通信・インターネット

トラース・オン・プロダクト/トラース・オン・プロダクト、DONKI(Thailand) Co.,Ltd.と流通向けDX新製品「店舗の星」の共同実験を実施

株式会社トラース・オン・プロダクト(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長兼CEO:藤吉英彦、以下「当社」)は、DONKI(Thailand) Co., Ltd.(本社:所在地:No.107 DONKI Mall Thonglor Floor no. 5, Room no. 501,Soi Sukhumvit 63 (Ekamai), Klongton Neau, Wattana, Bangkok Thailand、代表取締役社長:玉木康太、以下「DONKI Thailand」)と、現在実施しているカスタマーレビューの店舗での見える化、その効果について、当社のDX新製品である「店舗の星」(以下、「店舗の星」)を利用し、共同実験を実施いたしました。

 当社は、インターネットの世界(バーチャル)と、現実世界(リアル)の利用者価値の融合をビジネステーマとして取り組んでおります。この度、バーチャルの世界であるイーコマース(EC)において重要性が極めて高いカスタマーレビュー及び消費者の商品評価(ソーシャルプルーフ)を、リアル店舗に融合する為の新製品「店舗の星」が完成いたしました。「店舗の星」は、DONKI Thailandにおいて重要なテーマとなっておりました、「顧客のレビューを商品開発に活かし、顧客レビューと共に商品とお店を進化させる」という課題解決に大きな役割を果たす可能性がある事から、「店舗の星」の有効性と実効果を測るべく、DONKI Thailandの2店舗にて共同実験を実施いたしました。

●実験概要
【実験場所及び実施期間】
 実施場所:DON DON DONKI J-PARK店・Thonglor店
 実施期間:2022年9月9日~10月3日の約1ヶ月
【実験内容】
 DONKI Thailandにてお客様より取得しているカスタマーレビュー(商品評価)を、当社のクラウドシステムに登録し、インターネットを通じて「店舗の星」に送信し、商品売り場の商品棚に表示させております。
その表示効果につき、お客様1,000名あたりの商品販売量を用いて、以下の内容にて比較計測いたしました。
 1.お客様のお買い求め商品への影響
 2.「店舗の星」に表示されたカスタマーレビュー(商品評価)点数によるお買い求め商品への影響
 3.商品棚全体への販促効果の有無
 4.QRコードスキャンによるお客様のレビューコメント参照頻度

●「店舗の星」実験の様子

 

【タイDONDONDONKI J-PARK店】

【タイDONDONDONKI Thonglor店】

【実験結果と考察】
 ECの世界や、飲食店選びでは当たり前になっているカスタマーレビュー、お客様評価点ではございますが、実店舗の商品にリアルなお客様評価点数を表示する試みは、世界でも新しいチャレンジでありました。約1か月間、他店舗比較、ビフォーアフター比較等、様々な角度から効果分析を行った結果、当初の予想を遥かに超える表示効果を確認する事が出来ました。実験結果の中には、お客様1,000名当たりの販売量にて他店舗比10倍を超える販売に繋がったものや、前週比で2倍以上の販売増につながった商品も複数見られました。 
 また、取り付けた棚全体が活性化し、棚全体の商品の売れ行きが大幅に伸びる効果も確認する事が出来ました。但し、「店舗の星」に表示されるお客様評価点数はリアルな消費者評価である事から、当然ながら評価が低いものに関しては、販売が低下する結果も同様に見られております。
 お買い物の際、試した事の無い商品を試してみたいという、潜在的な好奇心は多くのお客様がお持ちであり、「店舗の星」はそのきっかけを作る効果が大きいと考えられます。また、そのお客様の好奇心は、リアル店舗にてお客様がお買い物を楽しんで頂く重要な要素である事から、この度の実験で得られた結果は、バーチャルとリアルの価値融合を目指す当社にとって、今後の非常に大きな指標にもなりました。

【DONKI Thailand御担当者様の声】
・加工品など、試してみないと味が分からないものへの効果が高いと感じた。
・嗜好品に効果があると感じる。お客様の背中を押している感がある。
・「店舗の星」による販売促進効果は確認する事ができたが、点数による影響については引き続き検証してみたい。

【店舗の星の今後の展開について】
 「店舗の星」は単なる表示機器として開発した製品ではありません。当社が目指している本製品の在り方は、店舗を活性化させるDX端末であり、「販売効果の可視化」、「お客様評価点数による効果の可視化」及び最終消費者であるお客様の「店舗でのお買い物の楽しさの追及」でもあります。今後も、引き続きDONKI Thailand様およびPPIHグループ各店舗様と製品のあり方の検討を進めていき、唯一無二の店舗DX製品に成長させていく予定です。マーケットへの本格導入は、2023年春からを予定致しております。

【株式会社トラース・オン・プロダクトについて】
 当社は、「お客様への“真の価値提供”を第一に モノづくりを通じVirtualとRealを融合 最適化した新しい社会の礎を創造する」を経営理念とし、モノは買う物から、サービス提供に付帯するプラットフォームになるべきであり、モノの価値は物体価値になくサービス価値にあると考えております。当社は、「モノづくり4.0」(当社ウェブサイト「モノづくり4.0」参照)の価値の主体から、本当に求められる製品を0から組上げられる調合士であり、今後の社会が待ち望んでいるサービス価値の提供に貢献してまいります。

【DONKI Thailand Co., Ltd.様について】
 DONKI(Thailand)Co.,Ltdは2018年設立。日本製もしくは日本市場向けの商品、日本産品を提供するジャパンブランド・スペシャリティストアとして『DON DON DONKI』を運営。
 今後も、タイ国内において多店舗展開を進めながら、「美味・健康・環境」をキーワードに日本食・日本文化の魅力を発信してまいります。
 

 

 

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トラース・オン・プロダクト/トラース・オン・プロダクト、DX店舗活性プロダクト新製品「店舗の星」リリース    ~バーチャルとリアルの融合をテーマに、流通小売店舗に展開~

株式会社トラース・オン・プロダクト(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長兼CEO:藤吉英彦、以下「当社」)は、流通小売店舗を対象とした、DX店舗活性プロダクト「店舗の星」を正式に商品リリースいたします。
【「店舗の星」の概要】
 「店舗の星」は、ECの世界で極めて重要である、商品及び店舗に関する消費者評価(ソーシャルプルーフ)をネット上よりクラウドエンジンがスクレイピングし、リアル店舗に落とし込み表示する為のシステム(以下、「店舗の星」システム※)になります。小売店舗で商品を購入する際、馴染みのなかった商品や、嗜好性の高い商品を選択するには、消費者のその商品に対する認知度が重要な鍵になってまいります。一方、消費者が商品選択に費やす時間は、低額商品の場合、ほんの数秒である事から、消費者が数秒以内に認知可能であり、かつ、商品の良さの定量的判断の助けとなる「店舗の星」は、リアル店舗の販売促進に大きな役割を果たしてまいります。また、当社の提供する「店舗の星」システムは、単に消費者評価を商品に表示するだけではなく、「店舗の星」を取り付ける前と取り付けた後の効果計測が可視化出来るクラウドダッシュボードを有しており、店舗のPOSデータと連携する事で店舗運営のBIツールとして極めて大きな役割を果たしてまいります。
※特許出願中:国際特許C202214962X

●「店舗の星」システム構成
 – クラウドスクレイピングエンジン
 – 端末・売上管理ダッシュボード
 – 店舗の星端末
 – BLEデーターゲートウェイ
 – データ連携API

●「店舗の星」システム構成図

●ダッシュボードイメージ

 

【取付端末管理画面】

 

【商品管理画面】

【データ解析画面】

【販売価格】
 「店舗の星」システムは、SaaSサービスでの展開をベースにしております。流通小売店舗様には、「店舗の星」端末及び設備は当社より無償提供させて頂き、店舗への設置枚数に応じてサービス利用料を頂戴する予定です。

【販売開始時期】
 2023年1月(予定)

【今後の展開について】
 当社の目指している最終形は、AIによるお客様の購買行動の解析になります。「店舗の星」システムの提供は、まずは店舗の販売促進からスタートしてまいりますが、「どの商品にどのように表示するのが、店舗にとって一番効果的か」の解析までシステムを進化させていく予定です。しかし、「店舗の星」システムの直接的な効果は、店舗の販売促進ではあるものの、当社は、店舗に訪れたお客様の「お買い物の楽しさを追求する」を最もプライオリティーの高いシステム開発のテーマとしており、店舗クライアント様と共に、店舗に訪れたお客様の歓びを追求し、成長するシステム構築を目指してまいります。

【株式会社トラース・オン・プロダクトについて】
 当社は、「お客様への“真の価値提供”を第一に モノづくりを通じVirtualとRealを融合 最適化した新しい社会の礎を創造する」を経営理念とし、モノは買う物から、サービス提供に付帯するプラットフォームになるべきであり、モノの価値は物体価値になくサービス価値にあると考えております。当社は、「モノづくり4.0」(当社ウェブサイト「モノづくり4.0」参照)の価値の主体から、本当に求められる製品を0から組上げられる調合士であり、今後の社会が待ち望んでいるサービス価値の提供に貢献してまいります。

※本記載の情報(製品仕様、販売価格)は発表日現在の情報です。予告なく変更する可能性がございます。あらかじめご了承ください。

 

 

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フジクラ/マイクロ波・ミリ波分野の主要国際学会で最優秀論文賞を受賞

株式会社フジクラ(取締役社長CEO岡田直樹)の社員を筆頭著者とした論文が、主要な国際学会2022アジア・パシフィックマイクロ波会議 (Asia-Pacific Microwave Conference,APMC 2022)※1で、「最優秀論文賞」(APMC Prize)を受賞しました。
APMC Prizeは同学会における最優秀論文に贈られるもので、この論文は当社の電子応用技術R&Dセンターの上滝千尋を筆頭著者として8人で執筆しました。当社が開発を進める第5世代移動通信システム、いわゆる5Gのミリ波帯基地局で使用される電力増幅器に関する記述内容が高く評価されました。

【評価のポイント】
・ミリ波帯信号のひずみを抑えながら消費電力の増加を抑えつつ高出力化を実現。
・5Gの基地局で用いるミリ波帯ICの小型化を可能とする構成などが高く評価。

当社はアメリカIBM社から高周波IC技術のライセンスを受け、5G基地局用に28GHz帯ミリ波フェーズド・アレイ・アンテナ・モジュール(PAAM)『FutureAccess™』※2を開発。今年4月からはサンプルの提供を行っています。このサンプルで採用した電気回路を一部見直すことなどで高周波信号のひずみを低減しながら消費電力の増加を抑えつつ高出力化を達成するとともに、送受切替スイッチや低雑音増幅器など複数の回路と統合して設計することで小型化も実現しました。
世界中の通信事業社が5Gネットワークにミリ波の採用を進めています。
更なる高速大容量通信の実現に向け、当社は今後も、製品化に向けた開発を進めて参ります。

※1 APMC 2022
アジア・太平洋地域における革新的ミリ波・マイクロ波デバイスの開発や関連技術の発展に繋げていこうと毎年開催されている学会主催の国際会議で、アメリカのIMS(IEEE International Microwave Symposium)、ヨーロッパのEuMW(European Microwave Week)と並ぶ世界的会議の一つ。今年は11月29日から12月2日にかけて神奈川県横浜市で開催。
※2 フェーズド・アレイ・アンテナ・モジュール(PAAM)『FutureAccess™』
当社が2019年にアメリカIBM社から高周波IC技術のライセンスを受け開発を始めたもので、高効率・低消費電力で電波を送出。デッドスポットの無い高品質な通信環境を提供しながら、基地局の小型化・低コスト化を実現しています。今年の4月からは評価サンプルの提供を開始しています。

 

 

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スカパーJSAT/スカパー!調べ 年末年始に楽しみたいアニメ 1位「SPY×FAMILY」2位「鬼滅の刃」3位「ドラえもん」 男性では「ONE PIECE」が1位

年末年始の過ごし方に関する調査2022

スカパー!では、さまざまなプランやセットをご用意しています。その中でも、11ジャンル50チャンネルが見放題、テレビ・レコーダー3台まで追加料金なし、というお得なセット「スカパー!基本プラン」が、多くのユーザーに支持されています。現在スカパー!では、新規ご加入で基本プランの翌月視聴料が390円になる、大変お得な割引キャンペーンを2023年1月末まで実施中です。
この度、スカパー!は、全国の男女が今回の年末年始をどのように過ごそうと考えているのかを把握するため、全国の20歳~79歳の男女1,000名を対象に、2022年11月30日(水)~12月1日(木)の2日間で、「年末年始の過ごし方に関する調査」をインターネット調査により実施しました。(調査協力会社:ネットエイジア株式会社)
[調査結果]
≪今回の年末年始の過ごし方≫

  • 今回の年末年始はどこで過ごす? 「自宅」79%、「帰省先(自分の実家)」14%、“巣ごもり”が大半に

全国の20歳~79歳の男女1,000名(全回答者)に、年末年始の過ごし方について質問しました。

まず、全回答者(1,000名)に、前回の年末年始(年末2021年・年始2022年)はどこで過ごしたか聞いたところ、「自宅」(79.9%)が突出して高くなり、「帰省先(自分の実家)」(13.6%)、「帰省先(配偶者・パートナーの実家)」(5.3%)、「旅行先(国内)」(3.5%)、「親戚の家」(1.9%)、「友人の家」(1.8%)、「旅行先(海外)」(0.3%)と続きました。前回の年末年始は、旅行先ではなく、自宅や実家で過ごした人が多いようです。

今回の年末年始(年末2022年・年始2023年)はどこで過ごす予定か聞いたところ、「自宅」(79.2%)が最も高くなりました。前回の年末年始と同様に、自宅で年の瀬やお正月を過ごす予定の人が多いようです。以降、「帰省先(自分の実家)」(13.7%)、「帰省先(配偶者・パートナーの実家)」(6.2%)、「旅行先(国内)」(3.1%)、「親戚の家」(2.0%)、「友人の家」(1.1%)、「旅行先(海外)」(0.4%)となりました。
世代別にみると、20代と30代では「帰省先(自分の実家)」(順に26.5%、25.3%)が全体と比べて10ポイント以上高くなりました。

 

  • 前回の年末年始の支出額 支出者の平均は「旅行・レジャー」29,621円、「初売りバーゲン」21,550円、「お年玉」22,320円

次に、年末年始の旅行・レジャーや初売りバーゲンにかけるお金、お年玉として渡すお金について質問しました。

前回の年末年始(年末2021年・年始2022年)に実際にかけた金額を聞いたところ、支出者の回答は、≪旅行・レジャーにかけた金額≫では「10,000円未満」(29.9%)や「10,000円~20,000円未満」(26.1%)に多数集まったほか、「20,000円~30,000円未満」(12.1%)や「50,000円~100,000円未満」(13.7%)にもみられ、平均は29,621円でした。
≪初売りバーゲンにかけた金額≫では「10,000円~20,000円未満」(35.1%)に多くの回答が集まり、平均は21,550円でした。
≪お年玉として渡した金額≫では「10,000円~20,000円未満」(27.3%)や「20,000円~30,000円未満」(20.9%)に多くの回答が集まり、平均は22,320円でした。

 

  • 今回の年末年始の予算 支出予定者の平均は「旅行・レジャー」32,690円、「初売りバーゲン」21,453円、「お年玉」21,904円

では、今回の年末年始の旅行・レジャーや初売りバーゲン、お年玉の予算はいくらくらいなのでしょうか。

今回の年末年始(年末2022年・年始2023年)にかける予定の金額を聞いたところ、支出予定者の回答は、≪旅行・レジャーにかける金額≫では「10,000円未満」(26.1%)や「10,000円~20,000円未満」(25.8%)に多数集まったほか、「30,000円~50,000円未満」(13.0%)や「50,000円~100,000円未満」(14.7%)にもみられ、平均は32,690円でした。
≪初売りバーゲンにかける金額≫では「10,000円未満」(39.7%)に多くの回答が集まり、「10,000円~20,000円未満」(16.0%)にも回答がみられ、平均は21,453円でした。
≪お年玉として渡す金額≫では「10,000円~20,000円未満」(25.6%)や「20,000円~30,000円未満」(20.6%)に多くの回答が集まり、平均は21,904円でした。

 

  • 「“新型コロナウイルス感染症の再拡大”が年末年始の過ごし方に影響している」55% 「ガソリン価格の高騰」は50%、「物価上昇」は68%、「円安」は53%が影響していると実感
  • 「“全国旅行支援の年末年始支援対象外”が年末年始の過ごし方に影響している」27%、20代では39%

全回答者(1,000名)に、今回の年末年始(年末2022年・年始2023年)の過ごし方について、≪新型コロナウイルス感染症の再拡大≫はどのくらい影響しているか聞いたところ、「非常に影響している」が19.4%、「やや影響している」が35.7%で、合計した『影響している(計)』は55.1%、「全く影響していない」が14.6%、「あまり影響していない」が30.3%で、合計した『影響していない(計)』は44.9%となりました。
世代別にみると、『影響している(計)』と回答した人の割合は、70代(67.5%)が最も高くなり、40代(62.5%)、60代(56.0%)が続きました。

物価の上昇や為替の変化による影響についてみると、≪ガソリン価格の高騰≫では「非常に影響している」が24.4%、「やや影響している」が25.2%で、合計した『影響している(計)』は49.6%、「全く影響していない」が24.0%、「あまり影響していない」が26.4%で、合計した『影響していない(計)』は50.4%となりました。また、≪物価上昇(ガソリン価格除く)≫では『影響している(計)』は67.8%、『影響していない(計)』は32.2%、≪円安≫では『影響している(計)』は52.7%、『影響していない(計)』は47.3%となりました。

≪全国旅行支援の年末年始支援対象外≫では「非常に影響している」が9.2%、「やや影響している」が17.3%で、合計した『影響している(計)』は26.5%、「全く影響していない」が34.6%、「あまり影響していない」が38.9%で、合計した『影響していない(計)』は73.5%となりました。
世代別にみると、『影響している(計)』と回答した人の割合は、20代(39.2%)が特に高くなりました。

 

  • 今回の年末年始の“おうち時間” 前回より「増える」が全体の15%、「減る」は7%に 20代男性では30%が「増える」と回答

年末年始に自宅で過ごす時間について質問しました。

全回答者(1,000名)に、今回の年末年始(年末2022年・年始2023年)に家で過ごす時間は、前回の年末年始(年末2021年・年始2022年)と比べてどのように変わると思うか聞いたところ、「増える」は14.6%、「変わらない」は78.9%、「減る」は6.5%となりました。
男女・世代別にみると、「増える」と回答した人の割合は、20代男性(30.1%)が突出して高くなり、40代女性(20.2%)、30代男性・20代女性・30代女性(いずれも16.9%)が続きました。

 

  • 年末年始に自宅で楽しみたいこと 「テレビ・動画」がダントツ、2位「年越しそば・おせち」3位「ネットサーフィン」
  • 年末年始に自宅で過ごす時間を充実させるためにかけてもいい金額 平均は13,873円

今回の年末年始(年末2022年・年始2023年)は、自宅でどのようなことを楽しみたいと思うか聞いたところ、「テレビ・動画」(64.8%)が最も高くなりました。年末年始恒例の番組を楽しんだり、お気に入りのドラマや映画などをじっくり堪能したいと考えている人が多いのではないでしょうか。次いで高くなったのは、「年越しそば・おせち料理」(45.5%)、「ネットサーフィン」(22.1%)、「テレビゲーム・スマホゲーム」(20.3%)、「音楽視聴」(18.7%)でした。
世代別にみると、40代では「テレビゲーム・スマホゲーム」(31.5%)、70代では「年越しそば・おせち料理」(61.4%)が全体と比べて10ポイント以上高くなりました。

また、今回の年末年始(年末2022年・年始2023年)に自宅で過ごす時間を充実させるためにかけてもいい金額を聞いたところ、平均は13,873円でした。

 

  • 2023年、最も上がってほしい運気 1位「金運」2位「健康運」3位「結婚・恋愛運」 70代男性・60代女性・70代女性では「健康運」が1位

続いて、来年の運気について質問しました。

全回答者(1,000名)に、2023年、最も上がってほしい運気を聞いたところ、「金運」は45.4%、「健康運」は28.8%、「結婚・恋愛運」は8.1%、「仕事運」は8.0%となりました。来年に向けて、金運アップを期待する人が多いようです。
男女・世代別にみると、70代男性・60代女性・70代女性では「健康運」(順に50.6%、53.0%、67.5%)が1位でした。シニア層には、心身ともに健やかに過ごせるように、健康運アップを願う人が多いようです。

≪年末年始に楽しみたいエンタメ≫

  • 年末年始に楽しみたい再放送連続ドラマ(国内ドラマ) 1位「相棒」2位「孤独のグルメ」 20代では「silent」が1位

年末年始に楽しみたいエンタメについて質問しました。

まず、全回答者(1,000名)に、年末年始に楽しみたい再放送連続ドラマ(国内ドラマ)を聞いたところ、1位「相棒」(22名)、2位「孤独のグルメ」(13名)、3位「Dr.コトー診療所」「silent」「逃げるは恥だが役に立つ」(いずれも8名)となりました。
男女別にみると、男性・女性とも「相棒」が1位となり、男性では2位「孤独のグルメ」、3位「HERO」、女性では2位「silent」「孤独のグルメ」と続きました。
世代別にみると、20代では「silent」、30代では「HERO」、40代と50代では「孤独のグルメ」、60代と70代では「相棒」が1位でした。20代には、主人公・青羽紬が高校時代の恋人・佐倉想と“音のない世界”で再会する切ないラブストーリーを楽しみたい人が多いようです。

 

  • 年末年始に楽しみたい映画 1位「トップガン」2位「すずめの戸締まり」3位「Dr.コトー診療所」
  • 年末年始に楽しみたいお笑い・バラエティ番組 「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」がダントツ、2位「芸能人格付けチェック」3位「M-1グランプリ」

年末年始に楽しみたい映画を聞いたところ、1位「トップガン」(20名)、2位「すずめの戸締まり」(16名)、3位「Dr.コトー診療所」(11名)、4位「THE FIRST SLAM DUNK」(10名)、5位「ホーム・アローン」(9名)となりました。
男女別にみると、男性では1位「トップガン」、2位「すずめの戸締まり」、3位「アバター」、女性では1位「すずめの戸締まり」、2位「トップガン」、3位「Dr.コトー診療所」となりました。

年末年始に楽しみたいお笑い・バラエティ番組を聞いたところ、「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」(79名)がダントツでした。年末恒例の“笑ってはいけない”シリーズを楽しみたい人が多いのではないでしょうか。次いで、2位「芸能人格付けチェック」(20名)、3位「M-1グランプリ」(19名)、4位「笑点」(15名)、5位「アメトーーク!」(11名)となりました。
男女別にみると、男性・女性とも「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」が1位となり、男性では2位「笑点」、3位「M-1グランプリ」「芸能人格付けチェック」、女性では2位「芸能人格付けチェック」、3位「M-1グランプリ」と続きました。

 

  • 年末年始に楽しみたいアニメ 1位「SPY×FAMILY」2位「鬼滅の刃」3位「ドラえもん」 男性では「ONE PIECE」が1位

年末年始に楽しみたいアニメを聞いたところ、1位「SPY×FAMILY」(34名)、2位「鬼滅の刃」(29名)、3位「ドラえもん」(26名)、4位「ONE PIECE」(25名)、5位「名探偵コナン」(21名)となりました。スパイの男・ロイド、殺し屋の女・ヨル、超能力者の少女・アーニャが互いに正体を隠しながら共に暮らし、“フォージャー家”の一員としてさまざまなトラブルの解決に奮闘する姿を描いたホームコメディ「SPY×FAMILY」を楽しみたい人が多いようです。
男女別にみると、男性では「ONE PIECE」が1位、女性では「SPY×FAMILY」が1位でした。
世代別にみると、20代と40代では「SPY×FAMILY」、30代では「ドラえもん」、50代と60代では「鬼滅の刃」、70代では「となりのトトロ」が1位でした。

 

  • 年末年始にライブ映像を楽しみたい歌手・グループ 男性回答では1位「サザンオールスターズ」2位「乃木坂46」、女性回答では1位「BTS」2位「Snow Man」 「なにわ男子」が20代では1位に

年末年始にライブ映像を楽しみたい歌手・グループを聞いたところ、1位「サザンオールスターズ」(19名)、2位「BTS」(16名)、3位「Official髭男dism」(14名)、4位「嵐」(11名)、5位「EXILE」「King & Prince」「Snow Man」(いずれも9名)となりました。
男女別にみると、男性回答では1位「サザンオールスターズ」、2位「乃木坂46」、女性回答では1位「BTS」、2位「Snow Man」でした。
世代別にみると、20代では「なにわ男子」が「EXILE」「Official髭男dism」「嵐」と並び1位でした。

 

  • 年末年始の特番に出てほしい芸能人 男性俳優1位は「大泉洋」、女性俳優1位は「綾瀬はるか」、お笑い芸人・タレント1位は「ダウンタウン」

続いて、全回答者(1,000名)に、年末年始の特番に出てほしいと思う芸能人を聞きました。
【男性俳優】では、1位「大泉洋」(27名)、2位「木村拓哉」(26名)、3位「佐藤健」(17名)、4位「小栗旬」(14名)、5位「横浜流星」「菅田将暉」(いずれも11名)、【女性俳優】では、1位「綾瀬はるか」(37名)、2位「新垣結衣」(20名)、3位「長澤まさみ」(17名)、4位「橋本環奈」「北川景子」(いずれも15名)となりました。

【お笑い芸人・タレント】では、1位「ダウンタウン」(68名)、2位「明石家さんま」(51名)、3位「サンドウィッチマン」(40名)、4位「千鳥」(35名)、5位「かまいたち」(17名)となりました。

≪2023年への期待≫

  • 2023年の活躍を期待したいスポーツ選手 プロ野球選手1位は「村上宗隆」、プロサッカー選手1位は「久保建英」、格闘技選手1位は「那須川天心」
  • 2023年の活躍を期待したいプロ棋士 「藤井聡太」がダントツ、2位「羽生善治」

最後に、全回答者(1,000名)に、2023年の活躍を期待したいスポーツ選手・棋士を聞きました。

【プロ野球選手】では史上最年少で三冠王を達成した「村上宗隆(東京ヤクルトスワローズ)」(35名)が1位となり、2位「佐藤輝明(阪神タイガース)」(23名)、3位「岡本和真(読売ジャイアンツ)」「坂本勇人(読売ジャイアンツ)」(いずれも11名)と続きました。【プロサッカー選手】では1位「久保建英(レアル・ソシエダ)」(55名)、2位「三笘薫(ブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオン)」「堂安律(SCフライブルク)」(いずれも41名)となりました。

【格闘技選手】では1位「那須川天心(ボクシング)」(38名)、2位「井上尚弥(ボクシング)」(36名)、3位「朝倉未来(総合格闘技)」(21名)となりました。【プロ棋士】ではプロデビュー後も多くの記録を残し、12月2日・3日に行われた竜王戦では竜王初防衛を果たした「藤井聡太」(235名)がダントツとなり、2位「羽生善治」(47名)と続きました。

■調査概要■
調査タイトル:年末年始の過ごし方に関する調査2022
調査地域:全国
調査対象:ネットエイジアリサーチのモニター会員を母集団とする20歳~79歳の男女
調査期間:2022年11月30日(水)~12月1日(木)の2日間
調査方法:インターネット調査
有効回答数:1,000サンプル
実施機関:ネットエイジア株式会社 (調査協力 ネットエイジア株式会社)

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

 ISL Networks/ISL Networks、ローカル5G事業者向けインテグレーションサポートによる通信の民主化を加速

プロフェッショナルサービスチームイメージ

通信の民主化により 産業のDX化を推進

株式会社ISL Networks(以下ISL Networks、本社所在地:東京都世田谷区、代表取締役:久保田 啓一)は交通、製造、物流、スマートシティ、農業、社会インフラといった様々な産業分野におけるDX化実現のためローカル5G関連サービスを提供する機器ベンダー様、サービス提供事業者様に対し、ローカル5Gの製品開発やインテグレーションに関するサポート業務を通じ、ローカル5Gの社会実装を加速させ、通信の民主化を実現して参ります。
取り組みの背景と概要
日本では第5世代のモバイル通信規格「5G」が2020年に商用サービスが開始されました。5Gは「高速大容量通信」、「超低遅延」、「多数同時接続」といった特徴があり、そうした高いネットワーク性能を生かし、さまざまな産業分野でのデジタル化(産業DX)を推し進められると注目されています。

企業の5G活用という視点で特に注目されているのが「ローカル5G」です。ローカル5Gは携帯電話会社の5Gサービスと異なり、外部のネットワークと切り離してセキュリティを高め、自社のニーズに合ったネットワークを構成できるため、交通、製造、物流、スマートシティ、農業、社会インフラといった様々な産業分野において企業や市町村向け用途としての活用がはじまっています。

ローカル5Gは携帯電話会社以外の企業(以下ローカル5G事業者)が免許申請をすることにより無線局の構築が可能となりますが、無線技術を理解できるエンジニアや経験が不足しているのが現状です。また5Gシステムはwifiといった既存の無線技術と比較して高額なため、経済的で使いやすいの提供が社会実装に向けた課題となっています。

ISL Networksはローカル5G普及による産業DXの社会実装を加速させるため、ローカル5G事業者に対しローカル5G製品開発や選定のサポート、ローカル5Gシステム構築に向けたインテグレーションサポートサービスを提供いたします。またそれらサービスを通じて、弊社が保有する無線通信エキスパティーズをローカル5G事業者トへランスファーし各事業者社内にプロフェッショナルサービスチームを創出、業界全体の底上げを目指します。

ISL Networksのエキスパティーズ
ISL Networksは、20年以上にわたり海外グローバルベンダーや通信キャリア経験が豊富なメンバーによるエキスパートの集団です。標準化活動への直接的な参加により常に最新の動向を把握し、最新、最適な技術インテリジェンスをお客様に提供します。

また大手企業、大学、国との信頼できる取引実績や豊富なシステム構築経験があります。

詳細は、ウェブサイトをご覧ください。
http://www.islnetworks.jp/

提供サービスの概要
ISL Networksはローカル5Gシステム構築に向けた以下の開発・インテグレーションサポートサービスを提供いたします。

プロフェッショナルサービスチームイメージプロフェッショナルサービスチームイメージ

ISL Networksサービス一覧ISL Networksサービス一覧

 

経済的で使いやすいソフトウェアの提供
ローカル5Gの社会実装を加速させるため、経済的で使いやすいOSS(Open Sauce Software)ベースのRANソフトウェアの開発、提供を行ってまいります。2023年1st モデルリリース、2024年商用提供開始を行う予定です。

OSSを用いた 5G 通信システムの構築例OSSを用いた 5G 通信システムの構築例

 

今後の展望

ローカル5Gは5Gサービスの普及、NR-Uといった新機能の実用化など2026年までに社会実装が進んでいくことが想定されます。多種多様化する産業DXニーズに応えるべく、パートナーエコシステムを構築し、日本の産業革新に寄与してまいります。

株式会社ISL Networks
ISL Networksはローカル5G事業者が産業DXを実現するために必要な製品開発、ネットワーク構築支援を提供しております。弊社サービスをご利用いただくことにより、最先端の技術を活用した信頼性の高いネットワークを構築することが可能となります。

代表者              :代表取締役社長 久保田 啓一
所在地              :世田谷区玉川2丁目28-10
設立日              :2022年7月21日
事業内容           :ローカル5Gシステム構築支援、コンサルティング、エンジニア育成支援(インテリジェンストランスファー)、3GPP 標準化活動/動向調査、基地局開発
Webサイト        :http://www.islnetworks.jp/

本リリース/製品等に関するお問い合わせ
株式会社ISL Networks 東京都世田谷区玉川丁目28-10
E-mail: contact@islnetworks.jp

Copyright(C) 2022 ISL Networks, Inc.

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

スカイアーチネットワークス/熟練エンジニアが第三者視点でAWS環境の改善アドバイスを行うAWSカウンセリングサービスをローンチ

AWSカウンセリングサービスをローンチAWS環境の見直しに、お手軽にセカンドオピニオンを得られるサービス

​アマゾン ウェブ サービス(以下、AWS)アドバンストティアサービスである株式会社スカイアーチネットワークス(本社:東京都港区虎ノ門、代表取締役社長:江戸達博、以下スカイアーチネットワークス)は、当社のエンジニアが第三者視点でAWS環境の改善アドバイスを行うサービス、AWSカウンセリングサービスを提供開始することをお知らせいたします。
スカイアーチネットワークスが提供するAWSカウンセリングサービスは、AWSのアカウント情報をいただくことなく、お客様からのヒアリングのみで実施します。アカウント情報の引き継ぎなどのハードルがなく、より手軽に高品質な専門家からのアドバイスを受けることができるのが特長です。
◾️AWSカウンセリングサービス提供の背景
すでにAWSを導入している企業でも、現在の構成が最適なものなのか不安を抱えている声も聞かれます。本サービスはスカイアーチネットワークスの、ハイクラスのエンジニアによる高品質な第三者視点でのアドバイザリーサービスであり、既存環境に手を入れずに、あくまで第三者視点でプロの意見を提供するものです。クラウド導入を終えた後、クラウド活用を目指す企業に対し、最適なクラウド環境をご提案します。

◾️AWSカウンセリングサービスの特長
AWSカウンセリングサービス最大の特長は、既存環境の情報は入手せず、お客様からのヒアリング(2時間×2回の合計4時間)により、既存環境の第三者視点からの評価、アドバイザリーを行う点です。ヒアリングのみですので、従来よりお手軽に、運用面での課題も相談しながら、改善アドバイスを受けることができます。

◾️AWSカウンセリングサービスのお申し込み方法
詳細は下記Webサイトをご覧いただき、お問い合わせ窓口からお申し込みください。
https://www.skyarch.net/service/aws/introduction.html#intro_about01

株式会社スカイアーチネットワークス ITソリューション本部
TEL:03-6743-1100(平日10:00~18:00)
Email:info@skyarch.net

クラウドを導入したものの、活用には不安や課題が残るお客様に対し、最適な環境をご提案し、お客様のビジネス成長に貢献します。

株式会社スカイアーチネットワークスについて
株式会社スカイアーチネットワークスは、AWSアドバンスドサービスパートナーに認定されている独立系マネージドサービスプロバイダーです。AWSをはじめとしたパブリッククラウドを用いた設計、構築、運用を強みとする「次世代型クラウドインテグレーター」を標榜。インフラ設計、構築、サービス開発、運用、障害対応はもちろんのこと、セキュリティー対策やクラウド運用コスト削減、内製化支援、クラウド人材育成や採用代行、人材紹介まで幅広くご支援させていただいております。最近では注目を帯びているIoT、サーバレス、データ分析基盤構築等にも実績があり、AWSからはグループ全体で400を超える認定資格と国内トップレベルの20を超える各種認定を取得しています。
※2022年3月現在クラウド導入実績 568件、運用実績1万OS以上

株式会社スカイアーチネットワークス 会社概要
設立  :2001年7月12日
代表者 :代表取締役 江戸達博
資本金 :1億円
URL   :https://www.skyarch.net/
事業内容:
システム運用マネジメント業務
セキュリティマネジメント業務

※掲載されている製品名、会社名、サービス名はすべて各社の商標または登録商標です。

 

 

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ミロク情報サービス/MJS法人税申告書システムがグループ通算制度に対応

申告書の作成から電子申告まで一貫して対応、税務業務効率化を支援

 財務・会計システムおよび経営情報サービスを開発・販売する株式会社ミロク情報サービス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:是枝 周樹、以下「MJS」)は、会計事務所ならびに企業向けの法人税申告書システムのオプション機能として、グループ通算制度に対応した新機能の提供を2022年12月20日より開始します。

 グループ通算制度とは、完全支配関係にある企業グループ内の各法人を納税単位として、各法人が個別に法人税額の計算および申告を行い、その中で損益通算等の調整を行う制度です。令和2年度税制改正において、これまでの連結納税制度について簡素化等の見直しが行われ、2022年4月1日以後に開始する事業年度より適用されています。
 MJSでは、会計事務所ならびに企業向けに提供している法人税申告書システムをグループ通算制度に対応させ、オプション機能として、同制度に対応した申告書の作成、電子申告、管理帳票出力に対応した新機能を提供します。
 これにより、親会社と子会社を紐付けグループ管理し、従来の単体納税の場合と同様に個社の法人税申告書を入力後、全体計算を行うだけで簡単にグループ通算制度の計算が適用された法人税申告書の作成が可能となります。各種申請・届出から申告書の作成、電子申告まで企業の税務業務を一貫して処理できるため、複雑な通算処理にかかる手間の削減、申告書の作成ならびに申告業務の効率化を支援します。
 MJSは今後も、各種法改正への迅速な対応はもちろんのこと、多様化するお客さまのニーズに即した製品・サービスの開発、機能改良に取り組み、会計事務所ならびに中堅・中小企業の業務効率化、生産性向上を支援してまいります。

≪グループ通算制度に対応した新機能≫
■ 機能概要

・令和4年度(制度適用開始年度)より対応します。
・グループ通算機能、申告書作成、電子申告※1、管理帳票出力※2に対応します。
・グループ通算制度における、地方税の関連制度にも対応します。
※1 『電子申告システム』の導入が必要となります
※2  2023年3月対応予定

(製品構成図)
MJSの法人税申告書システムに、グループ通算のオプション機能を組み合わせることでグループ通算の申告書作成・申告ができるようになります。

■ 特長
1.申告書の作成から電子申告まで網羅したトータルソリュ―ション
グループ通算制度を適用した申告書の作成、電子申告、管理帳票出力に対応。複雑な通算処理にかかる手間の削減、申告書の作成ならびに申告業務の効率化を支援します。

2.税務の専門家と連携し、法改正に迅速に対応
MJSのシンクタンクである「税経システム研究所」、MJSシステムをご利用の税理士・公認会計士の先生方で組織された「ミロク会計人会」の助言のもと機能開発を実施。法令完全準拠・法改正に迅速に対応し、正確な税務業務をサポートします。

3.個々のケースにあわせた柔軟な運用が可能
グループ通算制度のオプション機能を組み合わせることで、親法人で通算処理を含む親法人と子法人の申告書作成するケース、各法人が自社分の申告書を作成するケースどちらのパターンにも対応。

(親法人導入パターン)
親法人で使用しているシステムに「親・子法人用オプション」を導入することで、通算処理を含む、親法人と子法人の申告書作成が可能になります。

(個社導入パターン)
親法人には「法人税申告書」+「親・子法人用オプション」を導入し、子法人には「法人税申告書」+「子法人用オプション」を導入します。各法人で必要な情報を入力後、親法人側にデータを集めて通算処理を行い、通算後データを各法人に戻します。

■ 利用対象
会計事務所向け税務システム『ACELINK NX-Pro 法人税申告書』をご利用のお客さま
製品URL:https://www.mjs.co.jp/products/acelink/tax/
中小・小規模企業向け税務システム『ACELINK NX-CE 法人税申告書』をご利用のお客さま
製品URL:https://www.mjs.co.jp/products/ace-nxce/tax/
中堅・中小企業向け税務システム『MJS税務DX 法人税申告書』をご利用のお客さま
製品URL:https://www.mjs.co.jp/products/mjs-zeimu/

■ 提供開始日
2022年12月20日

■ グループ通算制度適用による納税の有利・不利判定ツールの無償提供
グループ通算制度適用による納税の有利・不利判定を支援する『グループ通算制度の適用判定ツール』を下記特設サイトにて無償提供しています。MJSの製品をお使いでない方もご利用いただけます。
MJSのグループ通算制度への対応特設サイトURL:https://www.mjs.co.jp/feature/group-tsusan/

■ 株式会社ミロク情報サービス(MJS)についてhttps://www.mjs.co.jp/
 全国の会計事務所と中堅・中小企業に対し、経営システムおよび経営ノウハウならびに経営情報サービスを提供しています。現在、約8,400の会計事務所ユーザーを有し、財務会計・税務を中心とした各種システムおよび経営・会計・税務等に関する多彩な情報サービスを提供しています。また、中堅・中小企業に対して、財務を中心としたERPシステムおよび各種ソリューションサービスを提供し、企業の経営改革、業務改善を支援しており、現在、約10万社の中堅・中小企業ユーザーを有しています。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
株式会社ミロク情報サービス
社長室 経営企画・広報IRグループ 宮城・安藤
Tel:03-5361-6309
Fax:03-5360-3430
E-mail:press@mjs.co.jp

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

i-PRO/AIプロセッサー搭載のPTZカメラに5MP対応の高解像度モデル2機種を追加

より広範囲、より高精度な撮影や画像解析に威力を発揮

i-PRO(アイプロ)株式会社(東京都港区、代表取締役社長 尾崎 祥平、以下i-PRO)は、AIプロセッサー搭載ネットワークカメラのスタンダード「Sシリーズ」の一環として本年11月に販売開始したPTZ(パン・チルト・ズーム)カメラに、新たに5MP対応の高解像度モデル2機種を追加し、2023年2月より発売します。

今回追加した屋内用1機種、屋外用1機種は、5MP対応の高解像度モデルでありながら、2MP(1080P)対応モデルと同じ、設置場所を選ばないコンパクトな筐体を実現しました。高性能のPTZ動作やAIアプリケーション機能とあわせて、より広範囲、より高精度な撮影や画像解析に威力を発揮します。

■商品の主な特長

1. 光学ズーム倍率10倍、5MP対応の高解像度で広範囲の撮影・AI画像分析精度向上を可能に。

2. 低い天井や軒下にも設置できるコンパクトな筐体に、高速・高精度・高耐久性のPTZ機構を搭載。

パン・チルト速度は最大500°/秒(屋内モデルのチルト速度は最大350°/秒)。プリセット移動中のパン・チルト・ズーム・フォーカスの動作を同時に行うことでプリセット時間の極小化を実現。また、高耐久ギアの採用でメンテナンス頻度も軽減。
屋外モデルは、防塵防水規格” IP66 ”や耐衝撃保護等級” IK10 ”に対応。

3. AI物体検知とテンプレートマッチング(※1)を組み合わせた、高精度のAI自動追尾を標準搭載。

人や車両をAIにより的確に検知することでスムーズな自動追尾を実現。従来必要だったジョイスティック操作の代替として、スムーズに被写体を追尾。

4. 高精度な物体検知・識別とAIアプリケーション(※2)のインストールにより、様々なソリューションを実現。

動体検知、ナンバー認識、マスク非着用検知、顔検知、人物属性識別、車両属性識別、混雑検知等の豊富なAIアプリケーションの中から、最大3つまで同時に使用可能(※3)。活用シーンを拡大。

5. データの改ざんやなりすましを防ぐサイバーセキュリティー性能

第3者機関発行の電子証明書(Global Sign®(※4))に加えて、FIPS 140-2 Level3(※5)に認定されたハードウェアを搭載し、データ保護性能を強化。

※1:物体推定位置の画像をテンプレートに登録して照合する従来型の追尾の方式。
※2:AIアプリケーションは別売のオプション。
※3:3つのAIアプリケーションとは別に、AI音識別アプリケーションは無償でプリインストール済み。
※4:GlobalSign®はGMOグローバルサイン株式会社の登録商標。
※5:FIPS 140-2は、米国連邦情報処理標準規格(Federal Information Processing Standards)で暗号化モジュールのセキュリティ要件を定めた規格。Level 3は、政府や法執行機関など、高いセキュリティが求められる場所に適したレベル。

■品名・品番など

・技術仕様詳細については、i-PRO コンポーネント Webカタログ ( https://cwc.i-pro.com/ ) で公開しています。

■i-PROについて

i-PRO株式会社は、セキュリティ監視、パブリックセーフティ、そして医療用イメージングの各分野に欠かせないセンシングソリューションの世界的なリーディングカンパニーです。パナソニックにおける60年以上にわたる数々のセンシング技術とイノベーションを継承し、2019年に設立されました。
私たちは、一瞬も見逃さない高度なセンシング技術とあらゆる環境に対応する信頼性の高いソリューションで、人々の命を守り救うプロフェッショナルをサポートし、より安心安全な社会の実現に貢献します。
https://i-pro.com/corp/jp/

<本商品に関するお客様からのお問い合わせは>

i-PROカスタマーコンタクト( https://japancs.i-pro.com/page/inquiry )までお願いいたします。

 

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

パナソニックグループ/i-PRO ネットワークカメラ用LTE無線通信ユニットを取扱い開始 – 遠隔地や無人拠点でも遠隔監視を容易に実現 –

※ 画像は、ネットワークカメラ装着時のイメージです。

※ 画像は、ネットワークカメラ装着時のイメージです。※ 画像は、ネットワークカメラ装着時のイメージです。

パナソニック コネクト株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役 執行役員 社長・CEO:樋口 泰行)は、i-PRO株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:尾崎 祥平、以下i-PRO)のLTE無線通信ユニットを2023年1月より取扱い開始します。

LTE無線通信ユニットは、i-PROのネットワークカメラに取り付けることで、LTE回線(※1)を利用して無線でデータ通信を可能とするネットワークカメラ周辺機器です。インターネット回線を引くことが難しい遠隔地や無人拠点での遠隔監視、有線を引くことが難しい環境での監視をサポートします。例えば、離れた場所にあるソーラーパネルの破損監視、ハウス栽培の盗難監視、建設・土木仮設現場の監視に活用いただけます。また、ネットワークカメラと一体になるデザインで、景観を損なうことなく、美しく取り付けることができます。

導入においては、当社の「MVNOモバイルサービス」(※2)の「上り大容量プラン」を活用することで、大容量かつリーズナブルなデータ通信を、お客様やパートナー企業に通信事業者と個別で回線契約いただくことなく、ワンストップで利用が可能です。なお、モバイル閉域タイプ(※3)を契約いただくことで、お客様専用の高セキュリティな通信で多拠点の監視を実現でき、お客様現場のデジタルトランスフォーメーション(DX)の実現にお役立ちします。
さらに、i-PROの「みえますねっと」やクラウド型の現場映像活用サービス「カメラデータプラットフォーム」(※4)と連携した遠隔監視の提案も可能となります。

■主な特長
1.屋外ハウジングの取付・設置不要で工数・費用(コスト)を低減
i-PROの屋外ネットワークカメラとLTE無線通信ユニットの一体型設置により、屋外ハウジングの取付・設置が不要なため、機器選定や施工の簡素化などそれにかかる工数や費用(コスト)の低減に貢献します。

2.GPS機能で管理をサポート(※5)
GPS衛星との通信により測位を行い、設置位置の情報送信と時刻補正が可能です。お客様にて追加のアプリケーションを開発していただくことで、例えばユニットを多拠点に設置した際にマップ情報と紐づけてカメラ映像の確認ができるなど様々な用途にご活用いただけます。

3.パナソニック コネクトの「MVNOモバイルサービス」に対応
当社が提供する「MVNOモバイルサービス」(※2)に対応し、導入をサポートします。SIMの発行、キッティングまでワンストップで提供が可能です。

当社はお客様の経営課題や現場の課題に向き合い、現場にイノベーションをもたらすことで社会の安心・安全と変革に貢献し、多様な人々が幸せに暮らせる、持続可能な社会の実現を目指してまいります。

※1 docomo(micro SIM)に対応。別途回線の契約が必要です。
※2 詳細は以下「MVNOモバイルサービス」のWebページを参照ください。
https://connect.panasonic.com/jp-ja/products-services_mvno
※3 インターネットを経由せず専用線またはVPN接続で社内イントラやファイルサーバーにアクセスする接続タイプのこと。(https://connect.panasonic.com/jp-ja/products-services_mvno_security
※4 詳細は以下「カメラデータプラットフォーム」のWebページを参照ください。
https://connect.panasonic.com/jp-ja/products-services_camera-data-platform
※5 本機能ご使用の場合はお客様にて追加アプリケーションの開発が必要です。

▼監視・防犯システム
https://connect.panasonic.com/jp-ja/products-services_security

▼i-PROブランド取扱いのご案内
https://connect.panasonic.com/jp-ja/products-services_security_iprobrand

▼i-PROブランド周辺機器 商品一覧
https://connect.panasonic.com/jp-ja/products-services/security_iprobrand-other/lineup

▼パナソニック コネクトのセキュリティカメラソリューション – 安心・安全 –
https://connect.panasonic.com/jp-ja/solutions_safety_security

■パナソニック コネクト株式会社について
パナソニック コネクト株式会社は2022年4月1日、パナソニックグループの事業会社制への移行に伴い発足した、B2Bソリューションの中核を担う事業会社です。グローバルで約28,500名の従業員を擁し、売上高は9,249億円(※)を計上しています。「現場から 社会を動かし 未来へつなぐ」をパーパス(企業としての存在意義)として掲げ、製造業100年の知見とソフトウェアを組み合わせたソリューションや高度に差別化されたハードウェアの提供を通じて、サプライチェーン、公共サービス、生活インフラ、エンターテインメント分野のお客様をつなぎ、「現場」をイノベートすることに取り組んでいます。また、人と自然が共存できる豊かな社会・地球の「サステナビリティ」と、一人ひとりが生きがいを感じ、安心安全で幸せに暮らすことができる「ウェルビーイング」の実現を目指しています。

※ 旧パナソニック株式会社 コネクティッドソリューションズ社の2021年度売上高

▼パナソニック コネクト株式会社 ホームページ
https://connect.panasonic.com

▼パナソニック コネクト Newsroom
https://connect.panasonic.com/jp-ja/newsroom

【お問い合わせ先】
パナソニック システムお客様ご相談センター
フリーダイヤル:0120-878-410
(受付:9時~17時30分<土・日・祝日は受付のみ>)

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

パナソニックグループ/i-PRO Sシリーズネットワークカメラ フルHD PTZタイプ10機種を取扱い開始 – 低倍率モデル、ブラックモデル、耐重塩害モデルをラインアップ –

 

パナソニック コネクト株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役 執行役員 社長・CEO:樋口 泰行)は、i-PRO株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:尾崎 祥平、以下i-PRO)のSシリーズネットワークカメラ フルHD PTZ(パン・チルト・ズーム)タイプ10機種を2023年1月(一部2022年12月)より取扱い開始します。
2022年8月から取扱いを開始したPTZタイプ(※1)と同様に、高速なパン・チルト・ズーム動作と高い耐久性、「人・車・二輪車」のAI自動追尾機能を特長とし、価格を抑えた低倍率モデルや空間への調和を意識したブラックモデル、潮風が吹く沿岸部などの重塩害地域でも設置可能な耐重塩害モデルをラインアップします。

今回のラインアップ拡充により、PTZを活用した製造ライン監視における固定カメラの台数削減やAI自動追尾による警備員の業務効率化、神社・仏閣・ホテルなどにおける景観を損ねない監視、塩害地域にある施設への安心・安全な監視設備の導入にお役立ちします。

なお、パナソニック コネクトの社内カンパニーである現場ソリューションカンパニーが販売、保守、アフターサービスまで、お客様、パートナー企業へのトータルサポートをワンストップで提供します。

■主な特長
1. 現行モデルの基本性能を継承
(1)高速なパン・チルト・ズーム動作で素早く被写体を撮影
最大毎秒500°の高速パン・チルト動作と高い位置精度により、見たい被写体を素早く確実に捉えます。加えて、予め設定した画角への移動(パン・チルト・ズーム・フォーカス)時間の極小化を実現し、被写体を逃さず撮影が可能です。

▼パン・チルト・ズーム動作の実例動画
https://connect.panasonic.com/jp-ja/products-services/security_iprobrand/lineup/wv-s65340-z4#strength_features

(2)AI自動追尾を標準搭載
「人・車・二輪車」を自動で識別し、人が複数人いる場合や被写体が交差する場面でも自動追尾が可能です。AIにより的確にスムーズに被写体を追尾することで、カメラ操作の負担軽減につなげます。

▼AI自動追尾の実例動画
https://connect.panasonic.com/jp-ja/products-services/security_iprobrand/lineup/wv-s65340-z4#strength_features

(3)豊富なAIアプリケーションに対応
SシリーズはAIプロセッサー搭載により物体(人・車)識別精度が高く、誤報を低減しています。さらに、動体検知やプライバシーガードなどAIアプリケーションを最大2つまでインストールでき、自由に選択して必要な監視手法に活用が可能です。なお、90日間お試し版の機能拡張ソフトウェア(AI動体検知アプリケーション/AIプライバシーガードアプリケーション)をプリインストールしているため、すぐにお試しいただけます。

2. 光学ズーム倍率3.1倍の屋内/屋外ネットワークカメラをラインアップ
価格を抑えた光学ズーム倍率3.1倍の低倍率のモデルをラインアップし、手軽に活用いただけるようになりました。

 

3. 空間への調和を意識した外観色(ブラックモデル)をラインアップ
カメラ本体を目立たせず、黒やこげ茶といった濃色の壁などに、景観を損ねることなく設置できます。

 

4. 潮風が吹く沿岸部などの重塩害地域で設置可能な耐重塩害モデルをラインアップ
ISO14993に準拠し、重塩害対策として外装を耐重塩害仕様とすることで腐食しにくくしています。さらに、外装に露出する金属部を締め合わせるねじに耐食処理ねじを採用し、腐食によるねじの固着を発生しにくくしています。

 

 

当社はお客様の経営課題や現場の課題に向き合い、現場にイノベーションをもたらすことで社会の安心・安全と変革に貢献し、多様な人々が幸せに暮らせる、持続可能な社会の実現を目指してまいります。

※1 プレスリリース(2022年8月25日)「i-PRO Sシリーズネットワークカメラ13機種 取扱い開始」
https://news.panasonic.com/jp/topics/204803

▼監視・防犯システム
https://connect.panasonic.com/jp-ja/products-services_security

▼i-PROブランド取扱いのご案内
https://connect.panasonic.com/jp-ja/products-services_security_iprobrand

▼i-PROブランド ネットワークカメラ商品一覧
https://connect.panasonic.com/jp-ja/products-services/security_iprobrand/lineup#product_types

▼パナソニック コネクトのセキュリティカメラソリューション – 安心・安全 –
https://connect.panasonic.com/jp-ja/solutions_safety_security

■パナソニック コネクト株式会社について
パナソニック コネクト株式会社は2022年4月1日、パナソニックグループの事業会社制への移行に伴い発足した、B2Bソリューションの中核を担う事業会社です。グローバルで約28,500名の従業員を擁し、売上高は9,249億円(※)を計上しています。「現場から 社会を動かし 未来へつなぐ」をパーパス(企業としての存在意義)として掲げ、製造業100年の知見とソフトウェアを組み合わせたソリューションや高度に差別化されたハードウェアの提供を通じて、サプライチェーン、公共サービス、生活インフラ、エンターテインメント分野のお客様をつなぎ、「現場」をイノベートすることに取り組んでいます。また、人と自然が共存できる豊かな社会・地球の「サステナビリティ」と、一人ひとりが生きがいを感じ、安心安全で幸せに暮らすことができる「ウェルビーイング」の実現を目指しています。

※ 旧パナソニック株式会社 コネクティッドソリューションズ社の2021年度売上高

▼パナソニック コネクト株式会社 ホームページ
https://connect.panasonic.com

▼パナソニック コネクト Newsroom
https://connect.panasonic.com/jp-ja/newsroom

【お問い合わせ先】
パナソニック システムお客様ご相談センター
フリーダイヤル:0120-878-410
(受付:9時~17時30分<土・日・祝日は受付のみ>)

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」