク、デジタルサービス、マネージドサービス、新しいビジネスにわたるポートフォリオを持ち、お客様のデジタル化、効率向上、新たな収益源の発掘をお手伝いします。エリクソンのイノベーションへの投資は、電話とモバイルブロードバンドのメリットを世界中の何十億もの人々にもたらしてきました。エリクソンは、ストックホルムとニューヨークのナスダックに上場しています。www.ericsson.com

 

 

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Mouser Electronics, Inc./マウザー、エンジニア向けに自律走行車の設計リソースを新たに提供

新製品投入(New Product Introduction: NPI)の業界リーダー™として、イノベーションを推進するMouser Electronics(マウザー・エレクトロニクス 本社:米国テキサス州マンスフィールド、以下マウザー)は、自律走行車テクノロジーにおけるリソースと開発に特化した広範なコンテンツハブを通して、エンジニアが自動車設計の最新トレンドを把握できるようにサポートしています。ハードウェアとシステムがますます複雑化しているこれらの自動車にシームレスなユーザーエクスペリエンスを作り出すためには、信頼性の高い、接続されたソリューションが必要です。
路上での安全やサイバーセキュリティの観点においても、ドライバーの安全のために、多くの要素を考慮する必要があるため、自動車の設計者が信頼できるリソースとオーダーメイドの構成部品にアクセスできることが、これまでになく重要になっています。

マウザーは、包括的なコンテンツハブでLiDAR設計やADASパワーなど、自動車設計のさまざまな側面に関する技術リソースを提供しています。マウザーの記事、動画、ブログは、あらゆるスキルレベルの設計者が、評判の良い構成部品を使った高度なソリューションを見つけるために役立ちます。

  • マウザーが取り扱う自律走行車向けのソリューション

u-blox SAM-M10Qスタンダード高精度GNSSアンテナモジュール

ユーザー設計への容易な組み込みを可能にするシンプルなインターフェイスを備えた、小型の高性能モジュールです。電力消費が低いため、バッテリー駆動デバイスの電力自律性の向上を可能にします。このデバイスは、携帯電話などによって引き起こされる、帯域外ジャミングに対する優れた耐性を提供します。SAM-M10Qはジャミングやスプーフィングの試みを検出し、それらをホストに報告して、システムがそのようなイベントに対応できるようにします。

ams OSRAM SPL SxL90A LiDAR QFNパッケージに収められたSMTレーザー

赤外線LiDARコンポーネントによって、自律車両がより効率的にさらに遠くを「見る」ことを可能にします。これらのデバイスは熱抵抗が低く、大電流時の際は熱を放散できます。これらのデバイスは、特に産業用オートメーションや3Dセンシングなど向けに設計されています。

STMicroelectronics SPC58 Nライン性能マイクロコントローラ

リアルタイムで正確な処理をする3つのコアを搭載し、高速に処理を行うように設計されています。これらのマイクロコントローラは、最高クラスのASIL-D安全レベルに適合しており、パワートレイン、ハイブリッド電気自動車、ADAS(先進運転支援システム)などのさまざまな自動車アプリケーションに最適です。また、デバイスは、高動作温度に対応しており、異なる通信インターフェイスを介して拡張接続を確保します。

Taoglas Raptor III MA1280 7-in-1パブリックセーフティアンテナ

小型で堅牢なIP67等級の筐体に収容されています。このアンテナは、自動車および商用トラックのあらゆるアプリケーションに適しており、異なる周波数で使用するように改造することができます。マルチバンドGNSS(GPS/GLONASS/BeiDou/Galileo)、2本の5G/4GセルラーMIMO、2本のデュアルバンドWi-Fi®、アクティブAM/FM、およびLMR(700MHz~900MHz)のアンテナを搭載しています。

自律走行車における最新ソリューションは、下記URLよりご覧いただけます、

https://resources.mouser.com/autonomous

マウザーは、グローバルな正規代理店として、最新の半導体と電子部品を世界最大級の規模で取り揃えており、すぐに出荷可能™です。提携メーカーによる完全なトレーサビリティを実現した100%認定済みの純正品のみを迅速にお届けします。より迅速な設計開発のお役に立てるよう、当社のウェブサイトでは、テクニカルリソースセンター、製品データシート、メーカーリファレンスデザイン、アプリケーションノート、技術設計情報、エンジニアリングツール、その他にも便利な情報をとりまとめた豊富なライブラリを提供しています。

最新のエキサイティングな製品、技術、アプリケーションに関する情報を、マウザーの無料eニュースレターを通じてエンジニアの皆さまにお届けしています。マウザーの電子メール・ニュースやレファレンスの購読は、お客さまや購読者の変化するプロジェクト・ニーズに合わせてカスタマイズできます。エンジニアに提供する情報にこのレベルのカスタマイズと調整を可能にしている発信者は、ほかにありません。新しい技術や製品トレンドなどについての情報をお受け取りいただけるよう、今すぐhttps://sub.info.mouser.com/subscriber-jp  でご登録ください。

また、FacebookやTwitterで最新情報をご確認ください。

Facebook:https://www.facebook.com/mouserelectronics/ ※英語

Twitter: https://twitter.com/MouserElecJapan

  • マウザー・エレクトロニクスについて

バークシャー・ハサウェイ社のグループ企業であるマウザー・エレクトロニクスは、提携する大手メーカーの新製品のいち早い販売に尽力する、半導体と電子部品の正規代理店です。世界中の電子設計技術者とバイヤーに向けて、当社のウェブサイト mouser.com は、多言語・多通貨に対応し、1,200を超える取り扱い電子部品ブランドから680万点以上の製品を掲載しており、世界27カ所のサポート拠点には、現地の言語、通貨、時間帯で対応できる熟練したカスタマーサービスセンターを設置しています。また、米国テキサス州ダラスに、9万平方メートル(東京ドームの約2倍)におよぶ最新鋭の物流センターを整備し、223カ国65万人以上のお客様に向けて製品を発送しています。詳しくは、http://mouser.comをご覧ください。

商標

マウザーおよびMouser ElectronicsはMouser Electronics, Inc.の登録商標です。その他記載されているすべての製品名、ロゴおよび会社名は、それぞれの所有者の商標である場合があります。

 

 

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i-PRO/中小製造業のDXを推進する㈱テクノアの「工場の見える化システム」にi-PRO miniが採用

カメラ内AI処理能力、トータルコスト、設置の柔軟性を評価

i-PRO(アイプロ)株式会社(東京都港区、代表取締役社長 尾崎 祥平、以下 i-PRO)のエッジAI小型ネットワークカメラ「i-PRO mini」が、株式会社テクノア(岐阜県岐阜市、代表取締役 山﨑 耕治、以下テクノア)が提供するAI画像認識を利用した工場の見える化システム「A-Eye(エーアイ)カメラ」のプラットフォームとして採用されました。
「i-PRO mini」に対応した「A-Eyeカメラ」は2023年6月19日よりテクノアから販売されます。

今回採用された背景には、「i-PRO mini」の高性能AIプロセッサーがAI処理をカメラ内で行うことで、システム構成が簡素化できることや、無線LAN搭載の小型ボディであることにより多様な生産現場でも配線不要で簡単設置できることから、初期投資を大幅に削減できるなどのメリットがありました。

i-PROは、映像活用ソリューションを提案する企業とパートナーシップを拡大していくことで、今後も映像を活用した様々な社会課題の解決に貢献してまいります。

■「A-Eyeカメラ」の概要

テクノアが提供する「A-Eyeカメラ」は、2020年3月に発売した、中小製造業様の製造現場にあるメーカーや年代の異なる機械や設備の稼働データを、一元的に収集できるIoTプラットフォームです。

「i-PRO mini」で撮影し、AI分析した監視対象物(設備・工作機械の積層信号灯の色や操作パネル画面上の読み取り情報、作業者がいる・いないなど)のデータを、「A-Eyeカメラ」がリアルタイムに集計・分析します。その分析結果を、全社員で共有することで「工場の見える化」を推進します。

『A-Eyeカメラ』のシステム概要

「A-Eyeカメラ」詳細は、https://www.techs-s.com/product/a-eye-camera をご参照ください。

■「A-Eyeカメラ」で活かされた「i-PRO mini」の特長

パワフルなエッジAI処理能力

高性能なAIプロセッサーがカメラ内でAI処理を行うため、AIサーバー数の削減、ネットワークやシステムの負荷軽減につながります。

複数のAIアプリケーションをインストールできる優れた拡張性

最大3つのAIアプリケーションをカメラにインストールできますので、用途に応じた機能拡張が容易です。

設置場所を選ばない柔軟性

名刺よりも一回り小さい業界最小クラス(※1)のボディで、様々な現場に溶け込みます。

無線LANモデルも用意し、配線の制限がある場所でも容易に設置ができます。

電力供給は、有線LANモデルはPoEとUSB Type Cに、無線LANモデルはUSB Type Cに対応。

設置時・設置後メンテナンスの容易性

カメラの取り付けや設定を行う際は、映像の向きや設定をスマートフォンで確認できます。

設置時のカメラの傾きを記憶し、運用中に角度のズレが発生した場合は、LED点滅やメールで通知。

復旧は、LED点滅状況やスマートフォンの画面上に表示される傾き情報を見ながら簡単に行えます。

「i-PRO mini」の詳細は、https://cwc.i-pro.com/pages/i-pro-mini-lp をご参照ください。

※1:2022年2月、i-PRO調べ。

■テクノアについて

株式会社テクノアは、1985年の設立以来、中小製造業様向けを中心に、医療機関様向け、カスタムECサイト様向けなどの各種パッケージソフトウェアを提供しています。また、業務用ソフトウェアの受託開発や、IT経営コンサルティングサービスなども行っています。

自社で開発、販売、運用支援、サポートまで一貫して行い、お客様のDX実現をサポートしています。

https://www.technoa.co.jp/

■i-PROについて

i-PRO株式会社は、セキュリティ監視、パブリックセーフティ、そして医療用イメージングの各分野に欠かせないセンシングソリューションの世界的なリーディングカンパニーです。パナソニックにおける60年以上にわたる数々のセンシング技術とイノベーションを継承し、2019年に設立されました。

私たちは、一瞬も見逃さない高度なセンシング技術とあらゆる環境に対応する信頼性の高いソリューションで、人々の命を守り救うプロフェッショナルをサポートし、より安心安全な社会の実現に貢献します。

https://i-pro.com/corp/jp/

 

 

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アカマイ・テクノロジーズ合同会社/Akamai、ABEMAでのAPIトラフィック制御の事例を公開

ライブ配信で未曽有のアクセス集中を制御、アプリでも、テレビデバイスでも、Webブラウザーでも安定した視聴体験を維持

アカマイ・テクノロジーズ合同会社(本社:東京都中央区、職務執行者社長:日隈寛和、以下「Akamai」)は、株式会社AbemaTV(※1)(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:藤田晋、以下「AbemaTV」)が運営する新しい未来のテレビ「ABEMA」がライブ配信したサッカー大会において、Akamai API Gateway(※2) を利用した事例を公開(※3)したことを発表しました。

ABEMAは、過去の実績などからこれまで経験したことのないようなアクセスが発生し、インフラに大きな負荷がかかることを想定していました。同社では、安定的な配信のためには、CDNによる動画配信インフラのキャパシティ確保はもちろんのこと、それに加えて単位時間当たりのAPIリクエストによる接続数(流入レート)を制御する能力が重要になると考えました。

具体的には、ブラウザーやアプリなどの視聴アプリケーションが起動する際に発生するサーバーへのAPIリクエストを高い精度で流量制限することが最大の課題でした。そこで同社は、Akamaiの技術コンサルタントの支援を受けながら検討と検証を重ね、最終的にAkamai API Gatewayの導入を決めました。Akamaiのきめ細かく迅速な技術サポートを最大限に活用し、導入を決定してから、約1か月という短期間で実装を完了しました。

Akamai API GatewayのAPI Throttling によって、サーバーへの秒間接続数を有限に制御することで、事前にテストした負荷を超過しない状態でイベント開催中もサーバーサイドのインフラの正常稼働を保ち続けることができ、予想外の対処やコストの発生を回避することができました。

株式会社AbemaTV 開発本部エンジニアの辻純平氏は、「Akamai API Gatewayは、Akamaiのエッジにリクエストを分散しながらも、エッジからサーバーが受け取る総量をベースに秒間リクエスト数を設定できます。さらに、詳細な検証の結果、そのレート制御の精度が検討していた他のソリューションと比較して抜きん出ていました。これならば、膨大な量の視聴者の流入があっても設定どおりの流量内に制限できると判断しました。」と述べています。

Akamai API Gateway 導入に当たって特に評価されている点

●秒単位で非常に精度の高いAPIリクエストレートの総量制御が可能

●エッジ処理でサーバーに負荷をかけない構成

●経験豊かなAkamaiの技術コンサルタントエンジニアのきめ細かく迅速なサポート

株式会社AbemaTVでCTOを務める西尾亮太氏は「Akamai API Gatewayは、想定通りに機能し、急激なアクセス集中を制御下に置くことができました。大会開催までの時間がない中、Akamaiの手厚い技術支援に助けられ、スムーズに製品選定・機能検証・実装を果たせました」と語っています。

アカマイ・テクノロジーズ合同会社 社長の日隈寛和は、「日本中が注目していたイベントにおいて、AbemaTV様とともに大会を通して安定した配信を多くの視聴者の皆様にお届けすることができたことを大変うれしく思います。これからもAkamaiは、人々のオンラインライフの力となり、守ることで、なお一層お客様に貢献してまいります」と語っています。

事例の詳細はこちらをご覧ください。

https://www.akamai.com/content/akamai/ja/resources/customer-story/abematv.html

※1:https://abematv.co.jp/

※2:https://www.akamai.com/site/ja/documents/product-brief/akamai-api-gateway-product-brief.pdf

※3:https://www.akamai.com/content/akamai/ja/resources/customer-story/abematv.html

ABEMAについて

「ABEMA」はテレビのイノベーションを目指し”新しい未来のテレビ”として展開する動画配信事業。登録は不要で、国内唯一の24 時間編成のニュース専門チャンネルをはじめ、オリジナルのドラマや恋愛番組、アニメ、スポーツなど、多彩なジャンルの約25チャンネルを24時間365日放送しています。

また、オリジナルエピソード数は国内発の動画サービスで日本 No.1(※1)を誇り、注目の新作映画、国内外の人気ドラマ、話題のアニメなど豊富なラインナップの作品や、様々な音楽や舞台のオンラインライブも展開。テレビ、オンデマンドなど、時間にとらわれることなくいつでも作品をお楽しみいただけるほか、スマートフォンや PC、タブレット、テレビデバイスで、場所にとらわれることなくライフスタイルに合わせて番組を視聴いただけます。

さらに、月額960円のABEMAプレミアムに登録すると、限定コンテンツや「動画ダウンロード機能」「見逃しコメント機能」が利用できるようになるなど、「ABEMA」の全ての作品、全ての機能をお楽しみいただけます。

(※1)2023年1月時点、AbemaTV調べ

Akamai について:

Akamai はオンラインライフの力となり、守っています。世界中のトップ企業が Akamai を選び、安全なデジタル体験を構築して提供することで、毎日、いつでもどこでも、世界中の人々の人生をより豊かにしています。クラウドからエッジまで、世界で最も分散されたコンピューティングプラットフォームにより、Akamai は、アプリケーションの開発や実行を容易にし、同時に、体験をユーザーに近づけ、脅威を遠ざけます。Akamai のセキュリティ、コンピューティング、デリバリーの各ソリューションの詳細については、akamai.com および akamai.com/blog をご覧いただくか、Twitter と LinkedIn で Akamai Technologies をフォローしてください。

※AkamaiとAkamaiロゴは、Akamai Technologies Inc.の商標または登録商標です

※その他、記載されている会社名ならびに組織名は、各社の商標または登録商標です

※本プレスリリースの内容は、個別の事例に基づくものであり、個々の状況により変動しうるものです

 

 

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ストリートスマート/【毎週金曜】参加型オンラインイベント「Join The “Meet”」開催中!

株式会社ストリートスマート(所在地:大阪府大阪市北区、代表取締役:松林 大輔)が運営する先生のための総合プラットフォーム「master study(マスタースタディ)」では、

会員様限定の参加型イベント「Join The “Meet”」を毎週オンラインで開催しています。

毎回、皆様から寄せられた学校のICT活用についての質問やお困りごと、事例共有をテーマに、講師や参加者の皆様でざっくばらんに情報をシェアするコミュニティです。

master study に会員登録をしていただいた方は、どなたでもご参加いただけます。

【毎週金曜日18:00~18:30】に Google Meet™ で開催中!

放課後、職員室で談笑するような気持ちで、ぜひお気軽にご参加ください!

▼ master study への会員登録はこちらから

 https://bit.ly/3EAcSqV

  • 「Join The “Meet”」をもっと詳しく!

「Join The “Meet”」のここがいい!

【ポイント1:全国各地・さまざまな校種の先生と情報交換ができる!】

現在3,400名を超える master study の会員様。小学校から大学の先生、教育委員会所属の方など、さまざまな立場の参加者の皆様と、ICT活用についての情報をシェアできます。

他校や他自治体の活用事例を知ることができるチャンスです!

【ポイント2: ICT活用に対する不安や悩みも相談できる!】

「Join The “Meet”」の進行は、ICT活用と向き合う先生方の味方、”ラビットかわぎし”が務めます。「人に話せるようなICT活用の事例がない…」という方も、全国各地で研修やICT支援を実施している”ラビットかわぎし”や他の参加者からの情報共有で、新たなアイデアが見つかること間違いなしです!

【ポイント3::気軽に参加できる!】

セミナーなどとは違い、開催の様子は録画・公開されることはありません。だからこそ気軽に、そして安心して質問や相談をすることが可能です。また、カメラOFF・耳だけ参加も大歓迎!ご自身の状況に合わせ、リラックスしてご参加いただけます。

これまでの開催テーマを紹介!

「Join The “Meet”」のテーマは、毎週皆様からの投票で決定しています。

「今」感じている悩み、「今」知りたい情報をタイムリーに取り上げ開催してきた、これまでのテーマをご紹介します。

 第1回 Google のツールを学校全体に広める方法は?

 第2回 子どもたちの ”情報モラル・リテラシー教育” どうしてる?

 第3回 先生ごとのICT活用スキルの差が広がっている…どうしたらいい?

 第4回 プログラミング教育って実際どうしてる?

 第5回 授業での「協働編集」の成功例、失敗例を教えて!

 第6回 ICTを活用した校務改善成功例を教えて!

第6回の「ICTを活用した校務改善成功例を教えて!」では、以下のようなやり取りが生まれました!

参加者の皆様で悩みを共有したり、一緒に解決方法を考えたり、和気あいあいと楽しい雰囲気で情報交換をしています。

現在もテーマを募集中!まだ参加されたことがない方も「こんなテーマだったら参加したい!」というご意見をぜひお寄せください!

皆様からの投票・ご意見をお待ちしています!

▼ テーマへの投票はこちらから

https://forms.gle/gWwsUb3ijpAY9Twx9

参加者の皆様の声

「Join The “Meet”」に参加された方のリアルな声をご紹介!

※参加後にご協力いただいたアンケートより抜粋

「参加してよかった!」のお声を多くいただいています。

「うちの学校ではこんな取り組みをしているよ!」という事例をお持ちの先生も、「ICTを活用したいけれど、何から始めればいいのか…」とお困りの先生も、「Join The “Meet”」でアイデアやお悩みをシェアしませんか?

  • 参加をご希望の方は、いますぐ master study にご登録を!

「Join The “Meet”」へご参加いただくには master study 会員へのご登録が必要です。

【毎週木曜日 16:00まで】の会員登録で、翌日参加メールが届きます。

※「Join The “Meet”」は、Freeプラン会員様もご参加いただけます。

▼ master study への会員登録はこちらから

  https://bit.ly/3EAcSqV

※ 「Join The “Meet”」へ参加するための、事前のお申し込みは不要です。

※   Google Meet の録画・アーカイブの配信はございません。

    ぜひリアルタイムでご参加ください!

master study とは?

「忙しくて、ICT授業の準備に時間を割けない」

そんな声から生まれた、ICT活用における先生方のための総合プラットフォームです。

基本契約プランでは、教科書と連動した教材テンプレートや「できるシリーズ」の書籍データ、端末の運用・管理に関する資料など、350以上の豊富なコンテンツをご用意しています。(Freeプラン:約100コンテンツ)

授業や校務でのさらなるICT活用に、master study をぜひご利用ください。

▼master study の詳細はこちら

 https://bit.ly/3SsPcKB

※Google Meet、Google Keep は、Google LLC の商標です。

株式会社ストリートスマート

2014年に Google トレーニングパートナーとして認定。現在は教育分野と、働き方の変革分野の2つのスペシャライゼーション認定を持つ Google Cloud パートナー企業として、企業・教育機関向けのDXやICT教育の推進・活用支援、ならびにソリューションを提供しています。

各種お申し込み、ご相談はお気軽にお問い合わせください。

【会社概要】

会社名   :株式会社ストリートスマート

代表者   :代表取締役 松林 大輔

所在地   :大阪府大阪市北区堂島1-1-5 関電不動産梅田新道ビル 3階

設立    :2009年

資本金   :6000万円(資本準備金を含む)

従業員連結 :50名

事業内容  :企業と教育機関のDX推進事業

ホームページ:https://www.street-smart.co.jp/

MASTER EDUCATION :https://master-education.jp/

master study:https://master-education.jp/master_study_trial_entry/

 

 

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アイエスエフネット/「人間関係の悩みゼロカンパニーを目指す」アイエスエフネット、コーチング研修を導入

株式会社アイエスエフネット(本社:東京都港区、代表取締役:渡邉幸義)は、「人間関係の悩みゼロカンパニーを目指す」新たな取り組みとしてコーチング研修を導入いたしました。

  • 導入の背景

アイエスエフネットでは、弊社の目指すべき姿を明文化した「10のビジョン」の一つとして、「人間関係の悩みゼロカンパニーを目指す」ことを掲げています。

その実現のために弊社では、ISC(ISF NET Standard Concept)として「この人と一緒に働きたいという人だけがいる会社」を実現するための「考え方」、「人間性」、「ビジョン」を全員で共有しております。

また、2022年度からはISCを基にした行動規範であるDSP(Design Story Project)を開始いたしました。DSPでは社員の利他的で能動的な行動規範により、社風を創造していくことを目標としています。

このISC、DSPを継続し、全社員が同じ未来を見て心地よい職場環境や社会貢献を目指していくために、コーチング研修を取り入れる運びとなりました。

  • コーチング勉強会

コーチングとは、質問型コミュニケーションスキルのことで、相手の目標達成のために伴走し、さまざまなスキルを用いてサポートするシステムのことを指します。

目標面談や問題解決、顧客ヒアリングの場面に有効とされ、弊社では、2022年度より幹部や管理職種の社員に向けてのコーチング勉強会を実施しておりました。勉強会では、相手とのコミュニケーションのギャップを埋め、信頼関係を築くスキルを共有しております。

弊社では、2022年度より幹部やYECメンバー(※)、管理職の社員に向けてのコーチング勉強会を実施しておりました。勉強会では、相手とのコミュニケーションのギャップを埋め、信頼関係を築くスキルを共有し傾聴力アップを実現しております。

今後の取り組みとして、全社員向けのコーチング勉強会の促進や、社内認定のコーチ資格の設置を考えております。社内コーチを育成することによって、社員がより安心して働ける環境を創り、誰もが自分らしく働ける社会の実現を目指します。


今後もアイエスエフネットは、ITインフラエンジニアの理想郷を目指し、さまざまな取り組みを行ってまいります。

(※)YEC(若手幹部候補制度):35歳未満の社員を対象とした、若手メンバーの育成制度。メンバーは経営層からミッションや研修を受けることにより、加速度的な成長と早期の幹部登用を目指していきます。


  • 関連リンク

アイエスエフネットの「10のビジョン」を改訂いたしました

https://www.isfnet.co.jp/news_release/newslist2023/20230110.html

アイエスエフネット新卒採用サイト ISC

https://www.isfnet-recruit.com/aboutus/environment/isc.html

利他的で能動的なアイエスエフネットの行動規範で社風を創造

DSP(デザインストーリープロジェクト)動画を公開いたしました

https://www.isfnet.co.jp/news_release/newslist2023/20230116.html

  • 株式会社アイエスエフネットについて

社名:株式会社アイエスエフネット(ISF NET, Inc.)

代表者:代表取締役 渡邉 幸義(アイエスエフネットグループ 代表)

本社所在地:東京都港区赤坂7-1-16オーク赤坂ビル 3階

設立:2000年1月12日

資本金:100,000千円

従業員数:2,475名(2023年4月1日時点)、グループ全体:2,597名

売上高:138億円(グループ合算)


企業のITシステムに関する課題解決に向けて、幅広いソリューションで状況やニーズに応じたサービスを展開するITインフラ企業です。約2,000名のクラウド、サーバー、ネットワークセキュリティなどのITエンジニアが在籍し、日本全国16カ所の拠点に加え、中国、韓国、インドにも拠点を展開(2023年1月4日時点)「人財育成会社」を企業ブランドとし、ITインフラエンジニアの育成に力を入れています。

アイエスエフネットHP:https://www.isfnet.co.jp/isfnet/

 

 

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宏福商事合同会社/【Yubikey再入荷!】AmazonにてACS製FIDO®USBセキュリティキーの『ポケットキー』と同時販売開始!高速IDオンラインFIDO認定のセキュリティキー!

フィッシング対策、認証アプリと比較し簡単で安全、二要素認証、多要素認証、パスワードレス認証!K-SHOP、Amazonでも販売開始!

和牛・酒などの日本食品と衛生用品を中心に貿易事業を営む宏福商事合同会社(本社:東京都荒川区)は、ITソリューションで香港上場企業Advanced Card Systems Ltd.の正規販売代理店として、新商品ポケットキーの販売を開始致しました。Yubikeyもご好評につき再入荷!Amazonにて販売開始!

●Advanced Card Systems Ltd.
https://www.acs-japan.jp/acs-worldwide/
●K-SHOP販売
https://cbdcanna.base.shop/items/74088389
●Amazon販売
ポケットキー
https://amzn.asia/d/3xEshvU
Yubikey
https://amzn.asia/d/6CLcUnF

■Yubikey
YubiKeyは、コンピューター、ネットワーク、クラウドサービスの認証をシンプルな操作で保護します。

USB-Cポートに挿してタッチする、あるいはNFCにかざすだけで認証ができます。

Windows、Mac OS、Linuxなどの各OS、主要ブラウザ(Edge、Chrome、Safari、Firefox)で動作し、Google、Microsoft、AWS、Salesforceなど多くのサービスでご利用いただけます。

FIDO2、FIDO U2F、スマートカード(PIV)、OTPなどの認証プロトコルに対応し、強力なハードウェアベースの認証が可能です。耐タンパ性、防水性、耐衝撃性を備えています。

2要素認証、多要素認証、パスワードレス認証でなりすましを防ぎます。

■ご購入はこちらから

●K-SHOP販売

https://cbdcanna.base.shop/items/74088389

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ポケットキー

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■ポケットキー商品説明

ACSのポケットキーは、ユーザーに安全で迅速なパスワードレスオンラインログインの体験することが実現します。 ポケットキーより、個人、企業、および政府などの機関がパスワードを多要素認証または 2要素認証を置き換えることができ、スタティックパスワードへの依存性を減らすことができます。

このデバイスは、FIDOアライアンス[FIDO]®によって認定されており、FIDO2プロトコルに準拠しています。 デバイスの暗号化セキュリティモデルは、フィッシング、パスワード、個人情報の盗難、および反復攻撃されるの可能性を排除できます。FIDO暗号化キーをデバイスに保存し、Webサイトごとで唯一キーを作成することによってユーザートラッキングを防止することができます。

ポケットキーはUSBタイプAと一つ機械式スイッチで設計されています。そのスイッチは、ユーザーが物理的に存在することを保証するために、不可欠な機能です。

Windows®、Linux®、macOS、AndroidTM などのオペレー ティングシステムと、主要なWebブラウザ(ChromeTM、Safari® Microsoft Edge® and Firefox®)と互換性があります。

■ご購入はこちらから

●K-SHOP販売

https://cbdcanna.base.shop/items/74088389

●Amazon販売

ポケットキー

https://amzn.asia/d/3xEshvU

Yubikey

https://amzn.asia/d/6CLcUnF

■ACSジャパン設立

ITソリューションメーカー香港上場企業Advanced Card Systems Ltd.は2022年12月27日、日本にてAdvanced Card Systems Japan株式会社を設立。これから更にメーカーとしての技術的サポートに力を入れ満足していただけるよう努めてまいります。

法人番号:

4010001231837

法人名:

Advanced Card Systems Japan株式会社

法人名(カタカナ):

アドバンスドカードシステムズジャパン

所在地:

東京都中央区日本橋室町1丁目2-6日本橋大栄ビル7階

登記日:

2022年12月27日

【宏福商事合同会社について】

本社:〒116-0011 東京都荒川区西尾久6-13-6-A103

設立:2018年12月

URL: http://www.kofukutrading.com

事業内容:貿易業

【一般の方向けのお問い合わせ先】

輸入元・正規販売代理店:宏福商事合同会社

担当者名:山﨑

Email: acsjapan@kofukutrading.com

【メーカー】

製造元:Advanced Card Systems Ltd.(香港)

日本支店:Advanced Card Systems Japan株式会社

 

 

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