通信・インターネット

1NCE/1NCE(ワンス)はベンダーロックインからの脱却する機能を提供します

● ベンダーロックインへの懸念は、IoT製品の製品化や拡大における障壁の一つですが、IoT製品を提供中にベンダー変更を可能することで、1NCEはお客様に安心を提供します。
● 新しい機能「freedom to switch (フリーダム・トゥ・スイッチ) 」により、出張作業や解約手数料なしで、接続プロバイダーを追加または切り替えることができます。
● 新しい産業用IoT SIMカードおよびeSIMには、10年間一括2000円IoTフラットレートサービスの一機能として「freedom to switch」が含まれています。

ドイツ、ケルン(2023年8月15日)– 158カ国で利用可能なIoTソフトウェアおよびコネクティビティ会社の1NCEは、本日、IoT業界におけるベンダーロックインの問題に対する将来にわたる解決策である「freedom to switch」のローンチを発表しました。

1NCEは、オープンスタンダードを同社の基本原則の一環として掲げています。当社の新しい機能「freedom to switch」は、追加費用なしで製品寿命中に将来発生しうるベンダー変更を安心して行えるようにします。当社の新しい産業用SIMカードとeSIMには、eUICC技術が組み込まれており、ベンダー変更の事態に備えることができます。お客様はデバイスに触れることなく、出張作業や現地作業費用の発生を回避して、接続プロバイダを追加したり別の接続プロバイダに切り替えたりすることができます。

「IoTにおいて、スコープは変化し、データから得られる洞察も進化しますので、お客様は常に切り替えの自由を持つべきです。1NCEは、IoTプロジェクトの生涯にわたってお客様がプロバイダーを追加または変更することが基本的な権利であるべきだと考えています―それが私たちを離れることを意味しても」、1NCEのCOO(Chief Operating Officer)、Ivo Rook(イボ・ルック)は述べています。

1NCEのお客様には、新たにテストプロフィールを作成する機能が追加されました。この機能により、製造中における接続性のテストによるサプライチェーンの最適化が可能となります。テストプロフィールは、エンド・オブ・ラインのテストに特化した独自のオペレータープロフィールです。お客様はSIMを変更せずに、1NCEのプロフィールからテストプロフィールに切り替えるためにATコマンドを使用し、ネットワークエミュレータで必要なテストを実施し、デバイスの出荷前に元のプロフィールに戻すことができます。これにより、1NCEが利用できない地域でも機能テストが可能となります。

1NCE フラットレートサービスは、業界を変革するサービスでありながら、非常にシンプルです。お客様はデバイス1台あたり10年間2000円相当の価格で、世界中でIoTセンサーを展開、接続、管理することができます。フラットレートのお客様全員には、1NCE OSというエンタープライズグレードのソフトウェアが提供されます。このソフトウェアは、新規および既存のプロジェクトを含む、あらゆる規模のIoTプロジェクトをサポートします。1NCE OSを使用することで、デバイスとクラウドの統合が容易になり、IoTプロジェクトの市場投入までの時間を数ヶ月短縮することができます。さらに、高度なリモートアクセスによるデバイスの状態やテレメトリーの監視、最大70%のバッテリー寿命の延長となるGPSを使用しない位置情報取得、最適化されたペイロード送信などの機能も備えています。

1NCEは、オンラインショップとAWS Marketplaceで提供されており、お客様はこちらからご利用いただけます。また、14ヶ国語でのカスタマーサポートもご利用いただけます。

1NCEについて

1NCEは、生涯にわたりIoTをグローバルで一律料金で提供している、唯一のソフトウェアとコネクティビティの企業です。

当社のミッションは、デバイスの製品寿命にわたって不確実性や手間を伴わず、真のクロスボーダーな将来にわたり適応性があるIoTを提供することです。世界158ヵ国で、1NCEは“コネクティビティ“を”誰もが使えるモノ“に変え、環境・都市・医療・公共安全・サプライチェーンなどを劇的に改善するイノベーターにIoTの世界を開放します。詳細はWebサイト(https://1nce.com/ja-jp/)をご覧ください。またX (Twitter)、LinkedIn、Facebookの1NCE アカウントをフォローください。

 

 

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アイエスエフネット/アイエスエフネットは「性同一性障害特例法の要件緩和」に関する議論を進めることへ賛同いたします

株式会社アイエスエフネット(本社:東京都港区、代表取締役:渡邉幸義)は、work with Prideが策定した、LGBTQ+などのセクシュアル・マイノリティへの取組みの評価指標である「PRIDE指標」に基づき、性同一性障害特例法の要件緩和の実現(トランスジェンダーが法的な性別を望む性に変更するための法律の要件緩和の議論を進めること)に賛同をいたします。

  • PRIDE指標とは

「PRIDE指標」はwork with Pride(以下、wwP)が2016年に策定した、日本初の職場における性的マイノリティの方への取組みの評価指標です。wwPが目指す「企業・団体等の枠組みを超えてLGBTQ+が働きやすい職場づくりを日本で実現する」ために、Policy (行動宣言)、Representation (当事者コミュニティ)、Inspiration (啓発活動)、Development (人事制度・プログラム)、Engagement/Empowerment(社会貢献・渉外活動)の評価指標を設けています。

(work with Pride公式ホームページより引用 https://workwithpride.jp/


アイエスエフネットでは、創業以来「ダイバーイン雇用(※1)」に取り組んでいます。LGBTQの方に限らず、さまざまな境遇にある方がともに働いている風土のため、個人の情報管理の徹底や当事者が働きやすい環境づくりを行っています。

そのような取り組みが認められ、PRIDE指標の最高評価である「ゴールド」の受賞を3年連続で獲得しています。


(※1)ダイバーイン雇用とは、さまざまな理由で就労が難しい方に対して、安心して働ける環境を創造し提供する取り組みのことです。ダイバーインとは、ダイバーシティとインクルージョンを掛け合わせた造語で、あらゆる人に、多様な雇用で「働く喜び」や「生きがい」を感じてもらうことを目指しています。

  • トランスジェンダーに関連する法律と医療を考える会(プロジェクトTGD)とは

TGD(Transgender and gender diverse individuals)とは、トランスジェンダー当事者や性別にとらわれない意識を持つ人々のことです。トランスジェンダーに関連する法律と医療を考える会(プロジェクトTGD)は、公的文書における不要な性別欄の削除、履歴書等の性別欄や写真の廃止や任意化、制服の選択制などの課題にも取り組み、「ジェンダー平等」の視点のもと、性別にかかわりなく、すべての人々が社会に参加し、権利や機会を享受できることを目指しています。

(トランスジェンダーに関連する法律と医療を考える会「プロジェクトTGD」公式ホームページより引用 http://pttgdjapan.html.xdomain.jp/index.html

  • 関連リンク

アイエスエフネットグループ LGBTQIAに関する取り組み

https://www.isfnet.co.jp/sustainability/society-lgbtqia.html

LGBTQに関する取り組み評価「PRIDE指標2022」にて、最高評価の認定を受けました

https://www.isfnet.co.jp/news_release/newslist2022/20221110.html

企業のダイバーシティ&インクルージョンを評価する「D&Iアワード2022」にて、最高評価の認定を受けました!

https://www.isfnet.co.jp/news_release/newslist2023/20230216.html

アイエスエフネット、介護専用ならびにLGBTQIA・SOGI専用の社内相談窓口設置のお知らせ

https://www.isfnet.co.jp/news_release/newslist2023/20230519.html

  • 株式会社アイエスエフネットについて

社名:株式会社アイエスエフネット(ISF NET, Inc.)

代表者:代表取締役 渡邉 幸義(アイエスエフネットグループ 代表)

本社所在地:東京都港区赤坂7-1-16オーク赤坂ビル 3階

設立:2000年1月12日

資本金:100,000千円

従業員数:2,460名(2023年7月1日現在)、グループ全体2,578名

売上高:141億円(グループ合算)


企業のITシステムに関する課題解決に向けて、幅広いソリューションで状況やニーズに応じたサービスを展開するITインフラ企業です。約2,000名のクラウド、サーバー、ネットワークセキュリティなどのITエンジニアが在籍し、日本全国15カ所の拠点に加え、中国、韓国、インドにも拠点を展開(2023年1月4日時点)「人財育成会社」を企業ブランドとし、ITインフラエンジニアの育成に力を入れています。

アイエスエフネットHP:https://www.isfnet.co.jp/isfnet/

 

 

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Anycraft/【Makuakeで目標達成率1000%超!】業務効率と健康を考えたパフォーマンス型キーボード「MOTHWING(モスウィング)」が8月16日(水)より発売開始。

株式会社AnyCraft(本社:東京都渋谷区、代表取締役:河信治樹)は、業務効率と健康を考えたフォーマンス型キーボード「MOTHWING(モスウイング)」を、2023年8月16日(水)より販売開始いたします。

構想から2年を経て誕生した本製品は、開発者自身が毎日のように悩まされる肩への負担を軽減したいという思いから始まりました。応援購入サービス「Makuake」での先行販売では、目標金額1000%超で達成いたしました。

  • プロダクト開発の背景

 昨今、健康問題が理由で本来の生産性が低下している状態「プレゼンティーズム」が社会問題の一つにもなっています。2021年に一般社団法人日本リカバリー協会が10万人を対象に行った調査(※1)では、首筋・肩こりを抱えている人が72.5%、特に働き盛りの30代〜40代が75.3%と最も多くの首筋・肩こりを抱えているという結果が出ています。さらには、プレゼンティーズムの主たる要因は、「頚部痛・肩こり」「腰痛」「精神の不調」とされており、これらの健康問題がもたらすプレゼンティーズムによる国全体の年間労働損失額を試算すると、それぞれ3兆円を超えることが明らかとなりました。 (※2)この後も現代社会における働く人々のプレゼンティーズムへの関心は高まっていくと考えられます。

 そんな中、多くの働く人たちが使用するキーボードに着目し、MOTHWINGは誕生しました。従来のキーボードは、肩が狭まり、首に負担がかかるデザインが主流であり、それに加えて、「エンターキーやバックスペースは一番使うのに遠くにある、親指は一番強いのにほとんど活用されず小指ばかり酷使している、手の形は山形(中指が一番長い)なのにキーボードは四角い」など改善すべき点が多くあると、感じていたところから商品開発が始まりました。

 開発をスタートするにあたり、日本でも盛り上がりを見せていた自作キーボードを使用した体験から、使い勝手の良さや疲れの溜まりにくさから左右が別れている分割キーボードをプロダクトとして展開してくことを決め、開発者自身がDaily Craft Keyboardさんの自作キーボードキット「Claw44」に惚れ込み、愛用していたことから、ベースレイアウトの使用許可をいただき、MOTHWINGというプロダクトとして発売することになりました。

ベースレイアウトは秀逸であるため、より快適さを追求するべくチームと何度も構想を練り、使用感・打鍵感・機能べ面・デザイン性、全てを惜しまない仕様にこだわり抜いたキーボードを、エンジニアの方はもちろん、ライター、クリエイター、ゲーマー、ハードなデスクワーカーの方々へこの快適さをお届けできればと思っています。

※1(出典) 一般社団法人日本リカバリー協会【調査リリース】日本の肩こり事情、過去5年の肩こり事情、2021年が最多の72.5% https://www.recovery.or.jp/recobar-news/1230/

※2(出典)厚生労働省 痛みを抱える就労者の実態把握および汎用性のある評価尺度の基礎的検討

  • MOTHWING 3つのポイント

<Point1>手首の移動が一切不要‼️人体にフィットした構造で、極限まで生産性を追求。

従来のキーボードの場合、modifierキーをタッチするときやタイピングの際に、手首が右に寄っていたり左に寄っていたり上下移動があったりと、自分でも気付いていないうちに手首を細々と動かしていることが多いです。

MOTHWINGはキーボードが分割されていることに加え、手の形に完全フィットした設計になっているため、手首移動が一切必要なく、極限まで生産性を追求した仕様になっています。

①使用頻度の高いキーを親指側に

MOTHWINGでは使用頻度の高いキー(Shift、Ctrl、Enter、バックスペースキーなど)、4キー(両手8キー)を親指側に配置し、小指の負担を軽減させています。

さらに、親指側のキーは手の形に合わせて手前側に弧を描くように配置をし、ホームポジションを崩さず滑らかにキータッチができるような構造にしています。


②小指側も、指の長さに合わせて手前に配置

小指側も、手の形に合わせた形状を採用。小指は薬指に比べて短く、無理なくタッチできる範囲が手前側のごく少ない部分に限られるため、キー配置も他の指に比べてグッと手前に来るような設計にしています。

③極限まで絞った、こだわりの44キー

搭載キー数はフルサイズの約110キーの半分以下、44キーに厳選。人間が手首を動かさずにアクセスできる限界のキー数にあえて絞ることで、生産性を追求しました。

<Point2>キー配列も自由自在。“あなたの“生産性をあげるためにカスタマイズできる

VIAをサポートしているため、デスクトップアプリやブラウザからキーマップを自由に設定できます。また、プリセット設定ファイルをご用意しておりますので、プリセットから簡単に呼び出すことができます。

キーの配列の組み換えだけではなく、ショートカットキーなどの組み合わせをマクロとして登録することもできるため、例えば左手デバイスだけを使用してイラストを描くといったユースケースでは左手キーにコピーややり直しなどのショートカットをマクロ登録するなどといった使い方が可能です。

高い耐久性

耐久面でも安心。製造工場は、国内大手PCメーカーからも受託する老舗の国産キーボードメーカー。ケース、キーキャップには耐衝撃性に優れるABS、ボトムプレートにはSPCCを採用し、高い耐久性とデザイン性を両立しました。

こだわりの有線接続

MOTHWINGはラグが1秒でも生じないようにあえて有線接続を採用しており、とことん生産性にこだわっています。PCとの接続はUSB Type-Cケーブル、左右のキーボードの接続はTRRSケーブルで接続されます。

<Point3>ストレスフリーの静音キータッチと重厚感のある優れたデザイン性、周囲にストレスを与えない静音モデル

オフィスやコワーキングスペースでは、周囲にストレスを与えてしまうこともあるタイプ音。周りを気にして思う存分キーをタッチできないと、生産性が下がるばかりか自分自身もストレスに感じてしまいます。MOTHWINGは静音のタクタイルを採用。周囲を気にせず思い切りタイプできます。

作業に没頭できる心地よい打鍵感

キースイッチには静音タクタイルを採用。MOTHWINGはタクタイルスイッチの中でも静音タイプを採用しています。タイプ音がしづらいためオフィスユースでも使いやすいだけでなく、タクタイルの少し引っかかりのある感触と静音性の高い打鍵音が相まって、作業に没頭できる心地良い打鍵感を演出します。 耐久性にも優れ、8000万回以上のタイピング耐久性を誇ります。


有名ブランドディレクターによる優れたデザイン性

ブランドディレクターはBUMP OF CHICKEN、AKB48などのロゴをデザインしているアートディレクター宮師雄一さん。優れたデザイン性で、機能面だけでなくデザイン面でも自信をもっておすすめできます。

  • 使いこなしてもらうためのサポートも充実

ご購入いただいたお客様には、お手元にキーボードが届いた後もより快適な体験を提供できるよう、下記のようなサポートに力を入れております。

①キーボード操作のチュートリアルプレイができる

ご購入いただいたお客様には公式サイトの「ご購入者向け」ページより、キーボード操作におけるチュートリアルをゲームのようにプレイできます。

チュートリアルページURL: https://mothwing.tokyo/manuals/

②MOTHWINGオリジナルタイピング練習機能をサイトに実装

MOTHWINGキーボードの配列ガイド付きで実際に文字を入力していただくことで、タッチタイピングにいち早く習熟できるタイピングゲーム形式のコンテンツです。フリーモードとして、自分で定義した文字列を題材に練習できるモードもご用意しております。

③購入者向けのオンライン相談会

使い始めてからのお悩みや使いこなすポイントなどを実際にブランド運営メンバーがオンラインでの相談に乗らせていただきます。設定時や使用上の不明点も気兼ねなくご質問いただける相談会となっておりますので、ぜひご参加ください。(こちらは定期開催いたします。)

  • MOTHWING 商品概要

製品名:MOTHWING(モスウイング)

発売日時:2023年8月10日(木)

サイトURL:https://mothwing.tokyo/

キーボード配列:日本語配列(JIS配列)/英語配列(US配列)

※デフォルトの配列はWindows/US配列ですが、プリセットをご用意しておりますのでVIAで配列変更可能です。

キー数:44キー

スイッチタイプ:Kaihua Box Slient Brown Mechanical Switch

材質:ABS/冷間圧延鋼板(キーキャップ・トップケース/ボトムプレート)

接続方式:USB Type-C

接続方式(左右のキーボード):TRRSケーブル

サイズ:WxDxH:165.3mm x 130mm x 27.93mm(アジャスター足高さ最低時)

重さ:約410g(片方)×2

販売代理店:株式会社AnyCraft

 

 

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Spirent Communications plc/調査:セキュリティと耐障害性の向上が5Gプライベート・モバイル・ネットワーク導入の鍵

ビジネスを成功に導くサービスレベル管理の重要性を強調

ニュージャージー州ホルムデル- 2023年8月8日 – 次世代デバイスおよびネットワーク向けのテストおよび保証ソリューションのリーディングプロバイダーであるSpirent Communications plc(http://www.spirent.jp/?utm_campaign=brand-pr LSE:SPT 以下、Spirent)は5Gプライベート・モバイル・ネットワーク(PMN)の導入に関する主要な動向と要件に関する洞察を提供する調査「プライベート・ネットワーキングの価値創造」を発表しました。

本調査では5Gプライベートネットワークの技術的・商業的促進要因、課題、サービスレベル管理(SLM)、デリバリーエコシステム、意思決定部門を特定しました。レポートはこちら(https://www.spirent.jp/assets/report-accelerating-private-networking-value-creation?utm_campaign=brand-pr)からダウンロードできます。

SpirentのPrincipal Strategist for private networks, Marc Cohnは次のように述べています。「プライベートネットワークは従来の企業ネットワークに代わる有力な選択肢として台頭しつつあり、幅広いメリットを提供しています。しかし、プライベートネットワークのエコシステムは細分化され、幅広いドメイン、テクノロジー、多様なユーザーケースが存在するため、企業がこれまで依存してきた従来のワイドエリアネットワーク(WAN)よりもはるかに複雑なものとなっています。」

この市場調査では、企業がプライベート・ネットワーキングを検討する主な要因としてセキュリティと障害時のネットワークの回復力が重要であることが明らかになり、2027年までに77億ドル(約8,000億円)に達すると予測される市場に拍車をかけています。この調査ではプライベート・ネットワーキングは、ネットワーク・パフォーマンスとサービスレベル合意(SLA)コンプライアンスによって影響を受ける企業のビジネスの成功をダイレクトに実現するため、サービスレベル管理が特に重要であると明言しています。

「Spirent はプライベート ネットワークの弾力性要件、複雑性、リスクのしきい値がいかに新たな力学をもたらすかを身をもって体験してきました。プライベート・ネットワークのライフサイクルを成功に導くには、ネットワーク設計から検証テスト、フィールドテスト、受け入れテスト、そして本番のネットワーク運用や保守に至るまで、あらゆる段階で厳格なテストが不可欠です。テストの自動化と簡素化は多様なプライベート・ネットワークの展開と管理、運用コストの削減にも不可欠です。」

この新しい報告書はSTLパートナーズが製造業、金融サービス業、運輸・物流業、石油・ガス・鉱業部門の企業200社を対象に作成しました。

主な調査結果は以下の通りです:

  • プライベート・ネットワーキングは、ネットワーク・パフォーマンスとサービス・レベル・アグリーメント(SLA)の遵守によって影響を受ける企業のビジネスの成功をダイレクトに実現するため、サービス・レベル管理が非常に重要になっている。

  • セキュリティとネットワークの信頼性の向上は、企業がプライベート・ネットワークに求めるビジネス価値のトップ2です。この背景には、データ主権やIPにまつわる繊細な要件、ミッションクリティカルなユーザーケースを実現するためにセキュリティと信頼性が「机上の空論」とみなされていること、「ベストエフォート型」ネットワークにセキュリティと信頼性を実装しようとする現在のコストと複雑さの問題がある。

  • ネットワーク/デバイスの設計からサイトの受け入れテスト、そして運用保証とSLA管理までのライフサイクルにわたる自動化と継続的なテストは、多様なプライベート・ネットワークを展開・管理し、運用コストを削減するために不可欠である。

  • 企業はサービス・レベル要件の向上に対して割増料金を支払うことを望んでいるようです。しかし現在の公共ネットワークでは、厳しいSLAを達成することは難しいと見られている。

  • グローバル・システム・インテグレーター(GSI)とクラウド・サービス・プロバイダー(SP)は、将来のリード・サプライヤーとして優位性を持つ可能性がある。メーカーは複雑な環境とユースケースのためにGSIを支持し、クラウドSPはITバイヤーとの関係により強力なポジションを持っている。

  • 通常、プライベート・ネットワークはIT予算で賄われるため、企業はCAPEXからOPEXモデルへ移行しようとしている。多くの企業は消費ベースのas-a-Serviceモデルを好んでいる。

プライベート・ネットワークは多様なアプリケーション、環境、商業モデルをサポートしなければならないため、複雑さが増しています。PMNはこれまで実現できなかった機能を提供し、総所有コストを大幅に削減する一方でこれまでにない複雑さにより、サービス・レベル管理に新たなアプローチが必要となっています。

包括的で堅牢なプライベート・ネットワークのサービスレベル管理は、計画通りのビジネス成果を確保するために不可欠なツールです。これが整えば、MNOやCSPが5Gへの投資を収益化する大きなチャンスが生まれます。しかし、この調査が示すように成熟したテスト戦略を策定し、ソリューションの計画、開発、ライフサイクル全体で採用しなければこのようなことは不可能です。

Spirentの「Accelerating Private Networking Value Creation」レポートは、https://www.spirent.jp/assets/report-accelerating-private-networking-value-creationからご覧いただけます。

Spirentについて

Spirent Communications plc.(LSE: SPT) は、ネットワーク、サイバーセキュリティ、ポジショニングの自動テストおよび保証ソリューションのリーディング・グローバル・プロバイダです。5G、SD-WAN、クラウド、自律走行車など、新世代のテクノロジーにおけるテスト、保証、自動化の課題に対応する革新的な製品、サービス、マネージドソリューションを提供しています。ラボから実世界まで、スパイレントは企業が新世代のコネクテッドデバイスとテクノロジーという顧客との約束を実現できるよう支援します。

詳細については、 www.spirent.com 、LinkedIn(https://jp.linkedin.com/company/spirent-communications)、Twitter(https://twitter.com/Spirent)、Facebook(https://www.facebook.com/spirent/)をフォローしてください。

 

 

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アイエスエフネット/8/25開催_沼津チャレンジドオフィス見学&説明会~実際の現場で障がい者雇用のポイントや課題を考える~

ITインフラソリューションを中心に、クラウド環境や、ネットワークシステムの構築・保守・運用におけるサービスを提供する、株式会社アイエスエフネット(本社:東京都港区、代表取締役:渡邉幸義、社員数:2,460名)は、2023年8月25日(金)の日程にて、沼津チャレンジドオフィス見学&説明会を開催いたします。

             ( https://www.isfnet-services.com/tour/co/03 )

  • 概要

2023年8月25日(金)に株式会社アイエスエフネット 沼津支店にて、チャレンジドオフィス見学&説明会を開催し、障がい者雇用のポイントや課題についてご説明します。

実際に障がいのある方が働き、活躍している様子をご覧になっていただけます。

  • こんな方へおすすめです

・障がい者雇用にお悩みの方、これから障がい者雇用を始めたい方

 -障がい者の方へお願いする仕事が分からない

 -雇用しても離職してしまい定着しない

 -障がい者雇用を始めたいが、何をすればよいか分からない

  • 見学説明会内容詳細

日程

2023年8月25日(金)10:30~12:00

場所

〒410-0804

静岡県沼津市西条町161 カーニープレイス沼津ビル3階

株式会社アイエスエフネット 沼津支店

※駐車場がございませんので、

お車でお越しの際はお近くのコインパーキングをご利用ください。

参加費

無料

詳細・お申込み

https://www.isfnet-services.com/tour/co/03

  • 当日の講演内容

1.チャレンジドオフィスの概要

2.障がい者雇用のポイント

3.事例のご紹介

  • 説明者情報

株式会社アイエスエフネット 松田洋介

株式会社アイエスエフネットジョイ 西川義樹

  • 株式会社アイエスエフネットについて

社名:株式会社アイエスエフネット(ISF NET,Inc.)

代表者:代表取締役 渡邉 幸義(アイエスエフネットグループ 代表)

本社所在地:東京都港区赤坂7-1-16オーク赤坂ビル 3階

設立:2000年1月12日

資本金:100,000千円

従業員数:2,460名(2023年7月1日現在)、グループ全体2,578名

売上高:141億(グループ合算)


アイエスエフネットは、約2,000名のクラウド、サーバー、ネットワークセキュリティなどのITインフラエンジニアが在籍し、お客さまの導入する情報通信システムに対するニーズに合わせ、幅広いソリューションを展開するITインフラ企業です。日本全国15か所の拠点に加え、中国、韓国、インドにも拠点を展開(2023年8月1日時点)しています。

HP:https://www.isfnet.co.jp/isfnet/index.html

  • 本プレスリリースに関する、お問い合わせ窓口

株式会社アイエスエフネット情報発信事務局

MAIL  :promotion@isfnet.com

Web :https://www.isfnet-services.com/contact

    (アイエスエフネット ソリューションお問い合わせ窓口)

 

 

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シンカ/お客様の期待値を超える!顧客別の最適なコミュニケーション術〜法人/個人/新規/既存/ 顧客対応のツボとコツを抑える〜

無料オンラインセミナー開催

コミュニケーションプラットフォーム「カイクラ」の開発・販売を行う株式会社シンカ(本社:東京都千代田区、代表取締役社⻑ 江尻高宏、以下、「シンカ」)は、無料オンラインセミナー「お客様の期待値を超える!顧客別の最適なコミュニケーション術〜法人/個人/新規/既存/ 顧客対応のツボとコツを抑える〜」を2023年9月7日(木)に開催いたします。

  • お客様と良好な関係を構築するためのコミュニケーションについて解説!

法人、個人、新規、既存などお客様の立場や関係性によって、最適なコミュニケーションのあり方は変わります。

今回は、お客様の期待値を超えて、良好な関係を構築するためのコミュニケーション術について解説いたします。

<このようなお悩みをお持ちの方は、ぜひ今回のセミナーにご参加ください。>

・自社の営業力をもっと強化したい!

・既存顧客の離反や入れ替わりが増えている

・お客様との最適な関わり方が分からない

・お客様とのコミュニケーションですれ違いが起きている

・電話対応でトラブルが多く、お客様を怒らせてしまった

  • 「お客様の期待値を超える!顧客別の最適なコミュニケーション術」について

【開催概要】

タイトル:お客様の期待値を超える!顧客別の最適なコミュニケーション術

     〜法人/個人/新規/既存/ 顧客対応のツボとコツを抑える〜

開催日時:2023年9月7日(木)13時00分〜13時40分(予定)

会 場 :オンライン

              ※Zoomの事前インストールをお願いいたします。

参加費: 無 料

主 催: 株式会社シンカ

※本セミナーは2023年2月24日(金)開催の「法人/個人/新規/顧客別の最適なコミュニケーション手法を解説します」と概ね同様の内容です。

【お申し込み方法】

・イベント詳細ページ(https://kaiwa.cloud/seminar/seminar-20230907/)より必要事項を記入しお申し込みください。

・ お申込頂いた際のアドレスにZoomのURLを自動送信メールアドレスからすぐにお送りいたします。

※万が一URLが届かない等、お問合せは下記にご連絡お願いいたします。

   「カイクラ」セミナー運営事務局 marketing_seminar@thinca.co.jp

  • 講師プロフィール

江藤 泰輝/Taiki Eto

(株式会社シンカ 営業部 フィールドセールスグループ)

日本生活協同組合連合会(CO・OP)にて、個人向けのフォロー営業に従事し、毎週300名以上のお客様対応に取り組む中で、独自のアップセル・クロスセル手法を生み出し、多数の新商品を販売。

PayPay株式会社に転職後、法人経営者向けの新規開拓営業を経験、顧客属性ごとの最適なコミュニケーション手法の違いを熟知する。

現在は、株式会社シンカにて、企業の業務改善・顧客対応の品質向上のための提案営業に取り組んでいる。

  • カイクラについて

「カイクラ」は、コミュニケーションプラットフォームです。
電話/メール/ビデオ通話/SMSなど、以下に記載のような様々なコミュニケーションアプリのやりとりを一元管理できます。
異なるコミュニケーション手段を用いても、顧客ごとにコミュニケーション履歴情報が整理された状態で閲覧できるので、担当者以外でもこれまでの経緯を把握した上で、顧客対応することが可能になります。

「カイクラ」は2014年8⽉のサービス開始以来、導⼊100業種・業態以上、2,400社、3,500拠点以上で利⽤されています。2015年12⽉にNTT東⽇本正式受託商品として認定され、2016年2⽉第8回千代⽥ビジネス⼤賞特別賞、2018年11⽉世界発信コンペティション2018においてサービス部⾨特別賞、2020年11⽉ASPIC IoT・AI・クラウドアワード2020のASP・SaaS部⾨⽀援業務系分野にてベストイノベーション賞を受賞しました。

  • 株式会社シンカについて

社 名  : 株式会社シンカ

代表者   : 代表取締役社長 江尻 高宏

所在地(本社):〒101-0054 東京都千代⽥区神⽥錦町三丁⽬3番地 ⽵橋3-3ビル6階

設 立  :2014年1月8日

事業内容 : ITを活⽤したシステム企画・開発及び運⽤

                クラウドサービス商品の企画・開発及び販売

                運⽤ITサービス利⽤のコンサルティング

資本金:511,625,205円(資本準備⾦を含む)

従業員数:52名(2023年6月末時点)

URL: https://www.thinca.co.jp/

【関連サイト】

顧客接点クラウド「カイクラ」公式サイト: https://kaiwa.cloud/

会話に関わるお役⽴ち情報メディア「カイクラ.mag」:  https://kaiwa.cloud/media/

【カイクラSNS】
note: https://note.com/thinca_2014/
Twitter : https://twitter.com/KaiwaCloud

  • 本件に関するお客様からのお問い合わせ先

「カイクラ」セミナー運営事務 marketing_seminar@thinca.co.jp

 

 

注目記事:MVNOとは?初心者にもわかりやすく解説 「本当に安くなるの?」

ユニリタ/カスタマーサクセスプラットフォーム「Growwwing」顧客と共に成果を築くカスタマーサクセスの先駆者たちが集まるカスタマーサクセスサミット「Growwwing Day 2023,Fall」9月に開催

株式会社ユニリタ(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員 北野裕行、東証スタンダード市場:3800、以下 ユニリタ)が提供するSaaS事業の成長ドライバーであるカスタマーサクセスプラットフォーム「Growwwing(グローウィング)」は、リリースから3年目を迎えます。

昨今のSaaS / サブスクリプション市場の拡大にともない、カスタマーサクセスの重要性が認識され、市場はますます拡大しています。しかし、理解と実践の間には依然として大きな溝があり、最初の一歩を踏み出せているプレーヤーはまだまだ数少ない状況です。その溝を埋めるため、カスタマーサクセスプラットフォーム「Growwwing」を提供するユニリタは「顧客と共に成果を築くカスタマーサクセスの先駆者たちが集まるカスタマーサクセスサミット~Growwwing Day 2023 , fall~」を開催いたします。

本サミットでは、「Growwwing」のユーザーが自身のカスタマーサクセスの経験や実践をシェアし、その成果や挑戦について語ります。今年の「Growwwing Day 2023」では、”データ活用におけるカスタマーサクセス”、”カスタマーサクセス組織立ち上げの挑戦”という2つのテーマを掲げて「各企業におけるカスタマーサクセスの取り組み」を紹介します。

私たちは、本サミットを通じて、一人ひとりの参加者がカスタマーサクセスに向けた具体的な行動を起こすきっかけ作りとなること、そして私たち全員が一緒に成長することを目指しています。すでにカスタマーサクセスに取り組んでいるプレーヤーはもちろん、取り組みに踏み切れていないSaaS / サブスクリプション関係者まで幅広くお楽しみいただけるイベントになっています。

皆様のご参加をお待ちしております。

  • イベント概要

開催日       :Day1 2023年9月7日(木)、Day2 2023年9月14日(木)

       Day1テーマ「データ活用によるカスタマーサクセス」

       Day2 テーマ「カスタマーサクセス組織立ち上げへの挑戦」

お申し込み :特設サイトよりお申し込みください

       https://www.growwwing.jp/seminar/growwwing-day-2023.html

参加費         :無料

定員            :500名

参加方法      :Zoomウェビナー

登壇企業

 リコージャパン株式会社、イタンジ株式会社、株式会社リクルートマネジメントソリューションズ、

 株式会社山櫻、東芝デジタルソリューションズ株式会社

  • Growwwingとは

ユニリタが提供する「Growwwing」は、「利用者がサービスを使いこなして、継続的に価値を感じてもらえる」「サービス提供者に利用者の声を届けて、継続的に価値を向上してもらう」を実現する、カスタマーサクセス管理のためのクラウドサービスです。「Growwwing」には、ユニリタが持つ、1,700社以上におよぶ国内有数のお客様へ提供し蓄積されたITサービス運用やデータ活用のノウハウと、当社のサブスクリプションサービスで培われている多彩なテンプレート、そしてSalesforceプラットフォームから提供される機能が集約されています。

2020年のリリース以降導入社数を伸ばし、着実に成長を続ける「Growwwing」は、自社の収益拡大に向けた事業推進にあわせ、カスタマーサクセス市場全体の活性化に向けた活動にも注力しています。

Growwwing詳細はこちら:https://www.growwwing.jp/index.html

株式会社ユニリタ https://www.unirita.co.jp

ユニリタの強みは、IT領域における「データマネジメント」「サービスマネジメント」「プロセスマネジメント」。これらの強みを活かし、デジタル社会でのビジネス貢献と業務効率化や生産性向上を実現するための製品とサービスを提供しています。そして、サステナブルな社会基盤を支えるお客様のDXを支援するため、IT課題、事業課題、さらには社会課題をデジタル技術で解決すべく事業の拡大を図っています。

◆製品・サービスに関するお問い合わせ先

株式会社ユニリタ Growwwingグループ

E-mail:     growwwing@unirita.co.jp

https://www.growwwing.jp/contact.html

 

 

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アイエスエフネット/エバンジェリストビジョンでアイエスエフネットの「10のビジョン」の実現に向け大幅な進展

株式会社アイエスエフネット(本社:東京都港区、代表取締役:渡邉幸義、以下 アイエスエフネット)は、社員の意見によりアイエスエフネットの「10のビジョン」を実現する「エバンジェリストビジョン」の活動を行っています。
エバンジェリストビジョンは、社員が毎月、10のビジョン達成のための施策を提案し、会社全体で取り組む活動です。

  • エバンジェリストビジョン1000の施策の意義と目的

アイエスエフネットの10のビジョンを達成するための具体的な施策を社員が提案し、会社全体で施策に取り組む活動がエバンジェリストビジョンです。

エバンジェリストビジョンでは、1年間に1000の施策を立案します。毎月85件の施策を社員が提案し、1年間で約1000件の施策を策定しています。1000の施策は、現場で働く全社員の声を基に策定され、確実に取り組んでいるかの進捗管理を行い、毎月新たに提案される85件の施策のなかでも特に優れた20件については、毎月開催する「エバンジェリストビジョン会議」で、全社員が共有し次の取り組みにつなげています。

エバンジェリストビジョンは、10のビジョン達成のための施策の策定を社員が主体的に行うことで、社員のアイエスエフネットに対するエンゲージメントの向上にも期待しています。

  • エバンジェリストビジョン1000の施策の提案について

エバンジェリストビジョンの提案は、経営層や幹部候補者、YECやDC、MC(※)、委員会からの提案のみならず、一般公募として全社員が提案できる仕組みとなっています。


(※)

YEC制度:Young Executive Candidate(若手幹部候補制度)とは、2020年度より施行された選抜された若手メンバーの育成制度であり、35歳未満の社員が対象となっております。

メンバーは経営層からミッションや研修を受けることにより、加速度的な成長と早期の幹部登用を目指していきます。


DC制度:DC(Director Candidate)とは、次期幹部候補であり、任命時の年齢が35歳以上の方になります。

任命には、基準や審査があり、それに合格することが必要になります。


MC制度:MC(Manager Candidate)とは、次期管理職候補であり、任命時の年齢が35歳以上の方になります。

任命には、基準や審査があり、それに合格することが必要になります。

MCの任期を満了した方の中から、次のステップであるDirector Candidate(DC)に任命されます。

  • 「10のビジョン」とは

社員の意見をもとに企業文化の指針とミッションをすり合わせ、目指すべき姿として明文化したものが「10のビジョン」です。 社員がワクワクする、そして、求められている近い未来の達成すべき目標を、社員と共有するために制定しています。


【10のビジョン】

VISION1 人間関係の悩みゼロカンパニーを目指す

VISION2 インフラエンジニアのユートピア(理想郷)へ 

VISION3 5年で待遇倍増!利益の見える化と配分、そして地域格差をなくす 

VISION4 魅力的なキャリアパス

VISION5 働き方の自由を3年間で実現

VISION6 シンガポールを中心にアジア・グローバルへ展開 

VISION7 人的資本の最大化

VISION8 身につけたスキルで社会貢献

VISION9 性別・年齢・国籍・障がいの有無に関係のない適正評価と、平等な雇用機会の提供

VISION10 挑戦できる環境創り


  • 取り組みの具体例と成果

アイエスエフネットの多くのエンジニアは、お客様先に常駐し、ネットワーク機器の保守・運用などのサービスを提供しています。そのため、新しい技術やさまざまなプロジェクトを経験して成長する機会が少ないという課題がございました。そこでアイエスエフネットの教育担当が、エンジニアのリスキリングの機会を増やすことをエバンジェリストビジョンとして提言し、2023年1月に新たなリスキリングの仕組みを導入しています。


新たなリスキリングの仕組み概要

2023年1月より、新たに2種類のリスキリングの仕組みを導入しています。


・カスタムリスキリング

教育担当が専属のキャリアプランナーとなり、一人一人に合わせて研修コースを提供する取り組みです。意欲的で目標意識が高いエンジニアを社内から推薦し、その方のキャリアビジョン実現を支援します。すでに、本施策の対象となったエンジニアの単金(※)が、合計27万円もアップした実績があります。

・ショートリスキリング

受講したい社内研修に、単発で参加できるようにした取り組みです。以前から社内研修を実施していましたが、まだ客先業務に就いていない方のスキルアップが主な目的でした。それらの研修に、客先業務に従事している方も調整次第で参加できるようにした施策です。2023年1月から開始し、6か月で既に200名以上が受講しています。


(※)単金:派遣や請負、業務委託における、決まった時間当たりの金額のことを指します。


アイエスエフネットは、エバンジェリストビジョンにより、10のビジョンを実現させ、持続的な成長と社会的な価値創造に向けた取り組みを行っています。今後も、アイエスエフネットの10のビジョンを追求し、ITインフラエンジニアの理想郷を目指します。

  • 関連リンク

アイエスエフネットの「10のビジョン」を改訂いたしました

‐「ITインフラエンジニアの理想郷」「ダイバーイン雇用」の実現のために、よりよい環境づくりを目指します‐

https://www.isfnet.co.jp/news_release/newslist2023/20230110.html

  • 株式会社アイエスエフネットについて

社名:株式会社アイエスエフネット(ISF NET,Inc.)

代表者:代表取締役 渡邉 幸義(アイエスエフネットグループ 代表)

本社所在地:東京都港区赤坂7-1-16オーク赤坂ビル 3階

設立:2000年1月12日

資本金:100,000千円

従業員数:2,460名(2023年7月1日現在)、グループ全体2,578名

売上高:141億円(グループ合算)


企業のITシステムに関する課題解決に向けて、幅広いソリューションで状況やニーズに応じたサービスを展開するITインフラ企業です。約2,000名のクラウド、サーバー、ネットワークセキュリティなどのITエンジニアが在籍し、日本全国15カ所の拠点に加え、中国、韓国、インドにも拠点を展開(2023年1月4日時点)「人財育成会社」を企業ブランドとし、ITインフラエンジニアの育成に力を入れています。

アイエスエフネットHP:https://www.isfnet.co.jp/isfnet/

 

 

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ブイキューブ/ブイキューブ、法人向けEV充電設備導入支援サービスを開始

〜助成金を活用し、無償で導入可能なプランなどお客様のニーズに合わせたソリューションを提供〜

株式会社ブイキューブ(本社:東京都港区、代表取締役社長 国内CEO:高田雅也、以下 ブイキューブ)は、EV充電分野のインフラ・ソリューションを提供する子会社「CHARGE+ Japan株式会社」を通じ、EV充電設備導入支援サービスを開始します。

 脱炭素社会の実現に向け自動車のEV化ニーズが高まる中、EV充電設備の整備が大きな課題の一つとなっています。本サービスは、ブイキューブが「テレキューブ事業」で培ってきたノウハウを活かし、集合住宅、オフィスビル、ホテル、商業施設や自治体に対し、EV充電施設の切替導入やEV充電設備導入をワンストップで解決するサービスです。

 EV充電設備導入に伴う現地調査、工事、助成金申請など面倒な手続きはブイキューブが代行し、助成金を活用しながら初期費用(機器・工事費)を無償で導入できるサービスです。また、助成金を活用せず自社の資産として導入することも可能です。また、ビジネスモデルなどが、国内で今年8月時点で20,000台規模まで成長した当社のサードプレイスDX事業の「テレキューブ」と類似することや、シンガポールで先行して事業展開するCHARGE+のノウハウを活かし、早期の収益化実現と共に2030年には15,000台のEV充電設備の展開を目指し展開してまいります。

EV充電設備導入支援サービスの特徴

・初期費用無料で導入しやすい
 EV充電設備導入にかかる初期費用を助成金の活用することで、無料で導入することが可能。

・導入支援をトータルサポート

  EV充電設備の設計、設置施工、故障対応まで、トータルでサービス提供。 

■本サービスの詳細についてはこちら

https://jp.vcube.com/ev

■Charge+ Japan株式会社(チャージプラスジャパン)株式会社の概要

代表者:代表取締役 間下 直晃

事業内容:EV充電設備及びIoTサービスの企画・開発・販売、販売製品の保守・メンテナンス等

【ブイキューブとは https://jp.vcube.com/

ブイキューブは「Evenな社会の実現」というミッションを掲げ、「いつでも」「どこでも」コミュニケーションが取れる環境を整備することで、時間や距離の制約によって起こる様々な機会の不平等の解消に取り組んでいます。ビジュアルコミュニケーションによって、人と人が会うコミュニケーションの時間と距離を縮め、少子高齢化社会、長時間労働、教育や医療格差などの社会課題を解決し、すべての人が機会を平等に得られる社会の実現を目指します。

 

 

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Mouser Electronics, Inc./マウザー、2023年上半期に、約30社のメーカーと新規取り扱いを開始

半導体と電子部品の幅広い品揃え™と新製品投入(New Product Introduction: NPI)のリーディング・ディストリビュータであるMouser Electronics(マウザー・エレクトロニクス 本社:米国テキサス州マンスフィールド、以下マウザー)は、2023年の現時点までに29社のメーカーと新たに取引を開始し、メーカーリストを継続的に拡大しています。

1,200社を超えるメーカーとパートナーとして密に連携して、設計エンジニア、部品バイヤー、調達部分のプロフェッショナル、教育者、研究者などの世界中の顧客層向けの幅広い製品オプションを提供しています。マウザーのグローバル物流センターでは、組み込み、コネクタ、オプトエレクトロニクス、受動部品などあらゆる製品カテゴリにわたる半導体と電子部品の110万を超えるユニークなSKUの膨大な在庫を取り扱っています。

マウザーのコメント
マウザー製品部シニア・バイス・プレジデントのジェフ・ニューウェルは次のように述べています。「当社は、業界トップの電子部品のメーカーから最新の技術と製品をお客様が選んでいただけるように幅広い選択肢を提供していることを誇りに感じています。今年の上半期に約30社の新規メーカーと契約し、産業用オートメーションとファクトリー制御への継続的な拡大により、当社は業界のNPIリーダーとして、お客様が必要とする部品および関連する開発ツールに関するワンストップショップになるよう全力で取り組んでいます。」

【2023年上半期に新たに取り扱いを開始したパートナーメーカー(一部)】
ATC Automatic Timing & Controls:ファクトリーオートメーション、食品加工、包装、水処理、多くのOEMアプリケーションなど、あらゆる産業環境において正確で再現性の高いタイミングとモニタリング操作を提供するために設計された、非常に堅牢かつ信頼性の高い製品のメーカー。

Banner Engineering:倉庫や工場でのセンシング、機械の安全性、状態表示のための革新的なソリューションを提供する産業オートメーションのリーダーであり、企業の効率向上、機器の保護、人員の保護を支援します。

Intelligent Memory:産業用電子機器市場にサービスを提供するファブレスメモリメーカー。Intelligent Memoryの広範な製品ポートフォリオは、DRAM ICおよびモジュール(SDRAMからDDR4まで)と、産業用アプリケーション向けの各種マネージドNAND製品で構成されています。

XSemi:アナログ半導体とパワー半導体に特化したIC設計会社で、主に自動車と産業用分野に注力するメーカー。

EnOcean:モノのインターネット(IoT)アプリケーション向けのワイヤレス環境発電技術の大手開発企業です。EnOceanは、動き、光、温度など周囲の環境からデバイスのエネルギーを得て動作する、メンテナンスフリーの無線スイッチやセンサーを製造しています。

マウザーは、2020年以降、約250社の新規メーカーの取り扱いを開始してきました。
最新のマウザーのメーカー・パートナーの詳細は、下記URLからご覧いただけます。
https://www.mouser.com/new-manufacturer/

マウザーは、グローバルな正規代理店として、最新の半導体と電子部品を世界最大級の規模で取り揃えており、すぐに出荷可能™です。提携メーカーによる完全なトレーサビリティを実現した100%認定済みの純正品のみを迅速にお届けします。より迅速な設計開発のお役に立てるよう、当社のウェブサイトでは、テクニカルリソースセンター、製品データシート、メーカーリファレンスデザイン、アプリケーションノート、技術設計情報、エンジニアリングツール、その他にも便利な情報をとりまとめた豊富なライブラリを提供しています。

最新のエキサイティングな製品、技術、アプリケーションに関する情報を、マウザーの無料eニュースレターを通じてエンジニアの皆さまにお届けしています。マウザーの電子メール・ニュースやレファレンスの購読は、お客さまや購読者の変化するプロジェクト・ニーズに合わせてカスタマイズできます。エンジニアに提供する情報にこのレベルのカスタマイズと調整を可能にしている発信者は、ほかにありません。新しい技術や製品トレンドなどについての情報をお受け取りいただけるよう、今すぐhttps://sub.info.mouser.com/subscriber-jpでご登録ください。

また、FacebookやTwitterで最新情報をご確認ください。
Facebook:https://www.facebook.com/mouserelectronics/ ※英語
Twitter: https://twitter.com/MouserElecJapan

マウザー・エレクトロニクスについて
バークシャー・ハサウェイ社のグループ企業であるマウザー・エレクトロニクスは、提携する大手メーカーの新製品のいち早い販売に尽力する、半導体と電子部品の正規代理店です。世界中の電子設計技術者とバイヤーに向けて、当社のウェブサイト mouser.com は、多言語・多通貨に対応し、1,200を超える取り扱い電子部品ブランドから680万点以上の製品を掲載しており、世界27カ所のサポート拠点には、現地の言語、通貨、時間帯で対応できる熟練したカスタマーサービスセンターを設置しています。また、米国テキサス州ダラスに、9万平方メートル(東京ドームの約2倍)におよぶ最新鋭の物流センターを整備し、223カ国65万人以上のお客様に向けて製品を発送しています。詳しくは、http://mouser.comをご覧ください。

商標
マウザーおよびMouser ElectronicsはMouser Electronics, Inc.の登録商標です。その他記載されているすべての製品名、ロゴおよび会社名は、それぞれの所有者の商標である場合があります。

 

 

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