通信・インターネット

エイターリンク/エイターリンク田邉CTOが世界最大のワイヤレス給電技術関連のカンファレンス&エクスポ「WPTCE2023」に登壇

世界で初めて商用化を実現した空間伝送型ワイヤレス給電技術AirPlug™️の国際標準を。

配線のないデジタル社会の実現をめざす米・スタンフォード大学発のスタートアップ企業エイターリンク株式会社(本社:東京都墨田区、代表取締役:岩佐凌、田邉勇二)は、2023年6月4日から6月8日(現地時間)に米国カリフォルニア州サンディエゴで開催される世界最大のワイヤレス給電関連カンファレンス&エクスポ「WPTCE2023(2023 IEEE Wireless Power Transfer Conference and Expo)」に出展します。最終日の本会議では、エイターリンクCTOの田邉が業界基調講演に登壇します。

WPTCE2023概要

■日時:2023年6月4日〜6月8日(現地時間)

■主催:IEEE(米国電気電子学会)

電気・電子分野で世界最大の国際非営利組織です。世界160カ国40万人以上の会員で構成され、学術団体および国際規格を定める標準化団体として活動を行っています。39の分科会のうちIEEE-SA(Standards Association)が電気・電子分野の国際規格の策定および勧告を担っています。本年はこれまで行っていた学術会議および展示会の規模を大幅に拡大。「WPTCE」としては初の開催となります。

■プログラム:全5日間の会期中には、業界トップクラスの企業や研究者らが集い、最新の動向に関する議論や研究成果の報告が行われます。また、ワイヤレス給電に関する講義、ワークショップ、キーセッション、パネルセッション、学生による設計コンペティションなども開催されます。

業界基調講演について

空間内のあらゆる機器とブロードキャスティングでつながるWPTを実現することの重要性について、エイターリンクの田邉CTOが講演します。特定方向からビームフォーミングで電波の送受信を行うWPTの限界について言及するとともに、角度依存性なく高効率で空間内のあらゆる機器に電波を送受信できる世界唯一の技術AirPlug™️の独自性をアピールします。

プレゼンテーションについて

エイターリンクでは現在、AirPlug™️の国際標準化に向けて欧米・アジア各国でのグローバル戦略を実行しています。将来的な5G・6Gの普及を視野に、スマートシティやスマートビルディングを実現する上でAirPlug™️が必要不可欠である理由について解説します。

会社概要

商号:エイターリンク株式会社
所在地:東京都墨田区錦糸4-17-1ヒューリック錦糸町コラボツリー6・7階
資本金:1億120万円
代表者:田邉勇二、岩佐凌
設立:2020年8月
URL:https://aeterlink.com/(日本語サイト)、https://aeterlink.com/en/(英語サイト)

お問い合わせ先:エイターリンクPR事務局  E-MAIL:pr@aeterlink.com

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

Oasys PTE LTD/Oasys、ブロックチェーンゲームをテーマとしたハッカソンを東京で開催。賞金総額は65,000USD、本日よりエントリー開始。

​ゲーム特化型ブロックチェーンOasysは、Japan Blockchain Weekに初となるハッカソン「Oasys TOKYO HACKJAM」を開催することをお知らせいたします。総額65,000 USD(約900万円)相当の賞金を予定しており、本日より専用サイト( https://oasys.framer.website/ )を公開しエントリーの受付を開始いたします。スポンサーには合同会社DMM.com / DM2C Studio、KDDI株式会社、ソフトバンク株式会社などが参画しております。

Oasysには現在5つのVerse(Layer2)と約20のゲームが展開されていますが、さらなるエコシステムの拡大のため、ブロックチェーンゲームのハッカソンを開催することを決定いたしました。50,000 USD相当のメインPrizeに加え、スポンサー各社からのPrizeもございます。本日よりエントリーを開始しておりますので、奮ってご応募ください。また、6/23(金)夜にキックオフイベントを東京にて開催いたしますので、応募をご検討いただける開発者の皆様はぜひご参加いただくとともに、以下関連チャネルへのご参加もお願いいたします。

ハッカソン専用サイト:https://oasys.framer.website/
Telegram Channel:https://t.me/+f0JlnDajqmI2N2Fl
Discord:https://discord.gg/oasysgames

■スケジュール
6月6日(火)エントリー開始
6月14日(水)HACKJAM Study-Session(Online) ※夜を予定。変更の可能性あり
6月23日(金)18:00-22:00JST Kickoff Event (Offline)  アクセンチュア・イノベーション・ハブ東京
7月12日(日)23:59JST エントリー締切り
7月17日(月)ファイナリスト発表
7月23日(日)14:00-21:00JST Demo Day アクセンチュア・イノベーション・ハブ東京

■メインPrize
総額:$50,000(USDTまたはUSDCでの付与)
最優秀賞(1PJ):$20,000
優秀賞(4PJ): $7,500
※受賞時に以下の金額をお渡しし、残りはコンテンツがOasys上でPlayableなゲームとしてリリースされた段階で付与します。
最優秀賞:$13,000、優秀賞:$5,000

■スポンサーおよび審査員

<審査員>
・Oasys Pte. Ltd. Head of Business Development / Dominic
・Oasys, double jump.tokyo, Arriba Studio / Founder 玉舎 直人 氏
・CryptoGames株式会社 代表取締役 / 小澤 孝太 氏
・double jump.tokyo株式会社 Chief Economist / Rotten 氏
・MCH株式会社 取締役COO / 神﨑 倭 氏
・合同会社DMM.com / DM2C Studio(未定)
・KDDI株式会社 事業創造本部 Web3推進部 / 関口 直紀 氏
・ソフトバンク株式会社 プロダクト技術本部 技術企画開発統括部 事業戦略部 担当部長 兼 メタバース技術戦略課 課長 / 坂口 卓也 氏

■テーマおよびスポンサーPrize
①「AI × ブロックチェーン」 by CryptoGames株式会社 3,000 USDC(または同額相当のOASトークン)
②「出来高が活性化するゲーム」by double jump.tokyo株式会社 3,000 USDC(または同額相当のOASトークン)
③「MCH Verse上のLootを活用したアプリケーション」by MCH株式会社 3,000 USDT
④「Oasysブロックチェーンを使用したプロダクト」 by ソフトバンク株式会社 3,000 USD
⑤未定 by 合同会社DMM.com / DM2C Studio 3,000 USD
※各テーマ詳細は公式サイトをご確認ください。

■パートナー

 

AKINDO( https://akindo.io/ )はweb3プロジェクトの分散化のためのコミュニティ形成の課題をハッカソンを通じて解決するweb3ハッカソンプラットフォームです。500名以上のweb3開発者がエントリーした日本最大のweb3ハッカソン「東京web3ハッカソン」を開催をはじめ、BNB Chain,Astar,Flow,Slash,Fractonなど様々なプロジェクトのハッカソンをホストしているプラットフォームです。
 

  • Oasysについて

Oasysは「Blockchain for Games」をコンセプトとするゲームに特化したブロックチェーンプロジェクトです。Oasysバリデータ(チェーン運用主体)は現時点ではバンダイナムコ研究所などの大手ゲーム会社やWeb3企業など計25社で構成されており、合意形成アルゴリズムは環境面にも配慮したPoS(Proof of Stake)方式を採用しています。
独自のOasysアーキテクチャでブロックチェーンゲームのユーザーに対して取引手数料の無料化と取引処理の高速化を実現することで、快適なゲームプレイ環境を提供します。

Website: https://www.oasys.games/
Twitter(英語): https://twitter.com/oasys_games
Twitter(日本語): https://twitter.com/oasys_japan
Discord: http://discord.gg/oasysgames
 

 

 

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IVRy/電話DXのIVRy、代表・奥西がNovolBa主催「Jカーブスタートアップ、組織成長の裏側とは」に登壇決定

2023年6月22日(木)19:00オフライン開催

月額3,000円から使える電話自動応答サービス「IVRy(アイブリー)」を提供する株式会社IVRy(本社:東京都台東区、代表取締役CEO:奥西 亮賀、以下「当社」)の代表 奥西亮賀が、2023年6月22日(木)19:00から開催される「Jカーブスタートアップ、組織成長の裏側とは」に登壇することが決定したので、お知らせいたします。

 どうしたら個々が生き生きと働き、成長を加速させる組織を実現できるのだろうか。事業は人が作るからこそ、スタートアップの成長において、「ミッション・ビジョン」への共感、強い「カルチャー」とそれを体現する「場=オフィス」が必要であると考える。
 本イベントは、スタートアップの昇る場(オフィス)を提供する株式会社NovolBa林氏のモデレートのもと、創業5年で社員数は30倍、株式会社ACROVEの荒井俊亮氏(代表取締役)と当社 奥西が登壇し、事業の裏側にある組織創りとそれを実現する場(オフィス)の活用について話をさせていただきます。
 
 ※対談後には交流の時間も予定しており、参加者同士の横の繋がりも作っていただけるイベント
 ※開始前に、株式会社助太刀のオフィスツアーも行います。
  

  • こんな方におすすめ

 ・登壇2社に興味のある方
 ・スタートアップ・ベンチャーの経営者
 ・人事採用・組織創り担当者
 ・組織のあり方、カルチャーに興味がある方
 ・オフィスを活用したいと思っている方
  

  • イベント申し込み

 https://startupnovolba01.peatix.com/view?fbclid=IwAR2mpZJUVRD3MvJETW7tTX_y1iNI3B4pzu75AUwdIf5BbHnhIDUNh7tOcMw
  

  • イベント概要

■ 開催日
 2023年6月22日(水)19:00-20:40(18:20-オフィスツアー実施)
 
 ■ 開催場所
 株式会社助太刀オフィス
 東京都新宿区西新宿6丁目18番1号住友不動産新宿セントラルパークタワー14階
 *https://suke-dachi.jp/company/info
 
 ■ タイムスケジュール
 18:15-18:20:オフィスツアー参加者集合
 18:20-19:00:開場・オフィスツアー実施(希望者事前申し込み制※先着10名)
 19:00-19:50:イベント登壇開始
 19:50-20:40:交流会・クロージング
  

  • 登壇会社

・株式会社ACROVE
 自社開発のBIツールACROVE FORCEを用いたECブランドの販売支援と育成事業を展開。「ECサービス事業」では、Amazonや楽天など複数のECマーケットプレイスでの売り上げ最大化に向けた販売支援を実施しています。コンサルティングから集客、運用代行、物流のアレンジまで一気通貫で販売支援を実施し、売上成長率平均約300%を実現。「ECロールアップ事業」は、海外ではECアグリゲーターとも呼ばれ、インテリアからアパレルまで幅広いブランドのバリューアップを目的に受け継ぐ事業です。ACROVEのECロールアップ事業はサービス開始1年で7例を実現。今後も「社会の果樹園を創造する。」をミッションに、素敵なモノと思いを繋いでいく事業を展開していきます。
  

  • 会場提供企業

・株式会社助太刀
 「建設現場を魅力ある職場に。」というミッションを掲げ、職人と工事会社の新しい出会いが見つかるアプリ「助太刀」を運営している。登録事業者数は18万を超え、建設業界におけるマッチング領域では圧倒的なシェアを誇る。「助太刀」は発注側の工事会社と受注側の職人・工務店をマッチングし、長期的な取引先と出会えるサービスとなっている。また、「助太刀社員」においては、求人意欲のある工事会社がアプリ内で求人広告の掲載および職人へのダイレクトスカウトが送付できるサービスとなっている。このように、助太刀は取引先探し・採用どちらからも人手不足解決をサポートしており、今後は、建設業界のあらゆる課題を解決するべく提供サービスを更に拡大していく。
  

  • 主催会社

・株式会社NovolBa
 「挑戦するスタートアップの成長を支える」をミッションに掲げ、スタートアップ向けに最適なオフィス・家具のサブスクサービスを展開しています。また、「WITH」というメディアを立ち上げ、起業や経営、投資にフォーカスした情報発信をしています。挑戦するスタートアップの”昇る場”を提供します。
 HP:https://novolba.com/
 
 スタートアップの挑戦に「光」を当てるメディア『WITH』
 https://novolba.com/media/
  

  • 電話DXサービス「IVRy(アイブリー)」について

 フロントオフィスDXを推進するIVRy(読み:アイブリー、URL:https://ivry.jp)は、安価に誰でも利用できる電話DXサービスです。
 2020年11月のリリースから約2年半で5000アカウント発行・500万着電を突破し、日本の中小企業・スモールビジネスを中心として、様々なDXを推進しています。
 電話応答の分岐を自由に設定でき、AI自動応答やSMS返信・電話転送・アプリ転送・顧客管理(CRM)といったフロントオフィスの業務を支える幅広く機能を利用可能です。
 導入業界は50を超え、病院・クリニック・ホテル・旅館・外食・広告・IT・EC・不動産・保険・薬局・小売・林業・ファッション・コールセンターなど、幅広く利用されています。
   
 ↓導入事例はこちら↓
 https://ivry.jp/case
   
 また、電話番号、業界、地域、企業名から検索ができる、電話番号検索サイトも運営しています。
 https://ivry.jp/telsearch/ 
   
 <採用強化中:IVRy採用概要>

 現在、IVRyでは採用を強化しております。本プレスリリースを通してIVRyに少しでも興味を持っていただけた方は、是非下記、採用概要をご覧いただき、カジュアル面談等お申し込みいただけますと幸いです。

 URL:https://ivry-jp.notion.site/IVRy-e1d47e4a79ba4f9d8a891fc938e02271 
  

  • IVRyの機能について

 サービスデモ動画:    

 

 IVRyサービス紹介|電話DXはIVRy(アイブリー)
 https://www.youtube.com/watch?v=rxHoCdyC0pA&feature=youtu.be
    

  •  IVRy初のCM「忙しすぎるあなたに」篇、放映中!

 より多くの皆様にIVRyを知っていただきたいと考え、当社初となるTV-CMの取り組みを行なっております。
 「忙しすぎるあなたに」篇では、飲食店、病院・クリニック、ホテル・宿泊施設における問い合わせ電話に対する現場対応の様子を描写。そこで、人手不足への対応や業務効率化に寄与するのがIVRyであるというメッセージを表現しています。また、「電話DXはIVRy(アイブリー)」という名称も是非覚えていただきたい、という想いを込めて制作を行っています。

 

 【電話DX IVRy(アイブリー)】忙しすぎるあなたに 30秒ver
 https://www.youtube.com/watch?v=PwQAafckWAg
    

  • 株式会社IVRyについて

 会社名        :株式会社IVRy(アイブリー)
 代表者        :代表取締役 奥西 亮賀
 設立年月    :2019年3月
 所在地        :〒111-0041 東京都台東区元浅草3-7-1 住友不動産上野御徒町ビル4F
 電話番号    :050-3204-4610
 会社HP       :https://ivry.work 
   
 フロントオフィスDXを推進する株式会社IVRy(読み:アイブリー)は、安価に誰でも利用できる電話DXのIVRy(アイブリー)を開発・提供しています。

 

 

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アーニーMLG/企業に寄り添った音声認識の最先端技術がいち早く利用可能に!株式会社ZENKIGEN「Olaris(オラリス)」導入事例

研究開発型のスタートアップとしてパーソナライズド音声認識AI「Olaris(オラリス)」等を運営するアーニーMLG株式会社(本社:福岡県福岡市、代表取締役:橋本聡)は、採用DXサービス「harutaka(ハルタカ)」等を提供する株式会社ZENKIGEN(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:野澤比日樹)が、自社の開発サービス「面接官 BI」に「Olaris」のシステムを導入したことをお知らせいたします。

■「Olaris」サービスサイト:https://olaris.jp/

 

  • ZENKIGEN社における「Olaris」導入の背景・効果

近年では、ディープラーニングの技術(機械学習)が驚異的な進化を遂げ、音声認識技術の精度が向上したことにより、音声認識AIは様々な業界で活用され始めています。

 

そして現在、音声認識技術は一定品質の音声であれば認識率95%を超えるまでに進歩しており、画像認識AIとともに現場での実利用が進んできている技術のひとつです。

 

技術の発展に伴い、音声認識AIを使ったサービスが増える一方で、自社サービスに音声認識技術を組み込むとなった際にも求めている仕様や機能が得られなかったり、費用を含めた導入ハードルが高かったりと課題が多くあげられているのも事実です。

 

今回導入いただいたZENKIGEN社でも、自社で開発するサービスが求める仕様や機能を満たす音声認識AIを探すことに苦労していました。そんな中で、ZENKIGEN社の必要とする仕様や性能を満たし、毎月のようにアップデートされる最新技術が他社よりも低いコストで利用できることに魅力を感じ「Olaris」の導入に至りました。

 

  • パーソナライズド音声認識AI「Olaris」について

「Olaris」は、企業が自社サービスに組み込める最高精度の音声認識AIで、自然な会話を自動的に文章に起こすことができます。電話音源などの低音質でも落ちない精度と雑音にも強い音響耐性で、録音された音声データのテキスト化はもちろん、マイクや電話からのリアルタイム変換も可能。話者の自動識別や感情分析も可能なエンジンです。

また、ご利用企業様の業界や環境に合わせて精度をカスタマイズでき、半永久的に成長しつづけます。音声認識の処理と同時に音声認識サーバーから音源データは自動削除され、ご希望の場合にはクライアントサーバー内への閉域網設置など、セキュリティ面も最重要視して運用しております。

研究チームが約5年間の試行錯誤を繰り返し開発した「Olaris」をぜひお試しください。

■「Olaris」サービスサイト:https://olaris.jp/

 

  • 株式会社ZANKIGEN 小荷田様、勝田様のコメント

サービス開発部門であります我々は、よりよいサービスを作り上げるために、毎日試行錯誤しながら研究開発を行っております。それ故に他社サービスを導入する際は、機能条件の他に企業の柔軟性やスピード感を求めております。今回、「Olaris」の導入を決めた大きな要因として、この柔軟性やスピード感を1年ほどお付き合いいただき、我々の要望以上のご対応をいただけたことにあります。今後もまだまだサービスをブラッシュアップしていくので、引き続きパートナーとしてお付き合いいただければと考えております。

 

  • アーニーMLG株式会社 代表取締役 橋本聡 コメント

HR領域の課題解決のために日々最先端の研究開発を行い、業界をリードされているZENKIGEN様とご一緒させていただけることを光栄に感じております。

特にAIという技術進歩の著しい領域においては、少数精鋭のトップ研究者や開発者たちが柔軟性とスピード感をもって改善を繰り返していくことで、革新的なイノベーションを引き起こせる可能性があると考えております。今後も引き続きOlarisを急速に進化させていくことで、ZENKIGEN様のプロダクトにより貢献できればと考えております。

 

  • 会社概要

会社名 :アーニーMLG株式会社

所在地 :福岡県福岡市博多区博多駅東1-12-6 花村ビル7F-8F

代表者 :代表取締役 橋本 聡

設立  :令和元年10月23日

事業内容:AI SaaSの開発および運営

会社HP:https://ernie.co.jp/ 

サービス:

– パーソナライズド音声認識AI「Olaris」:https://olaris.jp/

– 会議議事録AI「YOMEL」:https://ai.yomel.co/gijiroku

– コールセンター業務改善AI「YOMEL for コールセンター」:https://ai.yomel.co/

 

 

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日本PCサービス/日本PCサービス、ALSOKの新サービスで連携

日本PCサービス、ALSOKの新サービスで連携、スマートデバイスを活用した新たな形態のサポートで連携

スマートデバイスを活用した新たな形態のITサポート「ALSOK ITレスキュー」でガードマンと遠隔連携

デジタル機器の修理・設定をはじめ総合サポートを行う日本PCサービス株式会社(本社:大阪府吹田市、代表取締役社長:家喜 信行、証券コード:6025、以下「当社」)は、ALSOK(本社:東京都港区、代表取締役社長:栢木 伊久二)と連携し、2023年6月6日(火)より、ALSOKの新サービス「ALSOK ITレスキュー」にて、現地に駆けつけたガードマンと連携し、スマートデバイスを活用した新たな形態の、テクニカルサポートを本格開始します。

日本PCサービス、ALSOKの新サービスで連携、スマートデバイスを活用した新たな形態のサポートで連携日本PCサービス、ALSOKの新サービスで連携、スマートデバイスを活用した新たな形態のサポートで連携

【背景】当社は独立系の企業として、パソコンやスマートフォンなどデジタル機器の設定・トラブル解決を全国・年中無休・最短即日で対応しています。また、24時間対応のコールセンターでテクニカルサポートなど、「デジタルの総合病院」として、グループで年間約44.5万件のデジタル全般のサポートを行っています。

社会のDX化により、ビジネスシーンにおいてIT活用の重要性がますます高まっています。一方、総務省の「令和4年版情報通信白書」によると、日本企業のDX化への課題としてデジタル人材不足が67.6%で最も多く、次にデジタル知識・リテラシー不足が44.8%となり、自社で人材を育成し、IT環境を維持する体制構築は容易ではないことが伺えます。こうした中、当社のコールセンターでは、法人ヘルプデスクを新設し、中小企業向けのサポート体制強化を図っています。自社のインフラの有効活用やサービス拡充、既存顧客の満足度向上を目指す他分野の企業と、当社が連携することで、より質の高いITサポートサービスの実現が可能です。

「ALSOK ITレスキュー」では、契約企業でITトラブルが発生すると、ALSOKの近くの拠点からガードマンが駆けつけ、スマートデバイスを活用して、当社のテクニカルサポート窓口と連携。迅速にIT機器の状態を確認し、トラブルの原因究明・応急処置を行います。さらに重度な症状の場合は、当社のサポート部隊が訪問しトラブル解決を行います。両社の持つインフラ・サポートノウハウを融合し、トラブルによる契約企業の業務への影響を最小限にとどめ、DX社会の中で重要度の増す、企業のITインフラを支えます。

■「ALSOK ITレスキュー」について

「ITトラブルが発生した際の問い合わせ窓口がない」「情報システム担当者が一人で遠隔地の事業所のトラブルも対応しており業務負荷が大きい」、「保守ベンダーの修理対応を依頼しても翌日以降になることが多い」など、中小企業の抱える悩みを解決します。(※東京23区内で展開・順次拡大予定)

企業のITインフラを守る・ALSOK ITレスキューのサポートイメージ企業のITインフラを守る・ALSOK ITレスキューのサポートイメージ

・24時間365日・近くの拠点から駆けつけ

 電話一本でALSOKのガードマンが駆けつけ。

 トラブルの原因究明・応急処置を行うため、情報システム担当が1人の企業でも、遠隔拠点に出向く必要がありません。

・作業はITのプロに全てお任せ
 作業はガードマンと当社のテクニカルサポート窓口が連携して実施。ITに詳しくないご担当者さまでも負担なく、早期の復旧を実現します。

(参考) ALSOKニュースリリース   https://www.alsok.co.jp/company/news/news_details.htm?cat=2&id2=1249

    ALSOK ITレスキュー  https://www.alsok.co.jp/corporate/it-rescue/

ALSOK(綜合警備保障株式会社)

代表者 :代表取締役社長 栢木 伊久二 

設立  :1965年7月

資本金 :186億7500万円

所在地 :東京都港区元赤坂1-6-6

事業内容:セキュリティ事業、綜合管理・防災事業、介護事業  他

ALSOK :https://www.alsok.co.jp/

日本PCサービス株式会社【証券コード:6025】

代表者   :代表取締役社長 家喜 信行 

設立      :2001年9月

資本金 :3億6005万円

所在地   :大阪府吹田市広芝町9-33

事業内容:デジタル機器の修理・設定・トラブル解決など総合サポート、定額サポートサービスの設計  他

日本PCサービス   :https://www.j-pcs.jp/

PCホスピタル(現:ドクター・ホームネット):https://www.4900.co.jp

※記載されている商品名、会社名等は各会社の商号、商標または登録商標です。本⽂中ではTM・Rマークは表記しておりません。

 

 

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リアルテックホールディングス/リアルテックファンド、遠隔医療対応「超聴診器」を開発し医療の革新を実現するAMIへの追加出資を実施

リアルテックホールディングス株式会社(所在地:東京都墨田区、代表:丸幸弘、永田 暁彦)が運営するリアルテックファンド*はAMI株式会社(本社:熊本県水俣市、代表取締役社長:小川 晋平、以下「AMI社」)へ投資を実施したことをお知らせ致します。AMI社は今回の調達資金をもとに、2022年に薬事承認を取得した「⼼⾳図検査装置AMI-SSS01シリーズ」に販売拡大や心疾患診断アシスト機能付聴診器の薬事承認取得に向けて開発を進めて参ります。

AMI社は熊本県や肥後銀行及び株式会社リバネスなどで構成する熊本県次世代ベンチャー創出支援コンソーシアムが運営する熊本テックプランターの支援企業です。リアルテックファンドは引き続き、地方発スタートアップの投資育成に注力し、地域金融機関や企業や地域経済を牽引する地域中核企業と共に、世界で飛躍するリアルテックベンチャーを支援いたします。


■資金調達の目的と使途

本資金調達は、リアルテックホールディングス株式会社(所在地:東京都墨田区)が運営するリアルテックファンド※1と株式会社テレビ熊本(所在地:熊本県熊本市)、日清紡ホールディングス株式会社(所在地:東京都中央区)、メディカル・データ・ビジョン株式会社(所在地:東京都千代田区)等計7社との共同出資です。

AMI社は、心筋活動電位の発生タイミングとデジタル化された聴診音を抽出し合成することで、ノイズを取り除き疾患に繋がる心雑音のみを検出する「超聴診器」の開発を行い、初めての製品である「心音図検査装置AMI-SSS01」を2022年に販売開始いたしました。今後革新的な製品をより多くの患者様方に届けることができるよう、販売体制確立や遠隔聴診事業の成長をリアルテックファンドで支援していきます。


■担当者コメント

超聴診器がモックアップだったころにAMIに出会い、開発を重ねて2022年には初めての製品上市を実現し、AMIの掲げる「急激な医療革新」の実現が近づいていることを実感し、とてもワクワクしています。今回の追加出資を通じて、日本から世界を変えるAMI社をさらに強力に支援いたします。

(リアルテックホールディングス株式会社 グロースマネージャー 木下太郎)


*正式名称:「リアルテックファンド3号投資事業有限責任組合(通称:「グローカルディープテックファンド」)


■AMI株式会社について

  • 設立年月:2015年11月

  • 所在地:⿅児島県⿅児島市東千⽯町2-13 302号(本社)

  • 代表者:代表取締役CEO ⼩川晋平

  • 事業内容:医療機器の開発・遠隔医療サービスの提供

  • 公式サイト: https://ami.inc/

  • 出資時期:2023年3月


■リアルテックファンドについて

地球や人類の課題解決に資する革新的テクノロジーを有するスタートアップ(リアルテックベンチャー)への投資育成を行うベンチャーキャピタルファンドです。国内外の政府・企業・自治体と密に連携し、技術の社会実装を最速・最大化させるためにフルハンズオンで支援を行っています。これまで200億円以上を運用し、国内外のスタートアップ80社以上に投資しています。 2021年には、ディープテック領域に投資するファンドとしては日本で初めてのインパクト投資ファンドを設立しました。


■リアルテックホールディングスについて

地球や人類の課題解決に資する革新的テクノロジー(リアルテック)の社会実装を目指して創設された、株式会社ユーグレナと株式会社リバネスの合弁企業です。研究開発型スタートアップとして幾多の困難を乗り越えてきたユーグレナと、研究から技術の社会実装への包括的な支援を行うリバネスの知見を活かし、投資育成などの事業を行っています。

HP: https://www.realtech.holdings


<お問い合わせ先>

リアルテックホールディングス株式会社

広報担当:成田 

https://www.realtech.holdings/contact

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

ローデ・シュワルツ・ジャパン/ローデ・シュワルツのInteractivity Testソリューションなら、ITUによるネットワーク性能評価の新しい勧告に対応可能

ITUは、リアルタイムかつインタラクティブなサービスに影響を与えるネットワークの問題を特定する試験方法として、ローデ・シュワルツのInteractivity Testを承認しました。

国際電気通信連合(International Telecommunication Union:ITU)は、ローデ・シュワルツのInteractivity Test(インタラクティビティ・テスト)ソリューションを試験手法として承認しました。このInteractivity Testは、標準的な試験方法と比べて、リアルタイムなインタラクティブ・アプリケーションのためのネットワーク性能をより高確度かつ総合的に評価できるものとなっています。ローデ・シュワルツのモバイルネットワーク試験ソリューションは勧告ITU-T G.1051のすべての要求事項を満たしているため、モバイルネットワーク事業者は安心してInteractivity Testを採用いただけます。

ITUは、リアルタイムかつインタラクティブなサービスに影響を与えるネットワークの問題を特定する試験方法として、ローデ・シュワルツのInteractivity Testを承認しました。ITUは、リアルタイムかつインタラクティブなサービスに影響を与えるネットワークの問題を特定する試験方法として、ローデ・シュワルツのInteractivity Testを承認しました。

国際電気通信連合(ITU)はこのほど、勧告ITU-T G.1051に規定の標準試験方法の一つとしてローデ・シュワルツのInteractivity Testを承認しました。モバイルネットワーク事業者がこのInteractivity Testをそれぞれの試験エコシステムへ組み込んでいただければ、同試験のすべての点に対応した完全なソリューションをローデ・シュワルツがご提供することをお約束します。

2019年にローデ・シュワルツは革新的なInteractivity Testを発売して、ますます重要性が増しているリアルタイムかつインタラクティブなアプリケーションへのニーズにモバイルネットワーク事業者が応えられるように支援してきました。特に5Gの登場によって、一般ユーザーにとっても、産業用途や車載アプリケーションにとっても、新たなタイプのサービスが可能になりました。しかし、こうしたサービスには極めて高い信頼性とリアルタイムなインタラクションが重要な要素となります。Interactivity Testでは、データの往復遅延やパケット遅延の変動、パケットエラー率、ビットエラー率を測定することにより、リアルタイムなインタラクティブ・サービスの品質と信頼性を左右するネットワーク固有の問題を特定することができます。このアプローチは、データ転送速度やネットワーク・スループットに焦点を当てた従来の典型的なネットワーク性能テストと比べると、より統合的で拡張性の高いものとなっています。

Interactivity Testは、実際のネットワーク負荷条件下で遅延を測定します。その負荷パターンは、具体的なユースケースに合わせて調整することが可能です。パケットサービス・レベルでの下位層の情報をすべて利用可能であり、オーバー・ザ・トップ評価を通じて、特定のユースケースに対するネットワーク・インタラクティビティ・スコアも生成できます。そのため、同テストから得られる情報は、データ通信のボトルネック特定に役立ちます。従来のデータ・テストよりも粒度の高いInteractivity Testなら、リアルタイムかつインタラクティブなユースケースに対応したネットワーク・インフラの最適化を図れるとともに、産業規格や規制への準拠や体感品質(QoE)およびサービス品質(QoS)の向上を確実に行えます。

ローデ・シュワルツのInteractivity Testソリューション

Interactivity Testは、ローデ・シュワルツのアクティブ・モバイルネットワーク・テストソリューションとともに使用できます。 QualiPoc Androidは、無線のレイヤ1からアプリケーション層まで、そこから収集したデータを使用して音声・ビデオ・データサービスの品質評価とトラブルシューティングを行える完全な

ハンドヘルド・テストソリューションです。このQualiPocは、最新のAndroidスマートフォンやタブレットで動作し、カスタマイズ可能な直感的ユーザーインターフェイスを備えています。さらに専用のQualiPoc Interactivity Testでは、ネットワークのインタラクティブ性を測定・評価して伝送ボトルネックを効率的に特定するとともに、無線およびIPトレースからの情報が得られるようになっており、この強力なデータ伝送性能テスト・スイートがいっそう強化されています。QualiPocは、ローデ・シュワルツが共同発明したPOLQA ITU-T P.863など、他のITUサービステスト規格もカバーしています。QualiPocは電話の音声品質を測定して、標準的なソリューションを超える詳細な知見を提供します。また、ユーザーはITU-T J.343.1に基づいてそれぞれ個別のフレームをリアルタイムに分析することにより、モバイルビデオの品質をテストすることも可能です。

インタラクティブ性は、ベンチマーキングにも関係しています。そこで、R&S TSME6 などの RF スキャナとQualiPoc を同時に使用するマルチチャンネルのテスト・キャンペーンの設定や実行、モニタリングに最適なソフトウェア・プラットフォームとしてSmartBenchmarkerがあります。このSmartMonitorを使えば、測定機器をリモート操作することも可能です。

ローデ・シュワルツのモバイル・ネットワーク・テスト部門で応用研究の主任ディレクタを務めるDr. Jens Bergerは次のように説明しています。「ローデ・シュワルツは、この新しい測定アプローチを2019年に初めて導入し、展開をはかってきました。この方法がETSIとITUの電気通信標準化部門ITU-Tに認められ、独自の勧告ITU-T G.1051として規定されたことは当社の誇りとするところです。このようにローデ・シュワルツは再び、モバイル・ネットワーク・テストのための最先端の試験・測定アプローチを先駆けて開発し、国際規格として確立することができました」。

ローデ・シュワルツのInteractivity Testソリューションについて詳しくは、モバイル・ネットワーク・テ

ストに関する資料や知見をまとめた当社の一連の記事をご覧ください:

https://www.rohde-schwarz.com/solutions/test-and-measurement/mobile-network-testing/stories-insights/stories-insights-overview_252626.html

お問い合わせ:

欧州(本社):Christian Mokry(電話:+49 89 4129 13052、email:press@rohde-schwarz.com)

北米:Dominique Loberg(電話:+1 503 523-7951、email:Dominique.Loberg@rsa.rohde-schwarz.com)

アジア太平洋地域:Sze Ming Ng(電話:+603 5569 0011、email:press.apac@rohde-schwarz.com)

R&S®は、Rohde & Schwarz GmbH & Co. KG.の登録商標です。

すべてのプレスリリースは、画像のダウンロードを含め、http://www.press.rohde-schwarz.comからインターネットでご提供しています。

ローデ・シュワルツについて

ローデ・シュワルツは、より安全に“つながる”社会の実現に向けた基盤を整えようと取り組む先駆的企業のなかでも、特に技術指向のグループとして、試験・計測などを始めとする技術システムやネットワークおよびサイバーセキュリティにおけるトップレベルのソリューションを提供しています。設立から85年以上にわたり、世界中の産業界や行政機関のお客様の信頼できるパートナーとして歩んできました。そのローデ・シュワルツでは、2021年6月30日現在、全世界で約13,000名の従業員が活躍しています。2020/2021会計年度(昨年7月から本年6月まで)には独立した企業グループとして23.4億ユーロの売上を達成しました。本社はドイツ・ミュンヘンに構えています。

R&S®はRohde & Schwarz GmbH & Co. KGの登録商標です。

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

パナソニックグループ/GigEカメラ運用に特化したPoE+スイッチングハブを発売

【品名】GA-MLV8TPoE+
【品番】ZLP260893
【希望小売価格(税込・工事費別)】126,500円
【発売日】2023年5月

【品名】XG-MLV8TPoE+
【品番】ZLP83089V
【希望小売価格(税込・工事費別)】265,000円
【発売日】2023年5月

パナソニック株式会社の100%出資連結会社であるパナソニックEWネットワークス株式会社(本社:東京都港区 社長:元家 淳志)は、急速に普及が進んでいる産業用画像処理「GigEカメラ」の運用に特化し、特別な初期設定が不要で最大8台まで接続できる「PoE+スイッチングハブ」を2023年5月より発売しました。この「PoE+スイッチングハブ」は、最大100 mの長距離接続も可能で、10,000 Vまでの雷サージ耐久性に対応しています。

産業用画像処理では、従来USB3.0の接続により1台のPCに付き1台のGigEカメラを近距離で運用するという方法が一般的でしたが、製品検査や物流工程などで複数台のGigEカメラを長距離で接続することや、大容量の画像を同時に送る機能などの要望が増えてきています。また、今までGigEカメラに特化したPoE+スイッチングハブがなかったことから、接続時に特別な設定を行う必要がありました。

今回発売する「PoE+スイッチングハブ」は、GigEカメラに特化することで特別な初期設定なしで使用を開始でき、設定時間を大幅に短縮することができます。さらに、1ポートあたり1Gbpsでジャンボフレーム(※1)にも対応しているため、高解像度の動画データでも高速で安定した通信が可能です。また、10,000 Vまでの強力な雷サージ耐性を持ち、落雷による製造現場での稼働停止を最大限防止します。その他、GA-MLV8TPoE+では、製造現場でニーズの高い同時刻同期機能(PTP(※2))を搭載。複数台のGigEカメラの同期を行うことで製造現場の稼働停止復旧の迅速化に貢献します。

GigEカメラは今後、製造や物流における役割だけでなく、大量の画像データ読み込みによるAIのディープラーニングや、監視・セキュリティなど様々な分野での普及が見込まれます。本製品はそうした多くのサービス・ソリューションに対応し、安定した電源供給、および産業システム作りに貢献していきます。

※1 ジャンボフレームとはイーサネット(Ethernet)規格のネットワークインターフェースや通信機器が持つ機能の一つで、一度に送受信するデータ単位(フレーム)のサイズを大きくして、通信効率を引き上げるもの。
※2 PTP(Precision Time Protocol)とは、マイクロ秒(百万分の一秒)単位の時刻同期を実現するネットワークの時刻同期規格です。

GigE使用イメージGigE使用イメージ

■製品の特徴
1. GigEカメラに特化することで初期設定不要で運用開始が可能
GigEカメラに特化することで、特別な初期設定なしに使用可能、設置時間を短縮できます。

2. 10,000Vまでの強力な雷サージ耐性により、万一の落雷時でもシステム停止を低減
誘導雷などノイズ発生にも製造工場等でのシステム停止のリスクを低減します。

3. 高精度な時刻同期機能であるPTP(※2)に対応
高精度な時刻同期機能を搭載することで、複数台の画像検証により、製造現場の稼働停止時の早期復旧に貢献します。 ※GA-MLV8TPoE+のみ

GigE構成イメージGigE構成イメージ

スイッチングハブ一台につき、GigEカメラを最大8台まで接続可能。さらに上位機種版のXG-MLV8TPoE+はアップリンク10Gに対応しており10GbEの高速ネットワークが構築可能です。

■発売日
2023年5月

■仕様一覧
【品名】GA-MLV8TPoE+
【品番】ZLP260893
【ポート】10/100/1000Mbps×8ポート(給電可能はポート1-8)
【SFP+拡張ポート】2ポート
【PoE給電可能電力】IEEE802.3at(最大124 W)
【消費電力・電源・定格】定常時最大約152 W(AC100 V 50/60 Hz)
【質量】約2,400 g
【サイズ(mm)】幅210×高44×奥行260(mm)
【URL】https://panasonic.co.jp/ew/pewnw/product/lan/zlp260893v.html

【品名】XG-MLV8TPoE+
【品番】ZLP83089V
【ポート】
10/100/1000Mbps×8ポート(給電可能はポート1-8)
100/1000Mbps/10Gbps ×2ポート(ポート9~10)
【SFP+拡張ポート】2ポート
【PoE給電可能電力】IEEE802.3at(最大124 W)
【消費電力・電源・定格】定常時最大171 W(AC100 V 50/60 Hz)
【質量】約3,100 g
【サイズ(mm)】幅330×高44×奥行250(mm)
【URL】https://panasonic.co.jp/ew/pewnw/product/lan/zlp83089v.html

【お問い合わせ先】
パナソニックEWネットワークス株式会社 営業本部 マーケティング企画課
電話:03-6402-5301(受付 9:00~17:00)
URL:https://panasonic.co.jp/ew/pewnw/

 

 

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ソフツー/ミライAI「(宿泊業向け)予約シナリオ」無料体験を開始。ChatGPTを用いて連携し、多言語対応での電話予約応対を効率化!

AIが多忙時の予約電話応対を代行し、目の前の接客に集中できる未来を提供します

株式会社ソフツー(本社:東京都中央区 代表取締役:鍾 勝雄 以下ソフツー)は、同社が開発・提供したAI電話自動応答・取り次ぎサービス「ミライAI」にて、製品化を視野に入れた「(宿泊業向け)予約シナリオ」の無料体験を開始いたします。多忙時での電話予約応対をミライAIが代行。宿泊業での人手不足が問題となっている今、目の前の接客応対に集中し、最高のおもてなしを提供する「未来」を一足早く無料で体験することができます。

  • 宿泊業での人手不足問題

現在、インバウンド需要で訪日観光客が増加する一方で、各業種にて従業員が足りていないのが現状です。

中でも宿泊業では、さまざまな言語を話せる従業員の採用難や、多忙時での電話応対に対して、課題を抱えている事業者様も多いことと存じます。

  • ミライAIにより予約応対を効率化!

これまでミライAIでは、AIがビジネス電話での「折り返し」「取り次ぎ」「簡単な質問への回答」を代行するサービスを展開してまいりましたが、この度、無料体験を開始する『ミライAI「(宿泊業向け)予約シナリオ」』では、宿泊業での利用シーンを想定し、AIが日本語・英語・中国語の3か国語に対応した予約電話の応対を体験できます。

Googleの音声技術をベースに自社開発したAIが、ChatGPTに学習させた「部屋数」「部屋の種類」「オプション」「金額」などの情報と連携。ChatGPTの特徴である優れた学習精度を活かし、より確実で人間に近い電話応対を実現します。

  • 解決できる課題

・チェックイン/チェックアウトが立て込む時間帯での電話応対

・「交代制勤務」「24時間365日」での予約電話の受付

・日中英の3か国語対応による訪日観光客への対応

人手が足りない状況の中でも、目の前の接客応対に集中し、お客さまに最高のおもてなしを提供する未来を一足早く体験することができます。

  • 予約シナリオ無料体験の内容について

050-5369-1114にお電話をかけていただくと、無料体験を開始いたします。

チェックイン/チェックアウト日・宿泊人数・部屋のタイプ・オプションをAIが確認し、順次応答していく形式になっております。

※通話料はお客様ご負担となります。

音声サンプルは以下になります

https://www.miraiai.jp/voiceSample/scenarioFour.mp3

  • 体験手順

①050-5369-1114におかけいただきます

※以下、AIからの質問にご回答いただく形になります

②日本語・中国語・英語から話す言語を回答してください

③チェックイン日付・チェックアウト日付・人数をお答えください

④部屋の種類をお答えください

⑤オプションをお答えください

⑥以上内容をAIが復唱し予約内容を確認します

  • 今後の展開

当シナリオを宿泊業以外のレストラン・病院・貸会議室などをはじめとした、他業種にもご利用いただけるよう、製品化に向けて開発を進行してまいります。

※当コンテンツは試験的に提供するコンテンツになります。今後製品版に向けての開発にあたり、技術的な仕様(GPTなどの言語モデル)の変更などが生じる可能性があります。

  • ミライ AI について

「ミライ AI」は AI 技術を用いて代表電話の一次対応を AI が行い、ご用件のお伺いから指名された担当者への取り次ぎまで、一貫して行うことができる自動応対サービスです。

また、不在の場合はヒアリングした電話相手の情報を即時に音声またはテキストで共有することで、非効率な代表電話の対応を効率化し、電話対応にさえぎられることなく、お客様はコア業務に専念することが出来ます。

ミライ AI 公式ページ: https://www.miraiai.jp

  • 株式会社ソフツーについて

株式会社ソフツーは、コーポレートスローガン”Voice for innovation”をかかげ、通信技術・通話技術の発展とともに、社会へ新たな価値を提供する会社です。クラウド型コールセンターシステムサービス事業、クラウド型AI電話自動応答サービス事業など、音声通話ソリューションを中心としたさまざまなサービスを行っています。

  • 会社概要

会社名:株式会社ソフツー

代表者:代表取締役 鍾 勝雄

URL:https://www.softsu.co.jp/

所在地:〒103-0004 東京都中央区東日本橋1-1-7 京王東日本橋ビル5階

資本金:20,000,000円

事業内容:クラウド型コールセンターシステムサービス事業、クラウド型AI電話自動応答サービス事業

 

 

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コムネットシステム/【ネットワークセキュリティ分野で快挙】「WatchGuard Technologies Partner of the Year」を受賞!MSSP部門で「世界一」を達成

株式会社コムネットシステム(本社:東京都目黒区、代表取締役:酒井 俊英、以下 コムネットシステム)は、UTMやセキュアWi-Fi、エンドポイントセキュリティなどの各種ネットワークセキュリティ製品を提供するグローバルメーカーであるWatchGuard Technologies(以下、ウォッチガード)の2022年APJパートナー表彰において「WatchGuard Technologies Partner of the Year」を受賞しました。

今回受賞した「WatchGuard Technologies Partner of the Year」は、ウォッチガードのパートナー企業への表彰の一つで、ウォッチガードのマネージド・セキュリティ・サービス・プロバイダ(MSSP)パートナーとして、ウォッチガードとともにお客様のビジネスに貢献し、ネットワークセキュリティの課題解決に注力してきた企業として、当社の取り組みが高く評価されました。

  • 表彰者コメント

ウォッチガード・テクノロジー・ジャパン株式会社 代表執行役員社長 谷口 忠彦様コメント

「この度の株式会社コムネットシステム様の「Partner of The Year」の受賞を心より嬉しくお祝い申し上げます。コムネットシステム様には、弊社ソリューションを包括的に数多くの新規案件を獲得頂きました。今後も、コムネットシステム様との強力な連携を通じて、より多くのお客様により強固なセキュリティの要望にお応えできるよう、共に継続的に取り組んでいくことを楽しみにしております。」

  • 受賞理由について

表彰式では「Partner of The Year」の表彰にあたり、ウォッチガード社から主に下記のポイントが高く評価されました。

●2022年の収益で最大のWatchGuard MSSPパートナー

●プラットフォームのフル活用

●複数のビジネスモデルを活用

●単一のGUIで管理

●WatchGuardのリーダーシップおよび製品チームとのコラボレーションを実施

●MSSPビジネスにおける深い専門知識を保持

●中堅市場および大企業の顧客維持

●WatchGuardの総ビジネスが前年比大幅UP

当社は2022年、世界のウォッチガードMSSPパートナーのなかで「最大の収益」を上げ、なかでもウォッチガードが提供するビジネスモデルにおいて2022年、MSSPパートナーとして世界でもっともウォッチガードのネットワークセキュリティ製品・サービスを販売し、これが「Partner of The Year」受賞の大きな理由となりました。

  • 受賞者のコメント

株式会社コムネットシステム 代表取締役 酒井 俊英

「この度は2018年に続いて2度目のWatchguard社の「Partner of The Year」に選出されたこと、また、MSSP部門での世界一として、合わせて世界でも数少ない全プロダクト販売パートナーとして、高い評価と賞賛をいただいたことを大変嬉しくまた関係者の皆様に心から感謝申し上げます。

これもすべて当社を信用・信頼して導入いただいているお客様と、一緒に伴走していただいているパートナー様のおかげです。

これからも「MALUTO」や「WMAP」「CMS」等のネットワークセキュリティサービスを中心に、お客様ネットワークの「安心・安全・快適」を高次元で提供できるよう全社員が成長していきたいと思います。」

  • 現状とこれから

コロナにより社会活動は大きく変化し、それにともないネットワークセキュリティを取り巻く状況も著しく変化しています。コロナが落ち着いても元通りではなく、オフィスワークと在宅勤務やリモートワークなどを組み合わせた“ハイブリッドワーク”を推進する企業も多くなっています。

ハイブリッドワークでとくに重要となるのがネットワークであり、セキュリティです。

当社ではそういったハイブリットワークに適したネットワーク環境を提供すべく、最新機器やネットワークを月額利用できる“サブスク”サービス「MALUTO」をリリースし、柔軟なネットワーク設定や、最先端の技術や製品を積極的に導入できる環境を提供してまいりました。その中でもウォッチガード製品を多く採用し、お客様のネットワーク環境を多角的に守るサポートに繋げています。

今後も当社では、ウォッチガードとの協業により、お客様のネットワークセキュリティの課題解決を時代の変化に寄り添うサービスで、積極的にサポートしてまいります。

■当社取締役 ICTソリューション事業本部 本部長 小倉 大門

「Partner of The Yearの表彰ありがとうございます。当社では今後も引き続き、ウォッチガードと緊密に連携しながら、お客様のビジネスへの貢献、ネットワークセキュリティの課題解決を支援していきます。

ウォッチガードでは現在、多様なセキュリティソリューションをゼロタッチで包括し、脅威を統一的に可視化するXDR(eXtended Detection and Response)にも力を入れていますが、当社でもこうした新しいアプローチを積極的に取り入れ、お客様のネットワークセキュリティに関わる課題をより多く解決できるよう進めてまいります」

■株式会社コムネットシステム

代表者名:代表取締役社長 酒井 俊英

本社所在地:東京都目黒区上目黒2-9-1 中目黒GS第1ビル4階

設立年月:1995年

事業内容:ネットワークインテグレーション事業(ネットワーク設備・関連機器の企画・設計・運用・管理・保守サービス)ICTサブスクリプション事業

URL:https://www.comnetsystem.co.jp

【ICTサブスクリプションMALUTO】https://www.malutobiz.com

■本件に関するお問い合わせ

株式会社コムネットシステム

E-mail:contact@comnetsystem.co.jp

 

 

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