田宮慎一郎

アジラ/池袋のランドマーク「サンシャインシティ」にて次世代警備システム『AI Security asilla』の実証実験開始

株式会社アール・エス・シーと共にAIによる革新的な防犯システムの構築を推進

株式会社アジラ(本社:東京都町田市、代表取締役:木村 大介 以下「アジラ」)は、2023年8月16日に業務提携契約を締結した株式会社アール・エス・シー(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:金井 宏夫 以下「RSC」)と共に、池袋にある大型複合施設サンシャインシティ(東京都豊島区)において、2023年11月9日よりAI警備システム『AI Security asilla(以下asilla)』を導入し、実証実験を開始します。池袋エリアにおける『asilla』の導入は初となります。

池袋のランドマークである「サンシャインシティ」では、観光客を中心に不特定多数の人々が出入りする中、常に安心・安全で利用できる環境作りを推進し、警備体制を強化しています。行動認識AIを使用した『asilla』は、防犯カメラの映像から、瞬時に人の行動を解析し通知を行うため、不審行動の早期発見や転倒事故などへの迅速な対応を可能にします。事案発生時の即時対応を可能にするシステムの活用によって、アジラはRSCと共にサンシャインシティに来館されるお客様に対し、より一層の安全・安心・快適なサービスの提供を目指してまいります。

参考:アジラ RSCと業務提携 行動認識AI技術を活用した警備システム「asilla」をさまざまな施設へ展開
URL:https://en.asilla.com/post/rsc-202308

■実証実験の運用イメージ

■サンシャインシティ
東京都池袋駅の東側に位置する、超高層ビル「サンシャイン60」を中心とする、池袋のランドマーク的役割を果たす大型複合施設。 中にはオフィスやショッピングセンター、ホテル、水族館、展望台、ナンジャタウンといった屋内型テーマパーク、さらにプラネタリウム、劇場などのレジャー施設を有し、多くの人が訪れるスポットとなっている。

■株式会社アール・エス・シー
代表取締役社長:金井 宏夫
所在地:東京都豊島区東池袋3-1-3
事業内容:総合警備保障、ビルメンテナンス、人材サービス、一級建築設計事務所、建築一般、マンション管理など
公式HP:https://www.trsc.co.jp//index.html

■株式会社アジラ
代表者:代表取締役 木村 大介
所在地:東京都町田市中町一丁目4-2
事業内容:AI警備システム『AI Security asilla』開発と販売
公式HP:https://jp.asilla.com/

■AI警備システム『AI Security asilla』について
‍‍
『asilla』は、世界トップクラスの行動認識技術を基にしたAI警備システムです。既存のカメラをAI化し、異常行動や不審行動を検出したときのみ、瞬時に映像を通知します。映像をモニタリングする警備員の業務を軽減でき、見逃しや見落としも無くすことができます。

■『asilla』で検知可能な行動一覧

『asilla』は以下の特徴があります。

  • 特許取得の「違和感検知」で事件事故の予兆検知

各カメラにおける行動をAIが自律学習し、通常から逸脱した動きを「違和感」として検知。予期しない危険行動を即時通知することで、事件事故の未然防止に繋げます。

  • AIの眼で24時間365日モニタリング

数百台規模のカメラ映像もAIが常に映像をモニタリング。異常が起きた際には自動で検知、即時通知し、人の眼だけでは捉えきれない些細な動きも見逃しません。

  • 既設カメラを利用可能、サーバー1台で最大50台分の映像を処理

既設のカメラがそのまま利用可能。初期コストの負担が0。エンタープライズプランでは、サーバー1台で最大50台分のカメラ映像を解析でき、大規模な施設では運用コストも安価です。

  • セキュアな環境で利用可能

ローカルで完結するネットワーク構成により外部へ映像流出するリスクがありません。

AI警備システム『asilla』は、今後もさらなるアップデートを予定しています。

◆『asilla』についてのお問合せ
https://jp.asilla.com/contacts
◆『asilla』のデモンストレーションを体験できる「プレゼンテーションルーム」開設!
https://jp.asilla.com/post/202211-presen

アジラは、防犯カメラの映像における個人情報・プライバシーに対して、下記指針を遵守しております。

AI憲章:https://jp.asilla.com/ai-charter
情報セキュリティ方針:https://jp.asilla.com/security
プライバシーポリシー:https://jp.asilla.com/privacypolicy
利用規約:https://jp.asilla.com/termsofservice


※「アジラ」の名称・ロゴは、日本国およびその他各国において株式会社アジラの登録商標です。
※記載されている会社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。
※プレスリリースに掲載されている内容、サービス/製品の価格、仕様、お問い合わせ先その他の情報は、発表時点の情報です。その後予告なしに変更となる場合があります。

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

AnyWhere/メタバースで秋田での暮らし方・働き方をイメージしてもらうあきた移住・交流メタバース万博2023 第3回を開催

2023年11月12日(日)全国から参加可能

働き方や仕事場の構築支援を行う株式会社AnyWhere(本社:東京都武蔵野市、代表取締役CEO:斉藤晴久、以下AnyWhere)は、本年度、秋田県から事業を受託し、秋田の魅力をメタバース空間を活用したリアルに近い展示とコミュニケーションで参加者の皆様にお伝えするとともに、移住を検討されている皆様が自分ならではのライフキャリアを実現するための移住スタイルを見つけていただけるイベントを全4回、開催しております。第3回となる2023年11月12日(日)のイベントでは、「奥が深い!地域での働き方 -働き方の選択肢を増やす大相談会-」をテーマに、地方創生や秋田の事業者支援を行っている方々をお招きして秋田での暮らし方・働き方の相談会を開催いたします。
このイベントでは、メタバースを利用して全国から参加でき、自分に合った移住先や移住スタイルを見つけていただくことができます。
秋田への移住に興味がある方はぜひご参加頂ければと考えております。

参加はこちらから:https://akitaijyukouryumetaverse20231112.peatix.com

■メタバースで秋田の魅力を知る『あきた移住・交流メタバース万博2023』

私たちAnyWhereのメンバーは、以前から「世界中の誰もが、どこでも豊かに働き生きられる社会へ」という思いを持ち自分らしい働き方の提案をしてまいりました。

これからさらに自分らしく働くことのできる人を増やすため、AnyWhereは9月より、秋田県から受託し、メタバース空間で移住の相談や地域の人との交流することができる『あきた移住・交流メタバース万博2023』を実施してきました。(※1)

全4回で、現在第2回まで行われている『あきた移住・交流メタバース万博2023』は、メタバース空間で秋田の各自治体の方に質問や相談をしたり、交流することができるためご好評をいただいてまいりました。

11月12日(日)に行われる第3回のテーマは「奥が深い!地域での働き方 -働き方の選択肢を増やす大相談会- 」です。

地方と都会のマッチング・スカウトサービスや、自治体と連携した地方創生事業を行っている方や、秋田県よろず支援拠点でコーディネーターをされつつ、地域のハブとしてコワーキングスペースを運営されている方にメタバース上で相談をすることができます。

ぜひ秋田県への移住に興味を持っている方はご参加ください。


(※1)https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000034.000056208.html

■第3回『あきた移住・交流メタバース万博2023』詳細

・テーマ「奥が深い!地域での働き方 -働き方の選択肢を増やす大相談会- 」
・日 時:令和5年11月12日(日)10:00-12:00
・参加費:無料
・申 込:以下のURLより無料チケットをお申し込みください

https://akitaijyukouryumetaverse20231112.peatix.com

■イベントタイムライン(予定)

10:00 オープニング

10:10 トークセッション「奥が深い!地域での働き方」

10:50 Q&A

11:00 地域紹介タイム

11:15 メタバース万博の案内

11:20 メタバース体験

11:40 information

11:45 イベント終了

※終了後メタバースへ移動して市町村への個別相談可能

12:00 メタバース完全退室

【スピーカー】

■中野 智恵さん

横浜出身。合同会社タネハブ 代表取締役、一般社団法人 日本デジタルノマド協会 代表理事。

フリーランスのデザイナーとして活動しながら2011年よりタイの離島タオ島に住み、不動産業のお手伝いをする。2016年コワーキングスペースTAOHUBを創業。亡き父の故郷である秋田県山本郡三種町の空き家を活用したコワーキングスペース&宿泊施設 コリビングスペースTANEHUBを2019年テストオープン。2022年より秋田県よろず支援拠点のコーディネーターとして秋田県内の事業者様の相談にものっている。

■佐藤 陽さん

兵庫県出身。大学卒業後、株式会社リクルートに入社し、教育系新規事業の事業戦略立案や自治体・教育委員会向けの営業に携わる。その後、宮城県南三陸町教育魅力化専門官に就任し、人づくりを核とした地方創生に尽力。現在は、シビレ株式会社取締役COOとして、全国各地の自治体の地方創生施策のコンサルティングから実行まで、一気通貫でサポート。これまでに連携した自治体は40を超える。

■TeamPlaceとは

「人でつながる」ワークプレイスプラットフォームです。ワークプレイスの空間や関わる人を可視化し、人のつながりや新しいコラボレーションを生むきっかけを提供します。

2022年末には地域内の複数のワークプレイスで使用できる『TeamPlaceパス』、2023年には全国のワークプレイスが使用できるサブスク型の『AnyWhereパス』を販売開始いたしました。

「人でつながる」ワークプレイスプラットフォーム 『TeamPlace』3つの特徴

Search:自分の価値観やニーズに応じて、働きたい場所やつながりたいユーザーを探せます

Connect:気になるワークプレイスやユーザーにつながることができます

Collaboration:そのつながりがユーザーにとってのTeamとなり、新しいコラボレーションが生まれるきっかけになります。

Webサイト: https://team-place.com/

パスについてはこちら:https://team-place.com/area-pass/18

■株式会社AnyWhereについて

株式会社AnyWhereは、「世界中の誰もが、どこでも豊かに働き生きられる社会へ」のビジョンをかかげ、人でつながるワークプレイスプラットフォーム『TeamPlace』を運営しています。また、法人の新規事業支援やシステム開発、スペースに関連するIT・システムコンサルティング事業を展開しております。昨年末には地域の複数のワークプレイスを利用できる『TeamPlaceエリアパス』の販売を開始いたしました。

■株式会社AnyWhere 会社概要

設立: 2020年1月7日

代表者: 代表取締役  斉藤 晴久

本社所在地: 東京都武蔵野市

URL: https://anywhere.co.jp(コーポレートサイト)https://team-place.com(TeamPlaceサービスサイト)


 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

アイエスエフネット/アイエスエフネットは職場におけるLGBTQIAに関する取り組みの評価指標「PRIDE指標2023」において、4年連続最高評価のゴールドを受賞いたしました

株式会社アイエスエフネット(本社:東京都港区、代表取締役:渡邉幸義)は、work with Prideが策定した、LGBTQIAなどのセクシュアル・マイノリティへの取り組みの評価指標である「PRIDE指標2023」において、4年連続最高評価のゴールドを受賞いたしました。

  • PRIDE指標とは

work with Prideは、企業などの団体において、LGBTQ+、すなわちレズビアン・ゲイ・バイセクシュアル・トランスジェンダーなどの性的マイノリティに関するダイバーシティ・マネジメントの促進と定着を支援する団体で、「企業・団体等の枠組みを超えてLGBTQ+が働きやすい職場づくりを日本で実現する」ことを目標としています。

2016年に日本初の職場における性的マイノリティの方への取り組みの評価指標である「PRIDE指標」を策定し、Policy (行動宣言)、Representation (当事者コミュニティ)、Inspiration (啓発活動)、Development (人事制度・プログラム)、Engagement/Empowerment(社会貢献・渉外活動)の項目を設けています。各項目にて企業の取り組みに対して評価を行い、それぞれの獲得点数により「ゴールド」「シルバー」「ブロンズ」にて表彰されます。

(work with Pride公式ホームページ https://workwithpride.jp/ より引用)


アイエスエフネットでは、創業以来「ダイバーイン雇用(※1)」に取り組んでいます。LGBTQIAの方に限らず、さまざまな境遇にある方がともに働いている風土のため、個人の情報管理の徹底や当事者が働きやすい環境づくりを行っています。そのような取り組みが認められ、今回PRIDE指標の最高評価である「ゴールド」の受賞を4年連続で表彰いただきました。


(※1)ダイバーイン雇用とは、さまざまな理由で就労が難しい方に対して、安心して働ける環境を創造し提供する取り組みのことです。ダイバーインとは、ダイバーシティとインクルージョンを掛け合わせた造語で、あらゆる人に、多様な雇用で「働く喜び」や「生きがい」を感じてもらうことを目指しています。

  • アイエスエフネットのLGBTQIAに関する取り組み

アイエスエフネットでは、雇用と職業における一切の差別を禁止し、その多様性を尊重しています。そして、ダイバーイン雇用を掲げ、誰もが安心して働ける環境の創造に取り組んでいます。管理職向け、新入社員向けの講習会の実施や福利厚生などの制度の見直しや専門の委員会の設置など、各種取り組みの充実を図っています。


・結婚等によって姓が変わった場合、または特段の事情がある場合は、希望すればワーキングネームを使用できる。


・健康診断(婦人科検診)においては、まだ戸籍が変わらず、男性でも本人の希望があれば、婦人科検診(乳がん検診など)を受診できるように手配をした実績がある。


・性別を採用の基準として重要視していない。そのため、エントリーシートでは性別を記載する項目は設けていない。


・トランスジェンダーの方が、心の性別のトイレを利用することを共通認識とし、上長や相談窓口(ウィメンズカウンシル)への申し出があれば、全体へのカミングアウトをしなくても心に合ったトイレの使用を認めている。また、(もしもの場合)他社員から、異議があった場合に備えて相談窓口を設けている。


・管理職向けに年に1度、ダイバーシティ課が主体となり、講習会を実施している。また、アライ(※2)の表明をできる仕組み化の検討なども進めている。


・ダイバーイン雇用委員会(※3)を設置し、ダイバーイン雇用の実現に向けて取り組んでいる。同委員会を通じ、対象者に向けた新たな環境・仕組みを作りあげ、就労困難の方々や周囲の方々へ安心・安全な就労環境を築く(実現させる)活動を行っている。


・当社で働くさまざまな立場の方の声を拾い集めたブランディングムービーの制作を通して、アイエスエフネットが創業当初から続けてきた、多様な雇用機会の創出について、その取り組みを紹介している。

ブランディングムービー:https://youtu.be/PQaZjW8rsZM


・管理職社員に向けた専用サイトへLGBTQIAの方からカミングアウトを受けた際の対応など、職場における環境づくりに関する動画を掲載し、管理職の社員がいつでも確認して、正しい対応を学ぶことができるようにしている。


(※2)アライ(ally)とは「味方」を意味する単語で、そこから転じて「LGBTQIAを理解・支援する人」を指します。

(※3)ダイバーイン雇用委員会は、さまざまな理由により就労に困難を抱える方に対して、当社の大義であるEmploymentや、ESG/SDGsの実現を目指すための委員会です。

アイエスエフネットグループのLGBTQIAに関する取り組みについて詳しくはこちら

https://www.isfnet.co.jp/sustainability/society-lgbtqia.html

  • 関連リンク

企業のダイバーシティ&インクルージョンを評価する「D&Iアワード2022」にて、最高評価の認定を受けました!

https://www.isfnet.co.jp/news_release/newslist2023/20230216.html

アイエスエフネット、介護専用ならびにLGBTQIA・SOGI専用の社内相談窓口設置のお知らせ

https://www.isfnet.co.jp/news_release/newslist2023/20230519.html

アイエスエフネットは「性同一性障害特例法の要件緩和」に関する議論を進めることへ賛同いたします

https://www.isfnet.co.jp/news_release/newslist2023/20230816.html

  • 株式会社アイエスエフネットについて

社名:株式会社アイエスエフネット(ISF NET, Inc.)

代表者:代表取締役 渡邉 幸義(アイエスエフネットグループ 代表)

本社所在地:東京都港区赤坂7-1-16オーク赤坂ビル 3階

設立:2000年1月12日

資本金:100,000千円

従業員数:2,460名(2023年7月1日現在)、グループ全体2,578名

売上高:141億円(グループ合算)


企業のITシステムに関する課題解決に向けて、幅広いソリューションで状況やニーズに応じたサービスを展開するITインフラ企業です。約2,000名のクラウド、サーバー、ネットワークセキュリティなどのITエンジニアが在籍し、日本全国15カ所の拠点に加え、中国、韓国にも拠点を展開(2023年11月1日時点)「人財育成会社」を企業ブランドとし、ITインフラエンジニアの育成に力を入れています。

アイエスエフネットHP:https://www.isfnet.co.jp/isfnet/

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

Lieferant/話題の『ギガセット』がついに地上波TV番組に初登場!通信の常識を変えるモバイルWi-Fiとして製品の魅力をテレビでも発信!!

11月12日放送予定TOKYO MX情報番組「ええじゃないか!!」にて紹介。

契約不要・月額不要・端末買い切り・年間ギガ付のモバイルWi-Fi【ギガセット】の販売をしている株式会社Lieferant(本社:千葉県松戸市)は、『ギガセット』のテレビ出演情報を発表しました。

本件では、話題のギガセットに焦点を当てた内容となっており、初めて製品を知る方も、すでにご利用中のユーザーにも見どころ満載となっている。

先日はbayfmでのラジオCMが放送開始されるなど、勢い付いているギガセット

参照:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000103976.html

番組名:TOKYO MX「ええじゃないか!!」

放送日時:2023年11月12日(日曜日) 25:35~

※放送内容は予告なく中止・変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。

ぜひご覧ください。

▼製品情報

『ギガセットWi-Fi』

【契約不要・月額費用なし・端末買切り・返却不要】

【ギガチャージが24時間365日時差関係なく可能】

【海外も136の国と地域対応】

【国内でも海外でも使いたい時、使う分だけギガ購入】

を強みとして展開中。

・販売サイト: https://gbset.jp/

・法人サイト:「ギガセットBiz」https://gbset.biz/

<会社概要>

社名:株式会社Lieferant

ホームページ:https://lieferant.jpn.com/

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」