通信・インターネット

福岡情報ビジネスセンター/現場主導のデジタル化を推進するため福岡情報ビジネスセンターとオルターブースはMicrosoft ソリューション領域において協業を開始します。

Microsoft Power Platform を活用したローコード開発の伴走支援サービスを、更に普及させるために協業いたします。

株式会社福岡情報ビジネスセンター(代表取締役:武藤元美/本社:福岡県福岡市、以下

「福岡情報ビジネスセンター」)と Microsoft Power Platform を活用し企業の DX 支援を行

う株式会社オルターブース(代表取締役:小島 淳/本社:福岡県福岡市、以下「オルタ

ーブース」)は、企業のデジタル化を Microsoft ソリューションのローコード開発を用いて

伴走支援を行うことで、現場主導のデジタル化を推進するため協業を開始しました。

  • 背景

IT を前提とした新しいビジネスモデルの創出や、顧客チャネルのデジタル化、ビジネスプ

ロセスのデジタル化は競争優位を確立するためにも重要になってきているものの、このよ

うなシステムは予め仕様を決めることが難しい場合も多く、高速に試行錯誤を繰り返し、

最適解を見つけてゆかなければなりません。そのような中、開発工数を下げ頻繁な改善と

安定稼働を両立するため、ローコード開発の需要が高まっています。ローコード開発は、

技術的なハードルを下げ、プログラミングスキルを持たない人でもアプリケーションを作

成できるためこれまで以上に求められており、現場主導のデジタル化を推進する手段と

して注目されています。

  • 今回の協業について

現場主導のデジタル化においては、IT 人材不足やコストといった課題から、自社に合致し

たツールが分からない、または無いといった事情があります。しかし、ローコード開発を

用いれば、現場を熟知する現場社員自らの開発により低コストかつ迅速、最適な形でアプ

リをリリースすることができます。そのためにもローコード開発プラットフォームを効果

的に活用できるようにするために、適切な形で第一歩を踏み出すため不足している知識や

リソースを補完し、伴走支援を行う必要があると考え、Microsoft Power Platform を活用

し、課題の洗い出し、業務プロセス分析、プロトタイプ開発、実装・リリースに至るまで

のノウハウを有したオルターブースと協業を開始する運びとなりました。

  • 取り組みの内容

① 業務プロセス分析 (BPM)
・スイムレーンの特定
・業務プロセスの見える化
・業務改善後プロセスの合意
② インターフェイス定義
・インプットアウトプット定義
・タスク分割
・プロダクトバックログ作成
③ プロダクトリソースの準備
・プロダクトチームの発足
・プロダクトリソースの確保
・スプリント計画
④ インクリメント開発
⑤ リリース

  • オルターブース 代表取締役 小島氏コメント

オルターブースは、Microsoft Power Platformを活用したローコード開発の伴走支援サービスを提供することで、お客様のビジネス課題を解決し、組織のデジタル化を加速させることを目指しています。Microsoft Power Platformは、ビジネスアプリケーションの開発に必要なデータベース、ワークフロー、UI、AIなどの機能を統合的に提供するプラットフォームであり、コーディングの必要性を大幅に低減し、現場の声に応える柔軟なアプリケーション開発を可能にします。今回、福岡情報ビジネスセンター社と協業することで、お客様の業務プロセス分析からインクリメント開発、リリースまでの一連の流れをサポートし、お客様自身がローコード開発によるデジタル変革を主導できるようになることを期待しています。福岡情報ビジネスセンター社は、ITのエキスパートとして豊富な経験と実績を持っています。オルターブースは、福岡情報ビジネスセンター社と共に、Microsoft Power Platformの普及に努めるとともに、お客様のデジタル社会への適応力を高めることに貢献してまいります。

  • 福岡情報ビジネスセンター 代表取締役 武藤のコメント

デジタルによる社会インフラの大転換期に、あらゆる企業がビジネスの最前線において恒常的な変革が求められています。デジタルによるスピード感のあるビジネスプロセスの見直しや新たなビジネスの創造こそが企業存続の条件となり、ローコードによるアジャイル開発、 BizDevOpsによる迅速な対応を迫られています。今回、Microsoft Power Platformのノウハウを有したオルターブース社とタッグを組むことで、これまでお客様と共に蓄積してきた経営をエンジニアリングするノウハウに併せ、圧倒的な優位性を誇るMicrosoftのテクノロジーを備えることで、デジタル社会におけるお客様の成長ドメインを共創するビジネスパートナーとして、私たちの存在価値を益々高めて参ります。

  • 会社概要

社名:株式会社福岡情報ビジネスセンター
本社:福岡県福岡市博多区博多駅前3-26-29 九勧博多ビル8階
設立:1998年7月21日
代表者:代表取締役 武藤 元美
資本金:5,000万円(※Fbeiホールディングス株式会社による資本100%)
URL:https://fbicenter.co.jp/

※記載の会社名、製品名は、それぞれ会社の商標または登録商標です。
※本プレスリリース記載の情報は発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、予めご了承ください。

  • オルターブースの取り組み

お客様のイノベーション促進に貢献すべく、「Walk Together, Hack Together.」 をモットーに、お客様に寄り添いながら「共につくる」ことを実践したサービス の提供を⾏って参ります。クラウド導⼊からクラウドネイティブアプリケーシ ョンの開発、レガシー資産のモダナイズなどクラウドに関する様々な課題解決 のご⽀援をしていきます。また 2022 年より GitHub パートナーとして GitHub Enterprise の販売、導⼊⽀援を通じ、業務効率化ならびに Developer Experience の向上を⽀援しております。

2023 年の実績

Microsoft Digital & App Innovation (Azure) ソリューションパートナーを取得

Microsoft Japan Partner of The Year 2023 受賞(通算 5 回⽬の受賞)

Microsoft Top Engineer Award 2 名受賞

Microsoft Advanced Specialization 認定

  • オルターブースが提供しているサービス

オルターブースは、クラウドネイティブ化⽀援サービスの「KOSMISCH(コーズ ミッシュ)」、最適なクラウドサービスの利⽤をサポートするクラウドインテグ レーションサービス「Cloud Pointer」、モバイルオーダーサービスの「FooPass」、 ユーザー管理サービスの「れこぐる」、 GitHub Enterprise の導⼊・活⽤⽀援や トレーニングなど、クラウドネイティブ化のためのソリューションを提供して います。

  • オルターブース 各種ご案内

【コーポレートサイト】 https://www.alterbooth.com/

【Azure 総合⽀援-Cloud Pointer】 https://cloudpointer.tech/

【GitHub Enterprise】 https://www.alterbooth.com/products/ghec/

【クラウドネイティブな開発をガンガンやっていけるエンジニア募集】 https://www.wantedly.com/projects/725651

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

G-gen/株式会社G-gen、共催ウェビナー「Looker の活用で企業の成長を加速!データガバナンスとデータマネタイズの潮流とは」を開催

株式会社G-gen(本社:東京都新宿区、代表取締役:羽柴孝)は、ウェビナー「Looker の活用で企業の成長を加速!データガバナンスとデータマネタイズの潮流とは」を9月8日(金) 16時より開催いたします。
ウェビナー詳細・申込み:https://g-gen.co.jp/events/20230908_webinar.html

■ウェビナー概要

データ活用が進んでいく中で発生している「データボトルネック」「データカオス」「データガバナンス」といった課題を解決する Google Cloud が提供するBIツール Looker は、実はただのBIツールではありません。

社内だけにとどまらず、社外・お客様を含めたデータ活用により、データマネタイズなどデータに新たな価値を生み出すことができます。また、Looker によりデータ文化の醸成・定着化を実現している企業も存在します。

本セミナーでは、単純なBIツールではなくデータに更に価値を生み出すLookerの概要やユースケースをご紹介します。

また、G-genのサポートサービスについてもご紹介させていただきます。

■対象者

・データの利活用に興味を持たれている方

・単純なデータの可視化ではなく、データのマネタイズやデータの新たな価値について興味を持たれている方

・従来型のBIツールに限界を感じられている方

・マルチクラウドでのデータ活用に興味があるかた

・データ文化の醸成・定着化に興味がある方

■ウェビナー詳細

・日時

2023年9月8日 (金) 16:00〜17:00(QA含む)

・会場

◆オンライン会場

Google Meet

※お申し込み後にURLを送付いたします。

◆オフライン会場

Google 渋谷オフィス

・参加費

無料

・主催

株式会社G-gen

・共催

グーグル・クラウド・ジャパン合同会社

詳細・申込み:https://g-gen.co.jp/events/20230908_webinar.html

■株式会社G-genに関して

株式会社G-genは”クラウドで、世界を、もっと、はたらきやすく”をビジョンに2021年にGoogle Cloud / Google Workspace の専門クラウドインテグレーターとして創業しました。Google Cloud を簡単にご利用いただけるように、スターターパックや利用支援やエンジニアサポート等のサービスを展開しております。

様々なお客様への導入実績および有資格者などから Google Cloud パートナーに認定されております。マネージド サービス プロバイダ認定もいただいており、日本でも数少ない両認定を取得しているパートナーになります。

■会社概要

社 名:株式会社G-gen

代 表 者:代表取締役 羽柴孝

本 社:東京都新宿区揚場町1番 21号 飯田橋升本ビル2階

設 立:2021年8月

資 本 金:230,000千円(資本準備金含む)

事業内容:Google Cloud、Google Workspaceのリセール、インテグレーションおよび運用保守

会社HP:https://g-gen.co.jp

Facebook:https://www.facebook.com/GgenCoLtd

X(旧Twitter):https://twitter.com/Ggen_cloud

公式Blog:https://blog.g-gen.co.jp/

*Google Cloud、Google Workspace、および Looker は、Google LLC の商標です。

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

Capy/Capy株式会社、他社サービスで漏えいしたデータを悪用した不正ログイン対策についてを動画で解説

Capy株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:岡田満雄)は、2023年7月20日に国内事業者で発生した、不正アクセスに伴う二次被害の対策を動画で解説しました。

動画内では現在SNSで話題となっている、パスワードリスト攻撃の事象・要因・対策に関して解説しております。

不正アクセスで流出したユーザー情報を使って、他のサイトやサービスに不正ログインされるパスワードリスト攻撃の対策方法を詳細に解説しておりますので、こちらを参考に迅速に対応し2次被害の拡大を防ぎましょう。

パスワードリスト攻撃の対策には以下が有効です。

 
▼対策方法
・各サイトやサービスごとに異なるパスワードを設定すること
・2段階認証を設定すること
・フィッシング詐欺に注意すること
・不正アクセスの被害にあった場合、すぐに対応すること

Capyでは今後もユーザーのセキュリティ対策を支援するため情報発信を積極的に行ってまいります。

▼Youtube:【解説】pictBLand 不正アクセスについての2次被害対応策に関して

 

Capy株式会社
代表者:代表取締役社長 岡田 満雄
本社所在地:〒100-0005 東京都千代田区丸の内2丁目2−1 岸本ビルヂング 6階
設立:2017年8月会社
サイト:https://corp.capy.me/ja
事業内容:不正ログイン対策ツール「Capyキャプチャ」の開発・提供、生体認証ソリューションの開発・提供、セキュリティコンサルティング

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

ALL CONNECT/高校生を対象に実施した「インターネットを利用したオンライン学習のアンケート調査」。通信環境が、学習や進路相談に役立つことが判明。

「社会をにぎやかに!」を企業理念に、通信回線やスマートフォンなどの通信インフラサービスを取り扱う株式会社ALL CONNECT(福井県福井市、以下オールコネクト)は、2023年3月より、認定NPO法人キッズドアを介して通信環境が足りていない生徒に対してWi-Fiルーターの無償貸与を行っています。

オールコネクトは2023年6月20日~2023年7月14日、認定NPO法人キッズドアの「キッズドア学園オンライン」にて支援を受けている高校1年生から高校3年生の男女52名を対象に「インターネットを利用したオンライン学習」のアンケート調査を行いました。今回の調査によって、現役高校生達の学習における通信環境の重要性が明らかになりました。
※本調査結果は、オンラインでの学習支援を受講している生徒の通信環境となっています。

  • 問1. ネットを用いて最も学習に役立ったと思う行動は? 

一番多かった回答が同率で“オンラインカウンセリングで課題を発見できた”・ “講師に分からない点を質問した” という結果でした。 

過去問や問題集を解くといった、1人学習にインターネットを用いることに有益性を感じたと回答する生徒も多いですが、インターネットを利用して第三者にオンラインで相談や質問を行うことで、進学や学習面での課題が発見できる点や自身の進路に関しての立ち位置を認識できる点に有益性を感じている生徒が多いという結果を示しています。 

  • 問2. 受験や進学に向けてネットを利用してどのような情報を集めていますか?

続いて、ネットを使ってどのような情報を集めているのかを聞いたところ、志望校情報が一番多い結果となりました。志望校情報は学校の文化・特色や評判など自身の進路を考える上で非常に重要な情報であり、インターネットを利用することで、最新の情報をいち早く得ることが出来ます。グラフの約8割以上が志望校の情報収集のためにネットを利用していると答えていることから、日常的に多くの生徒がネットから学校情報を調べていると考えられます。 

また、YouTube動画教材の閲覧も約5割の生徒が行っていることがわかりました。 

近年YouTubeにはあらゆる学問の講義や授業形式の動画が増えており、そのほとんどは基本的に無料で視聴できることから、多くの生徒にとって勉強の手段の1つとなっているのではないいでしょうか。 

進学や学力向上にあたって通信環境の重要性を確かめるため、率直に以下のような質問も実施いたしました。

  • 問3. ネットでしか収集ができなかった情報があればご記入ください(自由回答)  

   ・オープンキャンパスの予約 

 ・学校のイベントや模試はインターネット上でしか手に入れることができなかった。 

 ・参考書や単語帳を買う時にどれがいいか口コミを調べた 

 ・志望大学の体験授業が公開されていた 

 ・大学のオープンキャンパスの申し込み 

 ・志望校のホームページや教科書に載っていないようなちょっとした疑問の回答 

オープンキャンパスの申し込みや受験願書の提出など、進学関連の手続きはほとんどがWEBからだったという声も多くありました。 

今の時代、全ての生徒に通信環境が整備されていることが前提となった受験・進学のシステムが構築されており、進学において通信環境は必要不可欠であると言えます。 

キッズドア学園にて支援を受けている家庭の子どもの大半は、スマートフォンを保持しています。課題として、契約している通信容量が足りていない点が挙げられるそうです。 

生活のあらゆることがネットを通じて出来るようになっている点やSNSの普及から、一般的な通信容量の利用量は増加していると考えられます。 

  • 問4. 所有しているスマートフォンの契約ギガ数を選んでください(n=52)

問1~問3の回答から、生徒の多くが学習や自身の進路に関する情報収集にネットを利用していることが明らかになりました。 

そこで、生徒が所有しているスマートフォンの契約ギガ数を聞いたところ、5GB未満での契約が一番多い結果でした。 

5GBの通信容量は動画閲覧可能時間で換算すると、約15時間ほどの計算となります。 

一般的にスマートフォンの利用は動画やSNS、ネットの閲覧だけではなく音声通話やメッセージの送受信など多岐に渡ります。YouTubeをはじめとした動画教材の視聴、オンラインでの授業やカウンセリングなど、生徒が以前よりも学習や進路関連の用途で通信を利用する頻度が増えている今、通信容量が足りない生徒も増えているかもしれません。

  • 問5. ご家庭の通信環境について該当するものを選んでください(n=52)

問4より、生徒が所持するスマートフォンの契約ギガ数の40%以上が5GB未満であることが分かりました。そこで、ご家庭の通信環境についてきいたところ約5割のご家庭で、固定回線が設置されているとの結果でした。 

また、下記のような学習時の困りごとに関して自由回答で聞いたところ、下記のような回答がありました。 

・元々スマホの使用は学校では禁止されているが、稀にタブレットなどの設定でスマホが必要な時があり、その際にギガ数が足りず先生方に迷惑をかけてしまった。 

・学習のために、クイズ作成サイトを利用していた際に大量に広告が出て意図せず多くのギガを消費してしまい、なかなか自由に使えない。 

家庭においては通信環境が整備されている生徒は半数を超えるものの、その一方でスマートフォン通信のみの生徒も1割以上います。上記の自由回答から、通信が満足に使えないことで起こる問題は、今回アンケートを取った生徒の多くの契約ギガ数が5GB未満と少ないことから、外出時に発生していると考えられます。 

通信環境の格差は、生徒の進学や学力向上に大きな影響を与えていると考えています。自身の努力や研鑽で改善出来ない“環境”によって生徒の選択肢が狭まることは避けなければなりません。 

オールコネクトは今回のアンケート結果を受け、引き続きWi-Fiルーターの無償貸与を始めとした支援を継続していきます。 

  • 団体概要  

名称:認定NPO法人キッズドア(NPO Kidsdoor)  

設立:2007年1月  

理事長:渡辺 由美子  

所在地:東京都中央区新川2-16-10 プライムアーバン新川2階  

HP:https://kidsdoor.net/ 

  

 ・活動内容  

1.教育支援事業:貧困家庭の小学生〜高校生・高校中退した若者を対象に、無料学習会や勉強とともに食事等の生活支援も行う居場所型学習会を、東京とその近郊、及び宮城で展開。  

 2.ファミリーサポート事業:ご登録いただいた全国の困窮子育て家庭を対象に、情報支援や食料・文房具支援、保護者への就労支援を実施。  

 3.普及・啓発・アドボカシー:渡辺理事長は、内閣府や厚生労働省の委員も務める。 

  • 株式会社 ALL CONNECT 

代表取締役 :岩井 宏太  

所在地   :(本社)福井県福井市栂野町第15号1番地2  

      :(東京支店)東京都港区浜松町1丁目3番1号浜離宮ザ・タワー4F  

設立    :2005年4月21日  

URL    :https://www.all-connect.jp/ 

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

ゼネックコミュニケーション/【新機能搭載】さらに進化したIoTプラットフォームサービス「IoT Station EX」が販売開始。

新機能にAPI連携などを搭載、社内開発部門がある企業やSIer様にて独自画面の開発が可能に。

あらゆるデータを1つの画面で可視化するIoTプラットフォームサービス「IoT Station」を開発販売する、株式会社ゼネックコミュニケーション(本社:京都市中京区、代表取締役:美馬芳彦)は、お客様に新たな体験 [ Experience ] をスピーディー [ Express ] にお届けすることをコンセプトに、独自の新機能を追加し、今まで以上にお客様の理想的なDX化を実現する新サービス、「IoT Station EX」を2023年 8月より販売開始しました。

[製品名] IoT Station EX

[発売日] 2023年8月10日​

[標準搭載] IoT Station

[新規機能] API連携、センサーとの双方向通信、機能拡張オプション

  • IoT Station EXの特徴

特徴1.  AWS認定ソフトウェア「IoT Station」*1 を標準搭載

IoT Stationは、FTR認定(AWS Foundational Technical Review)を取得したIoTプラットフォームサービスです。LPWAをはじめ、様々な通信規格やデバイスに対応できるため、異なる種類のセンサーや通信規格でも1つのダッシュボードにデータ収集、一元管理が可能です。IoT Station EXには、IoT導入へのハードルや課題を丸ごと解決し、「見える化」したデータを賢く活用する機能が標準で備わっています。

特徴2.  API連携搭載

社内開発部門がある企業や、SIer様にて独自画面の開発が可能に。

お客様の既存システムに、IoT Stationで収集したデータを組み込めるようになり、お客様側で他サービスと連携いただき、AI・データ分析(オプション機能)まで可能となります。画面インタフェースの開発も、当社以外でおこなっていただけるようになり、エンドユーザー様に提供いただけるよう機能が向上しました。

3. センサーとの双方向通信機能搭載
現地に行かずとも、簡単に遠隔操作が実現。

双方向通信が可能なセンサー、通信規格であれば命令・データの送受信が可能となりました。

4. 機能拡張オプション

AI・データ分析などの機能拡張オプションの追加が可能に

入力された画像・動画を分析して、特定のオブジェクト(人やモノ)を検出・検知ができる「画像分析機能」、複数の経由地や移動する車両などに合わせて最適なルート提示をする「経路探索機能」など、お客様のご要望とデータの特性に合わせた様々なカスタマイズにも対応しております。

機能拡張オプションを追加することで、よりスピーディーなDX化を実現するIoTプラットフォームサービスへと進化しました。

 *1 IoT Stationは、2023年2月にFTR(AWS Foundational Technical Review)認定を取得しました

 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000100208.html

 *2 IoT Station 導入事例一覧

https://iot.genech.co.jp/case/solution/

  

【 IoT Station EX 製品特設サイト 】

https://iot.genech.co.jp/ex/

  • IoT Station EX 料金プラン

上記プランは、専用URL 1つあたりの料金になります。サービス内容につきましては別途お問い合せください。

■ 会社概要 
会社名:株式会社 ゼネックコミュニケーション  
所在地:〒604-0845 京都市中京区烏丸通御池上る二条殿町552番地 明治安田生命京都ビル  
代表者:代表取締役 美馬 芳彦  
事業内容:システム開発事業・システムコンサルティング・IoTシステム開発事業  

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

NTTスマートコネクト/BMXフリースタイル×ICT技術で「体験する」「繋がる」「知る」

〜映像配信・映像解析・メタバース等の最先端ICT技術を活用し、スポーツ振興・地域活性化へ貢献〜

 一般社団法人全日本フリースタイルBMX連盟(理事長:出口 智嗣 以下、JFBF)と西日本電信電話株式会社 岡山支店(支店長:西川 智洋 以下、NTT西日本)、エヌ・ティ・ティ・スマートコネクト株式会社(代表取締役社長:牧内 貴文 以下、NTTスマートコネクト)、株式会社NTTSportict(代表取締役社長:中村 正敏 以下、NTTSportict)は、JFBFが主管する「第7回全日本BMXフリースタイル選手権」にて、映像配信・映像解析・メタバース等の最先端ICT技術によって、BMXフリースタイルの競技の魅力を引き出し、拡張させることで、次世代のスポーツの楽しみ方に挑戦するとともに、観光誘客や中心市街地の活性化に貢献します。

1.実施経緯

 JFBFとNTT西日本グループは、未来のスポーツ振興・地域活性化に貢献することをめざして、一昨年度から連携し、スポーツによる新たな価値創造に向けて取り組んでいます。

 2021年度は、「体験する」というテーマでVRライブ配信を実施、2022年度は、「繋がる」というテーマで双方向ライブ配信を実施し、新たなスポーツ観戦の在り方に挑戦してきました。(過去の取り組み詳細については、5.参考 を参照)

 今年度は更なるアップデートとして、「体験する」「繋がる」に加えて「知る」というテーマに基づく取り組みを実施することで、スポーツ振興ならびに地域活性化に向けて、より一層連携を強化いたします。

2.取り組み概要

 本大会では、以下3つのICTを活用した取り組みを実施します。

 

1)「体験する」・・・メタバース体験ブース※1 ~岡山ミラーワールド※2をBMXで疾走する、次世代型スポーツ体験!~

内容 :岡山の中心市街地をメタバース化した「岡山ミラーワールド」に、BMXのバーチャルジャンプ台を設置。

実際にBMXを漕ぎながらミラーワールド内を疾走できる、リアルとバーチャルが融合した擬似BMX体験を提供。

2)「繋がる」・・・双方向ライブ配信プラットフォーム ~選手により多くの声援を、どこからでも届けよう!~

内容 :フリースタイルパークとフラットランド2種目2会場の大会ライブ配信の同時視聴や各競技への応援コメント・スタンプが可能。

応援コメント・スタンプは、配信画面とともに、会場の大型スクリーンやスピーカーと連動し、現地にも声援を届けられる。

また、遠隔と現地それぞれに物販やクーポン機能を搭載し、大会をきっかけに地域を知ってもらう仕組みづくりを提供。

3)「知る」・・・映像解析 ~ジャンプ台での大技のモーションを可視化!選手の凄さを感じる、から分かる、へ~※3

内容 :パーク競技の目玉である、ジャンプ台での複雑な大技のモーションを連続写真のように映像化。

解析映像は、双方向ライブ配信プラットフォーム内に蓄積され、大会期間は任意のタイミングで再生可能。

※1:メタバース体験ブースの提供は、全日本BMXフリースタイル選手権 フリースタイルパーク会場のみの提供となります。

※2:ミラーワールドとは、特定の現実世界の情報やデータを基にして構築され、現実の環境をデジタル的に模倣した空間のことです。

「岡山ミラーワールド」は、広島県福山市所在の株式会社ヴィジュアライズの技術協力を受けて提供となります。

※3:映像解析の提供は、全日本BMXフリースタイル選手権 フリースタイルパーク競技のみの提供となります。

3.大会概要

 ▶  大会名:第7回全日本BMXフリースタイル選手権(BMXフリースタイル・パーク)

 ▶  開催日:2023年9月16日(土)・17日(日) 予備日18日(月祝)

 ▶  フリースタイルパーク会場:岡山市役所 構内駐車場(岡山県岡山市北区大供1丁目1番1号)

   フラットランド会場:イオンモール岡山 1F未来スクエア(岡山県岡山市北区下石井1丁目2番1号)

 ▶  時  間:9:00〜18:00予定
   詳しくは、大会オフィシャルサイトをご確認ください。

   大会オフィシャルサイト:https://japanbmx.com/nationalchampionships/

 

4.双方向ライブ配信 視聴方法
 以下のURLにアクセスする事で、本大会のライブ映像と双方向ライブ配信技術をお楽しみいただけます。

 ▶   配信URL:https://bmx2023.saver.jp/portal
   第7回全日本BMXフリースタイル選手権
   大会オフィシャルサイト(https://japanbmx.com/nationalchampionships/)からもアクセス可能 

 ▶  視聴環境:インターネットに接続されたパソコンやスマートフォン、タブレット等のWEBブラウザ(GoogleChrome推奨)

 ▶   操作方法:https://ssdl.smartstream.ne.jp/connective-01/connective_operation_guide_2023BMX.pdf
   をご参照ください。

 ▶  視聴料金:無料※1

 ▶  配信日時:2023年9月16日(土)・17日(日) 9:00~18:00※2

   大会の実施状況により配信日が18日(月祝)になる可能性があります。

※1:通信費が別途必要です。

※2:詳細は、第7回全日本BMXフリースタイル選手権
   大会オフィシャルサイトを(https://japanbmx.com/nationalchampionships/)をご確認ください。

 

5.参考
 これまでの取り組みは以下URLを参照ください。
 <2021年度>

 ▶   JFBFのニュースリリース:https://japanbmx.com/8243

 ▶   NTT西日本のニュースリリース:https://www.ntt-west.co.jp/newscms/okayama/11720/okayama_n210907a.pdf

 ▶   NTTスマートコネクトのニュースリリース:https://www.nttsmc.com/news/2021/20210907.html

 <2022年度>

 ▶   JFBFのニュースリリース:https://japanbmx.com/11424

 ▶   NTT西日本のニュースリリース:https://www.ntt-west.co.jp/newscms/okayama/12266/okayama_n20220906a.pdf

 ▶   NTTスマートコネクトのニュースリリース:https://www.nttsmc.com/news/2022/20220906.html

【本件に関するお問い合わせ先】

・大会に関するお問い合わせ

一般社団法人全日本フリースタイルBMX連盟

担当:真鍋

TEL:086-230-5959

メールアドレス:contact@japanbmx.com

・NTT西日本グループの取り組みに関するお問い合わせ

西日本電信電話株式会社 岡山支店

担当:西原・正井

TEL:086-801-5544

メールアドレス:jisui01-okayama@west.ntt.co.jp

9:00~17:30(土曜・日曜・祝日・年末年始を除く)

・メタバース体験ブースに関するお問い合わせ

エヌ・ティ・ティ・スマートコネクト株式会社

担当:笹原・三田

TEL:06-6147-5191

メールアドレス:realive360-ml@nttsmc.com

9:30~16:30(土曜・日曜・祝日・年末年始を除く)

・双方向ライブ配信・映像解析に関するお問い合わせ

株式会社NTTSportict

担当:永松・村田・荒木

メールアドレス:contact@nttsportict.co.jp

 ※電話番号をお確かめのうえ、お間違いのないようお願いいたします。

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

アイエスエフネット/アイエスエフネットはCompTIA Academic Summit 2023に参加いたします

株式会社アイエスエフネット(本社:東京都港区、代表取締役:渡邉幸義)は、グローバルで活動をするIT業界団体のCompTIA日本支局が実施する「CompTIA Academic Summit 2023」にパートナー企業として参加いたします。

  • CompTIA Academic Summit

CompTIA Academic Summitは、CompTIAが毎年実施している学校法人に向けたイベントです。今年はオンラインで開催され、メンバーである160校と新規の学校法人へ9月1日(金)に配信されました。アイエスエフネットでは2023年4月よりComptia日本支局の協力のもと、IT講師を必要としている学校機関に講師派遣を行い、IT業務に必要なスキルや最先端のIT技術を育成する取り組みを始めています。CompTIA Academic Summitにおいては講師派遣をはじめとする弊社と学校機関の連携について説明しています。

  • CompTIA(コンプティア)について

1982年、様々なIT規格の標準化を提言するため、ITベンダーとパートナー企業がオープンな対話を行う場となるべくグローバルなIT業界団体としてシカゴで設立されました。欧米を中心に10つの拠点を持ち、2001年4月にCompTIA日本支局を設立。

現在では、コンピュータ系事業者、通信系事業者、トレーニングサービス事業者、IT大手ユーザーを中心に企業や学校機関とのパートナーシップを締結し、数万人を超えるITプロフェッショナルのコミュニティを運営しています。IT業界団体として、ITハードウェア/ソフトウェア、サービスを提供する企業や、業界のキーとなるITプロフェッショナルなどの成功と成長に貢献できるよう、ITに携わる企業や個人の利益を高めるための「教育」、CompTIA(コンプティア)認定資格での「認定」、IT業界の声を反映しIT政策に反映するための「政策支援活動」、IT業界への「社会貢献」の4つを柱として活動を続けています。

Comptia公式ホームページ:https://www.comptia.jp/

  • 関連リンク

アイエスエフネット CompTIA日本支局の協力のもと学校機関へのIT講師派遣を開始

https://www.isfnet.co.jp/news_release/newslist2023/20230428.html

  • 株式会社アイエスエフネットについて

社名:株式会社アイエスエフネット(ISF NET, Inc.)

代表者:代表取締役 渡邉 幸義(アイエスエフネットグループ 代表)

本社所在地:東京都港区赤坂7-1-16オーク赤坂ビル 3階

設立:2000年1月12日

資本金:100,000千円

従業員数:2,460名(2023年7月1日現在)、グループ全体2,578名

売上高:141億円(グループ合算)


企業のITシステムに関する課題解決に向けて、幅広いソリューションで状況やニーズに応じたサービスを展開するITインフラ企業です。約2,000名のクラウド、サーバー、ネットワークセキュリティなどのITエンジニアが在籍し、日本全国15カ所の拠点に加え、中国、韓国、インドにも拠点を展開(2023年1月4日時点)「人財育成会社」を企業ブランドとし、ITインフラエンジニアの育成に力を入れています。

アイエスエフネットHP:https://www.isfnet.co.jp/isfnet/

 

 

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インプレスホールディングス/トヨタ自動車、JR東海、中部電力パワーグリッド、スズキなどが登壇「中部・東海版 重要インフラ&産業サイバーセキュリティコンファレンス」を10月4日(水)に名古屋で開催

インプレスグループでIT関連メディア事業を展開する株式会社インプレス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:高橋隆志)は、中部・東海地域におけるサイバーレジリエンスの強化を目的としたコンファレンス「中部・東海版 重要インフラ&産業サイバーセキュリティコンファレンス」を2023年10月4日(水)に名古屋ミッドランドホールで開催します。

デジタル化が進む昨今、サイバー攻撃は企業活動の根幹を成すOT環境にまで及んでいます。日本国内においても工場をはじめとするOT環境でのサイバーセキュリティインシデントが発生していることは周知の通りです。既にサイバー攻撃により、産業基盤の安全が脅かされる事案も発生しています。

このような状況下において、当社と重要インフラサイバーセキュリティコンファレンス実行委員会では、重要インフラ事業者や工場・プラントのアセットオーナーおよび政府関係者など産業サイバーセキュリティに関わる方々がナレッジを共有し連携を深めることを目的とした「重要インフラサイバーセキュリティコンファレンス」を産学官と連携し、2017年より開催しています。

今回開催する中部・東海にフォーカスした本コンファレンスでは中部・東海地域における組織間の連携やサプライチェーンセキュリティの強化などにより地域全体で産業レジリエンスを向上し、地域経済の継続性を高めることを目的としています。登壇者にはトヨタ自動車、東海旅客鉄道、中部電力パワーグリッド、スズキ、東邦ガス情報システム、愛知県警など地域を代表する組織が揃い、現在の取り組みや課題について議論いただきます。

中部・東海地域のアセットオーナー企業の皆様をはじめ、本地域での取り組みを参考にされたい方々にとっても有意義な内容となっています。

■開催概要

イベント名

中部・東海版

重要インフラサイバーセキュリティコンファレンス&

産業サイバーセキュリティコンファレンス

地域としてのレジリエンス戦略~脅威に面で対応する~

https://academy.impress.co.jp/event/cip2023_chubu-tokai/

日時

2023年10月4日(水) 13:00~ ※開場 12:15

会場

名古屋 ミッドランドホール

〒450-6205

名古屋市中村区名駅四丁目7番1号

ミッドランドスクエア オフィスタワー5F

※名古屋駅すぐ

主催

重要インフラ&産業サイバーセキュリティコンファレンス実行委員会

<共同委員長>

新 誠一 (電気通信大学 名誉教授)

渡辺 研司 (名古屋工業大学 教授)

株式会社インプレス

後援

制御システムセキュリティセンター(CSSC)、日本電機制御機器工業会(NECA)、ロボット革命・産業IoT イニシアティブ協議会(RRI)、

インダストリアル・バリューチェーン・イニシアティブ(IVI)、

JPCETコーディネーションセンター、日本シーサート協議会、電力ISAC、

日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)、情報処理安全確保支援士会、

日本サイバーセキュリティ・イノベーション委員会、医療ISAC、叶会

主な登壇

経済産業省、総務省、トヨタ自動車、東海旅客鉄道株式会社、

東邦ガス情報システム、スズキ、愛知県警察本部

参加対象

重要インフラ事業者

工場/プラント所有企業

エンジニアリング会社(運用・保守) 

など重要インフラに指定されていなくても制御システムセキュリティの導入に関わる全ての方を対象としています。

参加料

無料(事前登録制)

イベントへの参加についてのお問い合わせ先

重要インフラ&産業サイバーセキュリティコンファレンス登録事務局

E-mail:cip-conference@impress.co.jp

以上

【株式会社インプレス】 https://www.impress.co.jp/

シリーズ累計7,500万部突破のパソコン解説書「できる」シリーズ、「デジタルカメラマガジン」等の定期雑誌、IT関連の専門メディアとして国内最大級のアクセスを誇るデジタル総合ニュースサービス「Impress Watchシリーズ」等のコンシューマ向けメディア、「IT Leaders」をはじめとする企業向けIT関連メディアなどを総合的に展開・運営する事業会社です。IT関連出版メディア事業、およびデジタルメディア&サービス事業を幅広く展開しています。

【インプレスグループ】 https://www.impressholdings.com/

株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:松本大輔、証券コード:東証スタンダード市場9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「航空・鉄道」「モバイルサービス」「学術・理工学」を主要テーマに専門性の高いメディア&サービスおよびソリューション事業を展開しています。さらに、コンテンツビジネスのプラットフォーム開発・運営も手がけています。

 

 

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国立大学法人岡山大学/【岡山大学】岡山大学工学部工学科情報工学先進コースの設置について

2023(令和5)年 9月 6日
国立大学法人岡山大学
https://www.okayama-u.ac.jp/

◆概 要
 国立大学法人岡山大学(本部:岡山市北区、学長:那須保友)の工学部工学科では、2024年度から入学定員を増員し、新たに「情報工学先進コース」の設置を計画しておりましたが、この度、文部科学省に設置が認可されました。

 「情報工学先進コース」では大学院進学を前提とし、学部と大学院の教育に連携を持たせた6年間一貫となる教育を実施します。また、入学時からコースに配属され、早期から専門領域の知識と技術を身に付けるための科目とプログラミングコンテスト参加を行い実践力を養う科目を専門教育科目として配置し、これらを通して課題発見・解決能力や実践力を有した高度情報専門人材を養成します。

 「情報工学先進コース」の2024年度入学者選抜は一般選抜(前期日程)にて行い、40人を募集します。大学入学共通テスト利用教科・科目及び配点、個別学力検査で課す教科・科目及び配点は情報・電気・数理データサイエンス系と同様とします。入学者選抜の詳細は11月上旬発表予定の「2024年度一般選抜(前期日程)学生募集要項」で必ず確認してください。(2025年度入学者選抜以降、一般選抜(前期日程)に加え、総合型選抜や学校推薦型選抜を導入するかどうかについては、今後検討する予定です。)

 なお、「情報工学先進コース」設置に伴い、2024年度入学者選抜においては、一般選抜(前期日程)における化学・生命系の募集人員目安を10人減員します。

◆参 考

・岡山大学工学部
 https://www.engr.okayama-u.ac.jp/
・岡山大学 工学部教員によるミニ講義(Yumenabi)
 https://yumenavi.info/portal.aspx?CLGAKOCD=034670&p=eng.okayama-u

岡山大学工学部が所在する岡山大学津島キャンパス(岡山市北区)岡山大学工学部が所在する岡山大学津島キャンパス(岡山市北区)

◆本件お問い合わせ先

 岡山大学 自然系研究科等事務部 学務課 工学部担当

 〒700-8530 岡山県岡山市北区津島中3-1-1 岡山大学津島キャンパス
 TEL:086-251-8020

 https://www.okayama-u.ac.jp/tp/news/news_id12342.html

<岡山大学の産学官連携などに関するお問い合わせ先>
 岡山大学研究推進機構 産学官連携本部
 〒700-8530 岡山県岡山市北区津島中1-1-1 岡山大学津島キャンパス 本部棟1階
 TEL:086-251-8463
 E-mail:sangaku◎okayama-u.ac.jp
 https://www.orsd.okayama-u.ac.jp/

 岡山大学メディア「OTD」(アプリ):https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000072793.html
 岡山大学メディア「OTD」(ウェブ):https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000215.000072793.html
 岡山大学SDGsホームページ:https://sdgs.okayama-u.ac.jp/
 岡山大学SDGs~地域社会の持続可能性を考える(YouTube):https://youtu.be/Qdqjy4mw4ik
 岡山大学Image Movie (YouTube):https://youtu.be/pKMHm4XJLtw
 「岡大TV」(YouTube):https://www.youtube.com/channel/UCi4hPHf_jZ1FXqJfsacUqaw
 産学共創活動「岡山大学オープンイノベーションチャレンジ」2023年9月期共創活動パートナー募集中:
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001623.000072793.html
   
 岡山大学「THEインパクトランキング2021」総合ランキング 世界トップ200位以内、国内同列1位!!
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000070.000072793.html
 岡山大学『大学ブランド・イメージ調査2021~2022』「SDGsに積極的な大学」中国・四国1位!!
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000373.000072793.html
 岡山大学『企業の人事担当者から見た大学イメージ調査2022年度版』中国・四国1位!!
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000122.000072793.html

国立大学法人岡山大学は、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」を支援しています。また、政府の第1回「ジャパンSDGsアワード」特別賞を受賞しています。地域中核・特色ある研究大学:岡山大学にご期待ください

 

 

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高千穂交易/デジタル人材不足の影響で企業のネットワーク管理方法が変化

クラウドネットワーク製品の保守運用・稼働監視をアウトソーシングできるMSP サービス

高千穂交易株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:井出尊信、証券コード 2676)では、日本
企業の多くが直面しているデジタル人材不足の課題に対し、クラウドネットワーク製品の保守運用・稼
働監視をサブスクリプション型で行う、当社独自のMSP サービスを展開しており、契約数が順調に伸び
ています。情報システム部門の人手不足に悩む中小企業や、拠点数の多さから管理コストが高い全国展
開の店舗との契約が多いことが特徴です。

【DXを推進する上でデジタル人材不足が課題に】

経済産業省が実施した調査で、日本では76%の企業がDX人材不足を感じていることが明らかとなっています。Withコロナの状況下で、テレワークとオフィスワークを組み合わせたハイブリットな働き方を実現する環境の構築や、業務効率を上げるためのクラウド活用等、DX・デジタル化を進める上で、システムの導入や導入後の保守運用・稼働監視を行う人材が不足しているという課題があります。その結果、これまで企業の情報システム部門が行ってきた保守運用・稼働監視をアウトソーシングするニーズが増加しています。

【高千穂交易のMSPサービスについて】

そのようなニーズを満たすサービスとして、当社が提案しているのがMSPサービスです。MSP(Managed Service Provider)サービスとは、クラウドネットワーク製品の保守運用・稼働監視業務をアウトソーシングできるサービスで、24時間365日障害受付に対応し、一部エリアを除いて全国オンサイト保守を行っています。情報システム部門の人手不足に悩む中小企業や、拠点数の多さから管理コストが高い全国展開の店舗で多くの実績があり、その他にも工場、介護施設、病院、学校など様々な場所で採用され、契約数が順調に伸びています。

・MSPサービス対象商品

無線LANアクセスポイントをクラウド上で管理するCisco Merakiの「クラウド型無線LANシステム」にてMSPサービスを行っています。クラウド上で利用状況を可視化でき、導入や故障時の対応が簡単・早いことに加え、設定・監視のアウトソーシングが可能なことが特徴として挙げられます。また、「Wi-Fi 6やWi-Fi 6E」に対応しております。リモートワークによるWeb会議や、接続端末増加に伴うデータ増加、オフィスのフリーアドレス化により、通信の混雑や速度に課題を抱える企業がありますが、「Wi-Fi 6やWi-Fi 6E」であれば、より快適・スピーディなビジネス環境の実現が可能です。

 

・MSPサービスの料金形態

機器代とクラウドサービスライセンス料、保守料を含んだ月額制のサービスとして提供しております。

 

・技術力の高いエンジニアが導入をサポート

当社には、シスコシステムズ合同会社より、卓越した技術力で販売または構築・運用・サポートの面で貢献したパートナー技術者へ贈られる「Cisco Best Contributed Partner Engineer Award 2022」を受賞する等、技術力の高いエンジニアがおります。お客様が抱える課題に対し知見を持った提案、説明、導入後のフォローをさせていただきます。

 

 

【今後の展開】

 

現在、MSPサービスに対応している商品は、主にCisco Merakiの「クラウド型無線LANシステム」ですが、今後も新たな商品を拡充していく予定です。また、MSPサービスの発展版として、フィジカルセキュリティーとネットワークを一元管理する当社独自のBtoB向けプラットフォーム「TKエコシステム」の開発を進めており、今後もクラウド化、DX化、IT人材不足など、お客様の課題に寄り添ったサービスを展開していきます。 

 

本件に関するより詳しい内容をご希望でしたら、当社ではマスコミの方の取材お申込みを随時受け付けておりますので、是非お問合せください。

 

■会社概要

名称       :高千穂交易株式会社

住所       :〒160-0004 東京都新宿区四谷1-6-1 YOTSUYA TOWER 7F

URL      :https://www.takachiho-kk.co.jp/

 

■取材依頼・お問合せ先

会社名   :高千穂交易株式会社

担当       :経営企画室 山下

電話       : 03-3355-1201

メール   : webmst@takachiho-kk.co.jp 

 

 

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