通信・インターネット

グッド・ラック/最新iPhone(iPhone15/Pro/Pro MAX)購入に関するアンケート口コミ・アンケート調査を行いました。

「株式会社グッド・ラック」(本社 福井県福井市 代表取締役:斉藤 鋭一)は 、インターネットの情報サイト「乗り換えネット https://donnatokimo-wifi.jp/media/」にて、最新iPhone(iPhone15/Pro/Pro MAX)購入に関するアンケート口コミ・アンケート調査を行いました。

■調査サマリー

・iPhoneを利用している30%の方はドコモで契約をしている

・iPhone12〜14シリーズを利用している方が全体の約55%

・全体の約70%の方が3年以内にiPhoneを買い替えている

・98%の方がiPhoneは新品で購入している

・66%の方が新型iPhoneを購入しないと回答、購入すると回答したのは4%だった


調査実施期間:2023年8月8日~2023年8月15日|調査実施人数:100名(男性37名、女性63名)10代から60代以上の男女が回答

調査結果掲載記事
https://donnatokimo-wifi.jp/media/softbank-iphone15-reserve/

====【調査内容と結果】====

1) 現在iPhoneで契約中のキャリアはどこですか?

現在契約中のキャリアはドコモが一番多く、30%という結果でした。
続いてソフトバンクが17%、auが18%でした。

また3キャリアのセカンドブランドを含めると88%が3キャリアでシェアを占めているという状況でした。

2)現在ご利用のiPhoneはどの型ですか? 

2020年に発売されたiPhone12シリーズを利用している方が最も多く、24%という結果でした。

またiPhone12以降のシリーズを利用している方で54%以上を占めています。

iPhone14が発売された時に、前の世代のiPhoneが値下げをして販売されたことで購入しやすかったというコメントも寄せられており、そのタイミングでiPhone12や13を利用している方が多くなったと推察されます。


3)今利用中のiPhoneはどれくらい使い続けてますか?

全体の約70%の方が現在のiPhoneを使い始めて3年未満という結果となりました。
つまり3年以内に新しいiPhoneに買い替えをしているということになります。

その理由としては分割払いや買い替え前提のプランを選択している方が、支払いを終えるまで使い続けていることも理由の1つと考えられます。

また一部、最新iPhoneが発売されたら買い替えているという方もいました。


4)次に販売予定のiPhone15に買い換えを検討してますか?

・購入する予定:4%

・購入するか悩んでいる:30%
・購入しない予定:66%

次の新型iPhone(iPhone15/Pro/Pro MAX)購入しないと回答した方が66%という結果になりました。
現在利用しているiPhoneを一括購入しなかった方が全体の62%という結果の為、機種代金の支払いがまだ残っていると考えられます。

また次の新型iPhoneが値上がりすることが予想されていることも、買い替えにブレーキをかけていると予想されます。

5)今利用しているiPhoneはどの支払い方法で購入されましたか?

最も多い購入方法は分割払い(44%)という結果でした。

また分割払いでの購入に加えて下取り、返却プランで購入した方もあわせると全体の62%となっており、一括で購入した方の約2倍となっています。

6)次回、新品のiPhoneを購入する際に、どの支払い方法で購入予定ですか?

次回のiPhoneを買い替える際の支払い方法で最も多く選ばれたのは、分割払い(45%)でした。

現在利用しているiPhoneの購入方法とほぼ等しい数値となっているため、同じ購入方法を選択した方が大半を占めていると考えられます。

ただ新型iPhoneは年々価格が高くなっているので、今後はより分割払いや下取りを含めたプランでの購入が伸びると予想されます。


7)新しいiPhone端末を購入する際に、古いiPhoneはどうしてますか?

新しいiPhoneを購入しても古いiPhoneを持ったままの方が60%という結果でした。

続いて機種変更で下取りに出した方が28%、売却した方は12%でした。


よりお得にiPhoneを使い続けるなら下取りや売却を利用して、買い替えやすくする工夫が必要といえます。

=================

以上、新型iPhoneの購入に関する口コミ・アンケート調査でした。

*本アンケート結果を引用する場合はインターネットの情報サイト「乗り換えネットのURL(https://donnatokimo-wifi.jp/media/)を使用してください。

【会社概要】
社名:株式会社 グッド・ラック

本社:福井県福井市栂野町第15号1番地2

代表:代表取締役 斉藤 鋭一

設立:2010年3月17日

URL:https://good-luck-corporation.co.jp/

MVNO(Mobile Virtual Network Operator : 仮想移動体通信事業者)を中心とした通信サービスの提供により日本国内におけるインターネット環境の普及を通して、社会にとってグッド・ラックならではの価値創造を目指していきます。


【乗り換えネット について】
通信の最新情報をお届けすることで、お客様のお得かつ快適な生活の役に立ちたいという想いから、2022年11月にサイトを開設。インターネットや通信を販売する企業が多くある時代に、ユーザー様のライフスタイルに合わせた的確な提案を目指しています。

URL:https://donnatokimo-wifi.jp/media/


 

 

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ビズ・クリエイション/累計予約件数が10万件を突破|住宅業界に特化した予約受付・管理システムKengakuCloud(ケンガククラウド)

株式会社ビズ・クリエイション(本社:岡山県岡山市、代表取締役:初谷昌彦、以下、「当社」)が開発・提供している、住宅会社の集客関連業務をワンストップで完結できるクラウドシステム「KengakuCloud(ケンガククラウド)」が2023年8月に累計予約件数10万件を突破しました。

  • 「予約して訪問する」ことが習慣として定着

「KengakuCloud(ケンガククラウド)」は、工務店や住宅メーカー、リフォーム・リノベーションなどの住宅業界に特化したクラウド予約受付・管理システムです。2017年10月のサービス開始以降、順調に利用企業と累計予約件数を伸ばしており、コロナ禍以降は急速な伸び率を記録しています。背景として、これまで予約不要で来場者を受け入れていた住宅見学会・展示会がコロナ禍によって完全予約制に切り替わり、予約見学管理ツールとして利用数が伸びたこと、また制限解除後も「予約をして訪問する」ことが習慣として定着したことが考えられます。

  • 継続したアップデートで住宅業界のDXに寄与

【これまでの追加機能】
2022年7月 完全非接触型のイベント開催を可能とするスマートリモコンを活用した無人見学機能
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000028770.html
2022年11月 オーナー邸見学開催機能追加と「見学保険」を新設
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000020.000028770.html
2023年4月 集客業務プロセスそのものをKengakuCloud経由でアウトソースするサービス
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000033.000028770.html
2023年5月 イベントのタイトルや本文を作成時にAIが補助的にテキスト候補を提案するChatGPT機能
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000034.000028770.html

当社では、今後も住宅業界のDX化に寄与するため、サービス機能の改善・追加を行ってまいります。

  • 事業開発責任者のコメント

株式会社ビズ・クリエイション 事業開発 責任者 齊藤 三奈美
今年に入り、コロナ行動制限が解除されて集客状況は二極化しているという印象です。大手は集客が戻りネット予約の重要性が増したことで特に全国規模で加盟店を抱える企業様の導入が増えています。中小企業では行動制限解除後も思っていたほど集客が戻らないという課題があるため、ただの予約システムだけでなく、集客支援もできるKengakuCloudが選ばれていると考えています。また、大手・中小問わず、無料実施している勉強会など導入後のサポートで地域や時期など合ったイベント作成を実現できることが予約件数の増加に寄与していると感じています。

  • 代表のコメント

株式会社ビズ・クリエイション 代表取締役 初谷 昌彦
多くの工務店様、住宅メーカー様に導入を頂き、皆さまの活用の結果としてこの度10万予約を突破したことを非常に嬉しく思っています。
KengakuCloudは2017年10月にリリースをしましたが、当時は見学会や相談会を「予約制」で行うことが少なく、なかなか普及しない日々が続いていました。しかし、必ず業務効率化やデータ活用の観点においてオンライン予約を必要とする時が来ると私やメンバー全員が信じ、啓蒙活動や改修、アップデートを続けたことで通ることが出来た通過点だと感じています。
特にコロナ禍をきっかけに導入企業様が増え、それに伴う形で予約件数は加速度的に増加してきました。住宅業界の方々の困りごとを解決することに目を向けたことで、徐々に信用を頂き結果も比例してきたという自負があります。
現在、原価高騰やニーズの多様化により多くの住宅会社様が苦戦をされていることを目の当たりにしておりますが、これまで以上に集客・受注において役に立てるサービスになるべく、住宅業界内にある困りごと、課題解決の為に尽力していく所存です。

  • 株式会社ビズ・クリエイションについて

住宅業界に特化した広告会社として2008年に設立。日本の住宅業界における情報インフラを変えたいという想いから2016年、住宅見学マッチングサービス「iemiru」を公開。2017年、住宅業界専用のクラウド予約受付・管理システム「KengakuCloud」をリリース。2022年には「無人見学機能」「オーナー邸見学」の機能追加や「見学保険」を新設し、利用者様のニーズに沿ったサービスを展開している。

会社概要
社名:株式会社ビズ・クリエイション
本社所在地:岡山県岡山市北区今3丁目16-5
代表取締役:初谷 昌彦
事業内容:住宅業界専門広告事業、KengakuCloud事業
設立:2008年2月
HP:https://biz-creation.co.jp/

 

 

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アイエスエフネット/【ITエンジニア不足にお悩みの企業の皆さまへ】10月より福岡エリアにおいて「ITインフラ案件」及び「AWS案件」に対応できる人材提供を強化いたします

株式会社アイエスエフネット(本社:東京都港区、代表取締役:渡邉幸義)は、2023年10月より、福岡で「ITインフラ案件」及び「AWS案件」に対応できる人材提供を強化いたします。

昨今の福岡中心部では、都市の再開発が活性化しており、大規模な商業施設やオフィスビルが建て替え及び高層化が進み、さらにビジネスが拡大する予定です。九州においても大手半導体工場の誘致をはじめとした官民あげての企業誘致が進んでおります。

こうした流れの中でITエンジニアの不足は、特に九州、福岡エリアで顕著な傾向が出始めております。

また、今まで地方で進んでいなかったクラウド化も九州エリアで広まりつつあり、今後ITインフラ及びクラウドにおける人財需要はさらに高まるものと考えます。

アイエスエフネットでは、九州地方のお客さまの課題に応えるべく、ITインフラ案件及びAWS案件に対応できる人材提供を強化いたします。アイエスエフネット福岡支店には、AWS認定クラウドプラクティショナー4名、AWS認定デベロッパーアソシエイト1名、AWS認定ソリューションアーキテクトアソシエイト11名、Microsoft Certified:Azure Fundamentals1名、Microsoft Certified:Azure Administrator Associate1名、Microsoft 365 Certified:Fundamentals1名の資格を取得したエンジニアが在籍しています(2023年9月現在)。また、全国にいる2,000名以上のITエンジニアがリモートでお客さまのITインフラを支援いたします。

  • サービス概要

本サービスでは、プロジェクトの規模や特性に応じて、経験豊富なエンジニア編成と日本全国の専門部隊の利用により、幅広いエリアで質の高いサービス提供が可能です。

弊社のエンジニアは全員正社員で、ITインフラのスキルを兼ね備えた2,000名以上のエンジニアが在籍しており、グローバル人財も多く活躍しています。


派遣形式には、「エンジニア常駐型」と「社内業務請負型」の2種類があり、お客さまのご要望に合わせて、最適な形式を取らせていただきます。

弊社の他ソリューションとの組み合わせによって、業務の幅を広げていただくことも可能です。

アイエスエフネット ソリューションサイト:https://www.isfnet-services.com/


  • このようなお悩みをお持ちの企業の方におすすめです

・ITエンジニアが不足している

・多言語に対応可能なITエンジニアが欲しい

・ITインフラに特化したエンジニアが必要

・ITエンジニアを募集しても、なかなか集まらない

・PCのキッティング作業にお困りの方


企業の情報システム部門や社内IT関連のご担当者さま、お気軽にお問い合わせください。

お問い合わせはこちら!https://www.isfnet-services.com/contact/koho

  • AWSパートナープログラムに参加

アイエスエフネットでは、アマゾンウェブサービス(以下、AWS)がIT人材の育成強化に向けて2022年に開始した人材サービス型AWSパートナープログラムに参加しております。

パートナープログラム参加を通じて、今後3年間でAWSに精通したエンジニアを育成し、AWS認定資格保有数を延べ2,000に引き上げ、より多くのお客様へのサービス提供と今まで以上のサービス品質の向上を図ってまいります。


アイエスエフネット、人材サービス型AWSパートナーに参加AWSに精通したエンジニア3ヶ年育成計画を策定:
https://www.isfnet.co.jp/news_release/newslist2023/20230316.html

  • 株式会社アイエスエフネットについて

社名:株式会社アイエスエフネット(ISF NET, Inc.)

代表者:代表取締役 渡邉 幸義(アイエスエフネットグループ 代表)

本社所在地:東京都港区赤坂7-1-16オーク赤坂ビル 3階

設立:2000年1月12日

資本金:100,000千円

従業員数:2,460名(2023年7月1日現在)、グループ全体2,578名

売上高:141億円(グループ合算)


企業のITシステムに関する課題解決に向けて、幅広いソリューションで状況やニーズに応じたサービスを展開するITインフラ企業です。約2,000名のクラウド、サーバー、ネットワークセキュリティなどのITエンジニアが在籍し、日本全国15カ所の拠点に加え、中国、韓国、インドにも拠点を展開(2023年1月4日時点)「人財育成会社」を企業ブランドとし、ITインフラエンジニアの育成に力を入れています。

アイエスエフネットHP:https://www.isfnet.co.jp/isfnet/

 

 

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ティアック/業務用デジタルミキサーTASCAM Sonicviewシリーズに対応。SMPTE ST 2110に準拠したオプションインターフェースカード『IF-ST2110』を開発。

ティアック株式会社(本社:東京都多摩市、代表取締役:英 裕治)は、業務用デジタルミキサーTASCAM Sonicviewシリーズで使用可能なSMPTE ST 2110に準拠したオプションインターフェースカード 『IF-ST2110』をTASCAMブランドにて開発を進めており、2024年夏にグローバル市場に向けて出荷開始を目指します。

品名

型名

TASCAM Sonicview 24/16用SMTPE ST 2110 オプションカード

IF-ST2110

※開発中の製品のため、発売時には外観および仕様が変更される場合があります。

ネットワーク技術の発達により、IPベースの映像・音声伝送システムへの移行が世界的なトレンドとなっており、様々な市場で各運用に最適なIPプロトコルを採用したシステムの普及が進んでいます。
放送市場においては、標準規格であるSMPTE ST 2110をベースとしたIP化がグローバル規模で始まっており、従来のSDIなどのベースバンド伝送からの置き換えによって機材コスト・作業工数削減、リモートプロダクションの実現によるワークフローの改善、コンテンツの共有や放送標準化の促進など多くのメリットが期待されています。
業務用デジタルミキサー TASCAM Sonicviewシリーズは2022年の上市以来、その高い音質と信頼性、直観的な操作性により、世界各国の様々な市場へ導入が進んでおります。SMPTE ST2110に準拠した本オプションカードの商品化により、放送IPシステムに導入可能な小型音声卓になります。

  • 【IF-ST2110の主な機能】

●ST2110-30/31規格とAES67規格に対応
●リダンダント(ST2022-7)に対応
●入力数64ch/出力数64ch @48kHz、入力数32ch/出力数32ch @96kHz
●NMOS対応により、ネットワーク経由で機器の自動検出や、接続、切り替え等が可能

  • 【TASCAM Sonciview 24/16の主な機能】

●3×7インチのタッチパネルを備えたマルチディスプレーを搭載し直感的な操作をサポート
●44インプットチャンネル (40チャンネルモノラル入力、2チャンネルステレオ入力)
●31バンドグラフィックEQ、コンプレッサー、ディレイ搭載の22 MIXバス + MAIN L/Rバス
●96kHz、54-bit float FPGAミキシングエンジン
●ミキシングエンジンでの遅延は2xサンプル(20.8μS)を実現。アナログ to アナログでも0.51msの超低レイテンシー
●32 bit/96 kHz ADコンバーター搭載
●Class 1 HDIA 高音質マイクプリアンプ
●リダンダント対応の64in/64outのDanteインターフェース
●32in/32out、32bit/96kHz オーディオインターフェース機能
●24マイク/ライン入力(Sonicview 24)、16マイク/ライン入力(Sonicview 16)、16ライン出力
●4マルチエフェクトプロセッサー
●TASCAM Sonicview ControlはWindows/MacOS/iPadOSに対応しリモートコントロールとオフライン編集を実現
●TASCAM 拡張スロット x2基
●2スロットにはオプションでMADI、Dante、AES/EBU、アナログ出力、32チャンネル・マルチトラックレコーダーの各種カードを実装可能

  • 【関連製品サイト】

『TASCAM Sonicview』https://tascam.jp/jp/product/sonicview/

TASCAMは、確かな音質と高い耐久性で長年に渡り支持され世界中の放送・録音現場に導入されています。
その実績と経験を活かしプロフェッショナルのための音響に関わるトータルソリューションを提供するブランドです。

 

 

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スマートショッピング/IoT在庫管理・工程DX SaaSの【スマートショッピング】、SaaS RISING STAR CATAPULT 次のユニコーンを探せ!で優勝

現場のあらゆるモノをIoTで見える化し、在庫管理を自動化・工程改善を進めるDXソリューション「SmartMat Cloud」を運営する株式会社スマートショッピング(所在地:東京都品川区、代表取締役:志賀 隆之/林 英俊)は、ICCサミット KYOTO 2023「SaaS RISING STAR CATAPULT 次のユニコーンを探せ!」で優勝したことをお知らせします。

9月5日に行われたIndustry Co­-Creation™(ICC)サミット KYOTO 2023において、選抜された起業家7名が第一線で活躍する審査員38名に対するプレゼンテーションを通じ事業の将来性・有望性を競う「SaaS RISING STAR CATAPULT 次のユニコーンを探せ!」に、スマートショッピング代表取締役・共同創業者の林が登壇、優勝致しました。

スマートショッピング代表取締役・共同創業者の林は次の様に述べています。「今回の優勝は、”重さの再発明”で在庫管理・工程改善DXを進めるためのソリューションSmartMat Cloudの成長性や有望性を評価頂いた結果であると考え、大変嬉しく思います。我々はお客様と日々向き合う中で、まだまだ現場のモノの流れの見える化すらできている領域が存在、それを見える化し現場の工程改善を進めていくことの意義・インパクトを感じています。まさにこれ解決し、日本のモノづくり企業をはじめとする現場のDXを進めていくべく、SmartMat Cloudをさらに進化させていきます。」

スマートマットクラウドの概要

SmartMat Cloudは、現場のあらゆるモノの実在庫をIoTで見える化し、在庫管理をかんたん自動化・工程カイゼンを進めるDXソリューション(SaaS)です。従来、多大な人手を掛けていた棚卸、人手では不可能だったリアルタイムでの実在庫把握など高度な員数管理、さらに発注まで完全自動化することで省人化・高度化を実現します。2018年冬の事業開始以降、製造業・サービス業に加え、医療機関など、幅広いお客様に採用。既に1,400件を超えるお客様に活用されています。

URL:https://www.smartmat.io/ 


株式会社スマートショッピング 

「日々のモノの流れを超スマートに」することを目指し、IoT重量計を使った在庫管理・発注自動化ソリューションを開発。製造業、医療機関などのB2B向けには、あらゆる在庫の管理・棚卸や発注を自動化するSaaS「SmartMat Cloud」(https://www.smartmat.io/)を展開。消費者向けには、面倒な日用品の買い物を自動化、ゼロクリックショッピングを実現する「SmartMat Lite」(https://service.lite.smartmat.io/)を展開しています。

会社名:株式会社スマートショッピング

所在地:東京都品川区西五反田2-1-22プラネットビル5階

代表者:志賀 隆之/林 英俊

設立:   2014年11月

URL: https://smartshopping.co.jp/

 

 

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エイチシーエル・ジャパン/エイチシーエル・ジャパン、「SAP NOW Japan 2023」に協賛

インドの大手グローバルテクノロジー企業、HCLテクノロジーズ(以下、HCLTech)の日本法人である株式会社エイチシーエル・ジャパン(本社:東京都港区、代表取締役:中山 雅之、以下、エイチシーエル・ジャパン)は、SAPジャパン株式会社が主催する「SAP NOW Japan 2023」にオンライン協賛します。

HCLTechは、世界60カ国でビジネスを展開するグローバルテクノロジー企業です。日本法人のエイチシーエル・ジャパンは日本国内でビジネスをスタートして、今年で25周年を迎えました。これまで培ったグローバルでの実績と日本のビジネスへの豊富な経験と知識を活かし、幅広い業界のお客様に向けて最新技術を導入したソリューションとグローバル規模のサポートを提供する体制を整えています。

今回協賛する「SAP NOW Japan」は、お客様のデジタルトランスフォーメーションを支援する最新ソリューションの情報を届ける場として毎年開催されている、SAPジャパンの年次キーカンファレンスです。今年は、「現場を変える、会社を変える、未来が変わる。~Future-Proof Your Business~」をテーマに開催されます。エイチシーエル・ジャパンは、SAP Global Strategic Services Partnerとして、SAPシステムへの可能性についてご説明させていただきます。

SAP NOW Japan 2023 概要
名称:SAP NOW Japan 2023
イベントウェブサイト:https://now.sapevent.jp/index.html
主催:SAPジャパン株式会社

【エイチシーエル・ジャパン オンライン協賛概要/講演内容】
会場:オンライン/オンデマンド配信
会期:2023年9月27日(水)~10月1日(日)
講演者:株式会社エイチシーエル・ジャパン 
    SAP Practice Japan General Manager 田中 秀昌
講演タイトル:HCLTechは貴社のSAPシステムにおける変革をどのように加速することができるのか?
講演概要:
HCLTechは、SAP Global Strategic Services Partnerであり、自社のグローバルトランスフォーメーションを目的として、RISE with SAPを本番稼働させた最初のGSSPです。私たちは、お客様のトランスフォーメーションプログラムをエンドツーエンドでリードし、イノベーションを推進し、クラウドを取り入れるために必要な専門知識、経験、業界知識を持っています。HCLTechによるSAPシステムへの可能性をご説明します。

HCLテクノロジーズ(HCLTech)について
インドに本社を置くHCLテクノロジーズ(HCLTech)は、22万人以上の従業員とともに、世界60ヶ国でビジネスを展開する、グローバルテクノロジー企業です。幅広いテクノロジーサービスおよびプロダクトのポートフォリオを備え、デジタル、エンジニアリング、クラウドを中心に、業界トップクラスの高品質なサービスをお届けしています。金融サービス、製造、テクノロジー&サービス、通信&メディア、小売&消費財、ライフサイエンス&ヘルスケア、公共サービスを始めとする、すべての主要業種のお客様のビジネスをサポートすべく、各業界に特化したテクノロジーを提供しています。
詳細は、https://www.hcljapan.co.jp/ またはhttps://www.hcltech.com/ をご覧ください。
HCLTech JapanのSNS(LinkedIn https://www.linkedin.com/showcase/hcl-japan/
でも情報を更新しています。

 

 

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パイオニア/パイオニアとNextDrive、電力データと移動データを掛け合わせた「EV充放電制御システム」の開発で協業

システムイメージ

エネルギーマネジメントを最適化し、EV導入事業者の電力コストを削減

2023年9月6日
報 道 資 料

 パイオニアは、エネルギー管理とクラウドサービスの開発・提供を行うNextDrive株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:顔 哲淵、以下「NextDrive」)と協業し、電力データと移動データを掛け合わせることによりEV関連のエネルギーマネジメントを最適化する「EV充放電制御システム」の開発を行います。

 2050年のカーボンニュートラル実現に向けて、走行時にCO2を排出しないEVの導入を検討する事業者が増えています。また、EVを蓄電池として利用し、太陽光などの再生可能エネルギーを効率的に活用する「V2H(Vehicle to Home)」の導入も進んでいます。その一方で、すでにEVやV2Hを利用している事業者からは、「複数台のEVを導入したが、充電タイミングが重なると電気代が高くなり、想定よりもコストがかかってしまう」「EVの充電が間に合わず、翌日の業務に支障を来した」といったコストや運用に関する課題が上がっています。さらに、一部のEV充電制御システムでは、導入時に既存の充電機器を取り換える、もしくはメーカーやモデルを統一する必要があるといった課題も存在しています。

 本協業では両社の技術を活用し、電力データと車両の移動データを掛け合わせることでEV関連のエネルギーマネジメントを最適化し、それらの課題を解決する「EV充放電制御システム」の開発を行います。パイオニアは、車両の移動データを収集し、独自のプラットフォーム「Piomatix for Green(パイオマティクス・フォー・グリーン)」を活用してEVのSoC(State of Charge:充電状態)や消費電力量を予測。NextDriveは、同社のエネルギーマネジメントコントローラー/IoEゲートウェイ「Atto(アット)」を活用した電力データ収集およびEV充電機器やV2H機器の操作を担当します。両社が収集したデータを最適に制御することで、翌日の走行距離まで考慮した複数車両の充電制御やEVを蓄電池として利用した再生可能エネルギーの有効活用など、無駄のないエネルギーマネジメントが可能になり、EV導入事業者の運用効率化、電力コスト削減につながります。また本システムは、既にEVや充電機器を導入されている事業者にも幅広く活用していただけるよう、車種や充電機器メーカー・モデルを問わずに後付け可能なシステム構成を想定しています。

システムイメージシステムイメージ

 今後両社は、本開発への賛同企業と共に、2023年度中に「EV充放電制御システム」の開発および実証実験を行い、エネルギーマネジメントの有用性を検証していきます。
 

 なお、同システムの開発サンプルを、9月13日(水)から15日(金)まで幕張メッセで開催される「第3回 脱炭素経営EXPO秋」のパイオニアブースに展示する予定です。

【参考情報】
パイオニア カーボンニュートラル実現に向けた取り組み「Pioneer Green Mobility Program」 :
  https://jpn.pioneer/ja/pioneergreenmobilityprogram/?ad=pr

【本開発に関する企業様のお問い合わせ先】
モビリティサービスカンパニー 新規事業統括グループ
お問い合わせフォーム : https://form.jpn.pioneer/ja/piomatixforgreen/contact/?ad=pr

【NextDrive株式会社について】
「エネルギーを無駄なく賢く使う」をビジョンに掲げ、分散エネルギーを「つなぐ」、「集める」、「管理する」ための仕組みと、産業・法人(高圧)向けから家庭(低圧)向けまで幅広く対応可能なエネルギーマネジメントサービスを提供しています。これらのサービスは企業・家庭の脱炭素化推進に活用されているだけでなく、VPP(バーチャルパワープラント)の構築やディマンド・リスポンスの実現、EVスマート充電サービスの提供など幅広く利用されています。

NextDrive エネルギーマネジメントコントローラー/IoEゲートウェイ「Atto」紹介サイト :
https://www.nextdrive.io/ja/gw-atto/

 

 

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セゾン情報システムズ/DATAFLUCTとセゾン情報システムズ、オンプレミスも含めたあらゆる環境のデータと非構造化データの活用を加速

社内外のデータを活用して業務改善を始めたい企業のPoCを募集

このプレスリリースは、株式会社セゾン情報システムズおよび株式会社DATAFLUCTとの共同発表のため、両社から同じプレスリリースが届く場合がございます。大変申し訳ございませんが、その場合はご容赦いただけますようお願い申し上げます。

DATAFLUCTとセゾン情報システムズ、

オンプレミスも含めたあらゆる環境のデータと非構造化データの活用を加速
~社内外のデータを活用して業務改善を始めたい企業のPoCを募集~

データサイエンスで企業と社会の課題を解決する株式会社DATAFLUCT(本社所在地:東京都渋谷区、代表取締役CEO:久米村 隼人、以下DATAFLUCT)と、株式会社セゾン情報システムズ(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員CEO:葉山 誠、以下セゾン情報システムズ)は、2023年9月6日より、DATAFLUCTの「AirLake」とセゾン情報システムズの日本発iPaaS(クラウド型データ連携プラットフォーム)「HULFT Square」を連携し、「オンプレミスも含めたあらゆる環境のデータ」や「非構造化データ」のデータ収集・整理・分析を自動化し情報検索やレポーティングなど、人手が必要なバックオフィス業務削減が可能なソリューションを提供開始しました。
あわせて、社内外のデータを活用した業務改善を始めたい企業のPoCを募集します。

「AirLake」と「HULFT Square」を連携することにより、多くの企業が十分に活用できていないデータ活用に要する手間と時間が省力化されることで、「社内情報をダッシュボードで共有したい」といった判断に必要なデータ活用のアウトプットを迅速に得られ、意思決定までのサイクルを短縮することが可能となります。
 

               AirLakeとHULFT Squareの連携イメージ 

■サービスの特徴:
(1)オンプレミスのまま、最新のAI分析を安全に活用できる
「AirLake」と「HULFT Square」を連携し、オンプレミス環境でも、データ収集・整理・分析を自動化できる本サービスを開発しました。クラウドへの移行が難しい企業でも、安全・迅速に、最新のAIをビジネスに取り入れることができます。

(2)「非構造化データ」を「構造化データ」に変換して活用できる
非構造化データを活用することで、画像を基にした異常検知や社内ドキュメントの分析、問い合わせの音声データからビジネスのヒントを抽出するなど、新たなインサイトの理解や課題の解決が期待できます。「AirLake」は、東芝デジタルソリューションズ株式会社が提供する「AI OCR文字認識サービス」および「RECAIUS(リカイアス)ナレッジプラットフォーム」と連携しており、手書き自由記述を含め、書類のデータ読取から整理・共有・活用までをワンストップで行うことが可能です。

(3)データを手間なく、素早く活用できる
非構造化データを高速に蓄積し、リアルタイムで解析可能な状態にする機能を持つ「AirLake」により、あらゆる形式の社内データを瞬時で活用することが可能になります。

■活用例

(1)カスタマーサポートにおける、集計や分析の省力化、自動化
支店ごとに日々溜まっていくクレーム情報やアンケート回答などを 「HULFT Square」 で収集。次に「AirLake API」 を通じて内容を構造化し、統計分析や苦情分類などお客様の声を解析。最後にHULFT Square を経由して BI ツールに自動連携することで人手による分析工数を省力化。

(2)開発部門における、データ収集、リスト作成の自動化
人手による収集作業と目視チェックが必要なメルマガや法規制、公開情報などを「 HULFT
Square 」にて収集。「AirLake API」 を通じて内容を構造化し、自社の開発に必要となるキーワード、固有表現を抽出。抽出結果を 「HULFT Square」 を介してプロジェクト管理ツールに連携したり、ChatGPT などのインタフェースを通じて問い合わせできるようにすることで人手によるデータ収集やチェック作業を短縮。

(3)セールスにおける、商談内容の自動記録
セールス担当に属人的に日々蓄積される商談音声ファイルや提案書を 「HULFT Square」 にて収集。「AirLake API」 を通じて内容を構造化し、商談内容や提案金額、ネクストアクションなどの情報を抽出。「HULFT Square」 を経由して salesforce に連携することで人手による入力工数を省力化。

(4)法務部門における、リーガルチェックの省力化
オンプレミス、もしくは Box 等のストレージに部門ごとにバラバラに格納されている契約書や広告文書を 「HULFT Square」 にて収集。「AirLake API」 を通じて契約分析(電子帳簿保存法改正に伴う検索要件の抽出など)や景表法、薬機法観点のチェックを実施。チェック結果を 「HULFT Square」 を介してオンプレミスや Box に戻したり、他の文書管理サービスに連携することで人手による一連のリーガルチェック工数を短縮。

■本サービスのPoC応募方法について
<実施の流れ>
1.お客様の要件や課題をお伺いし、PoC検証を提案します。
2.PoC検証を実施(HULFT SQUARE及び構造化モジュール(AirLake API)の提供、試用。モックベースのWEBアプリやBIを用いてモデル精度や業務PoCを実施)
3. 本番運用開始
<お問い合わせ>
セゾン情報システムズ 
お問合せフォーム https://www.hulft.com/service/hulft-square/poc 
メール hsq-sales-faq@sis2.saison.co.jp
DATAFLUCT お問合せフォームhttps://datafluct.com/contact
メールinfo@datafluct.com

■今後の展開
企業内では、事業部門が最新のAI導入を希望しても、情報システム部門やIT部門を巻き込んで社内を動かすのが難しいなど組織的な課題を抱えている場合があります。両社の知見を組み合わせて、こうした組織間の連携に関するサポートも行い、DXを目指す企業を支援します。今後も非構造化データを含む最新のデータ活用方法をオンプレミス企業にも提供し、ビジネス・環境・社会そして人に最適な答えを見つけるためのソリューションを開発します。

■HULFT Squareについて
HULFT Squareは、DX実現に必要な「データ活用するためのデータ準備」や「業務システムをつなぐデータ連携」を支援する日本発iPaaS(クラウド型データ連携プラットフォーム)です。オンプレミス・クラウド・SaaSなどの環境に分散し管理されているさまざまなデータを、業務システム間、業種、国・地域をまたぎデータを連携させることができます。

さらに、セゾン情報システムズは、このデータ連携を実現させるためにプラットフォーム構想を立てました。6つのカテゴリに関わるデータ連携をパートナー様との協業やセゾン情報システムズ独自のサービスと組み合わせることにより実現させるものです。

■株式会社DATAFLUCTについて
株式会社DATAFLUCTは「データを商いに」をビジョンに掲げ、埋もれていたデータから新たな価値を生み出し、社会課題を解決するデータビジネスパートナーです。非構造化データをはじめ、データの形式にとらわれない「マルチモーダルデータ活用」に強みを持ち、データの収集・蓄積・加工・分析を一気通貫で実現します。
需要予測によるロスの削減、持続可能な都市計画、脱炭素に向けた行動変容など世界基準の課題に着目した自社サービスも展開し、誰もがデータを有効活用することで持続可能な意思決定をすることができる世界の実現を目指しています。2019年JAXAベンチャー※認定企業。

  • 宇宙航空研究開発機構(JAXA)の知的財産・業務での知見を利用して事業を行う、JAXA職員が出資・設立したベンチャー企業。

■セゾン情報システムズについて
「世界中のデータをつなぎ、誰もがデータを活用できる社会を作る。」をミッションに、安全・安心の基盤となるデータ管理製品やITサービス、および金融や流通業をはじめとする多種多様な業種向けのシステム開発・運用をグローバルに展開しています。長年にわたり環境の変化に即応してきた強みを活かし、現在はクラウド型データ連携プラットフォーム(iPaaS)「HULFT Square」など先進事業の拡大に注力するほか、未来を切り拓くテクノロジーの実装に向けた取り組みを強化しています。https://home.saison.co.jp/

商標関連

  • 「HULFT」「HULFT Square」、その他関連製品名は、セゾン情報システムズの登録商標または商標です。

  • その他の会社名、製品名、サービス名等は、各社の登録商標または商標です。

本件に関する一般の方のお問い合わせ

株式会社DATAFLUCT Tel:03-6822-5590 Mail: info@datafluct.com

 株式会社セゾン情報システムズ Mail:hulmkt@hulft.com

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

NTTコノキュー/製造現場の遠隔支援でDXを実現!「NTT XR Real Support」を「Factory Innovation Week [秋] 2023」に出展

スマホ接続型グラス「EzARGO」とヘルメット一体型「TrimbleXR10」を装着した体験も可能

 株式会社 NTT QONOQ(以下、コノキュー)は、2023年 9 月 13 日(水)から 15 日(金)までの 3 日間、幕張メッセで開催される「Factory Innovation Week [秋] 2023」において、製造現場の「デジタル化」を実現する「スマート工場EXPO」に出展します。コノキューのブースにおいては、コノキューが開発した遠隔作業支援ソリューション「NTT XR Real Support(エヌティティ エックスアール リアルサポート)」(以下、Real Support)をご紹介いたします。

展示会公式ホームページ:https://www.fiweek.jp/autumn/ja-jp.html

入場チケット(無料)申込み:https://www.fiweek.jp/autumn/ja-jp/visit/e-ticket-ex/sfe.html?co=SFEA1-0194

Real Supportサービスページ:https://www.nttqonoq.com/realsupport/

  • 1. 主な出展内容

[1] 遠くにいても隣にいるかのような直感的な指示!空間ポインティングによる遠隔支援を体験!

 遠隔地のPCから、カメラに映る装置・機械に点を打ったりフリーハンドで描画したりするだけで、Mixed Reality(MR)※(以下MR)技術により3次元データに変換され、現地作業員のグラスに同じような印が表示されます。これにより、遠くにいても隣にいるかのように、「あれを見てほしい」といった直感的な指示を体験ください。

※Mixed Reality(複合現実)とは、現実世界の壁や床を認識し、その壁や床に対してデジタルコンテンツを配置・表示することが可能な技術です。

[2] 遠隔と同期したマニュアルを空間の好きな位置に配置!3Dフローによるハンズフリー作業体験!

  現地と遠隔でマニュアルのページを同期して表示させることで「現地が今どの作業をしているか」をわかりやすく表示します。マニュアルを空間の好きな位置に配置して、ハンズフリーで作業を体験ください。

[3] スマホ接続型グラスとヘルメット一体型HoloLens 2を体験!

 Real Supportの新たな対応機種として追加した、バーインテック株式会社のスマホ接続型グラス「EzARGO(イージーエーアールゴー)」とヘルメット一体型HoloLens 2「Trimble XR10」を装着して、ハンズフリーのMR遠隔支援を体験いただけます。

各デバイス詳細は、別紙をご参照ください。

▼スマホ接続型グラス「EzARGO」

▼ヘルメット一体型HoloLens 2「Trimble XR10」

当日も商談スペースを設けておりますので、本展示会にぜひ足を運んでいただき、お気軽にご相談ください。末尾に記載のお問い合わせ先からもご相談いただけます。

  • 2. Factory Innovation Week開催概要

1. 会期:2023年9月13日(水)~15日(金) 10:00~17:00

2. 会場:幕張メッセ 国際展示場 展示ホール3 小間番号「13-37」

3. 概要:製造の「デジタル化」を実現する「スマート工場 EXPO」、「自動化」を実現する「ロボデックス」、「脱炭素化」を実現する「グリーンファクトリー EXPO」の3展により構成。製造業の3大潮流を網羅した製造業の一大展示会

4. 展示会詳細情報(来場に関する情報等)

 公式ホームページ:https://www.fiweek.jp/autumn/ja-jp.html

 入場チケット:https://www.fiweek.jp/autumn/ja-jp/visit/e-ticket-ex/sfe.html?co=SFEA1-0194

5. 出展社製品詳細ページ

 NTTコノキュー「NTT XR Real Support」詳細ページ:https://www.nepconjapan.jp/autumn/ja-jp/search/2023/product/product-details.exh-cfcc8f76-94ff-4cff-9767-2b882971e9df.ntt%20xr%20real%20support.pro-eebcb5ea-d7ab-40b1-b54d-5ee79d8fbfbb.html#/

■NTT XR Real Supportとは

 コノキューが提供する、MR技術によって遠くにいても隣にいるかのように作業支援ができる遠隔作業支援ソリューションです。

空間にポインタやマニュアルを配置できるMR機能により、高度な遠隔支援を実現します。

※「NTT XR Real Support」サービスページ:https://www.nttqonoq.com/realsupport/

※「NTT XR Real Support」プレスリリース:https://www.nttqonoq.com/news/20230315_01.pdf

■株式会社NTTコノキュー会社概要

代表取締役社長:丸山 誠治

所在地:東京都千代田区永田町2丁目11番1号 山王パークタワー7階

HP:https://www.nttqonoq.com/

コノキューは、2022年10月1日より株式会社NTTドコモ100%子会社として事業を開始いたしました。個人のお客さま・法人のお客さまに対して、VR(仮想現実)やAR(拡張現実)、MR(複合現実)などXRを用いて、メタバース・デジタルツイン・XRデバイスの3つの事業を柱に、さまざまなサービス、ソリューションを提供いたします。

本サービス/取り組みはNTTグループが展開するXR※サービスブランド「NTT XR(Extended Reality)」の取り組みの1つです。

※XRとは、VR(仮想現実)、AR(拡張現実)、MR(複合現実)といった先端技術の総称です。

本件に関する報道機関からのお問い合わせ先

株式会社NTTコノキュー スキルサポートDX

Mail: xr-solution-mrope@ml.nttqonoq.com

  • 別紙

    スマホ接続型グラス「EzARGO」、ヘルメット一体型HoloLens 2「Trimble XR10」について

■スマホ接続型グラス「EzARGO」

・デバイス概要

 EzARGOは、スマートフォン・タブレット等のデバイスと接続することで、ディスプレイの映像を簡単にミラーリング可能な簡易型スマートグラスです。

ディスプレイの映像をミラーリングすることで、スマートフォン・タブレットを持たずにハンズフリーで各種アプリを利用することが可能です。

・Real Supportでの使い方

 Real SupportのiOS向けアプリを起動したら、EzARGOと接続します。それによって、遠隔からの空間ポインティング等の指示をEzARGOを通して、ハンズフリーで受け取ることができます。

Real Supportでの遠隔支援をiPhone, iPad等のデバイスでもハンズフリーで実現できるため、コストを抑えてReal Supportを導入いただけます。

Real SupportのiOS向けアプリに設定の必要はなく、そのまま利用可能ですので、アプリをインストールしていただきご利用ください。

■ヘルメット一体型HoloLens 2「Trimble XR10」について

・デバイス概要

 国内の安全認証※1を取得した専用ヘルメット※2 とHoloLens 2を一体型とし、MR技術の活用の場を拡張したTrimble XR10。骨伝導ヘッドセットや衝撃吸収ライナー、あご紐などを追加し、現場で安全に3Dモデルを取り扱うことが可能です。

※1 国内安全認証

JIS規格に準拠した審査機関である公益社団法人産業安全技術協会による以下の審査をクリアしています。

1.物体の飛来又は落下による危険防止検定

2.墜落による危険防止検定

3.頭部感電による危険を防止または軽減するための耐電圧検定

※2 本製品は専用のヘルメット用に開発されているため、他社製ヘルメットをお使いいただくことはできません。

・Real Supportでの使い方

 ヘルメット着用が必要な現場でHoloLens 2を利用したハンズフリーでの遠隔支援を行いたい場合に、Trimble XR10を導入していただくことで可能になります。

Real SupportのHoloLens2向けアプリに設定の必要はなく、そのまま利用可能ですので、アプリをインストールしていただきご利用ください。

・製品詳細

https://www.nikon-trimble.co.jp/TrimbleXR10/

* 記載されている会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

ネットギアジャパン合同会社/キャンプ場などのアウトドア施設に最適なIP55防塵・防水性能とPoE+受電。WiFi 6対応 屋外設置可能なデュアルバンドアクセスポイント「WAX610Y」を発売

WAX610Y(正面)

先進的なネットワーク機器をグローバルに提供するNETGEARの日本法人、ネットギアジャパン合同会社(所在地:東京都中央区、代表:杉田 哲也、以下ネットギア)は、AX1800クラスの法人向けWiFi 6対応屋外用デュアルバンドアクセスポイント「WAX610Y」を2023年9月6日(水)に発表しました。同日より「Amazon.co.jp」およびネットギア公式通販サイト「ネットギアストア」他、全国の販売店様経由で販売を開始します。
防水・防塵規格IP55対応、-10℃~50℃という広い温度帯でも動作可能です。PoE+受電により電源コンセントの位置を気にせず設置が出来るため、キャンプ場やバーベキュー場などのアウトドア施設でも高速のWiFi環境を整えることが可能です。
また、変化の激しいネットワーク環境に最適な成長型クラウドサービス「ネットギアInsight」の1年間無料サブスクリプションが付属。複数ロケーション、複数デバイスの管理が簡単にできるスマートフォンを活用した新しいネットワーク管理の形を体感いただけます。

WAX610Y(正面)WAX610Y(正面)

WAX610Y(背面)WAX610Y(背面)

WAX610Y(ポート部)WAX610Y(ポート部)

■ IP55とは

IP(International Protection)コードと呼ばれるものです。2003年に国際電気標準会議(IEC)によって定められた、電気製品の防塵・防水性能を表す規格IPコードは身のまわりの電子機器に幅広く使われています。IP表記は2つの数字の組み合わせとなっており、防水は第2特性の数字で知ることができます。WAX610Yは防塵において6段階中の5、防水において8段階中の5を取得しているIP55となります。

第1特性:防塵

有害な影響が発生するほどの粉塵が内部に入らない。

第2特性:防水

あらゆる方向からの噴流水による有害な影響がない。

〇 製品特長

■ IP55規格で、屋外における高速かつ安心のWiFi 6環境を実現

WiFi 6 (IEEE 802.11ax) に対応した屋外用無線LANアクセスポイントで、AX1800 デュアルバンド:1201 (5GHz) + 574 (2.4GHz) MbpsのWiFiを提供。

防塵・防水規格IP55対応で、屋外にて想定される幅広い環境に適合します。

また、最新セキュリティ規格のWPA3 Enterpriseに対応。強固なセキュリティが求められるビジネスの場で安心の接続性を実現しました。

■ PoE+受電対応で電源の確保がしにくい屋外でも安心

PoE+対応2.5Gbps LANポートを1基搭載しており、PoE+受電による電源供給が可能。LANケーブルからの給電はコンセント位置に左右されないため、場所を問わず柔軟な設置を実現します。キャンプ場などのアウトドア施設や屋外のレストラン、ホテルなど幅広いシーンでご活用いただけます。

柱などに固定する際に便利なポールマウントキットも付属しています。

屋外使用イメージ屋外使用イメージ

■ 変化の激しいネットワーク環境に対応する成長型クラウドサービス「Insight」

スマートフォンを活用した新しいネットワーク管理をすぐに体感。変化の激しいネットワーク環境には、随時アップデート可能な成長型クラウドソリューションが最適です。

初期設定から監視・管理・運用までアプリ/Webで簡単に行える、クラウド管理ソフトウェア「Insight」の1年間無料サブスクリプションが付属。

WAX610Yはもちろん、Insightに対応したネットギアのアクセスポイントやスイッチングハブ製品を一括で管理する事が可能です。

Insightを活用することで、スタンドアロンでの動作の他にも、インスタントメッシュに対応し、WAX610Y同士や、他のアプリ&クラウドアクセスポイント (一部WiFi 5製品を除く) と接続して無線メッシュネットワークを構築することができます。これにより、有線での引き回しが難しい場所でもワイヤーフリーでWiFiを導入いただけます。

また、設定も非常に簡単に行えます。スマートフォンアプリでの直感的な操作に加え、Webポータルからでも現地に足を運ぶことなく、設定変更やファームウェアアップデートなどが可能。トラブルが起きた際もすぐ遠隔から対応ができ、ビジネスを止めずにスムーズなネットワーク管理を実現します。

〇 製品仕様

  • 製品名:AX1800 WiFi 6 Insight アプリ&クラウド 屋外用ワイヤレスアクセスポイント WAX610Y-100EUS

  • 型番:WAX610Y-100EUS

  • JANコード:0606449152579

  • ネットギアストア価格:48,100円(税込)

  • 保証期間:標準保証5年間(有償保守型番:PRRND11-100JPS、PRRND11P-100JPS、PRR2H11-100JPS、PRR2H11P-100JPS)

  • 通信規格:IEEE® 802.11a/b/g/n/ac/ax

  • WiFi:AX1800 (5GHz: 1201Mbps + 2.4GHz: 574Mbps)

  • チャンネル:W56

  • バンド数:デュアル(2)バンド

  • ポート:1G/2.5Gマルチギガ対応 PoE+ポート×1

  • PoE消費電力:16.1W

  • セキュリティ:WPA3 Enterpriseなど

  • 管理方式:Insightによるクラウド集中管理(1年間の無料サブスクリプション付属) / スタンドアロン

  • SSID数:8

  • サイズ:181×305×34mm

  • 重さ:940g

  • 設置方式:天井 / 壁掛け / 柱

  • 同梱物:WAX610Y本体×1、壁掛けキット×1、ポールマウントキット×1、インストールガイド

  • 製品ページURL:https://www.netgear.com/jp/business/wifi/access-points/wax610y/

※速度は、IEEE 802.11規格に基づく最大のワイヤレス転送速度です。実際のWiFi速度やカバー範囲は、ネットワークトラフィックや、建物の構造または障害物の有無などを含む環境条件により低下することがあります。

〇 ネットギアストア製品ページ

・WAX610Y-100EUS

https://store.netgear.jp/products/detail/440

〇 お客様からのお問い合わせ先

ネットギアジャパン合同会社 マーケティング

E-mail:marketing.jp@netgear.com

※NETGEAR Japan公式Webサイト(https://www.netgear.com/jp/

※NETGEAR Japan公式YouTubeチャンネル(https://www.youtube.com/user/netgearjapan

※NETGEAR Japan公式Twitter(https://twitter.com/NETGEARJapan

※NETGEAR Japan公式Facebook(https://www.facebook.com/NetgearJP

● ネットギアについて

米国シリコンバレーに本社を置くネットギアは、世界中の家庭や企業、サービスプロバイダ向けに先進的なネットワーク技術を開拓してきました。1996年の設立以来、私たちは人々の生活をより簡単に、よりよくさせるために設計された、受賞歴のある幅広い製品で業界をリードしてきました。ネットギアは、高品質でリーズナブルな価格を実現するため、物流をグローバルに集約することで、間接コストを削減する取り組みを行っています。国内における迅速な取引のため、各国のネットギア正規販売代理店では必要な在庫数を保有しています。納期に関しては弊社正規販売代理店までお気軽にお問合せください。

<会社概要>

社名:ネットギアジャパン合同会社

代表者:代表 杉田 哲也

所在地:東京都中央区京橋3-7-5 近鉄京橋スクエア8F

設立:1996年

資本金:5,000万円

事業内容:NETGEARブランド製品(ネットワーク機器)のマーケティング、 販売及びサポート

HP:https://www.netgear.com/jp/

 

 

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